JP2623984B2 - 偽造防止材及び真偽判定方法 - Google Patents

偽造防止材及び真偽判定方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、有価証券、クレジット
カード、抽選券等の高い改ざん防止性及び秘密保持性が
要求される金融、証券分野において使用することができ
る新規の偽造防止材及び真偽判定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、有価証券類等の印刷物への偽造防
止性付与方法としては、すかしによる絵柄または文字、
複雑な彫刻模様等が一般的であるが、このような偽造防
止手段は熟練した技術と時間が必要である上、手間と時
間を費して作られた模様が使用できる対象となる製品は
一つに限られる。そのため目的や製品が異なる度に同じ
工程を繰り返すため手間と時間が多量に必要であった。
【0003】また、近年クレジットカード、種々の抽選
券等の大量発行に伴い、新規な偽造防止手段が種々提案
されている。例えば、レリーフホログラム、ニューオパ
ールエンボス柄、赤外線の反射及び吸収、放電破壊記
録、磁気記録等の技術はクレジットカードを中心に利用
され、感熱方式による発色及び消色、絵柄や文字印刷物
上に剥離可能な隠蔽層を表面に設ける方法等は抽選券、
くじ等に使用されている。
【0004】特にレリーフホログラムやニューオパール
エンボス柄に代表されるような複雑で微細な凹凸形状の
レリーフパターンを作製するには、高度な撮影技術と設
備が必要であるため、偽造複製が非常に困難である。し
かし高度な技術と設備があれば偽造複製は不可能とはい
えない。また微細なレリーフパターンの利用は現在のと
ころクレジットカード等に限られており、抽選券やくじ
として利用可能な隠し絵や文字の機能が付与されていな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、上述のごとく従来の種々の偽造防止手段の
中で、特にレリーフホログラムやニューオパールエンボ
ス柄に代表されるような複雑で微細な凹凸形状のレリー
フパターンを表面に有する材料に対して、光硬化性若し
くは電離性放射線硬化性で且つ室温では固形状態を呈す
る熱可塑性の物性を付与することによって、さらに完璧
な偽造防止性と、抽選券やくじとして利用可能な隠し絵
や隠し文字の機能を共に満足させることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題に鑑
みてなされたものであって、支持体上に、光硬化性若し
くは電離性放射線硬化性である熱可塑性樹脂組成物から
なる室温では固体状態の凹凸形状のレリーフパターンを
有し、且つ前記レリーフパターンの任意の部分に、光若
しくは電離性放射線を照射することにより部分的な硬化
領域を形成させた偽造防止材であり、その真偽判定方法
は、偽造防止材を任意の温度に加熱し、未硬化領域のレ
リーフパターンを軟化変形させることにより、硬化領域
を可視化せしめることによりなされる。
【0007】
【作用】すなわち、光若しくは電離性放射線によって任
意の部分的な硬化領域が記録された凹凸形状のレリーフ
パターンに熱を加えることにより、未硬化領域を軟化せ
しめ、硬化領域を可視化することができ、レリーフパタ
ーンの軟化変形は不可逆である。
【0008】また、熱を加えていない状態のレリーフパ
ターン中の硬化領域と未硬化領域の識別はほとんど不可
能である上、さらに硬化度合を連続的に変化させること
も可能であることから、複製を不可能とするほぼ完璧な
偽造防止性を満たすことができる。
【0009】以下、本発明を図面を用いて詳細に説明す
る。図1〜図3は本発明の偽造防止材の製造方法を工程
順に示した断面図であり、図4は本発明の偽造防止材の
一実施例を示した断面図であり、図5は本発明の偽造防
止材を取り扱う真偽判定方法を説明する断面図である。
【0010】まず構成材料について説明する。本明細書
中の熱可塑性樹脂組成物とは、光硬化性若しくは電離性
放射線硬化性で且つ室温では固体状態を呈する物であ
り、一般的な熱可塑性樹脂と少なくとも2官能以上で良
好な架橋反応を行なうアクリレート若しくはメタクリレ
ートとの混合物に光重合開始剤を少量添加したものが適
用できる。但し、電子線等の電離性放射線を使用して硬
化を行なう場合は光重合開始剤を添加する必要がない。
【0011】具体的には、熱可塑性樹脂としてアクリル
樹脂、スチレン−アクリル共重合樹脂、ポリエステル樹
脂、ポリビニルブチラール、塩ビ−酢ビ共重合樹脂、ス
チレン樹脂、塩化ビニル樹脂、アクリロニトリル−スチ
レン共重合樹脂、熱可塑性ポリウレタン樹脂、ポリビニ
ルアセタール、アリキッド樹脂等が使用できる。
【0012】また光重合開始剤としてはベンゾイン、ベ
ンジルケタール、アセトフェノン等の誘導体に代表され
る自己開裂型の化合物及びベンゾフェノン、芳香族ケト
ン、ミヒラーズケトン等の分子構造を有する種々の水素
引抜き型の光重合開始剤が使用でき、種々の増感剤との
併用も可能である。
【0013】前記、熱可塑性樹脂とアクリレート若しく
はメタクリレートの混合比は重量比にして4:6〜8:
2の範囲が好ましい。一方、光重合開始剤の添加量はア
クリレート若しくはメタクリレートに対して2.0〜1
5.0Wt%の範囲が好ましい。しかし樹脂の種類、組
成が変われば上記の最適範囲も変化するので、この範囲
に限定するものではない。
【0014】さらにアクリレート若しくはメタクリレー
ト単独でも室温では固体状態を呈する熱可塑性樹脂であ
れば使用することができる。例えば、種々のウレタンア
クリレート及びメタクリレートオリゴマー、分子内にイ
ソシアヌレート環構造を有する種々のアクリレート、メ
タクリレート、分子中にビスフェノールA、S等の構造
を有するエポキシアクリレート、メタクリレート、ポリ
ブタジエンウレタンメタクリレート、ポリスチリルエチ
ルメタクリレート等が挙げられる。
【0015】また上記の光硬化性若しくは電離性放射線
硬化性で且つ室温では固体状態を呈する熱可塑性樹脂組
成物を表面に設けるための支持体2としては、プレー
ト、シート若しくはフィルム形状が好ましく、該熱可塑
性樹脂組成物との接着が十分満たされている限り、金
属、紙、高分子材料、ガラス又はセラミックス等の無機
材料を含めて、あらゆる材料が使用可能である。
【0016】図2に於いて、3は熱可塑性樹脂組成物の
表面にレリーフパターンを熱圧成形するための金型若し
くは樹脂型である。特に樹脂型が具備すべき特性として
は、少なくとも熱圧成形時の加熱温度に耐え得る耐熱性
を満たす樹脂材料であれば使用することができる。
【0017】次に製造工程について説明する。図1に於
いて、支持体2上に、光硬化性若しくは電離性放射線硬
化性の熱可塑性樹脂組成物層1を設ける方法として、大
きい面積を作製する場合は、ナイフコート、ロールコー
ト、バーコート等、公知の塗布方法によって作製するこ
とができる。一方、小さい面積を作製する場合はスクリ
ーン印刷、グラビアコーティング等の一般的な印刷技術
を応用する方法、あるいは転写技術を利用することもで
きる。
【0018】次に図2に示すごとく、熱可塑性樹脂組成
物層1に金型若しくは樹脂型3を密着させ、熱と圧力を
加えることによって表面に凹凸形状のレリーフパターン
4を成形する。
【0019】次いで図3に示すように、凹凸形状のレリ
ーフパターン4の表面に、放射線遮断性を有するマスク
7を介して、部分的に光若しくは電離性放射線8を照射
することにより、図4に示すような、部分的な硬化領域
5と未硬化領域6が形成された偽造防止材が完成する。
【0020】図5は、図1から図3に示す方法によって
製造された偽造防止材を使用しての真偽判定方法を示し
たものである。すなわち、図4に示すような、部分的な
硬化領域5と未硬化領域6が形成された偽造防止材を加
熱することにより、硬化領域5と加熱後の未硬化領域9
に可視のコントラストが形成される。
【0021】
【実施例】以下、本発明を実施例によりさらに詳細に説
明する。
【0022】(実施例1)レリーフ原版として、厚さ3
mmのガラス板からなる基材上に、膜厚約1.5μmの
ホトレジスト層をスピンコートによって作製し、アルゴ
ンレーザー(波長457.9nm、強度50mJ/cm
2 )の二光束干渉法によって、正方形で面積が3c
2 、空間周波数が1300line/mmの干渉稿を
約1分間露光した後、アルカリ現像によってグレーティ
ングを作製し、これをレリーフ原版とした。ホトレジス
トはMICROPOSIT1400(シプレイ社製)を
使用した。
【0023】次に、上述の方法によって作製したレリー
フ原版の表面に約200ÅのAu薄膜層を真空蒸着法に
て形成した後、これを電極として約200μmのNiメ
ッキを施し、次いで原版からNiメッキ層を剥離すると
共にNiメッキ層に付着する余分なAu薄膜層及びホト
レジスト層を除去したものをレリーフパターン成形用の
金型とした。
【0024】レリーフパターンを形成する材料として、
下記組成の光硬化性で且つ室温では固体状態を呈する熱
可塑性樹脂組成物をポリカーボネートシートからなる支
持体上に、乾燥後膜厚が約10μmとなるようにワイヤ
ーバーコーティングすることによって作製した。尚、乾
燥条件は80℃、30分、支持体の厚みは400μmで
ある。
【0025】 アクリル樹脂(三菱レイヨン社製、ダイヤナールBR−88) 6重量部 ジペンタエリスリトールトリアクリレート 4重量部 1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン 0.4重量部 2−ブタノン 45重量部 トルエン 45重量部
【0026】次に、上述の方法で得られた熱可塑性樹脂
組成物層の表面に、前述の金型のレリーフ面を密着さ
せ、次いで圧力15kg/cm2 、温度80℃、圧着時
間60秒の条件にて平圧プレスを行ない、圧力を一定に
保ったまま室温まで冷却した後、金型を剥離することに
よりレリーフパターンのエンボス成形を行なった。
【0027】これより得られた凹凸形状のレリーフパタ
ーン表面の中心に、紫外線透過面積1cm2 のアルミニ
ウム製マスクを密着させた後、強度600mJ/cm2
の紫外線を照射することによってレリーフパターンに部
分的な硬化領域を形成することにより偽造防止材が完成
した。
【0028】さらに、この偽造防止材を100℃、2分
の条件にて加熱することにより、未露光部のレリーフパ
ターンがほぼ完全に消失し、露光部のレリーフパターン
のみがほぼ初期の状態で保持された。硬化領域と未硬化
領域のコントラストは鮮明に可視化した。
【0029】(実施例2)下記の熱可塑性樹脂組成物を
PMMAシートからなる支持体上に、乾燥後膜厚が約1
0μmとなるようにワイヤーバーコーティングすること
によって作製した。尚、乾燥条件は100℃、20分で
あり、支持体の厚みは500μmである。
【0030】 アクリル樹脂(三菱レイヨン社製、ダイヤナールBR−107) 4重量部 ビスフェノールAジアクリレートオリゴマー(昭和高分子社製、リポキシ VR−60) 3重量部 ペンタエリスリトールトリアクリレート 3重量部 2−ブタノン 50重量部 4−メチル−2−ペンタノン 40重量部
【0031】次に、上述の方法で得られた熱可塑性樹脂
組成物層の表面に、実施例1で使用した金型のレリーフ
面を密着させ、次いで圧力10kg/cm2 、温度10
0℃、圧着時間30秒の条件にて平圧プレスを行ない、
圧力を一定に保ったまま室温まで冷却した後、金型を剥
離することによりレリーフパターンのエンボス成形を行
なった。これより得られた表面に凹凸形状のレリーフパ
ターン表面の中心に、電子線透過面積1cm2 厚さ1m
mの銅製マスクを密着させた後、200keVの電子線
を吸収線量5Mradの条件にて照射することによっ
て、レリーフパターンに部分的な硬化領域を形成するこ
とにより偽造防止材が完成した。
【0032】さらに、この偽造防止材に対し、実施例1
と同じ条件で加熱処理を処すことによって、実施例1と
同様の鮮明な硬化領域と未硬化領域間のコントラストが
得られた。
【0033】
【発明の効果】本発明による偽造防止材及びそれを取り
扱う真偽判定方法によれば、前記の如く、光若しくは電
離性放射線によって任意の部分的な硬化領域が記録され
た凹凸形状のレリーフパターンに対し、熱を加えること
により、未硬化領域を軟化せしめ、硬化領域を可視化す
ることで隠し絵や隠し文字の機能を有する抽選券やくじ
として利用することができ、レリーフパターンの軟化変
形は不可逆であることから再使用を防止することができ
る。
【0034】また、熱を加えていない状態のレリーフパ
ターン中の硬化領域と未硬化領域の識別はほとんど不可
能である上、さらに硬化度合を連続的に変化させること
も可能であることから、複製を不可能とするほぼ完璧な
偽造防止性を満足させることができる。
【0035】特にレリーフホログラムやニューオパール
エンボス柄に代表されるような複雑で微細な凹凸形状の
レリーフパターンを表面に有する材料に対して、光硬化
性若しくは電離性放射線硬化性で且つ室温では固体状態
を呈する熱可塑性の物性を付与することによって、さら
に完璧な偽造防止性と、抽選券やくじとして利用可能な
隠し絵や隠し文字の機能を共に満足させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の偽造防止材の製造工程における熱可塑
性樹脂組成物を支持体上に形成する工程を示す断面図で
ある。
【図2】本発明の偽造防止材の製造工程における熱可塑
性樹脂組成物表面へのレリーフパターンの形成工程を示
す断面図である。
【図3】本発明の偽造防止材の製造工程におけるレリー
フパターン表面に光若しくは電離性放射線を照射するこ
とにより部分的な硬化領域を形成させる工程を示す断面
図である。
【図4】本発明の偽造防止材の一実施例を示す断面図で
ある。
【図5】本発明の真偽判定方法の一実施例を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 熱可塑性樹脂組成物層 2 支持体 3 金型若しくは樹脂型 4 レリーフパターン 5 硬化領域 6 未硬化領域 7 マスク 8 光若しくは電離性放射線 9 加熱後の未硬化領域

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持体上に、光硬化性若しくは電離性放射
    線硬化性である熱可塑性樹脂組成物からなる室温では固
    体状態の凹凸形状のレリーフパターンを有し、且つ前記
    レリーフパターンの任意の部分に、光若しくは電離性放
    射線を照射することにより部分的な硬化領域を形成させ
    た偽造防止材。
  2. 【請求項2】支持体上に、光硬化性若しくは電離性放射
    線硬化性である熱可塑性樹脂組成物からなる室温では固
    体状態の凹凸形状のレリーフパターンを有し、且つ前記
    レリーフパターンの任意の部分に、光若しくは電離性放
    射線を照射することにより部分的な硬化領域を形成させ
    た偽造防止材の真偽判定方法であって、前記偽造防止材
    を任意の温度に加熱し、未硬化領域のレリーフパターン
    を軟化変形させることにより、硬化領域を可視化せしめ
    ることで真偽判定を行なう真偽判定方法。
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