JP2605242B2 - ステアリングホイール芯金の製造方法 - Google Patents
ステアリングホイール芯金の製造方法Info
- Publication number
- JP2605242B2 JP2605242B2 JP3084960A JP8496091A JP2605242B2 JP 2605242 B2 JP2605242 B2 JP 2605242B2 JP 3084960 A JP3084960 A JP 3084960A JP 8496091 A JP8496091 A JP 8496091A JP 2605242 B2 JP2605242 B2 JP 2605242B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- boss
- hole
- manufacturing
- core metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アルミニウム合金や
マグネシウム合金等からなるダイカスト金属から形成さ
れるステアリングホイール芯金の製造方法に関する。
マグネシウム合金等からなるダイカスト金属から形成さ
れるステアリングホイール芯金の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ダイカスト金属から形成されるス
テアリングホイール芯金では、ホーンスイツチ機構等の
構成部品をねじ止めするための、ねじ孔を有するものが
知られている。
テアリングホイール芯金では、ホーンスイツチ機構等の
構成部品をねじ止めするための、ねじ孔を有するものが
知られている。
【0003】そして、このねじ孔を形成する場合には、
一般に、図6・7に示すように、ステアリングホイール
芯金1の鋳造時に、貫通孔4を有して芯金本体2から突
出するボス部3を一体的に形成し、鋳造後、貫通孔4の
内周面にタツピング等のねじ加工を施して、ねじ孔5を
形成していた。
一般に、図6・7に示すように、ステアリングホイール
芯金1の鋳造時に、貫通孔4を有して芯金本体2から突
出するボス部3を一体的に形成し、鋳造後、貫通孔4の
内周面にタツピング等のねじ加工を施して、ねじ孔5を
形成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のステア
リングホイール芯金1の製造方法では、貫通孔4を有す
るボス部3を鋳造する際、芯金本体2からボス部3にわ
たる部位に、図6・8に示すように、厚肉部7が形成さ
れるため、その厚肉部7がヒケ8を生じつつ最後に凝固
し、ボス部3に傾きが生じて、ボス部3の寸法精度を低
下させてしまう場合が生ずる。そして、その場合には、
ホーンスイツチ機構等の構成部品をねじ止めする際の組
み付けに支障を生じさせてしまう。
リングホイール芯金1の製造方法では、貫通孔4を有す
るボス部3を鋳造する際、芯金本体2からボス部3にわ
たる部位に、図6・8に示すように、厚肉部7が形成さ
れるため、その厚肉部7がヒケ8を生じつつ最後に凝固
し、ボス部3に傾きが生じて、ボス部3の寸法精度を低
下させてしまう場合が生ずる。そして、その場合には、
ホーンスイツチ機構等の構成部品をねじ止めする際の組
み付けに支障を生じさせてしまう。
【0005】また、従来の製造方法では、貫通孔4にね
じ加工を施した後、ホーンスイツチ機構等の構成部品に
対してねじ加工時に生ずるバリが当たらないように、ね
じ孔5の周縁に面取り6を施す必要が生ずる(図7参
照)。そのため、ステアリングホイール芯金1の製造工
数と製造コストとを増大させることとなつていた。
じ加工を施した後、ホーンスイツチ機構等の構成部品に
対してねじ加工時に生ずるバリが当たらないように、ね
じ孔5の周縁に面取り6を施す必要が生ずる(図7参
照)。そのため、ステアリングホイール芯金1の製造工
数と製造コストとを増大させることとなつていた。
【0006】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、ねじ孔を有したボス部を備えるステアリングホイ
ール芯金を製造する際、ボス部の寸法精度を確保でき、
また、ねじ加工後の面取り加工を不要にすることができ
て、製造工数・製造コストを低減することができる製造
方法を提供することを目的とする。
あり、ねじ孔を有したボス部を備えるステアリングホイ
ール芯金を製造する際、ボス部の寸法精度を確保でき、
また、ねじ加工後の面取り加工を不要にすることができ
て、製造工数・製造コストを低減することができる製造
方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る製造方法
は、中央のハブ部、該ハブ部の周囲に配置される円環状
のリム部、及び、前記ハブ部と前記リム部とを連結する
スポーク部、を備えた芯金本体と、 該芯金本体の所定位
置から突出して、前記芯金本体を含めて貫通する貫通孔
を有したボス部と、を、一体的に鋳造し、鋳造後、前記
貫通孔の内周面にねじ加工を施して製造するダイカスト
金属からなるステアリングホイール芯金の製造方法であ
って、鋳造時、前記貫通孔の両端の開口部とその周縁と
が、それぞれ凹部の底面に配置されるように鋳造し、前
記芯金本体側の凹部の一方が、前記芯金本体から前記ボ
ス部にかけての交差部位の肉厚・該交差部位の周囲にお
ける前記芯金本体の部位の肉厚・及び前記交差部位の周
囲における前記ボス部先端側の部位の肉厚を略均一化す
るように、断面を略円錐台形状としていることを特徴と
する。
は、中央のハブ部、該ハブ部の周囲に配置される円環状
のリム部、及び、前記ハブ部と前記リム部とを連結する
スポーク部、を備えた芯金本体と、 該芯金本体の所定位
置から突出して、前記芯金本体を含めて貫通する貫通孔
を有したボス部と、を、一体的に鋳造し、鋳造後、前記
貫通孔の内周面にねじ加工を施して製造するダイカスト
金属からなるステアリングホイール芯金の製造方法であ
って、鋳造時、前記貫通孔の両端の開口部とその周縁と
が、それぞれ凹部の底面に配置されるように鋳造し、前
記芯金本体側の凹部の一方が、前記芯金本体から前記ボ
ス部にかけての交差部位の肉厚・該交差部位の周囲にお
ける前記芯金本体の部位の肉厚・及び前記交差部位の周
囲における前記ボス部先端側の部位の肉厚を略均一化す
るように、断面を略円錐台形状としていることを特徴と
する。
【0008】
【発明の作用・効果】この発明に係る製造方法では、鋳
造時、貫通孔周縁における芯金本体側の凹部が、芯金本
体からボス部にかけての交差部位の肉厚・交差部位の周
囲における芯金本体の部位の肉厚・及び交差部位の周囲
におけるボス部先端側の部位の肉厚を略均一化するよう
に、断面を略円錐台形状として鋳造される。そのため、
凹部によって、芯金本体からボス部にかけての肉厚を略
均一化でき、ヒケの発生を抑えることができて、ボス部
が傾くことを防止することができる。
造時、貫通孔周縁における芯金本体側の凹部が、芯金本
体からボス部にかけての交差部位の肉厚・交差部位の周
囲における芯金本体の部位の肉厚・及び交差部位の周囲
におけるボス部先端側の部位の肉厚を略均一化するよう
に、断面を略円錐台形状として鋳造される。そのため、
凹部によって、芯金本体からボス部にかけての肉厚を略
均一化でき、ヒケの発生を抑えることができて、ボス部
が傾くことを防止することができる。
【0009】また、貫通孔の両端の開口部とその周縁と
が、それぞれ凹部の底面に配置されるように鋳造される
ため、ねじ加工後に、バリが発生しても、凹部内にバリ
が収納される態様となるため、ボス部に構成部品をねじ
止めしても、構成部品にバリが当たらず、面取り加工が
不要となつて、ステアリングホイール芯金の製造工数・
製造コストを低減することができる。
が、それぞれ凹部の底面に配置されるように鋳造される
ため、ねじ加工後に、バリが発生しても、凹部内にバリ
が収納される態様となるため、ボス部に構成部品をねじ
止めしても、構成部品にバリが当たらず、面取り加工が
不要となつて、ステアリングホイール芯金の製造工数・
製造コストを低減することができる。
【0010】したがつて、この発明に係る製造方法で
は、ねじ孔を有したボス部を備えるステアリングホイー
ル芯金を製造する際、ボス部の寸法精度を確保でき、ま
た、ねじ加工後の面取り加工を不要にすることができ
て、ステアリングホイール芯金の製造工数・製造コスト
を低減することができる。
は、ねじ孔を有したボス部を備えるステアリングホイー
ル芯金を製造する際、ボス部の寸法精度を確保でき、ま
た、ねじ加工後の面取り加工を不要にすることができ
て、ステアリングホイール芯金の製造工数・製造コスト
を低減することができる。
【0011】また、この製造方法では、鋳造時の貫通孔
の開口部付近に凹部を形成するため、貫通孔の内部を鋳
造するためのピンを、凹部鋳造用部位で大径にすること
ができて、強度を向上させることができ、貫通孔内部を
鋳造するピンの鋳造時の折れを防止することができる。
の開口部付近に凹部を形成するため、貫通孔の内部を鋳
造するためのピンを、凹部鋳造用部位で大径にすること
ができて、強度を向上させることができ、貫通孔内部を
鋳造するピンの鋳造時の折れを防止することができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0013】実施例で製造するステアリングホイール芯
金11は、図3に示すように、芯金本体12が、中央に
配置されるハブ部20と、周囲に配置される円環状のリ
ム部21と、ハブ部20とリム部21とを連結する四本
のスポーク部22と、を備えて構成されている。
金11は、図3に示すように、芯金本体12が、中央に
配置されるハブ部20と、周囲に配置される円環状のリ
ム部21と、ハブ部20とリム部21とを連結する四本
のスポーク部22と、を備えて構成されている。
【0014】そして、各スポーク部22には、図示しな
いホーンスイツチ等の構成部品をねじ止めするためのね
じ孔15を備えて、芯金本体12から上方へ突出するボ
ス部13が、形成されている。なお、18は、ステアリ
ングホイールの図示しないロアカバー等をねじ止めする
ための、貫通孔19を備えた突片である。
いホーンスイツチ等の構成部品をねじ止めするためのね
じ孔15を備えて、芯金本体12から上方へ突出するボ
ス部13が、形成されている。なお、18は、ステアリ
ングホイールの図示しないロアカバー等をねじ止めする
ための、貫通孔19を備えた突片である。
【0015】各ねじ孔15の形成は、予め、鋳造時に、
図2に示すように、ボス部13に、芯金本体12を含め
て貫通する貫通孔14を形成し、図1に示すように、各
貫通孔14の内周面にタツピングによりねじ加工を施し
て形成する。
図2に示すように、ボス部13に、芯金本体12を含め
て貫通する貫通孔14を形成し、図1に示すように、各
貫通孔14の内周面にタツピングによりねじ加工を施し
て形成する。
【0016】そして、実施例の場合、鋳造時、図2に示
すように、ボス部13の端面と、芯金本体12の貫通孔
14の周縁に、断面を略円錐台形状とする凹部16・1
7を形成する。各凹部16・17は、貫通孔14の両端
の開口部14a・14aとその周縁とが、それぞれの底
面に配置されるように、形成されている。また、芯金本
体12側の凹部17の大きさは、芯金本体12からボス
部13にかけての交差部位Xの肉厚t0・交差部位Xの
周囲における芯金本体12の部位の肉厚t1・及び交差
部位Xの周囲におけるボス部13の先端側の部位の肉厚
t2を略均一化するように、設定されている。
すように、ボス部13の端面と、芯金本体12の貫通孔
14の周縁に、断面を略円錐台形状とする凹部16・1
7を形成する。各凹部16・17は、貫通孔14の両端
の開口部14a・14aとその周縁とが、それぞれの底
面に配置されるように、形成されている。また、芯金本
体12側の凹部17の大きさは、芯金本体12からボス
部13にかけての交差部位Xの肉厚t0・交差部位Xの
周囲における芯金本体12の部位の肉厚t1・及び交差
部位Xの周囲におけるボス部13の先端側の部位の肉厚
t2を略均一化するように、設定されている。
【0017】この鋳造時に使用する金型30は、図4に
示すように、二つの割型31・32を備え、割型31に
は、貫通孔14を鋳造するための、大径部33aと小径
部33bとを備えたピン33が配設され、割型32に
は、凹部17を鋳造するための略円錐台形状の凸部32
aが形成されている。
示すように、二つの割型31・32を備え、割型31に
は、貫通孔14を鋳造するための、大径部33aと小径
部33bとを備えたピン33が配設され、割型32に
は、凹部17を鋳造するための略円錐台形状の凸部32
aが形成されている。
【0018】そして、この金型30を使用してステアリ
ングホイール芯金11を鋳造した際には、図2に示すよ
うに、貫通孔14の周縁における芯金本体12側の凹部
17が、芯金本体12からボス部13にかけての交差部
位Xの肉厚t0・交差部位Xの周囲における芯金本体1
2の部位の肉厚t1・及び交差部位Xの周囲におけるボ
ス部13の先端側の部位の肉厚t2を略均一化するよう
に、断面を略円錐台形状として鋳造される。そのため、
凹部17によって、芯金本体12からボス部13にかけ
ての肉厚t1・t0・t2を略均一化でき、ヒケの発生
を抑えることができて、ボス部13が傾くことを防止す
ることができる。
ングホイール芯金11を鋳造した際には、図2に示すよ
うに、貫通孔14の周縁における芯金本体12側の凹部
17が、芯金本体12からボス部13にかけての交差部
位Xの肉厚t0・交差部位Xの周囲における芯金本体1
2の部位の肉厚t1・及び交差部位Xの周囲におけるボ
ス部13の先端側の部位の肉厚t2を略均一化するよう
に、断面を略円錐台形状として鋳造される。そのため、
凹部17によって、芯金本体12からボス部13にかけ
ての肉厚t1・t0・t2を略均一化でき、ヒケの発生
を抑えることができて、ボス部13が傾くことを防止す
ることができる。
【0019】また、貫通孔14の両端の開口部14aと
その周縁とが、それぞれ凹部16・17の底面に配置さ
れるように鋳造されるため、ねじ加工後に、バリが発生
しても、凹部16・17内にバリが収納される態様とな
る。そのため、ボス部13に構成部品をねじ止めして
も、構成部品にバリが当たらず、面取り加工が不要とな
つて、ステアリングホイール芯金1の製造工数・製造コ
ストを低減することができる。
その周縁とが、それぞれ凹部16・17の底面に配置さ
れるように鋳造されるため、ねじ加工後に、バリが発生
しても、凹部16・17内にバリが収納される態様とな
る。そのため、ボス部13に構成部品をねじ止めして
も、構成部品にバリが当たらず、面取り加工が不要とな
つて、ステアリングホイール芯金1の製造工数・製造コ
ストを低減することができる。
【0020】さらに、凹部16・17が、断面を略円錐
台形状にしており、タッピングのタップを配置させる際
に容易に位置決めすることができる。
台形状にしており、タッピングのタップを配置させる際
に容易に位置決めすることができる。
【0021】さらにまた、この製造方法では、鋳造時の
貫通孔14の開口部14a付近に凹部16・17を形成
するため、貫通孔14の内部を鋳造するためのピン33
を、凹部鋳造用部位33aで大径にすることができて、
強度を向上させることができ、貫通孔14の内部を鋳造
するピン33の鋳造時の折れを防止することができる。
貫通孔14の開口部14a付近に凹部16・17を形成
するため、貫通孔14の内部を鋳造するためのピン33
を、凹部鋳造用部位33aで大径にすることができて、
強度を向上させることができ、貫通孔14の内部を鋳造
するピン33の鋳造時の折れを防止することができる。
【0022】なお、実施例では、貫通孔14の開口部1
4a付近に形成した凹部16・17を共に略円錐台形状
にする場合を示したが、芯金本体12側の凹部17を略
円錐台形状に形成すれば良く、図4に示すように、他方
の凹部16は、例えば、断面を略円柱状に形成しても良
い。
4a付近に形成した凹部16・17を共に略円錐台形状
にする場合を示したが、芯金本体12側の凹部17を略
円錐台形状に形成すれば良く、図4に示すように、他方
の凹部16は、例えば、断面を略円柱状に形成しても良
い。
【図1】この発明に係る実施例で製造した芯金の部分断
面図である。
面図である。
【図2】同実施例のねじ加工前の状態を示す部分断面図
である。
である。
【図3】同実施例で製造する芯金の平面図である。
【図4】同実施例の鋳造時を示す断面図である。
【図5】他の実施例で製造した芯金の部分断面図であ
る。
る。
【図6】従来例のねじ加工前の状態を示す部分断面図で
ある。
ある。
【図7】従来例で製造した芯金の部分断面図である。
【図8】従来例で製造した芯金の他の部分断面図であ
る。
る。
1・11…ステアリングホイール芯金、 2・12…芯金本体、 3・13…ボス部、 4・14…貫通孔、 5・15…ねじ孔、 16・17…凹部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 真一 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑 1番地 豊田合成株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−16559(JP,U) 実開 昭55−82151(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 中央のハブ部、該ハブ部の周囲に配置さ
れる円環状のリム部、及び、前記ハブ部と前記リム部と
を連結するスポーク部、を備えた芯金本体と、 該芯金本体の所定位置から突出して、前記 芯金本体を含
めて貫通する貫通孔を有したボス部と、 を、一体的に鋳造し、 鋳造後、前記貫通孔の内周面にねじ加工を施して製造す
るダイカスト金属からなるステアリングホイール芯金の
製造方法であって、 鋳造時、前記貫通孔の両端の開口部とその周縁とが、そ
れぞれ凹部の底面に配置されるように鋳造し、 前記芯金本体側の凹部の一方が、前記芯金本体から前記
ボス部にかけての交差部位の肉厚・該交差部位の周囲に
おける前記芯金本体の部位の肉厚・及び前記交差部位の
周囲における前記ボス部先端側の部位の肉厚を略均一化
するように、断面を略円錐台形状としていることを特徴
とするステアリングホイール芯金の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3084960A JP2605242B2 (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | ステアリングホイール芯金の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3084960A JP2605242B2 (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | ステアリングホイール芯金の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04317857A JPH04317857A (ja) | 1992-11-09 |
JP2605242B2 true JP2605242B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=13845199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3084960A Expired - Fee Related JP2605242B2 (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | ステアリングホイール芯金の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2605242B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110899651A (zh) * | 2019-12-18 | 2020-03-24 | 上海方科汽车部件有限公司 | 一种方向盘骨架压铸生产方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20080096666A (ko) * | 2006-02-17 | 2008-10-31 | 히타치 긴조쿠 가부시키가이샤 | 내열 주조 철강제 배기 매니폴드 |
JP5827644B2 (ja) * | 2013-06-27 | 2015-12-02 | シナノケンシ株式会社 | 鋳造部品の製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6056795A (ja) * | 1983-09-06 | 1985-04-02 | 株式会社加藤製作所 | 巻胴の油圧制御装置 |
-
1991
- 1991-04-17 JP JP3084960A patent/JP2605242B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110899651A (zh) * | 2019-12-18 | 2020-03-24 | 上海方科汽车部件有限公司 | 一种方向盘骨架压铸生产方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04317857A (ja) | 1992-11-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2605242B2 (ja) | ステアリングホイール芯金の製造方法 | |
JP2007118684A (ja) | 自動二輪車のホイール及びその製造方法 | |
CA2503409A1 (en) | Cap nut for envelopment casting, casting including the cap nut and method of enveloping the cap nut in casting | |
US4364608A (en) | Wheel cover for a vehicle | |
EP1346850B1 (en) | Built-up automobile/motorbike wheel of light alloy | |
US5697420A (en) | Method of manufacturing vehicle steering wheel metal core unit | |
US7530644B2 (en) | Wheels that have the appearance of multi-piece wheels | |
JP2001048024A (ja) | 皮巻きステアリングホイール | |
JPH05193503A (ja) | ステアリングホイール | |
JP3077893B2 (ja) | ホイール | |
JP3114928B2 (ja) | 芯 金 | |
JP2895177B2 (ja) | アルミホイールのキャップ取付用ハブ穴構造 | |
JPS5811648Y2 (ja) | ステアリングホイ−ルのボス | |
JPH11241715A (ja) | ナット一体型ブラケットの製造方法 | |
JP3212132U (ja) | 固定装置 | |
JPH09183379A (ja) | ステアリングホイールダイカスト芯金のインサートボス | |
JPH0574901U (ja) | 自動車のホイール | |
JPH05139320A (ja) | ステアリングホイール芯金 | |
JP2794002B2 (ja) | 鋳型装置 | |
JPH06262298A (ja) | 冷却空洞付ピストンの製造方法 | |
JPS6030134Y2 (ja) | ステアリングホイ−ル | |
JPS644614Y2 (ja) | ||
JP2001030065A (ja) | 鋳抜きピンと面取り金型構造 | |
JPS6237187Y2 (ja) | ||
JPH1147852A (ja) | 合成樹脂成形品のスペーサー取付構造およびその工法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961119 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080213 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090213 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100213 Year of fee payment: 13 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |