JP2005145455A - 車両用輸送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な構造で変わる使用を可能にする輸送容器装置を提供する。
【解決手段】
車両用輸送容器装置(10)は、車両に固定した保持枠(14)を持ち、この保持枠(14)に輸送容器(15)が固定され、この輸送容器(15)が、蓋素子(22)により閉鎖可能で輸送容器の内部空間(19)へ入るのを可能にする少なくとも1つの開口(38)を持っている。本発明により、蓋素子(22)が、特に別の蓋素子との交換のため、輸送容器(15)及び/又は保持枠(14)から完全に取外し可能であり、蓋素子(22)用取付け装置(24)が設けられ、この取付け装置により蓋素子(22)が車両側に取外し可能に固定可能である。
【選択図】 図2

Description

本発明は、請求項1の上位概念に記載の車両特に乗用自動車の座席背もたれ又はトランクの壁側取付け用輸送容器装置に関する。
このような輸送容器装置はドイツ連邦共和国特許出願公開第10132081号明細書から公知である。その図2の実施例による輸送容器はスキー袋モジュールとして構成され、走行方向において前部の蓋と、走行方向において後部の蓋とを持ち、これらの蓋はいずれも輸送容器の基部の範囲で揺動可能に枢着されている。輸送容器の内部空間は、折り畳まれたスキー袋の収容のために用いられる。ドイツ連邦共和国特許出願公開第10132081号明細書の図2の実施例によれば、輸送容器装置は両方向引出し装置として構成されている。
必要な場合このような輸送容器を車両側の保持枠から取外し、別の輸送容器を挿入モジュール例えば冷蔵庫モジュール又は包帯箱モジュールとして挿入することは既に公知である。必要に応じて利用者は適当なモジュールを選択し、例えばそのために後部座席の背もたれに設けられる保持切欠きへ挿入することができる。
例えば冷蔵庫モジュールとして構成される輸送容器では、蓋素子が設けられて、冷蔵庫扉のように開放可能であり、冷蔵空間に設けられて冷却すべき食料品への接近を可能にする。
従来技術による輸送箱装置は、多様な使用において有効なことがわかった。しかし必要性従ってドイツ連邦共和国特許出願公開第10132081号明細書から公知で請求項1の上位概念に記載の輸送容器装置を発展させて、簡単な構造で一層多様な使用を可能にするという、本発明の課題がある。
本発明は、この課題を請求項1の特徴部分によって解決し、従って蓋素子が、特に別の蓋素子との交換のため、輸送容器及び/又は保持枠から完全に取外し可能であり、蓋素子用取付け装置が設けられ、この取付け装置により蓋素子が車両側に取外し可能に固定可能であることを特徴としている。
従って本発明の原理は、大体において蓋素子を取外し可能に構成して、例えば蓋素子が開かれた状態で邪魔になる場合、この蓋素子を特別な取付け状態で取除くことができるようにすることである。
本発明による輸送容器装置は、例えば従来技術の装置において開かれる蓋素子のため今まで必ず必要とされてひじ掛け又は他のクッション部分により与えられる載置面がなくてもよい取付け状態でも、使用可能である。車両にこのようなひじ掛けがないか、又は異なる取付け状態のため載置面を提供するこのようなクッション部分が存在しないと、蓋素子を保持枠又は輸送容器から簡単に取外すことができる。
特に本発明による輸送容器装置では、今や蓋素子に機能装置が付属しているような使用が可能である。
本発明の有利な構成によれば、例えば制御卓、DVD演奏装置、モニタ、コップ保持体等のような機能装置が蓋素子に付属している。
取付けられる機能装置を持つ蓋素子は、こうして取付け装置により保持枠又は輸送容器に取外し可能に取付け可能である。蓋素子は今や交換可能なモジュールであり、このモジュールは、使用目的に応じてコップ保持体モジュール、制御卓モジュール、DVDモジュール又はモニタモジュール等であってもよい。従ってモジュールの交換のため、蓋素子を車両側取付け個所から外して、希望に応じたモジュールに代えることができる。
本発明によれば、例えば取付け装置により蓋素子を直接保持枠に取付けるか、又はその代わりに保持枠に固定されている輸送容器例えば輸送容器の取付け枠に取付けることができる。本発明の意味における機能装置として、特別な使用機能を与えるあらゆる装置が形成される。それはオーディオ装置又はビデオ装置のような電子機能装置である必要はない。ひじ掛け、せき止め棚又は電気窓昇降装置用操作素子等のような機能素子も設けることができる。
種々の機能装置を持つ一連の異なるモジュールが設けられている場合、本発明によれば、このようなモジュールシステムの安価な実現を行うことができる。なぜならば、交換モジュールは、必要な特別の機能装置のほかに、蓋素子を持っていればよいからである。本発明によれば、あらゆる機能装置に、固有の取付け枠を持つ完全な輸送容器を付属させる必要がない。保持枠に一旦固定された輸送容器の取付け枠及び取付け枠により区画される輸送容器の内部空間は、異なる機能装置を持つ異なる蓋素子の取付けを可能にする。
蓋素子が車両側に固定されている場合、蓋素子は、従来技術におけるように、保持枠に対して揺動可能に設けることができる。この場合、揺動軸線から遠い方にある蓋素子の範囲特に縁範囲に、ドイツ連邦共和国特許出願公開第10132081号明細書の図2に符号24で示されているように、掛け金素子が有利に設けられている。
本発明の有利な構成によれば、固定された状態にある蓋素子が、車両の走行方向において輸送容器の内部空間の前部区画壁を形成している。本発明のこの構成は、特に自動車の後部座席背もたれに輸送容器を取付ける際に有利である。なぜならば、このようにして乗客が、乗客空間から、機能装置を持つ蓋素子の交換を特に簡単かつ快適に行うことができるからである。
本発明の別の有利な構成によれば、取付け装置を操作する操作素子が、特に取付け装置を取外すために設けられている。このような操作素子は、車両側固定を行うため又は車両側取付け個所から蓋素子を取外すための特に簡単な取り扱いを可能にする。
本発明の別の有利な構成によれば、蓋素子が開かれる場合にのみ操作素子に接近可能である。本発明のこの構成は、蓋素子が閉じられる場合、車両側の取付け個所から蓋素子の誤った予期しない取外しが行われるのを防止する。
本発明の別の有利な構成によれば、蓋素子が機能装置用担持装置を持っている。例えば輸送容器の内部空間に面する蓋素子の側に、例えば蓋素子に対して機能装置を移動可能にするレール装置等を設けることができる。
本発明の別の有利な構成によれば、取付け装置が、スナップ結合装置として構成されている。こうして蓋素子の車両側固定を特に快適に行うことができる。スナップ結合とそれに伴って例えばスナップ鉤のスナップばめの際の騒音のような音響表示のため、固定が規則正しく行われていることを利用者に通報することができる。他方スナップ結合装置を実現する際、例えば案内面を設けることにより、車両側取付け個所に対する蓋素子の案内される運動に関して、特に簡単な可能性も与えられる。
本発明のそれ以外の利点は、引用されない従属請求項及び図に示されている2つの実施例の以下の説明から明らかになる。
図において全体に符号10を付けられている車両用輸送容器装置は、図には一部だけ非常に概略化して示されている。反覆を避けるため、対比可能な輸送容器装置10を示すドイツ連邦共和国特許出願公開第10132081号明細書が参照される。
図1による輸送容器装置10は、走行方向xに走行可能な自動車の乗客空間13から荷物空間12を分離する後部座席背もたれ11に取付けられている。背もたれ11、背もたれ側に固定された保持枠14及び輸送容器15の一部切欠かれた図は、ドイツ連邦共和国特許出願公開第10132081号明細書の図12において左下の縁部分に大体相当している。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第10132081号明細書の図2から、走行方向において前部の蓋素子23及び走行方向において後部の蓋素子22を輸送容器に付属させることは既に公知である。従来技術の輸送容器装置では、両方の蓋素子22,23は、輸送容器の基部範囲で取付け枠に揺動可能に枢着されている。
本願の図1の実施例は、輸送容器15の基部範囲のみを示し、この輸送容器15は図1において右上方へ更に延びている。延びている方向Sには輸送容器15の図示しない頭部範囲もあり、図示しない掛け金素子により、保持枠14の図示しない頭部範囲内に取付け可能である。このような掛け金素子は例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第10132081号明細書に記載され、符号27を付けられている。本願の図1による輸送容器15が、本発明の実施例において意図されているように、車両側に固定された保持枠14に取外し可能に取付けられている場合、従来技術の掛け金素子と対比可能な掛け金素子が設けられている。
図1によれば、輸送容器15は、走行方向xにおいて前部の壁16及び走行方向xにおいて後部の壁17を持っている。両方の壁16,17は、周方向に包囲する取付け枠18と共に、輸送容器15の内部空間19を区画している。この取付け枠18は、ドイツ連邦共和国特許出願公開第10132081号明細書に記載されかつそこで符号Eを付けられている取付け枠と対比可能である。
内部空間19は機能装置20の収容のために用いられ、この機能装置20は、前部壁16を構成する蓋素子22に、担持装置21により固定されている。場合によっては機能装置20を蓋素子22に取外し可能に固定することもできる。
担持装置21は例えば担板であるが、その代わりに機能装置20の移動を可能にする装置例えば伸縮装置又はレール装置であってもよい。
蓋素子22は、図1により取付けられた状態で、支持輪の範囲にある揺動軸線23の周りに、保持枠14に対して、従って同時に保持枠14に固定されている輸送容器15に対して、揺動可能である。
図1に示すように固定されて内部空間19を閉鎖した状態で、図1には示してないが延び方向Sにおいて蓋素子22の図示しない上縁にある掛け金素子が、適当な取付け枠範囲と共同作用するように設けられている。この掛け金素子は、ドイツ連邦共和国特許出願公開第10132081号明細書の図2に同様に詳細には示されていないが符号24を付けられている操作キーにより取外し可能な掛け金素子に相当している。重要なことは、図1による蓋素子22が、図には示されてない上部又は頭部範囲においても、保持枠又は輸送容器15に、図1の閉鎖位置で固定可能なことである。
蓋素子22は、図1及び2によれば、取付け装置24により車両側に固定可能である。
このため取付け装置24は、車両側で揺動軸線23の周りに揺動可能に固定された蝶番フランジ28を持ち、実施例では、この蝶番フランジ28は輸送容器15の構成部分である。その代わりに、取付け装置24の蝶番フランジ28又は他の部分を、保持枠14の構成部分として構成することもできる。
蝶番フランジ28は切欠き29を持ち、蓋素子側揺動軸線26の周りに揺動可能なスナップ鉤27がこの切欠き29へ入り込むことができる。図1によれば、蝶番フランジ28は、蓋素子22に設けられる受入れ部30内にある。この状態でスナップ鉤27の自由端が切欠き29を貫通する。
蓋素子22を取外すため、図1の反時計方向にスナップ鉤27及び操作素子25の揺動を行うように、利用者が操作素子25を操作することができる。図2によるこのような位置において、スナップ鉤27が切欠き29から出て、車両側取付け個所としての蝶番フランジ28からの蓋素子22の取外しを可能にする。
図3及び4の実施例による別の構成は、図において蓋素子22の下縁に設けられて少し変わった蝶番フランジ32を受入れるための受入れ部31を持っている。蝶番フランジ32は、蓋素子22にある切欠き又は溝33へ入り込むことができる2つの制御面35a,35b付きカム34を持っている。
図3によれば、蓋素子22は車両に固定された状態にある。蝶番フランジ32は、輸送容器15又は取付け枠18の構成部分である。車両側の取付け個所36から蓋素子22を取外すため、例えば引張り方向Zに充分大きい引張り力を蓋素子22へ及ぼすことができる。
しかしこのため、図3による蓋素子22の閉鎖状態から始まって、まず反時計方向に蓋素子22を揺動軸線23の周りに少なくとも僅か揺動させることが必要である。なぜならば、図3の引張り方向Zにおける蓋素子22の引張り運動は、図示してない保持枠頭部により妨げられるからである。図3による閉鎖位置から図4による開放位置へ蓋素子22を揺動させるため、まず図示してないが蓋素子22の頭部範囲に付属する蓋側掛け金素子を外さねばならない。
蓋素子22を蝶番フランジ32から外すより小さい力で蓋素子22を蝶番素子32上へはめることができるように、カム34に制御面35a,35bが形成されている。急峻な制御面35bは大きい引出し力を必要とする。
その代わりに蓋素子22のスナップ鉤37に図示しない操作素子を設け、操作の際この操作素子がスナップ鉤37をカム34から外して、蓋素子22の取外しを可能にすることもできる。
図に概略的にのみ示されている機能部分(機能装置)20は、蓋素子22と共に取扱い可能な装置である。それは例えばオーディオCD装置、ビデオカセット装置、DVD装置等の場合によっては付属のモニタを持つ演奏装置であってもよい。場合によってはモニタを持つ制御卓、コップ保持体、茶わん保持体、せき止め棚等のモジュールも、機能装置20として考慮される。
蓋素子22は、図2による揺動位置において、それが蝶番フランジ28に近づいて、車両側で取付け装置24により固定される場合にも、輸送容器15の内部空間19の入り口開口38を閉鎖しないが、図1による蓋素子22の揺動位置において、輸送容器15は完全に閉鎖されている。
例えば操作素子25、スナップ鉤27及び蝶番フランジ28を含む取付け装置24は、有利なように衝突に対して安全に構成されている。取付け素子24の素子の安定な設計により、例えば適当な材料の選択によるか、又は金属の力案内素子の配置により、衝突の場合に生じて機能装置の大きい質量により蓋素子へ及ぼされる力を受止めることができる。
取付け装置にある閉じた蓋素子を持ちかつ車両側保持枠の所における輸送容器の取付け範囲を一部切欠いた側面図で示す。 開かれて車両側取付け個所から取外された蓋素子を持つ図1の実施例を示す。 変わった取付け装置を持つ第2実施例を図1に対応する図で示す。 図3の実施例を図2に対応する図で示す。
符号の説明
10 輸送容器装置
14 保持枠
15 輸送容器
19 内部空間
22 蓋素子
24 取付け装置
38 開口

Claims (11)

  1. 車両用輸送容器装置(10)であって、車両に固定した保持枠(14)を持ち、この保持枠(14)に輸送容器(15)が固定され、この輸送容器(15)が、蓋素子(22)により閉鎖可能で輸送容器の内部空間(19)へ入るのを可能にする少なくとも1つの開口(38)を持っているものにおいて、蓋素子(22)が、輸送容器(15)及び/又は保持枠(14)から完全に取外し可能であり、蓋素子(22)用取付け装置(24)が設けられ、この取付け装置により蓋素子(22)が車両側に取外し可能に固定可能であることを特徴とする、輸送容器装置。
  2. 蓋素子(22)に機能装置(20)が付属していることを特徴とする、請求項1に記載の輸送容器装置。
  3. 輸送容器(15)が自動車の後部座席背もたれ(11)に付属していることを特徴とする、請求項1又は2に記載の輸送容器装置。
  4. 固定された状態にある蓋素子(22)が、車両の走行方向において輸送容器(15)の内部空間(19)の前部区画壁(16)を形成していることを特徴とする、請求項1〜3の1つに記載の輸送容器装置。
  5. 取付け装置(24)を操作する操作素子(25)が設けられていることを特徴とする、請求項1〜4の1つに記載の輸送容器装置。
  6. 蓋素子(22)が開かれる場合にのみ操作素子(25)に接近可能であることを特徴とする、請求項5に記載の輸送容器装置。
  7. 蓋素子(22)が機能装置(20)用担持装置(21)を持っていることを特徴とする、請求項1〜6の1つに記載の輸送容器装置。
  8. 取付け装置(24)が、スナップ結合装置として構成されていることを特徴とする、請求項1〜7の1つに記載の輸送容器装置。
  9. 取付け装置(24)がスナップ鉤(27,37)を持っていることを特徴とする、請求項8に記載の輸送容器装置。
  10. 車両側に固定される蓋素子(22)が、保持枠(14)に対して揺動可能に設けられていることを特徴とする、請求項1〜9の1つに記載の輸送容器装置。
  11. 輸送容器(15)が保持枠(14)に取外し可能に固定されていることを特徴とする、請求項1〜10の1つに記載の輸送容器装置。
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