JP2615141B2 - フライス - Google Patents

フライス

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JP2615141B2
JP2615141B2 JP63155054A JP15505488A JP2615141B2 JP 2615141 B2 JP2615141 B2 JP 2615141B2 JP 63155054 A JP63155054 A JP 63155054A JP 15505488 A JP15505488 A JP 15505488A JP 2615141 B2 JP2615141 B2 JP 2615141B2
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ステルラム・エス・アー
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    • B23C5/22—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts
    • B23C5/2204—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts with cutting inserts clamped against the walls of the recess in the cutter body by a clamping member acting upon the wall of a hole in the insert
    • B23C5/2208—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts with cutting inserts clamped against the walls of the recess in the cutter body by a clamping member acting upon the wall of a hole in the insert for plate-like cutting inserts 
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、いわゆる「座ぐり用」フライスと言われる
取外し式のスローアウェイチップを取り付けたフライ
ス、および該フライスに使用される切削挿入体スローア
ウェイチップに関する。
さらに詳しくは、「座ぐり用」と称されるこの形式の
フライスは、通常のスロツテイングおよび倣い切削に加
えて、その軸線方向の移動と、テーブルの軸線の少くと
も１つに沿つた加工物の運動との組合わせによつて加工
される材料内に切込むことができる。
〔従来の技術〕
半田付けされたチップをもつフライスは既知であり、
可変の半径方向切削角、一定の逃げ角、および切削高さ
全体に沿つて変化するウェジ角を有し、かつ倣い切削に
よる仕上げ、側面切削、またはスロツテイング加工用と
して一般に用いられている。しかし、これらのフライス
は初めの直径を減ずる研磨加工を必要とし、さらに１つ
のチップが不慮に破損した場合、そのようなフライスの
修理は、半田はがし、半田付けおよび研磨を必要とする
から費用が嵩むという欠点をもつ。
最後に、種々の材料の加工にはいくつかの異なるフラ
イスが必要である。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、既知のフライスの諸欠点をなくしか
つさらに、座ぐり加工ができる取外し可能なチップブレ
ーカ機能を有するスローアウェイチップを具備したフラ
イスおよび上記スローアウェイチップを提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
この目的は本発明によると、前方部分と後方部分とを
有するシャンクと、前記シャンクに取外し可能に取付け
られるスローアウェイチップよりなるフライスであっ
て、前記本体の円柱状の前方部分が、その先端部周面に
沿って軸方向に螺旋状に削設された複数本のフルート溝
を有し、前記各フルート溝が、前記シャンクの縦方向軸
に対して零より大なる螺旋角を成す縦軸を有する少なく
とも１個の前記チップ用の取付座を有し、また前記各ス
ローアウェイチップが、１つの上部表面と１つの側部表
面を有しかつ前記各取付座に対し脱着可能に取付けら
れ、かつ前記上部表面と側部表面が相交差して前記取付
座の横方向端縁を超えて伸びる主切刃を形成し、前記上
部表面が、縦方向に前記主切刃と平行に伸びかつ両端が
開放しており、さらに前記チップの平坦な底面に対しそ
の縦方向長さに沿った一定のレーキ角を以て相対向する
すくい面により前記主切刃に接続しており、前記側部表
面が、チップの縦方向長さに沿って前記底面と直交する
仮想平面との間で逃げ角を成す逃げ面を形成しかつ前記
逃げ角を減少するように先端部分に向けて徐々に傾斜を
増しており、更に、前記フライスの半径方向レーキ角が
その前方端部に向かって減少しかつ前記フライスの半径
方向逃げ角が一定であるようになっていることを特徴と
するフライスにより達成される。
また、上記フライス用のスローアウェイチップを提供
すると言う本発明のもう１つの目的は、平行四辺形を呈
し、かつ２つの対向する長辺と２つの対向する短辺とを
持つ１つの上部表面、平坦な底面および前記両面を接続
する側部分とを有するフライス用のスローアウェイチッ
プであって、前記２つの長辺が、前記チップの上部表面
に沿った少なくとも２つの主切刃を構成し、前記２つの
短辺が長短両辺を接続する先端部分を介して少なくとも
１つの副切刃を構成し、前記交差する主切刃と副切刃と
の間の先端角が40゜乃至90゜の範囲内にあり、また、上
記上部表面が、縦方向に前記主切刃と平行に伸びかつ両
端が開放したブレーカ溝を有し、前記ブレーカ溝が、前
記底面に対し傾斜して前記主切刃に接続する相対向する
すくい面を有し、前記主切刃の側部表面と前記底面に直
交する仮想平面との間に、前記チップの縦方向長さに沿
って先端部分に向けて徐々に減少する逃げ角を有してい
ることを特徴とするスローアウェイチップことにより達
成される。
〔実施例〕
本発明によるフライスおよびスローアウェイチップの
一実施例について、附図を参照して本発明を以下に説明
する。
第１図〜第４図に実施例として示された本発明による
フライスの実施例は、その一方の側に工作機械のマンド
レルに固着させるための、たとえば円錐形態の後方部分
２と、他方の側にスローアウェイチップ6,7を位置づけ
るために用いられるそれぞれチップ取付座４′,5′を含
む２つのフルート溝4,5を有する円柱状の前方部分３を
もつシャンク１を有している。
各チップ取付座４′,5′の底部は、スローアウェイチ
ップ6,7の上部表面とシャンク１の縦軸線とが螺旋角γ
ａを有することが可能なように傾斜しているが、この角
度は零ではなく一般に２゜乃至20゜の範囲内において一
定に保たれる。
各スローアウェイチップ６または７は、各フルート溝
４または５内に形成されたチップ取付座４′あるいは
５′内に取り外し可能に固定され、その方法は、この実
施例では、一対のスクリュ８によりチップ取付座底部に
向けて押さえ付けるように固着されている。
シャンク１の前方部分３には前方凹所９が形成されて
いる。この凹所は、５゜乃至30゜の範囲内である加工さ
れる材料への切削角φを可能とするために設けられてい
る。この切削角はフライスの直径およびその先端角また
は先端形状によって左右され、また同時に切削挿入体の
寸法によつても左右される。
単なる実例にすぎないが、先端部分において40〜60mm
の直径（Ｄ）をもってフライスにおける、各直径に対し
る好適な特有の種々の角度が対応し、これらの関係を示
すと以下の通りである。
（ここに、γａは軸方向螺旋角、αｒは半径方向逃げ
角、αfpは軸方向逃げ角、およびαfcはチップ尖端とシ
ャンク前端部とが成す角度を各々示す）。
もちろん、考えられる種々の使用目的により、別の直
径および角度を用いることができ、有効な半径方向レー
キ角ωは−10゜から＋35゜の間（ゼロを除き）、好まし
くは１゜から25゜の間で変更し得る。
第５図から第７図は、例として、第１図から第４図を
参照して記述されたフライス１に使用可能なスローアウ
ェイチップ６の形状を示す。このスローアウェイチップ
６は、概ね平行四辺形板状体成っており、２つの対向す
る長辺と２つの対向する短辺とを持つ１つの上部表面、
底面および前記両面を接続する側部分とを有している。
これら２つの長辺がその上部表面に沿った少なくとも
２つの主切刃10を構成し、また他方２つの短辺が長短両
辺を接続する先端部分12を介して少なくとも１つの副切
刃11,11′,11″を構成しいる。これら交差する主切刃と
副切刃との間の先端角δが40゜乃至90゜の範囲内にあ
り、また前記上部表面が縦方向に主切刃と平行に伸びか
つ両端が開放したチップブレーカとして作用するブレー
カ溝13を有している。
このブレーカ溝13がスローアウェイチップの平坦な底
面に対し傾斜して主切刃10に接続する相対向するすくい
面14を有しかつこのすくい面と平坦な前記底面との間で
長さ方向すなわち縦方向に沿って一定のレーキ角χを成
しており、主切刃10の側部表面と前記底面に直交する仮
想平面との間にはスローアウェイチップの縦方向に沿っ
て先端部分に向けて徐々に減少する逃げ角αを有してい
る。この場合、前記側部表面は先端部分12に向けて徐々
に傾斜を増す逃げ面を形成することとなる。
切削角φを考慮すると、先端角δは40゜と90゜の間の
範囲で設定され、この実施例においては70゜程度の大き
さである。先端部分12および副切刃11の形態は第８図お
よび第９図に示されるように変形可能である。
さらに、上記スローアウェイチップ６の相対する２つ
のすくい面14,14のよって形成されたブレーカ溝13は横
向きチップブレーカとしての作用を有しており、またこ
れらすくい面の傾斜角度は一定である。従って、すくい
角χも一定となり、この実施例では約12゜である。さら
に、逃げ角αｒは、このすき間が、らせん角γａを考慮
に入れて、フライス上で一定となるように主切刃10に沿
つて変化する。
上記に鑑み、そのようにスローアウェイチップ自身の
上で一定である切削角は、第４図の各線a,bおよびｃに
沿つて切り取られた部分断面図である第10a,10b,および
10cに示されるように、その縦軸線に沿つてカツタ上で
効果的に変わる。よつて、フライスの有効レーキ角ωは
フライス１の前方部分３の部分横断面である第10a図，
第10b図，第10c図にそれぞれ示されているようにωa,ω
ｂおよびωｃに変わるということができる。とくに、こ
の角は−10゜から＋35゜の間（ゼロを除く）で変化で
き、好ましくは１゜から25゜である。
最後に、両方の主切刃10および外側面は、常に螺旋角
γａを考慮に入れながら、フライス上のスローアウェイ
チップの確実な軸方向の位置付けによりブレーカ溝13の
チップブレーカとしての作用を生起し、加工された物体
の幾何学的欠陥を避けかつそれによつて切削面への完全
な離間を保証する。
各スローアウェイチップは、フライス１上に固定させ
るために、この実施例では２つのスクリユ８（第１図お
よび第２図である、１つまたは複数の締付スクリユーを
受入れるための部分的に円錐形の壁部（第５図）をもつ
１つまたは２つの、この実施例では２つの、開口15を有
している。
〔発明の効果〕
この種のフライスにおいて共通する効果として、テー
ブルの軸線の少なくとも１つに沿つて加工される加工物
の運動とフライスの軸方向移動との組合わせを用いて加
工される材料内へフライス先端部を陥入させる「座ぐ
り」と称する作業が容易にかつ正確に実施できる。
また、種々の先端半径および形状をもつスローアウェ
イチップが加工物の形状に応じて使用できるので、加工
される材料によつて種々の形状をもつスローアウェイチ
ップの中から最適の１つの選択し、同一のフライスに取
付て使用する事が可能である。
一般に誤ち易くかつ最初α直径の減少に続く再成形加
工を避けることができる。
更に、このフライスは新規なスローアウェイチップに
よつて破損したチップを容易に交換できるので、費用の
かかる修理および多大な時間と労力を避けることができ
る。
特に、本発明によるフライスおよびこれに使用される
スローアウェイチップの特徴的効果は、チップ自身がチ
ップブレーカとして作用するブレーカ溝を具備している
ために、またこのチップをフライス上の螺旋状に傾斜し
た取付座に固定されるために、切削により生じた切屑が
フライス前端部から後方部に速やかに送り出され、かつ
ブレーカ溝の作用により、チップの上部表面に切屑が付
着すること無く切削作業が能率的に遂行される。
特に、座繰り作業に際しては顕著な上記効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第１図は、取り外し可能なスローアウェイチップを有す
る本発明によるフライスの全体斜視図、第２図および第
４図は、第１図によるフライスの２つの異なる位置にあ
る側面図、第３図は、第１図のフライスの前方端面図、
第5,6および７図は、本発明によるスローアウェイチッ
プのそれぞれ側面図、横断面図および平面図、第８図お
よび第９図は、本発明によるスローアウェイチップの先
端部分の２つの変更態様の平面図、第10a、第10bおよび
10c図は、第４図の線a,bおよびｃに沿つた部分断面図で
ある。 〔図中の符号〕 １……シャンク、 ２……後方部分、 ３……前方部分、 4,5……フルート溝、 ４′,5′……チップ取付座、 6,7……スローアウェイチップ、 ８……スクリユー、 ９……前方凹所、 10……主切刃、 11,11′,11″……副切刃、 12……先端部分、 13……ブレーカ溝、 14……すくい面、 15……開口、を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ピエール・レイ スイス国、1196グラン、シュマン・ド ウ・ヴェルネイ２ (72)発明者 モーリス・ジャン・アーマン・ダビッド フランス国、44300ナント、リュ・ジョ ルジュ・メイニオ16、ラ・ミュロティエ ール１ (72)発明者 ミシェール・エミール・アルシド・マリ アンノー フランス国、44620ラ・モンターニュ、 リュ・デ・メサンジュ６ (56)参考文献 実開 昭61−78501（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−32717（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−7318（ＪＰ，Ｕ)

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】前方部分と後方部分とを有するシャンク
    （１）と、前記シャンクに取外し可能に取付けられるス
    ローアウェイチップ（6,7）よりなるフライスであっ
    て、 前記本体の円柱状の前方部分（３）が、その先端部周面
    に沿って軸方向に螺旋状に削設された複数本のフルート
    溝（4,5）を有し、 前記各フルート溝が、前記シャンクの縦方向軸に対して
    零より大なる螺旋角（δａ）を成す縦軸を有する少なく
    とも１個の前記チップ用の取付座（４′,5′）を有し、 また前記各スローアウェイチップが、１つの上部表面と
    １つの側部表面を有しかつ前記各取付座に対し脱着可能
    に取付けられ、かつ前記上部表面と側部表面が相交差し
    て前記取付座の横方向端縁を超えて伸びる主切刃（10）
    を形成し、 前記上部表面が、縦方向に前記主切刃と平行に伸びかつ
    両端が開放しており、さらに前記チップの平坦な底面に
    対しその縦方向長さに沿った一定のレーキ角（χ）を以
    て相対向するすくい面（14）により前記主切刃（10）に
    接続しており、 前記側部表面が、チップの縦方向長さに沿って前記底面
    と直交する仮想平面との間で逃げ角（α）を成す逃げ面
    を形成しかつ前記逃げ角（α）を減少するように先端部
    分（12）に向けて徐々に傾斜を増しており、 更に、前記フライスの半径方向レーキ角（ω）がその前
    方端部に向かって減少しかつ前記フライスの半径方向逃
    げ角（αｒ）が一定であるようになっていることを特徴
    とするフライス。
  2. 【請求項２】前記シャンク（１）が２つのフルート溝
    （4,5）を有し、その各々が内部に設けられたチップ取
    付座（４′,5′）に取付けられた取り外し可能なスロー
    アウェイチップ（6,7）を備えていることを特徴とする
    請求項１に記載のフライス。
  3. 【請求項３】前記螺旋角（δａ）が一定であり、かつ２
    ゜乃至20゜の範囲内にあることを特徴とする請求項１に
    記載のフライス。
  4. 【請求項４】半径方向のレーキ角が−10゜乃至35゜の範
    囲内で変化することを特徴とする請求項１に記載のフラ
    イス。
  5. 【請求項５】前記半径方向のレーキ角が１゜乃至25゜の
    範囲内で変化することを特徴とする請求項１に記載のフ
    ライス。
  6. 【請求項６】前記各スローアウェイチップ（6,7）がそ
    の内部に設けられた少なくとも１つの偏心開口（15）と
    共働する少なくとも１つのスクリュ（８）によって取外
    し可能に前記シャンク（１）に固定されていることを特
    徴とする請求項１記載のフライス。
  7. 【請求項７】平行四辺形を呈し、かつ２つの対向する長
    辺と２つの対向する短辺とを持つ１つの上部表面、平坦
    な底面および前記両面を接続する側部分とを有するフラ
    イス用のスローアウェイチップ（6,7）であって、 前記２つの長辺が、前記チップの上部表面に沿った少な
    くとも２つの主切刃（10）を構成し、 前記２つの短辺が長短両辺を接続する先端部分（12）を
    介して少なくとも１つの副切刃（11）を構成し、 前記交差する主切刃と副切刃との間の先端角（δ）が40
    ゜乃至90゜の範囲内にあり、 また、上記上部表面が、縦方向に前記主切刃と平行に伸
    びかつ両端が開放したブレーカ溝（13）を有し、 前記ブレーカ溝が、前記底面に対し傾斜して前記主切刃
    （10）に接続する相対向するすくい面（14）を有し、 前記主切刃の側部表面と前記底面に直交する仮想平面と
    の間に、前記チップの縦方向長さに沿って先端部分（1
    2）に向けて徐々に減少する逃げ角（α）を有している
    ことを特徴とするスローアウェイチップ。
  8. 【請求項８】各短辺が前記コーナー部と前記主切刃（1
    0）の１つとの間に３つの隣接交差する副切刃（11,1
    1′,11″）を有することを特徴とする請求項７に記載の
    スローアウェイチップ。
  9. 【請求項９】前記上部表面に沿ったスローアウェイチッ
    プ（6,7）の横方向長さが、対向する底面の横方向長さ
    より長く、かつ前記逃げ角（α）が５゜乃至20゜の範囲
    内であることを特徴とする請求項７に記載のスローアウ
    ェイチップ。
  10. 【請求項１０】前記側部表面が外方に僅かに湾曲してい
    ることを特徴とする請求項７に記載のスローアウェイチ
    ップ。
JP63155054A 1987-06-25 1988-06-24 フライス Expired - Lifetime JP2615141B2 (ja)

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CH2401/87-5 1987-06-25
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JPH01281810A JPH01281810A (ja) 1989-11-13
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DE (2) DE3862532D1 (ja)
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