JPH07110117A - 焼却装置 - Google Patents
焼却装置Info
- Publication number
- JPH07110117A JPH07110117A JP25842993A JP25842993A JPH07110117A JP H07110117 A JPH07110117 A JP H07110117A JP 25842993 A JP25842993 A JP 25842993A JP 25842993 A JP25842993 A JP 25842993A JP H07110117 A JPH07110117 A JP H07110117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- incineration
- outer case
- burnt
- vent holes
- incinerator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 抽出後のコーヒー豆、刈り取った芝等の含水
率が比較的高い生ゴミを効率的に焼却する事を目的とす
る。 【構成】 本発明は、上面に被焼却物を投入する投入口
を備え、かつ底部にロストルを着脱自在に載置した焼却
室を備えたものにおいて、略凹状で底面及び側面に多数
の通気孔を穿孔した外ケースと、この外ケース内の略中
央部に立設されかつ略全面に多数の通風孔を穿孔した円
筒状の内ケースと、これら外ケースと内ケースとをその
適所にて連結する連結部材とから成る乾燥焼却用受皿を
ロストル上に着脱可能に載置し、乾燥用受皿内に含水率
の高い被焼却物を収納して焼却するものである。
率が比較的高い生ゴミを効率的に焼却する事を目的とす
る。 【構成】 本発明は、上面に被焼却物を投入する投入口
を備え、かつ底部にロストルを着脱自在に載置した焼却
室を備えたものにおいて、略凹状で底面及び側面に多数
の通気孔を穿孔した外ケースと、この外ケース内の略中
央部に立設されかつ略全面に多数の通風孔を穿孔した円
筒状の内ケースと、これら外ケースと内ケースとをその
適所にて連結する連結部材とから成る乾燥焼却用受皿を
ロストル上に着脱可能に載置し、乾燥用受皿内に含水率
の高い被焼却物を収納して焼却するものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、一般の生ゴミ、プラス
チック、発泡ウレタン等の可燃性廃棄物等を完全燃焼す
る焼却装置に関する。
チック、発泡ウレタン等の可燃性廃棄物等を完全燃焼す
る焼却装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】極く一般の生ゴミ、プラスチック等の可
燃性廃棄物は含水率が比較的少ない為に、焼却機の焼却
炉内に直接投入しても比較的容易に焼却出来るが、抽出
後のコーヒー豆、刈った直後の芝等は含水率が非常に高
く、例えば特開平５−１０６８１８号公報にて示される
様な、焼却室内の廃棄物を一次バーナによって焼却し、
焼却によって発生する煙を二次室に設けられた二次バー
ナによって無煙化処理する焼却機においても、上記コー
ヒー豆等を直接焼却室内に投入しても、焼却時の煙の発
生量が多く、無煙化が達成出来ないという問題があっ
た。
燃性廃棄物は含水率が比較的少ない為に、焼却機の焼却
炉内に直接投入しても比較的容易に焼却出来るが、抽出
後のコーヒー豆、刈った直後の芝等は含水率が非常に高
く、例えば特開平５−１０６８１８号公報にて示される
様な、焼却室内の廃棄物を一次バーナによって焼却し、
焼却によって発生する煙を二次室に設けられた二次バー
ナによって無煙化処理する焼却機においても、上記コー
ヒー豆等を直接焼却室内に投入しても、焼却時の煙の発
生量が多く、無煙化が達成出来ないという問題があっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、抽出後のコ
ーヒー豆、芝等の含水率が非常に高い生ゴミを、効率的
に無煙化焼却する事を目的とするものである。
ーヒー豆、芝等の含水率が非常に高い生ゴミを、効率的
に無煙化焼却する事を目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上面に被焼却
物を投入する投入口を備え、かつ底部にロストルを着脱
自在に載置した焼却室を備えたものにおいて、略凹状で
底面及び側面に多数の通気孔を穿孔した外ケースと、こ
の外ケース内の略中央部に立設されかつ略全面に多数の
通風孔を穿孔した円筒状の内ケースと、これら外ケース
と内ケースとをその適所にて連結する連結部材とから成
る乾燥焼却用受皿をロストル上に着脱可能に載置し、乾
燥焼却用受皿内に含水率の高い被焼却物を収納して焼却
して成るものである。
物を投入する投入口を備え、かつ底部にロストルを着脱
自在に載置した焼却室を備えたものにおいて、略凹状で
底面及び側面に多数の通気孔を穿孔した外ケースと、こ
の外ケース内の略中央部に立設されかつ略全面に多数の
通風孔を穿孔した円筒状の内ケースと、これら外ケース
と内ケースとをその適所にて連結する連結部材とから成
る乾燥焼却用受皿をロストル上に着脱可能に載置し、乾
燥焼却用受皿内に含水率の高い被焼却物を収納して焼却
して成るものである。
【０００５】
【作用】コーヒー豆、芝等の含水率の比較的高い被焼却
物を焼却する場合には、焼却室内のロストル上に乾燥焼
却用受皿を載せ、この受皿内に被焼却物を入れ、焼却室
等に設けたバーナを点火燃焼する事で、外ケースと内ケ
ースに穿孔した通気孔及び通風孔より、被焼却物の隙間
に燃焼用の空気が効率的に供給され、被焼却物を効率的
に焼却処理する。
物を焼却する場合には、焼却室内のロストル上に乾燥焼
却用受皿を載せ、この受皿内に被焼却物を入れ、焼却室
等に設けたバーナを点火燃焼する事で、外ケースと内ケ
ースに穿孔した通気孔及び通風孔より、被焼却物の隙間
に燃焼用の空気が効率的に供給され、被焼却物を効率的
に焼却処理する。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例を先ず図１に基づき説明する
と、(１)は焼却機で、各種のゴミ屑、プラスチック、ゴ
ム等の被焼却物(２)を収納して、側面の上下に装着した
焼却用バーナ(３)(４)で焼却する一次燃焼室(５)と、こ
の一次燃焼室から発生した排気ガスを消煙用バーナ(６)
により無煙化する二次燃焼室(７)とから主に構成し、こ
の二次燃焼室の上部に排気筒(８)を連設している。
と、(１)は焼却機で、各種のゴミ屑、プラスチック、ゴ
ム等の被焼却物(２)を収納して、側面の上下に装着した
焼却用バーナ(３)(４)で焼却する一次燃焼室(５)と、こ
の一次燃焼室から発生した排気ガスを消煙用バーナ(６)
により無煙化する二次燃焼室(７)とから主に構成し、こ
の二次燃焼室の上部に排気筒(８)を連設している。
【０００７】又上記一次燃焼室(５)は、上面に被焼却物
(２)を投入する投入口(９)を開口していると共に、該投
入口は、蓋(10)にて開閉される。
(２)を投入する投入口(９)を開口していると共に、該投
入口は、蓋(10)にて開閉される。
【０００８】(11)は上記二次燃焼室(７)の下方に装着さ
れた排気用ブロアーで、二次燃焼室(７)内に延びる送風
ダクト(12)を備え、この送風ダクトの先端に形成したノ
ズル(13)を上記排気筒(８)の下端に臨ませ、ノズル(13)
からの送風により発生するエジェクター効果により、上
記一次燃焼室(５)から発生した未燃焼ガスを複数の排気
ダクト(14)(14)・・により二次燃焼室(７)内に導き、上
記消煙用バーナ(６)によって無煙化処理した後排気筒
(８)より外部に排出する。
れた排気用ブロアーで、二次燃焼室(７)内に延びる送風
ダクト(12)を備え、この送風ダクトの先端に形成したノ
ズル(13)を上記排気筒(８)の下端に臨ませ、ノズル(13)
からの送風により発生するエジェクター効果により、上
記一次燃焼室(５)から発生した未燃焼ガスを複数の排気
ダクト(14)(14)・・により二次燃焼室(７)内に導き、上
記消煙用バーナ(６)によって無煙化処理した後排気筒
(８)より外部に排出する。
【０００９】(15)は上記一次燃焼室(５)内の底面に載置
された格子状のロストルで、一次燃焼室(５)の底部側面
に設けた灰取出口(16)より引き出し可能に構成している
と共に、下方に上記灰取出口(16)に連通する空間(17)を
形成している。
された格子状のロストルで、一次燃焼室(５)の底部側面
に設けた灰取出口(16)より引き出し可能に構成している
と共に、下方に上記灰取出口(16)に連通する空間(17)を
形成している。
【００１０】一方抽出後のコーヒー豆、刈り取った芝等
の含水率の高い生ゴミを焼却する場合には、図２及び図
３にて示す耐熱性金属から成る乾燥焼却用受皿(18)を上
記ロストル(15)の上に着脱可能に載置するもので、この
乾燥焼却用受皿は、略凹状で底面(19)及び側面(20)に多
数の通気孔(21)(21)・・を穿孔した外ケース(22)と、こ
の外ケース内の略中央部に立設され、略全面に多数の通
風孔(23)(23)・・を穿孔した内ケース(24)と、これら外
ケースと内ケースの上方部に装架され、これらを互いに
連結する耐熱性金属棒から成る複数の連結部材(25)(25)
・・とから主に構成し、外ケース(22)内に被焼却物(２)
を収納して焼却する為の収納部(26)を区画形成し、かつ
外ケース(22)の底面(19)には複数の脚材(27)(27)・・を
固定している。
の含水率の高い生ゴミを焼却する場合には、図２及び図
３にて示す耐熱性金属から成る乾燥焼却用受皿(18)を上
記ロストル(15)の上に着脱可能に載置するもので、この
乾燥焼却用受皿は、略凹状で底面(19)及び側面(20)に多
数の通気孔(21)(21)・・を穿孔した外ケース(22)と、こ
の外ケース内の略中央部に立設され、略全面に多数の通
風孔(23)(23)・・を穿孔した内ケース(24)と、これら外
ケースと内ケースの上方部に装架され、これらを互いに
連結する耐熱性金属棒から成る複数の連結部材(25)(25)
・・とから主に構成し、外ケース(22)内に被焼却物(２)
を収納して焼却する為の収納部(26)を区画形成し、かつ
外ケース(22)の底面(19)には複数の脚材(27)(27)・・を
固定している。
【００１１】尚上記外ケース(22)の側面(20)は、上方に
向けて拡開する様に傾斜していると共に、底面(19)の略
中央部に内ケース(24)と連通する比較的大きな通気口(2
8)を穿孔し、かつ内ケース(24)は略台形状に傾斜し、上
記排気用ブロアー(11)の作用により上記灰取出口(16)よ
り空間(17)内に流入した空気が、主にロストル(15)を通
過した後、通気口(28)を経て通風孔(23)(23)・・より上
記収納部(26)内に供給される様に構成している。
向けて拡開する様に傾斜していると共に、底面(19)の略
中央部に内ケース(24)と連通する比較的大きな通気口(2
8)を穿孔し、かつ内ケース(24)は略台形状に傾斜し、上
記排気用ブロアー(11)の作用により上記灰取出口(16)よ
り空間(17)内に流入した空気が、主にロストル(15)を通
過した後、通気口(28)を経て通風孔(23)(23)・・より上
記収納部(26)内に供給される様に構成している。
【００１２】又実施例の場合、乾燥焼却用受皿(18)の底
面(19)が焼却用バーナ(４)に対向位置し、乾燥焼却用受
皿(18)の上方に焼却用バーナ(３)が位置する様に構成し
ている。
面(19)が焼却用バーナ(４)に対向位置し、乾燥焼却用受
皿(18)の上方に焼却用バーナ(３)が位置する様に構成し
ている。
【００１３】而して、極く一般の生ゴミ、プラスチック
等の可燃性の廃棄物を焼却する場合には、図１にて示す
様に一次燃焼室(５)より乾燥焼却用受皿(18)を取り出
し、ロストル(15)上に上記廃棄物等の被焼却物(２)を置
いて焼却を行う。
等の可燃性の廃棄物を焼却する場合には、図１にて示す
様に一次燃焼室(５)より乾燥焼却用受皿(18)を取り出
し、ロストル(15)上に上記廃棄物等の被焼却物(２)を置
いて焼却を行う。
【００１４】一方、抽出後のコーヒー豆、刈り取った芝
等の含水率が比較的高い生ゴミを焼却する場合には、図
２〜４にて示す様に、乾燥焼却用受皿(18)を投入口(９)
より一次燃焼室(５)内のロストル(15)上に載置し、乾燥
焼却用受皿(18)の収納部(26)内に上記生ゴミ等の被焼却
物(２)を入れ、各バーナ(３)(４)(６)を燃焼して焼却を
行う。
等の含水率が比較的高い生ゴミを焼却する場合には、図
２〜４にて示す様に、乾燥焼却用受皿(18)を投入口(９)
より一次燃焼室(５)内のロストル(15)上に載置し、乾燥
焼却用受皿(18)の収納部(26)内に上記生ゴミ等の被焼却
物(２)を入れ、各バーナ(３)(４)(６)を燃焼して焼却を
行う。
【００１５】この時、焼却用バーナ(４)の燃焼炎(29)
は、側面(20)の通気孔(21)(21)・・より収納部(26)内に
入り、底部から全体をその側面(20)に沿う様に加熱し、
焼却用バーナ(３)の燃焼炎(30)は、被焼却物(２)をその
上部表面より加熱すると同時に、被焼却物(２)の燃焼に
より発生する未燃焼ガスを加熱する。
は、側面(20)の通気孔(21)(21)・・より収納部(26)内に
入り、底部から全体をその側面(20)に沿う様に加熱し、
焼却用バーナ(３)の燃焼炎(30)は、被焼却物(２)をその
上部表面より加熱すると同時に、被焼却物(２)の燃焼に
より発生する未燃焼ガスを加熱する。
【００１６】又上記収納部(26)内には、外ケース(22)底
面(19)の通気孔(21)(21)・・、並びに通気口(28)を経て
通風孔(23)(23)・・より燃焼用の空気が供給され、被焼
却物(２)の乾燥焼却を促進し、煙の発生量を低減する。
面(19)の通気孔(21)(21)・・、並びに通気口(28)を経て
通風孔(23)(23)・・より燃焼用の空気が供給され、被焼
却物(２)の乾燥焼却を促進し、煙の発生量を低減する。
【００１７】一方、上記被焼却物(２)の燃焼により一次
燃焼室(５)内で発生した未燃焼ガスは、排気用ブロアー
(11)の作用によって排気ダクト(14)(14)・・を通って二
次燃焼室(７)に導かれ、消煙用バーナ(６)によって更に
燃焼処理されて無色、無臭の状態で排気筒(８)より大気
中に排気される。
燃焼室(５)内で発生した未燃焼ガスは、排気用ブロアー
(11)の作用によって排気ダクト(14)(14)・・を通って二
次燃焼室(７)に導かれ、消煙用バーナ(６)によって更に
燃焼処理されて無色、無臭の状態で排気筒(８)より大気
中に排気される。
【００１８】
【発明の効果】本発明による構成により、抽出後のコー
ヒー豆、刈り取った芝等の含水率が比較的高い被焼却物
をも完全燃焼する事が出来、これら含水率の高い被焼却
物を予め乾燥させる為の乾燥機等を設けることなく、迅
速に焼却処理が行えると共に、専用の焼却炉を設ける必
要がなく、焼却機を多用途に用いる事が出来る。
ヒー豆、刈り取った芝等の含水率が比較的高い被焼却物
をも完全燃焼する事が出来、これら含水率の高い被焼却
物を予め乾燥させる為の乾燥機等を設けることなく、迅
速に焼却処理が行えると共に、専用の焼却炉を設ける必
要がなく、焼却機を多用途に用いる事が出来る。
【図１】本発明の実施例を示す概略構成図である。
【図２】本発明の要部を示す側面縦断面図である。
【図３】本発明の要部を示す平面図である。
【図４】本発明の実施例を示す動作説明図である。
５ 一次燃焼室 ９ 投入口 15 ロストル 19 底面 20 側面 21 通気孔 22 外ケース 23 通風孔 24 内ケース 25 連結部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 隆 鳥取県鳥取市南吉方３丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 中川 泰二 鳥取県鳥取市南吉方３丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 矢吹 孝憲 岡山県岡山市一宮山崎64
Claims (1)
- 【請求項１】 上面に被焼却物を投入する投入口を備
え、かつ底部にロストルを着脱自在に載置した焼却室を
備えたものにおいて、略凹状で底面及び側面に多数の通
気孔を穿孔した外ケースと、この外ケース内の略中央部
に立設されかつ略全面に多数の通風孔を穿孔した円筒状
の内ケースと、これら外ケースと内ケースとをその適所
にて連結する連結部材とから成る乾燥焼却用受皿を、上
記ロストル上に着脱可能に載置し、上記乾燥用受皿内
に、含水率の高い被焼却物を収納して焼却する事を特徴
とする焼却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25842993A JPH07110117A (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 焼却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25842993A JPH07110117A (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 焼却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07110117A true JPH07110117A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17320095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25842993A Pending JPH07110117A (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 焼却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07110117A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111828984A (zh) * | 2020-07-24 | 2020-10-27 | 张广健 | 一种高效燃烧的垃圾焚烧系统 |
-
1993
- 1993-10-15 JP JP25842993A patent/JPH07110117A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111828984A (zh) * | 2020-07-24 | 2020-10-27 | 张广健 | 一种高效燃烧的垃圾焚烧系统 |
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