JP2768684B2 - Ｆｍステレオ受信機 - Google Patents
Ｆｍステレオ受信機Info
- Publication number
- JP2768684B2 JP2768684B2 JP63059596A JP5959688A JP2768684B2 JP 2768684 B2 JP2768684 B2 JP 2768684B2 JP 63059596 A JP63059596 A JP 63059596A JP 5959688 A JP5959688 A JP 5959688A JP 2768684 B2 JP2768684 B2 JP 2768684B2
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- Japan
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- signal
- detection
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- pass filter
- frequency
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はFMステレオ受信機に関する。
背景技術 FMステレオ受信機の従来例を第６図に示す。この受信
機において、アンテナ１に到来したFM放送電波はフロン
トエンド部２において増幅され中間周波信号に変換され
る。そして、リミッタ機能を有するIF（中間周波）アン
プ３において増幅された後、FM検波回路４に印加され
る。この検波回路４においてFM検波信号であるコンポジ
ット信号に変換された信号はパルス性雑音除去装置５に
供給される。このパルス性雑音除去装置５は、例えば、
上記コンポジット信号を通過させるゲート回路と、上記
コンポジット信号からハイパスフィルタによってパルス
成分を検出して上記制御信号を出力するパルス検出回路
と、上記ゲート回路が遮断状態のとき遮断直前の上記コ
ンポジット信号のレベルを出力するホールド回路とから
構成される。パルス性雑音除去装置５の出力は左右チャ
ンネル信号を得るマルチプレックス復調回路６に供給さ
れる。この左右チャンネル信号は、セパレーション（分
離度）を制御するセパレーション制御回路７に供給さ
れ、更に高域レベルを減衰させる周波数特性制御回路８
を経てＬ及びＲ出力端子に供給される。
機において、アンテナ１に到来したFM放送電波はフロン
トエンド部２において増幅され中間周波信号に変換され
る。そして、リミッタ機能を有するIF（中間周波）アン
プ３において増幅された後、FM検波回路４に印加され
る。この検波回路４においてFM検波信号であるコンポジ
ット信号に変換された信号はパルス性雑音除去装置５に
供給される。このパルス性雑音除去装置５は、例えば、
上記コンポジット信号を通過させるゲート回路と、上記
コンポジット信号からハイパスフィルタによってパルス
成分を検出して上記制御信号を出力するパルス検出回路
と、上記ゲート回路が遮断状態のとき遮断直前の上記コ
ンポジット信号のレベルを出力するホールド回路とから
構成される。パルス性雑音除去装置５の出力は左右チャ
ンネル信号を得るマルチプレックス復調回路６に供給さ
れる。この左右チャンネル信号は、セパレーション（分
離度）を制御するセパレーション制御回路７に供給さ
れ、更に高域レベルを減衰させる周波数特性制御回路８
を経てＬ及びＲ出力端子に供給される。
一方、受信電界強度に比例したレベルを検出すべくIF
アンプ３のIF信号レベルがAM検波回路９に供給される。
このAM検波回路９の出力信号は抵抗11及びコンデンサ12
からなるLPF（ローパスフィルタ）10によって平滑され
てセパレーション制御回路７及び周波数特性制御回路８
に制御電圧として印加される。なお、AM検波回路９の出
力信号はＳ（シグナル）メータへのレベル信号として用
いられる。
アンプ３のIF信号レベルがAM検波回路９に供給される。
このAM検波回路９の出力信号は抵抗11及びコンデンサ12
からなるLPF（ローパスフィルタ）10によって平滑され
てセパレーション制御回路７及び周波数特性制御回路８
に制御電圧として印加される。なお、AM検波回路９の出
力信号はＳ（シグナル）メータへのレベル信号として用
いられる。
かかるFMステレオ受信機においては、IFアンプ３内の
IF信号を検波したAM検波回路９の出力がLPF10によって
平滑されるとIF信号レベルの大きさに応じて変化する制
御電圧が発生する。この制御電圧レベルに応じてセパレ
ーション制御回路７においては、左右チャンネル信号の
分離度が制御され、周波数特性制御回路８においては各
チャンネル信号の高域レベルが制御される。すなわち、
受信信号レベルが小さくなるほど左右チャンネル信号の
分離度が低くなり、また各チャンネル信号の高域レベル
が減衰される。これにより、緩やかな電界の変化、すな
わち弱電界ないし微弱電界時のノイズ等による音質劣化
が防止される。しかしながら、かかる従来のFMステレオ
受信機においては、マルチパス妨害が発生してもその妨
害による電界変動分がLPF10により減衰されてしまうの
で、分離度及び高域レベルの制御が十分に行なわれず、
マルチパス歪による音質劣化を良好に防止することは困
難であった。
IF信号を検波したAM検波回路９の出力がLPF10によって
平滑されるとIF信号レベルの大きさに応じて変化する制
御電圧が発生する。この制御電圧レベルに応じてセパレ
ーション制御回路７においては、左右チャンネル信号の
分離度が制御され、周波数特性制御回路８においては各
チャンネル信号の高域レベルが制御される。すなわち、
受信信号レベルが小さくなるほど左右チャンネル信号の
分離度が低くなり、また各チャンネル信号の高域レベル
が減衰される。これにより、緩やかな電界の変化、すな
わち弱電界ないし微弱電界時のノイズ等による音質劣化
が防止される。しかしながら、かかる従来のFMステレオ
受信機においては、マルチパス妨害が発生してもその妨
害による電界変動分がLPF10により減衰されてしまうの
で、分離度及び高域レベルの制御が十分に行なわれず、
マルチパス歪による音質劣化を良好に防止することは困
難であった。
発明の概要 そこで、本発明の目的は、マルチパス歪の発生に対し
て素早く応答してマルチパス歪による音質劣化を良好に
防止し得るFMステレオ受信機を提供することである。
て素早く応答してマルチパス歪による音質劣化を良好に
防止し得るFMステレオ受信機を提供することである。
本発明のFMステレオ受信機においては、受信信号を周
波数変換して得られた中間周波信号をFM検波するFM検波
手段と、前記中間周波信号の強度を示す強度信号を発生
する強度信号発生手段と、前記FM検波手段の出力信号を
前記強度信号に応じた復調特性でステレオ復調するステ
レオ復調手段とを備えたFMステレオ受信機であって、前
記強度信号発生手段は前記中間周波信号をAM検波してAM
検波信号を得るAM検波手段と、前記AM検波信号を平滑化
した信号を前記強度信号として得るローパスフィルタ
と、前記AM検波信号の高域成分を抽出するハイパスフィ
ルタと、前記高域成分の低下に応じて前記ローパスフィ
ルタ内に蓄電された電荷を放電せしめる放電手段とから
なることを特徴としている。
波数変換して得られた中間周波信号をFM検波するFM検波
手段と、前記中間周波信号の強度を示す強度信号を発生
する強度信号発生手段と、前記FM検波手段の出力信号を
前記強度信号に応じた復調特性でステレオ復調するステ
レオ復調手段とを備えたFMステレオ受信機であって、前
記強度信号発生手段は前記中間周波信号をAM検波してAM
検波信号を得るAM検波手段と、前記AM検波信号を平滑化
した信号を前記強度信号として得るローパスフィルタ
と、前記AM検波信号の高域成分を抽出するハイパスフィ
ルタと、前記高域成分の低下に応じて前記ローパスフィ
ルタ内に蓄電された電荷を放電せしめる放電手段とから
なることを特徴としている。
実施例 以下、本発明の実施例を第１図を参照しつつ詳細に説
明する。
明する。
第１図に示した本発明の一実施例たるFMステレオ受信
機において、第６図に示した受信機と同一部分は同一符
号を用いて示しており、LPF10にPNPトランジスタ13が接
続されている。すなわち、トランジスタ13のベースは抵
抗11のAM検波回路９側の一端に接続され、エミッタは抵
抗11とコンデンサ12との接続ラインに接続され、コレク
タはアースに接続されている。その他の構成は第６図に
示した受信機と同様である。なお、マルチプレックス復
調回路６、セパレーション制御回路７及び周波数特性制
御回路８がステレオ復調手段を形成している。
機において、第６図に示した受信機と同一部分は同一符
号を用いて示しており、LPF10にPNPトランジスタ13が接
続されている。すなわち、トランジスタ13のベースは抵
抗11のAM検波回路９側の一端に接続され、エミッタは抵
抗11とコンデンサ12との接続ラインに接続され、コレク
タはアースに接続されている。その他の構成は第６図に
示した受信機と同様である。なお、マルチプレックス復
調回路６、セパレーション制御回路７及び周波数特性制
御回路８がステレオ復調手段を形成している。
かかる構成の本発明によるFMステレオ受信機において
は、IFアンプ３内のIF信号を検波したAM検波回路９の出
力がLPF10によって平滑されるとIF信号レベルの大きさ
に応じて変化する制御電圧（強度信号）が発生する。一
方、マルチパスが存在すると第２図に示すようにIFアン
プ３内のIF信号の振幅が急激に低下するので、コンデン
サ12の両端電圧、すなわちトランジスタ13のエミッタ電
圧よりトランジスタ13にベース電圧が低くなる。これに
よりトランジスタ13がオンとなり、コンデンサ12に蓄え
られた電荷が電流としてトランジスタ13のエミッタ・コ
レクタ間を介してアースに流れ込む。よって、LPF10か
ら出力される制御電圧、すなわちコンデンサ12の両端電
圧が低下するので、この制御電圧レベルに応じてセパレ
ーション制御回路７によって左右チャンネル信号の分離
度が低下され、また周波数特性制御回路８によって各チ
ャンネル信号の高域レベルが減衰される。このように、
トランジスタ13はマルチパスの発生と同時にオンとな
り、コンデンサ12を直ちに放電させるので、上記のよう
に分離度及び高域減衰量が制御されてマルチパス歪を確
実に低減させることができる。
は、IFアンプ３内のIF信号を検波したAM検波回路９の出
力がLPF10によって平滑されるとIF信号レベルの大きさ
に応じて変化する制御電圧（強度信号）が発生する。一
方、マルチパスが存在すると第２図に示すようにIFアン
プ３内のIF信号の振幅が急激に低下するので、コンデン
サ12の両端電圧、すなわちトランジスタ13のエミッタ電
圧よりトランジスタ13にベース電圧が低くなる。これに
よりトランジスタ13がオンとなり、コンデンサ12に蓄え
られた電荷が電流としてトランジスタ13のエミッタ・コ
レクタ間を介してアースに流れ込む。よって、LPF10か
ら出力される制御電圧、すなわちコンデンサ12の両端電
圧が低下するので、この制御電圧レベルに応じてセパレ
ーション制御回路７によって左右チャンネル信号の分離
度が低下され、また周波数特性制御回路８によって各チ
ャンネル信号の高域レベルが減衰される。このように、
トランジスタ13はマルチパスの発生と同時にオンとな
り、コンデンサ12を直ちに放電させるので、上記のよう
に分離度及び高域減衰量が制御されてマルチパス歪を確
実に低減させることができる。
第３図ないし第５図は本発明の他の実施例の一部分を
各々示している。第３図に示した受信機においては、ト
ランジスタ13のベースはコンデンサ14を介して抵抗11の
AM検波回路９側の一端に接続され、トランジスタ13のベ
ースとエミッタとの間に並列に抵抗15が接続されてい
る。このコンデンサ14及び抵抗15はHPF（ハイパスフィ
ルタ）を構成している。その他の構成は第１図に示した
受信機と同様である。この構成においては、AM検波回路
９の出力信号中の高域成分だけがトランジスタ13のベー
スに供給される。よって、マルチパスが生じたときの如
くIF信号の振幅が急激に低下する場合の信号だけがコン
デンサ14及び抵抗15によって抽出されるので、マルチパ
スに対してのみトランジスタ13がオンとなり、コンデン
サ12が放電される。
各々示している。第３図に示した受信機においては、ト
ランジスタ13のベースはコンデンサ14を介して抵抗11の
AM検波回路９側の一端に接続され、トランジスタ13のベ
ースとエミッタとの間に並列に抵抗15が接続されてい
る。このコンデンサ14及び抵抗15はHPF（ハイパスフィ
ルタ）を構成している。その他の構成は第１図に示した
受信機と同様である。この構成においては、AM検波回路
９の出力信号中の高域成分だけがトランジスタ13のベー
スに供給される。よって、マルチパスが生じたときの如
くIF信号の振幅が急激に低下する場合の信号だけがコン
デンサ14及び抵抗15によって抽出されるので、マルチパ
スに対してのみトランジスタ13がオンとなり、コンデン
サ12が放電される。
第４図に示した受信機においては、LPF10が直列接続
の抵抗11,16及びコンデンサ12から構成され、トランジ
スタ13のエミッタは抵抗11,16の接続点に接続されてい
る。また第５図に示した受信機においては、トランジス
タ13のエミッタが抵抗17を介して抵抗11とコンデンサ12
との接続ラインに接続されている。第４図及び第５図に
示した受信機のその他の構成は第３図に示した受信機と
同様である。この第４図及び第５図に示した受信機にお
いては、トランジスタ13がオンとなると、コンデンサ12
からの電流は抵抗16又は17、そしてトランジスタ13を介
してアースに流れ込む。よって、第１図及び第３図に示
した受信機よりも放電速度、すなわちコンデンサ12の両
端電圧の低下速度が遅くなり、マルチパスの発生時に違
和感を与えることなくセパレーション制御及び高域減衰
制御を行なうことができる。
の抵抗11,16及びコンデンサ12から構成され、トランジ
スタ13のエミッタは抵抗11,16の接続点に接続されてい
る。また第５図に示した受信機においては、トランジス
タ13のエミッタが抵抗17を介して抵抗11とコンデンサ12
との接続ラインに接続されている。第４図及び第５図に
示した受信機のその他の構成は第３図に示した受信機と
同様である。この第４図及び第５図に示した受信機にお
いては、トランジスタ13がオンとなると、コンデンサ12
からの電流は抵抗16又は17、そしてトランジスタ13を介
してアースに流れ込む。よって、第１図及び第３図に示
した受信機よりも放電速度、すなわちコンデンサ12の両
端電圧の低下速度が遅くなり、マルチパスの発生時に違
和感を与えることなくセパレーション制御及び高域減衰
制御を行なうことができる。
なお、上記した本発明の各実施例においては、マルチ
パスの発生によりトランジスタ13がオン状態になるが、
トランジスタ13がAM検波回路９の出力信号レベルに応じ
た能動状態となることにより、マルチパス歪の大きさに
応じた電流量でコンデンサ12を放電させるようにしても
良い。
パスの発生によりトランジスタ13がオン状態になるが、
トランジスタ13がAM検波回路９の出力信号レベルに応じ
た能動状態となることにより、マルチパス歪の大きさに
応じた電流量でコンデンサ12を放電させるようにしても
良い。
発明の効果 以上の如く、本発明のFMステレオ受信機においては、
IF信号をローパスフィルタにて平滑化することにより受
信電界強度に対応した強度信号を求めるにあたり、この
IF信号のAM検波信号の高域成分の低下に応じて、上記ロ
ーパスフィルタ内に蓄電された電荷を放電せしめる構成
としている。よって、マルチパス妨害によってIF信号の
振幅が急激に低下した場合にのみ、上記ローパスフィル
タ内に蓄電されていた電荷を放電し、これにより強度信
号のレベルを強制的に低下させるので、比較的簡単な回
路構成に拘らずマルチパスの発生に対して素早く応答し
てマルチパス歪を低減させることができる。
IF信号をローパスフィルタにて平滑化することにより受
信電界強度に対応した強度信号を求めるにあたり、この
IF信号のAM検波信号の高域成分の低下に応じて、上記ロ
ーパスフィルタ内に蓄電された電荷を放電せしめる構成
としている。よって、マルチパス妨害によってIF信号の
振幅が急激に低下した場合にのみ、上記ローパスフィル
タ内に蓄電されていた電荷を放電し、これにより強度信
号のレベルを強制的に低下させるので、比較的簡単な回
路構成に拘らずマルチパスの発生に対して素早く応答し
てマルチパス歪を低減させることができる。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図、第２図はマ
ルチパスによるAM検波信号の変化を示す波形図、第３図
ないし第５図は本発明の他の実施例の一部分を示す回路
図、第６図はFMステレオ受信機の従来例を示すブロック
図である。 主要部分の符号の説明 ３……IF増幅回路 ４……FM検波回路 ５……パルス性雑音除去装置 ６……マルチプレックス復調回路 ７……セパレーション制御回路 ８……周波数特性制御回路 10……LPF
ルチパスによるAM検波信号の変化を示す波形図、第３図
ないし第５図は本発明の他の実施例の一部分を示す回路
図、第６図はFMステレオ受信機の従来例を示すブロック
図である。 主要部分の符号の説明 ３……IF増幅回路 ４……FM検波回路 ５……パルス性雑音除去装置 ６……マルチプレックス復調回路 ７……セパレーション制御回路 ８……周波数特性制御回路 10……LPF
Claims (1)
- 【請求項１】受信信号を周波数変換して得られた中間周
波信号をFM検波するFM検波手段と、前記中間周波信号の
強度を示す強度信号を発生する強度信号発生手段と、前
記FM検波手段の出力信号を前記強度信号に応じた復調特
性でステレオ復調するステレオ復調手段とを備えたFMス
テレオ受信機であって、 前記強度信号発生手段は前記中間周波信号をAM検波して
AM検波信号を得るAM検波手段と、 前記AM検波信号を平滑化した信号を前記強度信号として
得るローパスフィルタと、 前記AM検波信号の高域成分を抽出するハイパスフィルタ
と、 前記高域成分の低下に応じて前記ローパスフィルタ内に
蓄電された電荷を放電せしめる放電手段とからなること
を特徴とするFMステレオ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63059596A JP2768684B2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | Ｆｍステレオ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63059596A JP2768684B2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | Ｆｍステレオ受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01232845A JPH01232845A (ja) | 1989-09-18 |
| JP2768684B2 true JP2768684B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=13117781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63059596A Expired - Lifetime JP2768684B2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | Ｆｍステレオ受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2768684B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63114548U (ja) * | 1986-12-12 | 1988-07-23 |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP63059596A patent/JP2768684B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01232845A (ja) | 1989-09-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |