JP2603012Y2 - 端子装置 - Google Patents

端子装置

Info

Publication number
JP2603012Y2
JP2603012Y2 JP1993007572U JP757293U JP2603012Y2 JP 2603012 Y2 JP2603012 Y2 JP 2603012Y2 JP 1993007572 U JP1993007572 U JP 1993007572U JP 757293 U JP757293 U JP 757293U JP 2603012 Y2 JP2603012 Y2 JP 2603012Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
screw
terminal plate
connection conductor
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1993007572U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0668312U (ja
Inventor
孝史 小倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP1993007572U priority Critical patent/JP2603012Y2/ja
Publication of JPH0668312U publication Critical patent/JPH0668312U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2603012Y2 publication Critical patent/JP2603012Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、配線用遮断器や電磁接
触器等に使用される端子装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の端子装置として、図8に示すも
のが存在する。このものは、螺子部11と頭部12と螺子部
11及び頭部12の間に連設され接続導体70を締めつける当
金14を遊嵌させた首部13とを有する端子螺子10と、螺子
部11が螺合する螺子孔21を有し接続導体70が接続される
端子板20と、端子螺子10を端子板20に螺着した位置と端
子板20から外した位置との間で端子螺子10を移動自在に
保持する端子カバー30と、端子板20を装着するとともに
端子カバー30を着脱自在に保持する基台50と、を備えて
いる。
【0003】端子カバー30には、接続導体70を接続する
ために、端子螺子10を端子板20から離す方向に引き上げ
るためのコイルばね80が装着されている。このコイルば
ね80は、その一方側をドライバー挿入孔33よりも大きな
大径のリング状とし、他方側を端子螺子10の頭部12より
も小径のリング状とし、一方側を端子カバー30の上側に
装着するとともに、他方側を端子螺子10の頭部12と当金
14との間に装着することによって、端子螺子10を引き上
げる方向にばね力を作用させている。
【0004】この端子装置によれば、ドライバー90で頭
部12を回動させると螺子部11が端子板20の螺子孔21から
外れ、コイルばね80によって端子螺子10の螺子部11が浮
いた状態で端子カバー30に保持し、螺子部11と端子板20
との間に接続導体70を挿入することができる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上述した端子装置によ
れば、端子螺子を端子板から引き離す方向に引き上げる
ためのコイルばねを端子カバーに装着しているので、螺
子部を端子板に螺合させた状態で端子螺子を端子板から
引き離す方向のばね力が最大となる。このため、コイル
ばねのばね力が緩み易く、螺子部を端子板から外したと
き端子螺子の螺子部が端子板から浮いた状態で端子カバ
ーに保持できないことがあった。この場合、接続導体の
接続作業が煩わしいという問題があった。
【0006】本考案は、かかる事由に鑑みて成したもの
で、その目的とするところは、端子螺子の螺子部が端子
板から浮いた状態で端子カバーに保持し易く、もって接
続導体の接続作業が容易となる端子装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、請求項1記載の端子装置は、螺子部と頭部と螺子
部及び頭部の間に連設され接続導体を締めつける当金を
遊嵌させた首部とを有する端子螺子と、螺子部が螺合す
る螺子孔を有し接続導体が接続される端子板と、端子螺
子が端子板から外したときに端子螺子に当接して端子板
及び螺子部の先端間に接続導体挿入隙間を形成した状態
で端子螺子が抜けるのを防止する保持部を有し、端子螺
子を端子板に螺着した位置と端子板から外して保持部に
当接させた位置との間で端子螺子を移動自在に保持する
端子カバーと、端子板を装着するとともに端子カバーを
着脱自在に保持する基台と、を備えた端子装置におい
て、前記端子カバーに、螺子部を端子板から外した状態
では当金を端子板から離す方向に押圧し、螺子部を端子
板に螺合した状態では当金の側面を押圧し得る捩じりコ
イルばねを装着した構成としてある。
【0008】請求項2記載の端子装置は、請求項1のも
のの端子カバーは、接続導体を挿入する方向に絶縁部が
設けられ、この絶縁部内に前記捩じりコイルばねを装着
した構成としてある。
【0009】請求項3記載の端子装置は、請求項1又は
請求項2のものの端子螺子に、端子板に接続導体を接続
した状態又は端子板に接続導体を接続しない状態を表示
し得る表示部を設けた構成としてある。
【0010】
【作用】 請求項1記載の構成によれば、端子螺子の螺
子部を端子板に螺合させた状態では、当金の側面を押圧
するので、端子螺子を端子板から引き離す方向のばね力
は最大とならない。
【0011】請求項2記載の構成によれば、請求項1の
作用に加え、接続導体を接続した端子板の絶縁ができる
とともにコイルばねをコンパクトに収納することができ
る。
【0012】請求項3記載の構成によれば、請求項1又
は請求項2の作用に加え、端子螺子を閉めた状態及び端
子螺子を緩めた状態を表示することができる。
【0013】
【実施例】以下、本考案の一実施例を、図1乃至図6に
基づいて説明する。なお、従来例と基本的機能が同様な
部材には、同じ符号を付している。
【0014】端子螺子10は、雄螺子を有する螺子部11
と、ドライバー溝を有した頭部12と、螺子部11及び頭部
12の間に連設され接続導体 (図示せず)を締めつける当
金14を遊嵌させた首部13とを有している。当金14は、側
面視が略L字状に形成され、首部13に遊嵌される当金本
体14a と、後述する端子板に接続導体を接続した状態又
は端子板に接続導体を接続しない状態を表示し得る表示
片 (表示部)14bと、からなる。表示片14b は、後述する
端子カバー内に隠蔽することによって端子板に接続導体
を接続した状態を示し、後述する端子カバーの表示孔か
ら突出することによって端子板に接続導体を接続しない
状態を表示する。この端子螺子10は、端子カバーに移動
自在に保持される。
【0015】端子板20は、銅板等の導電性金属により一
番端のものを側面視で略コ字状に形成し、その他のもの
を側面視で略L字状に形成している(図7参照)。この
L字状に形成した端子板20には、基台の可動接点に接離
する固定接点 (図示せず)が設けられている。この端子
板20は、螺子部11が螺合する螺子孔21 (図7参照)を有
し、後述する基台に装着されている。
【0016】端子カバー30は、複数の端子螺子10を保持
するものであって、プラスチック等の絶縁材料にて側面
視が略L字状に形成されている。この端子カバー30は、
図3に示すように、端子螺子10を端子板20に螺着した位
置(a) と端子板20から外した位置(b) との間で端子螺子
10を移動自在に保持し、かつ端子螺子10が抜けるのを防
止するための保持部31と、この保持部31から接続導体を
挿入する方向に連設された絶縁部32とを有している。保
持部31は、図2に示すように、ドライバーによって端子
螺子10を回動させるためのドライバー孔33と、表示片14
b を突出させるための表示孔34とを有している。また、
端子カバー30の長手方向両側及び短手方向一方側となる
表示孔34近傍には、後述する基台に係止するための係止
突起35が設けられている。絶縁部32は、外部に配設され
た外壁36と、この外壁36から後述する捩じりコイルばね
が装着される間隔をおいて外壁36に対向する2つの内壁
37,37 と、端子螺子10毎に端子カバー30を隔離するよう
外壁36に連設された隔離壁38と、を有している。この絶
縁部31の外壁36近傍に、捩じりコイルばねの一方端を係
止する係止孔31a を設けるとともに、隔離壁38と一方の
内壁37との間に、捩じりコイルばねの他方端を係止する
係止溝39を設け、捩じりコイルばねをこの外壁36と内壁
37との間に装着している。
【0017】捩じりコイルばね40は、一方端を係止孔 3
1aに係止し他方端を当金14に当接させた状態で外壁36と
内壁 37,37との間に装着され、螺子部11を端子板20から
外したときから端子螺子10が保持部31に当接して端子板
20及び螺子部11の先端間に接続導体挿入隙間を形成した
状態で端子螺子10が抜け止めされる位置(図3(b) )の
間では、当金14を端子板20から離す方向に押圧し、螺子
部11を端子板20に螺合した状態では図3(b) に示すよう
に、当金14の側面(表示片14b)を押圧している。このと
き、捩じりコイルばね40の押圧力は表示片 14bを内方側
に働いている。この捩じりコイルばね40は、端子カバー
30を後述する基台に装着することによって抜け止めがな
される。
【0018】基台50は、プラスチック等の絶縁材料で形
成され、端子板20を装着するとともに端子カバー30を着
脱自在に保持するものであり、この実施例では、図7に
示すように、電磁接触器のカバーに該当する。この基台
50には、端子カバー30を係止するための係止凹所51が設
けられ、端子カバー30の係止突起35を嵌合することによ
って端子カバー30を係止する。
【0019】この端子カバー30に捩じりコイルばね40及
び端子螺子10を装着するには、先ず、図4に示すよう
に、端子カバー30と捩じりコイルばね40とを分解した状
態(a)から捩じりコイルばね40を絶縁部31に嵌め込んで
回転(b) させることによって捩じりコイルばね40を装着
(c) する。次に、図5に示すように、端子カバー30と端
子螺子10とを分解した状態(a) から端子螺子10の表示片
14b を捩じりコイルばね40の一方端に当接(b) させた
後、表示片14b を表示孔34に挿入させて端子螺子10を端
子カバー30に装着(c) する。
【0020】また、捩じりコイルばね40及び端子螺子10
を装着した端子カバー30を基台50に装着するには、図6
に示すように、端子カバー30と基台50とを分解した状態
(a)から端子カバー30の短手方向の係止突起35を係止凹
所51に嵌合(b) させた後、端子カバー30の長手方向両端
の係止突起35を係止凹所51に嵌合(c) させることによっ
て係止する。
【0021】なお、本実施例によれば当金をL字状に形
成するとともに、端子カバーの表示孔を保持部に形成し
ているが、当金の形状及び表示孔の位置を適宜設計すれ
ば、視認し易い位置から表示することができる。
【0022】図7は、この実施例を組み込んだ電磁接触
器を示す分解斜視図であり、ボディ60とカバー50 (基
台) にてハウジングを形成している。ボディ60には、コ
イルへの通電によって移動するアマチャを有した電磁石
装置61が配設されている。カバー50には、可動接点(図
示せず)を有する可動枠52を抜け止め部材53にて抜け止
めを行い水平方向に進退自在に係止している。この可動
枠52を係止した中央の両側に端子装置を配設している。
この電磁接触器の可動枠52の復帰には復帰ばね54により
行われる。
【0023】
【考案の効果】請求項1記載の端子装置によれば、端子
螺子の螺子部を端子板に螺合させた状態では、当金の側
面を押圧するので、端子螺子を端子板から引き離す方向
のばね力は最大とならず、端子螺子の螺子部を端子板か
ら外したとき端子螺子の螺子部が端子板から浮いた状態
で端子カバーに保持し易く、もって接続導体の接続作業
が容易なものとなる。また、端子螺子の螺子部を端子板
から外せば、捩じりコイルばねで当金を端子板から離す
方向に押圧するので、端子螺子を端子板から外せばその
まま捩じりコイルばねによって、端子螺子を保持部に当
接させて端子板及び螺子部の先端間に接続導体挿入隙間
を形成した状態で端子螺子が抜け止めされる位置まで移
動させることができ、接続導体を外した後の再接続作業
が容易なものとなる。
【0024】請求項2記載の端子装置によれば、接続導
体を接続した端子板の絶縁ができるとともに捩じりコイ
ルばねをコンパクトに収納することができ、請求項1記
載の効果に加え、端子カバーを小型化することができ
る。
【0025】請求項3記載の端子装置によれば、端子螺
子を閉めた状態及び端子螺子を緩めた状態を表示するこ
とができ、請求項1又は請求項2記載の効果に加え、螺
子の閉め忘れ等の安全性の向上が図れるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す横断面図である。
【図2】図1のものの端子板及び基台を取り除いた状態
を示す背面分解斜視図である。
【図3】図1のものの端子螺子を端子板から浮かせる方
法を示す説明図で、(a) は端子板に端子螺子を螺合させ
た状態を示し、(b) は端子板から端子螺子を浮かせた状
態を示している。
【図4】図1のものの端子カバーに捩じりコイルばねを
装着する説明図である。
【図5】図4のものに端子螺子を装着する説明図であ
る。
【図6】図2のものを基台に装着する説明図である。
【図7】本考案の端子装置を適用した電磁接触器を示す
分解斜視図である。
【図8】従来例を示す横断面図である。
【符号の説明】
10 端子螺子 11 螺子部 12 頭部 13 首部 14 当金 14b 表示片 (表示部) 20 端子板 21 螺子孔 30 端子カバー 31 絶縁部 40 捩じりコイルばね 50 基台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 9/00 - 9/28 H01R 4/38

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 螺子部と頭部と螺子部及び頭部の間に連
    設され接続導体を締めつける当金を遊嵌させた首部とを
    有する端子螺子と、螺子部が螺合する螺子孔を有し接続
    導体が接続される端子板と、端子螺子が端子板から外し
    たときに端子螺子に当接して端子板及び螺子部の先端間
    に接続導体挿入隙間を形成した状態で端子螺子が抜ける
    のを防止する保持部を有し、端子螺子を端子板に螺着し
    た位置と端子板から外して保持部に当接させた位置との
    間で端子螺子を移動自在に保持する端子カバーと、端子
    板を装着するとともに端子カバーを着脱自在に保持する
    基台と、を備えた端子装置において、 前記端子カバーに、螺子部を端子板から外した状態では
    当金を端子板から離す方向に押圧し、螺子部を端子板に
    螺合した状態では当金の側面を押圧し得る捩じりコイル
    ばねを装着したことを特徴とする端子装置。
  2. 【請求項2】 前記端子カバーは、接続導体を挿入する
    方向に絶縁部が設けられ、この絶縁部内に前記捩じりコ
    イルばねを装着したことを特徴とする請求項1記載の端
    子装置。
  3. 【請求項3】 前記端子螺子に、端子板に接続導体を接
    続した状態又は端子板に接続導体を接続しない状態を表
    示し得る表示部を設けたことを特徴とする請求項1又は
    請求項2記載の端子装置。
JP1993007572U 1993-02-26 1993-02-26 端子装置 Expired - Fee Related JP2603012Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993007572U JP2603012Y2 (ja) 1993-02-26 1993-02-26 端子装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993007572U JP2603012Y2 (ja) 1993-02-26 1993-02-26 端子装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0668312U JPH0668312U (ja) 1994-09-22
JP2603012Y2 true JP2603012Y2 (ja) 2000-02-14

Family

ID=11669532

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993007572U Expired - Fee Related JP2603012Y2 (ja) 1993-02-26 1993-02-26 端子装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2603012Y2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3307183B2 (ja) * 1995-09-06 2002-07-24 富士電機株式会社 電気機器の端子装置
JP2004095211A (ja) * 2002-08-29 2004-03-25 Osada:Kk 端子台
JP5300940B2 (ja) * 2011-08-25 2013-09-25 中国電力株式会社 試験用端子台
JP6862978B2 (ja) * 2017-03-22 2021-04-21 富士電機機器制御株式会社 電気機器の端子装置
JP2022131162A (ja) * 2021-02-26 2022-09-07 オムロン株式会社 ネジ保持構造、端子台、及び電気機器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0668312U (ja) 1994-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2603012Y2 (ja) 端子装置
CA2070569A1 (en) Microwave connector assembly connected easily to microwave circuit components
JP3331149B2 (ja) 回路遮断器
JP3110666B2 (ja) 端子装置
JPH0436969A (ja) 速結端子装置
JPH0720855Y2 (ja) 端子装置
JP2000323222A (ja) ケーブルコネクタ
JP2544592B2 (ja) 電気機器の付属装置
JPH0741079Y2 (ja) 回路しや断器
JP2003068380A (ja) 開閉器の端子装置
JPH06338359A (ja) 制御装置のコネクタ/端子台変換アダプタ
JP3514095B2 (ja) 埋込型コンセント
JP3307183B2 (ja) 電気機器の端子装置
JP2568780Y2 (ja) 電磁スイッチ
JPH0619139Y2 (ja) 電気コネクタの外付けロック装置
JPH10322851A (ja) 電気接続箱
JPH0765683A (ja) 電磁接触器
JPH0353429Y2 (ja)
JP2550780B2 (ja) 制御機器
JPH0427149Y2 (ja)
JP2002334742A (ja) トリップロック端子台
JPS6327392Y2 (ja)
JP3022442B2 (ja) 多極型モジュラジャック
JP3306955B2 (ja) 速結端子ブロックの取付構造
JPS6225584Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees