JP2601384Y2 - データキャリアの封止構造 - Google Patents

データキャリアの封止構造

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JP2601384Y2
JP2601384Y2 JP1993070597U JP7059793U JP2601384Y2 JP 2601384 Y2 JP2601384 Y2 JP 2601384Y2 JP 1993070597 U JP1993070597 U JP 1993070597U JP 7059793 U JP7059793 U JP 7059793U JP 2601384 Y2 JP2601384 Y2 JP 2601384Y2
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博史 松本
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、非接触でID読み取り
および/または記録可能なデータキャリアの封止構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電気・電子部品に代表されるデー
タキャリアは、電気的・機械的保護を目的として、直
接、封止用樹脂で密に封止する構造のものが広く知られ
ている。封止用樹脂は、成形性、耐湿性、耐熱性を向上
させるため、エポキシ樹脂やポリブチレンテレフタレー
トなどの樹脂という固いものが用いられているが、この
封止用樹脂は成形加工時の収縮や温度差により生じる熱
膨張・熱収縮などによってデータキャリアへの応力がか
かるため、これを低減させることを目的とした種々の樹
脂の検討も進められている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記従来の封
止構造では、データキャリアを直接、封止用樹脂で密閉
封止するため、成形加工時の応力がデータキャリア、特
に受信用および/または発信用のコイル部(いわゆるア
ンテナ機能部)にかかり、これによって受信・発信の共
振周波数が変化してデータの読み取り・記録可能な距離
が著しく低下するという欠点があった。
【0004】これを解決するため、本考案者は図3に示
すようにコイル部2,芯3およびIC4を一体としたデ
ータキャリア1をカプセル5(ガラスケース)中に挿入
し、コイル部2以外の部分で強固に接着し、多少の振動
を吸収するために固化後に非弾性体となる接着剤6など
でカプセル5の壁にピンポイント構造で支承するように
固定し、他は中空状態のままの片支持構造でカプセルの
開口部を封口し、このデータキャリアを支持したガラス
ケースからなるカプセルを封止用樹脂中に封止する封止
構造を検討した。
【0005】しかしながら、この封止構造では予め開口
されたカプセル5を成形し、ついでデータキャリア1を
挿入し、さらにカプセル5にデータキャリア1を片支持
構造で固定した後、ガラス製のカプセル5の開口部を封
口し、これらを封止用樹脂中に封止するという煩雑な工
程を要するうえに、ピンポイントの片支持構造による固
定部以外は支承されていないので、衝撃などの外力によ
りデータキャリアがカプセル5の壁に衝突するなどし
て、カプセルおよび/またはデータキャリアの強度が不
十分であるため、結果として使用中にデータキャリアの
機能が故障しやすく、その性能を十分発揮できないとい
う不都合があった。
【0006】本考案は、上記した従来技術の問題点を解
決するものであり、データキャリアの性能を損なうこと
なく、簡略な構造で十分な強度を備えたデータキャリア
の封止構造の提供を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案者は、上記課題を
解決するため種々検討した結果、データキャリアの全体
もしくはデータキャリアの大部分の部位を占めるコイル
部を、応力を緩和する物質、特には、ゲル状および/ま
たはゴム状物質で直接被覆した後、これら全体を封止用
樹脂でカプセル状に封止すれば、封止用樹脂が直接、コ
イル部と当接せず、コイル部にかかる外部からの応力を
緩和できるのでデータキャリアとしての性能を損なうこ
となく維持できる点に着目し、その材料・構造について
研究を重ね本考案を完成させたものである。すなわち、
本考案は、受信および/または発信用のコイル部、芯、
およびデータ保管および/または記録用ICを有するデ
ータキャリアの封止構造において、なくともコイル部
がゴム状および/またはゲル状物質で被覆され、かつこ
のデータキャリアが封止用樹脂でカプセル状に封止さ
れ、データキャリアの封止構造であり、好ましくは前記
ゴム状および/またはゲル状物質が、シリコーンゴム、
EPDM、ブチルゴム、アクリルゴム、ニトリルゴム、
シリコーンゲルから選ばれる少なくとも1種で構成され
たものであり、また、データキャリアを被覆した層の成
形残留応力が、10g/mm2以下であるものがより好
ましい。
【0008】以下、本考案のデータキャリアの封止構造
について詳細に説明する。本考案に用いられるデータキ
ャリア自体は、受信および/または発信用のコイル部、
芯、およびデータ保管および/または記録用ICを備え
た構成のものであり、従来からのものを用いることがで
きる。
【0009】上記の構成からなるデータキャリアは、封
止用樹脂が成型加工時に収縮するために起因する応力を
緩和・吸収することができる物質、すなわち、ゴム状お
よび/またはゲル状物質によって、少なくともコイル部
が被覆されている。この被覆に用いられるゴム状および
/またはゲル状物質は、従来の欠点を解決するため、物
質自体の成型応力が小さいこと、被覆されたデータキャ
リアを封止する樹脂の少なくともコイル部への応力を吸
収・緩和できること、熱に対する安定性が高いこと等が
重要な要件であり、このような物質としては、シリコー
ンゴム、EPDM、ブチルゴム、アクリルゴム、ニトリ
ルゴム、あるいはこれらゴムに粘着剤、粘着助剤、発泡
剤等を添加したものやシリコーンゲル等、あるいはこれ
らを組み合わせたものが例示され、好ましくはゴム弾性
体からなるものが好ましい。なかでもシリコーンゴム、
シリコーンゲルが耐熱安定性、応力緩和性に最も優れて
いることからより好ましい。
【0010】上記で例示した物質は、データキャリアの
性能を損なわない程度まで応力を吸収・緩和することが
できるようにするために、通常、成形残留応力を50g
/mm2 以下、好ましくは10g/mm2 以下にするこ
とが好ましい。またこのときのゴム硬度を5〜80°H
s、好ましくは5〜60°Hs(JIS A)の範囲に
なるように架橋密度等を調整すると十分に封止樹脂の応
力を緩和できるので好適である。
【0011】本考案のデータキャリアの封止構造は、上
記ゴム状および/またはゲル状物質で少なくともそのコ
イル部が被覆されたデータキャリアの全体を、さらに封
止用樹脂でカプセル状に封止した構造になっている。こ
の封止用樹脂としては、エポキシ樹脂、PBT、PP
S、液晶ポリマー、ポリアミド、ポリイミドあるいはこ
れらの組み合わせ等が挙げられるが、従来公知の電気・
電子部品の封止用樹脂を用いることもでき、これらの封
止用樹脂を用途に応じて適宜、選択すればよい。なかで
もこれらの樹脂にシリコーン化合物やシリカフィラーを
添加させることにより、成型応力を低減させることがで
きるので、より一層効果的である。
【0012】本考案のデータキャリアの封止構造は、上
記のようにデータキャリアの少なくとも受信および/ま
たは発信用のコイル部を、ゴム状および/またはゲル状
物質で被覆し、さらにデータキャリア全体を封止用樹脂
でカプセル状に封止することにより得られる。本考案の
データキャリアの封止構造を実現する方法としては、デ
ータキャリアの少なくともコイル部にディッピング、ポ
ッティング、スプレーコーティング等の方法によりゴム
状および/またはゲル状物質を付着ないし被覆させ、こ
れをインジェクション金型内に配置し、封止用樹脂を射
出してインサート成形をする方法、あるいはデータキャ
リアを直接インジェクション金型内に配置し、ゴム状お
よび/またはゲル状物質を一次射出してデータキャリア
を被覆し、ついで封止用樹脂を二次射出して封止を行う
方法等が挙げられる。なお、本考案のデータキャリアの
封止構造では、少なくとも受信および/または発信用の
コイル部がゴム状および/またはゲル状物質で被覆され
ているので、封止用樹脂を射出するとき等に射出応力が
コイル部に直接加わらないので、従来使用不可能であっ
た各種樹脂が封止用樹脂として使用環境等に合わせて任
意に使用できることを理解すべきである。
【0013】次に、本考案のデータキャリアの封止構造
について、図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本
考案の封止構造に用いられるデータキャリアを示す一例
の説明図、図2は、本考案のデータキャリアの封止構造
を示す一例の説明図である。図1に示すように、データ
キャリア1は、受信用および/または発信用のコイル部
2、芯3、およびデータ保管および/または記録用IC
4を有して構成されており、夫々が一体に形成されてい
る。このデータキャリア1は、例えば図2に示すような
封止構造を有している。すなわち、データキャリア1全
体をゴム状および/またはゲル状物質8で全体を被覆
し、さらに、これらを封止用樹脂7でカプセル状に封止
し、データキャリアのコイル部が封止用樹脂に直接に当
接しないようにした構造である。この構造によってコイ
ル部にかかる応力を緩和し、耐久性に優れたデータキャ
リアの封止構造とすることができる。
【0014】本考案のデータキャリアの封止構造は、図
2では封止用樹脂とデータキャリアとがゴム状および/
またはゲル状物質で密に充填されたものを示したが、こ
れはコイル部が直接封止用樹脂と当接しない限り、コイ
ル部以外は未充填のままの状態としてもよい。あるいは
コイル部のみは、ゴム状および/またはゲル状物質を介
して封止用樹脂で封止するがIC4およびこれを担持す
る芯部分を直接封止用樹脂で封止した封止構造としても
よい。
【0015】
【作用】本考案のデータキャリアの封止構造において、
データキャリアの少なくともコイル部が、応力を緩和す
るゴム状および/またはゲル状物質で被覆されているの
で、封止用樹脂の成型に伴って、コイル部にかかる応力
が低減され、インジェクション成形等の簡略な工程で、
全体を封止してもデータキャリアの性能を損なうことが
ない。また、データキャリア全体をカプセル状に封止用
樹脂で封止しているので、十分な強度を備える封止構造
を得ることができる。
【0016】
【実施例】(実施例) 受信および発信コイル部、芯、データ保管および記録用
ICを有するデータキャリアのコイル部に熱硬化性液状
シリコーンゴム(KE1843、信越化学工業社製商品
名 硬化物ゴム硬度17°Hs)をディッピングし、1
20℃で1時間の条件で加硫させる。次にこれをインジ
ェクション金型内に配置し、封止用樹脂として液晶ポリ
マー(E−130、ポリプラスチック社製商品名)を樹
脂温度350℃で射出し、インサート成形を行い、図2
に示すような本考案のデータキャリアの封止構造を得
た。
【0017】(比較例) 実施例に用いたものと同じタイプのデータキャリアを低
応力封止用エポキシ樹脂(セミコート114、信越化学
工業社製商品名)にて、ディッピングし、ついで120
℃で1時間の条件で硬化させてデータキャリアの封止構
造体を得た。
【0018】(評価) 上記実施例および比較例で得られたデータキャリアの封
止構造について、データの読み取り・記録可能な距離お
よび成形残留応力を測定した結果、表1のとおりであっ
た。前者はロッドアンテナおよび読取り・書込み器より
構成されるシステムにて測定した。また、後者はシリコ
ーン、エポキシ樹脂の成形による線収縮率を測定し、さ
らにシリコーンはヤング率を、エポキシ樹脂は曲げ弾性
率を測定し、乗じて成形残留応力とした。
【0019】
【表1】 なお、比較例のものはデータキャリアが成形時には、そ
の芯が折れてしまっていた。
【0020】
【考案の効果】上記のように、本考案のデータキャリア
の封止構造によれば、データキャリアの少なくともコイ
ル部に加わる封止用樹脂の成形残留応力をゴム状および
/またはゲル状物質を介在させることによって低減でき
るのでインジェクション等の簡略な工程で全体を封止し
てもデータキャリアの性能を損なうことがなく、製造コ
ストも削減することができる。また、データキャリアの
少なくともコイル部をゴム状および/またはゲル状物質
で被覆し、そのデータキャリア全体を封止用樹脂で封止
しているので、衝撃力等の外部応力に対して十分な強度
を備えたデータキャリアの封止構造が得られ、大きな外
力の加わるような用途にも応用することができる。な
お、本考案の封止構造になるデータキャリアは、自動車
の封止樹脂とは相異なる材質のゴムタイヤ中、好ましく
はホイール部に近いゴム部に埋め込んで、盗難防止用や
再生度数管理に、また、貸ユニフォーム、貸清掃具のク
リーニング回数ひいてはレンタル回数管理等のシステム
管理に用いることもできる。さらに、データキャリアの
使用環境、例えば封止用樹脂と同材質のものに合わせて
封止用樹脂を選択することができるので、それにより使
用可能な用途を拡大でき、きわめて利用価値が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の封止構造に用いられるデータキャリア
を示す一例の側面図。
【図2】データキャリアの封止構造を示す一例の説明
図。
【図3】従来のデータキャリアの封止構造を示す一例の
説明図。
【符号の説明】
1 データキャリア 2 コイル部 3 芯 4 IC 5 カプセル(ガラスケース) 6 接着剤 7 カプセル状封止用樹脂 8 ゴム状および/またはゲル状物質。

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信および/または発信用のコイル部、
    芯、およびデータ保管および/または記録用ICを有す
    るデータキャリアの封止構造において、少なくともコイ
    ル部がゴム状および/またはゲル状物質で被覆され、か
    つこのデータキャリアが封止用樹脂でカプセル状に封止
    されていることを特徴とするデータキャリアの封止構
    造。
  2. 【請求項2】 ゴム状および/またはゲル状物質が、シ
    リコーンゴム、EPDM、ブチルゴム、アクリルゴム、
    ニトリルゴム、シリコーンゲルから選ばれる少なくとも
    1種で構成される請求項1に載のデータキャリアの封止
    構造。
  3. 【請求項3】 データキャリアを被覆した層の成形残留
    応力が10g/mm2以下である請求項1または2に記
    載のデータキャリアの封止構造。
  4. 【請求項4】 データキャリアを被覆した層のゴム硬度
    が、5〜80°Hs(JIS A)の範囲である請求項
    1〜3のいずれかに記載のデータキャリアの封止構造。
JP1993070597U 1993-12-28 1993-12-28 データキャリアの封止構造 Expired - Lifetime JP2601384Y2 (ja)

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JPH0742514U JPH0742514U (ja) 1995-08-04
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