JP2605045Y2 - 進み電流遮断試験回路 - Google Patents

進み電流遮断試験回路

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JP2605045Y2
JP2605045Y2 JP1992000691U JP69192U JP2605045Y2 JP 2605045 Y2 JP2605045 Y2 JP 2605045Y2 JP 1992000691 U JP1992000691 U JP 1992000691U JP 69192 U JP69192 U JP 69192U JP 2605045 Y2 JP2605045 Y2 JP 2605045Y2
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circuit breaker
test
test circuit
circuit
voltage
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直弘 金万
克男 田中
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Nissin Electric Co Ltd
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Nissin Electric Co Ltd
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【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、進み電流の遮断試験を
行うために用いる進み電流遮断試験回路に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】並列コンデンサ等の進み小電流が流れる
設備を開閉する遮断器の試験を行う方法として、図4に
示したような合成短絡試験回路を用いる方法がある。同
図においてGは短絡発電機、BUは保護遮断器、Lo は
リアクトル、MSは投入器で、これらにより試験用の交
流電源回路1が構成されている。Lは直列リアクトル、
AUXは補助遮断器、T1 ,T2 は1対の供試遮断器接
続端子、TPは供試遮断器接続端子間に接続された供試
遮断器で、直列リアクトルLと補助遮断器AUXとによ
り、交流電源回路1の出力を入力として供試遮断器出力
端子間に接続された供試遮断器TPに遮断電流を供給す
る電流源回路が構成されている。またTrは交流電源
回路1の出力電圧が一次側に印加された昇圧トランス、
Cは昇圧トランスTrの二次側に設けられたコンデンサ
で、これら昇圧トランスTr及びコンデンサCにより、
供試遮断器出力端子間に過渡回復電圧を供給する電圧源
回路が構成されている。
【0003】上記の試験回路の動作を示すタイムチャー
トは図5(A)ないし(G)に示す通りである。図5
(A),(B)及び(C)はそれぞれ遮断電流i、電源
回路1の出力電圧V、過渡回復電圧(供試遮断器接続端
子T1 ,T2 間の電圧)Vo を示し、(D),(E),
(F)及び(G)はそれぞれ投入器MS、供試遮断器T
P、補助遮断器AUX及び保護遮断器BUのオンオフ動
作を示している。
【0004】時刻t1 において投入器MSが投入される
と、交流電源回路1から直列リアクトルLを通して供試
遮断器TPに遮断電流iが供給される。時刻t2 で供試
遮断器TPが開かれる。時刻t3 で電流が零点を迎えて
遮断すると、昇圧トランスTr からコンデンサCを通し
て供試遮断器TPの極間に図5(C)に示したような過
渡回復電圧Vo が供給され、供試遮断器の極間の絶縁が
この過渡回復電圧に耐え得るか否かの検証が行われる。
補助遮断器AUXは供試遮断器TPが開かれると同時に
開いて、電流源回路を電圧源回路から切り離す。次いで
時刻t4 において保護遮断器BUが開き、試験を終了す
る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】実系統の並列コンデン
サ設備等において進み小電流を遮断する際には、遮断器
の負荷側端子にコンデンサの残留電圧が印加され、電源
側端子に交流電圧が印加される。これに対し、図4に示
した遮断試験回路では、供試遮断器の非接地側の端子
に、図5(C)に示したようにコンデンサの残留電圧と
交流電圧とが重畳した電圧が印加され、接地側の端子は
接地電位に保たれるため、次のような問題がある。
【0006】(a)遮断器の両端子にそれぞれ電圧が印
加されるケースと、遮断器の片側の端子に全電圧が印加
されるケースとでは、遮断器の接点周辺の電界強度が異
なるため上記の試験回路では、実系統における遮断の際
の状況を正確に検証しているとはいえず、検証精度が問
題になることがある。
【0007】(b)上記の試験回路では、供試遮断器の
片側の端子と接地間に実系統において印加される電圧の
2倍の電圧が印加されるため、片側の端子に対して要求
される対地間絶縁性能が過酷すぎる。これに対し、他方
の端子の対地間絶縁性能はまったく検証されない。
【0008】本考案の目的は、上記の問題を解決した進
み電流遮断試験回路を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案は、一方の出力端
子が接地された交流電源回路と、供試遮断器TPを接
続する1対の供試遮断器接続端子T1 ,T2 と、交流電
源回路1の非接地側の出力端子と一方の供試遮断器接続
端子T1 との間に挿入された直列リアクトルLを備えて
交流電源回路から直列リアクトルを通して供試遮断
器接続端子T1,T2 間に接続された供試遮断器TPに
遮断電流を供給する電流源回路2と、交流電源回路
出力電圧が一次側に印加された昇圧トランスTrと該昇
圧トランスTrの二次側に設けられたコンデンサCとを
有して昇圧トランスTrの二次側からコンデンサCを通
して供試遮断器接続端子T1 ,T2 間に接続された供試
遮断器TPに過渡回復電圧を印加する電圧源回路3とを
備えた進み電流遮断試験回路に係わるものである。
【0010】本考案においては、電圧源回路3のコンデ
ンサCを、他方の供試遮断器接続端子T2 と昇圧トラン
Trの2次コイルの一端との間に接続し、電圧源回路
3の昇圧トランスの二次コイルの他端を、一方の供試遮
断器接続端子T1 に接続する。また電圧源回路3の昇圧
トランスの2次コイルの一端と接地間コンデンサ
インピーダンスよりも十分大きい抵抗値を有する抵抗器
を接続する。
【0011】上記電流源回路2には、交流電源回路1の
非接地側の出力端子と一方の供試遮断器接続端子T1 と
の間を接続する回路に直列リアクトルに対して直列に接
続された状態で設けられて供試遮断器とともに開かれる
第1の補助遮断器AUX1 と、他方の供試遮断器接続端
子T2 と接地間に接続されて供試遮断器TPとともに開
かれる第2の補助遮断器AUX2 とを設けておく。
【0012】
【作用】上記のように構成すると、供試遮断器と第1及
び第2の補助遮断器とが開かれて電流が遮断された後
、一方の供試遮断器接続端子T1 と接地間に昇圧トラ
ンスの2次コイルと抵抗器との直列回路の両端に得られ
る交流電圧が印加されるとともに、他方の供試遮断器接
続端子と接地間にコンデンサと抵抗器との直列回路の両
端に得られる直流電圧が印加される。これら交流電圧と
直流電圧との差が供試遮断器の極間に過渡回復電圧とし
て印加される。
【0013】上記のように構成すると、供試遮断器TP
の負荷側端子にコンデンサCの残留電圧が印加されるの
で、遮断器の極間の絶縁性能を検証することができるの
はもちろん、遮断器の負荷側電極と対地間の絶縁性能を
も検証することができ、実系統における進み小電流遮断
時の状態に近い状態をシミュレートして検証精度を高め
ることができる。
【0014】
【実施例】図1は本考案の実施例を示したもので、同図
において図4に示した従来の試験回路の各部と同等の部
分にはそれぞれ同一の符号をしてある。
【0015】本考案においてはコンデンサCが、接地側
の供試遮断器接続端子T2 と昇圧トランスTrの2次コ
イルの一端との間に接続され、コンデンサCと昇圧トラ
ンスの2次コイルとの接続点と接地間にコンデンサCの
インピーダンスよりも十分大きい抵抗値を有する抵抗器
Rが接続されている。また直列リアクトルLと一方の供
試遮断器接続端子T1 との間及び他方の供試遮断器接続
端子T2 と接地間にそれぞれ供試遮断器TPの遮断時に
開かれる第1及び第2の補助遮断器AUX1 及びAUX
2 が接続されている。
【0016】その他の点は図4に示した従来の試験回路
と同様であり、短絡発電機Gと保護遮断器BUとリアク
トルLo と投入器MSとにより交流電源回路1が構成さ
れている。
【0017】本考案に係わる試験回路では、交流電源回
路1から、直列リアクトルLと第1及び第2の補助遮断
器AUX1 及びAUX2 とにより構成された電流源回路
2を通して供試遮断器出力端子T1 ,T2 に接続された
供試遮断器TPに遮断電流を供給し、交流電源回路1か
ら、昇圧トランスTr とコンデンサCとにより構成され
た電圧源回路3を通して、供試遮断器接続端子間に接続
された供試遮断器TPに過渡回復電圧を印加する。
【0018】上記の試験回路の動作を示すタイムチャー
トは図2(A)ないし(H)に示す通りである。図2
(A),(B)及び(C)はそれぞれ遮断電流i、電源
回路1の出力電圧V、過渡回復電圧Vo を示し、
(D),(E),(F),(G)及び(H)はそれぞれ
投入器MS、供試遮断器TP、補助遮断器AUX1 ,A
UX2及び保護遮断器BUのオンオフ動作を示してい
る。
【0019】時刻t1 において投入器MSが投入される
と、交流電源回路1から直列リアクトルLと補助遮断器
AUX1 及びAUX2 とを通して供試遮断器TPに遮断
電流iが供給される。時刻t2 で供試遮断器TPと第1
及び第2の補助遮断器AUX1 及びAUX2 とが開かれ
る。時刻t3 で電流が零点を迎えて遮断すると、昇圧ト
ランスTr の2次コイルと抵抗器Rとの直列回路の両端
の交流電圧(図2Cの曲線a)が一方の供試遮断器接続
端子T1 と接地間に印加されると同時に、他方の供試遮
断器接続端子T2 と接地間に、コンデンサCと抵抗
との直列回路の両端の直流電圧(図2Cの曲線b)が印
加される。
【0020】供試遮断器TPが閉じられていて、補助遮
断器AUX1 ,AUX2 が閉じている状態では、抵抗器
RとコンデンサCとが並列に接続されているため、抵抗
器Rの両端の電圧はコンデンサCの端子電圧に等しい状
態にあるが、供試遮断器TP及び補助遮断器AUX1 ,
AUX2 が開かれて電流が遮断すると、コンデンサCが
対地浮遊静電容量Co を介して抵抗器Rの両端に接続さ
れた状態になるため、抵抗器Rの両端の電圧は、コンデ
ンサCの端子電圧を対地浮遊静電容量Co と抵抗器Rの
直列回路により分圧した電圧まで低下する。そのため、
抵抗器Rの両端の電圧は、コンデンサCの静電容量と抵
抗器Rの抵抗値との積によりほぼ決まる時定数τで急速
に零になる。その結果、図1のZ点(抵抗器Rとコンデ
ンサCとの接続点)の電位(図2Cの曲線c)は、時刻
t3 で電流が遮断された後、急速にほぼ接地電位にな
り、供試遮断器TPの両端にはそれぞれ図2(C)に曲
線a及びbで示した電圧が印加される。すなわち、図2
(C)の曲線aの電圧と曲線bの電圧との差が供試遮断
器の極間に印加される過渡回復電圧Vo となる。供試遮
断器TPの極間の絶縁がこの過渡回復電圧に耐え得るか
否かの検証が行われる。次いで時刻t4 において保護遮
断器BUが開き、試験を終了する。
【0021】上記のように、本考案によれば、供試遮断
器と第1及び第2の補助遮断器とが開かれたときに、一
方の供試遮断器接続端子T1 と接地間に交流電圧が印加
されるとともに、他方の供試遮断器接続端子T2 と接地
間に直流電圧が印加されるため、実系統における進み小
電流遮断時の状態に近い状態を検証することができ、検
証精度を高めることができる。
【0022】上記の実施例において、抵抗器Rの抵抗値
は、コンデンサCのインピーダンスに比べて十分大きい
ことが必要である。抵抗器Rの抵抗値が小さいと、該抵
抗器の熱容量が大きくなり、該抵抗器Rとして高価なも
の必要とする。また遮断器の各端子と接地間の静電容量
をCo とし、抵抗器Rの抵抗値を同じ符号Rで表した場
合、R×Co が余り大きいと、図2(C)の曲線aの交
流電圧が理想の波形からずれる。理想的にはR×Co が
零であることが好ましく、その場合には、図2(C)の
曲線a及びbの立上がりがほぼ直角になるが、実際には
Co を零にすることができないため、図2(C)に示し
たように曲線a及びbの立上がりが傾斜するのを避けら
れない。立上がりの時間をτとすると図2(C)におい
て、電流が時刻t3 で遮断してから曲線aの電圧が零点
を迎えるまでの時間は電源周波数が例えば50Hzの場
合、5msec以内にあることが望ましい。
【0023】発明者の実験によると、上記の条件を満た
すためには、(1/ωC)×10≦R(ωは角周波
数)、及びCo R≦1msecの条件を満たす抵抗器Rを用
いるのが好ましいことが明らかになっている。例えばC
o を1000PF(トランスがある場合、通常Co は1000P
F〜2000PF程度である。)と仮定した場合、R=1M
Ω、C=0.03μFとなる。
【0024】尚上記の実施例において、抵抗器Rの熱容
量が過度になる場合には、図3に示したように抵抗器R
とコンデンサCとの間に第3の補助遮断器AUX3 を挿
入して、供試遮断器を遮断する直前に該第3の補助遮断
器を投入することが好ましい。
【0025】
【考案の効果】以上のように、本考案によれば、供試遮
断器と第1及び第2の補助遮断器とが開かれたときに、
一方の供試遮断器接続端子と接地間に交流電圧が印加さ
れるとともに、他方の供試遮断器接続端子と接地間に直
流電圧が印加されるようにしたため、実系統における進
み小電流遮断時の状態に近い状態を検証することがで
き、検証精度を高めることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す回路図である。
【図2】(A)ないし(H)は図1の実施例の動作を説
明するタイムチャートである。
【図3】本考案の他の実施例の要部を示した回路図であ
る。
【図4】従来の試験回路を示した回路図である。
【図5】(A)ないし(G)は図4の回路の動作を説明
するためのタイムチャートである。
【符号の説明】
1…交流電源回路、L…直列リアクトル、T1 ,T2 …
供試遮断器接続端子、TP…供試遮断器、AUX1 …第
1の補助遮断器、AUX2 …第2の補助遮断器、Tr…
昇圧トランス、C…コンデンサ、R…抵抗器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/32 H01H 9/00 H01H 9/54

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方の出力端子が接地された交流電源回路
    (1)と、供試遮断器(TP)を接続する1対の供試遮
    断器接続端子(T1 ,T2 )と、前記交流電源回路
    (1)の出力端子と一方の供試遮断器接続端子T1 との
    間に挿入された直列リアクトルLを備えて交流電源回路
    1から前記直列リアクトルLを通して前記供試遮断器接
    続端子(T1 ,T2 )間に接続された供試遮断器(T
    P)に遮断電流を供給する電流源回路(2)と、前記交
    流電源回路(1)の出力電圧が一次側に印加された昇圧
    トランス(Tr)と該昇圧トランス(Tr)の二次側に
    設けられたコンデンサ(C)とを有して該昇圧トランス
    の二次側から前記コンデンサを通して前記供試遮断器接
    続端子(T1 ,T2 )間に接続された供試遮断器(T
    P)に過渡回復電圧を印加する電圧源回路(3)とを備
    えた進み電流遮断試験回路において、前記電圧源回路(3)の コンデンサ(C)前記他方の
    供試遮断器接続端子(T2 )と前記昇圧トランス(T
    r)の2次コイルの一端との間に接続され、前記電圧源回路(3)の昇圧トランスの二次コイルの他
    端は前記一方の供試遮断器接続端子(T1 )に接続さ
    れ、 前記電圧源回路(3)の昇圧トランスの2次コイルの一
    端と 接地間に前記コンデンサ(C)のインピーダンスよ
    りも十分大きい抵抗値を有する抵抗器(R)が接続さ
    れ、前記電流源回路(2)は、前記交流電源回路(1)の非
    接地側の出力端子と一方の供試遮断器接続端子(T1 )
    との間を接続する回路に前記直列リアクトルに対して直
    列に接続された状態で設けられて前記供試遮断器ととも
    に開かれる第1の補助遮断器(AUX1 )と、前記他方
    の供試遮断器接続端子(T2 )と接地間に接続されて前
    記供試遮断器(TP)とともに開かれる第2の補助遮断
    器(AUX2 )とを備えている ことを特徴とする進み電
    流遮断試験回路。
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