JP3323066B2 - 画像形成装置の作像ユニット - Google Patents

画像形成装置の作像ユニット

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置の作
像ユニットに関し、特に現像剤やトナーの供給部周りや
トナーリサイクル装置周りのケースの分解、組み立て性
を改良したものに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】複写機
やファクシミリ等の画像形成装置では近年とみに小型化
が図られているが、小型化の要求を達成するために、感
光体、現像装置、帯電装置等を一体のケース内に納めて
作像ユニットを構成し、画像形成装置全体としての小型
化に資するようにすることが多くなってきている。この
ようにすると、作像系の感光体、現像ユニット、クリー
ニングブレード、帯電ローラ、トナーリサイクル部等の
各部品の寿命を同じとしてより経済的なものとすること
ができ、また部品交換も別々の時期に行うのではなく、
一括で一つのユニットを交換するだけで済むようにな
り、取り扱いも容易になるという利点がある。また、近
年の環境保護志向の高まりにより省資源化が重要な課題
となり、上述のような作像ユニットをできるだけ再利用
可能なように設計、製作するようになってきている。
【0003】ところで、感光体等を一体に収納するケー
スのうち、トナーや現像剤を収納、搬送あるいは移動さ
せる部位については、密閉性や組み立て精度の維持を要
求されるために、例えば上ケースと下ケースとに2分割
し、内部にトナー搬送スクリューや軸受、トナー搬送ベ
ルト等を装着した後、分割した上下のケースの外周縁を
合わせて全外周縁にわたってネジ止めやスポット溶着し
て締結している。もちろん全外周縁のネジ止めあるいは
溶着のいずれでも所望の密閉度、組み立て精度の維持性
は得られるが、作像ユニットとしての組み立て工程を考
えると、ネジ止めについては作業性が非常に悪いという
問題があり、スポット溶着については分解するとケース
の溶着部分を破壊してしまうため、本来最も再利用でき
る可能性の高いケースを廃棄せざるを得なくなるという
問題がある。
【0004】そこで本発明は上記従来の問題点に鑑み、
密閉性も組み立て精度の維持性もいずれも充足でき、か
つ分解、組み立ての作業性がよい画像形成装置の作像ユ
ニットを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置の
作像ユニットのうち請求項1に係るものは、上記目的を
達成するために、感光体、現像装置、帯電装置等を一体
のケース内に納めてなる画像形成装置の作像ユニットで
あって、上記ケースのうちトナーや現像剤を収納、搬送
あるいは移動させる部位を2分割し、該分割部分の外周
縁を合わせて締結してなる画像形成装置の作像ユニット
において、前記分割ケースの外周縁のうちその内部に軸
受部や可動部を有する部位は、一方にネジ孔を、他方に
ネジの挿通孔を設けてネジ止めとし、前記分割ケースの
外周縁の他の部位における一側縁には、一方に爪体を、
他方に開口を設け、該爪体と該開口縁の係止としてな
り、前記ネジ止めする部位では両分割ケースで軸受を挟
持して収納することを特徴とする。
【0006】同請求項2に係るものは、前記爪体と前記
開口縁の係止とした前記分割ケースの外周縁の間にシー
ル材を挟んでなることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係る画像形成装置の作像
ユニットの実施の形態を図面を参照して以下説明する。
まず図1〜図3により本発明に係る画像形成装置のトナ
ー搬出装置の一実施形態を用いた画像形成装置用の作像
ユニットと、これに組み合わせて画像形成装置を構成す
る各種要素を説明する。図1は本発明に係る画像形成装
置の作像ユニットの一実施形態の外観を示す斜視図、図
2は図1の作像ユニット、転写・分離装置、定着装置等
の配置を示す断面図である。
【0008】これらの図において、10は作像ユニッ
ト、11は転写・分離装置、12は定着装置であり、作
像ユニット10はカートリッジ状に形成してあって図示
せぬ画像形成装置本体に対して着脱可能になっている。
また転写・分離装置11は、転写ローラ13を備え、回
動支点14により図中上下方向で回動可能にしてあり、
定着装置12は、加圧ローラ15と加熱ローラ16とか
ら構成してある。
【0009】また図示の作像ユニット10は、感光体周
りケース17内に、感光体18、帯電装置を構成する帯
電ローラ19、現像装置20、クリーニング装置21及
びクリーニング装置21で回収した残留トナーを現像装
置11へ送り込むトナーリサイクルベルト22、トナー
搬送スクリュー42、剤撹拌部材43等を設けてある。
なお図中37は感光体周りケース17上を覆うように取
り付ける上カバーで、感光体18や帯電ローラ19等に
人が接触するのを防止している。
【0010】このように構成した作像ユニットを用いた
作像動作を簡単に説明する。まず画像形成装置本体を所
定の位置に装着した状態で、感光体18が図示せぬ駆動
源によって図2中の矢示方向に回転可能になり、画像形
成動作が開始すると、感光体18に図示せぬ除電ランプ
から除電光を照射してその表面を除電し、表面電位を例
えば0〜−150Vの基準電位に平均化する。次に、感
光体18の表面に接触状態にある帯電ローラ19に高電
圧を印加して感光体18を帯電し、その表面電位を例え
ば−1100V前後にする。そして、その帯電した電位
面に対して露光して、画像となる表面電位が例えば0〜
−290Vの潜像部分を形成する。
【0011】この潜像部分が、感光体18の回転によっ
て現像装置20の現像スリーブ23の位置まで移動する
と、その潜像部分に例えば−800V前後のバイアスを
掛けてある現像スリーブ23の表面に保持されているト
ナーが付着し、潜像部分が現像されてトナー像(可視
像)となる。
【0012】一方、図示せぬ給紙部から給紙された転写
紙Pは、その先端と感光体18上のトナー像の先端とを
転写ローラ13の位置で一致するようにレジストローラ
対24によってタイミング調整され、感光体18上のト
ナー像が転写ローラ13によって転写紙Pに転写され
る。その転写紙Pを定着装置12の加圧ローラ15と加
熱ローラ16間へ搬送し、そこで熱と圧力により転写し
たトナーを転写紙Pへ融着させ、機外の図示せぬ排紙ト
レイ等に排出する。
【0013】画像転写後に感光体18上に残った残留ト
ナーは、クリーニング装置21のクリーニングブレード
25により掻き落とし、感光体18の表面にほとんどト
ナーが付着、残留していない状態として次の作像工程へ
移る。クリーニング装置21によって回収した残留トナ
ーは、トナーリサイクルベルト22により現像装置20
の現像剤撹拌部26へ搬送して回収し、剤撹拌部材43
で撹拌して再度現像スリーブ23へ供給してトナーをリ
サイクルする。なお図中41はクリーニングブレード2
5のホルダーである。
【0014】図3は図1の作像ユニットのトナー補給、
剤撹拌部及びトナーリサイクル装置を収納する部分のケ
ースの構造を示す分解斜視図である。本実施形態の作像
ユニット10は、感光体周りケース17の側部に位置し
トナーリサイクルベルト22等のトナーリサイクル装置
や感光体周りケース17内の部材の軸受等を収納する部
位と、感光体周りケース17の転写紙Pの搬送方向上流
側に位置し現像剤を供給するための剤カートリッジ80
を搭載する側となる現像剤撹拌部26等を覆う部分につ
いて、図3に示すように、略L字状の平面形状を有する
上ケース81と下ケース82とに2分割してある。
【0015】そしてトナーリサイクルベルト22を掛け
回すローラやトナー搬送スクリュー42の軸受42a、
剤撹拌部材43の軸受43a等を収納する部位(以下軸
受収納ケース部83という。)については、上ケース8
1と下ケース82の対応する2箇所にネジ孔84、85
を設けてネジ86で締結するようにしてある。また剤撹
拌部材43等を収納する部位(以下撹拌部材収納ケース
部87という。)については、上ケース81の外周縁部
に複数の爪体88・・・を設けるとともに、下ケース8
2の外周縁部に複数の開口89・・・を設け、爪体88
を開口89の縁に係止して締結するようにしてある。
【0016】撹拌部材収納ケース部87については、開
口89の内側になる下ケース82の外周縁部に、例えば
スポンジ状のシール材90を貼付し、この部位における
上ケース81と下ケース82の隙間をなくして現像剤飛
散あるいは漏れの防止を図るとともに、がたつきも生じ
ないようにしてある。
【0017】図4は、爪体88を開口89の縁に係止す
る動作を示す断面図である。係止にあたっては、まず軸
受収納ケース部83のネジ止め前に、上ケース81を図
4(A)に示すように傾けておいて、すべての爪体88
の先端のフック部88aを各対応する開口89内へ上側
から挿入しておく。ついで、図4(A)中に矢印で示す
ように上ケース81を回動させ、シール材90を上方か
らつぶすように下ケース82の上に倒す。すると、図4
(B)に示すように、爪体88のフック部88aの上面
が開口89の外側の縁の下面に引っかかり、簡単に係止
状態となる。また上ケース81と下ケース82の隙間は
シール材90が埋めてなくすことになる。
【0018】その後、上ケース81のネジ孔84からネ
ジ86を入れ、下ケース82のネジ孔85へねじ込めば
締結が完了する。なお上ケース81を取り外す際には、
上記と逆の動作を行えばよい。この軸受収納ケース部8
3の締結はネジ止めであるので、シールを両ケース8
1、82の間にシールを介在させなくても十分な締結状
態を得られるが、撹拌部材収納ケース部87と同様にシ
ール材を併用してもよい。また、ネジ止め箇所の数が図
示の例のような2箇所に限定されることがないのはもち
ろんであり、ネジ止め箇所及びその数は適宜設定すれば
よい。
【0019】また撹拌部材収納ケース部87の係止構造
に用いる爪体については、図示の例のような形状のもの
に限定されない。両ケース81、82とも樹脂製であれ
ばそれぞれ弾性があって若干は変形可能なので、例えば
図5(A)に示すように爪体88に突出長を小さくした
フック部88bを形成し、あるいは図5(B)に示すよ
うに小さな突起88cを形成し、開口89の開口寸法も
爪体88とほぼ同じ寸法とし、挿入時にフック部88b
や突起88cを変形させ、挿入完了後に元の状態に戻る
ことによる係止、いわゆるスナップフィットあるいはパ
ッチン止めを行うものとしてもよい。
【0020】さらに、図示の実施形態では上ケース81
は一体のものとしてあるが、例えば直角に曲がっている
部位で軸受収納ケース部83を覆う部分と撹拌部材収納
ケース部87を覆う部分とに分割してもよい。このよう
な分割構造にする場合、分割部分は若干重なり合うよう
にし、その部分にシール材を挟んで現像剤の漏れ防止を
図るようにすることが好ましい。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る画像形成装置の作像ユニッ
トは以上説明してきたように、感光体等を納めケースの
うちトナーや現像剤を収納等する部位を2分割し、内部
に軸受部や可動部を有する分割部分の外周縁をネジ止め
とし、他の部位は爪と開口縁の係止としてなるので、密
閉性も組み立て精度の維持性もいずれも各締結部位に応
じて満足させることができ、かつ分解や組み立て作業も
簡単なものにでき、またケースの締結部位を破壊せずに
分解できるため容易に再使用に供し得るようになるとい
う効果がある。
【0022】請求項2に係る画像形成装置の作像ユニッ
トは、爪と開口縁の係止部分の外周縁の間にシール材を
挟むようにしたので、上記共通の効果に加え、締結部部
分のがたつきも簡単に防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の作像ユニットの一
実施形態の外観を示す斜視図である。
【図2】図1の作像ユニット、転写・分離装置、定着装
置等の配置を示す断面図である。
【図3】図1の作像ユニットのトナー補給、剤撹拌部及
びトナーリサイクル装置を収納する部分のケースの締結
構造を示す分解斜視図である。
【図4】図3の構造の締結動作を示す断面図である。
【図5】図3の締結構造の変形例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 作像ユニット 11 転写・分離装置 12 定着装置 13 転写ローラ 14 回動支点 15 加圧ローラ 16 加熱ローラ 17 感光体周りケース 17aトナー回収ケース部 18 感光体 19 帯電ローラ 20 現像装置 21 クリーニング装置 22 トナーリサイクルベルト 23 現像スリーブ 24 レジストローラ対 25 クリーニングブレード 26 現像剤撹拌部 37 上カバー 41 クリーニングブレードのホルダー 42 トナー搬送スクリュー 42a 軸受 43 剤撹拌部材 43a 軸受 80 剤カートリッジ 81 上ケース 82 下ケース 83 軸受収納ケース部 84、85 ネジ孔 86 ネジ 87 撹拌部材収納ケース部 88 爪体 88a、88b フック部 88c 突起 89 開口 90 シール材 P 転写紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡邊 滋 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 巽 謙三 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 山口 俊隆 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 吉永 洋 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 雨宮 賢 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 大堀 真由美 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (56)参考文献 特開 平8−110745(JP,A) 特開 平7−302031(JP,A) 特開 平4−362961(JP,A) 特開 平7−121085(JP,A) 特開 平8−146859(JP,A) 特開 平6−130740(JP,A) 特開 平5−134488(JP,A) 実開 平4−55011(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/18 G03G 15/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体、現像装置、帯電装置等を一体の
    ケース内に納めてなる画像形成作像ユニットであって、
    上記ケースのうちトナーや現像剤を収納、搬送あるいは
    移動させる部位を2分割し、該分割ケースの外周縁を合
    わせて締結してなる画像形成装置の作像ユニットにおい
    て、 前記分割ケースの外周縁のうちその内部に軸受部や可動
    部を有する部位は、一方にネジ孔を、他方にネジの挿通
    孔を設けてネジ止めとし、前記分割ケースの外周縁の他
    の部位における一側縁には、一方に爪体を、他方に開口
    を設け、該爪体と該開口縁の係止としてなり、前記ネジ
    止めする部位では両分割ケースで軸受を挟持して収納す
    ることを特徴とする画像形成装置の作像ユニット。
  2. 【請求項2】 前記爪体と前記開口縁の係止とした前記
    分割ケースの外周縁の間にシール材を挟んでなることを
    特徴とする請求項1の画像形成装置の作像ユニット。
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