JP2623821B2 - 突極形同期電動機の可変速駆動装置 - Google Patents

突極形同期電動機の可変速駆動装置

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、有効磁束を一定に制御し、かつ力率100%
の運転を可能にする突極形同期電動機の可変速駆動装置
に関する。
(従来の技術) <1>ベクトル制御の基本原理 まず、同期電動機のベクトル制御システムについて大
要な説明する。
第2図は同期電動機の1相分(進み力率)のベクトル
図である。同期電動機では、界磁電流による磁束
電機子電流によるによる反作用磁束とのベクトル
和が実際に存在する有効磁束となる。電機子電流を
有効磁束と同相成分(磁化電流)と、直交成分
(トルク電流)とに分解すれば、電動機の発生トル
クTは次式で示される。
T=KT・Ψ・IT ……(1) (KT:定数、Ψ:の大きさ、IT:の大きさ) なお、第2図においてEOは無負荷誘起電圧、は端子
電圧、δは磁極角、τは力率角である。
第3図は、同期電動機のベクトル制御システムの構成
例を示すブロック図である。同図において、同期電動機
17の電機子巻線,界磁巻線には三相電源20から変換装置
15,16を介して給電されている。位置検出器18は同期電
動機17の回転磁極の位置を電気磁気的に検出し、この検
出値に基づき磁極位置演算器14がsinθ及びcosθを出力
する。ここにθは、固定子(電機子)中心を原点とする
固定座標系の基準軸に対する磁極軸の偏位角である。
磁束演算器5は、電機子電流ia,ib,ic、界磁電流if
び上記sinθ,cosθに基づき、有効磁束Ψ,sinρ,cosρ
及びcosδを演算して出力する。ここにρは前記固定座
標系の基準軸に対する有効磁束軸の偏位角であり、δは
磁極位置と有効磁束位置との変位角つまり磁極角であ
る。
タコゼネレータ19は、同期電動機17の回転速度nを検
出して出力する。いま、指令値入力端子21から有効磁束
指令値Ψ(*は指令値を表わす)が入力されたとする
と、該指令値Ψと磁束演算器5の出力である有効磁束
Ψとが比較され、その偏差が零となる方向で磁束調節器
2が磁化電流指令値iμを出力する。また、このとき
指令値入力端子22から回転速度指令値nが入力される
と、該nとタコゼネレータ19の出力である回転速度n
とが比較され、その差が零となる方向で速度調節器1が
トルク指定値Tを出力する。
割算器3は、前記(1)式に基づきトルク指定値T
を有効磁束Ψで除算してトルク電流指令値iT を算出す
る。ここで、Ψ,Ψ,iμ,iT はすべて直流量であ
り、いわばiμ,iT は直流機における界磁電極,電
機子電流にそれぞれ相当する。電流指令演算器4はこれ
らの直流量を実際に電動機に必要な交流電流の指令値ia
,ib ,ic 及びif に変換して出力する。
電流調節器6〜8及び9は、上記指令値ia 〜ic
びif と実際値ia〜ic及びifとをそれぞれ比較し、偏差
が零となる方向で調節出力を生じる。点弧角調整器10〜
12及び13は、各調節器6〜8及び9の出力を受けて変換
装置15及び16を制御することにより、電機子電流ia〜ic
及び界磁電流ifを所定の値に調節する。
以上のようにベクトル制御システムによれば、端子21
及び22から指令値を直流で入力することにより、同期電
動機17の速度を高性能に制御することができる。
<2>座標変換の概要 次に磁束演算器5の詳細を説明するために、まず、三
相/二相変換について説明する。
第4図は、固定子の三相(a,b,c)のうちa相の巻線
軸上にα軸、それと直交してβ軸をとり、第5図の三相
正弦波形Ψabにおいて時点Aにおける各瞬時量
を、両軸上でΨα,Ψβとして二相に変換し表現したも
のであり、その算式は次式で与えられている。
ここで、Ψα,Ψβはそれぞれα,β軸上で時間的に
変化する量であるが、対称平衡三相系では両者の合成量
Ψは、時間的に大きささ不変で、かつ三相量の周波数で
定まる速さで回転する回転ベクトルとなる。
また、回転子上にも互いに直交するd−q軸回転座標
をとれば、固定子(電機子)、回転子ともに2軸で表現
することが可能となる。ここで、d軸は磁極の中心線上
にとり、q軸はd軸に直交する方向にとるものとする。
第6図は、d−q軸回転座標系をα−β軸固定座標系
と関連させた諸量のベクトル図である。なお、同図では
有効磁束の方向をM軸とし、これに直交する方向をT
軸とするM−T軸回転座標も併記してある。
同図において、角度θ及びρの値は同期電動機の回転
につれて変化するが、磁極角δの値は時間的には変化し
ない。なお、角度θは、例えば普通の無整流子電動機と
似た方法で磁極の電機子巻線に対する相対位置として検
出することができる(第3図の磁極位置検出器18、電流
指令演算器4参照)。
以上を準備説明として、次に磁束演算について説明す
る。
一般に、磁束をd−q軸回転座標における成分Ψd,
Ψで表示すると、 となる。但し、 Gd(p),Gq(p):電動機の機器定数で決まる遅れ要素を含
む項、id,iq:d,q軸座標系成分で表示した電機子電流、i
f:界磁電流、p:微分演算子である。このとき、id,i
qは、第6図からわかるように、 である。なお、上式のiα,iβ及びΨα,Ψβは、 である。
また有効磁束Ψ、α軸とM軸とのなす角ρ、d角とM
軸とのなす磁極角δは次式で与えられる。
<3>磁束演算器5の詳細 上記(4)〜(9)式に基づいて構成された第3図の
磁束演算器5のブロック図を第7図に示す。
第7図において、三相/二相変換器51は、三相電流
ia,ib,icを上記(6)式に従ってα−β軸固定座標成分
の電流iα,iβに変換して出力する。α−β/d−q座標
変換器52は、iα,iβと磁極位置演算器14からのsinθ,
cosθとを入力し上記(5)式にしたがってd,q軸座標成
分の電流id,iqに変換して出力する。Ψ演算器53は、i
dとifとの和を入力し、上記(4)式にしたがってΨ
を演算して出力する。Ψ演算器54も同様にiqを入力
し、Ψを演算して出力する。
d−q/α−β座標変換器55は、上記Ψdと磁極位
置演算器14からのsinθ,cosθとを入力し、磁束Ψd
を上記(7)式に従ってα,β軸座標成分の磁束
Ψα,iβに変換する。磁束成分演算器56は、上記(8)
式による演算を行ってΨ,sinρ,cosρを出力する。磁極
角演算器57も上記(9)式に示す演算を行ってcosδ,si
nδを出力する。
<4>電流指令演算器4の詳細 次に電流指令演算器4の詳細を説明する。この演算器
4は、第3図に示したように磁束演算器5、磁束調節器
2及び割算器3などから与えられる諸信号を入力とし
て、電機子及び界磁の各巻線に供給すべき電流を演算す
るものである。
有効磁束Ψは、電機子電流のうちM軸成分の電流iM
作られる磁束をΨとすると、第6図から明らかなよう
に、 Ψ=ΨFCOSδ+Ψ である。Ψは界磁巻線電流ifで作られるので、 有効磁束Ψは作る磁化電流iμは、 iμ=ifcosδ+iM で示される。iMは正負の極性をとり、第6図の状態はiM
<0である。
従って界磁巻線の電流がifなる値にある状態で有効磁
束Ψを確保するため、すなわち所定の磁化電流指定値i
μ を維持するために電機子側から供給すべき磁化電流
指令値iM は次式となる。
iM =iμ −ifcosδ ……(10) 電機子側のトルク成分電流の指令値iT は、トルク指
令値Tから(1)式の関係を用いて演算されているの
で、iM ,iT なるM−T軸回転座標上の各指令値は次
式に従ってα−β軸固定座標上の指令値iα ,iβ
変換される。
次いで、次式に従って最終的に必要な三相量に変換さ
れて以下に示す電機子電流の指令値ia ,ib ,ic とな
る。
次に、界磁巻線に供給するべき電流の指令値(界磁電
流指定値)if の決定について説明する。
上記(10)式により次式が成立する。
μ=ifcosδ+iM 一方、電動機の端子電圧を含めた第2図のベクトル図
を参照して力率角τに注目すると、電機子電流のM軸
成分IMを零にすれば、定常状態の電動機の力率は100%
となる。IM=0とするには、とりもなおさず上式におい
てiM=0とすればよいから、界磁電流指令値if を次式
に従い求める。
上記(10)〜(13)式に基づいて構成された電流指令
演算器4のブロック図を第8図に示す。
第8図において、掛算器41は界磁電流ifと磁束演算器
5からのcosδを掛算してその結果ifcosδを出力する。
この出力値と磁化電流指令値iμ とが減算器42により
(10)式に従って減算され磁化電流指令値iM が作られ
る。M−T/α−β座標変換器43は、上述の磁化電流指令
値iM とトルク電流指令値iT と磁束演算器5からのsi
nρ,cosρとを入力し、上記(11)式による演算を行っ
てα−β軸固定座標系に変換されたiα ,iβ を出力
する。
次に、二相/三相変換器44がiα ,iβ を上記(1
2)式に従って、最終的に必要な三相指令値ia ,ib ,i
c に変換して出力する。
また、割算器45は上記(13)式に従って、磁化電流指
令値iμ をcosδにより除算して界磁電流指令値if
を出力する。
(発明が解決しようとする課題) しかし、(13)式による界磁電流指令値if は非突極
形の同期電動機に適用できるものであり、突極形の同期
電動機においてはif は他の値となる。
同期電動機が突極形である場合に、(13)式により定
めたif を界磁巻線に流すと、電動機負荷の大きさによ
って磁束が変化してしまい、磁束一定制御、力率100%
制御を行うことができず全体としての制御性能が低下す
るという不都合がある。
本発明は、上記問題点を解決するために提案されたも
のであって、特に突極形電動機において、負荷が変動し
ても有効磁束を一定とし、かつ力率を100%に維持する
ことが可能な突極形同期電動機の可変速駆動装置を提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は、磁極角δ,磁化
電流指令値iμのみならず、電機子電流のトルク成分
iTをも制御要素に加え、界磁電流指令値を前記各制御要
素に関連させて修正するものである。
すなわち本発明は、突極形同期電動機の有効磁束と磁
化電流指令値とトルク電流指定値とに基づき電機子電流
指定値及び界磁電流指令値を電流指令演算器により演算
し、前記電機子電流指定値及び界磁電流指定値に基づき
電機子電流及び界磁電流を調節手段により制御する突極
形同期電動機の可変速駆動装置において、前記電流指令
演算器は、前記磁化電流指定値を磁極角の余弦値で除算
して得られる値と、前記磁極角の正弦値と電機子電流の
トルク成分相当値との積に比例した値とを加算して前記
界磁電流指令値を求める手段を備えたことを特徴とす
る。
(作用) 以下、第6図のベクトル図を参照して本発明の作用を
説明する。同図に示すように、有効磁束Ψとその直軸
(d軸)成分Ψ及び横軸(q軸)成分Ψとの間には
以下の関係が成立する。
Ψ=Ψdcosδ+Ψqsinδ ……(14) また、電機子電流iのd−q軸回転座標上の各成分
id,iqとM−T軸回転座標上の各成分iM,iTとの間には次
の関係がある。
また、前掲したように、 である。
(14)式に(15),(4)式を代入して整理すると、 Ψ=Gd(p)(iMcosδ−iTsinδ)cosδ +Gd(p)ifcosδ +Gq(p)(iMsinδ+iTcosδ)sinδ となる。上式をifについて整理すると、 ここで、定常状態を考えると突極形同期電動機におい
ては、 Gd(p)=Md Gq(p)=Mq とすることができる。但し、Md:同期電動機の直軸(d
軸)電機子反作用インダクタンス、Mq:横軸(q軸)電
機子反作用インダクタンスである。
更に、定常状態の同期電動機力率を100%にするため
に、(16)式においてiM=0とすると、 となる。ただし、iμは磁化電流であり、iμ=Ψ/Md
である。
したがって、突極形同期電動機の界磁電流指令値if
を電流指令演算器により次式に基づき演算し、この演算
結果に基づき界磁電流制御を行えば、有効磁束が一定で
力率100%の同期電動機の可変速駆動が可能となる。
なお、(18)式において、右辺第1項は従来の非突極
形同期電動機における界磁電流指令値を表し((13)式
参照)、第2項は修正量を表すものであり、また、トル
ク成分指令値iT に代えてトルク成分実際値iTを用いて
も上記と同様の作用を奏することができる。
(実施例) 本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は、第3図に示す同機電動機のベクトル制御シ
ステムに本発明方式を適用する場合に用いる電流指令値
演算器4′の一例を示すブロック図である。
第1図の電流指令値演算器4′は第8図の従来の電流
指令値演算器4と同様の構成要素である掛算器41,減算
器42,M−T/α−β座標変換器43,二相/三相変換器44及
び割算器45と、これら各要素に加え新たに設けられた修
正量演算器46及び加算器47とから構成されている。
修正量演算器46は電機子電流のトルク成分指令値iT
と磁極角δの正弦値sinδとから(18)式右辺第2項、 の演算を行う。一方、割算器45は磁化電流指令値iμ
と磁極角δの余弦値cosδとから(18)式右辺第1項 iμ /cosδ の演算を行っている。加算器47は、この(18)式右辺第
1項の演算値と前記(18)式右辺第2項の演算値との加
算を行い界磁電流指令値if を算出する。
また、第1図の実施例では界磁電流指令値if を演算
するために(18)式を用いたが、その際、トルク成分指
令値iT に代えてトルク成分実際値iTを用いてもよい。
なお、掛算器41,M−T/α−β座標変換器43及び二相/
三相変換器44等の動作はすでに第8図により述べたので
説明は省略する。
(発明の効果) 本発明は、同期電動機の界磁電流制御において磁極角
δ,磁化電流指令値のみならず、電機子電流のトルク電
流指定値(又はトルク電流実際値)をも制御要素に加
え、前記各制御要素に関連させて界磁電流を修正するこ
とにしたので、特に突極形同期電動機の可変速駆動にお
いて、負荷の変化によらず常に有効磁束を一定とし、か
つ力率100%の制御を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明するための電流指令演
算器を例示するブロック図、第2図は同期電動機の交流
理論に基づくベクトル図、第3図は同期電動機のベクト
ル制御システムの構成例を示すブロック図、第4図は三
相/二相変換の原理を説明するための説明図、第5図は
同じく三相磁束の波形図、第6図は本発明及び従来技術
の作用を説明するためのベクトル諸量の座標関係を示す
ベクトル図、第7図は磁束演算器のブロック図、第8図
は従来の電流指令演算器のブロック図である。 4′……電流指令演算器、41……掛算器、42……減算
器、43……M−T/α−β座標変換器、44……二相/三相
変換器、45……割算器、46……修正量演算器、47……加
算器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−133886(JP,A) 特開 昭55−144794(JP,A) 特開 昭62−239889(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】突極形同期電動機の有効磁束と磁化電流指
    令値とトルク電流指定値とに基づき電機子電流指定値及
    び界磁電流指令値を電流指令演算器により演算し、前記
    電機子電流指定値及び界磁電流指定値に基づき電機子電
    流及び界磁電流を調節手段により制御する突極形同期電
    動機の可変速駆動装置において、 前記電流指令演算器は、 前記磁化電流指定値を磁極角の余弦値で除算して得られ
    る値と、 前記磁極角の正弦値と電機子電流のトルク成分相当値と
    の積に比例した値と、 を加算して前記界磁電流指令値を求める手段を備えたこ
    とを特徴とする突極形同期電動機の可変速駆動装置。
JP1066759A 1989-03-18 1989-03-18 突極形同期電動機の可変速駆動装置 Expired - Lifetime JP2623821B2 (ja)

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