JP2613200B2 - 光デイスク原盤作製装置 - Google Patents
光デイスク原盤作製装置Info
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- JP2613200B2 JP2613200B2 JP62001616A JP161687A JP2613200B2 JP 2613200 B2 JP2613200 B2 JP 2613200B2 JP 62001616 A JP62001616 A JP 62001616A JP 161687 A JP161687 A JP 161687A JP 2613200 B2 JP2613200 B2 JP 2613200B2
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- recording
- optical
- lights
- optical path
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/26—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Optical Head (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光デイスク原盤作製装置に係り、特に同心
円状あるいはスパイラル状案内溝を有し、この案内溝間
にデータを記録する、溝間記録光デイスク用原盤を作製
するのに好適な光デイスク原盤作製装置に関する。
円状あるいはスパイラル状案内溝を有し、この案内溝間
にデータを記録する、溝間記録光デイスク用原盤を作製
するのに好適な光デイスク原盤作製装置に関する。
溝間記録光デイスクには、データのみでなく、記録領
域のトラツク番号やセクター番号などのヘツダー信号を
データ同様、案内溝間に形成する必要があり、このため
の光デイスク原盤作製装置が特開昭60−50733号あるい
は特開昭61−13458号に提案されている。この構成の概
略は、第6図に示すように、レーザ光源1から出た光
は、ビームスプリツター2により、案内溝記録光100
と、ヘツダー記録光200に分離され、これらの光は、信
号源15からの信号GおよびHにより駆動される光変調器
4′および3により、信号に従つて強度変調されたの
ち、ビームスプリツター5により合成され、レンズ9お
よび記録レンズ10を通じて円板12上に形成された感光層
13を照射し、信号を感光層に記録する。ヘツダー信号を
案内溝間に形成するために、案内溝記録光100は、ミラ
ー8,8′により相当する角度だけヘツダー記録光より傾
けてレンズ9に入射するように構成される。
域のトラツク番号やセクター番号などのヘツダー信号を
データ同様、案内溝間に形成する必要があり、このため
の光デイスク原盤作製装置が特開昭60−50733号あるい
は特開昭61−13458号に提案されている。この構成の概
略は、第6図に示すように、レーザ光源1から出た光
は、ビームスプリツター2により、案内溝記録光100
と、ヘツダー記録光200に分離され、これらの光は、信
号源15からの信号GおよびHにより駆動される光変調器
4′および3により、信号に従つて強度変調されたの
ち、ビームスプリツター5により合成され、レンズ9お
よび記録レンズ10を通じて円板12上に形成された感光層
13を照射し、信号を感光層に記録する。ヘツダー信号を
案内溝間に形成するために、案内溝記録光100は、ミラ
ー8,8′により相当する角度だけヘツダー記録光より傾
けてレンズ9に入射するように構成される。
これら従来の方法では、案内溝記録光およびヘツダー
記録光の角度は、光学系を構成する各素子の機械的位置
精度で決めているだけであるため、温度変化や機械的振
動による各素子の位置ずれが生じた場合、結果として感
光層上に記録されたヘツダーと案内溝パターンの間隔が
変化することになる。この記録済み感光層を現像して得
られる原盤をもとにして作製される光デイスクに、記
録,再生を行つた場合、再生信号レベルの変動や、隣接
トラツク信号とのクロストークが生ずる可能性があり、
データを読み誤る問題が生ずる。
記録光の角度は、光学系を構成する各素子の機械的位置
精度で決めているだけであるため、温度変化や機械的振
動による各素子の位置ずれが生じた場合、結果として感
光層上に記録されたヘツダーと案内溝パターンの間隔が
変化することになる。この記録済み感光層を現像して得
られる原盤をもとにして作製される光デイスクに、記
録,再生を行つた場合、再生信号レベルの変動や、隣接
トラツク信号とのクロストークが生ずる可能性があり、
データを読み誤る問題が生ずる。
本発明の目的は、前述した環境の変化のもとで、光デ
イスク原盤作製装置の光学素子の位置ずれが生じた場合
でも、円板の感光層上の案内溝形成用光スポツトとヘツ
ダー形成用光スポツトの位置ずれを生じさせない光デイ
スク原盤作製装置を提供することにある。
イスク原盤作製装置の光学素子の位置ずれが生じた場合
でも、円板の感光層上の案内溝形成用光スポツトとヘツ
ダー形成用光スポツトの位置ずれを生じさせない光デイ
スク原盤作製装置を提供することにある。
上記目的は、ふたつの光スポツト位置を閉ループ制御
することにより達成される。
することにより達成される。
本発明においては、記録レンズに入射する案内溝形成
光およびヘツダー形成光の角度を検出し、上記ふたつあ
るいは一方の光の入射角度を所定の値に制御する。これ
により案内溝形成用光スポツトとヘツダー形成用光スポ
ツトを結像位置の感光層上では、所定の間隔に制御する
ことができる。
光およびヘツダー形成光の角度を検出し、上記ふたつあ
るいは一方の光の入射角度を所定の値に制御する。これ
により案内溝形成用光スポツトとヘツダー形成用光スポ
ツトを結像位置の感光層上では、所定の間隔に制御する
ことができる。
以下、本発明を実施例により説明する。
第1図に本発明の一実施例を示す。レーザ光源1から
出た光は、ビームスプリツター2により、案内溝記録光
100と、ヘツダー記録光200に分離され、信号源15からの
信号GおよびHにより駆動される光変調偏向器4および
光変調器3により、信号に従つて強度変調される。ヘツ
ダー記録光は更に光偏向器16により光路の偏向を受け
る。案内溝記録光は光変調器4により偏向を受ける。光
偏向器16および光変調偏向器4としては音響光学素子
(AO)を用いたものを用いる。もちろん光偏向器として
は、ガルバノミラーあるいはピエゾミラーでもよい。
出た光は、ビームスプリツター2により、案内溝記録光
100と、ヘツダー記録光200に分離され、信号源15からの
信号GおよびHにより駆動される光変調偏向器4および
光変調器3により、信号に従つて強度変調される。ヘツ
ダー記録光は更に光偏向器16により光路の偏向を受け
る。案内溝記録光は光変調器4により偏向を受ける。光
偏向器16および光変調偏向器4としては音響光学素子
(AO)を用いたものを用いる。もちろん光偏向器として
は、ガルバノミラーあるいはピエゾミラーでもよい。
こうして変調および偏向を受けた2本の記録光はビー
ムスプリツター5により合成され、レンズ9、ミラー1
1、記録レンズ10を介して、円板12上に形成された感光
層13上にふたつの光スポツトとして結像される。なおこ
こでは、記録レンズ10の位置を感光層13上に正しく光ス
ポツトを結像させるように制御するための系は、省略し
てある。レンズ9とミラー11の間にビームサンプラー17
が置かれ、取り出された2本の記録光はレンズ18によつ
て、光検出器19、および19′上に結像される。レンズ18
の焦点距離は、記録レンズ10にくらべて十分長く、従つ
て、レンズ18により結像されたふたつの光スポツトの間
隔は、ふたつの検出器を置けるだけの長さを持つてい
る。
ムスプリツター5により合成され、レンズ9、ミラー1
1、記録レンズ10を介して、円板12上に形成された感光
層13上にふたつの光スポツトとして結像される。なおこ
こでは、記録レンズ10の位置を感光層13上に正しく光ス
ポツトを結像させるように制御するための系は、省略し
てある。レンズ9とミラー11の間にビームサンプラー17
が置かれ、取り出された2本の記録光はレンズ18によつ
て、光検出器19、および19′上に結像される。レンズ18
の焦点距離は、記録レンズ10にくらべて十分長く、従つ
て、レンズ18により結像されたふたつの光スポツトの間
隔は、ふたつの検出器を置けるだけの長さを持つてい
る。
検出器19および19′は、第2図に示される2分割型フ
オトダイオードである。第2図(a)には、検出器上の
ふたつの光スポツトの強度分布IGおよびIHを示す。第2
図(b)に示すように光検出器19,19′は、それぞれ50,
50′および51,51′のふたつのフオトダイオードから構
成される。それぞれのフオトダイオード出力は増巾器5
2,53および52′,53′により、その差および和をとら
れ、割算器54,54′で割算され、検出器上の光スポツト
位置信号のみが出力される。同図(a)に示すようにふ
たつのフオトダイオード上に光スポツトが均等に分布し
ている場合、上記出力は零であり、分布が偏つている場
合、偏りに従つた出力が発生する。なお2分割フオトダ
イオードのかわりに、位置検出フオトダイオード(PS
D)を用いても、同様である。
オトダイオードである。第2図(a)には、検出器上の
ふたつの光スポツトの強度分布IGおよびIHを示す。第2
図(b)に示すように光検出器19,19′は、それぞれ50,
50′および51,51′のふたつのフオトダイオードから構
成される。それぞれのフオトダイオード出力は増巾器5
2,53および52′,53′により、その差および和をとら
れ、割算器54,54′で割算され、検出器上の光スポツト
位置信号のみが出力される。同図(a)に示すようにふ
たつのフオトダイオード上に光スポツトが均等に分布し
ている場合、上記出力は零であり、分布が偏つている場
合、偏りに従つた出力が発生する。なお2分割フオトダ
イオードのかわりに、位置検出フオトダイオード(PS
D)を用いても、同様である。
こうして演算器20および20′で案内溝記録光およびヘ
ツダー記録光の光スポツト位置の検出器19,19′の中心
からのずれに対応する出力が得られる。この出力は駆動
回路21および22で変換され、光変調偏向器4および光偏
向器16を駆動し、それぞれの記録光を偏向させる。これ
迄のべた系は閉ループ制御系を構成しており、サンプラ
ーで分割された記録光の光スポツトは光検出器19,19′
の中心に対称に分布するように制御される。このように
案内溝記録光およびヘツダー記録光の角度を制御するこ
とにより、感光層13上の光スポツトの位置を制御するこ
とが可能である。
ツダー記録光の光スポツト位置の検出器19,19′の中心
からのずれに対応する出力が得られる。この出力は駆動
回路21および22で変換され、光変調偏向器4および光偏
向器16を駆動し、それぞれの記録光を偏向させる。これ
迄のべた系は閉ループ制御系を構成しており、サンプラ
ーで分割された記録光の光スポツトは光検出器19,19′
の中心に対称に分布するように制御される。このように
案内溝記録光およびヘツダー記録光の角度を制御するこ
とにより、感光層13上の光スポツトの位置を制御するこ
とが可能である。
第3図に本発明の他の実施例を示す。ここではヘツダ
ー記録光のみを偏向制御することで、感光層13上のふた
つの光スポツト間隔を制御している。すなわち、ビーム
サンプラー17により取出された案内溝記録光およびヘツ
ダー記録光の一部は、ガルバノミラー23を介し、レンズ
18により光検出器19,19′上に結像される。光検出器の
位置は、上記感光層上のふたつの光スポツト間隔に対応
する間隔で固定されている。図中、点線で記された案内
溝記録光は光検出器19の中心に、対称に分布するよう
に、演算器20および駆動回路24により駆動されるガルバ
ノミラー23により位置づけ制御される。このガルバノミ
ラーの偏向により、ヘツダー記録光も同時に偏向され、
光検出器19′の中心に対称に分布するようになつていな
ければ、演算器20′、駆動回路22を通し、光偏向器16を
駆動し、ヘツダー記録光を偏向し、光検出器19′の中心
に対称に分布させる。このようにして、2本の記録光の
一方を偏向させることにより、感光層13上のふたつの光
スポツトの間隔を制御することが可能である。
ー記録光のみを偏向制御することで、感光層13上のふた
つの光スポツト間隔を制御している。すなわち、ビーム
サンプラー17により取出された案内溝記録光およびヘツ
ダー記録光の一部は、ガルバノミラー23を介し、レンズ
18により光検出器19,19′上に結像される。光検出器の
位置は、上記感光層上のふたつの光スポツト間隔に対応
する間隔で固定されている。図中、点線で記された案内
溝記録光は光検出器19の中心に、対称に分布するよう
に、演算器20および駆動回路24により駆動されるガルバ
ノミラー23により位置づけ制御される。このガルバノミ
ラーの偏向により、ヘツダー記録光も同時に偏向され、
光検出器19′の中心に対称に分布するようになつていな
ければ、演算器20′、駆動回路22を通し、光偏向器16を
駆動し、ヘツダー記録光を偏向し、光検出器19′の中心
に対称に分布させる。このようにして、2本の記録光の
一方を偏向させることにより、感光層13上のふたつの光
スポツトの間隔を制御することが可能である。
第4図には本発明の他の実施例を示す。ここでは、第
3図のガルバノミラーの代りに、レンズ18を光軸に垂直
かつ、レンズ18を通過する2本の光を含む面に平行に移
動することにより、ビームサンプラー17により分けられ
た案内溝記録光を光検出器19の中心に対称に分布するよ
うにさせる。ヘツダー記録光については、第3図と同
様、光検出器19′により検出された、光ビーム位置誤差
信号をもとに、光偏向器16を駆動し、ヘツダー記録光も
光検出器19′の中心に対称に分布させる。
3図のガルバノミラーの代りに、レンズ18を光軸に垂直
かつ、レンズ18を通過する2本の光を含む面に平行に移
動することにより、ビームサンプラー17により分けられ
た案内溝記録光を光検出器19の中心に対称に分布するよ
うにさせる。ヘツダー記録光については、第3図と同
様、光検出器19′により検出された、光ビーム位置誤差
信号をもとに、光偏向器16を駆動し、ヘツダー記録光も
光検出器19′の中心に対称に分布させる。
第5図は本発明の更に他の実施例である。ここでは、
第3図のガルバノミラー、第4図のレンズを動かす代わ
りに、光検出器19,19′の相対的位置関係は固定にした
まま、2個の光検出器全体を、ビームサンプラー17によ
り取出された案内溝記録光およびヘツダー記録光の光軸
方向に垂直な方向に移動させる。図では案内溝記録光が
光検出器19の中心に対称に分布するように演算器、駆動
回路により台28が位置制御される。ヘツダー記録光は、
演算器20′、駆動回路22により、光偏向器16を制御する
ことにより、光検出器19′の中心に対称に分布するよう
になされる。このようにして、円板12上の感光層13上
に、案内溝記録光、ヘツダー記録光のふたつの光スポツ
トを所定の間隔で位置づけられる。
第3図のガルバノミラー、第4図のレンズを動かす代わ
りに、光検出器19,19′の相対的位置関係は固定にした
まま、2個の光検出器全体を、ビームサンプラー17によ
り取出された案内溝記録光およびヘツダー記録光の光軸
方向に垂直な方向に移動させる。図では案内溝記録光が
光検出器19の中心に対称に分布するように演算器、駆動
回路により台28が位置制御される。ヘツダー記録光は、
演算器20′、駆動回路22により、光偏向器16を制御する
ことにより、光検出器19′の中心に対称に分布するよう
になされる。このようにして、円板12上の感光層13上
に、案内溝記録光、ヘツダー記録光のふたつの光スポツ
トを所定の間隔で位置づけられる。
以上、本発明によれば、案内溝間の中心にヘツダー信
号を高い精度で記録可能なため、クロストークの少な
い、再生信号レベルの安定な、信頼性の高い光デイスク
原盤の作製に効果がある。
号を高い精度で記録可能なため、クロストークの少な
い、再生信号レベルの安定な、信頼性の高い光デイスク
原盤の作製に効果がある。
第1図は本発明の一実施例の概略図、第2図(a),
(b)は本発明の光検出器および演算器の概略図、第3
図〜第5図は本発明の他の実施例を示す図、第6図は従
来例の概略を示す図である。 1……レーザ光源、2,5……ビームスプリツター、3…
…光変調器、4……光変調偏向器、10……記録レンズ、
13……感光層、16……光偏向器、18……レンズ、19,1
9′……光検出器、20,20′……演算器、15……信号源、
23……ガルバノミラー。
(b)は本発明の光検出器および演算器の概略図、第3
図〜第5図は本発明の他の実施例を示す図、第6図は従
来例の概略を示す図である。 1……レーザ光源、2,5……ビームスプリツター、3…
…光変調器、4……光変調偏向器、10……記録レンズ、
13……感光層、16……光偏向器、18……レンズ、19,1
9′……光検出器、20,20′……演算器、15……信号源、
23……ガルバノミラー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲やす▼井 俊明 茨木市丑寅1丁目1番88号 日立マクセ ル株式会社内 (72)発明者 角田 義人 国分寺市東恋ヶ窪1丁目280番地 株式 会社日立製作所中央研究所内 (56)参考文献 特開 昭60−50733(JP,A) 特開 昭61−13458(JP,A) 特開 昭54−84703(JP,A) 特開 昭60−157730(JP,A) 特開 昭61−199247(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】それぞれ独立に強度変調された2本の記録
用レーザ光をディスク基板の記録面上に集光して2つの
スポットを形成し、情報記録を行ない、光ディスク原盤
の作製を行う、光ディスク原盤作製装置において、前記
2本の記録用レーザ光の光路上に設置され前記ディスク
基板の記録面に向かう2本のビームのそれぞれの一部を
取出すビームスプリッターと、該ビームスプリッターに
より取出された2本の光の光路上に設置され2本の光の
それぞれの位置を検出する互いの位置関係の固定された
2つの光検出器と、前記ビームスプリッターと記録用レ
ーザ光源との間の前記2本の記録用レーザ光の光路のう
ち少なくとも一方の光路上に設置されて前記2本の記録
用レーザ光の相対位置を変化させる光路偏向用素子と、
前記光検出器出力と目標値との差を検出し、前記光路偏
向用素子を駆動し、上記差が零となるように構成された
閉ループ回路系を具備して成り、前記2つのスポットが
目標とするスポット間隔である場合に得られる光検出器
出力を前記目標値とすることを特徴とする光ディスク原
盤作製装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62001616A JP2613200B2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 光デイスク原盤作製装置 |
US07/138,582 US4953152A (en) | 1987-01-09 | 1987-12-29 | Mastering machine for making an on-land recording master disk with two beam alignment servo loops |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62001616A JP2613200B2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 光デイスク原盤作製装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63171445A JPS63171445A (ja) | 1988-07-15 |
JP2613200B2 true JP2613200B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=11506448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62001616A Expired - Lifetime JP2613200B2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 光デイスク原盤作製装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4953152A (ja) |
JP (1) | JP2613200B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2858455B2 (ja) * | 1990-11-27 | 1999-02-17 | キヤノン株式会社 | 光学的情報記録装置 |
KR100200803B1 (ko) * | 1992-04-30 | 1999-06-15 | 윤종용 | 정보소스 디스크와 이 정보소스 디스크의 광기록장치 및 그 정보소스 디스크의 복제방법과 그 복제장치 |
JP2868682B2 (ja) * | 1992-05-15 | 1999-03-10 | シャープ株式会社 | 光ディスク |
US6430125B1 (en) * | 1996-07-03 | 2002-08-06 | Zen Research (Ireland), Ltd. | Methods and apparatus for detecting and correcting magnification error in a multi-beam optical disk drive |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5811694B2 (ja) * | 1977-12-17 | 1983-03-04 | 日本ビクター株式会社 | 光学的記録装置 |
JPS5817549A (ja) * | 1981-07-22 | 1983-02-01 | Hitachi Ltd | 光学的トラツク追従装置 |
JPS5977642A (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-04 | Nec Corp | 光学ヘツド |
JPS5965946A (ja) * | 1982-10-06 | 1984-04-14 | Hitachi Ltd | ビデオデイスクプレ−ヤ |
JPS6050733A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-20 | Sony Corp | 光学式記録媒体及びその原盤の製造装置 |
JPS6113458A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-21 | Hitachi Ltd | 光学的情報記録媒体およびカツテイング装置 |
US4670869A (en) * | 1984-01-03 | 1987-06-02 | Magnetic Peripherals Inc. | Switching laser beam apparatus with recombined beam for recording |
JPS60157730A (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-19 | Hitachi Ltd | 光ヘツド |
JPS60209933A (ja) * | 1984-04-02 | 1985-10-22 | Pioneer Electronic Corp | 光学式情報読取装置におけるトラツキングサ−ボ装置 |
US4700336A (en) * | 1984-06-19 | 1987-10-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical recording and playback apparatus using plural light spots |
US4571712A (en) * | 1984-07-06 | 1986-02-18 | Storage Technology Partners Ii | Beam alignment signal processing |
JPS6124029A (ja) * | 1984-07-12 | 1986-02-01 | Ricoh Co Ltd | 光学的情報記録再生装置 |
US4782474A (en) * | 1985-01-31 | 1988-11-01 | Fujitsu Limited | Tracking servo system for controllably projecting an optical beam on an optical disk |
US4707816A (en) * | 1985-03-29 | 1987-11-17 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for composite wobbled and push-pull tracking servo system |
-
1987
- 1987-01-09 JP JP62001616A patent/JP2613200B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-29 US US07/138,582 patent/US4953152A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63171445A (ja) | 1988-07-15 |
US4953152A (en) | 1990-08-28 |
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