JP2632252B2 - 人造石 - Google Patents

人造石

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JP2632252B2 JP3068880A JP6888091A JP2632252B2 JP 2632252 B2 JP2632252 B2 JP 2632252B2 JP 3068880 A JP3068880 A JP 3068880A JP 6888091 A JP6888091 A JP 6888091A JP 2632252 B2 JP2632252 B2 JP 2632252B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗面カウンタや、壁パ
ネル,床パネル等の建材に使用される御影石調人造石や
人造大理石等,天然石調の人造石に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、洗面カウンタや、壁パネル,
床パネル等の建材として、御影石調人造石や人造大理石
等の人造石が広く使用されている。こうした天然石調の
人造石としては、従来例えば特公昭62−22939号
公報に記載されたものが提案されている。この公報に記
載された人造石は、図5に模式的に示すように、人造石
の材料として粒径約1〜3mmの天然石50や鉱滓を用
い、この天然石50等の表面に顔料51を付着させ、こ
れを図示しない水酸化アルミニウム等の充填材と混合し
て硬化成形させたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の人造石では、上述のように内部に粒径約1〜3
mmのの天然石50等が含有されてなるので、切断加工
する際に刃物を傷めてしまう危険性が極めて高いばかり
でなく、上記顔料51は該天然石50等の表面にのみ付
着しているために、この人造石を切断すると上記天然石
50等が切断された部分のみが成形面の外観とは異なっ
てしまい天然石調の外観を阻害することとなっている。
さらに、上記従来の人造石では、上記天然石50等と充
填材とは互いに比重が異なるので、充填材内に多数の天
然石50等を混入し硬化させる過程で該天然石50等の
みが下方に沈降して人工石内に均一に分散されない場合
が多い。
【0004】 そこで、本発明は上述した従来の人造石
が有する課題に鑑みて提案されたものであって、切断加
工の際に刃物に損傷を与えることがなく切断した場合で
あっても表面と同様の色調又は模様を有するととも
に、天然石と全く変わらない外観を有する人造石を提供
することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するために提案されたものであって、その第1
は、主材料用充填材を含有する人造石の主材料内に、
主材料用充填材及び/又は該主材料用充填材とは異なる
粒状物用充填材の粒子の表面に各主材料用充填材又は粒
状物用充填材とは異なる色の顔料が付着されてなるとと
もに該顔料が付着された該充填材の粒子が凝集されてな
る粒状物が、分散され硬化されてなるものであって、こ
の粒状物は、上記主材料用充填材及び/又は粒状物用充
填材と上記顔料との混合物に、バインダを噴霧しながら
混合して得た凝集体を、乾燥させ粉砕して製造されて
ることを特徴とするものであり、その第2は、主材料用
充填材と顔料とを含有する人造石の主材料内に、上記主
材料用充填材及び/又は該主材料用充填材とは異なる粒
状物用充填材の粒子が凝集されてなる粒状物が、分散さ
れ硬化されてなるものであって、この粒状物は、上記主
材料用充填材及び/又は粒状物用充填材に、バインダを
噴霧しながら混合して得た凝集体を、乾燥させ粉砕して
製造されてなることを特徴とするものである。
【0006】 本発明に係る人造石を製造するにあたっ
ては、先ず、人造石の主材料内に含有されている主材料
用充填材及び/又はこの主材料用充填材とは異なる粒状
物用充填材と顔料とを混合して図1に示すように、該充
填材の粒子2の表面に顔料3を付着させるとともに、該
顔料3が表面に付着した上記充填材の粒子2を凝集させ
て粒状物1を作製する。なお、この粒状物1が分散され
硬化される人造石に含有される上記主材料用充填材は、
従来から一般的に使用されているものを使用すれば良
く、好ましくは、水酸化アルミニウム,珪酸アルミニウ
ム,ガラスフリット等、樹脂と似た屈折率を有するもの
を使用する。このように樹脂と似た屈折率を有する物質
主材料用充填材として使用することにより、作製され
た人造石にある程度の透光性を持たせることができ、こ
の中に粒状物が混入されていると、該粒状物の柄は単に
表面のみではなく表面の近くの内部に入っている粒状物
も透けて見えるので、より一層天然石に近い立体感のあ
る高級な質感を呈することができる。勿論、上記主材料
充填材は、これらの物質のみならず例えば炭酸カルシ
ウム等他の物質を使用したり、これらの物質を適当に配
合させて使用しても良い。また、これらの主材料用充填
材の粒径は、製造する人造石深みをより出す場合には
20〜70μmの範囲のものを使用するが、一般的に5
〜100μmの範囲のものを使用すれば良い。なお、上
記発明を構成する粒状物用充填材については、上記各主
材料用充填材の中の特定の充填材と同じ物質を使用して
も良いが、この特定の主材料用充填材とは異なる充填材
を、本発明を構成する粒状物用充填材として使用しても
良く、このように主材料用充填材と異なる充填材を粒状
物の構成要素として使用する場合には、主材料用充填材
と近似した比重を有する充填材を使用するのが好まし
い。これは、粒状物を後述するスラリーと混合させ硬化
させる際に該粒状物が形成型内に沈降するのを防止し均
一に分散させるためである。
【0007】 また、上記顔料は従来から使用されてい
る各種の顔料を使用すれば良いが、後述するスラリー内
に粒状物を混入させる際、粒状物用充填材の粒子表面に
付着した顔料が溶け出したり分散するのを防止するた
め、無機顔料を使用するのが好ましい。さらに、この顔
料の色は製造する人造石の種類等に応じて各種のものを
使用すれば良い。なお、本発明においては、この顔料
は、上記粒状物を作製する際にのみ添加されるばかりで
はなく、後述するスラリーを作製する際にのみ使用され
ても良い。すなわち、天然石調の模様は、主材料用充填
材を含有する主材料の色と粒状物の色との相対的な組合
せによって作られることから、粒状物を作製する際に顔
料を添加する一方、スラリー作製時には添加しない場合
と、反対に粒状物を作製する際には添加せず、スラリー
作製時に添加する場合との2つの場合がある。
【0008】なお、上述した充填材と顔料とによって図
1に示すような粒状体1を作製する場合に用いられるバ
インダとしては、PVA(ポリビニルアルコール),亜
麻仁油,水ガラス等が使用される。また、この粒状体1
の粒径は、作製する人造石の種類に応じて適宜決定すれ
ば良く、例えば、御影石調の人造石を製造する場合にあ
っては、粒径0.5〜2,0mmのものとすれば良い。
【0009】 そして、上述のように作製された粒状物
を、上記主材料用充填材と樹脂とが混合されてなるスラ
リーとを混合させ、所定の成形型内に充填して硬化させ
る。ここで、上記スラリーを作製する際に使用される樹
脂は、不飽和ポリエステル樹脂やアクリル樹脂等が使用
される。なお、本発明に係る人造石を製造する工程で、
上記主材料用充填材,樹脂及び粒状を混合させ成形型
内に充填し硬化させる際には、ベンゾイルパーオキサイ
ド,メチルエチルケトンパーオキサイド等の一般的な過
酸化物系の硬化剤を使用し、必要に応じてナフテン酸コ
バルト等の硬化促進剤を併用する。また、硬化は室温雰
囲気で、また必要に応じて約50〜80°Cの熱を加え
て行うのが好ましい。
【0010】なお、本発明に係る人造石は、上述した構
成からなるものであれば、要旨を逸脱しない範囲で種々
の変更を加えたものであっても良い。例えば、硬化した
ものをそまま人造石として使用しても良いし、表面に透
明な樹脂からなるゲルコート層を形成して人造石として
も良い。
【0011】
【作用】本発明に係る人造石、人造石の主材料内に顔
料と主材料用充填材及び/又は粒状用充填材とが凝集さ
れ粒状に形成された粒状物が分散され混入されてなるの
で、切断する際に刃物が傷つくことがないとともに、切
断した場合であっても切断面と成形面とは全く同じ外観
を呈する。すなわち、人造板に分散されている粒状物が
切断されても、上述のように該粒状物は主材料用充填材
及び/又は粒状物用充填材の粒子と顔料とが凝集されて
なるものであるから、該粒状物の切断面は顔料が露呈す
るので、その結果、成形面と同じ外観を呈する。また、
上記粒状物は、人造石の材料として使用される主材料用
充填材が構成要素とされている場合には、硬化させる際
に上記粒状物のみが沈降して均一に分散されない事態が
防止される。さらに、本発明を構成する粒状物は、上記
主材料用充填材及び/又は粒状物用充填材と上記顔料と
の混合物に、バインダを噴霧しながら混合して得た凝集
体を、乾燥させ粉砕して製造されてなるものであること
から、バインダを介して凝集された上記充填材の粒子と
粒子との間には極めて微細な空間が形成され、この空間
内に人造石の主材料が侵入した状態で硬化することか
ら、該粒状物を主材料との比率においてある程度多く混
入させた場合であっても、人造石の強度が大きく低下す
ることを防止することができる。また、上述のように、
粒状物に形成された微細な空間に人造石の主材料が侵入
することから、主材料と粒状物とが強固に固定された状
態で硬化され、この結果、この人造石を切断した場合
に、該切断面から粒状物が脱落する可能性も十分抑制す
ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の具体的な各実施例を、比較例
とともに詳細に説明する。
【0013】実施例1 平均粒径17μmの水酸化アル
ミニウムに2wt%の黒色顔料を加え、アイリッヒミキ
サーで十分に乾式混合し、この中にPVA(ポリビニル
アルコール)の10%水溶液を噴霧させながら更に混合
を行い、この混合を1〜数mmの凝集体になるまで続け
る。次いで、この凝集体を110°Cの温度で3時間乾
燥させた後に、粉砕しふるいで分類することにより、粒
径0.5〜2.0mmの内部まで着色された粒状物(以
下、着色粒状物と言う。)を得た。そして、粘度500
cpsのアクリルシロップ35重量部に、平均粒径17
μmの水酸化アルミニウム55重量部及び上記着色粒状
物10重量部を加えて攪拌機により混合し、更に0.1
重量部のベンゾイルパーオキサイドを加えて混合し、こ
れを真空脱気してスラリー状成形材料を調整した。次い
で、得られた成形材料をパッキンを介したガラス型に注
型し、60°Cにて、4時間放置し硬化成形された御影
石調人造石板Aを得た。
【0014】実施例2 前記着色粒状物に代えて、顔料
を加えず前記実施例1に記載した方法と同様の方法で作
成した白色粒状物を使用し、スラリー状成形材料調整時
に、0.5重量部の黒色顔料を加え、他は前記実施例1
の方法と同じ手順で、黒色ベースの中に白い柄の入った
御影石調人造石板Bを得た。
【0015】比較例 凝集させた粒状物に代えて、粒径
0.5〜2.0mmの天然石の表面にバインダーを介し
て顔料を付着させた粒状物を使用し、前記実施例1に用
いた手順と同じ手順で御影石調人造石板Xを得た。
【0016】上述した各方法で得られた御影石調人造石
A,B,Xを切断し、その各断面をみがいてみたとこ
ろ、図2,図3,図4に示すように、上記実施例1と2
で得た御影石調人造石A,Bは、切断面A1 ,B1 も表
面A2 ,B2 も全く同じ外観を呈しているのに対して、
上記比較例で得た御影石調人造石板Xでは、切断面X1
において天然石Yの切断面Y1 が露呈するが、この天然
石Yの内部は着色されておらず白く見えて該粒状物Yの
輪郭のみが着色されて表面X2 とは全く異なった外観を
呈している。
【0017】
【発明の効果】上記実施例の説明からも明らかなよう
に、本発明に係る人造石によれば、従来の人造石のよう
に天然石を使用したものではなく、人造石の主材料内
顔料と主材料用充填材及び/又は粒状物用充填材と
が凝集され粒状に成形された粒状物が分散して混入して
なるので、切断する際に刃物を傷つけることがないとと
もに、切断した場合であっても切断面と成形面とは全く
同一の外観を呈する。すなわち、人造板に分散されてい
る粒状物が切断されても、上述のように該粒状物は上記
主材料用充填材及び/又は粒状物用充填材の粒子と顔料
とが凝集されてなるものであるから、該粒状物の切断面
は顔料が露呈するので、その結果、成形面と同じ外観を
呈する。さらに、本発明を構成する粒状物は、上記主材
料用充填材及び/又は粒状物用充填材と上記顔料との混
合物に、バインダを噴霧しながら混合して得た凝集体
を、乾燥させ粉砕して製造されてなるものであることか
ら、バインダを介して凝集された該充填材の粒子と粒子
との間には極めて微細な空間が形成され、この空間内に
人造石の主材料が侵入した状態で硬化することから、該
粒状物を主材料との比率においてある程度多く混入させ
た場合であっても、人造石の強度が大きく低下すること
を防止することができる。また、上述のように、粒状物
に形成された微細な空間に人造石の主材料が侵入するこ
とから、主材料と粒状物とが強固に固定された状態で硬
化され、この結果、この人造石を切断した場合に、該切
断面から粒状物が脱落する可能性も十分抑制することが
できる。
【0018】 また、上記粒状物は、人造石の材料とし
て使用される主材料用充填材が構成要素とされているこ
とから、この主材料用充填材を粒状物の構成要素として
使用する場合には、硬化させる際に、上記粒状物のみが
沈降して均一に分散されない事態を有効に防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を構成する粒状物を拡大して示す模式図
である。
【図2】実施例1により得た御影石調人造石を切断した
後に該切断面を研磨した後の状態を模式的に示す拡大斜
視図である。
【図3】実施例2により得た御影石調人造石を切断した
後に該切断面を研磨した後の状態を模式的に示す拡大斜
視図である。
【図4】比較例により得た御影石調人造石を切断した後
に該切断面を研磨した後の状態を模式的に示す拡大斜視
図である。
【図5】従来の人造石を構成する天然石と該天然石の表
面に付着した顔料とを拡大して示す模式図である。
【符号の説明】
1 粒状物 2 充填材の粒子 3 顔料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C04B 14:02)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主材料用充填材を含有する人造石の主材
    料内に、該主材料用充填材及び/又は該主材料用充填材
    とは異なる粒状物用充填材の粒子の表面に各主材料用充
    填材又は粒状物用充填材とは異なる色の顔料が付着され
    てなるとともに該顔料が付着された該充填材の粒子が凝
    集されてなる粒状物が、分散され硬化されてなるもので
    あって、この粒状物は、上記主材料用充填材及び/又は
    粒状物用充填材と上記顔料との混合物に、バインダを噴
    霧しながら混合して得た凝集体を、乾燥させ粉砕して製
    造されてなることを特徴とする人造石。
  2. 【請求項2】 主材料用充填材と顔料とを含有する人造
    石の主材料内に、上記主材料用充填材及び/又は該主材
    料用充填材とは異なる粒状物用充填材の粒子が凝集され
    てなる粒状物が、分散され硬化されてなるものであっ
    て、この粒状物は、上記主材料用充填材及び/又は粒状
    物用充填材に、バインダを噴霧しながら混合して得た凝
    集体を、乾燥させ粉砕して製造されてなることを特徴と
    する人造石。
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