JP2604972Y2 - 自在継手 - Google Patents

自在継手

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JP2604972Y2
JP2604972Y2 JP1999004392U JP439299U JP2604972Y2 JP 2604972 Y2 JP2604972 Y2 JP 2604972Y2 JP 1999004392 U JP1999004392 U JP 1999004392U JP 439299 U JP439299 U JP 439299U JP 2604972 Y2 JP2604972 Y2 JP 2604972Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】本考案は自在継手に関し、特
に部品点数が少なく組立が容易であって部品形状が簡素
な自在継手に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平3−74632号は組立精度の向
上と部品製造コストの低減を目的とした自在継手につい
て記載している。図2に示すように、左右一対の継手本
体110、120は、それぞれに接続される左右の図示
せぬ回転軸を挿入して固定するハブ111、121と、
ハブの端面において直径方向に相対する位置から相手側
ハブ方向に突出する一対のヨーク112、122からな
る。ハブ111、121とヨーク112、122は一体
に形成される。ヨーク112、122には直径方向に貫
通する軸受孔112a,122aが形成され、その軸受
孔にはオイレスメタルのスリーブ114、124が圧入
される。そしてスリーブ114、124にはピン11
3、123が摺動回転自在に設けられる。
【0003】両継手本体111、121の連結体をなす
角を落とした4角柱状のこま131が設けられ、こま1
31の4側面にはピン113、123を圧入により植設
するためのピン孔131Aが穿設されている。
【0004】自在継手組立の場合には、まずヨーク11
2、122の軸受孔112a、122aにスリーブ11
4、124を圧入固定し、各スリーブ114、124に
外側からピン113、123を挿入する。次に、一方の
ハブ121の一対のヨーク122の間にこま131を配
置し、その両側のピン孔131Dにヨーク122のスリ
ーブ124に通したピン123の先端を合わせる。そし
てプレス機においてピン123を外側から押圧して先端
をこま131のピン孔131Aに圧入する。次に、一方
のハブ121と連結したこま131を他方のハブ111
の一対のヨーク112の間に配置し、ヨーク112のス
リーブ114に通したピン113の先端をピン孔131
Aに合わせ、プレス機でピン113を外側から押圧して
圧入する。このようにしてこま131の4側面に4本の
ピン113、123を植設し、同時に、ピン113、1
23とこま131によってハブ111、121を互いに
動力的に連結する。
【0005】しかし上記従来構成によっても依然として
部品点数が多く、組立工数を減少できないので、図3に
示される他の自在継手が提案されている。即ち、上記従
来のヨークとスリーブとピンとを一体化した継手本体2
10、220と、両継手本体を動力的に連結するための
樹脂製の一対の環状動力伝達体231、241とにより
構成された自在継手である。一方の環状動力伝達体23
1の1端面には4個の半長円状の切欠(支承部)231
aが形成されると共に、該伝達体231の外周面には4
個の傾斜突起231bが凸設形成されている。また他方
の環状等力伝達体241には該4個の半長円状の切欠2
31aと対向する4個の円弧状支承部241aと、該4
個の傾斜突起231bと弾発係合する4個のファスナ部
241bが設けられている。
【0006】組立に際しては、一方の環状動力伝達体例
えば231の切欠231aに第1継手本体210のピン
213A、213Bを位置合わせ装着する。次に第2継
手本体のピン223A、223Bを残りの切欠231a
に位置合わせ装着する。次に他方の環状動力部材241
の4個のファスナ部241bを4個の傾斜突起231b
の傾斜面上を摺動移動させ、弾発的に係合させることで
組立が完了する。
【0007】また、実開昭61−84227号公報や、
実開昭55−117628号公報記載の自在継手では、
十字片の十字を構成する連結軸部のそれぞれを、一対の
対向する平坦面部と、対向する平坦面部間を繋ぐ一対の
円弧面部とにより構成して、断面略長円状とし、十字片
と接続される略U字形連結部の自由端部には、該平坦面
部間の距離に略等しいか僅かに大きい幅を有する開口部
と、開口部に連通し、該一対の円弧面部とによって規定
される直径と略等しいか僅かに大きい直径を有する孔が
形成されている。組立に際しては、連結軸部の一対の平
坦面部を、略U字形連結部の開口部に挿通スライドさ
せ、連結軸部が孔に達したときに、十字片を、連結軸部
の長手方向中心線を中心に90度回転させることによ
り、十字片の一対の連結軸部は、略U字形連結部に抜け
止めされた状態で接続される。十字片の残りの一対の連
結軸部についても、他の略U字形連結部と同様に接続さ
れる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】図3に示される従来の
自在継手では、図2に示される構成に比較して部品点数
が減少している点で優れているが、一方で、1対の環状
動力伝達部材231、241を互いに係合させるまでの
間ピン213A、213B,223A,223Bと切欠
231aとの一時的な位置関係を維持することが面倒で
あり、そのため組立作業効率が低下してしまう。また1
対の環状動力伝達部材231、241は切欠や突起、フ
ァスナ等を形成する必要があるために、外観が複雑化し
その製造の為の射出成形用金型製造コストの増加を引き
起こすという欠点がある。
【0009】また、実開昭61−84227号公報や、
実開昭55−117628号公報記載の自在継手によれ
ば、連結軸部が孔の開口部から抜出ないように拘束する
ために、組立時において、1対の連結軸部に関して十字
片を90度回動する必要があり、他の1対の連結軸部に
ついても同様の回動が必要だから、合計2回の回動動作
を行なわなればならず、組立が面倒であり、効率的な組
当作業ができない。
【0010】そこで本考案は上記従来の問題点を克服す
ると共に部品点数が少なく、各部品の形状が簡素であ
り、部品製造コストを低く抑えることが可能であって、
組立が簡単な自在継手を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案は、一方の回転軸の一端を固定する第1ハブ
と、該第1ハブに一体に設けられ該第1ハブの直径方向
反対側に位置しかつ半径方向外方に突出する一対の第1
回動ピンとを有する第1継手本体と、他方の回転軸の一
端を固定する第2ハブと、該第2ハブに一体に設けられ
該第2ハブの直径方向反対側に位置しかつ半径方向外方
に突出する一対の第2回動ピンとを有する第2継手本体
と、該一対の第1回動ピン第2回動ピンを回動可能に支
承し両回転軸間の動力伝達を行う環状動力伝達体とを有
する自在継手において、該環状動力伝達体の内周面に
は、軸方向に延び組立時に一対の第1第2回動ピンと摺
接する4本の案内溝と、該案内溝の奥側端部と連通し該
一対の第1第2回動ピンを回動可能に支承する盲穴とが
形成されており、該案内溝のうち直径方向反対側に位置
する1組の案内溝の一端は該環状動力伝達体の一方の端
面に開口し、他の1組の案内溝の一端は該環状動力伝達
体の他方の端面に開口しており、更に該環状動力伝達体
は弾性変形可能な弾性材料により形成され、該第1、第
2回動ピンは、該4本の案内溝に対して圧入関係をなし
ている自在継手を提供する。
【0012】
【作用】上記構成を有する本考案の自在継手によると、
第1回動ピンを1組の案内溝に挿入し盲穴まで摺動移動
させることで、第1継手本体は環状動力伝達体に対して
回動可能に接続される。また第2回動ピンを同様に他の
1組の案内溝に挿入し盲穴まで摺動移動させることで、
第2継手本体は環状動力伝達体に対して回動可能に接続
される。該環状動力伝達体は弾性材料により形成され、
該第1第2回動ピンは該4本の案内溝に対して圧入関係
をなしているので、これら回動ピンが盲穴に回動可能に
支持された後は、案内溝は当初の溝幅を回復するので回
動ピンは案内溝を自然には通過できず、回動ピンの抜け
が防止される。
【0013】
【考案の実施の形態】本考案の実施の形態による自在継
手について図1に基づき説明する。
【0014】自在継手は第1継手本体10と、第2継手
本体20と、環状動力伝達体30とにより構成される。
そして該第1継手本体10は第1ハブ11と、一対のヨ
ーク12、12と、一対の回動ピン13A、13Bによ
り構成される。第1ハブ11には図示せぬ一方の回転軸
の一端と嵌合する軸孔11aが形成されるとともに、合
い口部11bが形成され、合い口部11b付近に図示せ
ぬセットスクリューが螺合可能に設けられている。しか
して該回転軸の一端は第1ハブ11の軸孔11aに対し
て着脱可能となる。
【0015】該一対のヨーク12、12は、第1ハブ1
1の回転軸挿入側とは反対側の面から該第1ハブ11の
軸方向に突設され、かつ該第1ハブの直径方向反対側の
位置に該ハブ11と一体に設けられている。そして該一
対のヨーク12、12からは該1対の回動ピン13A、
13Bが該ハブ11の半径方向外方にかつ該ヨーク1
2、12と焼結、ダイキャスト、鋳造等により一体に突
出形成されている。また該一対の回動ピン13A、13
Bは同一直線上に配列している。
【0016】図示せぬ他方の回転軸と結合する第2継手
本体20も第1継手本体10と同一の構成であり、第2
ハブ21、一対のヨーク22、22、一対の第2回動ピ
ン23A、23Bを有している。なお図1の線Xは2本
の回転軸が一直線状となったときのの軸心を示す。
【0017】環状動力伝達体30は、図示せぬ一方の回
転軸の回転力を他方の回転軸に伝達するために、第1第
2継手本体10、20を互いに動力的接続関係とするた
めに設けられている。また該環状動力伝達体30は弾性
材料、例えば弾性変形可能な樹脂により形成されてい
る。そして環状動力伝達体30は該一対の第1回動ピン
13A,13B、第2回動ピン23A、23Bを回動可
能に支承するための盲穴30b、30b’と、該盲穴3
0b、30b’内に該回動ピンを案内するため該盲穴3
0b30b’に連通する連通溝(案内溝)30a、30
a’が内周面側に形成されている。
【0018】詳細には一対の連通溝30aと盲穴30b
はそれぞれ直径方向反対側に位置し、連通溝30aの一
端は環状動力伝達体30の一端面に開口している。そし
て該連通溝30aの他端が該盲穴30bに連通し、該盲
穴30bは該1対の回動ピン13A、13Bを支承す
る。他の一対の連通溝30a’と盲穴30b’はそれぞ
れ直径方向反対側に位置し、連通溝30a’の一端は環
状動力伝達体30の他端面に開口している。そして該連
通溝30a’の他端が該盲穴30b’に連通し、盲穴3
0b’は該1対の回動ピン23A、23Bを支承する。
これら連通溝30a,30a’は環状動力伝達体30の
軸方向に延び、また溝幅は回動ピン13A、13B、2
3A、23Bの直径より僅かに小さく形成されている。
また盲穴の直径は回動ピンの直径より僅かに大きく形成
されている。
【0019】自在継手の組立について説明する。第1継
手本体10の一対の第1回動ピン13A、13Bをそれ
ぞれ一対の連通溝30aの開口部に押し当てると、環状
動力伝達体30の弾性変形により、溝幅が拡大し、第1
回動ピン13A,13Bは溝30a内に圧入され移動す
る。第1回動ピン13A、13Bが盲穴30bに至ると
第1回動ピンは盲穴30b内に回動可能に装着される。
よって、連通溝30aは弾性により当初の溝幅を回復
し、第1回動ピンが環状動力伝達体30から脱落するこ
とはない。このことにより、第1継手本体10は図1の
矢印Aで示されるような回転軸の平行変位の吸収作用を
なす。同様に第2継手本体20の一対の第2回動ピン2
3A、23Bについても、上記とは反対側の位置からそ
れぞれ連通溝30a’を通過させた後に、盲穴30b’
に組込む。このことにより第2継手本体20は図1の矢
印B方向で示されるような回転軸の角度変位の吸収作用
をなす。よって環状動力伝達体30に対しての第1第2
継手本体10、20の回動位置関係により、該第1第2
継手本体間での相対的位置関係が変化することで自在継
手として機能する。
【0020】本考案は上述した実施の形態に何等限定さ
れること無く、実用新案登録請求の範囲に記載された技
術的事項の範囲内で種々の変更改良が可能である。
【0021】
【考案の効果】以上詳述した本考案の自在継手によれ
ば、従来の自在継手に比較して部品点数が著しく少なく
なり、またそれぞれの継手本体を簡単に環状動力伝達体
に組み付けることが可能であり、組立工数を減少するこ
とが可能となる。また環状動力伝達体自体も簡単な構成
であるので、複雑な金型を用意する必要がないなどその
製造コストを低下することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態による自在継手を示す分解
斜視図。
【図2】従来の自在継手を示す分解斜視図。
【図3】従来の他の自在継手を示す分解斜視図。
【符号の説明】
10、20 継手本体 11、21 ヨーク 13A、13B、23A、23B 回動ピン 30 環状動力伝達体 30a、30a’案内溝たる連通溝 30b、30b’盲穴
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−84227(JP,U) 実開 昭55−117628(JP,U) 実開 平3−84761(JP,U) 実開 平2−40310(JP,U) 実開 平4−79174(JP,U) 実公 昭55−26734(JP,Y2) 実公 昭31−19411(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16D 3/38 - 3/42

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の回転軸の一端を固定する第1ハブ
    と、該第1ハブに一体に設けられ該第1ハブの直径方向
    反対側に位置しかつ半径方向外方に突出する一対の第1
    回動ピンとを有する第1継手本体と、 他方の回転軸の一端を固定する第2ハブと、該第2ハブ
    に一体に設けられ該第2ハブの直径方向反対側に位置し
    かつ半径方向外方に突出する一対の第2回動ピンとを有
    する第2継手本体と、 該一対の第1回動ピン第2回動ピンを回動可能に支承し
    両回転軸間の動力伝達を行う環状動力伝達体とを有する
    自在継手において、 該環状動力伝達体の内周面には、軸方向に延び組立時に
    一対の第1第2回動ピンと摺接する4本の案内溝と、該
    案内溝の奥側端部と連通し該一対の第1第2回動ピンを
    回動可能に支承する盲穴とが形成されており、該案内溝
    のうち直径方向反対側に位置する1組の案内溝の一端は
    該環状動力伝達体の一方の端面に開口し、他の1組の案
    内溝の一端は該環状動力伝達体の他方の端面に開口して
    おり、更に該環状動力伝達体は弾性変形可能な弾性材料
    により形成され、該第1、第2回動ピンは、該4本の案
    内溝に対して圧入関係をなしていることを特徴とする自
    在継手。
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