JP2603538Y2 - リヤクオータートリムの収納構造 - Google Patents
リヤクオータートリムの収納構造Info
- Publication number
- JP2603538Y2 JP2603538Y2 JP1993057347U JP5734793U JP2603538Y2 JP 2603538 Y2 JP2603538 Y2 JP 2603538Y2 JP 1993057347 U JP1993057347 U JP 1993057347U JP 5734793 U JP5734793 U JP 5734793U JP 2603538 Y2 JP2603538 Y2 JP 2603538Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- changer
- recess
- lid
- rear quarter
- luggage compartment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、車両後部の荷室を構
成するリヤクオータートリムに形成される収納構造の改
良に関する。
成するリヤクオータートリムに形成される収納構造の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、車室内での音響装置として、カセ
ットデッキに代わってコンパクトディスク(CD)が多
く採用されるようになると共に、走行中のコンパクトデ
ィスクの煩雑な交換作業を不要とすべく、複数のコンパ
クトディスクを収納するCDチェンジャーが装着される
ようになり、このCDチェンジャーを車室内に取り付け
るときは、乗員の着席空間を阻害しないように荷室内に
取り付けられるものが一般的である。
ットデッキに代わってコンパクトディスク(CD)が多
く採用されるようになると共に、走行中のコンパクトデ
ィスクの煩雑な交換作業を不要とすべく、複数のコンパ
クトディスクを収納するCDチェンジャーが装着される
ようになり、このCDチェンジャーを車室内に取り付け
るときは、乗員の着席空間を阻害しないように荷室内に
取り付けられるものが一般的である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記従来のも
のにおいて、CDチェンジャーを荷室内に取り付けるに
あたっては、CDチェンジャー自体の容積が大きいこと
から、荷室内の積載空間を減少させてしまう上、荷室内
に積載した荷物が走行中に発生する振動により移動した
場合、移動する荷物によりCDチェンジャーを損傷させ
てしまったり、ワゴンタイプの車両においては、荷室自
体が外部から容易に見ることができるので盗難に会い易
い欠点がある。
のにおいて、CDチェンジャーを荷室内に取り付けるに
あたっては、CDチェンジャー自体の容積が大きいこと
から、荷室内の積載空間を減少させてしまう上、荷室内
に積載した荷物が走行中に発生する振動により移動した
場合、移動する荷物によりCDチェンジャーを損傷させ
てしまったり、ワゴンタイプの車両においては、荷室自
体が外部から容易に見ることができるので盗難に会い易
い欠点がある。
【0004】そのため、車両の後部の荷室を構成するリ
ヤクオータートリム内において、外方に向けて突出し、
荷室内に開口してなる凹陥部を形成して、この凹陥部内
にCDチェンジャーを収納してなることが提案されてい
るが、確かに荷室にCDチェンジャーを固定しても、荷
室自体の積載空間は減少せず、また荷室内に積載する荷
物によりCDチェンジャーに対して破損を負わせる危険
は少ないが、上記リヤクオータートリム内に形成される
凹陥部は、あらゆるCDチェンジャーに対して対応する
ことができるように大きくせざるを得なくなり、その結
果のリヤクオータートリム内に形成される凹陥部におい
てはデッドスペースが生じ易く、小物入れ等の収納空間
の特に少ないワゴンタイプの車両においては問題となる
ものである。
ヤクオータートリム内において、外方に向けて突出し、
荷室内に開口してなる凹陥部を形成して、この凹陥部内
にCDチェンジャーを収納してなることが提案されてい
るが、確かに荷室にCDチェンジャーを固定しても、荷
室自体の積載空間は減少せず、また荷室内に積載する荷
物によりCDチェンジャーに対して破損を負わせる危険
は少ないが、上記リヤクオータートリム内に形成される
凹陥部は、あらゆるCDチェンジャーに対して対応する
ことができるように大きくせざるを得なくなり、その結
果のリヤクオータートリム内に形成される凹陥部におい
てはデッドスペースが生じ易く、小物入れ等の収納空間
の特に少ないワゴンタイプの車両においては問題となる
ものである。
【0005】また、リヤクオータートリム内に形成され
る凹陥部においては、その前面に上記凹陥部を閉塞する
リッド等が設けられていないため、CDチェンジャー自
体は容易に盗難に会い易い上、荷室に積載する荷物によ
っては上記凹陥部内に固定されるCDチェンジャーであ
っても、荷物の衝突による破損の危険性は免れ得ないも
のとなる欠点がある。
る凹陥部においては、その前面に上記凹陥部を閉塞する
リッド等が設けられていないため、CDチェンジャー自
体は容易に盗難に会い易い上、荷室に積載する荷物によ
っては上記凹陥部内に固定されるCDチェンジャーであ
っても、荷物の衝突による破損の危険性は免れ得ないも
のとなる欠点がある。
【0006】そこで、この考案は上記従来のものの有す
る欠点を改善するものであり、簡単な構造により、荷室
内の積載空間を減らすことなく、安全にCDチェンジャ
ーを収納すると共に、小物等の収納空間を得ようとする
ものである。
る欠点を改善するものであり、簡単な構造により、荷室
内の積載空間を減らすことなく、安全にCDチェンジャ
ーを収納すると共に、小物等の収納空間を得ようとする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために、車両後部の
荷室を構成するリヤクオータートリムの一部に、外方に
向けて突出し、荷室内に開口する凹陥部を形成すると共
に、上記凹陥部の前面に対して、この凹陥部の底部にお
いて上方に向けて内容物を引出可能とする開口部を有す
るように固定、収容されるCDチェンジャーの上部に形
成される空間内に収容されることとなる収納部を有する
リッドを脱着自在に取り付けてなるものである。
荷室を構成するリヤクオータートリムの一部に、外方に
向けて突出し、荷室内に開口する凹陥部を形成すると共
に、上記凹陥部の前面に対して、この凹陥部の底部にお
いて上方に向けて内容物を引出可能とする開口部を有す
るように固定、収容されるCDチェンジャーの上部に形
成される空間内に収容されることとなる収納部を有する
リッドを脱着自在に取り付けてなるものである。
【0008】
【作用】上記構成を具えるので、CDチェンジャーを設
置するに当たっては、車両後部の荷室を構成するリヤク
オータートリムの一部に外方に向い突出し、荷室内に開
口するように形成されると共に、その開口前面において
リッドを脱着自在に取り付けてなる凹陥部内に固定する
ことで、荷室内の積載空間の減少や荷室内に積載する荷
物によるCDチェンジャーの破損を防止することがで
き、更にリヤクオータートリムの一部に外方に向い突出
し、荷室内に開口するように形成される凹陥部の前面に
脱着自在に取り付けられる前記リッドを装着することに
よって、リヤクオータートリムに形成される凹陥部内に
固定されるCDチェンジャーは、リッドにより隠される
こととなるので、荷室内の外観性を向上させ、盗難をも
確実に防止することができる。
置するに当たっては、車両後部の荷室を構成するリヤク
オータートリムの一部に外方に向い突出し、荷室内に開
口するように形成されると共に、その開口前面において
リッドを脱着自在に取り付けてなる凹陥部内に固定する
ことで、荷室内の積載空間の減少や荷室内に積載する荷
物によるCDチェンジャーの破損を防止することがで
き、更にリヤクオータートリムの一部に外方に向い突出
し、荷室内に開口するように形成される凹陥部の前面に
脱着自在に取り付けられる前記リッドを装着することに
よって、リヤクオータートリムに形成される凹陥部内に
固定されるCDチェンジャーは、リッドにより隠される
こととなるので、荷室内の外観性を向上させ、盗難をも
確実に防止することができる。
【0009】そして、リヤクオータートリムの一部に外
方に向い突出し、荷室内に開口するように形成される凹
陥部の開口前面に脱着自在に取り付けられたリッドの内
方には、上記凹陥部内の底部に固定、収容されるCDチ
ェンジャーの上部に形成され、その開口部よりマガジン
ラックを引出可能とする空間内に収容されることとなる
収納部が設けられているので、CDチェンジャーの設置
に当たっての汎用性を確保する点から、一般に大きく形
成される凹陥部内の空間を、小物などの収納空間として
有効に利用することができると共に、収納部自体もリッ
ドの内方に一体に設けられているので、CDチェンジャ
ーのマガジンラックを交換する際にも、リッドを取り外
すことにより、容易に行うことができる。
方に向い突出し、荷室内に開口するように形成される凹
陥部の開口前面に脱着自在に取り付けられたリッドの内
方には、上記凹陥部内の底部に固定、収容されるCDチ
ェンジャーの上部に形成され、その開口部よりマガジン
ラックを引出可能とする空間内に収容されることとなる
収納部が設けられているので、CDチェンジャーの設置
に当たっての汎用性を確保する点から、一般に大きく形
成される凹陥部内の空間を、小物などの収納空間として
有効に利用することができると共に、収納部自体もリッ
ドの内方に一体に設けられているので、CDチェンジャ
ーのマガジンラックを交換する際にも、リッドを取り外
すことにより、容易に行うことができる。
【0010】
【実施例】この考案を図に示す実施例により更に説明す
る。(1)は、この考案の実施例を具える車両後部の荷
室であり、この車両後部の荷室(1)は、荷物を載置す
るフロアパネル(2)とタイヤハウス(3)と共に一体
に成形されるリヤクオータートリム(4)から構成され
るものである。
る。(1)は、この考案の実施例を具える車両後部の荷
室であり、この車両後部の荷室(1)は、荷物を載置す
るフロアパネル(2)とタイヤハウス(3)と共に一体
に成形されるリヤクオータートリム(4)から構成され
るものである。
【0011】そして、この車両後部の荷室(1)を構成
するリヤクオータートリム(4)の一部において、外方
に向い突出し、荷室(1)内に開口する凹陥部(5)を
形成すると共に、上記凹陥部(5)の開口前面に対し
て、この凹陥部(5)の底部において上方に向けてマガ
ジンラック(9)を引出可能とする開口部を有するよう
に固定、収容されるCDチェンジャー(8)等の上部に
形成される残余空間(14)内に保持されることとなる
収納部(7)を有するリッド(6)を脱着自在に取り付
けてなるものである。
するリヤクオータートリム(4)の一部において、外方
に向い突出し、荷室(1)内に開口する凹陥部(5)を
形成すると共に、上記凹陥部(5)の開口前面に対し
て、この凹陥部(5)の底部において上方に向けてマガ
ジンラック(9)を引出可能とする開口部を有するよう
に固定、収容されるCDチェンジャー(8)等の上部に
形成される残余空間(14)内に保持されることとなる
収納部(7)を有するリッド(6)を脱着自在に取り付
けてなるものである。
【0012】この考案は以上の構成を具えるので、たと
えばCDチェンジャー(8)を設置するに当たっては、
車両後部の荷室(1)を構成するリヤクオータートリム
(4)の一部において、外方に向い突出し、荷室(1)
内に開口するように形成すると共に、その開口前面にお
いてリッド(6)を脱着自在に取り付けてなる凹陥部
(5)内の底部に固定することで、荷室(1)内の積載
空間の減少や荷室(1)内に積載する荷物によるCDチ
ェンジャー(8)の直接の破損を防止することができ
る。
えばCDチェンジャー(8)を設置するに当たっては、
車両後部の荷室(1)を構成するリヤクオータートリム
(4)の一部において、外方に向い突出し、荷室(1)
内に開口するように形成すると共に、その開口前面にお
いてリッド(6)を脱着自在に取り付けてなる凹陥部
(5)内の底部に固定することで、荷室(1)内の積載
空間の減少や荷室(1)内に積載する荷物によるCDチ
ェンジャー(8)の直接の破損を防止することができ
る。
【0013】更に、リヤクオータートリム(4)の一部
に外方に向い突出し、荷室(1)内に開口するように形
成される凹陥部(5)の開口前面に脱着自在に取り付け
られる前記リッド(6)を装着することによって、リヤ
クオータートリム(4)に形成される凹陥部(5)の底
部に固定されるCDチェンジャー(8)は、リッド
(6)により隠されることとなるので、よりCDチェン
ジャー(8)の破損を装着したリッド(6)により防止
することができると共に、荷室(1)内の外観性を向上
させ、CDチェンジャー(8)の盗難をも確実に防止す
ることができる。
に外方に向い突出し、荷室(1)内に開口するように形
成される凹陥部(5)の開口前面に脱着自在に取り付け
られる前記リッド(6)を装着することによって、リヤ
クオータートリム(4)に形成される凹陥部(5)の底
部に固定されるCDチェンジャー(8)は、リッド
(6)により隠されることとなるので、よりCDチェン
ジャー(8)の破損を装着したリッド(6)により防止
することができると共に、荷室(1)内の外観性を向上
させ、CDチェンジャー(8)の盗難をも確実に防止す
ることができる。
【0014】そして、リヤクオータートリム(4)の一
部に外方に向い突出し、荷室(1)内に開口するように
形成される凹陥部(5)の開口前面に脱着自在に取り付
けられたリッド(6)の内方には、上記凹陥部(5)の
底部において上方に向けて内容物を引出可能とする開口
部を有するように固定、収容されるCDチェンジャー
(8)の上部に形成される空間(14)内に保持される
こととなる収納部(7)が設けられているので、CDチ
ェンジャー(8)の設置に当たっての汎用性を確保する
点から、一般に大きく形成されるリヤクオータートリム
(4)の凹陥部(5)内の余分な空間、即ち凹陥部
(5)の底部に固定、収容されるCDチェンジャー
(8)の上部に形成される空間(14)を、小物などの
収納空間として有効に利用することができると共に、収
納部(7)自体もリッド(6)の内方に一体に設けられ
ているので、CDチェンジャー(8)のマガジンラック
(9)を交換する際にも、リッド(6)を凹陥部(5)
の開口前面から取り外すことにより、このリッド(6)
と共に凹陥部(5)外へ除かれてしまうものとなり、上
記CDチェンジャー(8)の開口部よりマガジンラック
(9)の交換を容易に行うことができる。
部に外方に向い突出し、荷室(1)内に開口するように
形成される凹陥部(5)の開口前面に脱着自在に取り付
けられたリッド(6)の内方には、上記凹陥部(5)の
底部において上方に向けて内容物を引出可能とする開口
部を有するように固定、収容されるCDチェンジャー
(8)の上部に形成される空間(14)内に保持される
こととなる収納部(7)が設けられているので、CDチ
ェンジャー(8)の設置に当たっての汎用性を確保する
点から、一般に大きく形成されるリヤクオータートリム
(4)の凹陥部(5)内の余分な空間、即ち凹陥部
(5)の底部に固定、収容されるCDチェンジャー
(8)の上部に形成される空間(14)を、小物などの
収納空間として有効に利用することができると共に、収
納部(7)自体もリッド(6)の内方に一体に設けられ
ているので、CDチェンジャー(8)のマガジンラック
(9)を交換する際にも、リッド(6)を凹陥部(5)
の開口前面から取り外すことにより、このリッド(6)
と共に凹陥部(5)外へ除かれてしまうものとなり、上
記CDチェンジャー(8)の開口部よりマガジンラック
(9)の交換を容易に行うことができる。
【0015】なお、リヤクオータートリム(4)の凹陥
部(5)の開口前面に取り付けられるリッド(6)の装
着は、リッド(6)の下端の凹端縁片(10)を上記凹
陥部(5)下部の係止長孔(12)に掛止すると共に、
リッド(6)の上部のロック(11)を、凹陥部(5)
の上部の係止孔(13)に係合させることにより行って
なるものであり、リッド(6)を取り外す際には、リッ
ド(6)の上部のロック(11)と凹陥部(5)の上部
の係止孔(13)との係合を解いた後、リッド(6)の
他端の凹端縁片(10)を上記凹陥部(5)の係止長孔
(12)より引き抜くことにより取り外すことができ
る。
部(5)の開口前面に取り付けられるリッド(6)の装
着は、リッド(6)の下端の凹端縁片(10)を上記凹
陥部(5)下部の係止長孔(12)に掛止すると共に、
リッド(6)の上部のロック(11)を、凹陥部(5)
の上部の係止孔(13)に係合させることにより行って
なるものであり、リッド(6)を取り外す際には、リッ
ド(6)の上部のロック(11)と凹陥部(5)の上部
の係止孔(13)との係合を解いた後、リッド(6)の
他端の凹端縁片(10)を上記凹陥部(5)の係止長孔
(12)より引き抜くことにより取り外すことができ
る。
【0016】
【考案の効果】以上のとおり、リヤクオータートリム
に、外方に向い突出し、荷室内に開口するように凹陥部
を形成すると共に、上記凹陥部の前面に、その内方に収
納部を有するリッドを脱着自在に取り付けることによっ
て、荷室の外観性の低下や積載空間の減少を防止しつ
つ、盗難にあい易いCDチェンジャーを保護し、更には
CDチェンジャーの設置により生じる余剰空間、即ち凹
陥部の底部において上方に向けて内容物を引出可能とす
る開口部を有するように固定、収容されるCDチェンジ
ャーの上部に形成される空間を小物入れとして有効に活
用することができる優れた効果を有するものである。
に、外方に向い突出し、荷室内に開口するように凹陥部
を形成すると共に、上記凹陥部の前面に、その内方に収
納部を有するリッドを脱着自在に取り付けることによっ
て、荷室の外観性の低下や積載空間の減少を防止しつ
つ、盗難にあい易いCDチェンジャーを保護し、更には
CDチェンジャーの設置により生じる余剰空間、即ち凹
陥部の底部において上方に向けて内容物を引出可能とす
る開口部を有するように固定、収容されるCDチェンジ
ャーの上部に形成される空間を小物入れとして有効に活
用することができる優れた効果を有するものである。
【図1】この考案の実施例を具える荷室の拡大斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1の要部分解斜視図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
1 車両後部の荷室 2 フロアパネル 3 タイヤハウス 4 リヤクオータートリム 5 凹陥部 6 リッド 7 収納部 8 CDチェンジャー 9 マガジンラック 10 凹端縁片 11 ロック 12 係止長孔 13 係止孔 14 空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 5/00 - 7/14
Claims (1)
- 【請求項1】 車両後部の荷室を構成するリヤクオータ
ートリムの一部に、外方に向けて突出し、荷室内に開口
する凹陥部を形成すると共に、上記凹陥部の開口前面に
対して、この凹陥部底部において上方に向けて内容物を
引出可能とする開口部を有するように固定、収容される
CDチェンジャーの上部に形成される空間内に収容され
ることとなる収納部を有するリッドを脱着自在に取り付
けてなるリヤクオータートリムの収納構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993057347U JP2603538Y2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | リヤクオータートリムの収納構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993057347U JP2603538Y2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | リヤクオータートリムの収納構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0722850U JPH0722850U (ja) | 1995-04-25 |
JP2603538Y2 true JP2603538Y2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=13053046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993057347U Expired - Lifetime JP2603538Y2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | リヤクオータートリムの収納構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2603538Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007112288A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Kasai Kogyo Co Ltd | 車両用内装トリム |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP1993057347U patent/JP2603538Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0722850U (ja) | 1995-04-25 |
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