JP2605142B2 - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JP2605142B2 JP1193933A JP19393389A JP2605142B2 JP 2605142 B2 JP2605142 B2 JP 2605142B2 JP 1193933 A JP1193933 A JP 1193933A JP 19393389 A JP19393389 A JP 19393389A JP 2605142 B2 JP2605142 B2 JP 2605142B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子写真法を用いた複写機やプリンタの如き
画像形成装置の現像装置に関する。
(従来の技術) 複写機等に用いられる現像装置は、像担持体である感
光ドラムの回りに配設され、原稿像に基づいて感光ドラ
ム上に形成された静電潜像に現像剤(トナー)を供給し
て、この静電潜像を顕像化してトナー像に変えるもので
ある。
以上の現像装置の一例を第6図により説明すれば、感
光ドラム200の一側に取付けられる現像装置100はその装
置本体内が上部側の多量のトナーtを有するトナー容器
部110と下部側の該トナー容器部110からのトナーtを現
像スリーブ121を介して感光ドラム200の方へ供給する現
像部120とから構成されており、該現像部120とトナー容
器部110との間のトナー供給孔130を介してトナー容器部
110内のトナーtが現像部120方へ供給されるようになっ
ている。そしてトナー容器部110内のトナーtが使い尽
されると現像装置100は新たなものと交換する必要があ
るため、該現像装置100は一般に画像形成装置本体に対
して着脱自在に配設されている。
さて、画像形成装置本体へ装着される前の現像装置10
0は、そのトナー容器部110内のトナーtが現像部120の
方へ移動すれば、このトナーtが現像スリーブ121回り
等から外部へ漏れ出すため、トナー容器部110内のトナ
ーtが現像部120の方へ移動しないように、トナー供給
孔130は外部から取外し可能なシール部材131により密閉
されてシールされている。このシール部材131は第7図
で示される如く、トナー容器部110の現像部120との間の
接合フランジ部111の下面側に引き剥し可能に粘着さ
れ、その一端部である把接部131aは180度折り返されて
装置本体から外部に突出している。またトナー容器部11
0のフランジ部111には(コ)の字形の突部112が設けら
れ、該突部112を介してトナー容器部110と現像部120と
が一帯に接合されることにより、シール部材131の配設
空間が形成されており、シール部材131の把接部131a側
のみ該シール部材131の取外し用のために前記突部112は
設けられてない。
従って突部112が無い部分には開口部が形成され、シ
ール部材131の除去後は内部のトナーtがこの開口部よ
り漏れ出すのを防止する必要がある。このため、第8図
で示される如く、前記開口部を形成する現像部120のフ
ランジ部121側に発砲部材やフェルト等から構成される
密閉部材132が取付けられ、該密閉部材132がトナー容器
部110と現像部120との接合にあたって圧縮されることに
より、この密閉部材132によりシール部材131がトナー容
器部110のフランジ部111側に押圧されると共に、前記開
口部が塞がれシールされる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら前記密閉部材132への加圧力は該密閉部
材132自身の厚さで決まり、トナー容器110と現像部120
とを接合一体化した後は、この密閉部材132の取替えは
できない構造となっているため、該密閉部材132の厚さ
が厚いとトナー容器部110と現像部120間の開口部からの
トナーの漏れ出しは十分に防止できるが、シール部材13
1の引き剥しに大きな力を要し、シール部材131の取外し
が困難になるという問題があった。また密閉部材132の
厚さが薄いとシール部材131の取外しは容易となるが、
そのシール効果は減少し、密閉部材132がトナーの漏れ
出し防止に十分な役目を果さなくなるという問題があっ
た。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的
とする処は、シール部材の取外し孔用の密閉部材を取替
可能として、該密閉部材によるシール効果の向上とシー
ル部材の取外しの容易化を図ることができる現像装置を
提供するにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成すべく本発明は、装置本体内が現像剤
を保有する現像剤容器部と該現像剤容器部からの現像剤
を像担持体の方へ供給する現像部とから構成され、現像
剤容器部と現像部との間に設けられた現像剤供給孔が外
部から取外し可能なシール部材により密封されていると
共に、該シール部材の装置本体からの取外し孔が圧縮弾
性変形自在な密閉部材により加圧シールされている現像
装置において、前記密閉部材を装置本体に着脱自在に配
設されるホルダーに取付けとことを特徴とする。
(作用) シール部材の取外し用の取外し孔を加圧シールしてい
る圧縮弾性変形自在の密閉部材を、装置本体に対し、着
脱自在なホルダーに取付けているため、ホルダーの装置
本体からの取外しにより密閉部材を容易に取替えること
ができる。
従ってシール部材の取外し時には比較的小さな密閉部
材を用い、粗な状態で取外し孔を密閉しシール部材の取
外しを容易とすることができる。またシール部材を取外
した後は比較的大きな密閉部材を用い、密な状態で取外
し孔を密閉し、シール効果を大きくすることができる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
先ず本発明の第1実施例を第1図乃至第4図により説
明する。
最初に第1図により、本発明に係る現像装置を組込ん
だ複写機等のプロセスカートリッジについて説明する。
図中1は一定方向に回転する像担持体である感光ドラム
であり、該感光ドラム1の回りに一次帯電ローラ2、現
像装置3、クリーニング器4が配設されていて、一次帯
電ローラ2により一様帯電された感光ドラム1に不図示
の走査光学系より画像光Lが露光され静電潜像が形成さ
れると、該静電潜像は現像装置3によりその現像剤(ト
ナー)tを介して現像され、トナー像に変えられる。該
トナー像は感光ドラム1の一側に設けられた転写帯電器
5を介して感光ドラム1から転写紙P上に転写され、該
転写紙Pはそのトナー像が不図示の定着器により永久像
として定着された後、画像形成装置本体外に排出され
る。尚、転写の終了した感光ドラム1はクリーニング器
4によりその残留トナーがクリーニングされ次の画像形
成のためにスタンバイされる。
ここで感光ドラム1、一次帯電ローラ2、現像装置
3、クリーニング器4はカートリッジ容器6a中に一体的
に組込まれ、プロセスカートリッジ6として画像形成装
置本体内に一体的に着脱自在に配設されていて、各機器
の寿命による交換やトナーの如きの消耗品の交換等に対
して、プロセスカートリッジ自体を交換することによ
り、メンテナンスの容易化が図られている。尚、第1図
はプロセスカートリッジ6が画像形成装置本体内に組込
まれた状態を示しており、感光ドラム1保護用のドラム
カバー1aが開けられた状態を示している。
次に、現像装置3について第1図により更に詳細に説
明すれば、該現像装置3はプロセスカートリッジ6のカ
ートリッジ容器6aの下部側に配設され、その装置本体内
が、一定方向に回転する現像スリーブ11を有し、トナー
tを感光ドラム1の方へ供給する現像部10と、該現像部
10に隣接して配設され、一定量のトナーtを保有して、
該トナーtを現像部10の方へ供給するトナー容器部20と
から構成されている。
現像部10の現像スリーブ11は感光ドラム1と平行に該
感光ドラム1に対向する如く配設され、現像部本体12内
のトナーtを磁力等の作用によりその外周部に付着し、
感光ドラム1の方へ供給する機能を有している。尚、現
像スリーブ11は現像部本体12の両端部側壁120,120にシ
ール部材13,13を介して枢支されており、現像部本体12
の両端部側壁120,120から現像スリーブ11外周に沿って
トナーtが外部へ漏出するのが防止されている。また現
像部本体12のトナー容器部20との境壁には現像スリーブ
11に沿ってトナー供給孔14が設けられ、該トナー供給孔
14を介してトナー容器部20内のトナーtが現像部10の方
へ供給されるようになっている。
トナー容器部20の容器部本体21内の中央部には該容器
部本体21に回転軸22aが枢支される撹拌機22が配設され
ており、該撹拌機22の第1図中矢印方向の回転により容
器部本体21内のトナーtはトナー供給孔14を介して現像
部10の現像部本体12内に供給されることとなる。
即ち、感光ドラム1上に画像が形成され始めると、ト
ナー容器部20の撹拌機22が回転して内部のトナーtを現
像部10の方へ供給すると共に、現像部10内の現像スリー
ブ11が回転し、現像部本体12内のトナーtを感光ドラム
1の方へ供給することとなる。そしてトナー容器部20内
のトナーtが使い尽くされ無くなると不図示の検知器を
介して作業者にその旨が知らされ、現像装置3の交換又
はプロセスカートリッジの交換作業が必要となる。ここ
で、現像装置3はプロセスカートリッジ6のカートリッ
ジ容器6a内に着脱可能に取付けられているものとすれ
ば、このプロセスカートリッジ6のカートリッジ容器6a
への現像装置3の取替えが必要となる。
現像装置3はこれがプロセスカートリッジ6に装着さ
れる前は、その現像部10のトナー供給孔14がシール部材
30で閉塞され、トナー容器部20内のトナーtが現像部10
の方へ移動し、現像スリーブ11回り等から外部へ漏れ出
すのが防止されている。上記シール部材30はトナー供給
孔14を閉塞する如く、現像部本体12の内壁に貼着され、
その一端部側が180度折り曲げられた後第2図で示され
る如く、現像部本体12の端部側壁120に設けられた引抜
き孔121から外部へ突出し、該突出部がこのシール部材3
0の引き抜き引き剥し用の把接部30aを形成している。即
ち、現像装置3をプロセスカートリッジ6のカートリッ
ジ容器6aに組込むにあたり、シール部材30の把接部30a
を第2図中矢印方向に引くことにより、シール部材30は
トナー供給孔14回りから引き剥され、外部へ引き出すこ
とができるようになっていて、トナー容器部20内のトナ
ーtを現像部10の方へ供給できるようになっている。
ここで、シール部材30を取外せばトナー容器部30内の
トナーtは現像部10の方へ移動するため、シール部材30
の取外し用の前記引抜き孔121からトナーtが外部へ漏
れ出すこととなる。そこで、この引抜き孔121に発砲部
材やフェルト等の如き、圧縮弾性変形自在な密閉部材31
を加圧封入して、内部のトナーtが外部へ漏れ出さない
ようにしている。即ち、引抜き孔121内の密閉部材31
は、シール部材30取外し前は該シール部材30の把接部30
a近傍をトナー容器部20の容器部本体21側に押圧する
が、シール部材30の取外しに際して弾性変形することに
より該シール部材の取外しを容易とし、シール部材30の
取外し後は、引抜き孔121を閉塞して、内部のトナーt
が該引抜き孔121から外部へ漏れ出すのを防止してい
る。
しかしながら、前記引抜き孔121の大きさは一定であ
るため、密閉部材31の厚さ(大きさ)によって該密閉部
材31にかかる押圧力は変化する。従って密閉部材31が厚
ければシール効果は大きくなるが、シール部材31の取外
しは困難となり、密閉部材31が薄ければシール部材30の
取外しは容易となるがシール効果は小さくなる。従って
シール部材30の取外し前には密閉部材31は内部にゴミや
埃が入るのを防止できる程度の薄いものでよく、シール
部材30の取外し後は内部のトナーtの漏出を十分に防止
できる厚いものであるほうがよい。
そこで、本発明では密閉部材31を取付けたホルダー32
を現像部10の現像部本体12に現像スリーブ11の軸方向に
対して着脱自在に配設し、密閉部材31を必要により取替
えできることとした。ホルダー32は第2図示される如
く、現像部本体12の端部側壁120の一部をなし、その一
側面は引抜き孔121の一側面を形成して、該面に密閉部
材31を両面テープ等を介して粘着し、他側面は現像スリ
ーブ11のシール部材13支持面120aの一部を形成してい
る。またホルダー32の上、下面にはその着脱方向に突部
32a,32aが設けられ、現像部本体12側にもこの突部32a,3
2aと嵌合する上下の凹溝122,122が設けられて、ホルダ
ー32はその突部32a,32aを現像部本体12の凹溝122,122に
嵌入することにより、現像部本体12に位置決め支持され
端部側壁120の一部を形成するようになっている。
而して、シール部材30の引き剥し前はホルダー32に比
較的薄い密閉部材31を貼着し、シール部材30の取外しの
容易化を図ると共に、現像部10内へゴミや埃が入るのを
防止し、シール部材30の引き剥し後は、ホルダー32を外
部へ取出し、該ホルダー32に比較的厚い密閉部材31を貼
着した後、再びこれを現像部本体12に装着し、この密閉
部材31をシール部材30の引抜き孔121内に十分加圧して
シール効果を上げ、内部のトナーtの漏出を十分に防止
できるようにすればよい。
尚、第3図で示される如く、密閉部材31のシール部材
30と摺動する面にすべり部材33を貼り付ければ、シール
部材30の取外しは更に容易となる。
又第4図で示される如く、密閉部材31を有するホルダ
ー32をシール部材30の引抜き方向に直交する如く進退さ
せて、このホルダー32を現像部本体12の端部側壁120の
現像スリーブ11配設空間を利用して、現像部本体12に取
付けてもよい。この場合現像部本体12側の上下の凹溝12
3,123及びホルダー32の突部32b,32bともシール部材30の
引抜き方向に直交するする如く設ける。かくして前の実
施例においてはシール部材30の引抜き方向にホルダー32
が着脱されるため、シール部材30の引抜き時にホルダー
32が現像部本体12から外れる虞れがあったが、本変更実
施例では、シール部材30の引抜き方向に直交する如くホ
ルダー32を現像部本体12に取付けけているため、ホルダ
ー32はシール部材30の引抜きによって現像器本体12から
外れることはない。
次に本発明の第2実施例を第5図により説明する。
尚、第1実施例に係るものと同一機能を有するものには
同一符号を付し、その説明を省略する。
本実施例では密閉部材31を有するホルダー32を現像部
10の現像部本体12に装着するにあたり、現像部本体12中
の上下一対の凹溝122,122を平行に複数対(本実施例の
場合は三対)設け、ホルダー32の位置を変えられるよう
にして該ホルダー32に取付けられた密閉部材31に対する
押圧力を変化できるようにしている。即ち、ホルダー32
の突部32a,32aを現像スリーブ11に最も近い凹溝122A,12
2A内に嵌入しこのホルダー32を位置決めすることによ
り、密閉部材31の配設空間は最も大きくなるため、該密
閉部材31への加圧力は最も弱まり、シール部材30は引抜
き孔121から比較的容易に取外し可能となる。またホル
ダー32の突部32a,32aを最もシール部材30に近い凹溝122
C,122C内に嵌入し、このホルダー32を位置決めすること
により、密閉部材31の配設空間は最も小さくなるため、
該密閉部材31への加圧力は最も強まり、引抜き孔121に
対する密閉部材31のシール効果は大きくなる。尚、この
場合ホルダー32と現像部本体12間に隙間40が生じるが、
該隙間40にも密閉部材31と同様な可撓性部材を圧入すれ
ばよい。
本実施例の場合、ホルダー32に対する密閉部材31の取
替えは必要なくホルダー32の現像部本体12に対する位置
を変えるだけでよい点で、第1実施例より優れている
が、現像部本体12に状況によって余分な隙間40ができる
点では第1実施例に比べ難点がある。
(発明の効果) シール部材の取外し用の取外し孔を密閉シールしてい
る密閉部材が、装置本体に対し着脱自在なホルダーに取
付けられているため、この密閉部材の取替えが容易とな
る。従って密閉部材の取替えによりシール部材の取外し
を容易にできると共に、取外し孔のシール効果も向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はプロセスカートリッジの断面図、第2図は第1
実施例に係る現像装置であってその装置本体から密閉部
材を有するホルダーを取外した状態を示す図、第3図は
同現像装置の変更実施例に係るもので密閉部材を有する
ホルダーの側面図、第4図は同現像装置の別の変更実施
例に係るもので装置本体から密閉部材を有するホルダー
を取外した状態を示す図、第5図は第2実施例に係る現
像装置の密閉部材を有するホルダー回りの側断面図、第
6図は従来技術説明用の画像形成装置の現像装置回りの
断面図、第7図は同現像装置のトナー容器部を下方から
見た斜視図、第8図は同現像装置の現像部とトナー容器
部とが切り離された状態を示す図である。 1……感光ドラム(像担持体)、3……現像装置、10…
…現像部、14……トナー供給孔(現像材供給孔)、20…
…トナー容器部(現像材容器部)、30……シール部材、
31……密閉部材、32……ホルダー、121……引抜き孔
(取外し孔)、t……トナー(現像剤)。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置本体内が現像剤を保有する現像剤容器
    部と該現像剤容器部からの現像剤を像担持体の方へ供給
    する現像部とから構成され、現像剤容器部と現像部との
    間に設けられた現像剤供給孔が外部から取外し可能なシ
    ール部材により密封されていると共に、該シール部材の
    装置本体からの取外し孔が圧縮弾性変形自在な密閉部材
    により加圧シールされている現像装置において、前記密
    閉部材を装置本体に着脱自在に配設されるホルダーに取
    付けたことを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】前記ホルダーの着脱用に装置本体側に複数
    のガイド溝を設け、該ガイド溝の選択によりホルダーと
    シール部材との間の距離を伸縮可能としたことを特徴と
    する請求項1記載の現像装置。
  3. 【請求項3】前記ホルダーが装置本体の現像部の一部を
    構成することを特徴とする請求項1又は2記載の現像装
    置。
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