JP2603648B2 - 故障予知付きスイツチ装置 - Google Patents
故障予知付きスイツチ装置Info
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- JP2603648B2 JP2603648B2 JP62200678A JP20067887A JP2603648B2 JP 2603648 B2 JP2603648 B2 JP 2603648B2 JP 62200678 A JP62200678 A JP 62200678A JP 20067887 A JP20067887 A JP 20067887A JP 2603648 B2 JP2603648 B2 JP 2603648B2
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- Japan
- Prior art keywords
- switch
- liquid
- signal
- failure prediction
- intrusion
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Description
【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、スイッチ装置に関し、さらに詳しくは、ス
イッチケース内への液体の侵入による故障を予知できる
ようにしたスイッチ装置に関する。
イッチケース内への液体の侵入による故障を予知できる
ようにしたスイッチ装置に関する。
(従来技術とその問題点) これまでのスイッチでは、スイッチケース内に侵入し
た液体を検出する手段を持たなかったから液体の侵入に
よりスイッチが故障して初めてその故障がわかるもので
あった。
た液体を検出する手段を持たなかったから液体の侵入に
よりスイッチが故障して初めてその故障がわかるもので
あった。
これでは、そのスイッチを用いたシステムがそのスイ
ッチの突然の故障により動作停止状態になるなど、たい
へん不都合なものであった。
ッチの突然の故障により動作停止状態になるなど、たい
へん不都合なものであった。
(発明の目的) 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、液体の侵入によるスイッチの故障予知信号を出力
できるようにして、その故障予知信号をそのシステムが
受けたときに未然に対策を立てることができるととも
に、その故障予知信号が出力されてもスイッチ動作の機
能をそのまま継続することができるスイッチを提供する
ことを目的としている。
って、液体の侵入によるスイッチの故障予知信号を出力
できるようにして、その故障予知信号をそのシステムが
受けたときに未然に対策を立てることができるととも
に、その故障予知信号が出力されてもスイッチ動作の機
能をそのまま継続することができるスイッチを提供する
ことを目的としている。
(発明の構成と効果) 本発明は、このような目的を達成するために、次のよ
うに構成している。
うに構成している。
すなわち、本発明は、スイッチケース内への液体の侵
入による故障を予知する故障予知付きのスイッチ装置で
あって、前記スイッチケース内には、外部操作によりオ
ンオフされるスイッチ接点を備えかつそれぞれのスイッ
チ接点のオンオフに対応してオンオフ信号をそれぞれ出
力する少なくとも2つのスイッチ部と、前記スイッチケ
ース内に侵入した液体によって短絡されてオンする検出
接点を備えた液体侵入検出スイッチとが収納されてお
り、かつ、前記液体侵入検出スイッチの検出接点がオン
したことに対応して故障予知信号を出力する故障予知検
知回路と、前記両スイッチ部のいずれもが前記液体の侵
入で故障していない正常なときは、それぞれのスイッチ
部から入力されてくるオンオフ信号に基づいてスイッチ
信号を形成して出力し、かつ、いずれか一方のスイッチ
部が前記液体の侵入で故障しても、他方のスイッチ部が
故障してしていない間は当該他方のスイッチ部から入力
されるオンオフ信号に基づいて前記正常時から継続して
スイッチ信号を形成して出力するスイッチ回路部とを具
備したことを特徴としている。
入による故障を予知する故障予知付きのスイッチ装置で
あって、前記スイッチケース内には、外部操作によりオ
ンオフされるスイッチ接点を備えかつそれぞれのスイッ
チ接点のオンオフに対応してオンオフ信号をそれぞれ出
力する少なくとも2つのスイッチ部と、前記スイッチケ
ース内に侵入した液体によって短絡されてオンする検出
接点を備えた液体侵入検出スイッチとが収納されてお
り、かつ、前記液体侵入検出スイッチの検出接点がオン
したことに対応して故障予知信号を出力する故障予知検
知回路と、前記両スイッチ部のいずれもが前記液体の侵
入で故障していない正常なときは、それぞれのスイッチ
部から入力されてくるオンオフ信号に基づいてスイッチ
信号を形成して出力し、かつ、いずれか一方のスイッチ
部が前記液体の侵入で故障しても、他方のスイッチ部が
故障してしていない間は当該他方のスイッチ部から入力
されるオンオフ信号に基づいて前記正常時から継続して
スイッチ信号を形成して出力するスイッチ回路部とを具
備したことを特徴としている。
したがって、本発明によれば、スイッチケース内に水
等の液体が侵入すると、液体侵入検出スイッチの検出接
点がオンし、そのオン状態が故障予知検出回路で検出さ
れるとともに、その故障予知検出回路から故障予知信号
が出力される。このことから第1および第2のスイッチ
部が液体の侵入等により動作不良になる前に、その故障
予知信号を出力させることで何等かの対策を立てること
ができる。例えばそのスイッチの動作により生産ライン
の生産工程の管理が行われている場合ではスイッチのオ
ンオフ信号の異常により突然の生産ラインの稼働停止と
か、機械装置類の暴走といった不都合な事態を回避する
ことが可能である。
等の液体が侵入すると、液体侵入検出スイッチの検出接
点がオンし、そのオン状態が故障予知検出回路で検出さ
れるとともに、その故障予知検出回路から故障予知信号
が出力される。このことから第1および第2のスイッチ
部が液体の侵入等により動作不良になる前に、その故障
予知信号を出力させることで何等かの対策を立てること
ができる。例えばそのスイッチの動作により生産ライン
の生産工程の管理が行われている場合ではスイッチのオ
ンオフ信号の異常により突然の生産ラインの稼働停止と
か、機械装置類の暴走といった不都合な事態を回避する
ことが可能である。
また、故障予知信号により前以てスイッチの異常が判
明してもスイッチの動作を中止させることができず、そ
のままスイッチの動作を継続させた結果、スイッチ部に
液体が侵入しても少なくとも2つのスイッチ部を備えた
から、スイッチの異常が一方のスイッチ部に止どまって
いれば他方のスイッチ部により機械装置の動作制御を行
わせることができるので、たいへん都合がよい。
明してもスイッチの動作を中止させることができず、そ
のままスイッチの動作を継続させた結果、スイッチ部に
液体が侵入しても少なくとも2つのスイッチ部を備えた
から、スイッチの異常が一方のスイッチ部に止どまって
いれば他方のスイッチ部により機械装置の動作制御を行
わせることができるので、たいへん都合がよい。
(実施例の説明) 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。図は本発明の実施例に係る故障予知付きスイッチ装
置の要部概略構成図である。同図において、2は外部操
作によりオンオフするとともに、一方側が抵抗2aを介し
て電源+Vccに接続され他方側が接地されたスイッチ接
点2bを有する第1のスイッチ部、4は同様にして一方側
が抵抗4aを介して電源+Vccに接続されるとともに、他
方側が接地されたスイッチ接点4bを有するとともに、そ
のスイッチ接点4bが第1のスイッチ部2のスイッチ接点
2bよりも遅れて復帰する第2のスイッチ部であり、両ス
イッチ部2,4は、スイッチケース内に収納されている。
る。図は本発明の実施例に係る故障予知付きスイッチ装
置の要部概略構成図である。同図において、2は外部操
作によりオンオフするとともに、一方側が抵抗2aを介し
て電源+Vccに接続され他方側が接地されたスイッチ接
点2bを有する第1のスイッチ部、4は同様にして一方側
が抵抗4aを介して電源+Vccに接続されるとともに、他
方側が接地されたスイッチ接点4bを有するとともに、そ
のスイッチ接点4bが第1のスイッチ部2のスイッチ接点
2bよりも遅れて復帰する第2のスイッチ部であり、両ス
イッチ部2,4は、スイッチケース内に収納されている。
6はスイッチ回路部である。このスイッチ回路部6
は、第1のスイッチ部2からオンオフ信号が与えられる
Dフリップフロップ6aと、そのDフリップフロップ6aに
接続されたDフリップフロップ6bと、両Dフリップフロ
ップ6a,6bの出力を受けるAND回路6c,6dと、第2のスイ
ッチ部4からオンオフ信号を与えられるDフリップフロ
ップ6eと、そのDフリップフロップ6eに接続されたDフ
リップフロップ6fと、両Dフリップフロップ6e,6fの出
力を受けるAND回路6g,6hと、RSフリップフロップ6iとで
構成されている。
は、第1のスイッチ部2からオンオフ信号が与えられる
Dフリップフロップ6aと、そのDフリップフロップ6aに
接続されたDフリップフロップ6bと、両Dフリップフロ
ップ6a,6bの出力を受けるAND回路6c,6dと、第2のスイ
ッチ部4からオンオフ信号を与えられるDフリップフロ
ップ6eと、そのDフリップフロップ6eに接続されたDフ
リップフロップ6fと、両Dフリップフロップ6e,6fの出
力を受けるAND回路6g,6hと、RSフリップフロップ6iとで
構成されている。
7は、第1,第2のスイッチ部2,4と共にスイッチケー
ス内に収納されて該スイッチケース内に液体が侵入した
ときにその液体により閉じる液体侵入検出スイッチ、8
は抵抗8aとインバータ8bとで構成されて液体侵入検出ス
イッチ7がオンしたときに故障予知信号を出力する故障
予知検出回路である。
ス内に収納されて該スイッチケース内に液体が侵入した
ときにその液体により閉じる液体侵入検出スイッチ、8
は抵抗8aとインバータ8bとで構成されて液体侵入検出ス
イッチ7がオンしたときに故障予知信号を出力する故障
予知検出回路である。
次に、動作を説明する。第1のスイッチ部2のスイッ
チ接点2bのオンオフに伴って、その第1のスイッチ部2
からのオンオフ信号がスイッチ回路部6のDフリップフ
ロップ6aに与えられる。また、第2のスイッチ部4のス
イッチ接点4bのオンオフに伴って、その第2のスイッチ
部4からのオンオフ信号がスイッチ回路6のDフリップ
フロップ6eに与えられる。
チ接点2bのオンオフに伴って、その第1のスイッチ部2
からのオンオフ信号がスイッチ回路部6のDフリップフ
ロップ6aに与えられる。また、第2のスイッチ部4のス
イッチ接点4bのオンオフに伴って、その第2のスイッチ
部4からのオンオフ信号がスイッチ回路6のDフリップ
フロップ6eに与えられる。
スイッチ回路部6においては、Dフリップフロップ6
a,6bとの両出力の論理和をとるAND回路6c,6dそれぞれか
ら第1のスイッチ部2のオンオフ信号の立ち上がりと立
ち下がりの信号が出力される。同様にしてDフリップフ
ロップ6e,6fとの両出力の論理和をとるAND回路6g,6hそ
れぞれから第2のスイッチ部4のオンオフ信号の立ち上
がりと立ち下がりの信号が出力される。
a,6bとの両出力の論理和をとるAND回路6c,6dそれぞれか
ら第1のスイッチ部2のオンオフ信号の立ち上がりと立
ち下がりの信号が出力される。同様にしてDフリップフ
ロップ6e,6fとの両出力の論理和をとるAND回路6g,6hそ
れぞれから第2のスイッチ部4のオンオフ信号の立ち上
がりと立ち下がりの信号が出力される。
そして、これら各立ち上がりと立ち下がりの信号は、
RSフリップフロップ6iに入力され、そのRSフリップフロ
ップ6iからは第1のスイッチ部2または第2のスイッチ
部4のオンオフ信号における一方の立ち上がりで立ち上
がり、他方の立ち下がりで立ち下がるスイッチ信号が出
力される。
RSフリップフロップ6iに入力され、そのRSフリップフロ
ップ6iからは第1のスイッチ部2または第2のスイッチ
部4のオンオフ信号における一方の立ち上がりで立ち上
がり、他方の立ち下がりで立ち下がるスイッチ信号が出
力される。
一方、スイッチケース内に水や油等の液体が侵入する
と、液体侵入検出スイッチ7がオンし、そのオン出力
は、インバータ8bで反転されて故障予知信号として出力
される。
と、液体侵入検出スイッチ7がオンし、そのオン出力
は、インバータ8bで反転されて故障予知信号として出力
される。
したがって、この実施例によれば、シール不良により
スイッチケース内に液体が侵入すると、第1のスイッチ
部2および第2のスイッチ部4が、侵入した液体により
故障する前の段階で故障予知信号を得ることができるか
ら、その故障予知信号に基づいて何等かの対策を立てる
ことでこのスイッチを用いた機械とか装置類がそのスイ
ッチの故障により突然停止させられるといったことが防
止されることになる。また、故障予知信号が出力されて
いるのにもかかわらずスイッチ部が故障しても少なくと
も2つのスイッチ部を備えているから、一方のスイッチ
部で正常に動作を継続させることができる。
スイッチケース内に液体が侵入すると、第1のスイッチ
部2および第2のスイッチ部4が、侵入した液体により
故障する前の段階で故障予知信号を得ることができるか
ら、その故障予知信号に基づいて何等かの対策を立てる
ことでこのスイッチを用いた機械とか装置類がそのスイ
ッチの故障により突然停止させられるといったことが防
止されることになる。また、故障予知信号が出力されて
いるのにもかかわらずスイッチ部が故障しても少なくと
も2つのスイッチ部を備えているから、一方のスイッチ
部で正常に動作を継続させることができる。
第1図は本発明の実施例に係るスイッチの概略構成図で
ある。 2……第1のスイッチ部、4……第2のスイッチ部、6
……スイッチ回路部、7……液体侵入検出スイッチ、8
……故障予知検出回路。
ある。 2……第1のスイッチ部、4……第2のスイッチ部、6
……スイッチ回路部、7……液体侵入検出スイッチ、8
……故障予知検出回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩切 憲雄 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 立石電機株式会社内 (72)発明者 倉繁 友文 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 立石電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭47−27383(JP,A) 実開 昭59−154647(JP,U) 実開 昭48−98174(JP,U) 実開 昭49−16696(JP,U) 実開 昭51−109394(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】スイッチケース内への液体の侵入による故
障を予知する故障予知付きのスイッチ装置であって、 前記スイッチケース内には、外部操作によりオンオフさ
れるスイッチ接点を備えかつそれぞれのスイッチ接点の
オンオフに対応してオンオフ信号をそれぞれ出力する少
なくとも2つのスイッチ部と、前記スイッチケース内に
侵入した液体によって短絡されてオンする検出接点を備
えた液体侵入検出スイッチとが収納されており、かつ、 前記液体侵入検出スイッチの検出接点がオンしたことに
対応して故障予知信号を出力する故障予知検知回路と、
前記両スイッチ部のいずれもが前記液体の侵入で故障し
ていない正常なときは、それぞれのスイッチ部から入力
されてくるオンオフ信号に基づいてスイッチ信号を形成
して出力し、かつ、いずれか一方のスイッチ部が前記液
体の侵入で故障しても、他方のスイッチ部が故障してい
ない間は当該他方のスイッチ部から入力されるオンオフ
信号に基づいて前記正常時から継続してスイッチ信号を
形成して出力するスイッチ回路部と、を具備したことを
特徴とする故障予知付きスイッチ装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62200678A JP2603648B2 (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 | 故障予知付きスイツチ装置 |
US07/228,063 US4992777A (en) | 1987-08-10 | 1988-08-04 | Switch device with a trouble detecting and indicating function |
DE3827161A DE3827161A1 (de) | 1987-08-10 | 1988-08-10 | Schaltervorrichtung |
US07/574,083 US5015996A (en) | 1987-08-10 | 1990-08-29 | Switch device with a trouble detecting and indicating function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62200678A JP2603648B2 (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 | 故障予知付きスイツチ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6443935A JPS6443935A (en) | 1989-02-16 |
JP2603648B2 true JP2603648B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=16428427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62200678A Expired - Fee Related JP2603648B2 (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 | 故障予知付きスイツチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2603648B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4898147U (ja) * | 1972-02-21 | 1973-11-20 | ||
JPS4916696U (ja) * | 1972-05-19 | 1974-02-12 | ||
JPS51109394U (ja) * | 1975-02-28 | 1976-09-03 |
-
1987
- 1987-08-10 JP JP62200678A patent/JP2603648B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6443935A (en) | 1989-02-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |