JPH09183379A - ステアリングホイールダイカスト芯金のインサートボス - Google Patents

ステアリングホイールダイカスト芯金のインサートボス

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JPH09183379A
JPH09183379A JP7352891A JP35289195A JPH09183379A JP H09183379 A JPH09183379 A JP H09183379A JP 7352891 A JP7352891 A JP 7352891A JP 35289195 A JP35289195 A JP 35289195A JP H09183379 A JPH09183379 A JP H09183379A
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JP
Japan
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cast
die
boss
steering wheel
insert
Prior art date
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Pending
Application number
JP7352891A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Sunakawa
孝一 砂川
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TS Tech Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Seat Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09183379A publication Critical patent/JPH09183379A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、ステアリングホイー
ルボス部周囲に充分なスペースが確保でき、加工が容易
で材料ロスを最小限におさえ製造コストが低いステアリ
ングホイールダイカスト芯金のインサートボスを提供す
る。 【解決手段】 ステアリングホイールダイカスト芯金
のインサートボス1は、ダイカスト金属2に鋳込まれ、
インサートボス1本体が略円筒状で、円筒の一部の周囲
にダイカスト金属2に対する抜け止めのための周回溝部
12と、この周回溝部12の近傍の円筒周囲に前記ダイ
カスト金属2に対する回転止めのための膨出部11とを
備え、前記周回溝部12が転造により形成され、前記膨
出部11が鍛造により形成され、周回溝部12と膨出部
11のみがダイカスト金属2に鋳込まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車などに装着
されるステアリングホイールのボスに関し、特に、ダイ
カスト金属に鋳込まれて、ステアリングシャフトに接続
するためのステアリングホイールダイカスト芯金のイン
サートボスに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のステアリングホイール芯金は、
低炭素鋼等からなるインサートボスを予め所定の形状に
加工し、アルミ合金やマグネシウム合金などのダイカス
ト金属により鋳込むことにより製造され、図4または図
5に示すようなインサートボスが知られている。
【0003】図4は、インサートボス4をダイカスト金
属5により完全に鋳ぐるむことが可能な場合に使用する
インサートボスの例である。インサートボス4は、鋼や
鋳鉄などの素材を上下方向に冷間鍛造加工することで、
膨出部41を形成している。膨出部41は図のような6
角柱状などの多角柱状に形成され、鋳込まれた後にダイ
カスト金属5に対しインサートボス4が回転することを
防止するようになっている。
【0004】インサートボス4はダイカスト金属5に鋳
込んだときに、51で示す部分までダイカスト金属で鋳
込まれるため、膨出部41の存在がダイカスト金属5に
対する抜け止めの効果を示す。なお42は、ボス4を図
示しないステアリングシャフトに嵌合するためのセレー
ションである。このタイプのインサートボスは、冷間鍛
造で作成できるため非常に容易に加工でき、インサート
ボスの製造コストを低減できる。
【0005】ところで、近年乗用車に採用されるステア
リングホイールは、ステアリングホイール上にエアバッ
クやホーン以外のスイッチ、コントローラなどを設ける
ために、車体側と電気的接続が必要になり、ステアリン
グホールボス部周囲に前記電気的接続をするための導電
用ロールコネクターなどを配設する必要がある。
【0006】この導電用ロールコネクターを配置するの
に必要なボス部周囲の充分なスペース確保をするために
は、図4のようなインサートボスを鋳ぐるむものでは、
ボス回りに51で示すようにダイカスト金属が存在し、
その分スペース確保が困難であった。そこで、インサー
トボスの一部のみを鋳込み、完全には鋳ぐるまないタイ
プのものが使用されるようになっている。
【0007】図5は、インサートボス6をダイカスト金
属7により一部のみ鋳込む場合に使用するインサートボ
スの例である。このインサートボス6は、冷間鍛造加工
により回転止めとしての6角柱状や4角柱状の膨出部6
1を設け、図の62部分を切削加工により削り、抜け止
め部63を形成している。65はボス4を図示しないス
テアリングシャフトに嵌合するためのセレーションであ
る。
【0008】このインサートボス6は、ダイカスト金属
7により鋳込まれたときに円筒部64の部分は鋳込まれ
ず、インサートボス6がそのまま露出するので、ボス回
りにスペースを確保することが容易になる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示す従来例のインサートボス4は冷間鍛造のみで加工・
作成可能なため製造コストは低いものの、ダイカスト金
属に対する抜け止め効果を確保するためインサートボス
全体をダイカスト金属5により鋳ぐるむことが必要にな
る。この場合、ステアリングホイールボス部周囲に充分
なスペースが確保できず、ステアリングホイール取付部
の設計に制限があるという問題があった。
【0010】また、図5の従来例では、抜け止め部63
を有するのでインサートボス全体を鋳ぐるむ必要がな
く、ステアリングホイールボス部周囲にスペースを確保
しやすいものの、抜け止め部63を形成するのに、62
部分を切削加工することにより作成しているため加工コ
ストそのものが高く、また、切削加工の結果生じる切削
くずは材料のロスとなり、その分についても製品コスト
を押し上げる要因となりインサートボスひいては製品と
してのステアリングの製造コストを下げることは困難で
あるという問題があった。
【0011】本発明の目的は、ステアリングホイールボ
ス部周囲に充分なスペースが確保でき、ステアリングホ
イール取付部の設計に制限がないステアリングホイール
ダイカスト芯金のインサートボスを提供することにあ
る。また、加工が容易で材料ロスを最小限におさえ、製
造コストひいてはステアリングホイールの製品コストを
引き下げることが可能なステアリングホイールダイカス
ト芯金のインサートボスを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のステアリングホ
イールダイカスト芯金のインサートボスは、ダイカスト
金属に鋳込まれ、ステアリングシャフトに接続されるス
テアリングホイールダイカスト芯金のインサートボスに
おいて、該インサートボス本体が略円筒状で、該円筒の
一部の周囲に前記ダイカスト金属に対する抜け止めのた
めの周回溝部と、該周回溝部の近傍の前記円筒周囲に前
記ダイカスト金属に対する回転止めのための膨出部とを
備え、前記周回溝部が転造により形成され、前記膨出部
が鍛造により形成されていることを特徴とする。
【0013】更に、本発明のステアリングホイールダイ
カスト芯金のインサートボスは、ダイカスト金属に鋳込
まれる際に、前記周回溝部と膨出部のみが鋳込まれるこ
とを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】インサートボス1は、ダイカスト
金属2に鋳込まれ、このインサートボス1本体が略円筒
状で、円筒の一部の周囲に前記ダイカスト金属2に対す
る抜け止めのための周回溝部12と、該周回溝部の近傍
の前記円筒周囲に前記ダイカスト金属に対する回転止め
のための膨出部11とを備え、前記周回溝部12が転造
により形成され、前記膨出部11が鍛造により形成され
ている。
【0015】更に、インサートボス1は、ダイカスト金
属2に鋳込まれる際に、周回溝部12と膨出部11のみ
が鋳込まれている。
【0016】以上のように、ダイカスト金属に対する抜
け止めのための周回溝部が転造により形成され、ダイカ
スト金属に対する回転止めのための膨出部が鍛造により
形成されているので、加工コストが低く、材料のロスを
最小限におさえることができる。
【0017】また、ダイカスト金属に鋳込まれる際に、
周回溝部と膨出部のみが鋳込まれているので、インサー
トボスの鋳込まれていない部分の周囲にダイカスト金属
が存在せず、インサートステアリングボス部の周囲のス
ペースを確保でき、ステアリング設計の自由度が向上す
る。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を
限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変
することができるものである。
【0019】図1乃至図3は本発明に係るステアリング
ホイール芯金3のインサートボスの一実施例を示すもの
であり、図1はインサートボスの説明斜視図、図2はイ
ンサートボスを鋳込んだステアリングホイール芯金のボ
ス部断面図、図3は本発明のインサートボスを鋳込んだ
ステアリングホイール芯金ボス部周囲の説明断面図であ
る。
【0020】インサートボス1は、低炭素鋼などの剛性
を有し塑性加工可能な金属材料からなり、図1または図
2で示すように、インサート時にインサートボス1がイ
ンサート金属2に対して抜けてしまうのを防止する効果
を有する周回溝部12と、同じくインサート時にインサ
ートボス1が図示しないステアリングシャフト軸を中心
にインサート金属2に対して回転してしまうのを防止す
る効果を有する膨出部11を有している。
【0021】本例のインサートボス1の周回溝部12
は、後述する転造加工によりインサートボス1の外周に
凸部12aと凹部12bからなるネジ溝状に形成され、
膨出部11は、後述する冷間鍛造により6角柱状に形成
されている。
【0022】インサートボス1の本体は略円筒状をして
おり、その内周上部は図示しないステアリングシャフト
を接続するためのセレーション13が設けられると共
に、内周株には、ステアリングシャフトとの接続強度を
高めるためのテーパ面14とが設けられている。
【0023】本例のインサートボス1は、図2に示すよ
うにアルミニウム合金またはマグネシウム合金からなる
ダイカスト金属2により、ダイカスト成形法を利用し鋳
込まれる。このとき、インサートボス1の周回溝部12
と膨出部11の部分のみが鋳込まれ、インサートボス1
の外周下部15は鋳込まれないで、露出されている。
【0024】次に、本実施例のインサートボスの製造方
法について説明する。素材として低炭素鋼の棒状材料を
用意し、図示しない冷間鍛造加工装置にて棒状材料の上
下から圧縮力を及ぼしほぼ円筒の外周形状とともに膨出
部11を形成する。このとき膨出部に対し6角柱状の型
で矯正することにより、膨出部11は6角柱状に膨出す
る。
【0025】6角柱状の膨出部11が形成された素材
は、次の図示しない転造加工装置に送られ、素材の上部
の外周にネジ溝状の周回溝部12を転造加工により形成
する。この転造加工により形成される周回溝部12は、
鋳込んだ時に抜け止めとしての作用をする範囲で深さと
間隔および本数を設定すればよく、必要以上に深く形成
する必要はないので、1回の転造加工で形成することが
できる。
【0026】また、この周回溝部12は、ネジ状の螺旋
溝でもよいし、インサートボス円筒の軸方向に垂直に形
成された単なる平行溝でもよい。数回溝部12は、イン
サートボス1の外周面上に一周以上形成されたものに限
らず、例えば半周の溝でもかまわない。
【0027】その後、任意の方法にてインサートボスの
軸方向の孔開け加工を施し、インサートボス1の内面を
切削加工し、セレーション13が形成されステアリング
ホイール芯金のインサートボス1が完成する。なお、こ
のセレーション13の形成は、後述のダイカスト金属2
への鋳込み後に加工を行ってもよい。
【0028】このインサートボス1を使用したステアリ
ングホイール芯金3の製造は、ステアリングホイールの
握りとなる別途用意されたリング状の心材(図示しな
い)と、上記工程により作成されたインサートボスを共
にダイカスト金型にセットし、溶融したアルミニウム合
金またはマグネシウム合金などのダイカスト金属2にて
鋳込まれる。
【0029】このとき、図2のようにインサートボス1
の周回溝部12と膨出部11の部分のみが鋳込まれ、イ
ンサートボス1の外周下部15は鋳込まれないで、露出
されるように鋳込む。溶融ダイカスト金属2は、周回溝
部12の凹部12b内にまで充分満たすように鋳込まれ
るので、完成後にインサートボス1がダイカスト金属2
から抜けるようなことはない。また、6角柱状の膨出部
11の周囲も鋳込まれるので、完成後にインサートボス
1がダイカスト金属2に対し回転するようなこともな
い。
【0030】本実施例のインサートボスを鋳込んだステ
アリングホイール芯金は、図2に示すようにインサート
ボス1の外周下部15が露出するように鋳込まれ、ダイ
カスト金属でくるまれないので、ステアリング芯金ボス
部周囲に充分なスペースが確保できる。
【0031】本実施例は上記のように構成されるので、
図3に示すようにステアリングホイール芯金3をステア
リングシャフト20に据えつけた際に、ボス部周囲に導
電用ロールコネクター21などを配置するスペースが充
分に確保できる。
【0032】最近の乗用車にしばしば採用されるエアバ
ッグ付ステアリングホイールや、ホーン以外のスイッチ
や各種コントローラを備えたタイプのステアリングホイ
ールでは、車体側とステアリングホイール上に設けられ
たこれらの装備との間の電気的接続が不可欠であるが、
本発明のステアリングホイール芯金のインサートボスを
採用することで、この電気的接続に必要な導電用ロール
コネクター21など前記のように配置するためのスペー
スを確保できる。
【0033】なお、本発明のステアリングホイール芯金
のインサートボスは、ステアリングホイールボス部周囲
のスペースを気にする必要のない従来のタイプのステア
リングホイールにも兼用することが可能である。
【0034】その際は、インサートボス1の外周下部1
5までダイカスト金属が包むように鋳くるんでもよく、
どちらのタイプのステアリングホイールでも部品の共通
化が可能という利点があるが、本発明の趣旨からする
と、エアバッグ付ステアリングホイールや、ホーン以外
のスイッチや各種コントローラを備えたステアリングホ
イールなど、ステアリングホイールボス部周囲のスペー
ス確保が必要なタイプのステアリングホイールに採用す
る場合に、より好適である。
【0035】
【発明の効果】以上のように構成すると、回転止めのた
めの周回溝部が冷間鍛造により作成され、抜け止めのた
めの膨出部が転造により作成されているので、インサー
トボスの加工コストが低減でき、切削による材料のロス
を最小限におさえることができるので、インサートボス
ひいてはステアリングホイールの製造コストを低減する
ことができる。
【0036】また、周回溝部部と膨出部のみがダイカス
ト金属に鋳込まれているので、ステアリングホイールボ
ス部周囲にスペースを確保することが容易になり、ステ
アリングホイール取付部などの設計自由度が増し、エア
バッグ付ステアリングホイールや、ホーン以外のスイッ
チや各種コントローラを備えたステアリングホイールで
も、ステアリングシャフトへの取付部の設計が容易であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインサートボスの説明斜視図である。
【図2】インサートボスを鋳込んだステアリングホイー
ル芯金のボス部断面図である。
【図3】本発明のインサートボスを鋳込んだステアリン
グホイール芯金ボス部周囲の説明断面図である。
【図4】従来のインサートボスの例を説明する図であ
る。
【図5】従来のインサートボスの他の例を説明する図で
ある。
【符号の説明】
1 インサートボス 2 ダイカスト金属 3 ステアリングホイール芯金 11 膨出部 12 周回溝部 13 セレーション 14 テーパー面 20 ステアリングシャフト 21 導電用ロールコネクター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイカスト金属に鋳込まれ、ステアリン
    グシャフトに接続されるステアリングホイールダイカス
    ト芯金のインサートボスにおいて、 該インサートボス本体が略円筒状で、該円筒の一部の周
    囲に前記ダイカスト金属に対する抜け止めのための周回
    溝部と、該周回溝部の近傍の前記円筒周囲に前記ダイカ
    スト金属に対する回転止めのための膨出部とを備え、前
    記周回溝部が転造により形成され、前記膨出部が鍛造に
    より形成されていることを特徴とするステアリングホイ
    ールダイカスト芯金のインサートボス。
  2. 【請求項2】 ダイカスト金属に鋳込まれる際に、周回
    溝部と膨出部のみが鋳込まれることを特徴とする請求項
    1に記載のステアリングホイールダイカスト芯金のイン
    サートボス。
JP7352891A 1995-12-29 1995-12-29 ステアリングホイールダイカスト芯金のインサートボス Pending JPH09183379A (ja)

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JP7352891A JPH09183379A (ja) 1995-12-29 1995-12-29 ステアリングホイールダイカスト芯金のインサートボス

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JP7352891A JPH09183379A (ja) 1995-12-29 1995-12-29 ステアリングホイールダイカスト芯金のインサートボス

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ID=18427163

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100491892B1 (ko) * 2002-12-09 2005-05-27 주식회사 코모스 스티어링휠 코어의 보스결합구와, 이를 채용한 자동차용스티어링휠 및 그 제조방법
JP2009183877A (ja) * 2008-02-06 2009-08-20 Ube Techno Enji Kk 竪型粉砕機の粉砕ローラ
EP2706127A1 (en) 2012-09-05 2014-03-12 Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho Complex magnesium alloy member and method for producing same
WO2014185083A1 (ja) * 2013-05-14 2014-11-20 本田技研工業株式会社 ホイール構造およびこのホイール構造を備えた自動二輪車

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