JP2601883B2 - 動物体廃棄物の焼却処理方法及びその装置 - Google Patents

動物体廃棄物の焼却処理方法及びその装置

Info

Publication number
JP2601883B2
JP2601883B2 JP63229259A JP22925988A JP2601883B2 JP 2601883 B2 JP2601883 B2 JP 2601883B2 JP 63229259 A JP63229259 A JP 63229259A JP 22925988 A JP22925988 A JP 22925988A JP 2601883 B2 JP2601883 B2 JP 2601883B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waste
combustion
gas
chamber
animal waste
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63229259A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0278815A (ja
Inventor
重行 古賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOYO. SS. CO., LTD.
Original Assignee
TOYO. SS. CO., LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOYO. SS. CO., LTD. filed Critical TOYO. SS. CO., LTD.
Priority to JP63229259A priority Critical patent/JP2601883B2/ja
Publication of JPH0278815A publication Critical patent/JPH0278815A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2601883B2 publication Critical patent/JP2601883B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gasification And Melting Of Waste (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、産業廃棄物の一つである動物体廃棄物の
焼却方法及びその焼却装置に関するものである。
従来の技術 従来、この種の動物体物質の不可食部分の処理は、蛋
白質、油脂等については再資源化がなされているが、再
資源化されない、例えば畜産物及び水産物の残余部分、
或は保健所、病理研究機関等から排出される小動物等に
ついては埋めるか焼却するかされている。
ところで、焼却処理する場合、動物体廃棄物の大部分
は約25〜40%の蛋白質や脂質及び約60〜75%の水分を含
有しているため、自己燃焼することは熱量不足から不可
能であり、重油等の燃料を用いて熱量不足を補い焼却し
ていた。また、焼却による場合に排出されるガスが悪臭
を放つことから、悪臭防止のために排出ガスを再燃焼室
において高温800℃以上で酸化させることにより悪臭の
原因ガスを分解する脱臭過程を設けていた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来の動物体廃棄物の焼却処理にあっ
ては大量の燃料を必要とするという問題点があった。つ
まり、動物体廃棄物の含有水分の蒸発に必要とする熱
量、肉質の燃焼に必要とする熱量、更に、重油燃焼のた
めに生成したガスと含有水分が蒸発した水蒸気及び水蒸
気に含まれる悪臭ガスを再燃焼させる熱量等を得ること
が必要であった。また、有価物の再資源化のためである
ならば、新たなる燃料の消費も容認されるとしても廃棄
物処理のためだけに燃料を消費するのは、経済的にも得
策とは言えない。
この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、産業廃棄物の一つである
動物体廃棄物の焼却処理に要する大量の重油等の代替燃
料として、同じく産業廃棄物である廃プラスチック類の
高い発熱量を利用することと共に、焼却時に排出される
悪臭の原因ガスを高温酸化により分解脱臭することで排
出ガスを無臭化することができる動物体廃棄物の焼却方
法及びその装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 この発明は上記の目的を達成させるため、廃プラスチ
ック類と動物体廃棄物とを下から順次交互に積み重ねる
工程と、積み重ねた下部の廃プラスチック類に点火して
酸化層を形成し、酸化層の熱で廃プラスチック類と動物
体廃棄物とを乾留して未燃焼の可燃性ガスを発生させる
生成ガス発生工程と、発生した生成ガスをガス燃料空気
ファンにより酸化層を通過させて吸引し燃焼圏に供給す
る工程と、該燃焼圏において生成ガスを完全燃焼させる
燃焼工程とを有することを特徴としたものであり、ま
た、下部に一部燃焼空気ファンの空気挿入口を設けると
共に廃プラスチック類と動物体廃棄物とを下から順次交
互に積み重ね、最下部の廃プラスチック類に点火して酸
化層を形成する乾留室を設け、乾留室に排気口を有する
燃焼室を並設すると共に燃焼室と乾留室とを連結部を介
して連結し、連結部には乾留室内に発生した生成ガスを
酸化層を通して燃焼室へと吸引して送り込み燃焼させる
ため、全周に亘って漏斗状の壁を二重にして送風路が形
成されたガス燃焼空気ファンを有するベンチュリ部を設
けたことを特徴としたものである。
作用 上記のような構成とした動物体廃棄物の焼却方法及び
その装置により、廃プラスチック類と動物体廃棄物とを
乾留して未燃焼の可燃性ガスを発生させ、発生した生成
ガスを燃焼室内の燃焼圏において完全燃焼させることが
できることにより、産業廃棄物の一つである動物体廃棄
物の焼却処理に要する大量の重油等の代替燃料として、
同じく産業廃棄物である廃プラスチック類を利用するこ
とができると共に、焼却時に排出されるガスを再燃焼さ
せることにより、悪臭の原因ガスを高温酸化により分解
脱臭することで排出ガスを無臭化する。
実施例 以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図は、この発明における動物体廃棄物の燃焼装置
の一実施例を示したものである。
第1図に示す乾留室1は、上面1a及び底面1bが共に塞
がれた円筒形バッチを呈し乾留室1の下部1cの一部が斜
めに切り取られている。この乾留室1の下部1cには、乾
留室1の外部に設けられた一部燃焼空気ファン2により
乾留室1内に空気を送り込むことができるように空気挿
入口3が設けられており、乾留室1の上面1aには投入口
4が蓋4aにより密閉可能に設けられている。
乾留室1には隣接して燃焼室5が設けられている。こ
の燃焼室5は下面5aが塞がれた、例えば円筒形を呈し、
上面5bには大気に開放した筒状の排気口6が設けられて
おり、乾留室1の下部1cと連結部7を介して連結してい
る。
連結部7内部の略中央部分には全周に亘って漏斗状の
壁8が二重に設けられており、乾留室1から燃焼室5に
向かって狭められ、中心部の開口8aにより乾留室1と燃
焼室5とが連通している。
連結部7の外部には全周に亘って中空環状部9が形成
されており、中空環状部9にはガス燃焼空気ファン10が
設けられている。連結部7内に設けられた二重の壁8,8
により形成される間隙11は、連結部7の外部に設けられ
たガス燃焼空気ファン10からの空気を中空環状部9を通
って連結部7内部へと送り込む送風路であり、連結部7
は乾留室1内に発生した生成ガスGを燃焼室5へと吸引
して送り込むベンチュリ部12を形成している。
次に、上記の構成による動物体廃棄物の焼却方法の一
例を説明する。
第1図に示すように、乾留室1内には、廃プラスチッ
ク類として例えば廃タイヤ13が動物体廃棄物14と順次交
互に投入口4から投入されて、廃タイヤ13と動物体廃棄
物14とがサンドウィッチ状に積み重ねられている。この
ように、動物体廃棄物14を小分けにして積み重ねること
により、燃焼に多くの熱量を必要とする動物体廃棄物14
の燃焼効率を高めて燃え易くすることができる。次に、
交互に積み重ねた最下部の廃タイヤ13に点火する。乾留
室1の下部1cには一部燃焼空気ファン2の空気挿入口3
が設けられており、一部燃焼空気ファン2により、空気
の量が制御されて送り込まれることにより、乾留室1の
底部1dにおかれた廃タイヤ13の一部を燃焼させて酸化層
15を形成し乾留室1内を加熱する。このとき、乾留室1
の上面1aの投入口4は蓋4aにより密閉されており、動物
体廃棄物14は最下部の燃焼している廃タイヤ13の熱、す
なわち酸化層15の熱で乾留状態となる。熱は、積み重ね
られた上方にも伝達されて、順次乾留されることから、
廃タイヤ13及び動物体廃棄物14からは、炭素、水素、窒
素等系の可燃・未燃成分の混合ガスが生成される。この
生成ガスGは、矢印Aに示すように、連結部7に形成さ
れたベンチュリ部12により乾留室1の底部1d近傍に形成
された高熱の酸化層15を通過して熱を受けて高温とな
り、連結部7へと吸引され燃焼室5へ送られる。燃焼室
5内には連結部7外部に設けられたガス燃焼空気ファン
10により燃焼空気が送られており、燃焼空気と混合した
生成ガスGは燃焼室5内に形成される燃焼圏16において
高温で完全燃焼し、燃焼室5上部5bの排気口6から排出
される。
このため、廃タイヤ13及び動物体排気物14の混合乾留
による複合生成ガスGが、同温度の顕熱を保有し同一条
件にて燃焼することが可能となる。
また、廃タイヤ13及び動物体廃棄物14を乾留すること
により生成された乾留室1内の生成ガスGは、約300℃
に熱せられているが乾留室1の底部1dに形成される酸化
層15は約1000℃の高温状態にあり、酸化層15を通過する
生成ガスGは約900℃に加熱される。そして、燃焼室5
での燃焼時には約1100℃となる。従って、廃タイヤ13及
び動物体廃棄物14の乾留による各組成混合の生成ガスG
は、乾留室1の底部1dの酸化層15と燃焼室5のガス燃焼
圏16の二箇所の高温帯を経由することにより高温酸化さ
れてCO2,H2Oに転換するので、低温未酸化の悪臭ガスが
大気中に放出されることはない。燃焼酸化により分解脱
臭に適する悪臭ガスは、ピリジン、フェノール、ホルマ
リン、アミン類、脂肪類等であるが、実際の焼却に際し
ては、肉質、魚腸骨、鶏の羽毛、毛及び血液等について
も臭気を感じることはない。
なお、高温状態で燃焼すると窒素酸化物が生成される
が、燃焼時の温度を低くするために燃焼の空気比を落と
して不完全燃焼させ、その後、空気比を大きくして完全
燃焼させる二段階燃焼方式を採用したことにより、この
窒素酸化物の発生を防止している。
更に、乾留ガス化後の乾留固定炭素もガス燃焼圏16内
においては、約1100℃の雰囲気温度にり短時間に灰とな
り、残留する炭素も皆無となる。
効果 以上説明してきたように、この発明の動物体廃棄物の
焼却方法及びその装置は、廃プラスチック類と動物体廃
棄物とを下から順次交互に積み重ねる工程と、積み重ね
た下部の廃プラスチック類に点火して酸化層を形成し、
酸化層の熱で廃プラスチック類と動物体廃棄物とを乾留
して未燃焼の可燃性ガスを発生させる生成ガス発生工程
と、発生した生成ガスをガス燃焼空気ファンにより酸化
層を通過させて吸引し燃焼圏に供給する工程と、燃焼圏
において生成ガスを完全燃焼させる燃焼工程とを有する
ことを特徴としたものであり、また、下部に一部燃焼空
気ファンの空気挿入口を設けると共に廃プラスチック類
と動物体廃棄物とを下から順次交互に積み重ね、最下部
の廃プラスチック類に点火して酸化層を形成する乾留室
を設け、乾留室に排気口を有する燃焼室を並設すると共
に燃焼室と乾留室とを連結部を介して連結し、連結部に
は乾留室内に発生した生成ガスを酸化層を通して燃焼室
へと吸引して送り込み燃焼させるため、全周に亘って漏
斗状の壁を二重にして送風路が形成されたガス燃焼空気
ファンを有するベンチュリ部を設けたことを特徴とした
ものである。よって、産業廃棄物の一つである動物体廃
棄物の焼却処理に、同じく産業廃棄物である廃プラスチ
ック類の高い発熱量を利用することから、廃棄物の処理
のために有価燃料を用いる必要が無い。また、焼却時に
排出されるガスを再燃焼させることにより、悪臭の原因
ガスを分解するので悪臭ガスを大気中に放出することな
く焼却処理することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は動物体廃棄物の焼却装置の一実施例を示す断面
図である。 1……乾留室 1c……下部 2……一部燃焼空気ファン 3……空気挿入口 5……燃焼室 6……排気口 7……連結部 10……ガス燃焼空気ファン 12……ベンチュリ部 13……廃タイヤ(廃プラスチック類) 14……動物体廃棄物 15……酸化層 G……生成ガス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F23G 7/00 102 B09B 3/00 303J

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】廃プラスチック類と動物体廃棄物とを下か
    ら順次交互に積み重ねる工程と、積み重ねた下部の前記
    廃プラスチック類に点火して酸化層を形成し、該酸化層
    の熱で前記廃プラスチック類と前記動物体廃棄物とを乾
    留して未燃焼の可燃性ガスを発生させる生成ガス発生工
    程と、発生した前記生成ガスをガス燃料空気ファンによ
    り前記酸化層を通過させて吸引し燃焼圏に供給する工程
    と、該燃焼圏において、前記生成ガスを完全燃焼させる
    燃焼工程とを有することを特徴とする動物体廃棄物の焼
    却方法。
  2. 【請求項2】下部に一部燃焼空気ファンの空気挿入口を
    設けると共に廃プラスチック類と動物体廃棄物とを下か
    ら順次交互に積み重ね、最下部の前記廃プラスチック類
    に点火して酸化層を形成する乾留室を設け、該乾留室に
    排気口を有する燃焼室を並設すると共に該燃焼室と前記
    乾留室とを連結部を介して連結し、該連結部には前記乾
    留室内に発生した生成ガスを前記酸化層を通して前記燃
    焼室へと吸引して送り込み燃焼させるため、全周に亘っ
    て漏斗状の壁を二重にして送風路が形成されたガス燃焼
    空気ファンを有するベンチュリ部を設けたことを特徴と
    する動物体廃棄物の焼却装置。
JP63229259A 1988-09-13 1988-09-13 動物体廃棄物の焼却処理方法及びその装置 Expired - Lifetime JP2601883B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63229259A JP2601883B2 (ja) 1988-09-13 1988-09-13 動物体廃棄物の焼却処理方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63229259A JP2601883B2 (ja) 1988-09-13 1988-09-13 動物体廃棄物の焼却処理方法及びその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0278815A JPH0278815A (ja) 1990-03-19
JP2601883B2 true JP2601883B2 (ja) 1997-04-16

Family

ID=16889310

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63229259A Expired - Lifetime JP2601883B2 (ja) 1988-09-13 1988-09-13 動物体廃棄物の焼却処理方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2601883B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2613345B2 (ja) * 1992-04-17 1997-05-28 株式会社キンセイ産業 廃棄物の乾留ガス化焼却処理装置
JPH07318035A (ja) * 1994-05-19 1995-12-08 Aono Shokai:Kk 有機汚泥の燃焼処理方法
JP2992544B2 (ja) * 1994-07-06 1999-12-20 金作 原田 被着有機物除去装置
US8578885B2 (en) 2010-06-25 2013-11-12 Eoin Franklin Animal waste disposal apparatus

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5139950B2 (ja) * 1973-07-06 1976-10-30
JPS5250466B2 (ja) * 1975-02-26 1977-12-24
CA1085768A (en) * 1975-08-11 1980-09-16 Charles Choi Solid waste disposal system
JPS5813916A (ja) * 1981-07-20 1983-01-26 Osaka Gas Co Ltd 廃棄物溶融方法
JPS5826914A (ja) * 1981-08-07 1983-02-17 Bon Nodake タイヤ焼却炉に於ける可燃ガス燃焼装置
JPS58147700A (ja) * 1982-02-26 1983-09-02 藤田 和光 低レベル放射性小動物焼却処理機

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0278815A (ja) 1990-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3081647B2 (ja) バイオマス廃棄物及びこれに関連する揮発性固体のガス化装置
WO2008151436A1 (en) Dual chamber system for gasifying biomass waste
US4000705A (en) Process for disposing of animal carcasses
JP2601883B2 (ja) 動物体廃棄物の焼却処理方法及びその装置
JP2651906B2 (ja) 乾留式焼却炉
RU94021261A (ru) Способ переработки и устройство для обезвреживания госпитальных отходов
JP3091181B2 (ja) 焼却装置
JPH0718541B2 (ja) ゴミの焼却炉
RU94021263A (ru) Способ переработки и устройство для обезвреживания больничных отходов
KR20150114349A (ko) 가축.동물 살처분 및 열분해 소각처리 시스템
KR200144512Y1 (ko) 소각기의 소각물재연소및 탈취장치
JPH09248550A (ja) 廃棄物処理方法
JPH0547942Y2 (ja)
KR100245118B1 (ko) 소각기의 소각물재연소장치
JPS6294717A (ja) 厨芥処理機
JPH07151320A (ja) ストーブ兼用ごみ焼却器
KR101161367B1 (ko) 폐기물용 소각제 및 이를 이용한 소각방법
JP2002186954A (ja) 汚染土壌の処理方法
JPH08233231A (ja) 可燃ゴミの処理方法およびその焼却炉
JPH07243625A (ja) 焼却炉
JPS5623625A (en) Incinerator
JPH0942638A (ja) 焼却器
JPH06257732A (ja) 低熱量再燃性廃棄物の焼却装置
JPH0593512A (ja) 固形廃棄物の焼却炉
JPH07110117A (ja) 焼却装置