JPH11140U - 自在継手 - Google Patents

自在継手

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JPH11140U
JPH11140U JP004392U JP439299U JPH11140U JP H11140 U JPH11140 U JP H11140U JP 004392 U JP004392 U JP 004392U JP 439299 U JP439299 U JP 439299U JP H11140 U JPH11140 U JP H11140U
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transmission body
annular power
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秀浩 浅井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組立が容易であり、部品点数が少なく、部品
形状が簡素化された自在継手を提供すること。 【構成】 回転軸を固定するハブ11、21に該ハブの
半径方向外方に突出した一対の回動ピン13A 13
B、23A 23Bを一体に形成して第1、第2継手本
体10、20を設ける。環状動力伝達体30を弾性変形
可能な樹脂により形成し、その内周面には一端が動力伝
達体の一端面に開口し該ピンと係合する4本の案内溝3
0a、30a、30a’、30a’とそれらに連通する
4個の盲穴が形成される。 【効果】 回動ピンを簡単に動力伝達体に組込むことが
でき、伝達体形状も簡素化されており、組立が容易とな
り部品製造コストを抑えることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は自在継手に関し、特に部品点数が少なく組立が容易であって部品形状 が簡素な自在継手に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平3−74632号は組立精度の向上と部品製造コストの低減を目的とし た自在継手について記載している。図2に示すように、左右一対の継手本体11 0、120は、それぞれに接続される左右の図示せぬ回転軸を挿入して固定する ハブ111、121と、ハブの端面において直径方向に相対する位置から相手側 ハブ方向に突出する一対のヨーク112、122からなる。ハブ111、121 とヨーク112、122は一体に形成される。ヨーク112、122には直径方 向に貫通する軸受孔112a,122aが形成され、その軸受孔にはオイレスメ タルのスリーブ114、124が圧入される。そしてスリーブ114、124に はピン113、123が摺動回転自在に設けられる。
【0003】 両継手本体111、121の連結体をなす角を落とした4角柱状のこま131 が設けられ、こま131の4側面にはピン113、123を圧入により植設する ためのピン孔131Aが穿設されている。
【0004】 自在継手組立の場合には、まずヨーク112、122の軸受孔112a、12 2aにスリーブ114、124を圧入固定し、各スリーブ114、124に外側 からピン113、123を挿入する。次に、一方のハブ121の一対のヨーク1 22の間にこま131を配置し、その両側のピン孔131Dにヨーク122のス リーブ124に通したピン123の先端を合わせる。そしてプレス機においてピ ン123を外側から押圧して先端をこま131のピン孔131Aに圧入する。次 に、一方のハブ121と連結したこま131を他方のハブ111の一対のヨーク 112の間に配置し、ヨーク112のスリーブ114に通したピン113の先端 をピン孔131Aに合わせ、プレス機でピン113を外側から押圧して圧入する 。このようにしてこま131の4側面に4本のピン113、123を植設し、同 時に、ピン113、123とこま131によってハブ111、121を互いに動 力的に連結する。
【0005】 しかし上記従来構成によっても依然として部品点数が多く、組立工数を減少で きないので、図3に示される他の自在継手が提案されている。即ち、上記従来の ヨークとスリーブとピンとを一体化した継手本体210、220と、両継手本体 を動力的に連結するための樹脂製の一対の環状動力伝達体231、241とによ り構成された自在継手である。一方の環状動力伝達体231の1端面には4個の 半長円状の切欠(支承部)231aが形成されると共に、該伝達体231の外周 面には4個の傾斜突起231bが凸設形成されている。また他方の環状等力伝達 体241には該4個の半長円状の切欠231aと対向する4個の円弧状支承部2 41aと、該4個の傾斜突起231bと弾発係合する4個のファスナ部241b が設けられている。
【0006】 組立に際しては、一方の環状動力伝達体例えば231の切欠231aに第1継 手本体210のピン213A、213Bを位置合わせ装着する。次に第2継手本 体のピン223A、223Bを残りの切欠231aに位置合わせ装着する。次に 他方の環状動力部材241の4個のファスナ部241bを4個の傾斜突起231 bの傾斜面上を摺動移動させ、弾発的に係合させることで組立が完了する。
【0007】 また、実開昭61−84227号公報や、実開昭55−117628号公報記 載の自在継手では、十字片の十字を構成する連結軸部のそれぞれを、一対の対向 する平坦面部と、対向する平坦面部間を繋ぐ一対の円弧面部とにより構成して、 断面略長円状とし、十字片と接続される略U字形連結部の自由端部には、該平坦 面部間の距離に略等しいか僅かに大きい幅を有する開口部と、開口部に連通し、 該一対の円弧面部とによって規定される直径と略等しいか僅かに大きい直径を有 する孔が形成されている。組立に際しては、連結軸部の一対の平坦面部を、略U 字形連結部の開口部に挿通スライドさせ、連結軸部が孔に達したときに、十字片 を、連結軸部の長手方向中心線を中心に90度回転させることにより、十字片の 一対の連結軸部は、略U字形連結部に抜け止めされた状態で接続される。十字片 の残りの一対の連結軸部についても、他の略U字形連結部と同様に接続される。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
図3に示される従来の自在継手では、図2に示される構成に比較して部品点数 が減少している点で優れているが、一方で、1対の環状動力伝達部材231、2 41を互いに係合させるまでの間ピン213A、213B,223A,223B と切欠231aとの一時的な位置関係を維持することが面倒であり、そのため組 立作業効率が低下してしまう。また1対の環状動力伝達部材231、241は切 欠や突起、ファスナ等を形成する必要があるために、外観が複雑化しその製造の 為の射出成形用金型製造コストの増加を引き起こすという欠点がある。
【0009】 また、実開昭61−84227号公報や、実開昭55−117628号公報記 載の自在継手によれば、連結軸部が孔の開口部から抜出ないように拘束するため に、組立時において、1対の連結軸部に関して十字片を90度回動する必要があ り、他の1対の連結軸部についても同様の回動が必要だから、合計2回の回動動 作を行なわなればならず、組立が面倒であり、効率的な組当作業ができない。
【0010】 そこで本考案は上記従来の問題点を克服すると共に部品点数が少なく、各部品 の形状が簡素であり、部品製造コストを低く抑えることが可能であって、組立が 簡単な自在継手を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、一方の回転軸の一端を固定する第1ハブ と、該第1ハブに一体に設けられ該第1ハブの直径方向反対側に位置しかつ半径 方向外方に突出する一対の第1回動ピンとを有する第1継手本体と、他方の回転 軸の一端を固定する第2ハブと、該第2ハブに一体に設けられ該第2ハブの直径 方向反対側に位置しかつ半径方向外方に突出する一対の第2回動ピンとを有する 第2継手本体と、該一対の第1回動ピン第2回動ピンを回動可能に支承し両回転 軸間の動力伝達を行う環状動力伝達体とを有する自在継手において、該環状動力 伝達体の内周面には、軸方向に延び組立時に一対の第1第2回動ピンと摺接する 4本の案内溝と、該案内溝の奥側端部と連通し該一対の第1第2回動ピンを回動 可能に支承する盲穴とが形成されており、該案内溝のうち直径方向反対側に位置 する1組の案内溝の一端は該環状動力伝達体の一方の端面に開口し、他の1組の 案内溝の一端は該環状動力伝達体の他方の端面に開口しており、更に該環状動力 伝達体は弾性変形可能な弾性材料により形成され、該第1、第2回動ピンは、該 4本の案内溝に対して圧入関係をなしている自在継手を提供する。
【0012】
【作用】
上記構成を有する本考案の自在継手によると、第1回動ピンを1組の案内溝に 挿入し盲穴まで摺動移動させることで、第1継手本体は環状動力伝達体に対して 回動可能に接続される。また第2回動ピンを同様に他の1組の案内溝に挿入し盲 穴まで摺動移動させることで、第2継手本体は環状動力伝達体に対して回動可能 に接続される。該環状動力伝達体は弾性材料により形成され、該第1第2回動ピ ンは該4本の案内溝に対して圧入関係をなしているので、これら回動ピンが盲穴 に回動可能に支持された後は、案内溝は当初の溝幅を回復するので回動ピンは案 内溝を自然には通過できず、回動ピンの抜けが防止される。
【0013】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態による自在継手について図1に基づき説明する。
【0014】 自在継手は第1継手本体10と、第2継手本体20と、環状動力伝達体30と により構成される。そして該第1継手本体10は第1ハブ11と、一対のヨーク 12、12と、一対の回動ピン13A、13Bにより構成される。第1ハブ11 には図示せぬ一方の回転軸の一端と嵌合する軸孔11aが形成されるとともに、 合い口部11bが形成され、合い口部11b付近に図示せぬセットスクリューが 螺合可能に設けられている。しかして該回転軸の一端は第1ハブ11の軸孔11 aに対して着脱可能となる。
【0015】 該一対のヨーク12、12は、第1ハブ11の回転軸挿入側とは反対側の面か ら該第1ハブ11の軸方向に突設され、かつ該第1ハブの直径方向反対側の位置 に該ハブ11と一体に設けられている。そして該一対のヨーク12、12からは 該1対の回動ピン13A、13Bが該ハブ11の半径方向外方にかつ該ヨーク1 2、12と焼結、ダイキャスト、鋳造等により一体に突出形成されている。また 該一対の回動ピン13A、13Bは同一直線上に配列している。
【0016】 図示せぬ他方の回転軸と結合する第2継手本体20も第1継手本体10と同一 の構成であり、第2ハブ21、一対のヨーク22、22、一対の第2回動ピン2 3A、23Bを有している。なお図1の線Xは2本の回転軸が一直線状となった ときのの軸心を示す。
【0017】 環状動力伝達体30は、図示せぬ一方の回転軸の回転力を他方の回転軸に伝達 するために、第1第2継手本体10、20を互いに動力的接続関係とするために 設けられている。また該環状動力伝達体30は弾性材料、例えば弾性変形可能な 樹脂により形成されている。そして環状動力伝達体30は該一対の第1回動ピン 13A,13B、第2回動ピン23A、23Bを回動可能に支承するための盲穴 30b、30b’と、該盲穴30b、30b’内に該回動ピンを案内するため該 盲穴30b30b’に連通する連通溝(案内溝)30a、30a’が内周面側に 形成されている。
【0018】 詳細には一対の連通溝30aと盲穴30bはそれぞれ直径方向反対側に位置し 、連通溝30aの一端は環状動力伝達体30の一端面に開口している。そして該 連通溝30aの他端が該盲穴30bに連通し、該盲穴30bは該1対の回動ピン 13A、13Bを支承する。他の一対の連通溝30a’と盲穴30b’はそれぞ れ直径方向反対側に位置し、連通溝30a’の一端は環状動力伝達体30の他端 面に開口している。そして該連通溝30a’の他端が該盲穴30b’に連通し、 盲穴30b’は該1対の回動ピン23A、23Bを支承する。これら連通溝30 a,30a’は環状動力伝達体30の軸方向に延び、また溝幅は回動ピン13A 、13B、23A、23Bの直径より僅かに小さく形成されている。また盲穴の 直径は回動ピンの直径より僅かに大きく形成されている。
【0019】 自在継手の組立について説明する。第1継手本体10の一対の第1回動ピン1 3A、13Bをそれぞれ一対の連通溝30aの開口部に押し当てると、環状動力 伝達体30の弾性変形により、溝幅が拡大し、第1回動ピン13A,13Bは溝 30a内に圧入され移動する。第1回動ピン13A、13Bが盲穴30bに至る と第1回動ピンは盲穴30b内に回動可能に装着される。よって、連通溝30a は弾性により当初の溝幅を回復し、第1回動ピンが環状動力伝達体30から脱落 することはない。このことにより、第1継手本体10は図1の矢印Aで示される ような回転軸の平行変位の吸収作用をなす。同様に第2継手本体20の一対の第 2回動ピン23A、23Bについても、上記とは反対側の位置からそれぞれ連通 溝30a’を通過させた後に、盲穴30b’に組込む。このことにより第2継手 本体20は図1の矢印B方向で示されるような回転軸の角度変位の吸収作用をな す。よって環状動力伝達体30に対しての第1第2継手本体10、20の回動位 置関係により、該第1第2継手本体間での相対的位置関係が変化することで自在 継手として機能する。
【0020】 本考案は上述した実施の形態に何等限定されること無く、実用新案登録請求の 範囲に記載された技術的事項の範囲内で種々の変更改良が可能である。
【0021】
【考案の効果】
以上詳述した本考案の自在継手によれば、従来の自在継手に比較して部品点数 が著しく少なくなり、またそれぞれの継手本体を簡単に環状動力伝達体に組み付 けることが可能であり、組立工数を減少することが可能となる。また環状動力伝 達体自体も簡単な構成であるので、複雑な金型を用意する必要がないなどその製 造コストを低下することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態による自在継手を示す分解
斜視図。
【図2】従来の自在継手を示す分解斜視図。
【図3】従来の他の自在継手を示す分解斜視図。
【符号の説明】
10、20 継手本体 11、21 ヨーク 13A、13B、23A、23B 回動ピン 30 環状動力伝達体 30a、30a’案内溝たる連通溝 30b、30b’盲穴

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の回転軸の一端を固定する第1ハブ
    と、該第1ハブに一体に設けられ該第1ハブの直径方向
    反対側に位置しかつ半径方向外方に突出する一対の第1
    回動ピンとを有する第1継手本体と、 他方の回転軸の一端を固定する第2ハブと、該第2ハブ
    に一体に設けられ該第2ハブの直径方向反対側に位置し
    かつ半径方向外方に突出する一対の第2回動ピンとを有
    する第2継手本体と、 該一対の第1回動ピン第2回動ピンを回動可能に支承し
    両回転軸間の動力伝達を行う環状動力伝達体とを有する
    自在継手において、 該環状動力伝達体の内周面には、軸方向に延び組立時に
    一対の第1第2回動ピンと摺接する4本の案内溝と、該
    案内溝の奥側端部と連通し該一対の第1第2回動ピンを
    回動可能に支承する盲穴とが形成されており、該案内溝
    のうち直径方向反対側に位置する1組の案内溝の一端は
    該環状動力伝達体の一方の端面に開口し、他の1組の案
    内溝の一端は該環状動力伝達体の他方の端面に開口して
    おり、更に該環状動力伝達体は弾性変形可能な弾性材料
    により形成され、該第1、第2回動ピンは、該4本の案
    内溝に対して圧入関係をなしていることを特徴とする自
    在継手。
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