JP2618848B2 - セメント系基板の表面加飾方法 - Google Patents

セメント系基板の表面加飾方法

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JP2618848B2 JP10596492A JP10596492A JP2618848B2 JP 2618848 B2 JP2618848 B2 JP 2618848B2 JP 10596492 A JP10596492 A JP 10596492A JP 10596492 A JP10596492 A JP 10596492A JP 2618848 B2 JP2618848 B2 JP 2618848B2
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貴大 後藤
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株式会社イナックス
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はセメント板,珪酸カル
シウム板等のセメント系基板の表面加飾方法に関する。
【0002】
【従来の技術】セメント板,珪酸カルシウム板等のセメ
ント系基板の表面加飾方法として、従来、(イ)基板表
面を塗装する方法、(ロ)金属,ガラス等の材料を溶射
する方法、(ハ)アクリル樹脂,塩化ビニル樹脂などか
ら成る樹脂系加飾シートを貼着する方法、若しくは
(ニ)予め樹脂を含浸させてある加飾シートをホットプ
レスにより基板表面に熱圧着する方法等があり、特に
(イ)と(ハ)が一般的に行われている。
【0003】而して塗装による方法は、一般的に図3
(A)に示すような工程がとられている。即ちこの塗装
による方法では、先ずセメント系基板を脱脂したり清掃
したり目止め処理したりする等の前処理を行い(工程
a)、次に下地膜形成のためのプライマー処理を行う
(工程b)。そして下地膜の乾燥処理を行い(工程
c)、その後塗料を塗布して加飾を行い(工程d)、再
び塗布した塗料の乾燥を行う(工程e)。
【0004】また表面に光沢を出したい場合には、引き
続いて透光性皮膜形成能を有するコート材料(クリアコ
ート材料)を塗布し(工程f)、その後再び乾燥処理し
て塗布したクリアコート材料を硬化させる(工程g)。
【0005】このようにしてクリアコート膜を形成する
ことにより、表面に光沢,深み感を出すことができ、併
せて防水性等も付与することができる。
【0006】他方上記(ハ)の加飾シートの貼着による
方法では、図3(B)に示しているように(イ)の場合
と同様、前処理(工程h),プライマー処理(工程
i),乾燥処理(工程j)を行った後一旦基板を冷却し
(工程k)、その後基板表面に接着剤を塗布した上で加
飾シートを基板表面に貼着する。これと同時に又はその
後加熱により接着剤の硬化を行う(工程l,m)。
【0007】表面に光沢を付与したい場合には、尚引き
続いて(イ)の場合と同様にクリアコート膜の形成処理
を行う(工程n,o)。
【0008】尚、予め樹脂を含浸させてある樹脂含浸の
加飾シートを用いる場合には、基板表面にかかる加飾シ
ートをホットプレスにより熱を加えつつ加圧圧着し、そ
の際に予め含浸させてある樹脂を溶融させた上表裏両面
に滲出させ、そして裏面側に滲出した樹脂にて接着を行
い、また同時に表面側に滲出した樹脂にて加飾シート表
面にクリアコート膜を形成せしめる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の加飾方法にあっては、加飾完了までに多くの工
程が必要であり、しかもホットプレス装置等大掛かりな
装置と広いスペース,多額な費用を必要とする問題があ
った。
【0010】また中間処理や待ち時間が多いために生産
性が悪く、更に多くの種類の材料を必要とし、その管理
も面倒であるといった問題があった。
【0011】更に予め樹脂を含浸させた加飾シートをセ
メント系基板にホットプレスにて加熱圧着する方法の場
合、加飾シートが高価であるのに加えてセメント系基板
に圧力と熱とが加わるため、特にセメント系基板として
中空板を用いたときに、セメント系基板がこれら圧力,
熱によって歪んだり亀裂発生してしまう等の問題があっ
た。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような事情
を背景として成されたものである。而して本願の発明
は、セメント系基板の表面に透光性皮膜形成能を有する
未硬化の液状のコート材料を塗布してその上に紙,布等
の材質から成る液剤浸透性の加飾シートを載せ、該液状
のコート材料を該加飾シートに浸透させるとともに該加
飾シートの表面に滲出させ、該コート材料のゲル化に伴
う接着作用で該加飾シートを該セメント基板上に貼着す
るとともに該コート材料を硬化させることを特徴とする
(請求項1)。
【0013】また本願の別の発明は、セメント系基板表
面に透光性皮膜形成能を有する未硬化の液状のコート材
料を塗布するのと別途に且つこれと併行して紙,布等の
材質から成る液剤浸透性の加飾シートに該液状コート材
料を含浸処理し、該含浸処理した加飾シートを、該コー
ト材料の塗布処理を行った前記セメント系基板表面に載
せて該加飾シートを該コート材料のゲル化に伴う接着作
用で該セメント基板表面に貼着するとともに該コート材
料を硬化させることを特徴とする(請求項2)。
【0014】
【作用及び発明の効果】ここでコート材料とは、前述の
ように従来加飾表面の艶出しを行うために用いられてい
るもので、ゲル硬化して膜形成する透明ないし透光性を
有する材料であり、エポキシ樹脂を代表とする従来の接
着剤とは全く別異のものである。
【0015】このようなコート材料(クリアコート材
料)としてアクリル系樹脂,アミノアルキド系樹脂,有
機シリコン樹脂,水ガラス系材料等を例示することがで
きる。
【0016】請求項1の発明は、このようなクリアコー
ト材料を液状の状態でセメント系基板表面に塗布してそ
の上に加飾シートを重ね、そして塗布したクリアコート
材料を加飾シートに含浸させるとともに、クリアコート
材料のゲル化に伴う粘着力,接着力にて加飾シートを基
板表面に固着するものである。
【0017】この方法の場合、加飾シートに浸透した液
状クリアコート材料が加飾シート表面まで滲み出し、同
表面でゲル硬化して膜形成する。これにより加飾シート
表面に美しい光沢が付与され、また併せて防水性,耐候
性,防黴性等の機能も付与される。
【0018】かかる本発明によれば、従来必要とされて
いた接着剤の塗布と加飾シートの貼着後における接着剤
硬化及びクリアコート材料の塗布,乾燥,硬化の工程を
1つにまとめることができ、所要工程数を少なくするこ
とができるとともに、中間処理,待ち時間の短縮ないし
省略によって連続生産が可能となり、生産性を大幅に高
めることができる。
【0019】また従来必要とされていた接着剤とクリア
コート材料とを1つの材料にまとめることができるた
め、材料の種類も少なくて済み、その管理も簡単とな
る。
【0020】請求項2の発明は、セメント系基板へのク
リアコート材料の塗布と併行して加飾シートに対するク
リアコート材料の含浸処理を行い、そしてそれらクリア
コート材料が未だ液状の段階でかかる加飾シートをセメ
ント系基板の上に載せてクリアコート材料のゲル化を進
行させるものである。
【0021】この方法の場合、加飾シートの表面に充分
な厚みでクリアコート膜を形成でき、深み感,光沢感を
一層高め得る。
【0022】また加飾シートに含浸したクリアコート材
料とセメント系基板表面に塗布したクリアコート材料と
が同一材料であるために、セメント系基板と加飾シート
との間にあって接着作用をなすクリアコート材料,加飾
シートの内部に浸透したクリアコート材料,加飾シート
表面のクリアコート材料が均等にゲル化反応し、加飾シ
ートが強固にセメント系基板表面に固着される利点が得
られる。
【0023】ところで、従来接着剤を用いて加飾シート
をセメント系基板に先ず接着し、その後に加飾シートの
上にクリアコート材料を塗布して乾燥処理しているの
は、予めクリアコート材料を含浸又は塗布した加飾シー
トを接着剤を用いてセメント系基板に固着すると、クリ
アコート材料と接着剤とが別異の反応形態をもつ材料で
あるために、かかるクリアコート材料が接着剤の硬化反
応を阻害してしまうことによるものである。
【0024】しかるに本発明ではこのような接着剤を用
いず、従来加飾シートの表面(又は塗装表面)に塗布さ
れるクリアコート材料をセメント系基板と加飾シートと
の間に介在させ、そのゲル化に伴う粘着力によって加飾
シートを基板表面に貼り合わせるようにしており、この
ようにすることで上記の優れた利点が得られる。
【0025】尚、かかるクリアコート材料として従来知
られている種々のものを用い得るが、このうち水ガラス
系のものを用いた場合、かかるクリアコート材料が硬化
反応する際、セメント系基板表面と化学反応するため、
強固な固着力が得られる利点が生ずる。
【0026】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1,図2は本発明の一実施例方法の工程を
示したものである。図示のように本例の方法では、供給
されたセメント系基板10に対し、工程(I)において脱
脂等所定の前処理を行う。
【0027】しかる後これを工程(II)に搬送し、そこ
においてセメント系基板10表面に低粘度の液状クリア
コート材料12の塗布処理を行う。
【0028】またこれと併行して、液剤浸透性を有する
紙,布等の材質から成る加飾シート14を槽16内に収
容したクリアコート材料12に連続的に浸積し、クリア
コート材料12の含浸処理を行う。
【0029】そしてこのように含浸処理した加飾シート
14をセメント系基板10のクリアコート材料12の塗
布表面上に載せ、空気抜き等のために軽く押圧処理す
る。
【0030】その後クリアコート材料12は、時間の経
過とともに緩やかにゲル化が進行し、これに伴って粘度
上昇して次第に粘着力を生じ始める。そしてこの粘着力
により加飾シート14が基板10表面に貼着される。
【0031】次にこれを工程(III)において乾燥処理
する。この乾燥処理工程(III)において、セメント系
基板10表面と加飾シート14との間に介在するクリア
コート材料12,加飾シート14の内部に浸透したクリ
アコート材料12,加飾シート14の表面に滲み出し或
いは塗布されたクリアコート材料12が一体にゲル化反
応、即ち硬化反応し、加飾シート14が強固にセメント
系基板10表面に固着される。
【0032】また加飾シート14表面でゲル化したクリ
アコート材料12は、そこに透明な膜(クリアコート
膜)を形成し、セメント系基板10の加飾表面に光沢,
深み感を与えるとともに防水性,防黴性,耐候性等を付
与する。
【0033】[実験例]次に各種クリアコート材料を用
いて加飾実験した場合の例につき詳述する。
【0034】例1:アクリル系樹脂の場合 下記のアクリルシラップ,硬化剤,促進剤を用い、これ
らを以下の如く配合して粘度100〜500cpsに調
整してクリアコート材料とし、セメント系基板の加飾を
行った。
【0035】アクリルシラップ:アクリルポリマー,メ
タクリルポリマーをMMA(メタクリル酸メチル)モノ
マーで溶解 硬化剤:BPO(過酸化ベンゾイル)等の有機過酸化物
系硬化剤,或いはAIBN(アゾビスイソブチルニトリ
ル)等のアゾビス系硬化剤 促進剤:アミン系促進剤(例えばジメチルアニリン),
有機金属系促進剤(例えばナフテン酸コバルト)。
【0036】
【0037】ここでクリアコート材料の硬化温度は常温
〜80℃とし、また硬化時間は20〜60分とした。
【0038】尚クリアコート材料の硬化は、硬化剤を添
加し、促進剤を添加しないものについては加熱硬化を行
い、また硬化剤と促進剤を添加したものについては常温
硬化を行った。
【0039】例2:アミノアルキド系樹脂の場合 クリアコート材料として、多塩基酸(例えば無水フタル
酸)等と多価アルコール(グリセリン)等を縮合して成
るアルキド樹脂に下記の架橋剤を化学当量分加えて粘度
50〜500cpsに調整し、これをクリアコート材料
としてセメント系基板の加飾を行った。
【0040】架橋剤:メラミン樹脂,エーテル化尿素樹
脂,ベンゾグアナミン樹脂等の塗料用アミノ樹脂。
【0041】尚、硬化温度は110〜160℃とし、ま
た硬化時間は20〜30分とした。
【0042】例3:有機シリコン系樹脂の場合 (イ)アクリル変成シリコンオリゴマー(有機溶剤に溶
解したもの)に硬化剤を下記割合で配合したものをクリ
アコート材料として用い、セメント系基板の加飾を行っ
た。尚、硬化反応は下記の条件でアクリル変成シリコン
オリゴマーを加熱脱水縮合させることによって行った。
【0043】 アクリル変成シリコンオリゴマー 80〜100% 硬化剤 0〜20% 粘度 5〜50cps 硬化温度 60〜160℃ 硬化時間 5〜30分
【0044】(ロ)アクリル変成シリコン樹脂をクリア
コート材料として用い、下記の条件でこれを空気中の湿
気により硬化させ、セメント系基板の加飾実験を行っ
た。
【0045】 アクリル変成シリコン樹脂(固形分) 20〜50% 有機溶剤 50〜80% 粘度 5〜200cps 硬化温度 常温 硬化時間 1〜6時間
【0046】例4:水ガラス系材料の場合 クリアコート材料として水ガラスを用い、これを下記条
件で加熱硬化してガラス化することにより、セメント系
基板の加飾実験を行った。
【0047】 水ガラス(1〜3号) 30〜60% 水 40〜70% 粘度 10〜200cps 硬化温度 120〜140℃ 硬化時間 1〜3時間
【0048】上記例1〜例4の何れにおいても加飾シー
トがセメント系基板表面に強固に固着し、また表面に透
明なクリアコート膜が形成された。
【0049】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示であり、本発明はその主旨を逸脱しない範
囲において、当業者の知識に基づき様々な変更を加えた
態様で実施可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例方法の工程説明図である。
【図2】同実施例方法の工程を示すブロック図である。
【図3】従来のセメント系基板の加飾方法の工程を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
10 セメント系基板 12 クリアコート材
料 14 加飾シート

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セメント系基板の表面に透光性皮膜形成
    能を有する未硬化の液状のコート材料を塗布してその上
    に紙,布等の材質から成る液剤浸透性の加飾シートを載
    せ、該液状のコート材料を該加飾シートに浸透させると
    ともに該加飾シートの表面に滲出させ、該コート材料の
    ゲル化に伴う接着作用で該加飾シートを該セメント基板
    上に貼着するとともに該コート材料を硬化させることを
    特徴とするセメント系基板の表面加飾方法。
  2. 【請求項2】 セメント系基板表面に透光性皮膜形成能
    を有する未硬化の液状のコート材料を塗布するのと別途
    に且つこれと併行して紙,布等の材質から成る液剤浸透
    性の加飾シートに該液状コート材料を含浸処理し、該含
    浸処理した加飾シートを、該コート材料の塗布処理を行
    った前記セメント系基板表面に載せて該加飾シートを該
    コート材料のゲル化に伴う接着作用で該セメント基板表
    面に貼着するとともに該コート材料を硬化させることを
    特徴とするセメント系基板の表面加飾方法。
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