JP2601866Y2 - 車体のサブフレーム - Google Patents

車体のサブフレーム

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JP2601866Y2
JP2601866Y2 JP1988073476U JP7347688U JP2601866Y2 JP 2601866 Y2 JP2601866 Y2 JP 2601866Y2 JP 1988073476 U JP1988073476 U JP 1988073476U JP 7347688 U JP7347688 U JP 7347688U JP 2601866 Y2 JP2601866 Y2 JP 2601866Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、車体のサブフレームに関する。
(従来の技術) 従来、F.F(フロントエンジン・フロントドライブ)
車のフロントサスペンションのメンバー(リヤビーム)
として適用されて、サスペンションのラテラルリンクか
らの横入力を受ける板金製の車体のサブフレームとし
て、第9図乃至第11図に示すものが知られている。これ
は、両端部が車体のサイドフレーム(図示省略)に取り
付けられて該車体の横方向に配置されるサブフレーム本
体aの両端下部に、サスペンションのラテラルリンク
(ロアーアーム)bが取り付けられるリンク取付部cを
それぞれ設けて成る。サブフレーム本体aはプレスによ
り絞り成形されたアッパーパネルdと、同じく絞り成形
されたロアパネルeとの2部材から成り、これらアッパ
ーパネルdとロアパネルeとを、それらのフランジ部f,
gを合わせて、溶接により互いに結合して成る。また、
リンク取付部cは、ロアパネルeの端部側前後面に、互
いにスペーサhを介して結合された一対のブラケットi,
jを溶接にて固定して構成していた。
ところで、F.F車の場合、この種のサブフレームが配
設される部位近傍には、エンジン、ドライブシャフト
(車軸)、タイロッド(いずれも図示省略)、ステアリ
ングギヤボックスk及びデフ(ディファレンシャル)ケ
ースl等があって、スペースが少ないため、サブフレー
ムを通すのが非常に困難である。しかし、この種のサブ
フレームは、操安性に対する寄与率が高いので、所定の
剛性を確保するに足る断面構造が必要である。
(考案が解決しようとする課題) 上述した従来のサブフレームにあっては、ロアパネル
eの前後幅が、第11図に示す如くステアリングギヤボッ
クスkやデフケースlにより規制されるために、所定の
剛性を確保するに足る断面を得るべくロアパネルeを上
下方向に深絞りして成形していた。
従って、ロアパネルeの材料としては、良好な絞り性
が要求され、材料選択の自由度が低いと共に、その深絞
りにも限度があり、断面構造に制約を受ける。また、車
種に応じてロアパネルeを絞り成型するためのプレス成
形型を種々備えなければならず、プレス成形型の数が増
加する。また、サブフレーム本体aの断面は、全長に亘
って一様ではないので、絞り成形による屈曲部にしわや
切れが生じて加工性が悪い。更に、リンク取付部cは、
サブフレーム本体aの両端前後部に、これと別体の一対
のブラケットi,jを溶接により固定して構成しているた
め、そのリンク取付部cを設ける工程が複雑で量産性が
低いと共に、強度的に好ましくない等の問題点があっ
た。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、材料選択
の自由度が高く、プレス成形型の数も少なくて済み、し
かも、加工性が良好で量産性が高く、強度的にも良好な
車体のサブフレームを提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本考案の車体のサブフレーム
は、両端が車体に取り付けられて該車体の横方向に配置
されるサブフレーム本体の両端部に設けたリンク取付部
に、サスペンションのラテラルリンクが取り付けられ
て、該ラテラルリンクからの横入力を受ける板金製の車
体のサブフレームにおいて、前記サブフレーム本体にお
ける横方向略中央部の前後方向垂直断面が、上部のアッ
パーパネル、下部前方のフロントロアパネル及び下部後
方のリヤロアパネルにより囲まれる閉鎖型断面とされ、
前記リンク取付部は、前記フロントロアパネルまたは前
記リヤロアパネルの少なくとも一方に一体形成されるこ
とを特徴とするものである。
また、同じ目的を達成するため本考案の車体のサブフ
レームは、両端が車体に取り付けられて該車体の横方向
に配置されるサブフレーム本体の両端部に設けたリンク
取付部に、サスペンションのラテラルリンクが取り付け
られて、該ラテラルリンクからの横入力を受ける板金製
の車体のサブフレームにおいて、前記サブフレーム本体
における横方向略中央部の前後方向垂直断面が、上部の
アッパーパネル、下部前方のフロントロアパネル及び下
部後方のリヤロアパネルにより囲まれる閉鎖型断面とさ
れ、前記アッパーパネルの前端部に前記フロントロアパ
ネルの上端部が接合され、前記フロントロアパネルの下
端部に前記リヤロアパネルの前端部が接合され、前記リ
ヤロアパネルの後端部が前記アッパーパネルに接合され
ることを特徴とするものである。
また、同じ目的を達成する上で、前記フロントロアパ
ネルの下端部及び前記リヤロアパネルの前端部は、それ
ぞれに形成された下方に延びるフランジ部を接合するこ
とにより互いに結合され、且つ前記フロントロアパネル
及び前記リヤロアパネルのいずれか一方のフランジ部を
延長し、該延長端部をフロント側とリヤ側のいずれか一
方に折り曲げるとよい。
更に、同じ目的を達成する上で、フロントロアパネル
のフランジ部を延長して、その延長端部をリヤ側に折り
曲げると一層よい。
(作用) サブフレーム本体における横方向略中央部の前後方向
垂直断面が、上部のアッパーパネル、下部前方のフロン
トロアパネル及び下部後方のリヤロアパネルにより囲ま
れる閉鎖型断面とされ、前記リンク取付部は、前記フロ
ントロアパネルまたは前記リヤロアパネルの少なくとも
一方に一体形成される。
また、前記アッパーパネルの前端部に前記フロントロ
アパネルの上端部が接合され、前記フロントロアパネル
の下端部に前記リヤロアパネルの前端部が接合され、前
記リヤロアパネルの後端部が前記アッパーパネルに接合
される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を第1図乃至第8図に基づき説
明する。
(第1実施例) まず、本考案の第1実施例を第1図乃至第7図に基づ
き説明する。第1図は本考案の第1実施例に係る車体の
サブフレームを具備した車両の前部平面図、第2図は同
一部を断面した拡大側面図であり、両図中、1はF.F
(フロントエンジン・フロントドライブ)式の車両で、
その車体前部にはエンジン2が設けられ、該エンジン2
の出力は、デフ(ディファレンシャル)ケース3内のデ
ィファレンシャルギヤ(図示省略)を介して左右のドラ
イブシャフト(車軸)4,5に伝達され、これらドライブ
シャフト4,5の外端部には車輪6がそれぞれ一体回転可
能に取り付けられている。前記ドライブシャフト4,5と
車体との間は、左、右のサスペンション7によりそれぞ
れ結合されている。
これら左、右のサスペンション7は従来公知の構成
で、スイングするアッパーアーム8とラテラルリンク
(ロアアーム)9(第3図及び第4図参照)と、ダンパ
10とを有している。左右のラテラルリンク9にはラジウ
スロッド11をそれぞれ介して車体の横方向に配置された
フロントビーム12の両端部が連結されている。また、左
右のラテラルリンク9は、車体の横方向に配置されてリ
ヤビームを構成する後述する本考案のサブフレーム13の
両端にそれぞれ取り付けられている。
前記サブフレーム13は、その両端部が車体のサイドフ
レーム(図示省略)に取り付けられている。左右のナッ
クル14は、タイロッド15を介してステアリングギヤのラ
ック部16に連結され、該ラック部16に噛合したピニオン
(図示省略)は、ギヤボックス17内に位置して、ユニバ
ーサルジョイント(図示省略)を介してステアリングシ
ャフト18に連結され、このステアリングシャフト18に
は、ステアリングホイール19が取り付けられている。
本考案のサブフレーム13は板金製であって、第3図乃
至第5図に示す如く、サブフレーム本体20の両端部にラ
テラルリンク9が取り付けられるリンク取付部21を設け
て成る。サブフレーム本体20は、上部のアッパーパネル
22、下部前方のフロントロアパネル23及び下部後方のリ
ヤロアパネル24の3部材から成る。サブフレーム本体20
における横方向略中央部の前後方向垂直断面は、アッパ
ーパネル22、フロントロアパネル23及びリヤロアパネル
24により囲まれる閉鎖型断面とされている。
アッパーパネル22に水平外方に向けて形成されたフラ
ンジ部25の下面に、フロントロアパネル23及びリヤロア
パネル24の上端縁部に段部を介して水平外方に向けて形
成されたフランジ部26,27の上面がスポット溶接にて接
合固定されている。フロントロアパネル23の一端縁側か
ら下端縁を経由して他端縁側に亘って外方に向かって形
成されたフランジ部28の内面にリヤロアパネル24の一端
縁側から下端縁を経由して他端縁側に亘って外方に向か
って形成されたフランジ部29の内面がスポット溶接にて
接合固定されている。
フロントロアパネル23のフランジ部28は、リヤロアパ
ネル24のフランジ部29より外方に延出され、該延長端部
28aは、リヤ側に向けて略直角に折り曲げられている。
フロントロアパネル23とリヤロアパネル24の両端部に
は、下方に向けて略半円状に突出する突出壁30,31が一
体形成され、これら突出壁30,31は互いに間隔を存して
対向し、その対向面間には断面略コ字形のスペーサ32が
介装固定されている。突出壁30,31及びスペーサ32を貫
通する孔33が穿設されている。このスペーサ32を介して
互いに連結された突出壁30,31相互間にラテラルリンク
9が取り付けられるものである。
従って、突出壁30,31及びスペーサ32により、リンク
取付部21が構成され、これにより、リンク取付部21がフ
ロントロアパネル23とリヤロアパネル24に一体形成され
ている。フロントロアパネル23とリヤロアパネル24、フ
ランジ部28,29は、突出壁30,31の部分を除く他の部分全
体が、前述した如く互いに接合固定されているものであ
るが、その接合部の構造は、第6図及び第7図に示す如
く、リヤロアパネル24のフランジ部29を凹凸面が交互に
連続する略波形状に折り曲げて、その凸面29a部分をフ
ロントロアパネル23のフランジ部25に接合固定してあ
り、凹面29b部分により、これとフロントロアパネル23
のフランジ部25との間に、両端面が開口する水抜き通路
34がそれぞれ画成されている。
このように、フロントロアパネル23とリヤロアパネル
24との接合面間に水抜き通路34が画成されていることに
より、水抜き性が良好となり、塗装等の化成処理全般の
処理液の付き廻りが向上する。
(第2実施例) 次に、本考案の第2実施例を第8図に基づき説明す
る。
第8図は本考案の第2実施例を示す第5図と同状図
で、この実施例は、フロントロアパネル23のフランジ部
26が接合されるアッパーパネル22の前側フランジ部25を
垂直方向に向けて形成し、且つリヤロアパネル24のフラ
ンジ部27が接合されるアッパーパネル22の後側のフラン
ジ部25を、後側に向かうに従い漸次低くなるように傾斜
させる。また、フロントロアパネル23のフランジ部26
を、アッパーパネル22の板厚分だけ後方に退入する如く
段差をもって垂直方向に向けてプレス成形する。
更に、リヤロアパネル24のフランジ部27を後側に向か
うに従い漸次低くなる如く傾斜させる。そして、アッパ
ーパネル22の前側のフランジ部25の内面を、フロントロ
アパネル23のフランジ部26の外面に、リヤロアパネル24
のフランジ部27がアッパーパネル22のフランジ部25にそ
れぞれスポット溶接にて接合固定してある。
この固定状態においては、アッパーパネル22のフラン
ジ部25の外面が、フロントロアパネル23の外面と均一面
となり、第1実施例の如く、フランジ部25,23が前方に
突出しないので、その突出しない分だけサブフレーム本
体20の断面を拡大できる。
なお、この実施例におけるその他の構成は、上述した
第1実施例と同一であるから、図面に同一符号を付して
その説明を省略する。
(考案の効果) 以上の如く本考案の車体のサブフレームによれば、サ
ブフレーム本体における横方向略中央部の前後方向垂直
断面が、アッパーパネル、フロントロアパネル及びリヤ
ロアパネルにより囲まれる閉鎖型断面であるから、材料
の深絞りが緩和され、材料選択の自由度が高く、プレス
成形型の数も少なくて済み、しかも、加工性が良好で、
量産性が高く、種々の断面形状を容易に得られるので、
設計の自由度も高い。
また、本考案の車体のサブフレームによれば、リンク
取付部がフロントロアパネルまたはリヤロアパネルの少
なくとも一方に一体形成されているので、ラテラルリン
ク(ロアアーム)が溶接部等を介することなく車体に支
持されるので、二重安全の観点から好ましいと共に、別
体のブラケットが不要となり且つ溶接作業も不要とな
り、組み立て工数が削減される。
また、フロントロアパネルとリヤロアパネルは、それ
ぞれに形成したフランジ部を接合することにより互いに
結合され且つ前記フロントロアパネルとリヤロアパネル
のいずれか一方のフランジ部を延長し、該延長端部をフ
ロント側とリヤ側のいずれか一方に折り曲げたから、フ
ランジ部に微少クラック等が発生し難い。
更に、フロントロアパネルのフランジ部を延長し、そ
の延長端部をリヤ側に折り曲げたから、第2図中、矢印
Aで示す如く車輪Wによってまき上げられて飛散した小
石等が当たることによる破損や錆等を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本考案の第1実施例を示し、第1図
は本考案の第1実施例に係る車体のサブフレームを具備
した車両の前部平面図、第2図は同一部を断面した拡大
側面図、第3図は本考案のサブフレームの正面図、第4
図は第3図のIV−IV線に沿う断面図、第5図は第3図の
V−V線に沿う断面図、第6図は第3図のVI矢視図、第
7図は第6図のVII−VII線に沿う断面図、第8図は本考
案の第2実施例を示す第5図と同状図、第9図は従来の
サブフレームの正面図、第10図は第9図のX−X線に沿
う断面図、第11図は第9図のXI−XI線に沿う断面図であ
る。 7……サスペンション、9……ラテラルリンク、13……
サブフレーム、20……サブフレーム本体、21……リンク
取付部、22……アッパーパネル、23……フロントロアパ
ネル、24……リヤロアパネル、28……フロントロアパネ
ルのフランジ部、28a……フランジ部の延長端部、29…
…リヤロアパネルのフランジ部。

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端が車体に取り付けられて該車体の横方
    向に配置されるサブフレーム本体の両端部に設けたリン
    ク取付部に、サスペンションのラテラルリンクが取り付
    けられて、該ラテラルリンクからの横入力を受ける板金
    製の車体のサブフレームにおいて、前記サブフレーム本
    体における横方向略中央部の前後方向垂直断面が、上部
    のアッパーパネル、下部前方のフロントロアパネル及び
    下部後方のリヤロアパネルにより囲まれる閉鎖型断面と
    され、前記リンク取付部は、前記フロントロアパネルま
    たは前記リヤロアパネルの少なくとも一方に一体形成さ
    れることを特徴とする車体のサブフレーム。
  2. 【請求項2】両端が車体に取り付けられて該車体の横方
    向に配置されるサブフレーム本体の両端部に設けたリン
    ク取付部に、サスペンションのラテラルリンクが取り付
    けられて、該ラテラルリンクからの横入力を受ける板金
    製の車体のサブフレームにおいて、前記サブフレーム本
    体における横方向略中央部の前後方向垂直断面が、上部
    のアッパーパネル、下部前方のフロントロアパネル及び
    下部後方のリヤロアパネルにより囲まれる閉鎖型断面と
    され、前記アッパーパネルの前端部に前記フロントロア
    パネルの上端部が接合され、前記フロントロアパネルの
    下端部に前記リヤロアパネルの前端部が接合され、前記
    リヤロアパネルの後端部が前記アッパーパネルに接合さ
    れることを特徴とする車体のサブフレーム。
  3. 【請求項3】前記フロントロアパネルの下端部及び前記
    リヤロアパネルの前端部は、それぞれに形成された下方
    に延びるフランジ部を接合することにより互いに結合さ
    れ、且つ前記フロントロアパネル及び前記リヤロアパネ
    ルのいずれか一方のフランジ部を延長し、該延長端部を
    フロント側とリヤ側のいずれか一方に折り曲げたことを
    特徴とする請求項2記載の車体のサブフレーム。
  4. 【請求項4】前記延長するフランジ部は、前記フロント
    ロアパネルのフランジ部であり、該フランジ部の延長端
    部をリヤ側に折り曲げたことを特徴とする請求項3記載
    の車体のサブフレーム。
JP1988073476U 1988-06-02 1988-06-02 車体のサブフレーム Expired - Lifetime JP2601866Y2 (ja)

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JPH01175483U JPH01175483U (ja) 1989-12-13
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7584815B2 (en) 2004-03-31 2009-09-08 Honda Motor Co, Ltd. Subframe for vehicle, and bush installation structure

Family Cites Families (3)

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EP2263890A1 (en) 2004-03-31 2010-12-22 Honda Motor Co., Ltd. Subframe for vehicle, and bush mounting arrangement therefor

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