JP2608186B2 - 耐火免震装置 - Google Patents

耐火免震装置

Info

Publication number
JP2608186B2
JP2608186B2 JP3030902A JP3090291A JP2608186B2 JP 2608186 B2 JP2608186 B2 JP 2608186B2 JP 3030902 A JP3030902 A JP 3030902A JP 3090291 A JP3090291 A JP 3090291A JP 2608186 B2 JP2608186 B2 JP 2608186B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
isolator
wall
refractory
fire
building
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3030902A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04272372A (ja
Inventor
青木  一夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okumura Corp
Original Assignee
Okumura Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okumura Corp filed Critical Okumura Corp
Priority to JP3030902A priority Critical patent/JP2608186B2/ja
Publication of JPH04272372A publication Critical patent/JPH04272372A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2608186B2 publication Critical patent/JP2608186B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Building Environments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、耐火構造を有する免
震装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、免震装置としては、図12に示す
ようなものがある。この免震装置は、建物1と基礎2の
間に配置した積層ゴムからなるアイソレータ3と、建物
1と基礎2を連結する弾塑性材製のダンパー5からな
る。上記アイソレータ3は地面が揺れても建物1が揺れ
ないように地面の振動から建物1を絶縁し、ダンパー5
は建物1が揺れた場合にその揺れを減衰させる働きをす
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
免震装置では、火災などが起こった場合、アイソレータ
3が積層ゴムからなっているため、積層ゴムが燃えた
り、変形したりして、鉛直荷重支持能力がなくなるとい
う問題がある。
【0004】そこで、この発明の目的は、火災などが起
こっても、アイソレータを保護し、鉛直荷重支持能力を
保持する耐火免震装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、積層ゴムからなるアイソレータ
とダンパーとが建物と基礎との間に配置される免震装置
において、上記建物に固定されて上記アイソレータから
離間して上記アイソレータの上部外周を囲む上耐火壁
と、上記基礎に固定されて上記アイソレータから離間す
るとともに上記上耐火壁と密接状態に対向して上記アイ
ソレータの下部外周を囲む下耐火壁と、上記上下耐火壁
の内壁面全周に近接して、かつ、上下耐火壁全高にわた
って配置された不燃性カーテンとを備えたことを特徴と
している。請求項1の発明によれば、火災などが起こっ
ても、積層ゴムからなるアイソレータは耐火壁によって
囲まれているため、アイソレータは高温にさらされるこ
とがなく、保護される。したがって、アイソレータが積
層ゴムからなっていても、アイソレータは火災などの際
に、燃焼したり、変形したりすることがなく、鉛直荷重
支持能力を失う事はない。また、請求項1の発明によれ
ば、上記上下耐火壁の内壁面全周に近接して、かつ、上
下耐火壁全高にわたって配置された不燃性カーテンとを
備えた。したがって、この不燃性のカーテンが耐火壁と
一緒に2重の耐火構造を構成するから、火災時に万が一
上記上下耐火壁を通り抜けた高温風や火を耐火壁の全高
にわたって上記不燃性カーテンで遮ることができるか
ら、より完全にアイソレータの焼損を防ぐことができ
る。
【0006】また、請求項2の発明は、積層ゴムからな
るアイソレータとダンパーとが建物と基礎との間に配置
される免震装置において、上記建物に固定されて上記ア
イソレータの最大横変形寸法の2分の1以上の寸法だけ
上記アイソレータから離間して上記アイソレータの上部
外周を囲む上耐火壁と、上記基礎に固定されて上記アイ
ソレータの最大横変形寸法の2分の1以上の寸法だけ上
記アイソレータから離間して上記上耐火壁と密接状態に
対向して上記アイソレータの下部外周を囲む下耐火壁
と、上記上耐火壁と下耐火壁とが上下に対向している耐
火壁の厚さが、上記アイソレータの最大横変形寸法以上
に設定されていることを特徴としている。この請求項2
の発明によれば、上記上耐火壁と下耐火壁とが上下に対
向している耐火壁の厚さが、上記アイソレータの最大横
変形寸法以上に設定されている。したがって、地震時に
上記アイソレータが最大限に横変形しても、上下の耐火
壁は常に上下方向に対向して密接して重なっているか
ら、地震と火災が同時に起きたときに上耐火壁と下耐火
壁との間から高温風や火がアイソレータに向かって侵入
することがない。また、請求項3の発明は、積層ゴムか
らなるアイソレータとダンパーとが建物と基礎との間に
配置される免震装置において、上記基礎に固定されて上
記アイソレータから離間して上記アイソレータの外周全
高にわたって囲む耐火壁と、上記耐火壁とアイソレータ
との間に不燃性液体が封入されていることを特徴として
いる。この請求項3の発明によれば、アイソレータの外
周全高にわたって囲む耐火壁とアイソレータとの間に不
燃性液体が封入されている。したがって、地震時に上記
不燃性の液体はアイソレータの変形を妨げることなく、
耐火壁と一緒になって耐火性能をさらに向上させること
ができる。
【0007】
〔第1実施例〕
図1〜図7に、請求項1の発明に係る第1実施例を示
す。図1,2において1は建物、2は基礎、11はアイ
ソレータであり、図示しないが図12に示すダンパーと
同じ構造のダンパーが建物1と基礎2の間に設けられて
いる。
【0008】上記アイソレータ11は、詳細には示して
いないが、ゴムと薄い鉄板を積層した円盤状の積層ゴム
12を上下のフランジ13,14によって建物1と基礎
2に固定している。上記アイソレータ11の中心にはダ
ンパーの働きを行なう鉛製の棒15を挿通し、建物1と
基礎2に上下の端を連結している。なお、鉛製の棒15
はダンパーの作用をするので、このアイソレータを使用
する場合は図12に示すダンパーがなくてもよい。ま
た、高減衰積層ゴムを使用したアイソレータを使用する
場合も同様である。
【0009】上記建物1にはアイソレータ11の上半分
を囲むように、取り外し可能な4辺からなる矩形の上耐
火壁16を固定し、また上記基礎2にもアイソレータ1
1の下半分を囲むように、上記上耐火壁16と同じ構造
の4辺からなる矩形の下耐火壁17を固定している。こ
の上下の耐火壁16,17は気泡コンクリートからな
り、耐火性があって、アイソレータ11を火から保護す
る。この耐火壁16,17の上下方向の長さは建物1と
基礎2との間の間隔のほぼ1/2になっている。この上
下の耐火壁16,17に対向する端面の間には詳しい図
は示していないが、弾力性のある耐火材であるセラミッ
クの不織布18を設けて、上下の耐火壁16,17の間
に隙間があかないようにしている。
【0010】また、上記上耐火壁16の内側4隅に位置
するようにH型鋼からなる支承台座21を4個固定する
と共に、基礎12にも上記支承台座21に対向するよう
にH型鋼からなる支承台座22を4個固定している。こ
の上下の支承台座21,22の間隔はごく僅かである。
この支承台座21,22は耐火壁16,17によって積
層ゴム12からなるアイソレータ11が囲まれていて
も、積層ゴム12が溶けるなどした場合に建物が傾かな
いように支えて、フェールセイフを図るためのものであ
る。
【0011】上記構成の耐火免震装置において、地震の
ために地面が揺れると、図3,4に示すように建物1が
基礎2に対して相対変位し、アイソレータ11は図3,
図4に示すように変形する。このように、アイソレータ
11によって、建物1を地上の振動に対して隔離し、ま
た図示しないダンパーおよび鉛製の棒15によって建物
1が振動した場合に減衰を行なって、免震機能を果た
す。
【0012】また、このとき、上側の耐火壁16は建物
1と共に移動し、下側の耐火壁17は基礎2と共に移動
する。そして、耐火壁16,17が建物1と基礎2との
間の高さのほぼ半分の高さを有しているため、積層ゴム
12が剪断変形したときにも、耐火壁16,17が積層
ゴム12に当たるまでの横方向の変形距離を、仮に耐火
壁の高さを建物1と基礎2との間の上下方向の高さ寸法
に略等しくした場合に比べて、2倍にすることができ
る。このように耐火壁16,17を上下方向に2等分し
ているためこのアイソレータ11は横方向に大きな変形
を行なうことができるのである。
【0013】一方、地震が起こっていない場合に、火災
が生じた場合は、図1,図2に示すように、アイソレー
タ11の回りを上下の耐火壁16,17で囲み、さらに
この耐火壁16,17の対向する両端面の間に弾力性の
ある耐火性不織布を充たしているので、アイソレータ1
1の積層ゴム12は高温高熱から保護される。したがっ
て、アイソレータ11が変形したりすることがなく、火
災などの際に、アイソレータ11の鉛直荷重支持能力が
低下することがない。
【0014】もし、仮に上下の耐火壁16,17があっ
ても、積層ゴム12が高熱にさらされて変形した場合に
は、支承台座21,22によって建物1は支持され、建
物1が傾むくことが防止される。
【0015】図5,図6においては、気泡コンクリート
からなる上下の耐火壁16,17の内側に、さらに耐火
性であるセラミックの不織布31を張り付けてさらに耐
火性能を高めている。また、上記耐火壁16,17の対
向する両端面には耐火性弾性体であるセラミックファイ
バー35を設け、このセラミックファイバー35をステ
ンレスの網36で囲み、この網36を上下の耐火壁1
6,17の両側に固定している。そして、両耐火壁16,
17に取り付けられたセラミックファイバー35を互い
に接触させて、耐火性能を高めている。
【0016】図7は、図5,図6に示す構成に加えて、
不燃性カーテン41をセラミック不織布31の内側に近
接して位置するように、建物1から基礎2に略至るまで
吊りさげて、積層ゴム12を高熱から保護するようにし
てる。このカーテン41は耐火壁16,17及びセラミ
ック不織布31,31を通して高温あるいは火などが侵
入した場合にはそれを遮ぎるものである。図7において
図5,6と同じ構成部品は同一番号を付して説明を省略
する。
【0017】〔第2実施例〕 次に、図8,図9に、請求項2の発明に係る第2実施例
を示す。この第2実施例では積層ゴム12からなるアイ
ソレータ11を建物1の下端に固定した円筒状の気泡コ
ンクリートからなる上耐火壁51と、基礎2に固定した
気泡コンクリートからなる円筒状の下耐火壁52によっ
て囲んだものである。この上耐火壁51と下耐火壁52
との対向する面には図示しないが、弾力性のある耐火材
を設けて上耐火壁51と下耐火壁52の間の隙間をうず
めている。この上耐火壁51と下52の横方向の厚さ寸
法Lを積層ゴム12の最大横変形寸法以上にすることに
よって、積層ゴム12が点線に示すように最大限に横変
形しても上下の耐火壁51,52は重なるようにしてい
る。
【0018】こうすることによって、地震と火災が同時
に起きても、上下の耐火壁51と52の重なりによって
積層ゴム12が保護される。また、これによって、フェ
ールセーフの支承台座を兼ねることができる。
【0019】なお、この上下の耐火壁51,52は図9
に示すように4個の扇型のセグメント56からなって、
積層ゴム12の交換などを行なう際に、この耐火壁5
1,52のセグメント56を取り外すことによって、積
層ゴム12の交換や点検を容易に行なうことができるよ
うにしている。
【0020】〔第3実施例〕 次に、図10,図11に、請求項3の発明に係る第3実
施例を示す。この第3実施例では積層ゴム12からなる
アイソレータ11を建物1と基礎2に固定し、かつ積層
ゴム12の上端よりも高い高さを有する円筒状の耐火壁
61を基礎2に固定して積層ゴム12を囲む。この耐火
壁61と積層ゴム12の間に不燃性の液体、例えば水を
封入している。
【0021】こうすることによって、火災などが起こっ
た際には、積層ゴム12は、耐火壁62と不燃性の液体
62によって保護され、積層ゴム12が燃焼したり、高
温によって変形したりするようなことはなく、積層ゴム
12の鉛直荷重支持能力が維持される。
【0022】上記実施例では耐火壁は気泡コンクリート
から構成したが、耐火性のある材料であるならばどのよ
うなもので構成してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上より明らかなように、この発明の耐
火免震装置は、積層ゴムからなるアイソレータの回りを
耐火壁で囲んでいるので、火災などが起こった際にアイ
ソレータは耐火壁によって保護され、燃焼したり、変形
したりすることがなく、従って火災などの際に、アイソ
レータの鉛直荷重支持能力を維持することができる。そ
して、請求項1の発明によれば、上記上下耐火壁の内壁
面全周に近接して、かつ、上下耐火壁全高にわたって配
置された不燃性カーテンとを備えた。したがって、この
不燃性カーテンが上記耐火壁と共に二重の耐火構造をな
し、火災時に万が一上記上下耐火壁を通り抜けた高温風
や火を耐火壁の全高にわたって上記不燃性カーテンで遮
ることができるから、より完全にアイソレータの焼損を
防ぐことができる。また、請求項2の発明によれば、上
記上耐火壁と下耐火壁とが上下に対向している耐火壁の
厚さが、上記アイソレータの最大横変形寸法以上に設定
されている。したがって、地震時に上記アイソレータが
最大限に横変形しても、上下の耐火壁は常に上下方向に
対向して密接して重なっているから、地震と火災が同時
に起きたときに上耐火壁と下耐火壁との間から高温風や
火がアイソレータに向かって侵入することがない。ま
た、請求項3の発明によれば、アイソレータの外周全高
にわたって囲む耐火壁とアイソレータとの間に不燃性液
体が封入されている。したがって、地震時に上記不燃性
の液体はアイソレータの変形を妨げることなく、耐火壁
と一緒になって耐火性能をさらに向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1実施例の縦断面図である。
【図2】 上記第1実施例の水平断面図である。
【図3】 上記第1実施例の地震時の動作状態を示す縦
断面図である。
【図4】 上記第1実施例の地震時の動作状態を示す水
平断面図である。
【図5】 上記第1実施例の一部断面斜視図である。
【図6】 上記第1実施例の一部拡大図である。
【図7】 上記第1実施例の要部説明図である。
【図8】 第2実施例の縦断面図である。
【図9】 第2実施例の横断面図である。
【図10】 第3実施例の縦断面図である。
【図11】 第3実施例の横断面図である。
【図12】 従来例の縦断面図である。
【符号の説明】1…建物、2…基礎、11…アイソレー
タ、12…積層ゴム、16,17,51,52,61… 耐
火壁。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積層ゴムからなるアイソレータとダンパ
    ーとが建物と基礎との間に配置される免震装置におい
    て、 上記建物に固定されて上記アイソレータから離間して上
    記アイソレータの上部外周を囲む上耐火壁と、 上記基礎に固定されて上記アイソレータから離間すると
    ともに上記上耐火壁と密接状態に対向して上記アイソレ
    ータの下部外周を囲む下耐火壁と、 上記上下耐火壁の内壁面全周に近接して、かつ、上下耐
    火壁全高にわたって配置された不燃性カーテンとを備え
    たことを特徴とする耐火免震装置。
  2. 【請求項2】 積層ゴムからなるアイソレータとダンパ
    ーとが建物と基礎との間に配置される免震装置におい
    て、 上記建物に固定されて上記アイソレータの最大横変形寸
    法の2分の1以上の寸法だけ上記アイソレータから離間
    して上記アイソレータの上部外周を囲む上耐火壁と、 上記基礎に固定されて上記アイソレータの最大横変形寸
    法の2分の1以上の寸法だけ上記アイソレータから離間
    して上記上耐火壁と密接状態に対向して上記アイソレー
    タの下部外周を囲む下耐火壁と、 上記上耐火壁と下耐火壁とが上下に対向している耐火壁
    の厚さが、上記アイソレータの最大横変形寸法以上に設
    定されていることを特徴とする耐火免震装置。
  3. 【請求項3】 積層ゴムからなるアイソレータとダンパ
    ーとが建物と基礎との間に配置される免震装置におい
    て、 上記基礎に固定されて上記アイソレータから離間して上
    記アイソレータの外周全高にわたって囲む耐火壁と、 上記耐火壁とアイソレータとの間に不燃性液体が封入さ
    れていることを特徴とする耐火免震装置。
JP3030902A 1991-02-26 1991-02-26 耐火免震装置 Expired - Fee Related JP2608186B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3030902A JP2608186B2 (ja) 1991-02-26 1991-02-26 耐火免震装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3030902A JP2608186B2 (ja) 1991-02-26 1991-02-26 耐火免震装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04272372A JPH04272372A (ja) 1992-09-29
JP2608186B2 true JP2608186B2 (ja) 1997-05-07

Family

ID=12316660

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3030902A Expired - Fee Related JP2608186B2 (ja) 1991-02-26 1991-02-26 耐火免震装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2608186B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107386456B (zh) * 2017-09-21 2024-02-02 安徽新华学院 一种剪切型橡胶隔振支座串接式防火保护装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH071369Y2 (ja) * 1989-04-12 1995-01-18 鹿島建設株式会社 免震装置の耐火被覆構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04272372A (ja) 1992-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2608186B2 (ja) 耐火免震装置
JPH0752904Y2 (ja) 耐火免震装置
JPH0792517B2 (ja) 除去可能な耐震性仕切り壁
JP3834956B2 (ja) 免震装置のための耐火装置
JPH01263335A (ja) 免震支承の耐火装置
JP4239306B2 (ja) 免震装置用の耐火装置
JPH01250547A (ja) 免震装置
JPH0429638A (ja) 免震支持装置の耐火構造
SU1604937A1 (ru) Антисейсмическое опорное устройство
JPH01154926A (ja) 免震装置
JPH0237860Y2 (ja)
JPH059393Y2 (ja)
JPS584235B2 (ja) スイチヨクハイカンノダンネツザイ
JP2004332390A (ja) 免震装置の耐火構造
JPS6299570A (ja) 非線形ダンパ−
JP2512176B2 (ja) 工業化住宅における遮音構造
JPS6350583Y2 (ja)
JP3704445B2 (ja) 免震構造物
JPS6332256Y2 (ja)
JP2857984B2 (ja) 免震装置
JPH0351429A (ja) 構造物の免震基礎構造
JPH0426385B2 (ja)
JPH0736665B2 (ja) ケーブル貫通部の防火構造
JPS5813157Y2 (ja) 高放射能雰囲気内に設置された構造物の緩衝支持装置
JPS6068295A (ja) 大型高温容器の支持構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees