JP2619504B2 - トラクターのボンネット内シール構造 - Google Patents

トラクターのボンネット内シール構造

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JP2619504B2 JP63284598A JP28459888A JP2619504B2 JP 2619504 B2 JP2619504 B2 JP 2619504B2 JP 63284598 A JP63284598 A JP 63284598A JP 28459888 A JP28459888 A JP 28459888A JP 2619504 B2 JP2619504 B2 JP 2619504B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業の利用分野] 本発明は、トラクターのボンネット内におけるシール
構造に関し、特にエンジンルーム内の区画シール構造に
関するものである。
[従来の技術] 一般にトラクターにおいては、車体前部のエンジンル
ームを覆うボンネットを前方部で車体にヒンジ結合して
おり、またエンジンルーム内のエンジン前方にラジエー
タを配設するともに、ラジエータ後方に周囲がシュラウ
ドで覆われた遠心式の冷却ファンを配設し、ボンネット
の左右側面部に遠心ファンからの排風口部を有する農用
トラクターも実用化されている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、遠心ファンを用いて後方のエンジン冷却及
び前方のラジエータ冷却を行う場合、エンジンルーム内
を前後に区画しておかないと以下の問題が生じる。
即ち後方のエンジン周りのホットエアが前方のラジエ
ータ周りに流れ込んだり、また逆に前方のラジエータ周
りのホットエアが後方のエンジン周りに流れ込んだり
し、冷却性能が阻害されてしまう。
そして前方よりエンジンルーム内のラジエータに冷却
風を取り入れるため、ボンネット前面部に設け空気取入
口をメッシュ構造として枯れ草等の侵入防止を行ってい
るが、ファンの吸引作用でエンジン下方から吸い上げら
れた枯れ草等が前方のラジエータ側に流れ込むと、ラジ
エータに目詰まりが生じて冷却性能が低下してしまう。
またファンシュラウドとボンネットとの側方における
排風口部の接続部分についても隙間があると、排出すべ
きホットエアがエンジンルーム内に漏れて逆流してしま
い、冷却後の排気性能が低下する。
従って、ファン部分を境にしてエンジンルーム内を確
実に前後区間シールしなければならないとともに、ファ
ンシュラウドとボンネットとの側方における排風口部の
接続部分をも確実に区画シールしなければならず、即ち
エンジンルーム内を三室に区画しておく必要ある。
そこで本発明の目的は、ファンシュラウド外側とボン
ネット内側との間でエンジンルーム内を確実に前後区画
シールしてエンジンとラジエータに対する個々の冷却性
能を向上できるとともに、ファンシュラウドとボンネッ
トとの側方における排風口部の接続部分を確実に区画シ
ールして冷却後の排気を良くするようにしたトラクター
のボンネット内シール構造を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 以上の課題を解決すべく本発明は、前方部で車体にヒ
ンジ係合されたボンネットで覆われた車体前部のエンジ
ンルーム内に、前部にラジエータを配設し、該ラジエー
タの後方に冷却ファンを配設し、該冷却ファンの後方に
エンジンを配設し、前記冷却ファンを、前後面に吸込口
部を備え、周囲をフィンシュラウドで覆い、前記ファン
シュラウドの左右両側部には排風口部を設け、前記ボン
ネットの左右両側には、シュラウドの前記排風口部と対
応し、冷却ファンからの熱排風をボンネット外に排出す
る排風口部を設け、前記エンジンルーム内を、前方のラ
ジエータ側と、後方のエンジン側とに区画するシール材
を前記ファンシュラウド外側とボンネット内側との間に
設け、前記ファンシュラウドの左右両側部開口する前記
排風口部とボンネット側面部の排風口部内部との接続部
分の周囲にシール材を設け、前記ファンシュラウド左右
両側の排風口部と前記ボンネットの排風口部内側とを接
続するシール材は、ボンネットの排風口部内側の上辺
部、及び前辺に設けたシールラバーと、ファンシュラウ
ド排風口部側の後辺部に設けたシール材とで構成したト
ラクターのボンネット内シール構造である。
又本発明は、前記ファンシュラウド外側と、前記ボン
ネット内側との間の前記シール材は、ボンネットの上面
部、及び側面部沿って設けたスティフナーに連続して設
けられ、且つこのスティフナーの後側に位置してファン
シュラウドに設けたプレート部に対し、前方から当接す
るシールラバーであり、前記ファンシュラウド排風口
部、前記ボンネット排風口部との接続部分の前記シール
材は、ボンネット排風口部の内側周縁の上辺部、及び前
辺部に連続して設けられ、且つファンシュラウド排風口
部の上辺部に対し、上方から当接するとともに、前辺部
に対し、前方から当接するシールラバーとファンシュラ
ウド排風口部後辺部に設けられ、且つボンネット排風口
部内側に対し、前方から当接するシールラバーとで構成
した。
[作用] ファンシュラウド外側とボンネット内側との間に設け
たシール材によりエンジンルーム内を前方のラジエータ
側と後方のエンジン側とに区画するとともに、ファンシ
ュラウド側面部の排風口部とボンネット側面部の排風口
部との間に設けたシール材によりその接続部分を周囲か
ら区画する構造となっている。
このようにしてエンジンルーム内を三室に区画したシ
ール構造のため、エンジンルーム内における前後及び側
方でのホットエアの逆流がなく、従ってエンジンとラジ
エータに対する個々の冷却性能を向上できるとともに、
冷却後の排気が良好に行われる。
更に前ヒンジ方式によるボンネットにおいて、ボンネ
ット排風口部の内側周縁の上辺部及び前辺部に連続して
シールラバーを設ける一方、ファンシュラウド排風口部
の後辺部にシールラバーを設けておくことで、ボンネッ
ト排風口部側に設けたシールラバーがファンシュラウド
排風口部の上辺部に対し上方から当接するとともに前辺
部に対し前方から当接し、またファンシュラウド排風口
部側に設けたシールラバーがボンネット排風口部の後辺
部内側に対し前方から当接する。
そしてボンネット内側の上面部及び側面部に沿って設
けたスティフナーの後側に位置するプレート部をファン
シュラウド外側に設けておき、ボンネットスティフナー
に連続してシールラバーを設けておくことで、このシー
ルラバーがファンシュラウドのプレート部に対し前方か
ら当接する。
[実施例] 以下に添加図面を基に実施例を説明する。
本発明を適用した農用トラクターを示す第1図におい
て、1は車体フレーム、2は前輪、3は後輪、4はハン
ドル、5はシート、6はハンドルコラム周り等を囲むボ
ディカバーである。第2図に示すようにボディカバー6
内を含む車体フレーム1前部上にはエンジン7、その前
方のラジエータ8及びバッテリー9と、ラジエータ8後
方の遠心式冷却ファン11等が配設されている。この遠心
式冷却ファン11は第4図及び第5図の如くディスク12の
前後面に夫々のフィン13,14を備えており、且つファン
シュラウド31にて覆われている。
そしてエンジンルームを覆うボンネット21が儲けら
れ、ボンネット21は上面部22と前面部23及び左右の側面
部24を有し、側面部24には排風口部25が設けられてい
る。このボンネット21は前面部23内側の左右にヒンジプ
レート15を結合し、左右一対の車体のフレーム1前端部
上に起設したヒンジブラケット17にビンジピン16を介し
てヒンジプレート15の下端部を枢着している。更にボン
ネット21の下縁形状に沿ったスカート部18が車体フレー
ム1前部上に設けられ、またボンネット21の後方部内側
にはスティフナー19が設けられている。
第3図以降に示すようにファンシュラウド31は前後面
の吸込口部32,33と下方の排風口部34及び左右の排風口
部35を有し、この左右の排風口部35の外側にボンネット
側面部24の排風口部25が接続可能となっている。ボンネ
ット側面部24の排風口部25内にはルーバー部26が設けら
れ、またファンシュラウド31の下部左右には前記スカー
ト部18まで延びる延出片36が設けられている。
ところで、ボンネット21内の冷却方式は遠心式冷却フ
ァン11によって後方のエンジン7周りの空気を吸い込む
とともに、前方のラジエータ8周りの空気を吸い込ん
で、ファンシュラウド31下方の排風口部34及び左右の排
風口部35から排出し、特にファンシュラウド31左右の排
風口部35に接続されるボンネット側面部24の排風口部25
から車体両側方に温風を排気するようになっている。
このような冷却方式を効率良く行うためには、ボンネ
ット21内をファンシュラウド31部分で前後に区画シール
する必要があり、従ってファンシュラウド31周囲とボン
ネット21の上面部22及び側面部24内側との間に介装する
シールラバー45を設けている。
即ちファンシュラウド31の上部にはボンネット上面部
22内側まで近接して左右方向へ延び、且つボンネット側
面部24内側まで近接して上下方向へ延びるプレート部41
を設けている。このプレート部41の周縁は第7図のよう
に前方への膨出部42となっている。一方、プレート部41
が近接して臨むボンネット21の内側には上面部22に沿っ
て左右方向へ延び、且つ側面部24に沿って更に下方へ延
びるスティフナー43を設けている。このスティフナー43
はプレート部41より前側へ位置して内周縁は第7図の如
くシール支持面44となっている。またプレート部41及び
スティフナー43の各両端部はともに排風口部25,35の上
辺部28,38まで延びている。
そしてスティフナー43内周縁のシール支持面44の後面
に設けるシールラバー45は第7図の如く後方への中空膨
出部46を有しており、このシールラバー45はグロメット
47等によりシール支持面44に対し後方から取り付けられ
てスティフナー43内周縁の全長にわたり装着した一本物
である。
このようにファンシュラウド31上部に設けたプレート
部41に対し前方から当接可能なシールラバー45をボンネ
ット21内側のスティフナー43に装着している。従って前
ヒンジ方式によるボンネット21の閉状態において、第7
図並びに第4図にも示すようにプレート部41周縁の前方
膨出部42に対しシールラバー45の中空膨出部46が前方か
ら圧縮状態で当接するシール構造となる。
以上によってエンジンルーム内が確実に前後に区画シ
ールされている。
また、ファンシュラウド31左右の排風口部35とボンネ
ット側面部24の排風口部25との接続部分の隙間も温風の
漏れを防止するためにシールする必要があり、従って接
続部分での上辺部及び前辺部間に介装するシールラバー
48と後辺部間に介装するシールラバー51とを設けてい
る。
即ち、ファンシュラウド31側面の排風口部35の上へ部
38に対し上方から当接し、且つ前辺部37に対し前方から
当接するシールラバー48をボンネット側面部24の排風口
部25の内側周縁となる上辺部28及び前辺部27にわたって
嵌着して備えている。このシールラバー48は内側にリッ
プ状の中空膨出部49を有してボンネット排風口部25の上
辺部28及び前辺部27の連続部で曲げられた一本物であ
る。
このようにしてファンシュラウド31の左右の排風口部
35の上辺部38及び前辺部37に外側から当接するシールラ
バー48をボンネット排風口部25内側の上辺部28及び前辺
部27に装着している。従って前ヒンジによるボンネット
閉状態で、シールラバー48は第4図乃至第6図に示す如
くファンシュラウド31の左右の排風口35の上辺部38に対
し上辺外側からリップ状中空膨出部49が当接するととも
に、前辺部37に対しても前方外側からリップ状中空膨出
部49が当接するシール構造となる。これにより両排風口
部25,35の接続部分での上方及び前方からのシールが行
われる。
更にボンネット排風口部25内側の後辺部29に対し前方
から当接する別体のシールラバー51をファンシュラウド
31の左右の排風口部35の後辺部39に嵌着して備えてい
る。このシールラバー51は外側にリップ状の中空膨出部
52を有する。従って前ヒンジによるボンネット閉状態
で、シールラバー51のリップ状中膨出部52が第5図に示
す如くボンネット排風口部25の後辺部29に対し前方内側
から当接するシール構造となる。これにより両排風口部
25,35の接続部分での後方からのシールが行われる。
以上によってファンシュラウド31とボンネット21との
側方における両排風口部25,35の接続部分が確実にシー
ルされ、逆流のない冷却後の排気が良好に行われる。
以上のようにエンジンルーム内を、後方のエンジン側
と前方のラジエータ側及び側方の排風口部側の三室に区
画したシール構造となっている。
尚、実施例においては、前記スカート部18とボンネッ
ト21下縁部との間にシールラバー53が介装されており、
54はそのリップ部である。またスカート部18とファンシ
ュラウド31下部左右の延出片36との間にもシールラバー
55が介装されている。更に第4図の如く一方のシールラ
バー55とスカート部18間に形成した空所にウレタンスポ
ンジ56に埋設され、このウレタンスポンジ56にはハーネ
ス57,58が挿通支持されている。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、ファンシュラウド外側
とボンネット内側との間に設けたシール材によりエンジ
ンルーム内を前方のラジエータ側と後方のエンジン側と
に区画し、且つファンシュラウド側面部の排風口部とボ
ンネット側面部の排風口部との間に設けたシール材によ
りその接続部分を周囲から区画し、即ちエンジンルーム
内が三室に区画されるシール構造としたため、エンジン
ルーム内における前後及び側方でのホットエアの逆流の
ない、従ってエンジン及びラジエータに対する個々の冷
却性能を向上することができるとともに、冷却後の排気
を良好にすることができる。
又本発明では、ボンネットの開閉が容易となり、ボン
ネットの閉時のシール気密性に高いものが得られ、又冷
却ファンの熱排風は、シュラウド内から左右側方の排風
口部からボンネット左右両側の排風口部を介してボンネ
ットの側方の外側に排出され、熱排風は、シュラウドの
排風口部とボンネット両側の排風口部との間のシールが
気密性が高くて確実なシールが行なえることから、ボン
ネット内に流れることがなく、ボンネット内の冷却効果
が向上する。
そして前ヒンジ方式のボンネットにおいて、ボンネッ
ト排風口部の内側周縁のシールラバーをファンシュラウ
ド排風口部の上辺部に上方から、前辺部に前方から夫々
当接でき、またファンシュラウド排風口部のシールラバ
ーをボンネット排風口部の後辺部内側に前方から当接で
きるとともに、更にボンネット内側のスティフナーに連
続して設けたシールラバーをファンシュラウドのプレー
ト部に前方から当接できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したトラクターの側面図、第2図
はボンネットを開けた状態のエンジンルーム内を示す側
面図、第3図は内方からシール構造を示す斜視図、第4
図はファンシュラウド部分での縦断背面図、第5図は第
4図の矢印V−V線に沿った断面図、第6図は第5図の
矢印VI−VI線に沿った断面図、第7図は第6図の矢印VI
I−VII線に沿った断面図である。 尚、図面中、7はエンジン、8はラジエータ、11は冷却
ファン、16はヒンジピン、21はボンネット、25は排風口
部、31はファンシュラウド、35は排風口部、41はプレー
ト部、45,48,51はシールラバーである。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前方部で車体にヒンジ結合されたボンネッ
    トで覆われた車体前部のエンジンルーム内に、前部にラ
    ジエータを配設し、該ラジエータの後方に冷却ファンを
    配設し、該冷却ファンの後方にエンジンを配設し、前記
    冷却ファンを、前後面に吸込口を備え、周囲をファンシ
    ュラウドで覆い、 前記ファンシュラウドの左右両側部には排風口部を設
    け、前記ボンネットの左右両側には、シュラウドの前記
    排風口部と対応し、冷却ファンからの熱排風をボンネッ
    ト外に排出する排風口部を設け、 前記エンジンルーム内を、前方のラジエータ側と、後方
    のエンジン側とに区画するシール材を前記ファンシュラ
    ウド外側とボンネット内側との間に設け、 前記ファンシュラウドの左右両側部に開口する前記排風
    口部とボンネット側面部の排風口部内側部との接続部分
    の周囲にシール材を設け、 前記ファンシュラウド左右両側の排風口部と前記ボンネ
    ットの排風口部内側とを接続するシール材は、ボンネッ
    トの排風口部内側の上辺部、及び前辺部に設けたシール
    ラバーと、ファンシュラウド排風口部側の後辺部に設け
    たシールラバーとで構成した、 ことを特徴とするトラクターのボンネット内シール構
    造。
  2. 【請求項2】前記ファンシュラウド外側と、前記ボンネ
    ット内側との間の前記シール材は、ボンネットの上面
    部、および側面部に沿って設けたスティフナーに連続し
    て設けられ、且つこのスティフナーの後側に位置してフ
    ァンシュラウドに設けたプレード部に付し、前方から当
    接するシールラバーであり、 前記ファンシュラウド排風口部、前記ボンネット排風口
    部との正続部分の前記シール材は、ボンネット排風口部
    の内側周縁の上辺部、及び前辺部に連続して設けられ、
    且つファンシュラウド排風口部の上辺部に対し、上方か
    ら当接するとともに、前辺部に対し、前方から当接する
    シールラバーとファンシュラウド排風口部後辺部に設け
    られ、且つボンネット排風口部内側に対し、前方から当
    接するシールラバーとからなる請求項1記載のトラクタ
    ーのボンネット内シール構造。
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