JP2603049B2 - 生ゴミ収納容器用蓋 - Google Patents
生ゴミ収納容器用蓋Info
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- JP2603049B2 JP2603049B2 JP6214535A JP21453594A JP2603049B2 JP 2603049 B2 JP2603049 B2 JP 2603049B2 JP 6214535 A JP6214535 A JP 6214535A JP 21453594 A JP21453594 A JP 21453594A JP 2603049 B2 JP2603049 B2 JP 2603049B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生ゴミ収納容器用蓋に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、台所のシンクには、三角コーナ
等の通称で呼ばれる生ゴミ収納容器が置かれる。この生
ゴミ収納容器は、生ゴミの水切りを良好にするために、
容器本体部をメッシュ体により形成したり、あるいは多
孔体とされるが、完全に生ゴミの水切りが行われること
はなく、溜まった生ゴミを廃棄するには、シンクからご
み入れ等に移動させる際に残留した水分が汚汁となって
台所周囲に垂れ、不衛生であるという欠点を有する。
等の通称で呼ばれる生ゴミ収納容器が置かれる。この生
ゴミ収納容器は、生ゴミの水切りを良好にするために、
容器本体部をメッシュ体により形成したり、あるいは多
孔体とされるが、完全に生ゴミの水切りが行われること
はなく、溜まった生ゴミを廃棄するには、シンクからご
み入れ等に移動させる際に残留した水分が汚汁となって
台所周囲に垂れ、不衛生であるという欠点を有する。
【0003】また、上述した生ゴミ収納容器には、一般
に蓋が被せられることはないために、内部の生ゴミが露
呈されており、見栄えが不衛生なばかりでなく、蠅等が
たかりやすいという欠点を有する。
に蓋が被せられることはないために、内部の生ゴミが露
呈されており、見栄えが不衛生なばかりでなく、蠅等が
たかりやすいという欠点を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の欠点
を解消すべくなされたものであって、台所回りを衛生的
に保持することのできる生ゴミ収納容器用蓋を提供する
ことを目的とする。
を解消すべくなされたものであって、台所回りを衛生的
に保持することのできる生ゴミ収納容器用蓋を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1に示すように、生ゴ
ミ収納容器用蓋は、台所のシンク隅角部に置かれる生ゴ
ミ収納容器10より低背の側壁部20を備えて該生ゴミ
収納容器10を上方から覆い、反転時には、上面に設け
た支持脚30により自立して生ゴミ収納容器10内の汚
汁を受ける容器となるように構成される。
ミ収納容器用蓋は、台所のシンク隅角部に置かれる生ゴ
ミ収納容器10より低背の側壁部20を備えて該生ゴミ
収納容器10を上方から覆い、反転時には、上面に設け
た支持脚30により自立して生ゴミ収納容器10内の汚
汁を受ける容器となるように構成される。
【0006】
【作用】本発明において、生ゴミ収納容器用蓋は、生ゴ
ミ収納容器10を覆った状態で開口11を閉塞すること
により、蠅等が収納された生ゴミ70に集まることを防
止し、さらに、側壁部20と相まって収納された生ゴミ
70を視界から遮り、シンク内を清潔に保つ。
ミ収納容器10を覆った状態で開口11を閉塞すること
により、蠅等が収納された生ゴミ70に集まることを防
止し、さらに、側壁部20と相まって収納された生ゴミ
70を視界から遮り、シンク内を清潔に保つ。
【0007】一方、生ゴミ収納容器10から取り外し反
転させた状態では、支持脚30により自立して生ゴミ収
納容器10の受け皿となる。受け皿として使用された生
ゴミ収納用蓋は、生ゴミ収納容器10から垂れる汚汁7
1となった水分が周辺に流れ出すのを防止するために、
台所周辺が衛生的に保たれる。
転させた状態では、支持脚30により自立して生ゴミ収
納容器10の受け皿となる。受け皿として使用された生
ゴミ収納用蓋は、生ゴミ収納容器10から垂れる汚汁7
1となった水分が周辺に流れ出すのを防止するために、
台所周辺が衛生的に保たれる。
【0008】支持脚30が生ゴミ収納容器用蓋を自立さ
せるのに十分な面積の平面部を有しない場合には、反転
した生ゴミ収納容器用蓋は、支持脚30の頂部と上縁2
1の一部が保持面80に接した状態で傾倒することとな
って実質利用可能容積が減少するために、この場合に
は、側壁部20の高さ寸法を可及的に高くすることによ
り、汚汁71の収納容積を増加させる。
せるのに十分な面積の平面部を有しない場合には、反転
した生ゴミ収納容器用蓋は、支持脚30の頂部と上縁2
1の一部が保持面80に接した状態で傾倒することとな
って実質利用可能容積が減少するために、この場合に
は、側壁部20の高さ寸法を可及的に高くすることによ
り、汚汁71の収納容積を増加させる。
【0009】生ゴミ収納容器用蓋に摘みを設けること
は、操作性の向上、特に、生ゴミ収納容器10を載せた
状態でごみ箱等に移動させる際に有効な変形であり、か
かる機能を支持脚30に持たせることにより、全体の構
造をすっきりさせることが可能になる。
は、操作性の向上、特に、生ゴミ収納容器10を載せた
状態でごみ箱等に移動させる際に有効な変形であり、か
かる機能を支持脚30に持たせることにより、全体の構
造をすっきりさせることが可能になる。
【0010】
【実施例】図1、図2に本発明の実施例を示す。生ゴミ
収納容器10は、台所のシンクの隅角部への収まりを配
慮して、例えば平面視略扇形状に形成され、水切りを良
好にするために壁面はメッシュ状、あるいは多孔に形成
されるとともに、底壁には、脚12が形成される。
収納容器10は、台所のシンクの隅角部への収まりを配
慮して、例えば平面視略扇形状に形成され、水切りを良
好にするために壁面はメッシュ状、あるいは多孔に形成
されるとともに、底壁には、脚12が形成される。
【0011】生ゴミ収納容器用蓋は、ステンレス鋼、合
成樹脂等、望ましくは錆にくい材料により形成されてお
り、平板部50の全周縁から側壁部20を垂下させた受
け部60と、平板部50から上方に突設される支持脚3
0とから構成される。平板部50の形状、大きさは、生
ゴミ収納容器10に被せた際にシンク内での洗い作業等
の邪魔にならない程度の大きさで、かつ、生ゴミ収納容
器10に簡単に被せることができるように適宜決定する
ことが可能であるが、生ゴミ収納容器10の開口11の
形状に対して一回り、あるいは二回り大きな略扇形状に
形成し、シンクの隅角部への収まりを良好にするのが望
ましい。
成樹脂等、望ましくは錆にくい材料により形成されてお
り、平板部50の全周縁から側壁部20を垂下させた受
け部60と、平板部50から上方に突設される支持脚3
0とから構成される。平板部50の形状、大きさは、生
ゴミ収納容器10に被せた際にシンク内での洗い作業等
の邪魔にならない程度の大きさで、かつ、生ゴミ収納容
器10に簡単に被せることができるように適宜決定する
ことが可能であるが、生ゴミ収納容器10の開口11の
形状に対して一回り、あるいは二回り大きな略扇形状に
形成し、シンクの隅角部への収まりを良好にするのが望
ましい。
【0012】一方、側壁部20の高さ寸法は、少なくと
も生ゴミ収納容器10の高さ寸法より小寸とされ、生ゴ
ミ収納容器10に被せた際に下縁がシンク面81に接し
て生ゴミ収納容器10から流出した汚汁71が付着する
ことが防がれる。反面、該側壁部20の高さ寸法は、生
ゴミ収納容器10内の生ゴミ70を覆い隠して目立たな
くするためと、後述するように、汚汁71を受けるため
に十分な容積が確保できるようにするために、可及的に
大きなことが望ましく、これらの条件に生ゴミ収納容器
10に被せた際の外観等を加味して決定される。
も生ゴミ収納容器10の高さ寸法より小寸とされ、生ゴ
ミ収納容器10に被せた際に下縁がシンク面81に接し
て生ゴミ収納容器10から流出した汚汁71が付着する
ことが防がれる。反面、該側壁部20の高さ寸法は、生
ゴミ収納容器10内の生ゴミ70を覆い隠して目立たな
くするためと、後述するように、汚汁71を受けるため
に十分な容積が確保できるようにするために、可及的に
大きなことが望ましく、これらの条件に生ゴミ収納容器
10に被せた際の外観等を加味して決定される。
【0013】支持脚30は、平板部50から上方に突設
される脚部31と、脚部31の上端に形成される平板状
の支承部32とからなる。支持脚30の受け部60への
形成は、受け部60を例えば合成樹脂材等で形成する場
合には受け部60と一体的に成型することが可能であ
り、ステンレス材等で形成する場合には、予め別体で形
成したものを溶接等すればよい。上記支承部32は、生
ゴミ収納容器10を反転させ、さらに受け部60上に生
ゴミ収納容器10を載置した状態で起立することができ
るために十分な面積を有しており、図示の例では平面視
形状が円形に形成されているが、多角形状にしたり、あ
るいは花柄形状等、意匠を配慮した形状にすることは自
由である。また、脚部31の大きさ、高さも適宜決定さ
れるが、二本の指の間に脚部31を挟んだ時に、掌上に
受け部60が乗り、甲側に支承部32が軽く触れる程度
の寸法関係にした場合には、操作性が向上する。
される脚部31と、脚部31の上端に形成される平板状
の支承部32とからなる。支持脚30の受け部60への
形成は、受け部60を例えば合成樹脂材等で形成する場
合には受け部60と一体的に成型することが可能であ
り、ステンレス材等で形成する場合には、予め別体で形
成したものを溶接等すればよい。上記支承部32は、生
ゴミ収納容器10を反転させ、さらに受け部60上に生
ゴミ収納容器10を載置した状態で起立することができ
るために十分な面積を有しており、図示の例では平面視
形状が円形に形成されているが、多角形状にしたり、あ
るいは花柄形状等、意匠を配慮した形状にすることは自
由である。また、脚部31の大きさ、高さも適宜決定さ
れるが、二本の指の間に脚部31を挟んだ時に、掌上に
受け部60が乗り、甲側に支承部32が軽く触れる程度
の寸法関係にした場合には、操作性が向上する。
【0014】したがってこの実施例において、通常は、
図1(a)に示すように、生ゴミ収納容器10に被せる
ようにして該生ゴミ収納容器10の開口11を閉塞す
る。この状態において、生ゴミ収納容器10の開口11
からの臭気の放散、蠅たかり等が防止される。さらに、
適度の深さをもった側壁部20は、生ゴミ収納容器10
内の生ゴミ70が目に触れるのを防止し、シンク周辺の
美観の向上をもたらす。
図1(a)に示すように、生ゴミ収納容器10に被せる
ようにして該生ゴミ収納容器10の開口11を閉塞す
る。この状態において、生ゴミ収納容器10の開口11
からの臭気の放散、蠅たかり等が防止される。さらに、
適度の深さをもった側壁部20は、生ゴミ収納容器10
内の生ゴミ70が目に触れるのを防止し、シンク周辺の
美観の向上をもたらす。
【0015】この状態から生ゴミ70を処理したり、あ
るいはシンク内を清掃する場合には、先ず、生ゴミ収納
容器用蓋を取って反転させ、平板部50の裏面上に生ゴ
ミ収納容器10を載置した後、図1(b)に示すよう
に、適当な位置に載せると、支持脚30により生ゴミ収
納容器用蓋は反転状態で自立することとなる。この状態
で生ゴミ収納容器用蓋は、生ゴミ収納容器10内に滞留
している汚汁71等の受け皿となり、周辺部に流れ出す
ことがなく、周辺を清潔に保つことが可能になる。な
お、この場合、生ゴミ収納容器10の側壁に取手を設
け、生ゴミ収納容器用蓋への移動を手を汚さずに行うよ
うにすることも可能である。
るいはシンク内を清掃する場合には、先ず、生ゴミ収納
容器用蓋を取って反転させ、平板部50の裏面上に生ゴ
ミ収納容器10を載置した後、図1(b)に示すよう
に、適当な位置に載せると、支持脚30により生ゴミ収
納容器用蓋は反転状態で自立することとなる。この状態
で生ゴミ収納容器用蓋は、生ゴミ収納容器10内に滞留
している汚汁71等の受け皿となり、周辺部に流れ出す
ことがなく、周辺を清潔に保つことが可能になる。な
お、この場合、生ゴミ収納容器10の側壁に取手を設
け、生ゴミ収納容器用蓋への移動を手を汚さずに行うよ
うにすることも可能である。
【0016】支持脚30により生ゴミ収納容器用蓋を自
立させることは、生ゴミ収納容器10を一時的に生ゴミ
収納容器用蓋上に置いておく場合に特に有効であるが、
支持脚30を生ゴミ収納容器用蓋の取り外し、あるいは
装着時の摘みとしてのみ構成することも可能であり、か
かる構成を取る場合には、支持脚30の形状も簡単にな
るために、受け部60に一体成型する場合には、金型製
造が容易になり、受け部60に別体形成したものを固定
する場合にも、連結部からの水漏れに配慮しさえすれ
ば、ネジ止め等の簡単な方法を採用することが可能とな
る。このように、摘み状の支持脚30を形成した場合に
は、生ゴミ収納容器用蓋は反転姿勢において、図3に示
すように、支持脚30の頂部と側壁部20の上縁21が
保持面80上に置かれた状態となって傾倒し、汚汁71
の実質的な収容容積が減少するために、側壁部20の高
さは汚汁71を収容するために十分な実質容積が確保さ
れるように決定される。さらに、反転時において傾倒状
になる場合には、図3(b)に示すように、側壁部20
の内壁に突起、あるいは突条22を突設させることによ
り、生ゴミ収納容器10が側壁部20側に自重でずれ、
側壁部20を伝って汚汁71が流れ出すのを完全に防止
することが可能となる。
立させることは、生ゴミ収納容器10を一時的に生ゴミ
収納容器用蓋上に置いておく場合に特に有効であるが、
支持脚30を生ゴミ収納容器用蓋の取り外し、あるいは
装着時の摘みとしてのみ構成することも可能であり、か
かる構成を取る場合には、支持脚30の形状も簡単にな
るために、受け部60に一体成型する場合には、金型製
造が容易になり、受け部60に別体形成したものを固定
する場合にも、連結部からの水漏れに配慮しさえすれ
ば、ネジ止め等の簡単な方法を採用することが可能とな
る。このように、摘み状の支持脚30を形成した場合に
は、生ゴミ収納容器用蓋は反転姿勢において、図3に示
すように、支持脚30の頂部と側壁部20の上縁21が
保持面80上に置かれた状態となって傾倒し、汚汁71
の実質的な収容容積が減少するために、側壁部20の高
さは汚汁71を収容するために十分な実質容積が確保さ
れるように決定される。さらに、反転時において傾倒状
になる場合には、図3(b)に示すように、側壁部20
の内壁に突起、あるいは突条22を突設させることによ
り、生ゴミ収納容器10が側壁部20側に自重でずれ、
側壁部20を伝って汚汁71が流れ出すのを完全に防止
することが可能となる。
【0017】なお、以上においては、支持脚30が摘
み、あるいは取手としての機能を有する場合を示した
が、支持脚30を自立のための脚としてのみ機能させ、
摘み部40を別途形成することも勿論可能であり、図4
に示すように、支持脚30を連続な閉曲線状に形成した
り、図5に示すように、複数の線状に形成することも可
能である。この場合、摘み部40を平板部50の上面に
形成する時は、摘み部40の高さは支持脚30の高さよ
り低くされる。また、支持脚30と摘み部40とが各々
別途に形成される場合には、摘み部40は平板部50に
設ける必要はなく、図6に示すように、側壁部20に設
けることも可能であり、かかる構成を採用すると、支持
脚30は、平板部50の一部を膨隆させることにより簡
単に形成することができ、ステンレス板材等で生ゴミ収
納容器用蓋を形成する場合には特に有効である。
み、あるいは取手としての機能を有する場合を示した
が、支持脚30を自立のための脚としてのみ機能させ、
摘み部40を別途形成することも勿論可能であり、図4
に示すように、支持脚30を連続な閉曲線状に形成した
り、図5に示すように、複数の線状に形成することも可
能である。この場合、摘み部40を平板部50の上面に
形成する時は、摘み部40の高さは支持脚30の高さよ
り低くされる。また、支持脚30と摘み部40とが各々
別途に形成される場合には、摘み部40は平板部50に
設ける必要はなく、図6に示すように、側壁部20に設
けることも可能であり、かかる構成を採用すると、支持
脚30は、平板部50の一部を膨隆させることにより簡
単に形成することができ、ステンレス板材等で生ゴミ収
納容器用蓋を形成する場合には特に有効である。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、生ゴミ収納容器内の残留汚汁を周囲に流出さ
せることなく、生ゴミの処理を行うことができるので、
台所を衛生的に保つことが可能になる。
によれば、生ゴミ収納容器内の残留汚汁を周囲に流出さ
せることなく、生ゴミの処理を行うことができるので、
台所を衛生的に保つことが可能になる。
【図1】本発明の実施例を示す断面図で、(a)は生ゴ
ミ収納容器に被せた状態を示す図、(b)は反転使用し
た状態を示す図である。
ミ収納容器に被せた状態を示す図、(b)は反転使用し
た状態を示す図である。
【図2】生ゴミ収納容器用蓋の一部断面斜視図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す図で、(a)は平面
図、(b)は反転使用した状態を示す断面図である。
図、(b)は反転使用した状態を示す断面図である。
【図4】本発明の変形例を示す図で、(a)は平面図、
(b)は(a)のB−B線断面図である。
(b)は(a)のB−B線断面図である。
【図5】本発明の他の変形例を示す図で、(a)は平面
図、(b)は(a)のB−B線断面図である。
図、(b)は(a)のB−B線断面図である。
【図6】本発明のさらに他の変形例を示す図で、(a)
は平面図、(b)は(a)のB−B線断面図である。
は平面図、(b)は(a)のB−B線断面図である。
10 生ゴミ収納容器 11 開口 20 側壁部 21 上縁 30 支持脚 40 摘み部 50 平板部 60 受け部
Claims (3)
- 【請求項1】平板部の全周縁から台所のシンク隅角部に
置かれる生ゴミ収納容器より低背の側壁部を垂下させ、
前記生ゴミ収納容器を上方から覆う受け部を備えた生ゴ
ミ収納容器用蓋であって、 前記受け部の平板部の上方には、脚部の上端に平板状の
支承部を形成し、摘み部を兼ねる一個の支持脚が設けら
れ、 反転時には、支持脚により自立して生ゴミ収納容器内の
汚汁を受ける容器となる 生ゴミ収納容器用蓋。 - 【請求項2】平板部の全周縁から台所のシンク隅角部に
置かれる生ゴミ収納容器より低背の側壁部を垂下させ、
生ゴミ収納容器を上方から覆う受け部を備えた生ゴミ収
納容器用蓋であって、 前記受け部の平板部の上方には、脚部の上端に平板状の
支承部を形成し、摘み部を兼ねる一個の支持脚が設けら
れ、 反転時には、支持脚により自立して生ゴミ収納容器内の
汚汁を受ける容器となり、 かつ、支承部と平板部との間には、2本の指の間に脚部
を挟んだ時に、掌上に受け部を乗せることができる間隔
が設けられる 生ゴミ収納容器用蓋。 - 【請求項3】平板部の全周縁から台所のシンク隅角部に
置かれる生ゴミ収納容器より低背の側壁部を垂下させ、
生ゴミ収納容器を上方から覆う受け部を備えた生ゴミ収
納容器用蓋であって、 前記受け部の平板部の上方には、摘み部を兼ねる一個の
支持脚が設けられ、 前記受け部は、支持脚の頂部と側壁部の上縁が支持され
て傾倒状に反転された際には、生ゴミ収納容器内の汚汁
を受けるに十分な容積を備える 生ゴミ収納容器用蓋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6214535A JP2603049B2 (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 生ゴミ収納容器用蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6214535A JP2603049B2 (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 生ゴミ収納容器用蓋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0873003A JPH0873003A (ja) | 1996-03-19 |
JP2603049B2 true JP2603049B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=16657346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6214535A Expired - Fee Related JP2603049B2 (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 生ゴミ収納容器用蓋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2603049B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018177405A (ja) * | 2017-04-05 | 2018-11-15 | 紀子 松下 | 台所用ゴミ箱 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4324799Y1 (ja) * | 1964-12-11 | 1968-10-18 | ||
JPS456951Y1 (ja) * | 1967-11-27 | 1970-04-06 | ||
JPS60162858A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-24 | 旭化成株式会社 | 柔軟加工装置 |
-
1994
- 1994-09-08 JP JP6214535A patent/JP2603049B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0873003A (ja) | 1996-03-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |