JP2624232B2 - 車両用経路案内装置 - Google Patents

車両用経路案内装置

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JP2624232B2
JP2624232B2 JP60191208A JP19120885A JP2624232B2 JP 2624232 B2 JP2624232 B2 JP 2624232B2 JP 60191208 A JP60191208 A JP 60191208A JP 19120885 A JP19120885 A JP 19120885A JP 2624232 B2 JP2624232 B2 JP 2624232B2
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Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この発明は、車両に搭載されて運転者に対し経路案内
を行なう車両用経路案内装置に関する。
《従来技術とその問題点》 従来、この種の装置としては、例えば特開昭57−2115
10号公報に記載のものが知られている。
しかしながら、この従来装置にあっては、現在位置な
どの教示に際して、画面に写し出された道路地図上の現
在位置を、画面に重ねた透明操作パネル上から指先等で
押圧し、カーソルを移動設定する必要があるため、地理
不案内な者などにあっては使い勝手が悪く、またカーソ
ルの移動分解能等との関係から、特定の建物所在地等を
正確に教示することができないなどの問題点があった。
《発明の目的》 この発明の目的は、目的とする地図上の位置の名称が
わかりさえすれば、誰でも簡単に当該位置を装置に教示
可能とすることにある。
《発明の構成》 上記目的を達成するために、本発明は第1図に示すク
レーム対応図の如く構成され、 地図データを記憶する地図データ記憶手段aと、 出発地座標を記憶する出発地座標記憶手段bと、 目的地座標を記憶する目的地座標記憶手段cと、 上記出発地座標記憶手段bに記憶された出発地座標と
上記目的地座標記憶手段cに記憶された目的地座標に基
づいて現在地から目的地に至る走行経路を演算して設定
する走行経路設定手段dと、 上記走行経路設定手段dで設定された走行経路を記憶
する走行経路記憶手段eと、 車両の現在位置を検出する現在位置検出手段fと、 上記地図データ記憶手段aに記憶された地図データ、
上記出発地座標記憶手段bに記憶された出発地座標、上
記目的地座標記憶手段cに記憶された目的地座標、上記
走行経路記憶手段eに記憶された走行経路、上記現在位
置検出手段fで検出された現在位置を表示データとして
記憶する表示データ記憶手段gと、 上記表示データ記憶手段gに記憶された表示データを
表示する表示手段hと、 を有し、 車両の進行にともなって自動的に表示画面をスクロー
ルしつつ車両を目的地に案内する車両用経路案内装置に
おいて、 地図上の固有の施設名称の座標を記憶する固有施設名
称座標記憶手段iと、 出発地または目的地となる固有の施設名称を選択する
固有施設名称選択手段jと、 上記固有施設名称選択手段jによって選択された固有
の施設名称の座標を上記固有施設名称座標記憶手段iの
中から検索する固有施設名称座標検索手段kと、 上記固有施設名称座標検索手段kによって検索された
座標を出発地座標または目的地座標として設定する座標
設定手段lと、 を有することを特徴とする。
《実施例の説明》 まず最初に、本実施例装置のハードウエア構成を、第
2図を参照しながら説明する。
同図に示す如く、この装置はマイクロプロセッサを中
心として構成されるCPU1,各種制御用システムプログラ
ムを記憶させたシステムROM2及びワーキングエリアなど
として使用されるRAM3からなるストアードプログラム方
式制御装置を主体として構成されている。
そして、システムROM2に記憶された各種の制御プログ
ラム(詳細は後述)をCPU1で実行させることによって、
第10図のゼネラルフローチャートに示されるように、各
種の機能が実現される。
走行中必要とされる現在位置座標(X,Y)及び走行距
離∫ΔDの検出は、一定距離ΔD走行毎に距離センサ4
から得られる割込パルスに応答して、CPU1で現在地算出
処理(第23図参照)を実行させ、方位センサ5から得ら
れる車両方位θを用いた単位ベクトル加算処理,及び単
位距離ΔDの単純積算処理によって行なわれる。
運転者に対しての案内情報伝達は、ビテオRAM6,CRT7
を主体としたVDT(Visual Display Terminal)(第3図
参照)によって視覚的に行なわれる。
装置に対する各種の指令は、テンキー等からなる入力
操作部8,あるいは第3図に示されるように、VDT9の前面
に取付けられた公知の透明操作パネル10を用いて行なわ
れる。
第3図に示す如く、透明操作パネル10が指先等で押圧
されると、CPU1では操作パネルインターフェイス11を介
して、当該押圧部位を検出可能になっている。
道路地図,交差点等の各種情報の記憶は、フロッピー
ディスク,光ディスク,磁気テープ等の外部メモリ12に
よって行なわれている。
第4図に示されるように、外部メモリ12内には、基準
となる道路地図13を縦横に区画して得られた各ブロック
に対応して、複数のブロックエリアが設けられている。
各ブロックエリアは、更に当該ブロックに含まれる各
交差点に対応した複数の交差点エリアに分割されてい
る。
各交差点エリアには、立体交差か平面交差かを示す交
差点種別情報,地図上の位置を示すX座標情報,Y座標情
報,交差点名称情報が記憶されるほか、複数の隣接交差
点エリア〜が設けられている。
各隣接交差点エリアには、交差点番号情報,接続道路
の道路番号情報,中心となる交差点から見た各接続道路
の方位情報,隣接交差点までの区間距離情報がそれぞれ
記憶されている。
以上述べた各情報は、後述する出発点交差点,目的交
差点の選択処理,最短経路検索処理,案内表示処理
(I)〜(III)の際に利用される(第10図参照)。
また、外部メモリ12内には、以上説明した交差点情報
のほかに、第5図〜第9図に示す如く、本発明に関連し
た各種の情報が記憶されている。
すなわち、外部メモリ12内には、第5図に示す如く、
各地域名称情報記憶領域,各地域名称に対応する縮小地
図情報記憶領域,各縮小地図の各Zoneに対応する拡大地
図情報記憶領域,各拡大地図に含まれる地点名称情報が
記憶されるほか、その他各地域名称と縮小地図の番号と
を関連付けて記憶するテーブル(第6図参照),縮小地
図の各Zoneと拡大地図の番号とを関連付けて記憶するテ
ーブル(第7図参照),拡大地図の各Zoneとその中心座
標とを関連付けて記憶するテーブル(第8図参照)及び
行楽地等の目的地の名称と当該目的地の地図座標とを関
連付けて記憶するテーブル(第9図参照)がそれぞれ記
憶されている。
これら各情報の意味するところは、本発明に係る出発
地,目的地の特定処理において後に詳細に説明する。
以上でハードウエアを中心とした説明を終り、次に本
実施例装置のソフトウエア構成を、第10図以下の図面を
参照しながら説明する。
第10図のゼネラルフローチャートに示す如く、本実施
例装置のソフトウエア構成は、出発地,目的地の特定処
理(ステップ1001),出発交差点,目的交差点の選択処
理(ステップ1002),最短経路検索処理(ステップ100
3),案内表示処理I(ステップ1004),案内表示処理I
I(ステップ1005)及び案内表示処理III(ステップ100
6)からなる6つの処理に大別される。
これらの処理の中で、本発明と直接的な関連があるの
は出発地,目的地の特定処理(ステップ1001)のみであ
って、他の5つの処理(ステップ1002〜1006)について
は、直接的には関係しない。しかし、これら5つの処理
(ステップ1002〜1006)は、出願はしているものの未公
開の状態にある。
そこで、以下の説明においては、出発地,目的地の特
定処理のみについて文章による詳細説明を行ない、他の
5つの処理(ステップ1002〜1006)については、各処理
内容を文章により具体的に表記したフローチャート及び
各種の図表による理解に任せ、明細書中における文章説
明については必要最小限にとどめるものとする。
(A)出発地,目的地の特定処理について 第11図は、出発地,目的地の特定処理の詳細を示すフ
ローチャートである。なお、図示フローチャートは、出
発地処理と目的地処理とに共通する部分のみを示したも
ので、実際のフローチャートではこれに出発地モード,
目的地モードの何れを選択するかを指定するモード切替
処理が付加される。
今仮に、出発地モードであると仮定する。この状態で
プログラムがスタートすると、VDT9の画面上には、第12
図に示されるように、表示エリアを異ならせて各地域名
称を示す文字(秩父,多摩,丹沢など)が一括して表示
される(ステップ1101)。
これは、外部メモリ12から、第5図に示される各地域
名称情報記憶領域の内容を読出し、これを適宜編集して
ビデオRAM6へ転送することで行なわれる。
また、これと同時に、第12図に示されるように、画面
上部には横一列に操作案内文「目的地域を選定してくだ
さい。」が表示される。
操作案内文に従って、目的地域(例えば三浦半島)に
相当する部位の透明操作パネル10を押圧すると(ステッ
プ1102肯定)、VDT9の画面上には、第13図に示されるよ
うに、押圧指定地域(三浦半島)の縮小地図が表示され
る(ステップ1103)。
これは、操作パネルインターフェイス11を介して押圧
部位を検出し、第6図のテーブルを参照して該当する縮
小地図の番号を求め、当該番号に相当する縮小地図情報
を第5図に示される縮小地図情報記憶領域から読出し、
これをビデオRAM6へ転送することで行なわれる。
このとき、VDT9の画面上部には、前述した操作案内文
「目的地域を選定してください。」とは別に、画面復帰
指令語「RETURN」が表示される。
縮小地図の選定を誤ったような場合には、画面復帰指
令後「RETUREN」に相当する部位を押圧する。すると
(ステップ1104肯定,1105肯定)、VDT9の画面は第13図
の状態から第12図の状態へと復帰し、再度縮小地図の選
択が可能となる。
縮小地図の選択が正しければ、第13図に示されるよう
に、縮小地図上の現在位置に相当する部位の操作パネル
を指先で押圧。すると(ステップ1104肯定,1105否
定)、VDT9の画面上には、第14図に示されるように、押
圧指定地域の拡大地図が表示される(ステップ1106)。
これは、操作パネルインターフェイス11を介して押圧
部位を検出するとともに、第7図のテーブルを参照して
該当する拡大地図の番号を求め、第5図に示される拡大
地図情報記憶領域から該当番号への拡大地図を読出し、
これをビデオRAM6へと転送することにより行なわれる。
このようにして、地域名称,縮小地図を順次検索する
ことにより、誰でも簡単に目的とする拡大地図を得るこ
とができる。
以後、現在位置を出発地として装置に教示するわけで
あるが、この実施例にあっては、現在位置の教示を2通
りの方法で行なうことができる。
第1の方法は、現在位置の地理的関係を理解できる者
のために用意されたもので、この場合第14図に示される
ように、拡大地図上の現在位置に相当する部位の操作パ
ネルを指先で押圧させる。
すると(ステップ1107肯定,1108否定,1109否定)、当
該押圧指定された長方形地域の中心座標が出発地座標
(Xs,Ys)として特定,記憶される(ステップ1110)。
これは、操作パネルインターフェイス11を介して押圧
部位を求めるとともに、第8図のテーブルを参照して押
圧指定地域の中心座標を求め、これを出発地座標(Xs,Y
s)として記憶することにより行なわれる。
このように、拡大地図上における現在地点を地理的に
理解している者にとっては、当該地点を拡大地図上で捜
し、該当部位の透明操作パネル10を押圧するという簡単
な操作で、当該押圧地域の中心座標を出発地座標(Xs,Y
s)として装置に教示させることができる。
第2の方法は、現在地点を地点名称(例えば、レジャ
ー施設名,駅名,病院名,ゴルフ場名,遊園地名など)
で理解している者に対して用意されたものである(本発
明の要部に相当)。
この場合、第14図に示されるように、VDT10の画面上
部に表示されたリスト読出し指令語「LIST」に相当する
部位の透明操作パネル10を指先等で押圧する。
すると(ステップ1107肯定,1108否定,1109肯定)、VD
T9の画面上には、第15図に示されるように、地点名称リ
ストが表示される(ステップ1112)。
これは、第5図に示される地点名称情報記憶領域か
ら、該当する拡大地図番号に対応した地点名称を読出
し、これをビデオRAM6へ転送することにより行なわれ
る。
この状態において、目的地点に相当する名称が表示さ
れた部位の透明操作パネル10が、第15図に示されるよう
に指先で押圧されると(ステップ1113肯定,1114否
定)、押圧指定地点の中心座標が出発地座標(Xs,Ys)
として記憶される(ステップ1115)。
これは、操作パネルインターフェイス11を介して押圧
部位を検出するとともに、第9図のテーブルを参照して
押圧部位に該当する地点座標を読出し、これを出発地座
標(Xs,Ys)として記憶することにより行なわれる。
このように、出発地点を地図上で確認することができ
ない者,あるいは地理不案内な者であっても、当該出発
地点をレジャー施設名,駅名,病院名,観光地名(ゴル
フ場名,遊園地名など)で知っていさえすれば、これに
基づいて簡単に現在位置を出発地として装置に教示する
ことができるわけである。
以上は、出発地を特定する場合の処理であるが、目的
地を特定する場合の処理も所定のモード切替操作により
同様に行なうことができ、出発地,目的地の双方が特定
完了するとともに、出発地,目的地の特定処理は終了す
る(ステップ111肯定)。
(B)出発交差点,目的交差点の選択処理について この処理は、教示された出発地座標(Xs,Ys),目的
地座標(Xd,Yd)に基づいて、第4図に示される各交差
点のXY座標情報を検索し、第17図に示されるように、出
発地から見て目的地方向にあり、かつ所定半径の円外で
最も出発地に近い登録交差点を出発交差点として選択
し、また第18図に示されるように、目的地に最も近い登
録交差点を目的交差点として選択する。
これは、第16図のフローチャートで示される出発交差
点,目的交差点の選択処理を実行することにより行なわ
れる。
(C)最短経路選択処理について この処理では、道路地図上において、出発交差点から
目的交差点へ向けて様々な経路で走行シュミレーション
を行ない、得られた最短経路上の登録交差点を順次通過
順に記憶する。
これは、第19図に示される最短経路検索処理を実行す
ることにより行なわれる。
(D)案内表示処理(I)について この処理は出発地から出発交差点までの走行経路案内
を行なうもので、出発交差点から半径300m以内に接近す
るまでは第25図に示されるように、自動車図形と矢印状
セグメントを用いて出発交差点の方向を表示し、また30
0m以内に接近した後には第27図に示されるように、車両
進行方向を真上とする交差点図形を用い、出発路を塗潰
し表示することによって、出発路方向すなわち当該交差
点における進路を表示し、同時に画面上には走行軌跡を
描くようにしている。
これは、第22図,第24図,第26図の処理をそれぞれ実
行することにより行なわれる。
(E)案内表示処理(II)について この処理では、現在位置が走行予定経路から外れてい
ないことを確認しつつ、次の通過交差点への接近を監視
し、交差点到達確認のたびに、現在位置を修正しては、
次に通過すべき交差点を新たな到達目標として以上の動
作を繰り返す。
また、折曲すべき交差点の手前では、第36図,第37図
に示す如く、交差点図形と進路矢印を用いて、当該交差
点における進路を案内表示する。
また、折曲げすべき交差点が立体交差の場合には、第
40図に示す如く、当該交差点図形の中央部を白抜きと
し、これに進路矢印を添えて当該交差点における進路を
案内表示する。
更に、走行中常時走行軌跡を道路地図上に重ねて案内
表示する。
これは、第28図,第29図,第34図,第35図,第38図,
第39図及び第41図のフローチャートに示される各処理を
実行することにより行なわれる。
(F)案内表示処理(III)について この処理では、第43図に示されるように、自動車図形
と矢印状セグメントを用いて、目的地の方向を案内表示
するとともに、目的地まで近接した場合には、第44図に
示されるように、到着告知文をもってこれを運転者に告
知する。
これは第42図のフローチャートに示される処理を実行
することにより行なわれる。
《発明の効果》 以上の実施例の説明でも明らかなように、この発明に
係る車両用経路案内装置においては、地図上において現
在地点を確認することができない者,あるいは地理不案
内な者等であっても、当該地点の名称をたよりに出発
地,目的地等の教示を簡単に行なうことができ、この種
装置の使い勝手を一段と向上させることができる。
また、この発明では、地図データ記憶手段に記憶され
た地図データ、出発地座標記憶手段に記憶された出発地
座標、目的地座標記憶手段に記憶された目的地座標、走
行経路記憶手段に記憶された走行経路、現在位置検出手
段で検出された現在位置を表示データとして記憶し、こ
れら表示データに基づいて車両の進行にともなって自動
的に表示画面をスクロールしつつ車両を目的地に案内す
るようにしたので、車両の進行にともなって画面単位で
次画面に切り換えられることもなく、違和感なく車両の
走行案内ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクレーム対応図、第2図は本実施例装
置のハードウエア構成を示すブロック図、第3図はVDT
に透明操作パネルを取付けた状態を示す斜視図、第4図
は外部メモリ内に設けられた交差点情報エリアの内容を
示すメモリマップ、第5図は本発明に関連して外部メモ
リ内に設けられる地域名称情報記憶領域,縮小地図情報
記憶領域,拡大地図情報記憶領域,地点名称情報記憶領
域を示すメモリマップ、第6図は各地域名称と縮小地図
の番号とを関連付けて記憶させたテーブルの内容を示す
メモリマップ第7図は縮小地図の各Zoneと該当する拡大
地図の番号とを関連付けて記憶するテーブルの内容を示
すメモリマップ、第8図は拡大地図の各Zoneと該当Zone
の中心座標とを関連付けて記憶するテーブルの内容を示
すメモリマップ、第9図は各地点名称と該当する地点座
標との関係とを関連付けて記憶するテーブルの内容を示
すメモリマップ、第10図は経路案内装置のゼネラルフロ
ーチャート、第11図は出発地,目的地の特定処理の詳細
を示すフローチャート、第12図はVDT画面上に地域名称
を一括表示した状態を示す説明図、第13図はVDT画面上
に縮小地図を表示した状態を示す説明図、第14図はVDT
画面上に拡大地図を表示した状態を示す説明図、第15図
はVDT画面上に地点名称リストを表示した状態を示す説
明図、第16図は出発交差点,目的交差点の選択処理を示
すフローチャート、第17図は出発交差点選択のアルゴリ
ズムを示す説明図、第18図は目的交差点選択のアルゴリ
ズムを示す説明図、第19図は最短経路検索処理の詳細を
示すフローチャート、第20図はRAM内に設けられた道程
記憶領域の詳細を示すメモリマップ、第21図はRAM内に
設けられた交差点番号領域の詳細を示すメモリマップ、
第22図は案内表示処理(I)の詳細を示すフローチャー
ト、第23図は割込で実行される現在地算出処理の内容を
示すフローチャート、第24図は出発交差点方向表示処理
の詳細を示すフローチャート、第25図は出発地から出発
交差点へ至る途中のVDT画面上の表示例を示す説明図、
第26図は出発路方向表示処理の詳細を示すフローチャー
ト、第27図は出発交差点へ接近したときのVDT画面上の
表示例を示す説明図、第28図は案内表示処理(II)の詳
細を示すフローチャート、第29図は次の通過交差点への
経路案内準備処理の詳細を示すフローチャート、第30図
は直進交差点へ向う状態における検定円A,検定円B,エラ
ー検定長円等の関係を示す道路地図例、第31図は折曲げ
交差点へ向う状態における検定円B,エラー検定長円の関
係を示す道路地図例、第32図は折曲げ立体交差点への侵
入時における検定領域を示す説明図、第33図は折曲立体
交差点脱出時における各検定領域の状態を示す説明図、
第34図は交差点直進通過時の現在位置修正処理の詳細を
示すフローチャート、第35図は通常交差点折曲通過時の
経路案内表示処理の詳細を示すフローチャート、第36図
は折曲平面交差点接近時におけるVDT画面の表示例を示
す説明図、第37図は折曲平面交差点近接時におけるVDT
画面の表示例を示す説明図、第38図は通常交差点折曲通
過時の現在位置修正処理の詳細を示すフローチャート、
第39図は立体交差点折曲げ通過時の経路案内表示処理の
詳細を示すフローチャート、第40図は立体折曲交差点接
近時におけるVDT画面の表示例を示す説明図、第41図は
立体交差点折曲通過時の現在位置修正処理の詳細を示す
フローチャート、第42図は案内表示処理(III)の詳細
を示すフローチャート、第43図は目的交差点接近時にお
けるVDT画面の表示例を示す説明図、第44図は目的地接
近時におけるVDT画面の表示例を示す説明図である。 a……地図データ記憶手段 b……出発地座標記憶手段 c……目的地座標記憶手段 d……走行経路設定手段 e……走行経路記憶手段 f……現在位置検出手段 g……表示データ記憶手段 h……表示手段 i……固有施設名称座標記憶手段 j……固有施設名称選択手段 k……固有施設名称座標検索手段 l……座標設定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09B 29/10 G06F 15/40 530M (72)発明者 水島 克彦 横浜市神奈川区宝町2番地 日産自動車 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−186111(JP,A) 特開 昭58−27011(JP,A) 特開 昭58−210512(JP,A) 特開 昭59−195114(JP,A) 特開 昭59−216016(JP,A) 特開 昭59−201199(JP,A) 実開 昭60−74009(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地図データを記憶する地図データ記憶手段
    と、 出発地座標を記憶する出発地座標記憶手段と、 目的地座標を記憶する目的地座標記憶手段と、 上記出発地座標記憶手段に記憶された出発地座標と上記
    目的地座標記憶手段に記憶された目的地座標に基いて現
    在地から目的地に至る走行経路を演算して設定する走行
    経路設定手段と、 上記走行経路設定手段で設定された走行経路を記憶する
    走行経路記憶手段と、 車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、 上記地図データ記憶手段に記憶された地図データ、上記
    出発地座標記憶手段に記憶された出発地座標、上記目的
    地座標記憶手段に記憶された目的地座標、上記走行経路
    記憶手段に記憶された走行経路、上記現在位置検出手段
    で検出された現在位置を表示データとして記憶する表示
    データ記憶手段と、 上記表示データ記憶手段に記憶された表示データを表示
    する表示手段と、 を有し、 車両の進行にともなって自動的に表示画面をスクロール
    しつつ車両を目的地に案内する車両用経路案内装置にお
    いて、 地図上の固有の施設名称の座標を記憶する固有施設名称
    座標記憶手段と、 出発地または目的地となる固有の施設名称を選択する固
    有施設名称選択手段と、 上記固有施設名称選択手段によって選択された固有の施
    設名称の座標を上記固有施設名称座標記憶手段の中から
    検索する固有施設名称座標検索手段と、 上記固有施設名称座標検索手段によって検索された座標
    を出発地座標または目的地座標として設定する座標設定
    手段と、 を有することを特徴とする車両用経路案内装置。
  2. 【請求項2】上記固有施設名称選択手段は、 地図上の固有の施設名称を表示するよう指示する固有施
    設名称表示スイッチと、 上記固有施設名称表示スイッチによって固有の施設名称
    の表示指示があると、 画面上に複数の固有の施設名称をリスト状に表示する固
    有施設名称表示手段と、 上記固有施設名称表示手段によって表示された固有の施
    設名称中から出発地または目的地となる施設名称を選択
    する固有施設名称選択スイッチと、 を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    車両用経路案内装置。
JP60191208A 1985-08-30 1985-08-30 車両用経路案内装置 Expired - Lifetime JP2624232B2 (ja)

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