JP2605131Y2 - 柔軟容器の保持器 - Google Patents

柔軟容器の保持器

Info

Publication number
JP2605131Y2
JP2605131Y2 JP1993050106U JP5010693U JP2605131Y2 JP 2605131 Y2 JP2605131 Y2 JP 2605131Y2 JP 1993050106 U JP1993050106 U JP 1993050106U JP 5010693 U JP5010693 U JP 5010693U JP 2605131 Y2 JP2605131 Y2 JP 2605131Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flexible container
wall
opening
container
contents
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1993050106U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0715566U (ja
Inventor
徹 市川
登美雄 田原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hosokawa Yoko KK
Original Assignee
Hosokawa Yoko KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hosokawa Yoko KK filed Critical Hosokawa Yoko KK
Priority to JP1993050106U priority Critical patent/JP2605131Y2/ja
Priority to US08/289,642 priority patent/US5454483A/en
Priority to GB9416523A priority patent/GB2281275B/en
Priority to DE4429662A priority patent/DE4429662B4/de
Priority to ITMI941760A priority patent/IT1274722B/it
Priority to AU71420/94A priority patent/AU667443B2/en
Priority to FR9410351A priority patent/FR2709290B1/fr
Publication of JPH0715566U publication Critical patent/JPH0715566U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2605131Y2 publication Critical patent/JP2605131Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G23/00—Other table equipment
    • A47G23/02—Glass or bottle holders
    • A47G23/0258—Glass or bottle holders for cartons or plastic bags

Landscapes

  • Packages (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Bag Frames (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は頂部上方に突出した注出
口を有していて傾けることにより内容物が取出される袋
状の柔軟容器を装入保持して一体に取扱う保持器に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】家庭用の液状洗剤、食用油、液状調味料
などの容器は一般に使い捨てされるが、廃棄物が環境汚
染の原因となるので可撓性あるフィルム状材料で袋状に
形成して廃棄物の減量を計することが考えられている。
【０００３】これらの柔軟容器は自立性に乏しく不安定
であるので、容器として働く硬質の保持器で包み直立性
をもたせることが内容物を分与器（デイスペンサ）によ
って取出すようにしたものについて提案されている（実
公平１−２３５６１号公報、実開平５−３４１８４号参
照）。即ち、分与器を保持器の上方へ突出させて柔軟容
器に装着し、この分与器を指先でポンプ操作することに
より内容物を取出すものであって、分与器と保持器とは
繰返して使用されるが柔軟容器は使い捨てされる。
【０００４】一方、家庭用の液状洗剤、食用油、液状調
味料などを充填する容器の多くは１ｌまたは１．８ｌ入
りであってかなり大形である。このような容器を廃棄物
減量のためフィルム状材料で作るとともに、価格低減を
計るため分与器を使用しないこととし、柔軟容器を内装
した保持器を傾けて柔軟容器の頂部上方に突出形成した
注出口から内容物を流出させて取出すようにすることが
考えられる。
【０００５】このようにすると、例えば食用油を一時に
大量に鍋に移すことができるなど、一般家庭での利用に
便利な点があるが、前記の分与器付きの二重構造容器に
おける保持器のようにテーブルなどに置いたままの直立
状態で内容物を取出すことができることから単純な円筒
形または箱形に作られているものをそのまま使用した場
合、かなり大形で大重量の柔軟容器を内装したものを持
上げて傾けるのは取扱いにくく不便であるばかりか、注
出した内容物が外面を伝わって流れ手に付着して汚れた
り滑って落下させる、という心配がある。
【０００６】更に、前記の分与器付きのものにおいては
柔軟容器をねじ込みまたはスライドによって保持器に装
入し保持させるのでかなり面倒であり、一般家庭のさま
ざまな人の中に取扱い困難な人がいるのを避けられな
い。
【０００７】
【考案が解決しようとする課題】本考案が解決しようと
する課題は、頂部上方に突出した注出口を有する柔軟容
器を内装して保持させ、傾けることによって注出口から
内容物を取出させる保持器であって、柔軟容器が大形で
大重量であっても内容物を取出しやすいとともに内容物
を手に付着させる心配なく取扱うことができ、しかも柔
軟容器の装入と保持をきわめて簡単に行なうことができ
るものが提供されていない、という点である。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本考案は周側壁、底壁および頂壁を有し柔軟容器を
ほぼ隙間なく装入する大きさに作り、周側壁には外側方
へ突出した把手と下部に前記柔軟容器の下端部を突出可
能に設けた窓孔と中心を挟んで窓孔に対向する部分に周
側壁の下部を残して上端まで設けた開口とを具えさせ、
また頂壁には開口に一端を開放した案内溝を具えさせ、
柔軟容器を開口から注出口を案内溝に嵌合して装入する
構成としたものであり、このような保持器を用いること
によって大形で大重量の柔軟容器から内容物を容易に取
出させるとともに手に付着させる心配なく取扱うことが
でき、しかも柔軟容器を装入して保持させる作業がきわ
めて簡単に行なえる、という目的が達成される。
【０００９】
【作用】柔軟容器を開口から斜めに差込み、次に直立さ
せて注出口を案内溝に嵌込んだ状態で装入する。その際
に柔軟容器の差込み方向へ向かって先端側下部を窓孔か
ら突出させることにより開口の下部に周側壁があり隙間
が殆んどない保持器にも簡単に装入し保持させることが
できると共に、開口下部の周側壁により保持器を開口側
に傾けても柔軟容器が脱落することがない。次に、把手
を握って持上げると柔軟容器の重量によって把手の反対
側が低くなる回転力を生じるので、必要な角度だけ傾け
ることにより内容物を注出口から把手の反対側へ流出さ
せて取出す。即ち、大形で大重量の柔軟容器であっても
簡単に装入し且つ片手で容易に傾けて内容物を手に付着
させる心配なく流出させ取出すことができるものであ
る。
【００１０】
【実施例】図面を参照して本考案の実施例を説明する
と、先ず柔軟容器１は合成樹脂フィルムまたはこれに金
属箔、紙、セロファンを適宜に組合せて積層した柔軟な
フィルム状材料で平面長方形の箱形に形成されており、
その長辺側の前面壁２と後面壁３とを頂部において合掌
状に合せて溶着または接着により形成した封止部４の中
央部に注出筒体５が取付けられている。
【００１１】注出筒体５は一般に硬質合成樹脂で作られ
ており、封止部４に挟まれる基部に平面三角形状の舌状
片６を外側方へ突出させて有しており、前面壁２と後面
壁３とは封止部４の互いの接合面からこの舌状片６を経
て注出筒体５の外側周面になめらかに湾曲して互いに溶
着または接着により気密に接合させられている。また、
この注出筒体５は前記の接合個所の上方に位置させて二
つのフランジ７，７を有しそれらの隙間の封止部４と直
交する部分は互いに平行な係合溝８，８を形成している
とともに、更にその上方の外側周面にキャップ１２を装
着するためのねじ９を有し、上下に貫通した中空部は注
出口１０として働く。
【００１２】次に、前記の柔軟容器１を装入して保持す
るのに適した本考案に係る保持器は一般に硬質合成樹脂
で形成された周側壁１５、底壁１６および頂壁１７を有
し、柔軟容器１をほぼ隙間なく装入する大きさの平面長
方形に作られている。
【００１３】周側壁１５の四つの壁部分は上部に中心へ
向かって傾斜する部分を有しており、対向する短辺側の
二つの壁部分１５ａ，１５ｂの内で一方の壁部分１５ａ
の中央部に把手１８が外側方へ突出して一体形成により
設けられている。また、対向する長辺側の一方の壁部分
１５ｃは下部に全幅に亘って窓孔１９を有し、対向する
もう一方の壁部分１５ｄは窓孔１９に対向してその高さ
とほぼ等しい高さで形成され、それより上方は頂壁１７
に至るまで開放されて開口２０を形成している。
【００１４】頂壁１７には開口２０に一端を開放した案
内溝２１が設けられており、その側縁部２２，２２に係
止突起２３，２３が対向して設けられている。
【００１５】このような構成の本実施例は、柔軟容器１
を上端の頂壁１７と下部の壁部分１５ａとを避けて開口
２０から斜めに差込む。このとき、差込み方向へ向かっ
て先端側下部を窓孔１９から突出させて基端側下部を底
壁１６に載せ（図４のＡ参照）、次に例えば注出筒体５
を押すことによって基端側下部を底壁１６に沿ってすべ
らせながら直立方向へ回動させる。これにより、注出筒
体５が案内溝２１に進入しその係合溝８，８が側縁部２
２，２２に嵌合して係止突起２３，２３を通過し案内溝
２１の先端に接するに至る。この状態で柔軟容器１は直
立し、前面壁２、後面壁３および短辺側の両側面が壁部
分１５ｃ，１５ｄおよび壁部分１５ａ，１５ｂに対しそ
れぞれ僅かな隙間を有し注出筒体５が頂壁１６の上方へ
突出する（図３，図４のＢ参照）。また、この柔軟容器
１は底面が底壁１７に接触するか或いは僅かに離れて係
合溝８，８と側縁部２２，２２との係合により保持され
る。
【００１６】キャップ１２を外して注出口１０を開放
し、把手１８を握って持上げると、柔軟容器１の内容物
の重量により把手１８の反対側の壁部分１５ｂの方が低
くなる回転力を生じる。従って、把手１８を強く持って
回転力による傾きを適当な角度で阻止するか、或いは回
転力による傾き以上に傾けることにより、内容物が注出
口１０から把手１８の反対側へ流出して取出される。こ
のため、内容物が外面を伝わって流れても手に付着する
ということがない。
【００１７】内容物を使用しつくしたときは注出筒体５
を案内溝２１に沿い開口２０の方へ移動させ空の柔軟容
器１を引張り出して新しい柔軟容器１を前述の要領で装
入する。
【００１８】本実施例によると、柔軟容器１を周側壁１
５と僅かな隙間を与えて装入し且つ係合溝８，８を案内
溝２１の側縁部２２，２２に係合することにより前後左
右および上下の動きを規制しているので、内容物を取出
すため或いは移動のため持上げた際に傾いても柔軟容器
１を内部で大きく動かしたり或いは外したりする心配が
なく、安定よく取扱うことができる。
【００１９】また、周側壁１５の上部、殊に把手１８の
反対側の壁部分１５ｂの上部が傾斜させてあるので、鍋
などの容器に内容物を移すときそれらの縁に傾斜部分を
接近または接触させて注出口１０を容器内側の上方へ大
きく突出させた状態とし、外部にこぼす心配なく注出す
ることができる。
【００２０】尚、周側壁１５の上部が傾斜していなくて
も本考案の目的を達成できることは勿論である。また、
柔軟容器１の形状によっては底壁１６と頂壁１７とで上
下動を防止できるので、案内溝２１は注出口１０を単に
突出させるだけのものであってもよい。更に、窓孔１９
と開口２０とは把手１８に直交する位置に設けたが、こ
の位置関係に拘束されるものではない。
【００２１】
【考案の効果】以上のように、本考案によると柔軟容器
を出し入れするための開口を周側壁に周側壁の下部を残
して上端まで形成するとともに、中心を挟んで対向する
部位の下部に柔軟容器の一部を突出させるための窓孔を
設け、頂壁に注出口を嵌合させるための開口へ開放させ
た案内溝を設けた構成であるから、柔軟容器を開口から
斜めに差込んで直立させることにより、大形で大重量の
柔軟容器であってもがたつきの原因となる隙間を必要と
しないできわめて簡単に装入し、且つ全周に亘って周側
壁が存在することにより保持器内で柔軟容器が動揺せず
脱落の心配なく安定よく保持させることができる。
【００２２】また、把手を握って持上げると内容物の重
量によってその反対側が低くなる方向の回転力を生じ、
大形で大重量であっても自然に傾いた状態で内容物を一
時に大量に或いは任意量取出すことができる。しかも、
その際に内容物は手の反対方向へ注出されるとともに、
手は高い方の外側方に位置するので内容物が付着するこ
とが全くなく、このため手を汚したり或いはすべって落
下させる心配なく取扱うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案の実施例を示す斜視図。
【図２】図１の反対側から見た斜視図。
【図３】柔軟容器を装入保持した状態の縦断面図。
【図４】柔軟容器を装入する説明図。
【符号の説明】
１， 柔軟容器， １０ 注出口， １５ 周側壁，
１６ 底壁， １７，頂壁， １８ 把手， １９ 窓
孔， ２０ 開口， ２１ 案内溝，
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平２−139368（ＪＰ，Ａ) 実開 平５−34184（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B65D 77/06

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 頂部上方に突出した注出口を有する柔軟
    容器を装入保持するための保持器であって、周側壁、底
    壁および頂壁を有し前記柔軟容器をほぼ隙間なく装入す
    る大きさに作られていて、前記周側壁は外側方へ突出し
    た把手と下部に前記柔軟容器の下端部を突出可能に開設
    した窓孔と中心を挟んで前記窓孔に対向する部分に周側
    壁の下部を残して上端まで開設した開口とを具えている
    とともに、前記頂壁は前記開口に一端を開放した案内溝
    を具えており、前記柔軟容器を前記開口から前記注出口
    を前記案内溝に嵌合して装入させる構成としたことを特
    徴とする保持器。
JP1993050106U 1993-08-23 1993-08-23 柔軟容器の保持器 Expired - Fee Related JP2605131Y2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993050106U JP2605131Y2 (ja) 1993-08-23 1993-08-23 柔軟容器の保持器
US08/289,642 US5454483A (en) 1993-08-23 1994-08-12 Holder for containing flexible container
GB9416523A GB2281275B (en) 1993-08-23 1994-08-16 Holder for containing flexible container
DE4429662A DE4429662B4 (de) 1993-08-23 1994-08-20 Haltevorrichtung
ITMI941760A IT1274722B (it) 1993-08-23 1994-08-22 Supporto per contenere un contenitore flessibile
AU71420/94A AU667443B2 (en) 1993-08-23 1994-08-23 Holder for containing flexible container
FR9410351A FR2709290B1 (fr) 1993-08-23 1994-08-23 Support pour loger un conteneur souple.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993050106U JP2605131Y2 (ja) 1993-08-23 1993-08-23 柔軟容器の保持器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0715566U JPH0715566U (ja) 1995-03-14
JP2605131Y2 true JP2605131Y2 (ja) 2000-06-26

Family

ID=12849839

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993050106U Expired - Fee Related JP2605131Y2 (ja) 1993-08-23 1993-08-23 柔軟容器の保持器

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5454483A (ja)
JP (1) JP2605131Y2 (ja)
AU (1) AU667443B2 (ja)
DE (1) DE4429662B4 (ja)
FR (1) FR2709290B1 (ja)
GB (1) GB2281275B (ja)
IT (1) IT1274722B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007062799A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Toyo Seikan Kaisha Ltd ボトル保持具及びボトルユニット

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51113112U (ja) * 1975-03-11 1976-09-13
GB2310649B (en) * 1996-03-01 2000-02-16 Delphi France Automotive Sys Fluid reservoir protection sleeve
US6026519A (en) * 1996-12-31 2000-02-22 Kaluza; Margaret A. Male urinal apparatus
FR2772730B1 (fr) * 1997-12-24 2000-03-10 Agriplas Dispositif pour le conditionnement et le transport de produits liquides ou en poudre
USD419401S (en) * 1998-06-18 2000-01-25 Brett Johnston Holder for bags of milk
JP4157681B2 (ja) * 2000-02-14 2008-10-01 株式会社リコー トナー収納容器
DE10018365A1 (de) * 2000-04-13 2001-10-18 Corpack Gmbh Aufnahmebeutel, insbesondere für flüssige Kosmetikprodukte
US6736289B2 (en) * 2002-05-17 2004-05-18 Lbp Manufacturing, Inc. Bulk container assembly
US7770756B2 (en) * 2002-05-17 2010-08-10 Lbp Manufacturing, Inc. Bulk container assembly
JP2005096794A (ja) * 2003-09-24 2005-04-14 Hosokawa Yoko Co Ltd 液体用容器及び二重缶
GB0524789D0 (en) 2005-12-05 2006-01-11 Myerscough Martin Container
FR2904114B1 (fr) * 2006-07-21 2008-10-17 Biocode Hycel France Sa Sa Cartouche pour produits reactifs destinee a etre utilisee da dans des apprareils d'analyse, portoir destine a recevoir cette cartouche, et ensemble d'analyse comprenant cette cartouche et ce portoir
FR2969130B1 (fr) * 2010-12-21 2014-03-07 Invv Dispositif de distribution de liquide.
US11465821B1 (en) 2013-12-10 2022-10-11 LCeeeDesigns LLC Holder for food and beverage containers
US10377559B1 (en) * 2013-12-10 2019-08-13 Leah Ceee O. Boomsma Holder for a squeeze pouch
US10370167B2 (en) 2015-01-06 2019-08-06 Conopco, Inc. Cleaning liquid dispensing system
US10294009B2 (en) 2015-01-16 2019-05-21 Conopco, Inc. Cleaning liquid dispensing system
US11713165B2 (en) * 2016-11-14 2023-08-01 Amber Askins Gearhart Decorative sleeve for soft-packaging products
US10582760B1 (en) * 2018-09-11 2020-03-10 James Kardoosh Container pouring assist system
JP7502034B2 (ja) * 2020-01-17 2024-06-18 藤森工業株式会社 容器
JP7423330B2 (ja) * 2020-01-31 2024-01-29 株式会社 資生堂 ホルダー付きボトル及びボトルセット
US11530125B2 (en) 2020-07-17 2022-12-20 Steen Products, Inc. Container
US11530073B2 (en) * 2020-07-17 2022-12-20 Steen Products, Inc. Container

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3024943A (en) * 1961-05-22 1962-03-13 Wilbur E Yeager Holder for paper milk cartons and the like
US3233817A (en) * 1964-02-24 1966-02-08 Stone Container Corp Paperboard package with plastic bag insert for storage and shipping of fluids
US3819036A (en) * 1972-09-01 1974-06-25 Owens Illinois Inc Safety pouring package for dangerous chemicals
JPS611235Y2 (ja) * 1980-07-22 1986-01-16
DE3045710A1 (de) * 1980-12-04 1982-07-08 Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf Verfahren zum herstellen eines verpackungsbehaelters und mittel zum durchfuehren des verfahrens
AU2320084A (en) * 1983-02-11 1984-08-16 Aladdin Industries Pty. Ltd. Container for beverage cartons
JPS6023561A (ja) * 1983-07-15 1985-02-06 真砂産業株式会社 コンクリ−トひび割れ部などの補修用接着剤の注入方法並びに注入用ジヨイント体
US4865208A (en) * 1988-04-12 1989-09-12 Autronic Plastics, Inc. Support device for holding a bottle in suspended relationship
DE8812310U1 (de) * 1988-09-29 1990-01-25 HCH. Sieger GmbH & Co KG, 5000 Köln Verpackungsbehälter mit einem flexiblen Innenbeutel aus Folie, Papier o.dgl.
DE3833663C2 (de) * 1988-10-04 2000-08-10 Konrad Ensslin Mit einem zylindrischen Hals versehener steifer wiederverwendbarer Spendebehälter
US4979628A (en) * 1988-12-22 1990-12-25 Robbins Edward S Iii Containers having one or more integral annular bands of increased thickness
DK586389D0 (da) * 1989-04-07 1989-11-22 Peder Jacobsen Baeregreb
DE8908787U1 (de) * 1989-07-19 1990-08-16 Weidenhammer Packungen KG GmbH & Co, 6832 Hockenheim Verpackung für fließfähiges Füllgut
US5071002A (en) * 1989-07-24 1991-12-10 Bradley Donald S Invertible holder for containers
US5169026A (en) * 1989-10-10 1992-12-08 Little Kids, Inc. Holder for liquid containing package
DE9007550U1 (de) * 1990-08-09 1992-07-16 Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf Ausgieß- und Ausschütthilfe
DE4108794C2 (de) * 1991-03-18 1993-11-11 Henkel Kgaa Handhabungshilfe für Folienschlauchbeutel mit Ausgießspund
IT1256278B (it) * 1991-08-02 1995-11-29 Giacomo Beniacar Contenitore monouso a struttura composita
US5203470A (en) * 1992-05-05 1993-04-20 The Procter & Gamble Company Separable bag-in-box composite container

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007062799A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Toyo Seikan Kaisha Ltd ボトル保持具及びボトルユニット
JP4586122B2 (ja) * 2005-08-31 2010-11-24 東洋製罐株式会社 ボトル保持具及びボトルユニット

Also Published As

Publication number Publication date
GB2281275B (en) 1997-10-08
ITMI941760A0 (it) 1994-08-22
ITMI941760A1 (it) 1996-02-22
AU7142094A (en) 1995-03-16
US5454483A (en) 1995-10-03
FR2709290B1 (fr) 1996-05-03
AU667443B2 (en) 1996-03-21
DE4429662A1 (de) 1995-03-09
IT1274722B (it) 1997-07-24
GB9416523D0 (en) 1994-10-12
GB2281275A (en) 1995-03-01
DE4429662B4 (de) 2004-11-25
JPH0715566U (ja) 1995-03-14
FR2709290A1 (fr) 1995-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2605131Y2 (ja) 柔軟容器の保持器
JP2605130Y2 (ja) 容器装置
TWI232194B (en) Container lid with selectable opening
US8231029B2 (en) Flexible container having flexible handles
US5341969A (en) Container accommodating paint, roller and brush and lid therefor
US8281952B2 (en) Resealable containers having internal roller surface
US9365332B2 (en) Dispensing apparatus having an overcap and scoop
IE900281L (en) Stand-up box
CA1256066A (en) Carton holding and pouring device
EP0245484B1 (en) Reusable closure device for cartons for gable tops
WO1995030590A1 (en) Refill pouch for containers
JP3129802U (ja) 食品包装袋
US20050023174A1 (en) Plastic stackable container assembly
JP4134388B2 (ja) 注出機能付きパウチ
CA1240301A (en) Closure on a rectangular container for storing of liquid
JP3132937U (ja) 包装袋ホルダー
US20030062387A1 (en) Dosing device for use with a gable top container and kit containing same
JPH0594155U (ja) バッグインボックス用ホルダ
JP3080939U (ja) 軟質容器のホルダ
JPH0647148U (ja) 袋容器装置
JP3479317B2 (ja) 液体容器
JPH0657833U (ja) 袋体に組合わされた注出口、並びに注出口を有する袋体
JPS5816514Y2 (ja) 洗剤などの容器
JPH0551747U (ja) 注ぎ出し口形成用部材および軟包装袋
JP2003267397A (ja) パウチ用ホルダ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990713

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees