JPS606325Y2 - デイスクホイ−ルの組付部構造 - Google Patents
デイスクホイ−ルの組付部構造Info
- Publication number
- JPS606325Y2 JPS606325Y2 JP14648477U JP14648477U JPS606325Y2 JP S606325 Y2 JPS606325 Y2 JP S606325Y2 JP 14648477 U JP14648477 U JP 14648477U JP 14648477 U JP14648477 U JP 14648477U JP S606325 Y2 JPS606325 Y2 JP S606325Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rim
- disc
- bolt
- flange
- insert
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は車両用に使用される二分割タイプの軽合金製
ディスクホイールの、分割されたディスクとリム部の組
付部構造の改良に関する。
ディスクホイールの、分割されたディスクとリム部の組
付部構造の改良に関する。
車両用に使用されるディスクホイールとして、近年程合
金製のものが使用されるようになってきた。
金製のものが使用されるようになってきた。
そして、これ等のディスクホイールの中には、そのリム
を二つに分割した所謂2分割タイプのディスクホイール
がある。
を二つに分割した所謂2分割タイプのディスクホイール
がある。
併し、この種のディスクホイールが軽合金製である場合
、二うに分割されたリム部はボルトを使用して一体的に
組付けられるが、ボルトにより締付けられるリム部は錆
性のディスクホイールのように十分な強度を持たせるこ
とが困難であり、かつ、締付ボルトが弛み易いという欠
点があった。
、二うに分割されたリム部はボルトを使用して一体的に
組付けられるが、ボルトにより締付けられるリム部は錆
性のディスクホイールのように十分な強度を持たせるこ
とが困難であり、かつ、締付ボルトが弛み易いという欠
点があった。
この考案は上記にかんがみ、ディスクとリム部とに分割
された二分割タイプのディスクホイールの、ディスクに
組み付けられるリム部のボルト締付部に軽合金より強度
の高い金属性のインサートを取りつけることにより、ボ
ルト締付部の強度を上げてこのボルトの締付力を上げる
ことによりボルトの弛みをなくすとともに、リム部を補
強した安全性の高い軽合金製ディスクホイールの提供を
目的とするものである。
された二分割タイプのディスクホイールの、ディスクに
組み付けられるリム部のボルト締付部に軽合金より強度
の高い金属性のインサートを取りつけることにより、ボ
ルト締付部の強度を上げてこのボルトの締付力を上げる
ことによりボルトの弛みをなくすとともに、リム部を補
強した安全性の高い軽合金製ディスクホイールの提供を
目的とするものである。
つぎにこの考案を図面に示す実施例にもとづいて説明す
る。
る。
第1図において、1はイヤ、2はディスク、3はリム部
である。
である。
ディスク2は、その外側端部にリム2a(以下第1リム
という。
という。
)が形成さ・れており、この第1リム2aに続いてリム
部3を取りつけるため、環状の平面に形成された取付部
2bがある。
部3を取りつけるため、環状の平面に形成された取付部
2bがある。
又ディスク2は取付部2bの中心側に環状の突起2cが
形成されている。
形成されている。
リム部3は中央に円筒部3aがあり、円筒部3aの一端
に第2リム部3には円筒部3bがある。
に第2リム部3には円筒部3bがある。
又、リム部3aの他端に、このリム部3をディスク2の
取付部2bに取りつけるための、円筒部3aの軸線Aに
対し略直角に同軸線方向に折曲して形成されたフランジ
部3cがある。
取付部2bに取りつけるための、円筒部3aの軸線Aに
対し略直角に同軸線方向に折曲して形成されたフランジ
部3cがある。
そして、従来上記のように形成されたディスク2とリム
部3とを組みつけてディスクホイール4を組み立てるに
は、ディスク2の突起2cによりディスク2に対してリ
ム部3のフランジ部3cの位置決めをし、ディスク2の
取付部2bにリム部3のフランジ部3cを当接させ、取
付部2bとフランジ部3cとに設けられた適数個のボル
ト穴にそれぞれのボルト5をディスク2の外側から挿入
してナツト6により締めつけていた。
部3とを組みつけてディスクホイール4を組み立てるに
は、ディスク2の突起2cによりディスク2に対してリ
ム部3のフランジ部3cの位置決めをし、ディスク2の
取付部2bにリム部3のフランジ部3cを当接させ、取
付部2bとフランジ部3cとに設けられた適数個のボル
ト穴にそれぞれのボルト5をディスク2の外側から挿入
してナツト6により締めつけていた。
この考案は、上記従来構造のリム部3のフランジ部3a
に、ボルト5挿入用の軸套を有するインサート7を嵌着
したものである。
に、ボルト5挿入用の軸套を有するインサート7を嵌着
したものである。
インサート7は第2図に示すように、リング状の板材か
らなる鍔部8と、この鍔部8の一側に突出して形成され
た円筒部の複数の軸套9とから形成されている。
らなる鍔部8と、この鍔部8の一側に突出して形成され
た円筒部の複数の軸套9とから形成されている。
そして、インサート7は軽合金より強い剛性をする金属
例えば鋼等により作成されている。
例えば鋼等により作成されている。
そしてインサート7をリム部3に取りつけるには、イン
サート7の鍔部8をリム部3の円筒部3a方向(リム部
3をディスク2に取りつけるとき、インサート7の鍔部
8がディスク2と反対側に位置する方向。
サート7の鍔部8をリム部3の円筒部3a方向(リム部
3をディスク2に取りつけるとき、インサート7の鍔部
8がディスク2と反対側に位置する方向。
)にして、リム部3の成形時にリム部3に埋め込まれる
。
。
さらに、第1図に示す10はリング状のシールであり、
ディスク2にリム部3を取付はボルト5とナツト6によ
り締めつけるとき、ディスク2とリム部3との取付面間
の気密を保持するために設けられている。
ディスク2にリム部3を取付はボルト5とナツト6によ
り締めつけるとき、ディスク2とリム部3との取付面間
の気密を保持するために設けられている。
つぎに、この実施例の作用及び効果について説明する。
ディスクホイール4にタイヤ1を取りつけるには、ディ
スク2の第1リム2aとリム部3の第2リム3aとの間
にタイヤ1の両内側端部をはさミ、ディスク2の取付部
2bとリム部3のフランジ部3cとを当接させる。
スク2の第1リム2aとリム部3の第2リム3aとの間
にタイヤ1の両内側端部をはさミ、ディスク2の取付部
2bとリム部3のフランジ部3cとを当接させる。
ついで、ボルト5をディスク2の取付部2bのボルト穴
2dからリム部3のインサート7の軸套9の穴9aに挿
入し、鍔部8の外側に出たボルト5のねじ部にナツト6
をねじ込み、鍔部8の外側から締め付ける。
2dからリム部3のインサート7の軸套9の穴9aに挿
入し、鍔部8の外側に出たボルト5のねじ部にナツト6
をねじ込み、鍔部8の外側から締め付ける。
上記のようにして、ディスク2の取付部2bの総てのボ
ルト穴2dからリム部3のインサート7の軸套9の穴9
aにボルト5をそれぞれ挿入して、ナツト6をねじ込む
と、ディスクホイール4が組み立てられると同時に、タ
イヤ1はディスクホイール4に取りつけられる。
ルト穴2dからリム部3のインサート7の軸套9の穴9
aにボルト5をそれぞれ挿入して、ナツト6をねじ込む
と、ディスクホイール4が組み立てられると同時に、タ
イヤ1はディスクホイール4に取りつけられる。
ここで、インサート7は程合金製のリム部3より強い剛
性をもっているので、インサート7がない場合より、ボ
ルト5に対してナツト6を強く締めつけることができる
。
性をもっているので、インサート7がない場合より、ボ
ルト5に対してナツト6を強く締めつけることができる
。
このため、リム部3のボルト締付部周辺の強度を向上で
き、又車両走行中タイヤ1の運動によるナツト6の弛み
を防止できる。
き、又車両走行中タイヤ1の運動によるナツト6の弛み
を防止できる。
特に、リム部3を軽合金ではなく、合成樹脂のようにク
リープ特性の大きな材料で製作した場合には、ボルト5
の締めつけによる塑性変形のため、ナツト6の弛みが問
題になるが、インサート7を使用することにより、ナツ
ト6の弛みを防止することができる。
リープ特性の大きな材料で製作した場合には、ボルト5
の締めつけによる塑性変形のため、ナツト6の弛みが問
題になるが、インサート7を使用することにより、ナツ
ト6の弛みを防止することができる。
又、インサート7のリング状の鍔8はリム部の締付部に
おける強度を上げ、ナツトの弛みを防止できる外に、フ
ランジ部3cを補強してフランジ部3cと取付部2cと
の気密性を十分に確保できるので、従来のものに比較し
て締付ボルトの数を減らすことができる。
おける強度を上げ、ナツトの弛みを防止できる外に、フ
ランジ部3cを補強してフランジ部3cと取付部2cと
の気密性を十分に確保できるので、従来のものに比較し
て締付ボルトの数を減らすことができる。
さらに、インサートの軸套の穴部にめねじを切れば、ボ
ルトに締めつけるナツトをなくすことができる。
ルトに締めつけるナツトをなくすことができる。
この考案は上記のように、遠吠のフランジ部を有するリ
ム部がディスクの取付部に、フランジ部においてシール
部材を介し適数のボルトにより気密に締着される分割型
の軽合金製車両用ディスクホイールにおいて、フランジ
部のボルト締付部にそれぞれ嵌着されて、ボルトを挿通
可能の軸套と、この各軸套をディスクと反対側において
輪結する環状の鍔部とからなり、軽合金より強い剛性を
有する金属製のインサートをフランジ部に一体的に固着
することとしたことにより、リム部のフランジ部のボル
ト締付部の強度を上げてボルトに対するナツトの締付力
を従来より強くできるので、締付ボルトの弛みをなくす
ことができ、さらに鍔部によりフランジ部を補強できる
とともに、フランジ部とディスクの取付部との間にある
シール部材をフランジ部が均等に押圧するので、両者の
気密性を十分に確保することが出来る。
ム部がディスクの取付部に、フランジ部においてシール
部材を介し適数のボルトにより気密に締着される分割型
の軽合金製車両用ディスクホイールにおいて、フランジ
部のボルト締付部にそれぞれ嵌着されて、ボルトを挿通
可能の軸套と、この各軸套をディスクと反対側において
輪結する環状の鍔部とからなり、軽合金より強い剛性を
有する金属製のインサートをフランジ部に一体的に固着
することとしたことにより、リム部のフランジ部のボル
ト締付部の強度を上げてボルトに対するナツトの締付力
を従来より強くできるので、締付ボルトの弛みをなくす
ことができ、さらに鍔部によりフランジ部を補強できる
とともに、フランジ部とディスクの取付部との間にある
シール部材をフランジ部が均等に押圧するので、両者の
気密性を十分に確保することが出来る。
図はこの考案の実施例を示し、第1図はディスクホイー
ル部の要部断面図、第2図はインサートの一部正面図で
ある。 2・・・・・・ディスク、2a・・・・・・第1リム、
3・・・・・・リム部、3 b””第2リム、3c・・
・・・・フランジ部、4・・・・・・ディスクホイール
、5・・・・・・ボルト、7・・・・・・インサート、
8・・・・・・鍔部、9・・・・・・軸套。
ル部の要部断面図、第2図はインサートの一部正面図で
ある。 2・・・・・・ディスク、2a・・・・・・第1リム、
3・・・・・・リム部、3 b””第2リム、3c・・
・・・・フランジ部、4・・・・・・ディスクホイール
、5・・・・・・ボルト、7・・・・・・インサート、
8・・・・・・鍔部、9・・・・・・軸套。
Claims (1)
- 環状のフランジ部を有するリム部がディスクの取付部に
前記フランジ部においてシール部材を介し適数のボルト
により気密に締着される分割型の軽合金製車両用ディス
クホイールにおいて、前記フランジ部のボルト締付部に
それぞれ嵌着されて前記ボルトを挿通可能の軸套と、こ
の各軸套を前記ディスクと反対側において連結する環状
の鍔部とからなり軽合金より強い剛性を有する金属製の
インサートを前記フランジ部に一体的に固着したことを
特徴とする組付部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14648477U JPS606325Y2 (ja) | 1977-11-01 | 1977-11-01 | デイスクホイ−ルの組付部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14648477U JPS606325Y2 (ja) | 1977-11-01 | 1977-11-01 | デイスクホイ−ルの組付部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5473601U JPS5473601U (ja) | 1979-05-25 |
| JPS606325Y2 true JPS606325Y2 (ja) | 1985-02-28 |
Family
ID=29127033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14648477U Expired JPS606325Y2 (ja) | 1977-11-01 | 1977-11-01 | デイスクホイ−ルの組付部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606325Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-11-01 JP JP14648477U patent/JPS606325Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5473601U (ja) | 1979-05-25 |
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