JP2618659B2 - 包装機械用の調整自在な成形ユニット - Google Patents

包装機械用の調整自在な成形ユニット

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JP2618659B2
JP2618659B2 JP62275891A JP27589187A JP2618659B2 JP 2618659 B2 JP2618659 B2 JP 2618659B2 JP 62275891 A JP62275891 A JP 62275891A JP 27589187 A JP27589187 A JP 27589187A JP 2618659 B2 JP2618659 B2 JP 2618659B2
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レンゾ・フランチョニ
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B9/00Enclosing successive articles, or quantities of material, e.g. liquids or semiliquids, in flat, folded, or tubular webs of flexible sheet material; Subdividing filled flexible tubes to form packages
    • B65B9/06Enclosing successive articles, or quantities of material, in a longitudinally-folded web, or in a web folded into a tube about the articles or quantities of material placed upon it
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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    • B65B2009/063Forming shoulders

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は包装機械用のシート成形(加工)ユニット
に関する。特に、この発明はフローパック(流れ包装)
タイプおよび類似のチューブ状包装体のための包装機械
のシート成形ユニットに関し、2つの長手方向エッジを
備えると共に包装体を形成する連続平坦シートの供給
源、および実質的に平坦なシート閉鎖プレートであっ
て、これにシートが進行方向において供給されると共
に、供給源から収歛する2つのエッジ備えている閉鎖プ
レートを包含している。
〔従来の技術、及び発明が解決しようとする問題点〕
現在、「フィーダー(供給装置)」として知られるこ
の種の成形ユニットを使用するにあたり、ユニットを、
形成されるべき包装体の寸法に適合させる点に問題があ
る。
この寸法は非常に広範囲に変動する。例示として、現
在の産業界の標準においては、フローパック・タイプの
包装体は30〜200mmの幅、および10〜100mmの高さを有し
ている。さらに、これらの寸法(幅および高さ)は必ず
しも相関関係を有しておらず、その理由は、フローパッ
ク包装体が非常に広幅で平坦な製品、たとえば菓子用ト
イレ、および比較的高く狭い製品、たとえば薬剤用小包
に利用されるからである。
これまで、種々の形状に調整する問題に関する満足で
きる解決法は見出されておらず、各寸法の包装体に対応
する成形ユニットが提供されているだけである。
調整自在な成形ユニットは既に提案されている。しか
し、包装体の寸法に関してかなり小さい変動にのみ調整
できるのにすぎない。
その結果、寸法がかなり広範囲に変動する包装体を形
成するために利用される包装機械については、それぞれ
限定された範囲の調整による操作において利用できる複
数の成形ユニットを用意することが必要である。
しかし、このタイプの解決法は2つの基本的欠点をも
たらしている。
第1に、明らかなように、その寸法がある範囲の値を
有する包装体から、別の範囲の寸法を有する包装体に変
更しようとする場合、成形ユニットを交換することが必
要になる。この操作は、特に、比較的小バッチの包装体
で運転される小規模の作業場で利用される時は、包装機
械の生産性向上からみて操作が極めて複雑となり、しか
も時間的にも無駄となるものである。
第2の欠点は、通常のタイプの調整自在な成形ユニッ
トが、その可能な調整範囲において単一の最適操作点を
有することによる。この最適点から出発することによ
り、成形ユニットの性能は、かなり顕著な品質の下降を
生じることになる。
〔発明の目的〕
この発明は、上記した欠点を生じない前述のタイプの
成形ユニットを提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明において、この目的は下記の特徴を有する前
述のタイプの成形ユニットにより達成される: a)上部および下部成形装置が閉鎖プレート (1)の各収歛側部と一定の関係をもつように配備さ
れ、上部成形装置が、進行方向に対して横方向に相互に
対向して、シートに対して、包装体の頂部を形成するた
めの中央部分と、この中央部分とシートの各長手方向エ
ッジとの間に存する2つの側部フラップとを画定できる
ようになっており、また下部成形装置が進行方向に対し
て横方向で対向すると共に、2つの収歛側部に沿って配
置されて、シートの側部フラップをひっくり返す動きに
より閉鎖プレート方向に案内して、2つの長手方向エッ
ジを相互にプレートの下側へ送り込むようになってお
り、かつ上部および下部成形装置は、閉鎖プレートの長
手方向平面に対して一定角度を形成する方向に配置され
ると共に、進行方向に対して横方向の一定の相対位置に
配置されている、かつ、 b)各収歛側部に一定の関係をもつ上部および下部成形
装置のために、下記動作を行なわせるための支持ブラケ
ットが設けられている: −下部成形装置を閉鎖プレートの各収歛側部に沿って移
動させると共に、その間上部成形装置に対する、進行方
向に対して横方向の一定位置を維持すること、および −下部成形装置に対して上部成形装置を移動させると共
に、その間閉鎖プレートの総体平面に対して一定の角度
をなす方向を維持すること。
これらの特徴により、完全かつ正確に調整自在な成形
ユニット、すなわちその操作品質に悪影響を与えること
なく、前述のように広範囲にわたる包装体の寸法変動に
体して完全に適合できる成形ユニットを製造することが
可能になる。
この点に関連して特別の理論に結びつけることなく、
出願人はこの結果が本質的に次のような事実、すなわち
この発明の成形ユニットにおいては、調整が、上部およ
び下部成形装置、および包装体用閉鎖プレートの相対位
置により、包装体の成形幾何形状を実質的に変更するこ
となく達成される、という事実によるものと信じてい
る。
さらに出願人は、この発明の成形ユニットが、この発
明の主題事項でもある方法により使用されると共に、シ
ートの供給源および上部成形装置を言定の整合平面内
に、好ましくは垂直平面内に定常的に整合した状態に維
持する時に、その成形ユニットの最適作動が達成される
ことを確認している。
垂直平面の選定は、熟練していない操作者によっても
成形ユニットの正しい調整状態をチェックすることが迅
速容易にできることから、好ましいものと考えられる。
〔実施例〕
この発明を図面を参照して、非限定例として説明する
ことにする。
基本的前提として、以下の説明が特定の形態、すなわ
ち包装機械産業において最も一般的に適用される解決法
にしたがって、すなわちフローパック・タイプの包装体
を形成するための積層材料からなるシートFが上方から
成形ユニットへ供給され、そこからチューブ状包装体が
送出されると共に、包装体が水平方向に進行しながらパ
ックされる解決法によるシート成形ユニットを使用する
場合についてのものであることを述べておかなければな
らない。
この説明および特許請求の範囲において用いられる用
語、「上方」、「下方」等はこの解決法の通常使用形態
に対して単純化および簡潔化のために用いられるもので
ある。ここに説明される以外の向きではあるが、この発
明の成形ユニットの構造を変更しない状態で利用するす
べての他の解決法が、同様にこの発明の範囲に包含され
ることは明らかであろう。
方向付けのため、この発明の主題事項であるタイプの
シート成形ユニットの総体的作動(運転)原理を第1図
を参照して説明する。
前述のようにこのユニットは、2つの長手方向エッジ
F1、およびF2を備える積層材料(アルミニウム,ポリテ
ン(polythene)および他のプラスチック材料、等)の
シートFから、チューブ状包装体Tを形成するようにな
っており、この場合、2つのエッジF1およびF2は、これ
ら肉厚エッジが間を進行される2つの回転ヘッドWの作
用により相互に合わせられると共に、溶着されるように
なっている。
第1図において、チューブ状包装体Tの形成前のシー
トFがとる種々の連続成形位置が、IからVIまで増大す
るローマ数字を添えた文字Fにより指示される破線によ
り概略的に示されている。
シートの成形は、A1,A2,A3,A4を表示された4つの成
形点を備えるシートFと、2等辺三角形の総体的形状を
有する包装体閉鎖プレート1とによって、供給方向Z
(ここでは水平と仮定する)におけるシートFの進行に
より達成される。さらに正確に言うと、プレート1は2
つの側部2および3を備え、この側部は、方向Zに整合
すると共に、成形ユニットの上方に配置されるロールS
であって、そこから平坦(F I)に保持されるシートF
が連続的に巻戻されるロールSにより本質的に構成され
るシートFの供給源から離れる方向で、シートFの中心
線方向に収歛配置されている。
2つの成形点A1,A2(上部成形点)の機能は、シート
Fの幅内に頂部、すなわちチューブ状包装体の上部を形
成する中央部Cと、この中央部CおよびシートFの長手
方向エッジF1またはF2の一方間にそれぞれ存する2つの
側部フラップDとを画定することである。
上部成形点A1,A2の直ぐ下流側でシートFは総体的に
チャンネル形状を有し、2つのフラップDは中央部C
(F II)に対して上方へ回動されている。
他の2つの成形(下部成形)点A3,A4の機能は、2つ
の側部フラップDの下方回転移動と、その結果として閉
鎖プレート1の下側へのフラップの折りたたみを行なわ
せることである。
したがって、下部成形点A3およびA4に対応して、シー
トFはなお総体的にチャンネル形状を有しているが、中
央部Cに対して下方に折りたたまれた側部フラップD
は、包装対(F II)の頂部を形成するようになってい
る。
溶着ヘッドWに向けて徐々に進行することにより、側
部フラップOは相互に徐々に閉鎖プレート1(F IV)の
下側に移動し、最終的に、相互に接触(F V)されると
共に、相互に垂直に配置されて、ヘッドW(F VI)によ
り実施されるシール作業に対して露出され得ることにな
る。
それ自体既知の方法により、チューブ状包装体の正し
い形成は、プレート1の上方に設けられるチャンネルガ
イド構造体4の存在により助けられ、この点については
後述する。
従来の成形ユニットにおいては、成形点A1,A2,A3およ
びA4は閉鎖プレート1に対して直交する方向において、
プレートの隅部(シートFの引裂きを避けるため丸めら
れている)または垂直に向いた平坦フランジに対応して
いる。
この発明の成形ユニットにおいて、成形点A1…A4は順
に符号5〜8で示される水平軸心を有する4つのローラ
により画定される。ローラは低摩擦材料、たとえばポリ
テトラフルオロエチレンから形成されることが好まし
い。
さらに正確に言うと、ローラ5および6は円筒形状を
有すると共に、上部形成点A1,A2を構成しているのに対
して、円錐形状を有すると共に閉鎖プレート1から離れ
る方向にテーパを有する他の2つのローラ7および8
は、下部成形点A3,A4を構成すると共に、閉鎖プレート
1の収歛側部2および3に配置されている。
一般に、上部ローラ5および6(あるいは、より正確
にはその回転軸心)は、シートの進行方向Zに対して横
方向の平面内に相互に水平に対向配置されて、上部成形
装置を構成する。
同様に、ローラ7,8(これも、より正確にはその軸
心)は方向Zに対して横方向に水平に配置されて、下部
成形装置を構成する。
さらにローラの取付けは、幾何形状関係をもって配備
され、第3図において、プレート1の各側部に配置され
る上部および下部ローラ(特別の場合には、プレート1
の側部3に関連するローラ5および7)は、プレート1
の長手方向平面に対して角度αの方向Xにおいて、相互
に対向配置されている。
第4図において、上部ローラ5および6の外端部(す
なわち、相互に離れる方向に対面する端部)は、垂直方
向(シートの進行方向Zにおいて)に対向すると共に、
下部ローラ7および8の内端部、すなわち端部は閉鎖プ
レート1に対面している。
以下の説明から明らかなように、プレート1の各側部
に関連する(進行方向Zに対して横方向における位置)
上部成形ローラおよび下部成形ローラのこの相対位置
は、一定に維持される。
第2図に示される斜視図において、閉鎖プレート1は
長手方向スロット9を備え、そこからコンベアラインの
同伴歯またはドグ10が突出して、成形されているチュー
ブ状包装体T内へ製品を挿入させるようになっている。
製品の輪郭は第3図および第4図において、破線Pに
より概略的に示されている。
さらにこの図面において、製品Pをコンベアラインに
おけるドグ10によりプレート1上の進行移動において移
送するためのチャンネル状ガイド構造体4の取付け状態
および機能を、より明瞭に識別することができる。
通常の方法においては、チャンネル状ガイド構造体4
は実際には2つのL字形要素から構成されており、その
相対間隔(あるいは正確には、ガイドチャンネルの側部
を構成する各垂直部分間の相対間隔)は、製品の横寸法
に適応するように選択的に調整できるようになってい
る。
一般に、この発明の成形ユニットを利用する機械にお
いて、チャンネル状ガイド構造体4は成形ユニットの一
部を構成するものではない。しかし従来の成形ユニット
においては、チャンネル状ガイド構造体4の2つのアー
ムは通常、プレート1に固定されており、それが成形ユ
ニットのコストを増大していた。
この発明の調整自在な成形装置は、ブラケット型(あ
るいはブリッジ型)形状を有する支持フレーム11を包含
しており、これには閉鎖プレート1の上方を、シートF
が進行する水平経路に沿って延設される支持柱体12およ
び水平アーム13が備えられている。
支持柱体12は、包装機械の構造体に固定される水平ガ
イド14に沿って選択的に移動できるようになっている。
水平ガイド14は直線状に展開されていると共に、シー
トの進行方向Zに整合されている。
水平ガイド14に沿う柱体12の移動は、柱体12の内側に
取付けられた垂直シャフトにより作動されるラック・ア
ンド・ピニオン機構15(第4図)により駆動される。
シャフト16は、水平アーム13の内側に延設される別の
シャフト17に、ベベルギヤ178のようなギヤにより連結
されている。
シャフト17はアーム13の自由端で操作できる調整自在
なノブ18の操作により回転できる。
したがって、ノブ18の回転により、シートFの進行方
向Zにおいて、支持フレーム11全体を閉鎖プレート1に
相対的に移動することができる。
それぞれ支持ブラケット19を保持する2つのブラケッ
ト24は、閉鎖プレート1の両側において水平アーム13か
ら下方へ延設されている。下部ローラ7,8の一方はこれ
ら支持ブラケット19のそれぞれの下端部に取付けられて
いる。
支持ブラケット19の長さおよび/またはローラ7およ
び8の取付け位置は、ローラ7および8の内エッジが円
形経路に沿って延設されると共に、その経路の最下点
が、そこを通過するシートFのための小さい空間(間
隙)をもって、閉鎖プレート1の各側部2,3に整合して
いるように選定される(第4図参照)。
別の支持ブラケット20が各支持ブラケット19から選択
的に摺動自在に取付けられると共に、上部ローラ5また
は7をその端部、すなわちシートの進行方向から離れる
方向に面し、すなわち溶着ヘッドから離れる方向に面す
る端部において支持している。
支持ブラケット20は各支持ブラケット19上に選択的に
摺動するように取付けられて、ローラ5および7並びに
ローラ6および8の相対位置関係の調整移動を安内でき
るようになっている。
摺動移動は、支持ブラケット20を支持ブラケット19に
固定する翼ナットによりボルト21をゆるめた後で、手動
で行なうことができる。支持ブラケット19および20の摺
動結合は、(たとえば、図示しないガイドピンにより)
閉鎖プレート1の長手方向平面に対して角度αを有する
方向Xにおいて、対応する下部ローラ7,8に対する上部
ローラ5,6の位置整合状態を保持するように達成されて
いる。
さらに、特定の使用要件(用いられるシートの寸法お
よび性質、進行速度、等)に良好に適合できるようにす
るため、支持ブラケット19にスロット22が設けられて、
支持ブラケット19,20の相対方向が小さい角度(1゜の
オーダーまたはそれより少し大きい角度)で変更できる
ようになされている。
第4図において、ローラの前述取付け構成は、閉鎖プ
レート1の各側部2,3に関連するローラ(5,7または6,
8)が、進行方向Zに対して横方向に一定の相対位置を
維持するようになっていることが示されている。
しかし相対間隔は、方向Xが維持された状態で、進行
方向Zおよび垂直方向に変更され得る。
支持ブラケット19はブラケット24に取付けられること
が好ましく、ブラケット24は、支持ブラケット19がその
回りにピボット運動を行なう各ピン25上に嵌合すること
により、水平アーム13から下法へ突出している。
必要な場合は、各支持ブラケット19および水平アーム
13に相対的に支持する支持ブラケット20の総体的な傾斜
は、水平アーム13の側部の一方で操作できる別の調整ノ
ブ23を操作することにより変更され得る。言いかえる
と、調整ノブ23の操作により、特定の使用要件にしたが
って角度αを選択的に変更することが可能である。
両ブラケット24にはその上端部、すなわち水平アーム
13に対面する端部に、それ自体その外面にねじが設けら
れたシャフト17に嵌合される各ねじ付きブシュ26が設け
られている。シャフト17の外面で、2つのブラケット24
のブシュ(ねじ駆動体)26が配置される2つの領域に反
対方向の2つのねじが設けられている。
この構成は、シャフト17が回転すると、2つのブラケ
ット、したがってローラ5〜8がそこに取付けられる2
対の支持ブラケット19および20が、回転方向により相互
に離れる方向あるいは接近する方向に移動するようにな
っている。
明らかなように、駆動カップリング装置は、次の構成
を備えており、ノブ18により操作されると共に、ベベル
ギア178およびシャフト16を介して、閉鎖プレート1に
対する支持フレーム11全体の移動をもたらすのはシャフ
ト17である。
ラック・アンド・ピニオンユニット15およびベベルギ
ア178の伝達比、およびシャフト17のブシュ26のねじの
ピッチを調整選択することにより、方向Zにおける次子
フレーム11に移動および相互に離れ、かつ接近する方向
の支持ブラケット19の移動は重ね合わされて、支持フレ
ーム11の任意の長手方向調整位置において、下部ローラ
7および8がプレート1の側部2,3対して第4図に示さ
れる位置を維持するようにされている。
下部ローラ7および8間の距離(あるいは、さらに正
確にはローラ7,8の整合方向におけるプレート1の側部
(2,3間の距離)は、形成されるチューブ状包装体Tの
幅を決定するパラメータであり、この発明の成形ユニッ
トは支持フレーム11を閉鎖プレート1に相対的に長手方
向に移動することにより、簡単な包装体の任意の幅に適
合され得る。
通常、ローラ7および8の相対間隔も、ガイド要素4
の取付け位置の選定の基準パラメータを構成している。
しかしこれは必ずしも、成形ユニットの一体部分を構成
するものではないが、たとえば、包装機械の包装体形成
ユニットの直ぐ上流側に設けられる製品Pを案内する構
造体の簡単な延設部で構成することができる。
ローラ7および8の接近方向および離れる方向の移動
により、上部ローラ5および6の対応する接近方向およ
び離れる方向の移動がもたらされる。
図示(第1図の点A1,A2)されるように、形成される
チューブ状包装体Tの高さを決定するものは、後者のロ
ーラの位置である。したがって、これらのローラの位
置、そして正確にはプレート1からのその距離を調整す
ることにより、幅の調整から独立して、形成される包装
体Tの高さを変更することができる。
この結果は、翼ナットおよびボルト21をゆるめ、支持
ブラケット20を支持ブラケット19に対して摺動すること
により達成される。しかし、こうして製造される包装体
の高さの変動が前述のように、第3図の角度αを変動さ
せることはない。したがって、シートFの全体的な折り
たたみ幾何形状が維持される。
この幾何形状の維持に影響する別のパラメータは、シ
ートFが上部ローア5および7に供給される方向であ
る。
出願人は、上部ローラ5および6に対するシートFの
供給方向が一定に保持されるならば、シートFの成形幾
何形状は、ローラ5〜7の位置の調整により選定された
包装体の形状から独立して安全に維持されることを観察
した。
この結果は、シートFが成形ユニットへ供給される供
給源(ロールS)の位置を、成形ユニットの調整位置に
関連して選択的に変更することにより通常は達成でき
る。
特に便利とされる選定は、ローラ5および6の位置に
対するロールSの位置の調整を、ロールSとローラ5お
よび6を垂直平面内で整合状態に保持すること、すなわ
ち成形ユニットの直ぐ上流側のシートF部分を垂直に向
くように保持することである。
この方法は、成形ユニットおよび包装機械が全体とし
て、特に熟練していない者により使用されると共に、シ
ートFが最も正確な方法でユニットに供給されていると
いう事実を直ちに評価することが期待されない時に、特
に有用であることが示されている。
しかし、この方法(シートFの初期位置が垂直に保持
される)によるこの発明の成形ユニットの使用は、特に
熟練していない者でも直ちに検出できる基準パラメータ
を提供している。
〔発明の効果〕
本発明の成形ユニットは、一台のユニットにより寸法
が広範囲に変動する包装体を成形することができるもの
であり、したがって整合するべき包装体の寸法に合わせ
て種々の成形ユニットを用意する必要がなくなる利点が
あるうえ、本発明の成形ユニットは操作・取扱いが簡便
で、良好な品質の包装体を安定して製造できるなどの実
益をもたらすものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の成形ユニットの総体的な作動原理の
概略斜視図、第2図はこの発明の成形ユニットの斜視
図、第3図は第2図の成形ユニットの正面図、第4図は
第3図の矢印IV方向に見た同一成形ユニットの側面図で
ある。 1……閉鎖プレート、2,3……収歛側部、5,6……上部成
形装置、7,8……下部成形装置、11……支持フレーム、1
9,20……支持ブラケット、C……シート中央部、D……
シートフラップ部、F……シート、 F1,F2……シート長手方向エッジ、Z……シート進行方
向。

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2つの長手方向エッジ(F1,F2)を有する
    連続平坦シート(F)の供給源(S)、およびシート
    (F)が進行方向(Z)に供給されると共に、供給源
    (S)から離れる方向に収歛する2つの側部(2,3)を
    有するシート(F)を閉鎖する実質的に平坦なプレート
    (1)、を包含するチューブ状包装体(T)用包装機械
    のシート(F)成形ユニットであって、 a)上部(5,6)および下部(7,8)成形装置が前記閉鎖
    プレート(1)の2つの収歛側部(2,3)のそれぞれに
    一定の関係を持つように配備され、前記上部成形装置
    (5,6)が、進行方向(Z)に対して横方向に相互に対
    向して、シート(F)に、包装体(T)の頂部を形成す
    るための中央部(C)と、シートの中央部(C)と各長
    手方向エッジ(F1,F2)との間に存する2つの側部フラ
    ップ(D)とを画定しており、前記下部成形装置(7,
    8)が、進行方向(Z)に対して横方向に相互に対向し
    て、2つの収歛側部(2,3)に沿って配置されて、シー
    ト(F)の側部フラップ(D)を閉鎖プレート(1)方
    向にひっくり返して移動するように案内して、2つの長
    手方向エッジ(F1,F2)を相互にプレート(1)の下側
    へ送り込むようになっており、上部(5,6)および下部
    (7,8)成形装置が、閉鎖プレート(1)の長手方向平
    面に対して一定角度(α)を形成する方向(X)におい
    て相互に対向していると共に、進行方向(Z)に対して
    横方向に一定の相対位置に配置さており、かつ b)下記動作、すなわち、 −下部成形装置(7,8)を閉鎖プレート(1)の各収歛
    側部(2,3)に沿って移動させると共に、その間進行方
    向(Z)に対して横方向における、上部成形装置(5,
    6)に対するその一定位置を維持すること、そして −上部成形装置(5,6)を下部成形装置(7,8)に相対的
    に移動させると共に、閉鎖プレート(1)の長手方向平
    面に対して一定角度(α)を形成する前記相互対向関係
    を維持すること、 を達成するために2つの収歛側部(2,3)のそれぞれに
    一定関係をもって上部(5,6)および下部(7,8)成形装
    置に支持フレーム(11),および支持ブラケット(19,2
    0)が設けられていることを特徴とする成形ユニット。
  2. 【請求項2】支持ブラケット(19,20)が、2つの収歛
    側部(2,3)のそれぞれに関連する上部(5,6)および下
    部(7,8)成形装置のために設けられると共に、閉鎖プ
    レート(1)の長手方向平面に対して一定角度(α)を
    形成する方向(X)に指向される、上部(5,6)および
    下部(7,8)成形装置の一方である上部成形装置(5,6)
    のための調整自在な支持ブラケット(20)およびガイド
    部材(21,22)を包含しており、また支持フレーム(1
    1)が、2つの収歛側部(2,3)の両方に一定の関係をも
    つ上部(5,6)および下部(7,8)成形装置の支持ブラケ
    ット(19,20)の両方のために設けられており、かつ支
    持フレーム(11)が、シートの進行方向に対して横方向
    において支持ブラケット(19,20)間の距離を選択的に
    変更するように調整自在とされることを特徴とする、特
    許請求の範囲第1項に記載の成形ユニット。
  3. 【請求項3】支持ブラケット(19,20)は互いに調整自
    在で支持ブラケット(20)およびガイド部材(21,22)
    の向きが、1゜のオーダーの範囲内で選択的に変更され
    得るようにしたことを特徴とする、特許請求の範囲第2
    項に記載の成形ユニット。
  4. 【請求項4】支持フレーム(11)がシートの進行方向
    (Z)において選択的に移動されることが可能であり、
    駆動カップリング装置(15,16,17,18,178)が支持フレ
    ーム装置(11)と支持ブラケット(19,20)との間に設
    けられて、進行方向(Z)における支持フレーム(11)
    の移動を介して、進行方向(Z)に対して横方向の支持
    ブラケット(19,20)の対応相対移動を行なわせるよう
    になっており、かつ支持ブラケットの移動と対応相対移
    動とが共働して達成されて、閉鎖プレート(1)の2つ
    の収歛側部(2,3)に沿う下部成形装置(7,8)の配置状
    態を維持するようになっていることを特徴とする、特許
    請求の範囲第2項または第3項に記載の成形ユニット。
  5. 【請求項5】駆動カップリング装置が、 −ねじ駆動体(26)により支持ブラケット(19,20)が
    連結されている主駆動シャフト(17)、 −進行方向(Z)において支持フレーム(11)の移動を
    もたらすラック・ピニオン機構(15)の被駆動シャフト
    (16)、 −主駆動シャフト(17)と被駆動シャフト(16)との間
    に挿入配置されたギヤ装置(178)、を備えており、か
    つ 駆動カップリング装置(15〜17)の移動比が、閉鎖プレ
    ート(1)の2つの側部(2,3)の収歛角度に対して関
    連付けされていることを特徴とする、特許請求の範囲第
    4項に記載の成形ユニット。
  6. 【請求項6】上部(5,6)および下部(7,8)成形装置が
    ローラから構成されていることを特徴とする、特許請求
    の範囲第1項〜第5項のいずれか一項に記載の成形ユニ
    ット。
  7. 【請求項7】上部成形装置(5,6)が実質的に円筒形の
    ローラであると共に、下部成形装置(7,8)が、閉鎖プ
    レート(1)から離れる方向にテーパを有する円錐ロー
    ラであることを特徴とする、特許請求の範囲第6項に記
    載の成形ユニット。
  8. 【請求項8】チャンネル形状を有すると共に調整自在な
    製品(P)用チャンネルガイド構造体が設けられ、この
    チャンネルガイド構造体が閉鎖プレート(1)の上方に
    延設されると共に、その2つの側部(4)の相対距離が
    調整自在であり、かつ下部成形装置(7,8)に厳密に隣
    接して保持され得ることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項〜第7項のいずれか一項に記載の成形ユニット。
  9. 【請求項9】支持フレーム(11)が、閉鎖プレート
    (1)の上方に延設するブラケット形状を有することを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項〜第8項のいずれか
    一項に記載の成形ユニット。
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