JP2628405B2 - 画像処理方法および装置 - Google Patents

画像処理方法および装置

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JP2628405B2 JP2291417A JP29141790A JP2628405B2 JP 2628405 B2 JP2628405 B2 JP 2628405B2 JP 2291417 A JP2291417 A JP 2291417A JP 29141790 A JP29141790 A JP 29141790A JP 2628405 B2 JP2628405 B2 JP 2628405B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、文字画像と写真画像とを含む原稿をスキャ
ナで読取り、適宜の画像処理を施してプリンタに出力さ
せる画像処理方法と、この方法の実施に直接使用する画
像処理装置に関するものである。
(発明の技術的背景) 原稿をスキャナによって読込み、この読込んだ画像を
基にして画像に着色したり、画像の一部を切出して編集
したり、他の画像と組合せたり、種々の画像処理をして
プリンタに出力するようにした画像処理装置が考えられ
ている。ここに原稿には、文字や図面などの2値画像の
みからなる画像(以下文字画像という)と、写真のよう
な中間調濃度を有する多値画像(以下写真画像という)
とが混在することがある。文字画像に対しては階調表現
よりも解像度に重点を置いて2値化すれば足りるが、写
真画像に対しては解像度よりも階調表現が重要となる。
そこでこの文字画像を写真画像と同様に多値画像として
読取ることも考えられるが、この場合にはメモリ容量が
過大となり、また画像処理が非常に煩雑になる。写真画
像をディザ法、濃度パターン法などで2値画像情報に変
換することも考えられるが、この方法では写真画像の再
現性に限界があり画像の劣化が避けられない。
そこで文字画像と写真画像とを別々のメモリ(2値メ
モリと多値メモリ)にメモリしておき、両者を合成して
出力することが考えられている(特開昭63−158968)。
しかしこの方法でも写真画像をメモリする多値メモリが
必要であり、メモリ容量も相当に大きくなるという問題
があった。
(発明の目的) 本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、
写真画像の画質を劣化させることなく、また文字画像に
対しては所望の画像処理を施して、両者を合成してプリ
ント出力することができる画像処理方法を提供すること
を第1の目的とする。
またこの方法の実施に直接用いる画像処理装置を提供
することを第2の目的とする。
(発明の構成) 本発明によれば第1の目的は、文字画像データと写真
画像データとを含む原稿を読取りプリント出力する画像
処理方法において、 一度目の画像読取りによって文字画像データのみを2
値画像として読取り、必要に応じて画像処理してメモリ
する一方、二度目の画像読取りによって写真画像データ
のみを多値画像として読取りつつ前記文字画像データと
合成し、文字画像と写真画像とを含む画像をプリント出
力することを特徴とする画像処理方法、により達成され
る。
ここに文字画像と写真画像の領域は一度目の画像読取
りに先行してデジタイザによって入力するように構成す
ることができる。
また第2の目的は、文字画像と写真画像とを含む原稿
を読取り、画像処理を行ってプリント出力する画像処理
装置において、 前記原稿を読取るスキャナと、前記原稿の文字画像領
域と写真画像領域と画像処理領域とを指定するデジタイ
ザと、前記文字画像に対する画像処理内容を指令する処
理指令手段と、前記スキャナによる一度目の読取りによ
り2値画像として読取られた文字画像に対して前記指令
された画像処理を行いメモリする処理手段と、このメモ
リされた画像データを前記スキャナによる二度目の読取
りにより多値画像として読取られた写真画像と合成して
プリント出力するプリンタとを備えることを特徴とする
画像処理装置、により達成される。
ここに、前記スキャナで一度目に読取った文字画像
と、前記処理指令手段で指令した画像処理内容および前
記デジタイザで入力した画像処理領域の少なくとも一方
とを表示する画像モニタを設けてもよく、このモニタの
表示は、前記デジタイザで指定する座標を前記モニタの
ほぼ中央に座標移動して表示画像を拡大表示可能とする
のが望ましい。
(作用) 原稿はデジタイザによって写真画像の領域(写真領
域)の座標が入力され、一度目のスキャナによる画像読
取り時にはこの写真領域を除き文字画像の領域(文字領
域)のみが2値画像として読取られる。この文字画像に
適宜の画像処理、例えば色付け編集作業等が施されてメ
モリされる。
次に原稿を再びスキャナにより読取る。この二度目の
読取りでは写真領域のみを多値画像として読取り、この
読取り時にすでに処理が済んでメモリされた文字画像の
データが同期して読出される。この結果文字画像データ
内の空白となっていた写真画像領域がこの二度目のスキ
ャンにより読取られ、両データは合成されてプリント出
力される。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図はその内
部構造を示す透視図、第3図は側面の透視図、第4図は
正面の透視図、第5図はスキャナの押え蓋の上面を示す
図、第6図はブロック図、第7図は動作の流れ図であ
る。
まず第1〜4図に基づき各部の配置構造を説明する。
第1図において符号10は横長の筐体であり、この筐体10
は左右一対の足部12、12により水平に保たれている。筐
体10の上面は上方へ開閉可能な蓋14となっている。また
足12、12の下部はメンバー16により連結され、このメン
バー16にはプリント済みの用紙を受けるラック18が掛け
止められている。
筐体10の内部には、第2、3図に示すようにプリンタ
20が収容されている。このプリンタ20は横向きに平行に
配設された給紙ロール22と、プラテン24とを有する。こ
のプラテン24は給紙ロール22の手前側に位置し、給紙ロ
ール22の下縁から引出された用紙26はプラテン24に掛け
回されてプラテン24の前縁から下方へ導かれる。プラテ
ン24はフィードモータ28によりベルト駆動される。
プリンタ20は、プラテン24の前面に沿って左右に走行
する印字ヘッド30を備える。この印字ヘッド30はガイド
ロッド32にガイドされ、キャリッジモータ34に巻き掛け
たベルト36により左右に送られる。印字ヘッド30はこの
実施例ではインクジェット方式のものであり、その復帰
位置(ホームポジション)ではインク噴出ノズルがキャ
ッピング部38により塞がれ、インク噴出ノズルの乾燥が
防止され、また清掃される。40は清掃のためにこのキャ
ピング部38に噴出された廃液(廃棄インク)を集める廃
液タンクである。なおこの印字ヘッド30にはイエロー、
マゼンタ、シアン、ブラックの4色のインクタンクとノ
ズルとが取付けられている。第4図で42はこの印字ヘッ
ド30による印字領域を示している。
44はカッタであり、プラテン24の下方にあってプリン
ト用紙26を切断する。すなわちプリント用紙26を挟んで
固定刃と可動刃とが対向し、可動刃がモータにより移動
すると固定刃側に移動して用紙26をカットするものであ
る。
50はスキャナであり、蓋14の上面の右側に位置する。
このスキャナ50は、蓋14に上方から載せられた押え蓋52
と、この押え蓋52と筐体10の蓋14との間に原稿53を挟ん
で右から左へ送る搬送機構と、筐体10内に収容されたCC
Dラインセンサ5と、原稿53の搬送方向に直交する主走
査ライン上の画像をこのラインセンサ54に導く光学系と
を備える。搬送機構は第4図に示すように原稿53を上下
から挟んで右から左へ送る4個の送りローラ56で構成さ
れ、筐体10側の2つのローラ56はモータ(図示せず)に
よって回転駆動される。光学系は適宜数のミラー58と、
レンズ60とで構成される。なお62は光源である。
64はデジタイザであり、このスキャナ50の原稿53の排
出側、すなわち左側に隣接して蓋14の上面に設けられて
いる。このデジタイザ64は座標検出板66とスタイラスペ
ン68とを備える。検出板66は全面に広がる低抗体をも
ち、スタイラスペン68の先端でこの検出板66を押圧した
ときの抵抗値の変化から、座標を検出するものである。
検出板66には、例えば右上隅が基準位置として決めら
れ、原稿26右上隅をこの基準位置に位置合せして固定さ
れる。
70は液晶板からなる画像モニタ、72は画像処理内容を
指令する処理指令手段としてのキーボードであり、これ
らはスキャナ50の押え蓋52の上面に取付けられている。
すなわち第1、5図に示すように、押え板52の上面の奥
側にモニタ70が、その手前側にキーボード72が配列され
ている。このキーボード72の操作については後記する。
なおスキャナ50の手前側には、第1図に示すように確認
キー74、スタートキー76、プリント枚数入力キー78、モ
ード切換キー90が配設されている。
ここにモード切換キー90は、原稿53が文字画像のみ
か、写真画像を含むかに対応して文字モードと写真モー
ドとを切り換えるものである。
プリンタ20と、スキャナ50と、デジタイザ64と、モニ
タ70と、キーボード72と、さらにはキー74、76、78、90
などとはそれぞれインターフェーース80a〜eを介して
バス82に接続される(第6図)。ROM86には処理手段と
してのCPU84の動作プログラムや種々の定数などがメモ
リされている。バス82にはまCPU84、ROM86、RAM88など
が接続される。このバス82を介して他のCPUなどに接続
し、相互に画像情報の送受信を行うようにしてもよい。
(操作) 次にこの実施例の操作を第5、7図等を用いて説明す
る。
まずモード切換キー90によって写真モードを選択し
(第7図、ステップ100)、文字と写真とが混在する原
稿53を、その表面(画像面)を上にしてデジタイザ64の
検出板66に載せる。そして基準位置を合せてクリップに
固定する(ステップ102)。この状態でスタイラスペン6
8によって写真の領域を指定する(ステップ104、10
6)。この指定は領域の対角位置の座標を入力する“2
点指定”の方法で行われ、この入力方法を示す表示ラン
プが点灯し(ステップ104)、指定が終るとこのランプ
が消える。この写真領域の指定は複数領域であってもよ
い。
このような写真領域がデジタイザ64から指定される
と、原稿53はスキャナ50にセットされる(ステップ20
0)。すなわち原稿53はその表面(画像面)を下にし、
裏面を上にしてスキャナ50の右側の挿入口にセットされ
る。そしてスタートキー76を押せばスキャナ50が始動
し、原稿26を左へ送りつつその下面(表面)の画像をラ
インセンサ54で読取って行く(ステップ202)。この場
合、デジタイザ64で入力された写真領域を除く領域すな
わち文字領域のみが読取られる。この読取った画像デー
タはCPU84で画像処理されてRAM88にメモリされると共
に、モニタ70に送られてここにこの画像が表示される。
この画像は、写真領域が空白に抜けた文字領域のみから
なる。
スキャナ50を通過して押え蓋52の左側に排出された原
稿53は、この排出口に隣接するデジタイザ64の検出板66
上に表を上にして載せられ、基準位置(右上隅)に原稿
53の右上隅がセットされる(ステップ204)。
次に、キーボード72などを用いて色付け編集作業が行
われる(ステップ206)。まずモニタ70に表われた画像
に対する作業内容はモード208A、210A、212Aのいずれか
から選ぶ。モード208Aは、画像の線で囲まれた領域を、
所定の色に塗り潰す場合に選ぶ(ステップ208)。この
塗り潰しを行う場合には1点指定キー214Aを押し(ステ
ップ214)。デジタイザ64のスタイラスペン68で塗り潰
す領域内の1点を指定すればこの塗り潰す領域が入力さ
れる(ステップ216)。
モード210Aは望みの領域の色を変換する場合に選ぶも
のであり(ステップ210)、この領域の指定方法は2点
指定と多点指定とが選択可能である。2点指定は領域の
対角位置の座標を指定するもので、2点指定キー218Aで
指定する(ステップ218)。多点指定は領域の角を順次
指定して行くものであり多点指定キー220Aで指定する
(ステップ220)。領域指定の方法をこのようにキー218
Aまたは220Aから入力した後、デジタイザ64から座標を
入力すればよい(ステップ216)。
モード212Aは画像や文字を含む領域内の背景を着色す
る背景塗り作業を選ぶ場合のものであり(ステップ21
2)、この作業の領域指定方法が2点指定キー222Aまた
は多点指定キー224Aから指定された後(ステップ222、2
24)デジタイザ64から座標を入力する(ステップ21
6)。
このように作業領域が入力された後、模様の指定が行
われる(ステップ226)。この指定は標準模様指定キー
群226Aあるいは登録模様指定キー群226Bの中の1つを押
すことにより行う。模様の指定が終ると、次に白を指定
する(ステップ228)。この色指定は標準色キー群228A
と登録色キー群228Bの中から1つを押して行う。また色
の濃さを指定する場合には、濃度キー群226Cを指定して
から色指定キーを押す。
以上のように作業内容、作業領域が入力され、その入
力内容の修正があれば、修正キー230Aを押して再度入力
し直し、修正がなければ確認キー74(第1図)を押す
(ステップ230)。以上の操作により入力された作業デ
ータはRAM88にメモリされる。
以上は色付け編集作業について説明したが、このほか
の作業、例えば画像の拡大・縮小、画像の切り貼り、写
真原稿と文字原稿との合成、等の種々の作業を行うもの
であってもよいのは勿論である。
またこの色付け編集などの入力作業をしやすくするた
めに、モニタ70の表示を例えば3倍に拡大できるように
するのが望ましい。ここに拡大位置をデジタイザ64で指
定することにより、この指定位置がモニタ70の中央付近
に位置するように座標移動を自動で行うのが望ましい。
作業内容と作業領域とを入力した後、原稿53を再びス
キャナ50にセットし(ステップ232)、プリント枚数を
枚数入力キー78から入力してからスタートキー76を再び
押せば、スキャナ50とプリンタ20が起動する(ステップ
234)。するとスキャナ50は原稿53の写真領域のみを多
値画像として読取ると共に、プリント用紙26が送られ
る。ここに原稿53の送りとプリント用紙26の送りとは同
期している。処理手段としてのCPU84はこのスキャナ50
により読取った写真領域の多値画像データを、RAM88に
メモリした画像処理済みの2値画像データの空白となっ
ている写真領域にはめ込んで合成し、この合成画像をプ
リント20にプリントさせる。すなわち、印字ヘッド30が
左右に移動してカラープリントが行われ、プリントされ
た用紙26は筐体10の下方にあるラック18に集められる。
(発明の効果) 請求項(1)の発明は以上のように、一度目のスキャ
ナによる画像読取りによって文字領域のみを2値画像と
して読取り、必要に応じて画像処理をしてメモリする一
方、二度目のスキャナによる画像読取りによって写真画
像データのみを多値画像として読取りつつ前記メモリし
た文字画像と逐次合成しプリント出力するものであるか
ら、写真画像データをメモリするための多値メモリが必
要でなくなり、メモリ容量を大幅に減少することができ
る。また写真領域は多値画像として読取りかつプリント
する画質が劣化することもない。
ここに写真領域は一度目の画像読取りに先行してデジ
タイザから手動入力するようにすれば構成が簡単である
(請求項(2))。
また請求項(3)の発明によれば、この方法の実施に
直接使用する装置が得られる。
ここに画像モニタを設け、ここに一度目の読取りによ
って読取った文字画像を表示すると共に、画像処理範囲
と処理理内容との少なくとも一方を重ねて表示するよう
にすれば、作業性が向上し正確な作業がしやすくなる
(請求項(4))。
またこのモニタに表示する画像を拡大できるように
し、デジタイザで指定する位置がモニタの中央に来るよ
うにすれば一層作業が正確でしやすくなる(請求項
(5))。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図はその内部
構造を示す透視図、第3図は側面の透視図、第4図は正
面の透視図、第5図はスキャナの押え蓋の上面を示す
図、第6図はブロック図、第7図は代表的な動作の流れ
図である。また第4A図は他の実施例の正面の透視図であ
る。 20……プリンタ、 50……スキャナ、 54……ラインセンサ。 64……デジタイザ、 70……画像モニタ、 72……処理指令手段としてのキーボード、 84……処理手段としてのCPU、 88……メモリとしてのRAM。
フロントページの続き (72)発明者 佐藤 政孝 東京都港区西麻布2丁目26番30号 富士 写真フィルム株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−100572(JP,A) 特開 昭58−75374(JP,A)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字画像データと写真画像データとを含む
    原稿を読取りプリント出力する画像処理方法において、 一度目の画像読取りによって文字画像データのみを2値
    画像として読取り、必要に応じて画像処理してメモリす
    る一方、二度目の画像読取りによって写真画像データの
    みを多値画像として読取りつつ前記文字画像データと合
    成し、文字画像と写真画像とを含む画像をプリント出力
    することを特徴とする画像処理方法。
  2. 【請求項2】文字画像と写真画像の領域は一度目の画像
    読取りに先行してデジタイザによって入力される請求項
    (1)の画像処理方法。
  3. 【請求項3】文字画像と写真画像とを含む原稿を読取
    り、画像処理を行ってプリント出力する画像処理装置に
    おいて、 前記原稿を読取るスキャナと、前記原稿の文字画像領域
    と写真画像領域と画像処理領域とを指定するデジタイザ
    と、前記文字画像に対する画像処理内容を指令する処理
    指令手段と、前記スキャナによる一度目の読取りにより
    2値画像として読取られた文字画像に対して前記指令さ
    れた画像処理を行いメモリする処理手段と、このメモリ
    された画像データを前記スキャナによる二度目の読取り
    により多値画像として読取られた写真画像と合成してプ
    リント出力するプリンタとを備えることを特徴とする画
    像処理装置。
  4. 【請求項4】請求項(3)の画像処理装置において、 前記スキャナで一度目に読取った文字画像と、前記処理
    指令手段で指令した画像処理内容および前記デジタイザ
    で入力した画像処理領域の少なくとも一方とを表示する
    画像モニタを備える画像処理装置。
  5. 【請求項5】前記デジタイザで指定する座標を前記モニ
    タのほぼ中央に座標移動して表示画像を拡大表示可能と
    した請求項(4)の画像処理装置。
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