JP2618676B2 - 昇華型感熱転写受像紙の製造方法 - Google Patents

昇華型感熱転写受像紙の製造方法

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    • B41M5/5263Macromolecular coatings characterised by the use of polymers obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • B41M5/5272Polyesters; Polycarbonates

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は昇華型感熱転写記録に用いられる昇華型感熱
転写受像紙の製造方法に関するもので、特に安価で良質
な受像紙を安全且つ大量に生産できる方法に関するもの
である。
〔従来の技術とその問題点〕
昇華型感熱転写受像紙は一般に基材の表面に昇華した
昇華型染料を染着させる染着層を積層した構造のものが
用いられている。
而して、上記の染着層は昇華した染料が染着しやすい
樹脂、例えば、飽和共重合ポリエステル樹脂,塩化ビニ
ル−酢酸ビニル共重合樹脂,ブチラール樹脂,塩化ビニ
ル樹脂等をバインダーとして用いられてきたが、中でも
飽和共重合ポリエステル樹脂が近年数多く用いられるよ
うになった。
その理由は、染着性が良好である上に染着後の再昇華
が少なく、保存中に画像の退色やにじみ等が殆どない安
定した品質が得られるからである。
また、飽和共重合ポリエステル樹脂の中でも特に水性
系のものは、溶剤を使用しないので、安価且つ安全で取
扱い上便利であり、工業的に見て有利であるところか
ら、殊に近年数多く用いられるようになってきた。
然し乍ら、この飽和共重合ポリエステル樹脂は、一方
では、カチオン系の物質が入ると、系が不安定になって
沈殿物を生じたり、温度変化に敏感となって固化したり
不安定になり易いし、また、液が泡立ち易い等の欠点も
あり、工業化するのに困難な面もある。
ところで、染着層が具有すべき必要な機能として、染
着性,染着画像の保存性のほかに離型性がある。
これは、染着層に離型性がないと、プリント時にカラ
ーシートと融着してしてしまい、にじみや汚れの原因と
なるからである。そのため、染着層に或る種のシリコー
ン類や界面活性剤等を含有させることが行なわれてい
る。
ところが、上記の飽和共重合ポリエステル樹脂の塗液
に上記の離型性成分を混入させると、塗液が更に不安定
になり、使用可能な時間(ポットライフ)が短くなった
り、粘度調整が困難になったりするばかりでなく、塗布
すると、塗膜に気泡やムラが生じたりするので、コータ
ーの選択幅が狭くなるとか、大量生産が不可能になるな
どの問題があり、昇華型感熱転写受像紙の工業化に支障
を来している。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上述のような従来技術の問題点をすべて解決
し、染着性,画質保存性,離型性の良好な染着層を備え
た昇華型感熱転写受像紙を工業的に安価で且つ安全に大
量生産できる製造方法を提供することを目的としてなさ
れたもので、その構成は、基材の表面に水性系のバイン
ダーを用いて染着層を形成する昇華型感熱転写受像紙の
製造方法において、前記染着層を水性系飽和共重合ポリ
エステル樹脂と会合性増粘剤と離型剤を含む混合液を用
いて形成することを特徴とするものである。
次に本発明について詳細に説明する。
(1)受像紙の構成 本発明の適用される受像紙としては、 基材に直接染着層を設けたもの 基材にアンカーコートを施し、その上に染着層を設け
たもの 基材にアンカーコートを施し、その上にクッション層
を設け、更にその上に染着層を設けたもの のいずれのものでもよい。
(2)染着層の成分と作用 染着層に必須のものとして、水性系飽和共重合ポリエ
ステル樹脂,会合性増粘剤及び離型剤があり、これらの
うち、 水性系飽和共重合ポリエステル樹脂は、染着層のバイ
ンダーとして用いられるが、これを用いることにより、
染着濃度が高くなる。
会合性増粘剤は、これを用いることにより、塗液を安
定化すると共に粘度を適宜に選ぶことができる。
離型剤は、これを用いることにより、プリント時にカ
ラーシートとの融着を防ぐことが可能となる、 ように作用する。
また、上記のほかに、染着層を形成する際に助剤とし
て、濃色化剤,滑性物質,消泡剤やレベリング剤を混入
しても良い。
濃色剤はプリント時の染着濃度を更に高め、滑性物質
はカラーシートとの融着の防止を助長し、 消泡剤は塗液の塗布時に、起泡をなくして塗膜をきれ
いにし、 レベリング剤は同じく塗膜の凹凸をなくし、表面をき
れいにする、 ように作用する。
(3)会合性増粘剤 この会合性増粘剤は、前述の通り、本発明において極
めて重要なものの一つで、イオン性から見ると、アニオ
ン性,カチオン性及びノニオン性の3種があり、また、
一般的種類としては、 ビニルピロリドン系 ポリウレタン系 アクリル系 アクリル/ウレタン系 ポリビニルカプロラクタム系 のものがある。
而して、イオン性についてみると、アニオン性,カチ
オン性のものは好ましくなく、特にカチオン性のものは
良くない。
その理由は、水性系飽和共重合ポリエステル樹脂にイ
オン性物質を混入すると、塗液が不安定になって、分離
したり固化したりするばかりでなく、塗膜にスジ,ムラ
や小さな凹凸が生じるからである。
従って、ノニオン性の一般的種類のものについてみる
と、いずれのものも効果がある。
即ち、水性飽和共重合ポリエステル樹脂に離型剤を混
入した場合、離型剤がエマルジョン型のもの及び水溶性
のものであれば、塗液中に割合に安定して存在するが、
中には分離又は固化するものもある。しかし、会合性増
粘剤を混入した場合、それらは一様に安定化する。
特に、非水系の離型剤は従来は水性系ポリエステルに
使用出来なかったが、この会合性増粘剤を用いると、安
定に存在し、且つ離型効果も充分発揮する。
前述のように、前記の会合性増粘剤は何れも有効であ
るが、中でもウレタン系のものが特に好ましい。その理
由は離型剤の離型作用を助長すると共にプリント時の染
着濃度を高める効果があるからである。
(4)離型剤 離型剤としては、一般にシリコーン類,シラン類,フ
ッ素系の界面活性剤等が使用されるが、特にシリコーン
類,シラン類が好ましい。
会合性増粘剤を用いた場合、上記のシリコーン類,シ
ラン類は水溶性のもの,エマルジョン,非水溶性のもの
何れも使用することが出来るが、シリコーン類,シラン
類の中でも特に有効なものは、シリコーンエマルジョ
ン,変性シリコーンオイル,シランカップリング剤など
であり、これらを適宜用いることにより、離型効果を発
揮する。
中でも、アミノ基を有する変性シリコーン又はシラン
化合物、例えばアミノ変性シリコーンオイル,アミノシ
ランカップリング剤等は単独でも有効であるが、好まし
い組合せとしては、 アミノ変性シリコーン+エポキシ変性シリコーン アミノ変性シリコーン+エポキシシランカップリング
剤 アミノシラン化合物+エポキシ変性シリコーン アミノシラン化合物+エポキシシランカップリング剤 アミノ変性シリコーン+アルキルエポキシ化合物 があるが、特に好ましいのはとである。
〔発明の作用〕
本発明は上述の通りであって、本発明の特徴とすると
ころは、水性系飽和共重合ポリエステル樹脂と会合性増
粘剤と離型剤を含む混合液を用いて染着層を形成する点
にあり、特に会合性増粘剤を用いることによって、極め
て優れた効果を得られるので、この会合性増粘剤の作用
について説明すれば、次の通りである。
一般の増粘剤、例えばヒドロキシエチルセルロース等
の増粘剤はその高分子鎖中に多量の水分を吸収し、流動
性を制限することによって増粘させるものであり、エマ
ルジョンと前記増粘剤を混合した場合、エマルジョン粒
子と増粘剤はそれぞれ独立して偏在するため、極めて不
安定である。
この性質はエマルジョンに離型剤を混入した場合も同
様で、特に離型剤が非水溶性のものである場合には、離
型剤成分は分離してしまう。従って、本発明において上
記の一般の増粘剤を用いた場合は、離型性が向上せず、
プリントした際にカラーシートとの融着が起ったり、画
像ににじみの生じるおそれがある。
これに対し、本発明で使用する会合性増粘剤は、これ
をエマルジョンと混合した場合、非常に均一なエマルジ
ョンと増粘剤のネットワークを形成する。これは増粘剤
が会合性を示すためであると考えられる。
水性系飽和共重合ポリエステル樹脂と離型剤及び上記
会合性増粘剤の混合液を用いて染着層を形成すると、プ
リント時にカラーシートとの融着や画像ににじみの生じ
ることがなくなる。
この理由は明白ではないが、前記ポリエステル樹脂と
増粘剤が増粘剤の会合性によりネットワークを形成し、
このネットワークの中に離型剤成分が収まる状態とな
り、離型剤成分の粒子は塗液中において安定に存在し、
分離したり偏在したりすることがないからであると推定
される。
特に、ノニオン性の会合性増粘剤を用いた場合は、混
合液のpHに左右されることなく離型剤成分は安定して存
在し、上記の作用は極めて優れたものとなる。
〔発明の効果〕
一般に水性系飽和ポリエステル樹脂(例えば、バイロ
ナール 東洋紡績製)に離型作用を持つ非水溶性の変性
シリコーン類,シリコーン化合物等を混合した場合、液
が不安定で分離したり、沈殿物が生じたり、放置すると
固化したりする。また、この混合液を塗液として基材に
塗布しても、ハジキ,ムラ等が生じて均一の塗膜が得ら
れない。
然し乍ら、上記の液に会合性増粘剤を添加すると、上
記のような不具合がなく、安定した塗液が得られる。
また、会合性増粘剤自体の効果として、一般の増粘剤
に比し、ニュートン性流動を示す塗液となり、粘度も自
由に変えられる。
水性系飽和ポリエステル樹脂の欠点として、高いせん
断力がかかるコーティング方法では塗布しにくいことが
ある。例えば、リバースロールコーターのように高いせ
ん断力のかかるコーターを用いてコーティングを行なう
と、ロール面上に固形物が出来たりして、きれいな塗布
面が形成されないが、会合性増粘剤を用いることによ
り、このような問題は解決される。
一方、会合性増粘剤を入れない上記水性塗液は発泡し
やすく、その為にきれいな塗布面を得られないが、会合
性増粘剤を入れることにより、発泡が少なくなり、リバ
ースロールコーターのように高いせん断力のかかるコー
ターでも確実に塗布でき、然もきれいな塗面を得られ
る。
上記のような効果は、受像紙の工業化に寄与するとこ
ろ大であり、塗液の使用可能な時間(ポットライフ)が
長い上にコーティングに際してコーターを選ぶことなく
一般に使用されているコーターを使用でき、然も染着層
の形成に際し、該層の厚みを適宜加減することが出来る
ので、大量生産が可能となり、また、この塗液は水性の
ため、取扱が簡単且つ安全で、価格的にも安価なものと
なる。
更に、本発明方法により製造された昇華型感熱転写受
像紙は、塗液の塗面に光沢があるばかりでなく平滑性に
優れており、プリント時の染着濃度は高い上に、離型効
果が良好で、退色,にじみはなく、画像の保存性も極め
て良好である。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について説明する。
基材の上に下記組成の塗液を塗布して乾燥し、塗面の
平滑性,平坦性を評価した後、通常のカラーシートを用
い、1cm角のサーマルヘッドを用いて120℃でプリントを
行ない、プリント濃度,地汚れを観察し、その後、画像
を60℃,100%相対湿度で2週間保存し、画像の退色,に
じみを観察した。
また、別途に上記塗液を保存し観察して、その安定性
を見た。
塗液の組成 水性系飽和共重合ポリエステル樹脂 (バイロナールMD 1200 東洋紡績製) 100部 会合性増粘剤 6部 離型剤 5部 比較例 増粘剤として一般の増粘剤を用いたほかは上記実施例
と同じ。
上記の実施例及び比較例の方法により得られた昇華型
感熱転写受像紙の性能は下表に示す通りであった。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材の表面に水性系のバインダーを用いて
    染着層を形成する昇華型感熱転写受像紙の製造方法にお
    いて、前記染着層を水性系飽和共重合ポリエステル樹脂
    と会合性増粘剤と離型剤を含む混合液を用いて形成する
    ことを特徴とする昇華型感熱転写受像紙の製造方法。
  2. 【請求項2】会合性増粘剤がノニオン性会合性増粘剤で
    ある請求項1に記載の製造方法。
  3. 【請求項3】離型剤がアミノ変性シリコーンである請求
    項1又は2に記載の製造方法。
  4. 【請求項4】離型剤がアミノ系シラン化合物である請求
    項1又は2の製造方法。
  5. 【請求項5】離型剤がアミノ変性シリコーンと、アミノ
    基と反応性を有する化合物との混合物又は反応物である
    請求項1又は2に記載の製造方法。
  6. 【請求項6】離型剤がアミノ系シラン化合物と、アミノ
    基と反応性を有する化合物との混合物又は反応物である
    請求項1又は2に記載の製造方法。
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