JP3077893B2 - ホイール - Google Patents

ホイール

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JP3077893B2
JP3077893B2 JP19571896A JP19571896A JP3077893B2 JP 3077893 B2 JP3077893 B2 JP 3077893B2 JP 19571896 A JP19571896 A JP 19571896A JP 19571896 A JP19571896 A JP 19571896A JP 3077893 B2 JP3077893 B2 JP 3077893B2
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友宏 伊藤
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遠菱アルミホイール株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、センタキャップ方
式のホイールに関するものであり、特に、上記センタキ
ャップを保持(固定)するセンタボスの、その一部にフ
ランジ状のハブフィットリング部を設けるようにすると
ともに、このハブフィットリング部の内径部をもって、
車軸のハブ部との間においてセンタリング機能をもたせ
るようにしたホイールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の、センタキャップ式のホイール
は、例えば図3に示す如く、ホイール本体10と、当該
ホイール本体10のディスク部の、その中心部に設けら
れたボス部(センタボス部)110のところに装着され
るカバー(センタキャップ)20と、当該カバー20を
保持(固定)するものであって、上記センタボス部11
0のところに設けられた雄ネジ部と係合するセンタナッ
ト30と、からなることを基本とするものである。この
ような基本構成において、上記ホイール本体10のディ
スク部の、その中心部のところには、車軸のハブ部70
と係合して、ホイールのセンタリング機能を発揮するハ
ブフィットリング50が設けられるようになっているも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来
のものは、ホイール本体10と一体的に形成されたセン
タボス部110のところに、ネジ加工を施さなければな
らず、大きなホイール本体10の一部に精密なネジ加工
を施さなければならないという問題点があった。また、
従来のホイール、特にアルミニウムホイール(アルミホ
イール)等においては、その汎用性をもたせるために、
ホイール本体10の中心部に設けられるものであって、
車軸のハブ部70の装着されるセンタボス部110の内
径部側は、大きな径(D)を有するようになっている。
すなわち、あらゆる車種のハブ部70に対応できるよ
う、その内径は大きな値(D)を有するように形成され
ている。そして、上記ハブ部70との間に、隙間の無い
状態の嵌合(センタリング)を行なわせようとする場合
には、図3に示す如く、それぞれの車種のハブ部径
(d)に合わせた内径を有する所定のハブフィットリン
グ50を装着するようにしている。従って、従来のホイ
ールにおいては、既販車両の車種に合わせた所定のハブ
フィットリング50を各種用意しておかねばならないと
いう問題点がある。これらの問題点を解決するために、
ハブフィットリングとセンタボスとを一体化させ、この
ようなセンタボスを用いて上記カバー(センタキャッ
プ)をホイール本体に取り付けるようにした、センタキ
ャップ方式のホイールを提供しようとするのが、本発明
の目的(課題)である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、次のような手段を講ずることと
した。すなわち、請求項1記載の発明においは、ホイー
ルの中心部に装着されるセンタキャップを有するセンタ
キャップ方式のホイールに関して、ホイール本体と、当
該ホイール本体のホイールナット取付部周りを覆うよう
に形成されるカバーと、当該カバーを上記ホイール本体
のディスク部中心部付近に取り付ける(固定する)もの
であって円筒状の形態からなるセンタボスと、当該セン
タボスの雄ネジ部とネジ結合するものであって、上記カ
バーを上記ホイール本体のディスク部中心部付近に装着
する(固定する)ように作動するセンタナットと、から
なる構成を採ることとした。
【0005】このような構成を採ることにより、本発明
においては次のような作用を呈することとなる。すなわ
ち、ホイール本体と、カバーを装着するセンタボスとは
別体の部品からなるものであるので、当該センタボスの
加工(機械加工)とホイール本体の機械加工とは別の工
程にて行なうことができるようになる。特に、ホイール
本体は、その素材がアルミニウム合金からなる、いわゆ
るアルミホイールの場合、多くの部分は鋳造成形手段等
にて成形されるとともに、ハブボルト挿入穴等の主な機
械加工部は、連続一貫ライン上にて形成(加工)される
ようになっているものである。この連続一貫ライン中
に、精密加工を要するネジ加工工程が織り込まれること
は、全体の生産性を阻害するという問題点がある。この
ような問題点に対して、本発明のものは、上記ホイール
本体とネジ加工部の設けられるセンタボスとを別体の部
品からなるようにしたので、精度の高いネジ加工部を有
するセンタボスを別の工程にて形成(製造)することが
できるようになるとともに、ホイール本体は鋳造加工工
程を含めた連続一貫工程にて、効率良く形成(製造)す
ることができるようになる。
【0006】また、このようにセンタボスを別体の部品
からなるようにしたので、当該センタボスの先端部に設
けられる雄ネジ部の加工を、ネジ転造手段にて形成させ
ることができるようになり、ネジ部の形成(製造)の、
その効率を上げることができるようになり、延いては本
センタボスの生産性の向上を図ることができるようにな
る。また、このように、本センタボスを別体の部品から
なるようにしたので、センタキャップを有しない、すな
わち、ホイールナットを露出させたタイプのものと、本
発明のものの如く、センタキャップにてホイールナット
部を覆うようにしたタイプのものとについて、ホイール
本体を共用化することができるようになる。従って、部
品管理コストも含めた全体の製造コストの低減化を図る
ことができるようになる。
【0007】次に、請求項2記載の発明について説明す
る。このものも、その基本的な点は、上記請求項1記載
のものと同じである。その特徴とするところは、上記セ
ンタボスを、円筒状の形態からなるものとし、更に、そ
の先端部に雄ネジ部を設けるようにするとともに、他方
の端部である根元のところには、フランジ状のハブフィ
ットリング部を設けるようにしたことである。そして更
に、このハブフィットリング部の設けられたところの、
その内径部側には、車軸に形成されるハブ部と嵌合する
嵌合部を設けるようにしたことである。このような構成
を採ることにより、各車種のハブ部の外径に合わせた各
種センタボスを予め用意しておくことによって、車軸の
ハブ部のセンタとホイールのセンタとをセンタ合わせし
た状態で、ホイールを、車軸に精度良く、結合(装着)
させることができるようになる。そして、このような各
センタボスは、上記ホイール本体とは別個の部品として
形成されるようになっているものであるので、既販車の
種類に合わせて各種用意(製造)するとしても、それ程
多くのコストはかからない。その結果、このようなセン
タボスを設けることによって、ホイール全体の製造原価
の低減化を図ることができるようになる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
1及び図2を基に説明する。本実施の形態にかかるもの
の、その構成は、図1に示す如く、ホイール本体5と、
当該ホイール本体5のホイールナット取付部周りを覆う
ように設けられるカバー2と、当該カバー2を上記ホイ
ール本体5のディスク部51の、その中心部付近に取り
付ける(固定する)ものであって円筒状の形態からなる
センタボス1と、当該センタボス1の、その一端に設け
られた雄ネジ部11とネジ結合するものであって、上記
カバー2を上記ホイール本体5のディスク部51の、そ
の中心部付近に装着する(固定する)役目を果たすセン
タナット3と、からなることを基本とするものである。
【0009】このような基本構成において、上記ホイー
ル本体5は、多くの場合において、アルミニウム合金に
て形成されるようになっているものである。このような
構成において、本ホイール本体5のディスク部51の、
その中心部付近に設けられるカバー2は、いわゆるセン
タキャップと称されるものであって、金属製プレートあ
るいはプラスチック材等にて形成されるようになってい
るものである。そして、このような構成からなる本カバ
ー2は、図2に示す如く、上記ホイール本体5を車軸に
取り付ける役目を果たすホイールナット6の、その保護
を目的に、その全体を覆うように設けられるようになっ
ているものである。そして更に、本カバー2は、図2に
示す如く、ホイール本体5の、そのディスク部51の表
面側に形成された凹陥状のアウタリセス部512内に設
置されるようになっているものである。また、このよう
に上記アウタリセス部512内に設置された本カバー2
は、その中心部が、センタボス1及びセンタナット3に
て締め付けられ、固定されるようになっているものであ
る。
【0010】このような構成からなるカバー2をホイー
ル本体5のディスク部51の、その中心部付近に固定す
る役目を果たすセンタボス1は、本実施の形態において
は、図1及び図2に示す如く、中空状の円筒状の形態か
らなることを基本とするものである。このような基本構
成において、その一端部であって、その外径部側には、
雄ネジ部11が設けられるようになっており、また、他
端側である、その根元のところには、フランジ状の形態
からなるハブフィットリング部15が、本センタボス1
の本体部と一体的に設けられるようになっている。
【0011】なお、このような構成において、上記雄ネ
ジ部11は、機械加工手段によって、あるいは転造加工
手段等によって形成されるようになっているものであ
る。また、上記フランジ状のハブフィットリング部15
の、その外径側は、ホイール本体5のディスク部51の
裏面側に設けられたインナリセス部511に係合するよ
うになっているとともに、その内径部側は、各種車両の
車軸のところに設けられたハブ部7と嵌合するようにな
っているものである。この嵌合状態は、精度の良い、い
わゆる印籠合わせに近い状態に成っているものである。
このような嵌合精度を採ることによって、ホイール本体
5と車軸のハブ部7とのセンタリング作用が行なわれる
こととなる。
【0012】このような構成からなる上記センタボス1
の、その先端部に形成された雄ネジ部11とネジ結合す
るセンタナット3は、図2に示す如く、大形の袋ナット
状の形態からなるものであり、その内径部側に、上記雄
ネジ部11とネジ結合する雌ネジ部31が設けられるよ
うになっているものである。また、このような構成から
なる本センタナット3の、その端末部にはフランジ部3
3が形成されるようになっており、このフランジ部33
が、本センタナット3装着時に、上記カバー2を上記ホ
イール本体5のディスク部51側へ押し付け、これによ
って上記カバー2を保持(固定)するようになっている
ものである。
【0013】次に、このような構成からなる本ホイール
アセンブリの車軸への取付方法(装着手順)について説
明する。まず、ホイール本体5のディスク部51の、そ
の中心部のところに、上記円筒状のセンタボス1を装着
する。そして、このとき、当該センタボス1の、その根
元のところに形成されたハブフィットリング部15の外
径部を、ホイール本体5のディスク部51の裏面側に設
けられたインナリセス部511に係合(嵌合)させる。
次に、このような状態のものを、上記センタボス1のハ
ブフィットリング部15の、その内径部側をもって、車
軸のハブ部7のところに嵌合させる。また、これと同時
に、ハブ部7のところに設けられているハブボルト(図
示せず)をホイール本体5のディスク部51のところに
設けられたハブボルト挿入穴517のところに係合させ
る。このような状態において、図2に示す如く、ホイー
ルナット6を上記ハブボルトに締結させる。このように
して、ホイール本体5が車軸に取り付けられた(装着さ
れた)状態において、上記カバー2を、ホイール本体5
のディスク部51の、その表面側に設けられたアウタリ
セス部512内に仮設置するとともに、その中心部に設
けられたセンタ穴21を上記センタボス1のところに係
合させる。そして更に、このような状態において、上記
センタナット3を上記センタボス1の雄ネジ部11のと
ころに係合させるとともに、当該センタナット3を締め
付ける。これによって、本カバー2の取り付け(装着)
が完了するとともに、このようなカバー(センタキャッ
プ)2を有するホイールの車軸への装着(取り付け)が
完了することとなる。そしてまた、これによってホイー
ル本体5と車軸のハブ部7とのセンタリング(センタ合
わせ)が精度良く行なわれることとなる。
【0014】次に、このような構成からなる本実施の形
態のものについての、その作用等について説明する。す
なわち、上記ホイール本体5と、カバー2を装着するセ
ンタボス1とは別体の部品からなるものであるので、当
該センタボス1の加工(機械加工)とホイール本体5の
機械加工とは別の工程にて行なうことができるようにな
る。特に、ホイール本体5は、その素材がアルミニウム
合金からなる、いわゆるアルミホイールの場合、多くの
部分は鋳造成形等にて形成されるとともに、ハブボルト
挿入穴517等の主な機械加工部は、連続一貫ライン上
にて形成(加工)されるようになっているものである。
この連続一貫ライン中に、精密加工を要するネジ加工工
程が織り込まれることは、全体の生産性を阻害するおそ
れがある。このような問題点に対して、本実施の形態の
ものにおいては、ネジ加工部の設けられるセンタボス1
を、ホイール本体5とは別個の部品からなるようにした
ので、精度の高いネジ加工部を有するセンタボス1は別
の工程にて形成(製造)することができるようになる。
また、これとともに、ホイール本体5は、鋳造加工を含
めた連続一貫工程にて、効率良く形成(製造)すること
ができるようになる。
【0015】また、このようにセンタボス1を別体の部
品からなるようにしたので、当該センタボス1の先端部
に設けられる雄ネジ部11の加工を、ネジ転造手段にて
形成させることができるようになり、ネジ部の形成(製
造)の、その効率を上げることができるようになる。こ
れらのことから、本センタボス1の生産性の向上を図る
ことができるようになる。また、このように、本センタ
ボス1を別体の部品からなるようにしたので、センタキ
ャップを有しない、すなわち、ホイールナット6を露出
させたタイプのものと、本実施の形態にかかるようなセ
ンタキャップ(カバー)2にてホイールナット部を覆う
ようにしたタイプのものとを、ホイール本体5を共用化
させた状態で形成することができるようになる。従っ
て、部品管理コストも含めた全体の製造コストの低減化
を図ることができるようになる。
【0016】また、本センタボス1を円筒状の形態から
なるようにするとともに、雄ネジ部11の設けられた側
とは反対の側の端部(根元部)のところに、フランジ状
のハブフィットリング部15を設けるようにしたので、
このハブフィットリング部15の、その内径部側を車軸
に形成されるハブ部7と嵌合させることにより、車軸の
ハブ部センタとホイールのセンタとをセンタ合わせした
状態で、ホイールを、車軸に精度良く、結合(装着)さ
せることができるようになる。そして、このような各セ
ンタボス1は、上記ホイール本体5とは別個の部品とし
て形成されるようになっているものであるので、既販車
の種類に合わせて各種用意(製造)するとしても、それ
程多くのコストはかからない。その結果、このようなセ
ンタボス1を設けることによって、ホイール全体の製造
原価の低減化を図ることができるようになる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、ホイールの中心部にホ
イールナットを覆うように装着されるセンタキャップを
有するセンタキャップ方式のホイールに関して、ホイー
ル本体と、当該ホイール本体のホイールナット取付部周
りを覆うように形成されるカバーと、当該カバーを上記
ホイール本体のディスク部の中心部付近に取り付ける
(固定する)ものであって円筒状の形態からなるセンタ
ボスと、当該センタボスの雄ネジ部とネジ結合するもの
であって、上記カバーを上記ホイール本体のディスク部
中心部付近に装着する(固定する)ように作動するセン
タナットと、からなる構成を採ることとしたので、ホイ
ール本体とセンタボスとを、別の工程にて形成(製造)
することができるようになり、それぞれの製造効率の向
上を図ることができるようになった。すなわち、ホイー
ル本体は、各機械加工部を含めて連続一貫工程にて効率
良く形成(製造)することができるようになるととも
に、精度の高いネジ加工部を有するセンタボスを別の工
程にて形成(製造)することができるようになり、ホイ
ール全体の生産性の向上を図ることができるようになっ
た。
【0018】また、センタボスをホイール本体とは別体
の部品からなるようにしたので、当該センタボスの先端
部に設けられる雄ネジ部の加工を、ネジ転造手段にて形
成させることができるようになった。その結果、ネジ部
の形成(製造)の、その効率向上を図ることができるよ
うになり、延いては、ホイール全体の生産性の向上を図
ることができるようになった。また、このように、本セ
ンタボスを別体の部品からなるようにしたので、センタ
キャップを有しない、すなわち、ホイールナットを露出
させたタイプのものと、センタキャップにてホイールナ
ット部を覆うようにしたタイプのものとを、ホイール本
体を共用化させた状態で形成することができるようにな
り、部品管理コストも含めて、全体の製造コストの低減
化を図ることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成を示す展開斜視図である。
【図2】本発明にかかるホイール本体、センタボス、及
びカバー等の組付状態(組立状態)を示す縦断面図であ
る。
【図3】従来例の全体構成を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 センタボス 11 雄ネジ部 15 ハブフィットリング部 2 カバー 21 センタ穴 3 センタナット 31 雌ネジ部 33 フランジ部 5 ホイール本体 51 ディスク部 511 インナリセス部 512 アウタリセス部 517 ハブボルト挿入穴 6 ホイールナット 7 ハブ部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センタキャップ方式のホイールにおい
    て、ホイール本体と、当該ホイール本体のホイールナッ
    ト取付部周りを覆うように設けられるカバーと、当該カ
    バーを上記ホイール本体のディスク部中心部付近に取り
    付ける(固定する)ものであって円筒状の形態からなる
    センタボスと、当該センタボスの雄ネジ部とネジ結合す
    るものであって、上記カバーを上記ホイール本体のディ
    スク部中心部付近に装着する(固定する)ように作動す
    るセンタナットと、からなることを特徴とするホイー
    ル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のホイールにおいて、上記
    センタボスを、円筒状の形態からなるものであって、そ
    の一方の端部側に、フランジ状のハブフィットリング部
    を有する構成からなるようにしたことを特徴とするホイ
    ール。
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