JP2620633B2 - ダイバーシティ受信装置 - Google Patents

ダイバーシティ受信装置

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JP2620633B2
JP2620633B2 JP63094218A JP9421888A JP2620633B2 JP 2620633 B2 JP2620633 B2 JP 2620633B2 JP 63094218 A JP63094218 A JP 63094218A JP 9421888 A JP9421888 A JP 9421888A JP 2620633 B2 JP2620633 B2 JP 2620633B2
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裕久 鈴木
章 椛島
幹夫 山岸
隆一 小川
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【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、間隔を隔てて配置された2本のアンテナ、
又は特性の異なる2本のアンテナの一方を受信機に選択
接続して受信を行なうダイバーシティ受信装置に関する
もので、特に車載用のFMラジオ受信機に用いて好適なダ
イバーシティ受信装置に関する。
(ロ)従来の技術 特開昭62−294340号公報に示される如く、2本のアン
テナを用い、雑音の状態に応じて前記アンテナの一方を
受信機に接続して受信を行なうダイバーシティ受信装置
が知られている。前記ダイバーシティ受信装置は、第2
図に示す如く、第1及び第2アンテナ(1)及び(2)
と、該第1及び第2アンテナ(1)及び(2)の一方を
選択するアンテナ切換回路(3)と、アンテナに受信さ
れたFMラジオ信号をIF(中間周波)信号に変換し、それ
を増幅し、FM検波するフロントエンド(4)、IF増幅回
路(5)及びFM検波回路(6)と、該FM検波回路(6)
の出力信号から左右ステレオ信号を分離するステレオマ
ルチプレックス回路(7)と、ハイパスフィルタ(8)
及び雑音検波回路(9)から成り、FM検波回路(6)の
出力信号中の高域雑音成分を検出する雑音検出回路(1
0)と、該雑音検出回路(10)の所定レベル以上の出力
信号に応じてトリガパルスを発生するトリガ回路(11)
と、前記トリガパルスに応じて切換信号を発生するT−
FF(トリガードフリップフロップ)(12)とを備えてお
り、FM検波回路(6)から所定レベル以上の高域雑音が
検出されたとき使用アンテナの切換を行なって、良好な
受信を行なわんとするものである。また、第2図のダイ
バーシティ受信機は、トリガ回路(11)から発生するト
リガパルスを計数するカウンタ(13)と、該カウンタ
(13)の動作を制御する単安定マルチバイブレータ(1
4)とを備えており、前記トリガパルスの発生頻度に応
じてカウンタ(13)から発生する制御信号により、ステ
レオマルチプレックス回路(7)におけるステレオ分離
度等の制御を行ない、雑音の軽減を計っている。
従って、第2図の回路を用いれば、雑音の無い良好な
受信を達成することが出来る。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、第2図のダイバーシティ受信装置は、
第1及び第2アンテナ(1)及び(2)が共に妨害を受
け、同じ様に雑音の影響を受けると、トリガ回路(11)
から発生するトリガパルスの数が多くなり、T−FF(1
2)の出力信号が頻繁に変化し、アンテナ切換回路
(3)による切換動作が頻繁に行なわれる。その為、切
換雑音が多くなったり、聴取者に違和感を与えたりする
等の問題が生じていた。第1及び第2アンテナ(1)及
び(2)が同時に雑音の影響を受けるのは、受信信号の
電界強度が極端に低下したときや、マルチバス妨害、ビ
ート妨害等が生じたときであり、その様の時は、むしろ
アンテナ切換を行なわない方が良好な受信を達成するこ
とが出来る。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、第1及び第2アンテナと、該第1及び第2
アンテナの一方を選択するアンテナ切換回路と、受信信
号中に含まれる雑音成分を検出し、前記アンテナ切換回
路を切換える為の切換信号を発生する雑音検出回路と、
該雑音検出回路から出力される前記切換信号の切換回数
を所定時間計数し、該所定時間中に計数した計数値が所
定値に達したとき出力信号を発生する計数回路と、該計
数回路の出力信号によりトリガされる単安定マルチバイ
ブレータと、該単安定マルチバイブレータにより決まる
所定時間、前記雑音検出回路の出力切換信号が前記アン
テナ切換回路に印加されるのを禁止する禁止回路とを備
えることにより、上記課題を解決するものである。
(ホ)作用 本発明に依れば、初期に頻度検出回路から禁止信号が
発生していないので、禁止回路が禁止状態にならず、受
信信号中に所定レベル以上の雑音が発生したとき、前記
雑音がノイズ検出回路で検出され、禁止回路を通過して
アンテナ切換回路に印加される。その為、第1アンテナ
から第2アンテナへの切換が行なわれ、妨害を受けてい
ない第2アンテナによる良好な受信が行なわれる。ま
た、両アンテナが同様の妨害を受けており、第2アンテ
ナを用いた状態においても雑音が検出されると、アンテ
ナ切換回路が再び切換わり、再び第1アンテナを用いた
受信が行なわれる。その場合、切換の頻度が高くなる
と、頻度検出回路から禁止信号が発生し、禁止回路が禁
止状態になるので、その後一定期間、アンテナの切換が
行なわれない。
(ヘ)実施例 第1図は、本発明の一実施例を示す回路図で、(15
はFM検波回路(6)の出力信号中に含まれる高域雑音を
通過させるハイパスフィルタ(16)と、該ハイパスフィ
ルタ(16)を通過した雑音をレベル検波し、所定レベル
以上の雑音に応じたパルスを発生する雑音検波回路(1
7)と、該雑音検波回路(17)から発生するパルスとを
計数する第1カウンタ(18)と、該第1カウンタ(18)
が所定の計数を行なったときに発生する出力信号が印加
されるT−FF(19)とから成る雑音検出回路、(20)は
前記T−FF(19)の出力信号の状態変化に応じたパルス
を発生する波形整形回路(21)と、該波形整形回路(2
1)の出力パルスを計数する第2カウンタ(22)と、前
記波形整形回路(21)の出力によりトリガされ、前記第
2カウンタ(22)を動作状態に制御する第1単安定マル
チバイブレータ(23)と、前記第2カウンタ(22)が所
定の計数を行なったとき発生する出力パルスによりトリ
ガされる第2単安定マルチバイブレータ(24)とから成
る頻度検出回路、及び(25)は前記T−FF(19)の出力
信号及び前記第2単安定マルチバイブレータ(24)の出
力信号が印加される禁止回路である。
しかして、第1カウンタ(18)は、ノイズ検波回路
(17)の出力パルスを数百マイクロ秒の間計数するもの
で、例えば前記出力パルスを5個計数したとき出力信号
を発生するものである。また、第2カウンタ(22)は、
第1単安定マルチバイブレータ(23)の出力パルス幅で
決まる期間、例えば1秒間計数動作を行ない、波形整形
回路(21)の出力パルスを例えば4個計数したとき、す
なわちアンテナ切換が4回行なわれたことを検知して出
力信号を発生するものである。
尚、第1図において、第2図と同一の回路には、第2
図と同一の符号を付し、説明を省略する。
次に動作を説明する。初期状態においては、第2単安
定マルチバイブレータ(24)の出力信号が「L」になっ
ているので、禁止回路(25)は禁止状態にならず、T−
FF(19)の出力信号を通過し得る状態になっている。ま
た、アンテナ切換回路(3)は、禁止回路(25)の
「L」出力で図示の如く第1アンテナ(1)を選択し、
前記禁止回路(25)の「H」出力で図示と逆の第2アン
テナ(2)を選択する様に切換えられる。いま、アンテ
ナ切換回路(3)が図示の状態にあるとすれば、第1ア
ンテナ(1)に受信されたRF(ラジオ周波)信号がアン
テナ切換回路(3)を介してフロントエンド(4)に印
加され、IF信号に変換される。前記IF信号は、IF増幅回
路(5)で増幅され、FM検波回路(6)で検波される
為、前記FM検波回路(6)の出力に検波出力信号が発生
し、この検波出力信号はステレオマルチプレックス回路
(7)で左右ステレオ信号に分離される。
第1アンテナ(1)を使用した受信中に、FM検波回路
(6)の出力端に雑音が発生すると、前記雑音はハイパ
スフィルタ(16)を通過して雑音検波回路(17)に印加
され、そこでレベル検波されるとともに、基準電圧とレ
ベル比較され、前記基準電圧よりも大なるレベルを有す
る雑音に応じたパルスが前記雑音検波回路(17)の出力
端に発生する。前記パルスは第1カウンタ(18)に被計
数信号として印加される為、前記第1カウンタ(18)の
計数値は、前記パルスが印加される度に歩進する。雑音
の量が多く、第1カウンタ(18)の計数値が所定期間
(例えば200μ秒)に設定値(例えば計数値「5」)に
達すると、前記第1カウンタ(18)から出力信号が発生
し、T−FF(19)がトリガされてその出力が「H」にな
る。前記「H」の出力信号は、禁止回路(25)を通過
し、切換信号としてアンテナ切換回路(3)に印加され
るので切換が行なわれ、第2アンテナ(2)がアンテナ
切換回路(3)を介してフロントエンド(4)に接続さ
れる様になる。第1アンテナ(1)のみが妨害を受け、
第2アンテナ(2)が妨害を受けていない場合、前述の
動作により第1アンテナ(1)から第2アンテナ(2)
に受信状態が切換えられた後は、切換が行なわれず受信
機は第2アンテナ(2)を使用する良好な受信状態に維
持される。その時、T−FF(19)の出力変化が波形整形
回路(21)で検出され、前記波形整形回路21)から1個
のパルスが発生する。そして、第2カウンタ(22)は、
前記パルスに応じて第1単安定マルチバイブレータ(2
3)から発生する出力信号により計数を開始する。しか
しながら、先に述べた如く、前記第2カウンタ(22)は
波形整形回路(21)の出力パルスを4個計数する迄出力
を発生しないので、第2単安定マルチバイブレータ(2
4)の状態変化が起らず、禁止信号が発生しない。
一方、マルチパス等に起因して、第1及び第2アンテ
ナ(1)及び(2)が同時に妨害を受けていると、前述
の如く第1アンテナ(1)から第2アンテナ(2)に切
換えられた後、第2アンテナ(2)で受信された信号中
に含まれる雑音に応じてT−FF(19)がトリガされ、該
T−FF(19)の出力が「L」に変化し、アンテナ切換回
路(3)は再び第1図図示の如く第1アンテナ(1)を
選択する様に切換えられる。
第1及び第2アンテナ(1)及び(2)に対する同時
妨害が長く続き、T−FF(19)の出力が所定期間(例え
ば1秒)に4回変化したとすれば、第2カウンタ(22)
の計数値が4になり、出力信号が発生する。前記出力信
号は、第2単安定マルチバイブレータ(24)にトリガと
して印加されるので、前記第2単安定マルチバイブレー
タ(24)の出力が「H」になる。その為、禁止回路(2
5)は禁止状態となり、その出力信号は「L」又は
「H」の状態に維持され、T−FF(19)の出力変化に無
関係になる。その状態は、前記第2単安定マルチバイブ
レータ(24)の出力が「H」になっている期間中継続
し、第1アンテナ(1)又は第2アンテナ(2)の選択
状態が維持される。
所定時間が経過し、第2単安定マルチバイブレータ
(24)の出力が「L」に戻ると、禁止回路(25)の禁止
状態が解除され、前記禁止回路(25)はT−FF(19)の
出力に応じた出力制御信号を発生する様になり、以降受
信信号中に含まれる雑音の状態に応じた制御が行なわれ
る様になる。
尚、ノイズ検波回路(17)、第1及び第2カウンタ
(18)及び(22)、T−FF(19)、波形整形回路(2
1)、第1及び第2単安定マルチバイブレータ(23)及
び(24)、禁止回路(25)等は、単一の集積回路内に集
積化して形成されており、ダイバーシティ受信機を製作
する場合は、受信機部分に前記集積回路を付加するだけ
で良い。また、第1カウンタ(18)の出力信号は、第2
図の従来回路の場合と同様、分離度の制御等に利用出来
る。
(ト)発明の効果 以上述べた如く、本発明に依れば、常に良好な受信状
態に維持し得るダイバーシティ受信機を提供出来る。ま
た、2つのアンテナが長い間、同時に妨害を受けたと
き、アンテナ切換動作を禁止しているので、新たな雑音
発生や聴感の悪化を防止することが出来る。更にアンテ
ナの切換頻度を検出する為のカウンタと、該カウンタに
よってトリガされる単安定マルチバイブレータとを用い
て、頻度検出回路を構成しているので、検出感度や禁止
回路を電子的に、かつ自在に設定することが出来る。ま
た更に、本発明に依れば、集積回路化に適したダイバー
シティ受信機を提供出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図、及び第2図
は従来のダイバーシティ受信機を示す回路図である。 (15)……雑音検出回路、(18)……第1カウンタ、
(19)……T−FF、(20)……頻度検出回路、(22)…
…第2カウンタ、(23)……第1単安定マルチバイブレ
ータ、(24)……第2単安定バイブレータ、(25)……
禁止回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山岸 幹夫 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 小川 隆一 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−135532(JP,A) 特開 昭62−294340(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1及び第2アンテナと、該第1及び第2
    アンテナの一方を選択するアンテナ切換回路と、受信信
    号中に含まれる雑音成分を検出し、前記アンテナ切換回
    路を切換える為の切換信号を発生する雑音検出回路と、
    該雑音検出回路から出力される前記切換信号の切換回数
    を所定時間計数し、該所定時間中に計数した計数値が所
    定値に達したとき出力信号を発生する計数回路と、該計
    数回路の出力信号によりトリガされる単安定マルチバイ
    ブレータと、該単安定マルチバイブレータにより決まる
    所定期間、前記雑音検出回路の出力切換信号が前記アン
    テナ切換回路に印加されるのを禁止する禁止回路とを備
    えるダイバーシティ受信装置。
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