JP2604898B2 - 写真フイルムパトローネのフイルム頭出し装置 - Google Patents

写真フイルムパトローネのフイルム頭出し装置

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JP2604898B2 JP2240614A JP24061490A JP2604898B2 JP 2604898 B2 JP2604898 B2 JP 2604898B2 JP 2240614 A JP2240614 A JP 2240614A JP 24061490 A JP24061490 A JP 24061490A JP 2604898 B2 JP2604898 B2 JP 2604898B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は写真フイルムパトローネのフイルム頭出し装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の写真フイルムパトローネは、未使用状態でフイ
ルム先端をパトローネから少し出しておき、このフイル
ム先端をパトローネから引き出してカメラにセットする
ようにされている。また、撮影後は、撮影済みフイルム
は、全てパトローネ内に巻き取り収納される。そして、
フイルムの現像時には、べろ出し金具等によりフイルム
先端をパトローネから引き出したり、パトローネを破壊
したりして、撮影済みフイルムを取り出すようにしてい
る。
これに対し、フイルム先端をパトローネ内に収納して
おき、スプールをフイルム巻き取り方向とは反対の給送
方向へ回転することにより、フイルム先端をパトローネ
のフイルム出入り口から出すようにしたフイルム頭出し
可能な写真フイルムパトローネが、例えば、特開平2−
124564号公報、米国特許第4,423,943号の明細書等で提
案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
このようなフイルム頭出し機能を有する写真フイルム
パトローネでは、主にスプールを巻取り方向とは反対の
給送方向に回転することで、スプールの回転をフイルム
先端まで伝達し、これによりフイルム先端をフイルム出
入り口から頭出しするような構成となっている。このた
め、直接的にフイルム先端を引き出すものと相違し、間
接的なフイルム頭出しとなり、しかも、フイルム先端の
形状等に起因してフイルム先端がフイルム出入り口に係
止することもあるため、容易にフイルム頭出しが行えな
い場合もある。
したがって、無理にスプールを給送方向に回転してフ
イルム頭出しを行おうとすると、パトローネ内の僅かな
隙間でフイルムが折れ曲がる等のトラブルが発生すると
いう問題がある。また、上記パトローネは、フイルム頭
出しを可能にすることを狙いとしたものであり、そのフ
イルム頭出しは確実に行えることが好ましい。しかしな
がら、スプールの回転をフイルム先端まで伝達して、こ
のトルクによりフイルム頭出しを行うので、確実性に欠
ける傾向もあり、フイルム頭出しの確実性を向上する必
要もある。
本発明は上記課題を解決するためのものであり、フイ
ルム頭出しを確実に行えるようにし、しかもパトローネ
内でフイルムが折れ曲がる等のトラブルが発生すること
のないようにした写真フイルムパトローネのフイルム頭
出し装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、スプールに係
合してこれを回動するスプール回動軸と、このスプール
回動軸を正逆回転させるモータと、このモータの回転ト
ルクを規制する手段と、フイルム排出口から出たフイル
ム先端を検出する先端検出手段と、前記モータを駆動し
てスプールを給送方向へ一定時間回転させ、この回転後
に前記先端検出手段によりフイルム先端が検出されない
場合に、スプールを巻取り方向に一定時間回転させた後
に、スプールを給送方向に再度回転させるコントローラ
とを設けたものである。
〔作用〕
フイルム頭出し時には、スプールにスプール回動軸が
係合し、スプールをフイルム給送方向に回転する。この
回転により、スプールの回転がフイルム先端まで伝達さ
れ、フイルム先端がパトローネのフイルム出入り口から
外部に出される。外部に出たフイルム先端は先端検出手
段により検出され、フイルム頭出しを終了する。また、
何らかのトラブルによりフイルム頭出しが行えない場合
には、これが先端検出手段の信号から検出される。そし
て、スプールが巻取り方向に一定時間回転され、スプー
ルにフイルムが巻き取られる。その後、再度スプールが
給送方向に回転され、フイルム頭出しが行われる。この
ように、フイルム頭出しを失敗した場合に、フイルムを
再度巻き取ってフイルムをスプールに巻き締めし、この
後、スプールが給送方向に回転される。これによりフイ
ルム先端までスプールの回転が伝達され、フイルム頭出
しの確実性が増す。しかも、フイルム頭出しのためのト
ルクは、パトローネ内でフイルムが折れ曲がることのな
い程度に制限されるため、パトローネ内でのフイルム折
れ曲がりが防止される。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
フイルム頭出し装置の概略を示す第1図において、写
真フイルムパトローネ10は、パトローネ本体11と、この
パトローネ本体11内に回動自在に配置されるスプール12
と、スプール12に一端が固定されてこれに巻き取られる
写真フイルム13とから構成されている。パトローネ本体
11は、合成樹脂性の半割り部材11a,11bを接合して円筒
状に形成されており、両端面の中央には、スプール12を
回動自在に保持するための孔11dが形成されている。ま
た、パトローネ本体11には、半割り部材11a,11bの合わ
せ面の一部を利用して、フイルム出入り口15が形成され
ている。フイルム出入り口15には、遮光用テレンプ16が
貼着されている。
パトローネ本体11の内周面の直径は、スプール12にフ
イルム13を全て巻き取った時の最大巻取り径とほぼ同じ
大きさかやや大きめに形成されており、スプール12を給
送方向に回転する時に、フイルムがパトローネ本体内で
巻きほぐれることを規制している。
スプール12の軸端部には、係合リブ18aを備えた係合
端部18が形成されており、この係合端部18は、パトロー
ネ本体11の孔11dから外部に露出されている。
フイルム頭出しステージ19には、写真フイルムパトロ
ーネ10の頭出しの際に、パトローネ本体11が回転するこ
とのないように、これを保持するパトローネホルダー20
が設けられている。パトローネホルダー20はパトローネ
本体11が嵌まり込む収納溝を備えている。
また、フイルム頭出しステージ19には、フイルム先端
センサ23と、スプール回動軸24とが配置されている。フ
イルム先端センサ23は、赤外線投光器23a及び受光器23b
とから構成されており、頭出しされたフイルム先端を検
出し、この先端検出信号をコントローラ25に送る。な
お、フイルム先端センサ23は、投受光器からなる光学方
式の外に、機械式のものを用いてもよい。
スプール回動軸24は、先端に、係合リブ18aが嵌まり
込む溝26を備えている。シフト部27は、スプール回動軸
24を、スプール12の軸方向で、先端が係合端部18内に入
り込む係合位置と、この位置から退避した位置との間で
変位させる。このシフト部27は、周知のリンク機構から
構成されており、ソレノイドやモータ等で駆動される。
また、スプール回動軸24は、トルクリミッタ30を介し
モータ31に接続されている。トルクリミッタ30は、モー
タ31の伝達トルクを制限して、パトローネ本体11内でフ
イルム13が僅かな隙間内で折れ曲がることを阻止する。
このトルクリミッタ30の設定トルクは、パトローネ体11
及びフイルム13の材質やこれらの間の摩擦係数を考慮し
て実験等により決定される。
前記シフト部27及びモータ31はドライバ32,33を介
し、コントローラ25により制御される。コントローラ25
は、周知のマイクロコンピュータから構成されており、
内蔵するROMに記録したプログラムに従い、フイルム先
端センサ23の検出信号を参照して各部をシーケンス制御
する。また、コントローラ25には、キーボード36が接続
されており各種指令が入力されるとともに、警報器37が
接続されている。
第2図は、フイルム頭出し時のコントローラ25の処理
手順を示すものである。以下、この第2図を参照して、
本実施例の作用を説明する。
先ず、フイルム頭出し処理ルーチンが選択されると、
コントローラ25は初期設定を行う。ここで、Nは頭出し
処理回数であり、本実施例ではN=2がキーボード36に
より入力される。また、nは、頭出し処理回数を制御す
るための演算子であり、初期設定時に「1」に設定され
る。そして、フイルム頭出しステージ19のホルダー20に
パトローネ10がセットされると、コントローラ25はこれ
を検出して、スプール回動軸24を係合位置にセットす
る。次に、モータ31を正転して、スプール12をフイルム
給送方向に回転し、フイルム頭出しを行う。このスプー
ル12の正転時間は、フイルム先端がフイルム出入り口15
に1〜5回程度引っ掛かる機会があるような時間とす
る。これにより、スプール12の回転がフイルム先端に伝
達され、パトローネ本体11の内周面に沿ってフイルム先
端が案内され、フイルム出入り口15からフイルム先端が
頭出しされる。この頭出しはフイルム先端センサ23によ
り検出され、この後、スプール回動軸24が退避位置にリ
セットされる。
また、スプール12を給送方向に回転した時に、フイル
ム出入り口15にフイルム先端が係止してフイルム頭出し
を阻止する抵抗が発生した場合には、トルクリミッタ30
が働き、モータ31のトルクはスプール回動軸24には伝達
させず、パトローネ10内でフイルム13が僅かな隙間内で
折れ曲がることで阻止される。このような場合には、フ
イルム頭出しが行われないため、所定時間経過してもフ
イルム先端センサ23がONにならず、これによりフイルム
頭出し不能が検出される。
このフイルム頭出し不能時には、コントローラ25は、
モータ31を給送方向とは反対の巻取り方向に一定時間だ
け回転する。これにより、スプール12がフイルム巻取り
方向に回転して、フイルム12をスプール12に巻き締め
る。また、パトローネ本体11の内周面上をフイルム先端
が移動するため、フイルム先端がフイルム出入り口15内
に係止する程度に曲がっている場合に、これが平滑に矯
正される。
その後、スプール回動軸24を介してスプール12がフイ
ルム給送方向に回転され、再度頭出しが行われる。この
時には、フイルム13はスプール12に巻き締められてお
り、スプール12の回転はフイルム先端に効率よく伝達さ
れ、しかもフイルム先端が平滑に矯正されるため、円滑
にフイルム頭出しが行われる。
なお、再度の頭出しを行ってもフイルム先端がフイル
ム先端センサ23で検出されず、フイルム頭出しが失敗に
終わった場合には、頭出し処理回数Nだけ、再度頭出し
処理が行われる。この再頭出し処理によっても、フイル
ム頭出しがされない場合には、警報器37を作動させて警
報を発した後、スプール回動軸24を退避位置にリセット
する。また、頭出しされたフイルム13は、次の工程、例
えばフイルム現像や、プリントの工程に送られ、処理さ
れる。処理後のフイルムは、スプール12を巻取り方向に
回転することで、パトローネ10内に巻取り収納される。
また、頭出し不能のパトローネ10については、周知のベ
ロ出し金具等を用いてフイルム先端をフイルム出入り口
15から強制的に引き出すか、又はパトローネ本体11を破
壊若しくは分解等してフイルム13を取り出し、次の工程
に送る。
なお、上記実施例では、トルクリミッタ30を設けて必
要以上のトルクがスプール12及びフイルム13にかかるこ
とのないようにし、パトローネ内でのフイルム折れ曲が
りを阻止しているが、このトルクリミッタ30を用いる代
わりに、最大トルクがトルクリミッタの設定トルクより
も小さいモータを用いるようにしてもよい。
また、上記実施例においては、シフト部27がスプール
回動軸24を移動させる構造となっているが、この外に、
写真フイルムパトローネ10またはパトローネホルダー20
が移動して、スプール12とスプール回動軸24とを係合・
退避させる構造としてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、スプール回動
軸を正逆回転させるモータの回転トルクを規制する手段
を設けたから、この回転トルクを、パトローネ内の僅か
な隙間でフイルムが折れ曲がることのないように設定す
ることで、パトローネ内でフイルムが折れ曲がることを
阻止することができる。
また、パトローネのフイルム出入り口に近接する位置
にフイルム先端センサを設け、スプールの給送方向への
一定時間の回転後に、フイルム頭出しされたか否かを検
出し、フイルム頭出しされない場合には、再度頭出しを
行うので、フイルム頭出しの成功率が向上する。
しかも、再頭出し操作は、先ずフイルムをスプールに
巻き取るように回転して、スプールにフイルムを巻き締
めるため、スプールの給送方向への回転時にスプールの
回転がフイルム先端に確実に伝達され、フイルム頭出し
の成功率が向上する。更に、先端の一部がフイルム出入
り口に係止してフイルム頭出し不能となっている場合に
は、スプールをフイルム巻取り方向に回転することで、
パトローネ本体の内周面でフイルム先端が平滑に矯正さ
れるため、この係止がなくなり、フイルム頭出しが円滑
に行われるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施したフイルム頭出し装置を示す
概略図である。 第2図は、同フイルム頭出し装置のコントローラの処理
手順を示すフローチャートである。 10……写真フイルムパトローネ 11……パトローネ本体 12……スプール 13……写真フイルム 20……パトローネホルダー 23……フイルム先端センサ 24……スプール回動軸 25……コントローラ 30……トルクリミッタ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フイルム巻き取りとは反対の給送方向へス
    プールを回転してフイルム排出口からフイルムの先端を
    出すようにした写真フイルムパトローネのフイルム頭出
    し装置において、 前記スプールに係合してこれを回動するスプール回動軸
    と、このスプール回動軸を正逆回転させるモータと、こ
    のモータの回転トルクを規制する手段と、フイルム排出
    口から出たフイルム先端を検出する先端検出手段と、前
    記モータを駆動してスプールを給送方向へ一定時間回転
    させ、この回転後に前記先端検出手段によりフイルム先
    端が検出されない場合に、スプールを巻取り方向に一定
    時間回転させた後に、スプールを給送方向に再度回転さ
    せるコントローラとを備えたことを特徴とする写真フイ
    ルムパトローネのフイルム頭出し装置。
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