JP2611600B2 - 溶接用走行台車 - Google Patents

溶接用走行台車

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JP2611600B2
JP2611600B2 JP11485292A JP11485292A JP2611600B2 JP 2611600 B2 JP2611600 B2 JP 2611600B2 JP 11485292 A JP11485292 A JP 11485292A JP 11485292 A JP11485292 A JP 11485292A JP 2611600 B2 JP2611600 B2 JP 2611600B2
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重政 小林
忠志 藤岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶接設備が積載され、
レール上を自走して被加工物の溶接や切断などを全姿勢
で行う溶接用走行台車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばアーク溶接装置には、制御装置、
各軸駆動用モータ、ワイヤフィーダ、ワイヤリールなど
が積載された走行台車をレール上に搭載し、溶接速度で
自走させて溶接線に沿ってアークを移動させ、被加工物
の溶接を自動的に行うようにしたものがある。
【0003】図9は上記のような溶接装置における走行
台車のガイドレールへの搭載例を示す模式図である(特
開昭57−60110号公報参照)。図において、60
は床面などに敷設されたガイドレールで、両端部の上下
には走行台車を全姿勢で保持するため45°の傾斜面が
設けられたガイド部61a,61bが形成されている。
62はガイドレール60の上面にその長さ方向に設けら
れたラックである。63は制御装置、モータなどが積載
された走行台車で、その両側壁の内側に固定した走行車
輪取付け台64a,64bの上下には、それぞれ平面に
対して45°の角度で一対の走行車輪65a,65b及
び65c,65dが取付けられており、また、下面には
ガイドレール60のラック62と噛合うピニオン66が
設けられている。そして、このピニオン66は走行台車
63上に積載されたモータ(図示せず)によって駆動さ
れる。
【0004】このような走行台車63は、床面などに敷
設されたガイドレール60の端部に位置させ、両側壁に
設けた走行車輪65a,65b、65c,65dをガイ
ドレール60の両端部に設けたガイド部61a,61b
に嵌合して押込むと共に、ピニオン66をラック62と
噛合わせてガイドレール60上に搭載する。そして、ガ
イドレール60に設けたラック62と噛合うピニオン6
6をモータで駆動し、走行台車63をガイドレール60
に沿って溶接速度で走行させ、被加工物の溶接を行う。
このとき、走行台車63は走行車輪65a,65b、6
5c,65dによりガイドレール60を両側から挾持し
ているので、溶接中にガイドレール60から外れて脱線
するようなことはない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成した
溶接用走行台車は、ガイドレール60の端部から走行台
車63の走行車輪65a,65b、65c,65dをガ
イドレール60のガイド部61a,61aに嵌合すると
共に、ピニオン66をラック62に噛合わせて搭載する
ようにしているので、搭載作業がきわめて面側であるば
かりでなく、ガイドレールの端部と壁や障害物との間に
一走のスペースが必要であり、狭い場所ではガイドレー
ル60上に走行台車63を搭載できなかった。また、な
んらかの理由でガイドレール60の途中で走行台車63
をガイドレール60から降したいと思っても降すことが
できなかった。さらに、ガイドレール60自体の反りや
曲り等によるラック62とピニオン66間の距離のばら
つきに対しても、ラック62とピニオン66の噛合いを
十分に確保することができなかった。
【0006】本発明は上記の課題を解決すべくなされた
もので、任意の位置で走行台車をガイドレールに搭載し
又はこれから降すことができ、しかも着脱操作が簡単
で、走行中にラックとピニオンの相対位置を一定に保持
できる溶接用走行台車を得ることを目的としたものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る溶接用走行
台車は、走行台車の一方の側に設けた走行車輪をガイド
レールの幅方向に移動させて2位置でロックしうる第1
のクラッチ手段を設けると共に、ピニオン及びこのピニ
オンを駆動するモータをガイドレールの幅方向に移動さ
せて2位置でロックしうる第2のクラッチ手段を設けた
ものである。
【0008】また、第1のクラッチ手段に走行車輪をガ
イドレールのガイド部側に付勢する付勢手段を設けると
共に、第2のクラッチ手段にピニオンをラック側に付勢
する付勢手段を設けたものである。
【0009】
【作用】ガイドレール上に搭載された走行台車をガイド
レールから降す場合は、第1のクラッチ手段の第1のロ
ック手段を解除して走行車輪をガイドレールのガイド部
から離れる方向に移動させ、第2のロック手段によりロ
ックする。また、第2のクラッチ手段の第1のロック手
段を解除してモータ及びピニオンをラックから離れる方
向に移動させ、第2のロック手段によりロックする。こ
れにより、走行車輪及びピニオンは、それぞれガイド部
及びラックから離れるので、走行台車を持ち上げればガ
イドレールから降すことができる。
【0010】走行台車をガイドレールに搭載するには、
上記の状態で走行台車をガイドレール上に載置し、第1
のクラッチ手段の第2のロック手段を解除して第1のク
ラッチ手段を移動し、走行車輪をガイドレールのガイド
部に当接させて第1のロック手段によりロックする。ま
た、第2のクラッチ手段の第2のロック手段を解除して
第2のクラッチ手段を移動し、ピニオンをラックに噛合
わせて第1のロック手段によりロックする。これによ
り、走行車輪はガイドレールのガイド部に摺接し、ピニ
オンはラックと噛合うので、モータを駆動してピニオン
を回転することにより、走行台車はガイドレール上を走
行する。
【0011】
【実施例】図1は本発明実施例を模式的に示した縦断面
図、図2はその平面図である。図において、1は製作の
容易さ、軽量化のために、アルミニウム合金の型材で構
成したガイドレールで、両端部の上下には水平面に対し
て45°の傾斜面を有するほぼ三角形状のガイド部2
a,2bが設けられており、上面には長さ方向にラック
3が固定されている。なお、床面等への取付け手段は省
略してある。
【0012】10はガイドレール1上に搭載された溶接
用走行台車、11は断面ほぼコ字状の台車本体で、一方
の側壁の内側に固定された走行車輪取付台12には、ガ
イドレール1のガイド部2aを挾持して摺接する走行車
輪13a,13bが取付けられている。15は台車本体
11の他方の側壁に設けた第1のクラッチ機構で、以
下、図3、図4を参照してその構成を説明する。
【0013】17は台車本体11の側壁に設けたクラッ
チガイド16の穴に摺動可能に嵌入された円筒状の第1
のクラッチ本体である。18は一端に鍔部19を、また
他端に取付台20を有する走行車輪取付台で、その鍔部
19はクラッチ本体17内に摺動可能に収容されてお
り、取付台20にはガイドレール1のガイド部2bを挾
持して摺接する走行車輪13c,13dが取付けられて
いる。
【0014】21は一端が走行車輪取付台18に固定さ
れ、他端がクラッチ本体17から摺動可能に突出した調
整ねじである。22は走行車輪取付台18の鍔部19と
クラッチ本体17との間に介装されたばねであり、走行
車輪取付台18、したがって走行車輪13c,13dを
常時ガイドレール1側に付勢している。23は調整ねじ
21に螺入され、走行車輪取付台18の位置を規整する
蝶ナットである。24a,24bは所定の距離を隔てて
クラッチ本体17の上部に設けたストッパ溝である。
【0015】25は台車本体11上に固定されたハウジ
ングで、先端部にクラッチ本体17のストッパ溝24a
又は24bの何れかに嵌入するストッパ片27を有する
断面ほぼ逆T字状のストッパ26が収容されており、ス
トッパ26とハウジング25の間にはばね28が介装さ
れ、ストッパ26を常時下方に付勢している。29はス
トッパ26の上端部に設けたつまみである。
【0016】30は台車本体11上に設けた第2のクラ
ッチ機構で、以下図6、図7を参照してその構成を説明
する。31は台車本体11上に設けた門型のスタンド
で、その両脚部の間にはクラッチガイド33を介して第
2のクラッチ本体32が摺動可能に配設されている。3
5はクラッチ本体32に設けたねじ穴34に螺入された
ハウジングで、ダブルナット36によりクラッチ本体3
2に固定されている。
【0017】37は鍔部38を有し、ハウジング35内
に摺動可能に収容された十字状の連結棒で、その一部は
ハウジング35から突出しており、鍔部38とハウジン
グ35との間に介装されたばね39により常時図の左方
に付勢されている。40はクラッチ本体32の上面に設
けた第1のストッパ溝、41はストッパ溝40と所定の
距離を隔てて設けられた第2のストッパ溝で、第1のス
トッパ溝40側は緩やかな傾斜面になっている。
【0018】42はスタンド31の上部部材31aに上
下に摺動可能に装着されたストッパで、先端部にはスト
ッパ片43が取付けられており、ばね44により常時下
方に付勢されている。45はストッパ42の上端部に設
けたつまみである。
【0019】50はガイドレール1のラック3と噛合う
ピニオン、51はピニオン50を駆動するモータで、台
車本体1に固定された基台46上に摺動可能に装着され
ており、第2のクラッチ機構30の連結棒37と連結さ
れている。なお、55は台車本体11上に積載された溶
接機である。
【0020】次に、上記のように構成した本発明の作用
を説明する。先ず、図1に示すように溶接線に沿って床
面等に敷設したガイドレール1に搭載された走行台車1
0を、ガイドレール1から取外す場合の作用について説
明する。図3に示すように、第1のクラッチ機構15の
つまみ29をばね28に抗して引上げ、ストッパ片27
を第1のクラッチ本体17のスライド溝24aから引抜
く。この状態で調整ねじ21を手にもってクラッチ本体
17をクラッチガイド16に沿って図の右方に摺動さ
せ、ストッパ溝24bがストッパ片27の下に位置した
ときにつまみ29を離す。これにより、ストッパ26は
ばね28に付勢されて下降し、図5に示すようにストッ
パ片27がストッパ溝24bに嵌入してクラッチ本体1
7をロックし、その位置に保持する。
【0021】このとき、走行車輪13c,13dはクラ
ッチ本体17と共にストッパ溝24a,24b間の距離
1 だけ図の右方に移動するので、図5に示すように走
行車輪13c,13dはガイドレール1のガイド部2b
から完全に離脱する。
【0022】ついで、第2のクラッチ機構30のつまみ
45を手に持って引上げ、ストッパ片43を第2のクラ
ッチ本体32のストッパ溝40から引抜き、そのままの
状態でモータ51に手を掛けて、これに連結されたクラ
ッチ本体32と共に図6の右方へ摺動させながらつまみ
45を離す。これにより、ストッパ片43はストッパ溝
41の傾斜面に沿って下降し、図8に示すように最深部
に達したときクラッチ本体32をロックする。これによ
りモータ51もその位置に保持される。
【0023】このとき、モータ51は図8に示すように
ストッパ溝40、41間の距離L2だけ図の右方に移動
するので、ピニオン50もラック3と噛合っていたとき
の基準ピッチ線0−0から01 −01 に移動し、ラック
3から完全に離脱する。
【0024】以上の操作により走行台車10の走行車輪
13c,13dはガイドレール1のガイド部2bから離
脱し、ピニオン50もラック3から離脱するので、走行
車輪13bがガイド部2aの干渉を受けないように、台
車本体11を図の左方に僅かに移動させながら上方に持
上げれば、走行台車10をガイドレール1から取外すこ
とができる。
【0025】次に、走行台車10をガイドレール1に搭
載する手順について説明する。なお、第1、第2のクラ
ッチ機構15,30は、走行台車10をガイドレール1
から取外した状態にあるものとする。先ず、台車本体1
1をガイドレール1上に載せて、走行車輪13a,13
bをガイド部20に当接させると共に、台車本体11を
ほぼ水平に保持する。ついで、第1のクラッチ機構15
のつまみ28を引上げてストッパ片27をストッパ溝2
4bから引抜き、クラッチ本体17を押込んで図3に示
すようにストッパ溝24aをストッパ片27の下に位置
させ、つまみ28を離して図1に示すようにストッパ片
27をストッパ溝24aに嵌入させる。
【0026】これにより、走行車輪13c,13dはガ
イドレール1のガイド部2bを挾持し、これに摺接す
る。このとき、ガイドレール1のガイド部2a,2b
と、走行車輪13a,13b、13c,13dとの間が
きついか又は緩い場合は、蝶ナット23によりねじ21
及びこれに取付けられた走行車輪取付台18を前進又は
後退させ、走行車輪13c,13dが最適な状態でガイ
ド部2bに摺接するように調整する。
【0027】次に、第2のクラッチ機構30のストッパ
42のつまみ45を引上げて第2のクラッチ本体32を
押込むと、クラッチ本体32はストッパ溝41の傾斜面
がストッパ片43に沿って移動し、ストッパ片43がス
トッパ溝40に嵌入して停止する。このとき、クラッチ
本体32の連結棒37に連結されたモータ51も同時に
移動し、ピニオン50がラック3と噛合い、図1の状態
になる。
【0028】上記のようにしてガイドレール1上に搭載
された走行台車10は、モータ51によりピニオン50
を回転させることにより、ガイドレール1に沿って走行
する。 なお、走行にあたってガイドレール1の幅に若
干の広狭があっても、走行車輪13c,13dはばね2
2に緩衝されて常にガイド部2bに摺接するので、ガイ
ドレール1から外れるようなことはない。また、ラック
3に若干の曲がりがあっても、モータ51が連結された
連結棒37はばね39に緩衝されてピニオン50は常に
確実にラック3と噛合うので、ピニオン50とラック3
との噛合が外れるおそれはない。
【0029】
【発明の効果】以上詳記したように、本発明に係る溶接
用走行台車は、一方の側に設けた走行車輪をガイドレー
ルの幅方向に移動させて2位置でロックしうる第1のク
ラッチ手段を設けると共に、ピニオン及びこのピニオン
を駆動するモータをガイドレールの幅方向に移動させて
2位置でロックしうる第2のクラッチ手段を設けたの
で、走行台車を任意の位置でガイドレールに搭載し、又
はガイドレールから降ろすことができ、操作も簡単であ
る。また、狭い場所でも走行台車をガイドレールに搭載
し又は降ろすことができるので、使用範囲を大幅に拡大
することができる。
【0030】また、第1のクラッチ手段に走行車輪をガ
イドレールのガイド部側に付勢する付勢手段を設けると
共に、第2のクラッチ手段にピニオンをラック側に付勢
する付勢手段を設けたので、ガイドレールの幅に若干の
広狭があったり、ラックに多少の曲がりがあっても付勢
手段によって緩衝されるので、走行台車を常に円滑に走
行させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部を断面で示した本発明実施例の正面図であ
る。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1における第1のクラッチ機構の拡大断面図
である。
【図4】一部を断面で示した図3の側面図である。
【図5】図3の作用説明図である。
【図6】図1における第2のクラッチ機構の拡大断面図
である。
【図7】図6の側面図である。
【図8】図6の作用説明図である。
【図9】従来の溶接用走行台車の要部を示す模式図であ
る。
【符号の説明】
1 ガイドレール 2a ガイド部 2b ガイド部 3 ラック 10 走行台車 11 台車本体 12 走行車輪取付台 13a 走行車輪 13d 走行車輪 15 第1のクラッチ機構 17 クラッチ本体 18 走行車輪取付台 21 調整ねじ 22 ばね 23 蝶ナット 24a ストッパ溝 24b ストッパ溝 26 ストッパ 27 ストッパ片 28 ばね 29 つまみ 30 第2のクラッチ機構 32 クラッチ本体 35 ハウジング 37 連結棒 39 ばね 40 ストッパ溝 41 ストッパ溝 42 ストッパ 43 ストッパ片 45 つまみ 50 ピニオン 51 モータ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部にガイド部を有し上面にラックが
    取付けられたガイドレールと、両側に前記ガイドレール
    のガイド部に摺接する走行車輪を有し、下面に前記ラッ
    クに噛合うピニオンが設けられ、上面に該ピニオンの駆
    動モータ、溶接設備などが積載された走行台車とからな
    り、該走行台車を前記ガイドレール上に搭載して走行さ
    せ、被加工物の溶接や切断などを全姿勢で行う溶接用走
    行台車において、 前記走行台車の一方の側に設けた走行車輪を前記ガイド
    レールの幅方向に移動させて2位置でロックしうる第1
    のクラッチ手段を設けると共に、前記ピニオン及び該ピ
    ニオンを駆動するモータを前記ガイドレールの幅方向に
    移動させて2位置でロックしうる第2のクラッチ手段を
    設けたことを特徴とする溶接用走行台車。
  2. 【請求項2】 第1のクラッチ手段に走行車輪をガイド
    レールのガイド部側に付勢する付勢手段を設けると共
    に、第2のクラッチ手段にピニオンをラック側に付勢す
    る付勢手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の溶
    接用走行台車。
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KR101158460B1 (ko) * 2010-11-12 2012-06-22 한전케이피에스 주식회사 기계용접장비 정렬용 대형배관의 동심도 정렬지그

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