JP2628226B2 - 現像装置 - Google Patents
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- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
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- G03G15/0882—Sealing of developer cartridges by a peelable sealing film
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Description
【発明の詳細な説明】 ＜産業上の利用分野＞ 本発明は、複写機やレーザープリンタ等の画像形成装
置における現像装置に関する。
置における現像装置に関する。
＜従来技術＞ 従来の現像装置の一例を第２図に示す。この現像装置
は、ユーザーがトナー交換の煩わしさを回避するためト
ナーがなくなったとき現像装置の全部をユニツト交換す
る形式のものである。そして、この現像装置は、二成分
現像を行なうものであり、複写機等の感光体に近接配置
される現像槽１と、該現像槽１にトナーＴを補給するた
めの補給槽２とが一体的に成形されたもので、補給槽２
のトナー補給口３には補給ローラ４が設けられ、現像槽
１の内部のトナー濃度が低下したときに補給ローラ４が
回転し、トナーＴを現像槽１に送り込む構造になってい
る。
は、ユーザーがトナー交換の煩わしさを回避するためト
ナーがなくなったとき現像装置の全部をユニツト交換す
る形式のものである。そして、この現像装置は、二成分
現像を行なうものであり、複写機等の感光体に近接配置
される現像槽１と、該現像槽１にトナーＴを補給するた
めの補給槽２とが一体的に成形されたもので、補給槽２
のトナー補給口３には補給ローラ４が設けられ、現像槽
１の内部のトナー濃度が低下したときに補給ローラ４が
回転し、トナーＴを現像槽１に送り込む構造になってい
る。
ここで、図中、５は補給槽２の内部のトナーＴを撹拌
してトナー補給口３側へ搬送する撹拌部材、６は現像ロ
ーラ、７は撹拌ローラである。
してトナー補給口３側へ搬送する撹拌部材、６は現像ロ
ーラ、７は撹拌ローラである。
＜発明が解決しようとする課題＞ 上記の現像装置では、一般に、補給ローラ４の表面が
発泡性を有しているため、使用前の輸送時等において、
現像装置に振動が加わった際に、補給口３の隙間から現
像槽１にトナーＴがもれてしまうことがあった。そうす
ると、現像槽１の内部のトナーＴの成分比が初期設定基
準に対して過剰となり、初期時の画像品質を劣化させる
ことがあった。
発泡性を有しているため、使用前の輸送時等において、
現像装置に振動が加わった際に、補給口３の隙間から現
像槽１にトナーＴがもれてしまうことがあった。そうす
ると、現像槽１の内部のトナーＴの成分比が初期設定基
準に対して過剰となり、初期時の画像品質を劣化させる
ことがあった。
なお、上記に関連し、使用前に補給槽のトナー補給口
からトナーがもれるのを防止する技術が開示されている
（特公昭63−9237号公報参照）。これは第３図の如く補
給槽２のトナー補給口３に、使用時に外部へ引き出し可
能なシール部材８を設けて補給槽２の内部を閉塞すると
いったものである。
からトナーがもれるのを防止する技術が開示されている
（特公昭63−9237号公報参照）。これは第３図の如く補
給槽２のトナー補給口３に、使用時に外部へ引き出し可
能なシール部材８を設けて補給槽２の内部を閉塞すると
いったものである。
しかし、第３図に示す現像装置では、シール部材８を
外部に引き出すため、シール部材８に付着したトナーＴ
が外部に出てしまい周囲を汚すことがあった。
外部に引き出すため、シール部材８に付着したトナーＴ
が外部に出てしまい周囲を汚すことがあった。
また、使用者が使用前にシール部材を引き出さなけれ
ばならず、手間がかかっていた。
ばならず、手間がかかっていた。
本発明は、上記に鑑み、使用前にトナーが補給槽から
現像槽へもれるのを防止し、かつ周囲が汚れず、使用者
の手間がかからない現像装置の提供を目的とする。
現像槽へもれるのを防止し、かつ周囲が汚れず、使用者
の手間がかからない現像装置の提供を目的とする。
＜課題を解決するための手段＞ 本発明による課題解決手段は、第１図の如く、感光体
に近接配置された現像槽11と、現像槽11にトナーＴを補
給するための補給槽12と、該補給槽12のトナー補給口13
に配されたトナー補給ローラ14とを備えた現像装置にお
いて、補給槽12の内部とトナー補給口13との間を閉塞し
て使用前に前記補給ローラ14にトナーＴが乗るのを防止
するシール部材15が設けられ、該シール部材15は、その
一端が前記補給槽12の内壁に取り付けられて吊下され、
前記補給ローラ14の回転時に補給ローラ14の摩擦力によ
って閉状態から開状態に切換わるよう、その自由端部が
補給ローラ14と補給口13の口壁23との間に介在されたも
のである。
に近接配置された現像槽11と、現像槽11にトナーＴを補
給するための補給槽12と、該補給槽12のトナー補給口13
に配されたトナー補給ローラ14とを備えた現像装置にお
いて、補給槽12の内部とトナー補給口13との間を閉塞し
て使用前に前記補給ローラ14にトナーＴが乗るのを防止
するシール部材15が設けられ、該シール部材15は、その
一端が前記補給槽12の内壁に取り付けられて吊下され、
前記補給ローラ14の回転時に補給ローラ14の摩擦力によ
って閉状態から開状態に切換わるよう、その自由端部が
補給ローラ14と補給口13の口壁23との間に介在されたも
のである。
＜作 用＞ 上記課題解決手段において、使用前の輸送時等に現像
装置に振動が加わった際、補給槽12の内部のトナーＴが
トナー補給口13から現像槽11へもれようとする。
装置に振動が加わった際、補給槽12の内部のトナーＴが
トナー補給口13から現像槽11へもれようとする。
しかし、このとき、トナー補給口13の付近に、補給槽
12の内部とトナー補給口13との間を閉塞するシール部材
15を設けているため、補給ローラ14にトナーＴが乗るの
を防止でき、補給槽12の内部のトナーＴが現像槽11にも
れるのを防止できる。
12の内部とトナー補給口13との間を閉塞するシール部材
15を設けているため、補給ローラ14にトナーＴが乗るの
を防止でき、補給槽12の内部のトナーＴが現像槽11にも
れるのを防止できる。
一方、トナー補給時には、補給槽12の内部のトナーＴ
をトナー補給口13から現像槽11に補給すべく、補給ロー
ラ14をトナー補給口13にて回転させる。
をトナー補給口13から現像槽11に補給すべく、補給ロー
ラ14をトナー補給口13にて回転させる。
このとき、シール部材15は、その端部が補給ローラ14
と補給口13の口壁23とに介在されているだけなので、シ
ール部材15は補給ローラ14の回転に伴ないその摩擦力に
て引き出され、補給槽12の内部とトナー補給口13との間
を自動的に開放する。したがって、使用者の労力を要さ
ずに、トナーＴを補給口13から補給可能な状態に切り換
えることができる。
と補給口13の口壁23とに介在されているだけなので、シ
ール部材15は補給ローラ14の回転に伴ないその摩擦力に
て引き出され、補給槽12の内部とトナー補給口13との間
を自動的に開放する。したがって、使用者の労力を要さ
ずに、トナーＴを補給口13から補給可能な状態に切り換
えることができる。
また、シール部材15は補給槽12内部のトナー補給を阻
害しない場所に留まり、シール部材15を補給槽12および
現像槽11から外部へ引き出さなくても現像装置のトナー
Ｔを補給可能とすることができ、現像装置の周囲が汚れ
るのを防止できる。
害しない場所に留まり、シール部材15を補給槽12および
現像槽11から外部へ引き出さなくても現像装置のトナー
Ｔを補給可能とすることができ、現像装置の周囲が汚れ
るのを防止できる。
＜実 施 例＞ 以下、本発明の一実施例を第１図に基づいて説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例を示す現像装置の断面図で
ある。
ある。
図示の如く、本実施例の現像装置は、例えば、二成分
現像のレーザープリンタに利用されるものであり、現像
槽と補給槽とを一体として輸送、交換するもので、感光
体（図示せず）に近接配置された現像槽11と、該現像槽
11に一体的に配され現像槽11にトナーＴを補給するため
の補給槽12と、該補給槽12のトナー補給口13に配された
トナー補給ローラ14とを備え、補給槽12の内部とトナー
補給口13との間を閉塞して使用前に前記補給ローラ14に
トナーＴが乗るのを防止するシール部材15が設けられて
いる。
現像のレーザープリンタに利用されるものであり、現像
槽と補給槽とを一体として輸送、交換するもので、感光
体（図示せず）に近接配置された現像槽11と、該現像槽
11に一体的に配され現像槽11にトナーＴを補給するため
の補給槽12と、該補給槽12のトナー補給口13に配された
トナー補給ローラ14とを備え、補給槽12の内部とトナー
補給口13との間を閉塞して使用前に前記補給ローラ14に
トナーＴが乗るのを防止するシール部材15が設けられて
いる。
前記現像槽11は、感光体に対向する側に開口16が形成
され、該開口16に現像ローラ17が配され、該現像ローラ
17よりも感光体から離間する側に撹拌ローラ18が配され
ている。
され、該開口16に現像ローラ17が配され、該現像ローラ
17よりも感光体から離間する側に撹拌ローラ18が配され
ている。
そして、該撹拌ローラ18の上方に、トナー補給口13を
有する補給槽12がねじ等により現像槽11に一体的に固定
されている。
有する補給槽12がねじ等により現像槽11に一体的に固定
されている。
なお、図中、19はドクター、20はトナー濃度センサー
である。
である。
前記補給槽12の内部には、トナーＴを撹拌しながら補
給ローラ14へ搬送する撹拌部材21が回転自在に収納支持
されている。
給ローラ14へ搬送する撹拌部材21が回転自在に収納支持
されている。
前記補給ローラ14は、その表面が発泡性を有するロー
ラであり、補給槽12の側壁に回転軸周りに回転自在に支
持され、レーザープリンタ本体内の駆動装置により、現
像槽11の内のトナーＴの濃度が低下したときのみ作動す
る。該補給ローラ14は、トナーＴの現像槽11への過大な
補給を防止するようトナー補給口13の左右口壁22,23に
摺接するよう配置されている。
ラであり、補給槽12の側壁に回転軸周りに回転自在に支
持され、レーザープリンタ本体内の駆動装置により、現
像槽11の内のトナーＴの濃度が低下したときのみ作動す
る。該補給ローラ14は、トナーＴの現像槽11への過大な
補給を防止するようトナー補給口13の左右口壁22,23に
摺接するよう配置されている。
前記シール部材15は、マイラや紙等が使用され、補給
槽12の上壁中央部に吊下されている。そして、該シール
部材15は、その端部15aが前記補給ローラ14の回転時に
補給ローラ14の摩擦力によって閉状態から開状態に切換
わるよう、補給ローラ14と補給口13の右口壁23との間に
介在されている。これにより、該補給ローラ14がトナー
補給口13の右口壁23に直接当たるのを防止する機能が有
せしめられている。
槽12の上壁中央部に吊下されている。そして、該シール
部材15は、その端部15aが前記補給ローラ14の回転時に
補給ローラ14の摩擦力によって閉状態から開状態に切換
わるよう、補給ローラ14と補給口13の右口壁23との間に
介在されている。これにより、該補給ローラ14がトナー
補給口13の右口壁23に直接当たるのを防止する機能が有
せしめられている。
なお、上記現像装置は、使用前の輸送時において使用
者の手をわずらわすことのないよう、予め現像槽11に二
成分の現像剤が適当な成分比で混入されている。そし
て、該現像剤の外部へのもれを防止するよう、前記現像
槽11の開口16には着脱自在のシール部材24が設けられて
いる。
者の手をわずらわすことのないよう、予め現像槽11に二
成分の現像剤が適当な成分比で混入されている。そし
て、該現像剤の外部へのもれを防止するよう、前記現像
槽11の開口16には着脱自在のシール部材24が設けられて
いる。
上記構成において、まず、現像装置の全部をユニツト
交換する際、新たに装着する現像装置は、使用前の輸送
時に、振動が加わると、補給槽12の内部のトナーＴがト
ナー補給口13から現像槽11へもれようとする。
交換する際、新たに装着する現像装置は、使用前の輸送
時に、振動が加わると、補給槽12の内部のトナーＴがト
ナー補給口13から現像槽11へもれようとする。
しかし、このとき、トナー補給口13の付近に、補給槽
12の内部とトナー補給口13との間を閉塞するシール部材
15を設けているため、補給槽12の内部のトナーＴが現像
槽11にもれるのを防止できる。
12の内部とトナー補給口13との間を閉塞するシール部材
15を設けているため、補給槽12の内部のトナーＴが現像
槽11にもれるのを防止できる。
次に、現像装置の使用時には、レーザープリンタ本体
内の駆動装置を作動させ、現像槽11の内部で撹拌ローラ
18がトナーＴを撹拌しながら、現像ローラ17が回転して
トナーＴを感光体に付着させる。
内の駆動装置を作動させ、現像槽11の内部で撹拌ローラ
18がトナーＴを撹拌しながら、現像ローラ17が回転して
トナーＴを感光体に付着させる。
そして、現像槽11の内部のトナーＴの濃度が低下して
くると、トナー濃度センサー20によりこれを検知し、補
給槽12の内部の撹拌部材21を時計回りに回転させる。そ
して、補給槽12の内部の下部にたまつたトナーＴを補給
ローラ14へ搬送する。
くると、トナー濃度センサー20によりこれを検知し、補
給槽12の内部の撹拌部材21を時計回りに回転させる。そ
して、補給槽12の内部の下部にたまつたトナーＴを補給
ローラ14へ搬送する。
これと同時に、補給ローラ14は、トナー補給口13にて
反時計回りに回転する。
反時計回りに回転する。
このとき、シール部材15は、その端部15aが補給ロー
ラ14と補給口13の右口壁23との間に介在しているだけな
ので、シール部材15は、補給ローラ14の回転に伴ないそ
の摩擦力にて上方へ引き出され、補給槽12の内部とトナ
ー補給口13との間を自動的に開放する。
ラ14と補給口13の右口壁23との間に介在しているだけな
ので、シール部材15は、補給ローラ14の回転に伴ないそ
の摩擦力にて上方へ引き出され、補給槽12の内部とトナ
ー補給口13との間を自動的に開放する。
しかる後、補給ローラ14は回転しながら、補給槽12の
内部のトナーＴをトナー補給口13から現像槽11に補給す
る。
内部のトナーＴをトナー補給口13から現像槽11に補給す
る。
このように、使用前においてトナーが補給槽12から現
像槽11へもれるのを防止し、トナー補給時においては使
用者の手をわずらわすことなく、シール部材15を自動的
に開状態として現像装置のトナーＴを補給可能とするの
で、第３図に示す従来例に比べて、使用者の労力を軽減
できる。
像槽11へもれるのを防止し、トナー補給時においては使
用者の手をわずらわすことなく、シール部材15を自動的
に開状態として現像装置のトナーＴを補給可能とするの
で、第３図に示す従来例に比べて、使用者の労力を軽減
できる。
また、シール部材15を補給槽12および現像槽11から外
部へ引き出さなくても現像装置のトナーＴを補給可能と
することがき、現像装置の周囲が汚れるのを防止でき
る。
部へ引き出さなくても現像装置のトナーＴを補給可能と
することがき、現像装置の周囲が汚れるのを防止でき
る。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
く、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
例えば、上記実施例では、現像槽と補給槽とが固定さ
れた一体型のものについて説明したが、これが互いに着
脱自在とされたものであってもよい。
れた一体型のものについて説明したが、これが互いに着
脱自在とされたものであってもよい。
＜発明の効果＞ 以上の説明から明らかな通り、本発明によると、補給
槽のトナー補給口の付近にシール部材を設け、その一端
を補給槽の内壁に取り付けて吊下し、自由端部を補給ロ
ーラと補給口の口壁との間に介在しているだけなので、
使用前においてトナーが補給槽から現像槽へもれるのを
防止すると共に、トナー補給時においては使用者の手を
わずらわすことなくシール部材を自動的に開状態とする
ことができる。したがって、使用者の労力を要すること
なく、現像装置のトナーを補給可能な状態に切り換える
ことができる。
槽のトナー補給口の付近にシール部材を設け、その一端
を補給槽の内壁に取り付けて吊下し、自由端部を補給ロ
ーラと補給口の口壁との間に介在しているだけなので、
使用前においてトナーが補給槽から現像槽へもれるのを
防止すると共に、トナー補給時においては使用者の手を
わずらわすことなくシール部材を自動的に開状態とする
ことができる。したがって、使用者の労力を要すること
なく、現像装置のトナーを補給可能な状態に切り換える
ことができる。
また、シール部材は補給槽内部に留まり、これを収納
するスペースが不要となり、しかも補給槽および現像槽
から外部へ引き出さなくても現像装置のトナーを補給可
能とすることができ、現像装置の周囲が汚れるのを防止
できるといった優れた効果がある。
するスペースが不要となり、しかも補給槽および現像槽
から外部へ引き出さなくても現像装置のトナーを補給可
能とすることができ、現像装置の周囲が汚れるのを防止
できるといった優れた効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す現像装置の断面図、第
２図は現像装置の一従来例を示す断面図、第３図は現像
装置の他の従来例を示す断面図である。 11:現像槽、12:補給槽、13:補給口、14:補給ローラ、1
5:シール部材、23:口壁、T:トナー。
２図は現像装置の一従来例を示す断面図、第３図は現像
装置の他の従来例を示す断面図である。 11:現像槽、12:補給槽、13:補給口、14:補給ローラ、1
5:シール部材、23:口壁、T:トナー。
Claims (1)
- 【請求項１】感光体に近接配置された現像槽と、現像槽
にトナーを補給するための補給槽と、該補給槽のトナー
補給口に配されたトナー補給ローラとを備えた現像装置
において、補給槽の内部とトナー補給口との間を閉塞し
て使用前に前記補給ローラにトナーが乗るのを防止する
シール部材が設けられ、該シール部材は、その一端が前
記補給槽の内壁に取り付けられて吊下され、前記補給ロ
ーラの回転時に補給ローラの摩擦力によって閉状態から
開状態に切換わるよう、その自由端部が補給ローラと補
給口の口壁との間に介在されたことを特徴とする現像装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2293160A JP2628226B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 現像装置 |
| US07/776,998 US5177539A (en) | 1990-10-29 | 1991-10-16 | Developing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2293160A JP2628226B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04165381A JPH04165381A (ja) | 1992-06-11 |
| JP2628226B2 true JP2628226B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=17791199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2293160A Expired - Fee Related JP2628226B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 現像装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5177539A (ja) |
| JP (1) | JP2628226B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2535652Y2 (ja) * | 1990-12-29 | 1997-05-14 | カシオ電子工業株式会社 | 現像器ユニット |
| JP2526328B2 (ja) * | 1991-11-06 | 1996-08-21 | 富士通株式会社 | 現像器 |
| KR0164409B1 (ko) * | 1995-06-30 | 1999-03-20 | 김광호 | 전자사진 프로세서의 현상장치 |
| US6289197B1 (en) * | 1998-10-23 | 2001-09-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer feeding member wherein its free end has a smaller elastic flexural characteristic relative to its supporting end and developing device having the same |
| EP1993003B1 (en) * | 2001-02-19 | 2011-08-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner supply container and toner supply system |
| US6990301B2 (en) * | 2001-02-19 | 2006-01-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Sealing member, toner accommodating container and image forming apparatus |
| JP4601641B2 (ja) * | 2007-06-01 | 2010-12-22 | シャープ株式会社 | トナーカートリッジ及び画像形成装置 |
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