JP2602419B2 - 海底中継器の放熱緩衝構造 - Google Patents
海底中継器の放熱緩衝構造Info
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- JP2602419B2 JP2602419B2 JP6195326A JP19532694A JP2602419B2 JP 2602419 B2 JP2602419 B2 JP 2602419B2 JP 6195326 A JP6195326 A JP 6195326A JP 19532694 A JP19532694 A JP 19532694A JP 2602419 B2 JP2602419 B2 JP 2602419B2
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- Japan
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- internal unit
- heat
- heat dissipation
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- Optical Communication System (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は海底中継器の放熱緩衝構
造に関し、特に厳密な寸法制度を要すること無く内部ユ
ニットの確実な放熱効果が得られる海底中継器の放熱緩
衝構造に関する。
造に関し、特に厳密な寸法制度を要すること無く内部ユ
ニットの確実な放熱効果が得られる海底中継器の放熱緩
衝構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】図４（ａ）及び（ｂ）は従来の海底中継
器の放熱緩衝構造の一例を示す縦断面図及び放熱体の部
分拡大斜視図である。
器の放熱緩衝構造の一例を示す縦断面図及び放熱体の部
分拡大斜視図である。
【０００３】従来、この種の海底中継器の放熱緩渉構造
では、内部ユニット１の外周中央部で且つ外部筐体２と
の空隙に，円筒体の形状を成した放熱体１１を装着し、
内部ユニット１の両端にリテーナ５を用いてゴムクッシ
ョン１０を取り付けている。このような構造において、
両端のゴムクッション１０により、内部ユニットに伝わ
る振動や衝撃を緩衝させている。また、図４に示すよう
に、放熱体１１は半円孤形の複数の放熱片１２と，外周
に設けた薄肉ロール板１３から成っている。放熱片１２
の半円孤形の厚さと薄肉ロール板１３の厚さを含む放熱
体１１の厚さは、内部ユニット内の熱を外部筐体２へ確
実に伝達させるため両者が接触するよう内部ユニット１
と外部筐体２の空隙より大きく設定されている。
では、内部ユニット１の外周中央部で且つ外部筐体２と
の空隙に，円筒体の形状を成した放熱体１１を装着し、
内部ユニット１の両端にリテーナ５を用いてゴムクッシ
ョン１０を取り付けている。このような構造において、
両端のゴムクッション１０により、内部ユニットに伝わ
る振動や衝撃を緩衝させている。また、図４に示すよう
に、放熱体１１は半円孤形の複数の放熱片１２と，外周
に設けた薄肉ロール板１３から成っている。放熱片１２
の半円孤形の厚さと薄肉ロール板１３の厚さを含む放熱
体１１の厚さは、内部ユニット内の熱を外部筐体２へ確
実に伝達させるため両者が接触するよう内部ユニット１
と外部筐体２の空隙より大きく設定されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の海底中
継器の放熱緩衝構造では、内部ユニット１で発生した熱
は放熱体１１により外部筐体２へ伝導される。しかしな
がら、放熱体１１を内部ユニット１に装着し外部筐体２
にゴムクッションと共に挿入した場合、内部ユニット１
表面の微細な凸凹，放熱片のねじれや変形等により接触
面に隙間が生じ，放熱効率が低下するという問題があ
る。特に発熱量が大きい場合，内部ユニット内の温度上
昇を十分に抑えられない問題がある。
継器の放熱緩衝構造では、内部ユニット１で発生した熱
は放熱体１１により外部筐体２へ伝導される。しかしな
がら、放熱体１１を内部ユニット１に装着し外部筐体２
にゴムクッションと共に挿入した場合、内部ユニット１
表面の微細な凸凹，放熱片のねじれや変形等により接触
面に隙間が生じ，放熱効率が低下するという問題があ
る。特に発熱量が大きい場合，内部ユニット内の温度上
昇を十分に抑えられない問題がある。
【０００５】また、外部筐体に確実に接触させるために
放熱体の寸法を内部ユニットと外部筐体間の空隙の厚さ
より若干大きくするよう厳密に寸法管理しなくてはなら
ず、さらに所定の特性を得るためには、放熱フィンの枚
数を増加させる必要があり部品加工が高価なものになる
という欠点がある。
放熱体の寸法を内部ユニットと外部筐体間の空隙の厚さ
より若干大きくするよう厳密に寸法管理しなくてはなら
ず、さらに所定の特性を得るためには、放熱フィンの枚
数を増加させる必要があり部品加工が高価なものになる
という欠点がある。
【０００６】さらに、内部ユニット両端にゴムクッショ
ンが取り付けられているが、ゴムクッションの熱伝導率
は放熱体に比べ低く，放熱効率が悪い。このため内部ユ
ニット内の中央部と両端部とで放熱高価の偏りが生じて
いる。
ンが取り付けられているが、ゴムクッションの熱伝導率
は放熱体に比べ低く，放熱効率が悪い。このため内部ユ
ニット内の中央部と両端部とで放熱高価の偏りが生じて
いる。
【０００７】また、内部ユニット内の発熱体の熱は、放
熱体の表面から空間へ熱伝達されるが、放熱片に挟まれ
た空間内で熱のこもりを発生させていた。そして、発熱
体に偏りがある場合に熱のこもりを発生し、その熱は外
部筐体の一部表面に集中して外部環境へ放熱されること
から、効率が悪いという欠点がある。
熱体の表面から空間へ熱伝達されるが、放熱片に挟まれ
た空間内で熱のこもりを発生させていた。そして、発熱
体に偏りがある場合に熱のこもりを発生し、その熱は外
部筐体の一部表面に集中して外部環境へ放熱されること
から、効率が悪いという欠点がある。
【０００８】本発明の目的は上述の欠点を除去し、内部
ユニットの熱を外部筐体へ効率よく伝えることができる
放熱緩衝構造を提供することにある。
ユニットの熱を外部筐体へ効率よく伝えることができる
放熱緩衝構造を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の海底中継器の放熱緩衝構造は、内部に回路
ユニットを収納し周囲を絶縁層で被覆した円筒状の内部
ユニットと、該内部ユニットと該内部ユニットを収納す
る外部筐体との間を緩衝作用を保ちつつ放熱させる海底
中継器放熱緩衝構造をおいて、前記内部ユニットと前記
外部筐体との空隙に設けられ、軸方向又は円周方向に外
部筐体に当接する複数個の波状に形成された金属バネを
固着した薄肉ロール板を設け、且つ弾力性を有した電熱
金網を該波状金属バネ間に設けたことを特徴としてい
る。
め、本発明の海底中継器の放熱緩衝構造は、内部に回路
ユニットを収納し周囲を絶縁層で被覆した円筒状の内部
ユニットと、該内部ユニットと該内部ユニットを収納す
る外部筐体との間を緩衝作用を保ちつつ放熱させる海底
中継器放熱緩衝構造をおいて、前記内部ユニットと前記
外部筐体との空隙に設けられ、軸方向又は円周方向に外
部筐体に当接する複数個の波状に形成された金属バネを
固着した薄肉ロール板を設け、且つ弾力性を有した電熱
金網を該波状金属バネ間に設けたことを特徴としてい
る。
【００１０】
【実施例】次に、本発明を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
【００１１】図１は本発明の一実施例を示す縦断面図、
図２は図１の主要部の一部断面図、図３（ａ），（ｂ）
は本発明の効果を説明するための図である。図１および
２において、本発明の放熱緩衝構造は、内部ユニット
１、外部筐体２、放熱緩衝体３、サラバネ４、リテーナ
５、プレート６を有している。放熱緩衝体３は、外部筐
体２に当接する複数個の波状に形成された金属バネ３−
１を固着した薄肉ロール板３−２とこの波状金属バネ３
−１間に設けられた弾力性および熱伝導性を有する金網
３−３とから構成されている。
図２は図１の主要部の一部断面図、図３（ａ），（ｂ）
は本発明の効果を説明するための図である。図１および
２において、本発明の放熱緩衝構造は、内部ユニット
１、外部筐体２、放熱緩衝体３、サラバネ４、リテーナ
５、プレート６を有している。放熱緩衝体３は、外部筐
体２に当接する複数個の波状に形成された金属バネ３−
１を固着した薄肉ロール板３−２とこの波状金属バネ３
−１間に設けられた弾力性および熱伝導性を有する金網
３−３とから構成されている。
【００１２】内部ユニット１は内部に回路ユニットを収
納し、周囲をポリエチレンシール等の絶縁層で被覆した
円筒状のユニットである。この内部ユニット１を円筒状
の外部筐体２の中に，波状に形成された金属バネ３−１
を固着した薄肉ロール板３−２およびサラバネ４、リテ
ーナ５、プレート６により保持する。
納し、周囲をポリエチレンシール等の絶縁層で被覆した
円筒状のユニットである。この内部ユニット１を円筒状
の外部筐体２の中に，波状に形成された金属バネ３−１
を固着した薄肉ロール板３−２およびサラバネ４、リテ
ーナ５、プレート６により保持する。
【００１３】内部ユニットへの振動や衝撃のうち、この
薄肉ロール板３−２で円周方向からの衝撃を吸収し、サ
ラバネ４で軸方向からの衝撃を吸収している。波状金属
バネ３−１間に挿入した熱伝導性の金網３−３は、内部
ユニット１から発生する熱を外部筐体に伝達させるとも
に内部ユニット１の外周と、外部筐体２の内周に良好な
接触を得るため，針金を波形に成形しかつ弾性を有した
縫成構造としている。
薄肉ロール板３−２で円周方向からの衝撃を吸収し、サ
ラバネ４で軸方向からの衝撃を吸収している。波状金属
バネ３−１間に挿入した熱伝導性の金網３−３は、内部
ユニット１から発生する熱を外部筐体に伝達させるとも
に内部ユニット１の外周と、外部筐体２の内周に良好な
接触を得るため，針金を波形に成形しかつ弾性を有した
縫成構造としている。
【００１４】弾性力を有する金網３−３は、内部ユニッ
ト１に装着した薄肉ロール板３−２と外部筐体２と双方
に無数の接触点を有する事になる。この結果、図３に示
すように、内部ユニットの円周方向全体に、熱伝導率が
放熱片のみの場合に比べ１０数倍良い金網３−３を配置
することで、効率良くまた、全周均一に熱伝導が行われ
る。
ト１に装着した薄肉ロール板３−２と外部筐体２と双方
に無数の接触点を有する事になる。この結果、図３に示
すように、内部ユニットの円周方向全体に、熱伝導率が
放熱片のみの場合に比べ１０数倍良い金網３−３を配置
することで、効率良くまた、全周均一に熱伝導が行われ
る。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、円柱形
内部ユニットに薄肉ロール板を固着し、これと外部筺体
との空隙に、外部筺体に当接し内部ユニットの径方向に
波状に形成された複数の金属バネとこれら金属バネの間
でかつ内部ユニットの軸方向に弾力性を有した熱伝導性
金網を設けたことにより、内部ユニットと外部筺体間の
熱伝導を効率よく維持できる効果がある。
内部ユニットに薄肉ロール板を固着し、これと外部筺体
との空隙に、外部筺体に当接し内部ユニットの径方向に
波状に形成された複数の金属バネとこれら金属バネの間
でかつ内部ユニットの軸方向に弾力性を有した熱伝導性
金網を設けたことにより、内部ユニットと外部筺体間の
熱伝導を効率よく維持できる効果がある。
【００１６】また、従来の内部ユニット中央部周囲に放
熱フィンを装着し、両端部にゴムクッションを取付けた
放熱緩衝構造では、内部ユニット内の中央部と両端部で
放熱効果に偏りがあったが、本発明では、内部ユニット
円筒周囲全体を覆う金属バネを固着した薄肉ロール板と
熱伝導性金網を用いているため、内部ユニット全周囲に
亘って温度分布が均一化されることが期待できる。
熱フィンを装着し、両端部にゴムクッションを取付けた
放熱緩衝構造では、内部ユニット内の中央部と両端部で
放熱効果に偏りがあったが、本発明では、内部ユニット
円筒周囲全体を覆う金属バネを固着した薄肉ロール板と
熱伝導性金網を用いているため、内部ユニット全周囲に
亘って温度分布が均一化されることが期待できる。
【図１】本発明の一実施例を示す縦断面図。
【図２】図１の一部断面図。
【図３】（ａ）および（ｂ）は本発明の効果を説明する
図。
図。
【図４】（ａ）および（ｂ）は従来の海底中継器放熱緩
衝構造の一例を示す縦断面図およびその放熱体の部分拡
大斜視図。
衝構造の一例を示す縦断面図およびその放熱体の部分拡
大斜視図。
【図５】（ａ）および（ｂ）は従来の熱の流れを説明す
る図。
る図。
１ 内部ユニット ２ 外部筐体 ３ 放熱緩衝体 ３−１ 金属バネ ３−２ 薄肉ロール板 ３−３ 伝熱金網 ４ サラバネ ５ リテーナ ６ プレート ７ 発熱体 １０ ゴムクッション １１ 放熱体 １２ 放熱片 １３ 薄肉ロール板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−141716（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−254007（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−148814（ＪＰ，Ａ)
Claims (2)
- 【請求項１】内部に回路ユニットを収納し周囲を絶縁層
で被覆した円筒状の内部ユニットと、該内部ユニットと
前記内部ユニットを収納する外部筺体との間を緩衝作用
を保ちつつ放熱させる放熱緩衝部を備えた海底中継器の
放熱緩衝構造において、前記放熱緩衝部が、前記内部ユ
ニットの外周に設けられた薄肉ロール板と、このロール
板に設けられ内部ユニットの径方向に沿って波状に形成
された複数の金属バネと、この金属バネの間でかつ内部
ユニットの軸方向に沿って設けられた弾性を有する熱伝
導性金網から構成されたことを特徴とする海底中継器の
放熱緩衝構造。 - 【請求項２】筒状の内部ユニットと、この内部ユニット
が内部に配置される外部筺体と、前記内部ユニット外周
に設けられたロール板と、このロール板に設けられ内部
ユニットの径方向に沿って波状に形成された複数の金属
バネと、この金属バネの間でかつ内部ユニットの軸方向
に沿って配置され弾性を有する熱伝導性金網と、前記内
部ユニットを前記外部筺体の軸方向に弾性を持って固定
するバネ部材とを有することを特徴とする海底中継器の
放熱緩衝構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6195326A JP2602419B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 海底中継器の放熱緩衝構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6195326A JP2602419B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 海底中継器の放熱緩衝構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0865868A JPH0865868A (ja) | 1996-03-08 |
| JP2602419B2 true JP2602419B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=16339310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6195326A Expired - Fee Related JP2602419B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 海底中継器の放熱緩衝構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2602419B2 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6292556B1 (en) | 1997-11-06 | 2001-09-18 | Anacapa Technology, Inc. | Local loop telecommunication repeater housings employing thermal collection, transfer and distribution via solid thermal conduction |
| US6430044B2 (en) | 2000-02-10 | 2002-08-06 | Special Product Company | Telecommunications enclosure with individual, separated card holders |
| US6404637B2 (en) | 2000-02-14 | 2002-06-11 | Special Product Company | Concentrical slot telecommunications equipment enclosure |
| JP4353346B2 (ja) | 2000-06-01 | 2009-10-28 | 富士通株式会社 | 電子機器および電子機器向け内蔵ユニット用緩衝部材 |
| US6507494B1 (en) | 2000-07-27 | 2003-01-14 | Adc Telecommunications, Inc. | Electronic equipment enclosure |
| US6940014B1 (en) | 2000-07-27 | 2005-09-06 | Special Product Company | Modular electronic equipment enclosure comprising sealed cable interface module |
| US6514095B1 (en) | 2000-07-27 | 2003-02-04 | Special Product Company | Cable interface for electronic equipment enclosure |
| US6628521B2 (en) | 2000-11-06 | 2003-09-30 | Adc Telecommunications, Inc. | Mechanical housing |
| US6625017B1 (en) | 2001-02-12 | 2003-09-23 | Special Products Company | Telecommunications enclosure with individual, separated card holders |
| US6897377B2 (en) | 2001-07-31 | 2005-05-24 | Adc Telecommunications, Inc. | Clamping receptacle |
| US6894907B2 (en) | 2001-07-31 | 2005-05-17 | Adc Telecommunications, Inc. | Clamping case |
| US6862180B2 (en) | 2002-05-24 | 2005-03-01 | Adc Dsl Systems, Inc. | Housings for circuit cards |
| US6781830B2 (en) | 2002-11-05 | 2004-08-24 | Adc Dsl Systems, Inc. | Methods and systems of heat transfer for electronic enclosures |
| US6865085B1 (en) | 2003-09-26 | 2005-03-08 | Adc Dsl Systems, Inc. | Heat dissipation for electronic enclosures |
| KR100679305B1 (ko) * | 2005-01-21 | 2007-02-06 | 박기주 | 방재형 분전반 |
| JP6525278B2 (ja) * | 2016-11-11 | 2019-06-05 | Ｎｅｃプラットフォームズ株式会社 | 放熱構造及び電子装置 |
| JP6976783B2 (ja) * | 2017-09-19 | 2021-12-08 | 日本電産コパル電子株式会社 | 電子機器筐体 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56141716A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-05 | Nippon Telegraph & Telephone | Submarine repater housing |
| JPS60254007A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-14 | Fujitsu Ltd | 光海底中継器の構造 |
| JPS63148814A (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-21 | 富士通株式会社 | 海底中継器における内部ユニツトの放熱緩衝支持構造 |
-
1994
- 1994-08-19 JP JP6195326A patent/JP2602419B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0865868A (ja) | 1996-03-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961119 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |