JPH06262298A - 冷却空洞付ピストンの製造方法 - Google Patents
冷却空洞付ピストンの製造方法Info
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- JPH06262298A JPH06262298A JP5048059A JP4805993A JPH06262298A JP H06262298 A JPH06262298 A JP H06262298A JP 5048059 A JP5048059 A JP 5048059A JP 4805993 A JP4805993 A JP 4805993A JP H06262298 A JPH06262298 A JP H06262298A
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- Japan
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- hole
- piston
- soluble
- mold
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F2200/00—Manufacturing
- F02F2200/06—Casting
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F3/00—Pistons
Abstract
(57)【要約】
【目的】 金属溶液の注入時に可溶性中子が中子型から
浮き上がることを防ぐこと。 【構成】 可溶性中子１２に向かって延在するように中
子型１１に鋳抜きピン１３を固定し、可溶性中子１２に
孔１２ａを形成して孔１２ａに鋳抜きピン１３の先端部
１３ａを嵌合し、可溶性中子１２に向かって開口するよ
うに鋳抜きピン１３の先端部１３ａに穴１６を形成して
穴１６内にボール１４及びボール１４を可溶性中子１２
に押し付ける方向に付勢するスプリング１５を配設した
こと。
浮き上がることを防ぐこと。 【構成】 可溶性中子１２に向かって延在するように中
子型１１に鋳抜きピン１３を固定し、可溶性中子１２に
孔１２ａを形成して孔１２ａに鋳抜きピン１３の先端部
１３ａを嵌合し、可溶性中子１２に向かって開口するよ
うに鋳抜きピン１３の先端部１３ａに穴１６を形成して
穴１６内にボール１４及びボール１４を可溶性中子１２
に押し付ける方向に付勢するスプリング１５を配設した
こと。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、冷却空洞付ピストンの
製造方法に関するもので、自動車用エンジンのピストン
の製造方法として用いられる
製造方法に関するもので、自動車用エンジンのピストン
の製造方法として用いられる
【０００２】
【従来の技術】冷却空洞付ピストンの製造方法の従来技
術としては、例えば特開昭６０−１５０４１号公報に開
示されたものがある。
術としては、例えば特開昭６０−１５０４１号公報に開
示されたものがある。
【０００３】この従来技術は中子型上にセラミック中子
を配置した後、この周囲に外型を配置して、中子型及び
セラミック中子の周囲と外型の内側との間に形成される
空間に金属溶液（例えばアルミニウム溶液）を注入する
方法である。
を配置した後、この周囲に外型を配置して、中子型及び
セラミック中子の周囲と外型の内側との間に形成される
空間に金属溶液（例えばアルミニウム溶液）を注入する
方法である。
【０００４】この溶液が凝固して中子型及び外型を外す
と、セラミック中子を内部に残した状態でピストンが鋳
造され、次いでピストンを強制振動させるとセラミック
中子が崩壊して除去され、内部に空洞を有するピストン
１が鋳造出来る。これを図４に示す、２は空洞で、３は
冷却オイル噴射口である。
と、セラミック中子を内部に残した状態でピストンが鋳
造され、次いでピストンを強制振動させるとセラミック
中子が崩壊して除去され、内部に空洞を有するピストン
１が鋳造出来る。これを図４に示す、２は空洞で、３は
冷却オイル噴射口である。
【０００５】しかし、このようなセラミックス中子の除
去手段では、中子が残る可能性がありその確認も困難で
あった。
去手段では、中子が残る可能性がありその確認も困難で
あった。
【０００６】そこで除去性に優れた塩等で形成される可
溶性中子を使用した重鋳ピストン型構造を図５に示す。
溶性中子を使用した重鋳ピストン型構造を図５に示す。
【０００７】ここで、４は塩中子で足部４ａを有し、５
ａは上型５ｂは主型、６はセンターコア、フィリップコ
ア、及びサイドコアよりなる５分割の中子型で、７はリ
ストンピンで、８は金属溶液を示す。
ａは上型５ｂは主型、６はセンターコア、フィリップコ
ア、及びサイドコアよりなる５分割の中子型で、７はリ
ストンピンで、８は金属溶液を示す。
【０００８】前記ピストン型構造にて鋳造後、上型５
ａ、主型５ｂ及び中子型６を除去後、塩中子４の足部に
相当する空間に水等を噴射することにより、ピストン内
部に残された塩中子４が除去されて空洞２を有するピス
トン１を形成する。
ａ、主型５ｂ及び中子型６を除去後、塩中子４の足部に
相当する空間に水等を噴射することにより、ピストン内
部に残された塩中子４が除去されて空洞２を有するピス
トン１を形成する。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】上述した様に、一般に
可溶性中子は塩等の小比重材で形成されるため、可溶性
中子の比重は金属溶液の比重よりも小さく、金属溶液の
注入時に可溶性中子が中子型から浮き上がる恐れがあ
る。
可溶性中子は塩等の小比重材で形成されるため、可溶性
中子の比重は金属溶液の比重よりも小さく、金属溶液の
注入時に可溶性中子が中子型から浮き上がる恐れがあ
る。
【００１０】そこで、本発明は塩中子のような可溶性中
子を使用して金属溶液の注入を行った場合において、可
溶性中子が中子型から浮き上がることを防ぐことをその
技術的課題とするものである。
子を使用して金属溶液の注入を行った場合において、可
溶性中子が中子型から浮き上がることを防ぐことをその
技術的課題とするものである。
【００１１】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、中子型上
に可溶性中子を配置し、中子型及び可溶性中子の周囲に
金属溶液を注入し、金属溶液の凝固後に中子型を抜き取
り、可溶性中子を溶解除去してなる冷却空洞付ピストン
の製造方法に於いて、可溶性中子に向かって延在するよ
うに中子型に鋳抜きピンを固定し、可溶性中子に孔を形
成して孔に鋳抜きピンの先端部を嵌合し、可溶性中子に
向かって開口するように鋳抜きピンの先端部に穴を形成
して穴内にボール及びボールを可溶性中子に押し付ける
方向に付勢するスプリングを配設したことである。
るために本発明において講じた技術的手段は、中子型上
に可溶性中子を配置し、中子型及び可溶性中子の周囲に
金属溶液を注入し、金属溶液の凝固後に中子型を抜き取
り、可溶性中子を溶解除去してなる冷却空洞付ピストン
の製造方法に於いて、可溶性中子に向かって延在するよ
うに中子型に鋳抜きピンを固定し、可溶性中子に孔を形
成して孔に鋳抜きピンの先端部を嵌合し、可溶性中子に
向かって開口するように鋳抜きピンの先端部に穴を形成
して穴内にボール及びボールを可溶性中子に押し付ける
方向に付勢するスプリングを配設したことである。
【００１２】
【作用】上記技術的手段によれば、中子型に固定した鋳
抜きピンの先端部に穴を形成して穴内にボール及びボー
ルを可溶性中子に押し付ける方向に付勢するスプリング
を配設したので、可溶性中子の孔に鋳抜きピンを挿入す
れば、スプリングによりボールが可溶性中子に押し付け
られて可溶性中子が鋳抜きピンと締結される。その結
果、金属溶液の注入時に可溶性中子が中子型から浮き上
がるのが防がれる。
抜きピンの先端部に穴を形成して穴内にボール及びボー
ルを可溶性中子に押し付ける方向に付勢するスプリング
を配設したので、可溶性中子の孔に鋳抜きピンを挿入す
れば、スプリングによりボールが可溶性中子に押し付け
られて可溶性中子が鋳抜きピンと締結される。その結
果、金属溶液の注入時に可溶性中子が中子型から浮き上
がるのが防がれる。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【００１４】図１は、本実施例の冷却空洞付ピストン１
を鋳造するために分割中子型１１に塩中子（可溶性中
子）１２をセットした状態を示す説明図である。図２
は、鋳抜きピン１３に塩中子１２を締結した状態の説明
図である。
を鋳造するために分割中子型１１に塩中子（可溶性中
子）１２をセットした状態を示す説明図である。図２
は、鋳抜きピン１３に塩中子１２を締結した状態の説明
図である。
【００１５】図１及び図２に示されるように、塩中子１
２は、中子型１１上に配置されている。塩中子１２に
は、中子型１１に向かって開口する孔１２ａが形成され
ており、この孔１２ａ内には鋳抜きピン１３の先端部１
３ａが嵌合している。鋳抜きピン１３は、中子型１１の
センターコア１１ａに固定されており、塩中子１２に向
かって延在している。ここで、センターコア１１ａを図
示下方に移動させて鋳抜きピン１３を塩中子１２から抜
き取ると、図４に示されるようなピストン１の冷却オイ
ル通路３が形成される。
２は、中子型１１上に配置されている。塩中子１２に
は、中子型１１に向かって開口する孔１２ａが形成され
ており、この孔１２ａ内には鋳抜きピン１３の先端部１
３ａが嵌合している。鋳抜きピン１３は、中子型１１の
センターコア１１ａに固定されており、塩中子１２に向
かって延在している。ここで、センターコア１１ａを図
示下方に移動させて鋳抜きピン１３を塩中子１２から抜
き取ると、図４に示されるようなピストン１の冷却オイ
ル通路３が形成される。
【００１６】図３は、鋳抜きピン１３の先端部１３ａの
構成を示す説明図である。
構成を示す説明図である。
【００１７】同図に示されるように、鋳抜きピン１３の
先端部１３ａには、図示右方向に開口する穴１６が形成
されており、この穴１６内には、ボール１４及びスプリ
ング１５が配設されている。スプリング１５は、ボール
１４を図示右方向に付勢してボール１４を塩中子１２に
押しつけるものである。
先端部１３ａには、図示右方向に開口する穴１６が形成
されており、この穴１６内には、ボール１４及びスプリ
ング１５が配設されている。スプリング１５は、ボール
１４を図示右方向に付勢してボール１４を塩中子１２に
押しつけるものである。
【００１８】以上の構成の作用及び本実施例に係る冷却
空洞付ピストン１の製造方法について説明する。
空洞付ピストン１の製造方法について説明する。
【００１９】中子型１１のセンターコア１１ａに固定し
た鋳抜きピン１３の先端部１３ａを塩中子１２の孔１２
ａ内に挿入した。先端部１３ａの穴１６内のボール１４
をスプリング１５により図示右方向に押し付けることに
より、塩中子１２を鋳抜きピン１３と締結させた。その
状態で、中子型１１及び塩中子１２の周囲に金属溶液を
注入したところ、塩中子１２が中子型１１から浮上する
ことがなかった。
た鋳抜きピン１３の先端部１３ａを塩中子１２の孔１２
ａ内に挿入した。先端部１３ａの穴１６内のボール１４
をスプリング１５により図示右方向に押し付けることに
より、塩中子１２を鋳抜きピン１３と締結させた。その
状態で、中子型１１及び塩中子１２の周囲に金属溶液を
注入したところ、塩中子１２が中子型１１から浮上する
ことがなかった。
【００２０】金属溶液が凝固した後に中子型１１を図示
下方に移動させることで鋳抜きピン１３を塩中子１２か
ら抜き取った。次に、孔１２ａに向けて水等を噴射する
ことで塩中子１２を溶解除去して図４に示す冷却空洞付
ピストン１を製造した。尚、冷却空洞２は、塩中子１２
が除去された結果形成されたものであり、冷却オイル通
路３は、鋳抜きピン１３が除去された結果形成されたも
のである。
下方に移動させることで鋳抜きピン１３を塩中子１２か
ら抜き取った。次に、孔１２ａに向けて水等を噴射する
ことで塩中子１２を溶解除去して図４に示す冷却空洞付
ピストン１を製造した。尚、冷却空洞２は、塩中子１２
が除去された結果形成されたものであり、冷却オイル通
路３は、鋳抜きピン１３が除去された結果形成されたも
のである。
【００２１】以上示したように、本実施例においては、
中子型１１のセンターコア１１ａに固定した鋳抜きピン
１３の先端部１３ａに穴１６を形成して穴１６内にボー
ル１４及びボール１４を塩中子１２に押し付ける方向に
付勢するスプリング１５を配設したので、塩中子１２の
孔１２ａに鋳抜きピン１３の先端部１３ａを挿入すれ
ば、スプリング１５によりボール１４が塩中子１２に押
し付けられて塩中子１２が鋳抜きピン１３と締結され
る。その結果、金属溶液の注入時に塩中子１２が中子型
１１から浮き上がるのが防がれる。
中子型１１のセンターコア１１ａに固定した鋳抜きピン
１３の先端部１３ａに穴１６を形成して穴１６内にボー
ル１４及びボール１４を塩中子１２に押し付ける方向に
付勢するスプリング１５を配設したので、塩中子１２の
孔１２ａに鋳抜きピン１３の先端部１３ａを挿入すれ
ば、スプリング１５によりボール１４が塩中子１２に押
し付けられて塩中子１２が鋳抜きピン１３と締結され
る。その結果、金属溶液の注入時に塩中子１２が中子型
１１から浮き上がるのが防がれる。
【００２２】
【発明の効果】本発明は次の効果を有する。
【００２３】（１）本発明の実施例はいづれも塩中子を
容易に固着できる。
容易に固着できる。
【００２４】（２）塩中子を固定する手段として磁力を
利用した吸着手段のものもあるが、これらは可溶性中子
に被吸着手段を組付るために作業性が悪い。これに対し
て、本実施例の方法は組付作業が極めて容易である。
利用した吸着手段のものもあるが、これらは可溶性中子
に被吸着手段を組付るために作業性が悪い。これに対し
て、本実施例の方法は組付作業が極めて容易である。
【００２５】（３）従来の吸着手段を設けたものは、被
吸着手段を除去する作業が必要となるが、本実施例の方
法はまったくその必要がない。
吸着手段を除去する作業が必要となるが、本実施例の方
法はまったくその必要がない。
【図１】中子型に鋳抜きピンを固着し、鋳抜きピンの先
端に塩中子を固定した状態を示す説明図である。
端に塩中子を固定した状態を示す説明図である。
【図２】鋳抜きピンに塩中子を固定する状態の説明図で
ある。
ある。
【図３】鋳抜きピンの先端部の拡大断面図である。
【図４】冷却空洞付ピストンの断面図である。
【図５】冷却空洞付ピストンを鋳造する場合の金型構造
の概略の説明図である。
の概略の説明図である。
１ 冷却空洞付ピストン ２ 冷却空洞 １１ 中子型 １２ 塩中子（可溶性中子） １２ａ 孔 １３ 鋳抜きピン １３ａ 鋳抜きピンの先端部 １４ ボール １５ スプリング １６ 穴
Claims (1)
- 【請求項１】 中子型上に可溶性中子を配置し、前記中
子型及び前記可溶性中子の周囲に金属溶液を注入し、前
記金属溶液の凝固後に、前記中子型を抜き取り、前記可
溶性中子を溶解除去してなる冷却空洞付ピストンの製造
方法に於いて、 前記可溶性中子に向かって延在するように前記中子型に
鋳抜きピンを固定し、前記可溶性中子に孔を形成して前
記孔に前記鋳抜きピンの先端部を嵌合し、前記可溶性中
子に向かって開口するように前記鋳抜きピンの先端部に
穴を形成して前記穴内にボール及び前記ボールを前記可
溶性中子に押し付ける方向に付勢するスプリングを配設
したことを特徴とする冷却空洞付ピストンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04805993A JP3198706B2 (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 冷却空洞付ピストンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04805993A JP3198706B2 (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 冷却空洞付ピストンの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06262298A true JPH06262298A (ja) | 1994-09-20 |
| JP3198706B2 JP3198706B2 (ja) | 2001-08-13 |
Family
ID=12792778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04805993A Expired - Fee Related JP3198706B2 (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 冷却空洞付ピストンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3198706B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100450156B1 (ko) * | 2002-03-06 | 2004-09-30 | 라인원개발 주식회사 | 터널 굴착용 콘타홀 자동 지정장치 |
| CN100439008C (zh) * | 2005-08-19 | 2008-12-03 | 通用汽车环球科技运作公司 | 铸型组装设备和方法 |
| KR20180081755A (ko) * | 2015-11-18 | 2018-07-17 | 페더럴-모걸 엘엘씨 | 냉매를 이용하여 감소된 열손실을 제공하는 피스톤 |
| CN114192746A (zh) * | 2020-09-18 | 2022-03-18 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 用于制造铸件的高吸热型芯 |
-
1993
- 1993-03-09 JP JP04805993A patent/JP3198706B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100450156B1 (ko) * | 2002-03-06 | 2004-09-30 | 라인원개발 주식회사 | 터널 굴착용 콘타홀 자동 지정장치 |
| CN100439008C (zh) * | 2005-08-19 | 2008-12-03 | 通用汽车环球科技运作公司 | 铸型组装设备和方法 |
| KR20180081755A (ko) * | 2015-11-18 | 2018-07-17 | 페더럴-모걸 엘엘씨 | 냉매를 이용하여 감소된 열손실을 제공하는 피스톤 |
| CN114192746A (zh) * | 2020-09-18 | 2022-03-18 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 用于制造铸件的高吸热型芯 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3198706B2 (ja) | 2001-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080615 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090615 Year of fee payment: 8 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |