JPS61195366A - 避雷器切離し装置の試験装置 - Google Patents
避雷器切離し装置の試験装置Info
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- JPS61195366A JPS61195366A JP3529785A JP3529785A JPS61195366A JP S61195366 A JPS61195366 A JP S61195366A JP 3529785 A JP3529785 A JP 3529785A JP 3529785 A JP3529785 A JP 3529785A JP S61195366 A JPS61195366 A JP S61195366A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は、送Ｔｉ線等に据付られた避雷器が故障し、故
障電流が流れた時に避雷器を送電線等から切離す為の避
雷器切離し装置が、しゃ断器投入時の過渡電圧及び定常
電圧に耐えられるかどうかを検証する為の試験装置に関
するものである。
障電流が流れた時に避雷器を送電線等から切離す為の避
雷器切離し装置が、しゃ断器投入時の過渡電圧及び定常
電圧に耐えられるかどうかを検証する為の試験装置に関
するものである。
［発明の技術的背景とその問題点］
避雷器は、送電系統に据付けられ、系統で発生する開閉
過電圧、落雷等による外部からの過電圧に対して動作し
、系統を保護する役目を持っている。
過電圧、落雷等による外部からの過電圧に対して動作し
、系統を保護する役目を持っている。
しかし、この避雷器が劣化、または過大な過電圧等によ
り故障した場合には、数百アンペアから数百アンペアの
故！ＩＱ？ｌＩ流が流れ、系統に！！Ｑ置されたしゃ断
器が動作し、送電を停止してしまう。この様な事故が起
きた場合、事故の原因が碍子の内絡によるものであれば
、しゃ断器であればしゃ断器で電流をしゃ断すると碍子
の絶縁は回復しており、再びしゃ断器を投入し再送電す
ることができるが、避雷器の場合は絶縁回復することは
望めないために、避雷器と直列に切離し装置が設けられ
る。
り故障した場合には、数百アンペアから数百アンペアの
故！ＩＱ？ｌＩ流が流れ、系統に！！Ｑ置されたしゃ断
器が動作し、送電を停止してしまう。この様な事故が起
きた場合、事故の原因が碍子の内絡によるものであれば
、しゃ断器であればしゃ断器で電流をしゃ断すると碍子
の絶縁は回復しており、再びしゃ断器を投入し再送電す
ることができるが、避雷器の場合は絶縁回復することは
望めないために、避雷器と直列に切離し装置が設けられ
る。
この切離し装置には、しゃ断器の投入時の過渡電圧や定
常電圧が印加されることになるが、事故電流の通過後に
、切離し装置がこれらの印加電圧に耐えられるか否かを
試験装置を用いて検証する必要がある。
常電圧が印加されることになるが、事故電流の通過後に
、切離し装置がこれらの印加電圧に耐えられるか否かを
試験装置を用いて検証する必要がある。
また、避雷器の近傍に別系統の送’Ｍｉｌｌがある場合
は、避雷器が故障した時切離し装置に流れる電流は電源
からの事故電流だけではなく、別系統からの静電誘導電
流も流れ込むことになる。事故電流は、しゃ断器により
しゃ断されるが、静電誘導電流は切離し装置にてしゃ断
しなければならず、試験装置では、前記の事故電流通過
後の耐圧性能の検証だけではなく、誘導電流のしゃ断性
能の検証も行う必要がある。
は、避雷器が故障した時切離し装置に流れる電流は電源
からの事故電流だけではなく、別系統からの静電誘導電
流も流れ込むことになる。事故電流は、しゃ断器により
しゃ断されるが、静電誘導電流は切離し装置にてしゃ断
しなければならず、試験装置では、前記の事故電流通過
後の耐圧性能の検証だけではなく、誘導電流のしゃ断性
能の検証も行う必要がある。
この様な切離し装置の試験装置としては、従来から第７
図の回路図に示す様なものが知られている。なお、第８
図は第７図の装置の動作を示すタイムチャートである。
図の回路図に示す様なものが知られている。なお、第８
図は第７図の装置の動作を示すタイムチャートである。
第７図において、短絡発電機Ｑｅｎは、切離し装置ＳＴ
に印加される電圧及び電流を供給する為の電源であり、
Ｓｌは電流を流す１ｃめの投入開閉器、Ｌは電流調整用
のりアクドル、Ｔｒは昇圧用の変圧器、５ｔ−１は回路
を人、切するためのしゃ断器である。この様な試験装置
において、試験の際には、投入開閉器Ｓ１を開、しゃ断
器ＳＨを閉の状態にして、発電機Ｇｅｎを規定の電圧に
励磁する。励磁後投入開閉器’Ｓ＋を閉じると、切離し
装置ＳＴにはりアクドルＬにより調整された電流が流れ
る。切離しｉ冒に流れるこの電流は、しゃ断器ＳＨを開
くまで流れ続けるので、規定の時間通電後、しゃ断器Ｓ
Ｈを開くことにより、切離し装置Ｓ王に流れている電流
をしゃ断する。そして、規定の時間Ｔ後しゃ断器ＳＨを
投入し、その時印加される規定の電圧（しゃ断器投入時
の過渡電圧及び定常電圧）に切離し装、置が耐えられる
かどうかを検証する。
に印加される電圧及び電流を供給する為の電源であり、
Ｓｌは電流を流す１ｃめの投入開閉器、Ｌは電流調整用
のりアクドル、Ｔｒは昇圧用の変圧器、５ｔ−１は回路
を人、切するためのしゃ断器である。この様な試験装置
において、試験の際には、投入開閉器Ｓ１を開、しゃ断
器ＳＨを閉の状態にして、発電機Ｇｅｎを規定の電圧に
励磁する。励磁後投入開閉器’Ｓ＋を閉じると、切離し
装置ＳＴにはりアクドルＬにより調整された電流が流れ
る。切離しｉ冒に流れるこの電流は、しゃ断器ＳＨを開
くまで流れ続けるので、規定の時間通電後、しゃ断器Ｓ
Ｈを開くことにより、切離し装置Ｓ王に流れている電流
をしゃ断する。そして、規定の時間Ｔ後しゃ断器ＳＨを
投入し、その時印加される規定の電圧（しゃ断器投入時
の過渡電圧及び定常電圧）に切離し装、置が耐えられる
かどうかを検証する。
しかし、上記の様な従来の試験装置は、切離し装＠ＳＨ
に直接規定の電圧、電流を印加するものであるから、発
電機Ｇｅｎは元より、投入開閉器、リアクトル等が必要
であり、通常の機器の試験に比べて、膨大な試験設備と
なってしまう問題点が有った。
に直接規定の電圧、電流を印加するものであるから、発
電機Ｇｅｎは元より、投入開閉器、リアクトル等が必要
であり、通常の機器の試験に比べて、膨大な試験設備と
なってしまう問題点が有った。
［発明の目的］
本発明は、上記の様な従来技術の問題点を解決する為に
提案されたもので、その目的は、膨大な試験設備を不要
として、現在通常の機器の試験に使用されていると同程
度の簡易な設備で、切離し装置にかかる電流、電圧を従
来の直接試験と等価なものとすることができる避雷器切
離し装置の試験装置を提供することにある。
提案されたもので、その目的は、膨大な試験設備を不要
として、現在通常の機器の試験に使用されていると同程
度の簡易な設備で、切離し装置にかかる電流、電圧を従
来の直接試験と等価なものとすることができる避雷器切
離し装置の試験装置を提供することにある。
［発明の概要］
本発明の避雷器切離し装置の試験装置は、避雷器切離し
装置と並列に、一方は切離し装置に電流を供給する電流
源と、使方は切離し装置に電圧を供給する電圧源とを接
続したことを特徴とするもので、切離し装置に印加する
電流と電圧とを別系統とすることにより、個々の系統に
て夫々従来の直接試験と等価の電流・電圧を可能にした
ものである。従って、各系統を夫々低電圧・大電流、及
び高電圧・小電流とすることができる為、従来高電圧・
大電流を印加する為に必要であった大型設備が不要とな
り、設備を大幅に簡略・小型化できる。
装置と並列に、一方は切離し装置に電流を供給する電流
源と、使方は切離し装置に電圧を供給する電圧源とを接
続したことを特徴とするもので、切離し装置に印加する
電流と電圧とを別系統とすることにより、個々の系統に
て夫々従来の直接試験と等価の電流・電圧を可能にした
ものである。従って、各系統を夫々低電圧・大電流、及
び高電圧・小電流とすることができる為、従来高電圧・
大電流を印加する為に必要であった大型設備が不要とな
り、設備を大幅に簡略・小型化できる。
［発明の実施例］
以上説明した様な本発明による避雷器切離し装置の試験
装置の実施例を図面を用いて具体的に説明する。
装置の実施例を図面を用いて具体的に説明する。
第１図において、商用周波電圧を発生する短絡発電ＩＩ
Ｇｅｎには、投入開閉器Ｓ Ｉ 、電流調整用リアクト
ルＬを介して、供試切離し装＠Ｓ丁へ試験電流を供給す
る為の電流源用変圧器Ｔｒ＋が接続されている。また、
電流源用変圧器Ｔｒ＋の出力側には、電流をしゃ断する
為のしゃ断器Ｓ Ｈ＋が切離し装置ＳＴと直列に接続さ
れている。また、電流源用変圧器Ｔｒ＋と並列に電圧源
用変圧器Ｔｒ２が接続されており、この電圧源用変圧器
Ｔｒ２の出力側には電圧印加用しゃ断器ＳＨ２が供試切
離し装置ＳＴと直列に接続されている。
Ｇｅｎには、投入開閉器Ｓ Ｉ 、電流調整用リアクト
ルＬを介して、供試切離し装＠Ｓ丁へ試験電流を供給す
る為の電流源用変圧器Ｔｒ＋が接続されている。また、
電流源用変圧器Ｔｒ＋の出力側には、電流をしゃ断する
為のしゃ断器Ｓ Ｈ＋が切離し装置ＳＴと直列に接続さ
れている。また、電流源用変圧器Ｔｒ＋と並列に電圧源
用変圧器Ｔｒ２が接続されており、この電圧源用変圧器
Ｔｒ２の出力側には電圧印加用しゃ断器ＳＨ２が供試切
離し装置ＳＴと直列に接続されている。
即ち、発電ＩＩＧｅｎ、投入器Ｓ＋、リアクトルし、電
流源用変圧器Ｔｒ＋ 、Ｌ／ヤ断器ＳＨ＋から電流源回
路が、発電機Ｑｅｎ、投入器Ｓ＋、リアクトルし、電圧
源用変圧器Ｔ ｒ ２ 、Ｌ／ヤ断器ＳＨ２から電圧源
用回路が夫々構成されている。このうち、電流源回路に
おいては、切離し装置ＳＴに規定の電圧を印加すること
はできないが、同装置ＳＴに規定の電流を流すことがで
き、アークが発生しても、その電流値が変化しない様な
容量とされている。また、電圧源回路においては、切離
し装置ＳＴに規定の電流を流すことはできないが、同装
置ＳＴに規定の電圧を印加できる様にされている。
流源用変圧器Ｔｒ＋ 、Ｌ／ヤ断器ＳＨ＋から電流源回
路が、発電機Ｑｅｎ、投入器Ｓ＋、リアクトルし、電圧
源用変圧器Ｔ ｒ ２ 、Ｌ／ヤ断器ＳＨ２から電圧源
用回路が夫々構成されている。このうち、電流源回路に
おいては、切離し装置ＳＴに規定の電圧を印加すること
はできないが、同装置ＳＴに規定の電流を流すことがで
き、アークが発生しても、その電流値が変化しない様な
容量とされている。また、電圧源回路においては、切離
し装置ＳＴに規定の電流を流すことはできないが、同装
置ＳＴに規定の電圧を印加できる様にされている。
以上の様な構成を有する本実施例の現象を第２図に示す
。まず、測定開始時には投入開閉器ｓ１と電圧源用しゃ
断器ＳＨ２を開の状態に、電流源用しゃ断器Ｓ Ｈ＋を
閉の状態にしておく。この状態で、切離し装置ＳＴに規
定の電圧、電流が印加される様に発電機Ｇｅｎを励磁す
る。
。まず、測定開始時には投入開閉器ｓ１と電圧源用しゃ
断器ＳＨ２を開の状態に、電流源用しゃ断器Ｓ Ｈ＋を
閉の状態にしておく。この状態で、切離し装置ＳＴに規
定の電圧、電流が印加される様に発電機Ｇｅｎを励磁す
る。
そして、投入開閉器Ｓ１を投入すると、切離し装置ＳＴ
には、電流ｉが流れ、この電流値は、リアクトルＬによ
り規定電流に調整される。この切離し装ＭＳＴを流れる
電流ｉを規定の時間後、電流源しゃ断器ＳＨ＋によりし
ゃ断する。そして、更に規定の時間Ｔ後、電圧源用しゃ
断器５ｌ−１２を投入すると、切離し装置ＳＴに規定の
電圧Ｖｔが印加され、切離し装置ＳＴの電流通電後の耐
電圧性能を検証できる。
には、電流ｉが流れ、この電流値は、リアクトルＬによ
り規定電流に調整される。この切離し装ＭＳＴを流れる
電流ｉを規定の時間後、電流源しゃ断器ＳＨ＋によりし
ゃ断する。そして、更に規定の時間Ｔ後、電圧源用しゃ
断器５ｌ−１２を投入すると、切離し装置ＳＴに規定の
電圧Ｖｔが印加され、切離し装置ＳＴの電流通電後の耐
電圧性能を検証できる。
第３図は、電圧源用のしゃ断器ＳＨ２を電圧源用変圧器
Ｔｒ２の電源側に設けたものであり、第１図の実施例と
同様の効果を得られる。
Ｔｒ２の電源側に設けたものであり、第１図の実施例と
同様の効果を得られる。
また、第４図は電圧源としてキャパシタバンクを使用し
たもので、電圧源キャパシタンスＣｓと、これを充電す
る為の直流電源Ｅｄ１及び切離し装置ＳＴと直列に接続
されるギャップＱと過渡電圧調整用リアクトルＬｅとを
備え、この回路と並列に過渡電圧調整用抵抗Ｒｅと過渡
電圧調整用キャパシタンスＣｅが接続されている。この
実施例の場合、電圧源キャパシタンスＣｓを、予め所定
の電圧に充電することにて、切離し装置ＳＴに電流を流
す。そして、規定の時間Ｔを経過した後、ギ１Ｆツブ０
をトリガすることにより、切離し装置に規定の電圧を印
加するものであり、この結果第１図の実施例と同様の効
果を得られる。この場合商用周波に相当する部分には、
直流電圧が印加される。
たもので、電圧源キャパシタンスＣｓと、これを充電す
る為の直流電源Ｅｄ１及び切離し装置ＳＴと直列に接続
されるギャップＱと過渡電圧調整用リアクトルＬｅとを
備え、この回路と並列に過渡電圧調整用抵抗Ｒｅと過渡
電圧調整用キャパシタンスＣｅが接続されている。この
実施例の場合、電圧源キャパシタンスＣｓを、予め所定
の電圧に充電することにて、切離し装置ＳＴに電流を流
す。そして、規定の時間Ｔを経過した後、ギ１Ｆツブ０
をトリガすることにより、切離し装置に規定の電圧を印
加するものであり、この結果第１図の実施例と同様の効
果を得られる。この場合商用周波に相当する部分には、
直流電圧が印加される。
ところで、前記の様に避雷器が故障した際、切離し装置
には、電源からの事故電流が流れ込むだけでなく、別系
統からの静電誘導電流も流れ込む。
には、電源からの事故電流が流れ込むだけでなく、別系
統からの静電誘導電流も流れ込む。
この場合、事故電流は、しゃ断器により、しゃ断される
が、静電誘導電流は、切離し装置にてこれをしゃ断しな
ければならない為、事故電流通電後の耐圧性能の検証だ
けでなく、静電誘導電流のしゃ断性能の検証をも行なう
必要が生ずる。
が、静電誘導電流は、切離し装置にてこれをしゃ断しな
ければならない為、事故電流通電後の耐圧性能の検証だ
けでなく、静電誘導電流のしゃ断性能の検証をも行なう
必要が生ずる。
第５図は、この様な点に鑑み、避雷器の近傍に別系統の
送電線がある場合において、静電誘導電流のしゃ断性能
の検証をも行える様に構成した実施例を示している。
送電線がある場合において、静電誘導電流のしゃ断性能
の検証をも行える様に構成した実施例を示している。
同図において、静電誘導電流を供給する為の第１のキャ
パシタンスｃ１が電圧源用しゃ断器５ｔ−１２と並列に
接続されている。また、切離し装置ＳＴが第１のキャパ
シタンスｃ１により供給された静電誘導電流１２をしゃ
断した後に、切離し装置ＳＴに係る電圧は、電流供給用
のキャパシタンスＣ１と、切離し装置ＳＴが据付けられ
ている系統の対地キャパシタンスとの分圧比により決ま
る為、切離し装置ＳＴには、対地キャパシタンスを模擬
した第２のキャパシタンスｃ２が並列に接続されている
。
パシタンスｃ１が電圧源用しゃ断器５ｔ−１２と並列に
接続されている。また、切離し装置ＳＴが第１のキャパ
シタンスｃ１により供給された静電誘導電流１２をしゃ
断した後に、切離し装置ＳＴに係る電圧は、電流供給用
のキャパシタンスＣ１と、切離し装置ＳＴが据付けられ
ている系統の対地キャパシタンスとの分圧比により決ま
る為、切離し装置ＳＴには、対地キャパシタンスを模擬
した第２のキャパシタンスｃ２が並列に接続されている
。
第６図は、第５図の実施例の現象を示す図である。同図
に示す様に、事故電流ｉ＋を電流源用しゃ断器ＳＨ＋に
よりしヤ断すると−これと同時又は数サイクル後静電誘
導電流１２がしゃ断される。
に示す様に、事故電流ｉ＋を電流源用しゃ断器ＳＨ＋に
よりしヤ断すると−これと同時又は数サイクル後静電誘
導電流１２がしゃ断される。
すると切離し８１ａＳＴには、電源用キャパシタンスＣ
１と対地キャパシタンス模擬用キャパシタンスＣ２によ
り分圧された電圧Ｖｔが加わる。そして規定時間Ｔ後電
圧源用しゃ断器ＳＨ２を投入すると、規定の電圧が切離
し装置ＳＴに印加され、耐電圧性能が検証される。
１と対地キャパシタンス模擬用キャパシタンスＣ２によ
り分圧された電圧Ｖｔが加わる。そして規定時間Ｔ後電
圧源用しゃ断器ＳＨ２を投入すると、規定の電圧が切離
し装置ＳＴに印加され、耐電圧性能が検証される。
［発明の効果］
以上説明した様に本発明によれば、試験装置を電流源と
電圧源との２系統に分けたことにより、膨大な試験設備
を不要として、通常の機器の試験に使用されていると同
程度の簡略な設備としながら、しかも従来の直接試験と
同等の性能検証を行える避雷器切離し装置の試験装置を
提供できる。
電圧源との２系統に分けたことにより、膨大な試験設備
を不要として、通常の機器の試験に使用されていると同
程度の簡略な設備としながら、しかも従来の直接試験と
同等の性能検証を行える避雷器切離し装置の試験装置を
提供できる。
第１図は本発明による避雷器切離し装置の試験装置の一
実施例を示す回路図、第２図は第１図における各部の波
形と機器の動作を示す相関図、第３図及び第４図は、夫
々異なる実施例を示す回路図、第５図は本発明をより実
際的に適用した実施例を示す回路図、第６図は第５図に
おける各部の波形と機器の動作を示す相関図、第７図は
従来の避雷器切離し装置の一例を示す回路図、第８図は
第７図における各部の波形と機器の動作を示す図である
。 Ｑｅｎ・・・短絡発電機、ＳＴ・・・切離し装置、Ｓ】
・・・投入開閉器、Ｌ・・・リアクトル、Ｔｒ・・・昇
圧用変圧器、ＳＨ，ＳＨ＋ 、５Ｈ２−しゃ断器、Ｔｒ
＋・・・電圧源用変圧器Ｔｒ＋ 、Ｔｒ２・・・電圧源
用変圧器、Ｃ８・・・電圧源キャパシタンス、Ｅｄ・・
・直流電源、Ｑ・・・ギャップ、１−ｅ・・・過渡電圧
調整用リアクトル、Ｒｅ・・・過渡電圧調整用抵抗、Ｃ
ｅ・・・過渡電圧調整用キャパシタンス、Ｃ＋ 、Ｃ２
・・・キャパシタンス。 第１図 ［＊、 、！！−電灰源 第２図 第３図 第４図 電喪源 ｆ居啄 第５図 ｊＩ６図 第７図 第８１１
実施例を示す回路図、第２図は第１図における各部の波
形と機器の動作を示す相関図、第３図及び第４図は、夫
々異なる実施例を示す回路図、第５図は本発明をより実
際的に適用した実施例を示す回路図、第６図は第５図に
おける各部の波形と機器の動作を示す相関図、第７図は
従来の避雷器切離し装置の一例を示す回路図、第８図は
第７図における各部の波形と機器の動作を示す図である
。 Ｑｅｎ・・・短絡発電機、ＳＴ・・・切離し装置、Ｓ】
・・・投入開閉器、Ｌ・・・リアクトル、Ｔｒ・・・昇
圧用変圧器、ＳＨ，ＳＨ＋ 、５Ｈ２−しゃ断器、Ｔｒ
＋・・・電圧源用変圧器Ｔｒ＋ 、Ｔｒ２・・・電圧源
用変圧器、Ｃ８・・・電圧源キャパシタンス、Ｅｄ・・
・直流電源、Ｑ・・・ギャップ、１−ｅ・・・過渡電圧
調整用リアクトル、Ｒｅ・・・過渡電圧調整用抵抗、Ｃ
ｅ・・・過渡電圧調整用キャパシタンス、Ｃ＋ 、Ｃ２
・・・キャパシタンス。 第１図 ［＊、 、！！−電灰源 第２図 第３図 第４図 電喪源 ｆ居啄 第５図 ｊＩ６図 第７図 第８１１
Claims (3)
- （１）避雷器切離し装置と並列に、 一方はしゃ断器を介し短絡発電機を接続して、切離し装
置に電流を供給する電流源回路を構成し、他方はしゃ断
器及び昇圧用変圧器を介し短絡発電機を接続して、切離
し装置に電圧を供給する電圧源回路を構成したことを特
徴とする避雷器切離し装置の試験装置。 - （２）電圧源回路が、電圧源用のキャパシタンスとこれ
を充電する為の直流電源を備え、このキャパシタンスと
直列に設けたギャップ、過渡電圧調整用リアクトルを切
離し装置と直列に接続し、且つ過渡電圧調整用抵抗と過
渡電圧調整用キャパシタンスを直列に接続したものを切
離し装置と並列に接続したものである特許請求の範囲第
１項記載の避雷器切離し装置の試験装置。 - （３）電圧源回路が、そのしゃ断器と並列に、又切離し
装置と並列に、夫々キャパシタンスを接続したものであ
る特許請求の範囲第１項記載の避雷器切離し装置の試験
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3529785A JPS61195366A (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | 避雷器切離し装置の試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3529785A JPS61195366A (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | 避雷器切離し装置の試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61195366A true JPS61195366A (ja) | 1986-08-29 |
Family
ID=12437838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3529785A Pending JPS61195366A (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | 避雷器切離し装置の試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61195366A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009115687A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Toshiba Corp | 避雷器放圧試験装置および避雷器放圧試験方法 |
| CN105425062A (zh) * | 2015-11-05 | 2016-03-23 | 常州大学 | 一种电滤装备性能检测系统 |
-
1985
- 1985-02-26 JP JP3529785A patent/JPS61195366A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009115687A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Toshiba Corp | 避雷器放圧試験装置および避雷器放圧試験方法 |
| CN105425062A (zh) * | 2015-11-05 | 2016-03-23 | 常州大学 | 一种电滤装备性能检测系统 |
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