JPH056414A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH056414A
JPH056414A JP18327691A JP18327691A JPH056414A JP H056414 A JPH056414 A JP H056414A JP 18327691 A JP18327691 A JP 18327691A JP 18327691 A JP18327691 A JP 18327691A JP H056414 A JPH056414 A JP H056414A
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JP
Japan
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processing
image
area
image processing
input means
Prior art date
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Pending
Application number
JP18327691A
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English (en)
Inventor
Yukio Sawano
行男 沢野
Sohei Shibazaki
宗平 芝崎
Masataka Sato
政孝 佐藤
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 共通の特徴を有する選択部分に対する指令処
理を簡単に、能率良く行えるようにする。 【構成】 原稿を読取るスキャナ、この読取った画像を
記憶するメモリ手段、この画像中の同一特徴を有する処
理対象を指定する対象選択手段、この選択された処理対
象に対して施す画像処理の内容を指令する処理内容入力
手段、及びこの画像処理を施す領域を指定する処理領域
入力手段を備える。前記処理内容入力手段で指令された
処理内容を前記領域入力手段で指定された領域内の前記
対象選択手段で指定された処理対象に対して画像処理を
行う。前記スキャナで読取った表示画像に画像処理領域
を重ねて表示し、処理された画像をプリントする。 ここに指定する処理対象の特徴としては、閉領域の面
積、線の太さ(線幅)、線や領域の濃度レベルの指定
(304,306,308)等を用いることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スキャナで読取った原
稿を画像モニタに表示し、その所定領域に対して所定の
画像処理を施してプリント出力させるようにした画像処
理装置に関するものである。
【0002】
【発明の技術的背景】原稿をスキャナによって読込み、
この読込んだ画像を基にして画像に着色したり、画像の
一部を切出して編集したり、他の画像と組合せたり、種
々の画像処理をしてプリンタに出力するようにした画像
処理装置が考えられている。この場合画像処理を行う領
域をデジタイザなどの領域入力手段により指定し、この
領域に色や模様付けなどの処理内容を指定する必要があ
る。
【0003】ここに例えば樹木の画像などで、多数の葉
を1つづつ領域指定して同一色への着色などの処理を入
力したのでは作業が非常に面倒である。また細かい領域
を指定する際に指定座標が僅かにずれると、この領域の
外側や線自体が着色されることになり、非常に神経を使
う作業となり能率が悪いという問題があった。
【0004】
【発明の目的】本発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、細かい多数の領域など、共通の特徴を有す
る部分に対する着色作業を簡単に、能率良く行えるよう
にする画像処理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【発明の構成】本発明によればこの目的は、原稿を読取
るスキャナと、この読取った画像を記憶するメモリ手段
と、この画像中の同一特徴を有する処理対象を指定する
対象選択手段と、この選択された処理対象に対して施す
画像処理の内容を指令する処理内容入力手段と、この画
像処理を施す領域を指定する処理領域入力手段と、前記
処理内容入力手段で指令された処理内容を前記領域入力
手段で指定された領域内の前記対象選択手段で指定され
た処理対象に対して画像処理を行う処理手段と、前記ス
キャナで読取った画像に画像処理領域を重ねて表示する
画像モニタと、処理された画像をプリントするプリンタ
とを備えることを特徴とする画像処理装置により達成さ
れる。
【0006】ここに指定する処理対象の特徴としては、
閉領域の面積、線の太さ(線幅)、線や領域の濃度レベ
ル等を用いることができる。
【0007】
【作用】スキャナにおいて原稿が読取られると、その画
像が画像モニタに表示される。これから行う画像処理の
内容に対応して画像処理領域を指定する。このように入
力された処理領域はモニタに画像と重ねて表示される。
この指定された処理領域内で所定の特徴を有する部分だ
けを着色する際には、その特徴を例えば一定範囲の面積
を有する閉領域で指定する。この特徴としては、所定の
線幅で指定したり、所定濃度レベルの範囲で指定するよ
うにしてもよい。
【0008】このように指定された同一特徴を有する部
分に対して、処理の内容、例えば着色する色や模様など
を指定する。このようにして入力した全ての処理内容・
領域はメモリに記憶される。全ての処理内容と領域とが
入力された後、プリントを行う際に処理手段は所定の処
理を行い、プリンタはプリントする。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例の斜視図、図2はそ
の内部構造を示す透視図、図3は側面の透視図、図4は
正面の透視図、図5はスキャナの押え蓋の上面を示す
図、図6はブロック図、図7は代表的な色付け処理の流
れ図、図8は本発明の動作流れ図、図9はモニタの表示
画面の例を示す図である。
【0010】まず図1〜図4に基づき各部の配置構造を
説明する。図1において符号10は横長の筐体であり、
この筐体10は左右一対の足部12、12により水平に
保たれている。筐体10の上面は上方へ開閉可能な蓋1
4となっている。また足12、12の下部はメンバー1
6により連結され、このメンバー16にはプリント済み
の用紙を受けるラック18が掛け止められている。
【0011】筐体10の内部には、図2および図3に示
すようにプリンタ20が収容されている。このプリンタ
20は横向きに平行に配設された給紙ロール22と、プ
ラテン24とを有する。このプラテン24は給紙ロール
22の手前側に位置し、給紙ロール22の下縁から引出
された用紙26はプラテン24に掛け回されてプラテン
24の前縁から下方へ導かれる。プラテン24はフィー
ドモータ28によりベルト駆動される。プリンタ20
は、プラテン24の前面に沿って左右に走行する印字ヘ
ッド30を備える。この印字ヘッド30はガイドロッド
32にガイドされ、キャリッジモータ34に巻き掛けた
ベルト36により左右に送られる。印字ヘッド30はこ
の実施例ではインクジェット方式のものであり、その復
帰位置(ホームポジション)ではインク噴出ノズルがキ
ャッピング部38により塞がれ、インク噴出ノズルの乾
燥が防止され、また清掃される。
【0012】40は清掃のためにこのキャッピング部3
8に噴出された廃液(廃棄インク)を集める廃液タンク
である。なおこの印字ヘッド30にはイエロー、マゼン
タ、シアン、ブラックの4色のインクタンクとノズルと
が取付けられている。図4で42はこの印字ヘッド30
による印字領域を示している。
【0013】44はカッタであり、プラテン24の下方
にあってプリント用紙26を切断する。すなわちプリン
ト用紙26を挟んで固定刃と可動刃とが対向し、可動刃
がモータにより移動すると固定刃側に移動して用紙26
をカットするものである。
【0014】50はスキャナであり、蓋14の上面の右
側に位置する。このスキャナ50は、蓋14に上方から
載せられた押え蓋52と、この押え蓋52と筐体10の
蓋14との間に原稿53を挟んで右から左へ送る搬送機
構と、筐体10内に収容されたCCDラインセンサ54
と、原稿53の搬送方向に直交する主走査ライン上の画
像をこのラインセンサ54に導く光学系とを備える。搬
送機構は図4に示すように原稿53を上下から挟んで右
から左へ送る4個の送りローラ56で構成され、筐体1
0側の2つのローラ56はモータ(図示せず)によって
回転駆動される。光学系は適宜数のミラー58と、レン
ズ60とで構成される。なお62は光源である。
【0015】64は領域入力手段としてのデジタイザで
あり、このスキャナ50の原稿53の排出側、すなわち
左側に隣接して蓋14の上面に設けられている。このデ
ジタイザ64は座標検出板66とスタイラスペン68と
を備える。検出板66は全面に広がる抵抗体をもち、ス
タイラスペン68の先端でこの検出板66を押圧したと
きの抵抗値の変化から、座標を検出するものである。検
出板66には、例えば右上隅が基準位置として決めら
れ、原稿53の右上隅をこの基準位置に位置合せして固
定される。
【0016】70は液晶板からなる画像モニタ、72は
画像処理内容を指令する処理内容入力手段としてのキー
ボードであり、これらはスキャナ50の押え蓋52の上
面に取付けられている。すなわち図1および図5に示す
ように、押え板52の上面の奥側にモニタ70が、その
手前側にキーボード72が配列されている。このキーボ
ード72の操作については後記する。なおスキャナ50
の手前側には、図1に示すように確認キー74、スター
トキー76、プリント枚数入力キー78等が配設されて
いる。
【0017】プリンタ20と、スキャナ50と、デジタ
イザ64と、モニタ70と、キーボード72と、さらに
はキー74、76、78などとはそれぞれインターフェ
ース80a〜eを介してバス82に接続される(図
6)。ROM86にはCPU84の動作プログラムや種
々の定数などがメモリされている。バス82にはまた処
理手段としてのCPU84、ROM86、メモリ手段と
してのRAM88などが接続される。このバス82を介
して他のCPUなどに接続し、相互に画像情報の送受信
を行うようにしてもよい。
【0018】図5において90は本発明に係る対象選択
手段としての対象選択キーである。このキー90は画像
の特徴を用いて処理対象を選択するものであり、例えば
このキー90を順に押すことにより、所定面積範囲の閉
領域、所定線幅の線、所定濃度範囲の領域を順番に選択
する。選択された選択対象が面積によるものか、線幅に
よるものか、濃度によるものかの識別表示は、画像モニ
タ70の下部の表示部70A(図9)に表示される。
【0019】
【色付け編集操作】次にこの実施例の基本的画像処理の
一例として色付け編集処理の操作を図5および図7等を
用いて説明する。まず原稿53をその表面(画像面)を
下にし、裏面を上にしてスキャナ50の右側の挿入口に
セットする(図7、ステップ200)。そしてスタート
キー76を押せばスキャナ50が始動し、原稿53を左
へ送りつつその下面(表面)の画像をラインセンサ54
で読取って行く(ステップ202)。この読取った画像
データはCPU84で画像処理されてRAM88にメモ
リされると共に、モニタ70に送られてここにこの画像
が表示される(図9参照)。
【0020】スキャナ50を通過して押え蓋52の左側
に排出された原稿53は、この排出口に隣接するデジタ
イザ64の検出板66上に表を上にして載せられ、基準
位置(右上隅)に原稿53の右上隅がセットされる(ス
テップ204)。
【0021】次に、キーボード72などを用いて色付け
編集作業が行われる(ステップ206)。まずモニタ7
0に表われた画像に対する画像処理内容はモード20
8、210、212のいずれかから選ぶ。
【0022】モード208は、画像の線で囲まれた領域
を、所定の色に塗り潰す場合に選ぶ。この塗り潰しのモ
ード208を選ぶ場合には領域指定の方法を選択する領
域指定方法選択手段としての1点指定キー214Aを押
し(ステップ214)、デジタイザ64のスタイラスペ
ン68で塗り潰す領域内の1点を指定すればこの塗り潰
す領域が入力される(ステップ216)。この指定され
た点は図5に示すモニタ70に画像と重ねてマークで表
示される。
【0023】モード210は望みの領域の黒地部の色を
変換する作業を選ぶものであり、この領域の指定方法は
2点指定と多点指定とが選択可能である。2点指定は領
域の対角位置の座標を指定するもので、2点指定キー2
18Aで指定する(ステップ218)。多点指定は領域
の角を順次指定して行くものであり多点指定キー220
Aで指定する(ステップ220)。
【0024】領域指定の方法をこのようにキー218A
または220Aで選択した後、デジタイザ64から座標
を入力すれば(ステップ216)、その座標がモニタ7
0に表示される。すなわち、2点指定キー218Aを押
した場合にはデジタイザ64による第1番目の指定点は
マークM(図9参照)でモニタ70に表示され、第2番
目の点が指定されると他のマークNが表示されると同時
に矩形領域が枠線によって表示される。この枠線は実線
あるいは点線であったり、点滅する線であってもよい。
多点指定キー220Aを選択した場合には、指定された
点はマークで表示され、各座標は指定された順番に枠線
Pで結ばれる。
【0025】モード212は画像や文字を含む領域内の
白地部すなわち背景を着色する背景塗り作業を選ぶ場合
のものであり、この作業の領域指定方法が2点指定キー
222Aまたは多点指定キー224Aから指定された後
(ステップ222、224)デジタイザ64から座標を
入力する(ステップ216)。この場合も前記モード2
10の場合における指定と同様に領域の隅の座標がマー
クで表示され、また枠線が表示される。
【0026】このように作業領域が入力された後、模様
の指定が行われる(ステップ226)。この指定は標準
模様指定キー群226Aあるいは登録模様指定キー群2
26Bの中の1つを押すことにより行う。模様の指定が
終ると次に色を指定する(ステップ228)。この色指
定は標準色キー群228Aと登録色キー群228Bの中
から1つを押して行う。また色の濃さを指定する場合に
は、濃度キー群226Cで指定してから色指定キーを押
す。
【0027】以上のように作業内容、作業領域を適宜回
数入力するとその指定内容の履歴がRAM88に順に記
憶される。その入力内容を確認する場合には確認キー7
4(図1)を押す(ステップ230)。これにより入力
した結果が例えばA7サイズに縮小されてプリントされ
る。この確認プリントを見てさらに修正があれば修正キ
ー230Aを押し修正部分に対して再度色編集作業を行
う。
【0028】CPU84はRAM88にメモリした処理
の指定内容と画像とを組合せてモニタ70に表示させ
る。ここにRAM88にメモリされたデータは、スキャ
ナ50の走査線上での画像などの変化点の座標と、この
変化点以降の色・模様などの情報を1グループとして圧
縮した状態のものである。
【0029】作業内容と作業領域とを入力した後、プリ
ント枚数を枚数入力キー78から入力し、スタートキー
76を再び押せばプリンタ20が起動する(ステップ2
32)。するとプリント用紙26が送られると共に印字
ヘッド30が左右に移動してカラープリントが行われ、
プリントされた用紙26は筐体10の下方にあるラック
18に集められる(ステップ234)。
【0030】ここにプリンタ20は、RAM88に圧縮
されてメモリされた変化点の座標と処理領域・内容とを
展開して各画素に対するデータとしたビット・イメージ
の状態に復元しながらプリントする。このビット・イメ
ージのデータはフレームメモリやページメモリ(図示せ
ず)、あるいはRAM88の一部にメモリしておいてか
らプリントするものであってもよい。
【0031】
【対象選択モード】次に画像の特徴に基づき所定の対象
のみを選択して処理を行う対象選択モードを図8、9を
用いて説明する。まずスキャナ50に原稿53をセット
し(図8、ステップ300)、スタートキー76を押せ
ば原稿53の画像が読み取られてRAM88にメモリさ
れると共に、モニタ70に表示される(ステップ30
2)。
【0032】次に対象選択キー90により処理しようと
する対象の特徴を選択する。すなわち対象選択キー90
(図5)を一度押せば、例えば線で囲まれた閉領域のう
ち面積が所定範囲のものを選択する面積指定のモードと
なる(図8、ステップ304)。このキー90をもう一
度押せば、例えば線幅(太さ)が所定範囲の線のみを選
択する線幅指定のモードとなる(ステップ306)。さ
らにもう一度このキー90を押せば、例えば濃度が一定
範囲の領域のみを選択する濃度指定モードとなる(ステ
ップ308)。どのモードとなっているかはモニタ70
の表示部70Aにより確認できる。なお選択する面積範
囲、線幅範囲、濃度範囲は例えば標準色キー群228A
の最上段の10ケのキーを用いて設定するように構成し
たり、他の図示しないテンキー等から入力するように構
成できる。
【0033】次にこの指定された特徴を有する対象に対
して処理する範囲をデジタイザ64によって入力する
(ステップ310)。例えばキー218A、222Aに
よる二点指定や、キー220A、224Aによる多点指
定により入力する。そしてこの領域内でモード304、
306、308により選択された特徴を有する部分を選
択して、前記図7のステップ226、228で説明した
ようにして所定の模様や色の指定を行う(ステップ31
2)。
【0034】そして確認キー74を押して得た確認プリ
ントを見てから(ステップ314)、スタートキー76
を押せば正式のプリントが得られる(ステップ31
6)。
【0035】この面積指定モード304を用いれば、例
えば図9に示すようにほぼ一定面積範囲の閉領域として
描かれている樹木の葉Aを選択して、この葉Aだけを一
括して同一色に着色できる。またこの葉よりも小さい面
積の果実の部分Bを一括して他の色で着色できる。多点
指定で決めた領域Pごとに同様な着色を行うこともでき
る。線幅指定のモード306によれば、例えば樹の幹部
分Cだけを選択したり、細い枝の部分Dだけを選択して
別々に着色できる。さらに濃度指定モード308によれ
ば、所定濃度の領域だけを選択して着色したり模様付け
ができる。
【0036】以上の実施例では領域指定方法選択手段と
してのキー214A、218A、220A、222A、
224Aのいずれかを押すことにより処理内容を示すモ
ード208、210、212のいずれかも同時に選べる
ようになっている。すなわち処理内容入力手段と領域指
定方法選択手段とはキー214A、218A、220
A、222A、224Aで兼用されている。しかし本発
明は両手段を別々のキーで指定するようにしてもよい。
また領域指定方法選択手段を持たずに、デジタイザ64
で直接領域を指定してもよいのは勿論である。
【0037】
【発明の効果】本発明は以上のように、画像内の同一の
特徴を有する対象を選択して処理を行うものであるか
ら、細かい多数の領域などを着色する場合などに作業が
非常に簡単になり、能率良く行えるようになる(請求項
1)。ここに選択する特徴としては、例えば所定面積範
囲の閉領域としたり、所定線幅の線としたり、所定濃度
範囲の領域とすることができる(請求項2〜4)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の斜視図
【図2】内部構造を示す透視図
【図3】側面の透視図
【図4】正面の透視図
【図5】スキャナの押え蓋の上面を示す図
【図6】ブロック図
【図7】代表的な色付け編集処理動作の流れ図
【図8】本発明の動作の一実施例を示す動作流れ図
【図9】モニタの表示画面の例を示す図
【符号の説明】
20 プリンタ 50 スキャナ 64 領域入力手段としてのデジタイザ 72 処理内容入力手段としてのキーボード 84 処理手段としてのCPU 88 メモリ手段としてのRAM 90 対象選択手段としての対象選択キー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を読取るスキャナと、この読取った
    画像を記憶するメモリ手段と、この画像中の同一の特徴
    を有する処理対象を指定する対象選択手段と、この選択
    された処理対象に対して施す画像処理の内容を指令する
    処理内容入力手段と、この画像処理を施す領域を指定す
    る処理領域入力手段と、前記処理内容入力手段で指令さ
    れた処理内容を前記領域入力手段で指定された領域内の
    前記対象選択手段で指定された処理対象に対して画像処
    理を行う処理手段と、前記スキャナで読取った画像に画
    像処理領域を重ねて表示する画像モニタと、処理された
    画像をプリントするプリンタとを備えることを特徴とす
    る画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記対象選択手段は、所定面積範囲の閉
    領域を指定する請求項1の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記対象選択手段は所定線幅の画像を指
    定する請求項1の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記対象選択手段は所定濃度レベルの画
    像を指定する請求項1の画像処理装置。
JP18327691A 1991-06-27 1991-06-27 画像処理装置 Pending JPH056414A (ja)

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JP18327691A JPH056414A (ja) 1991-06-27 1991-06-27 画像処理装置

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JP18327691A JPH056414A (ja) 1991-06-27 1991-06-27 画像処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010128589A (ja) * 2008-11-25 2010-06-10 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 線画処理装置、線画処理方法及びプログラム

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