JP2601334B2 - バニティミラー - Google Patents

バニティミラー

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JP2601334B2
JP2601334B2 JP63253439A JP25343988A JP2601334B2 JP 2601334 B2 JP2601334 B2 JP 2601334B2 JP 63253439 A JP63253439 A JP 63253439A JP 25343988 A JP25343988 A JP 25343988A JP 2601334 B2 JP2601334 B2 JP 2601334B2
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    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
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    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q3/00Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
    • B60Q3/20Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors for lighting specific fittings of passenger or driving compartments; mounted on specific fittings of passenger or driving compartments
    • B60Q3/252Sun visors

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  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
  • Passenger Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明バニティミラーを以下の項目に従って説明す
る。
A.産業上の利用分野 B.発明の概要 C.従来技術 D.発明が解決しようとする課題 E.課題を解決するための手段 F.実施例 a.概観 b.バニティミラー b−1.ミラーボデー b−2.バックカバー b−3.ミラー b−4.ランプ部 b−4−イ.ランプボデー b−4−ロ.電球保持金具 b−4−ハ.電球 b−4−ニ.スイッチ b−4−ホ.ランプボデーのミラーボデーへの取着 b−4−ヘ.レンズ b−5.カバー b−6.弾発部材 G.発明の効果 (A.産業上の利用分野) 本発明は新規なバニティミラーに関する。詳しくは、
ミラーの脇にランプ部を備えたバニティミラーであっ
て、その厚さ、即ち、奥行寸法を小さくすることができ
るとともにコストダウンをも図ることができる新規なバ
ニティミラーを提供しようとするものである。
(B.発明の概要) 本発明バニティミラーは、ミラーを保持したミラーボ
デーの材料合成樹脂より耐熱温度が高い耐熱合成樹脂に
より電球や導通端子等が組み込まれたランプボデーを形
成し、該ランプボデーをミラーボデーに形成した開口部
に嵌め込むことによってランプ部での厚さの減少を可能
とし、これによってバニティミラー全体の厚さを薄くす
ることができ、また、ランプボデーに電球及び導通端子
等を組み込んだものをサブアッセンブリーとして標準化
しておくことが可能になるので、各種大きさ及び形状の
バニティミラーに共通の部品として組み込むことがで
き、コストダウンを図ることもできる。
(C.従来技術) 自動車の車室内に配置されるバニティミラーは軽量化
のために合成樹脂材料が多く使用され、ミラーを保持し
たミラーボデーも殆どの場合合成樹脂で形成される。
また、夜間等外光が殆ど無い情況で使用するのに便利
なように、ミラー保持部の脇にランプ部を設けたものも
多く提供されている。そして、そのようなランプ部は、
通常、ミラーボデーのうちミラー保持部の脇部に前面が
開口した凹部を形成し、該凹部内に電球を配置すると共
に該凹部の前面を合成樹脂製のレンズで覆うというよう
にして形成されている。
(D.発明が解決しようとする課題) ところが、バニティミラーをサンバイザーに組み込む
場合、サンバイザーの厚さを小さくするためにはバニテ
ィミラーの厚さも小さくする必要があり、そのために、
バニティミラーの薄型化の要求がある。
しかしながら、ランプ部での薄型化は電球とレンズ及
び凹部底部との接近を必然的に招来し、電球の点灯熱で
レンズやミラーボデーに変形が生じるという問題があ
る。
そのために、ミラーボデーを耐熱温度の高い耐熱合成
樹脂で形成するということも考えられるが、それは大幅
なコストアップを招いて実用的でないという問題があ
る。
(E.課題を解決するための手段) 本発明バニティミラーは、上記した課題を解決するた
めに、ミラーを保持した合成樹脂製のミラーボデーのミ
ラー保持部の脇にミラーボデーの前面と背面とを貫通す
る開口部を形成し、上記合成樹脂より耐熱温度の高い白
色系の耐熱合成樹脂で底板部を有する皿状に形成すると
共に、内部に電球及び導電性を有する金属板で形成され
導通端子を備えた一対の電球保持金具を備え、かつ、外
周部に係合部を形成したランプボデーを、ランプボデー
の底板部の背面とミラーボデーの後端とが同一平面にな
るようにミラーボデーの上記開口部に係合させた状態で
嵌め込み、上記ランプボデーの前面開口を合成樹脂製の
レンズで覆うようにしたものである。
従って、本発明バニティミラーによれば、ランプボデ
ーが耐熱合成樹脂で形成されるため、電球をランプ用凹
部の底部に近接して配置してレンズとの間の所要間隔を
確保することができるため、また、ランプボデーをミラ
ーボデーに形成した開口部に嵌め込むことにしたため、
バニティミラーの薄型化を図ってもランプ部に変形等の
障害が生じることを防止することができる。しかも、耐
熱合成樹脂のような高価な材料はランプボデーという一
部にしか使用しないため、コストもそれ程高くはならな
い。また、ランプボデーに電球及び導通端子等を組み込
んだものをサブアッセンブリーとして標準化しておくこ
とが可能になるので、各種大きさ及び形状のバニティミ
ラーに共通の部品として組み込むことができ、この点で
はむしろコストダウンを図ることができる。更に、ラン
プボデーの耐熱合成樹脂を明るい白色系のものにしてい
るので、ランプ部内面に反射性を持たせるための塗装や
そのためのマスキング等が不要となり、ここでもコスト
ダウンを図ることができる。従って、ランプボデーをミ
ラーボデーと別体に形成すること及びランプボデーに高
価な材料を使用することによるコストアップを上回るコ
ストダウンメリットがあり、総合的に見るとコストダウ
ンを図ることができる。
(F.実施例) 以下に、本発明バニティミラーの詳細を図示した実施
例に従って説明する。
(a.概観) 図中1はバイザー組立体であり、サンバイザー2と該
サンバイザー2内に組込まれたバニティミラー3とから
成る。
サンバイザー2は既知の構造のもので良く、例えば、
コアの周囲をクッション材で覆い、更にその外側をシー
ト材で被覆した構造のものが用いられ、その上部が取付
軸4によって自動車の前部風防ガラスの上方部に回動自
在に取り付けられる。
このサンバイザー2には前面に開口した凹部5が形成
されており、この凹部5内にバニティミラー3が支持さ
れる。
(b.バニティミラー) バニティミラー3は、ミラーボデーと、ミラーボデー
に支持されたミラーと、ミラー前面を開閉するカバー
と、ランプ部とを備えている。
(b−1.ミラーボデー) 6はミラーボデーであり、合成樹脂で形成されてお
り、正面形状で横長の四角形をしている。
ミラーボデー6の左端寄りの部分を残して大きな横長
四角形を為す開口7が形成されており、該開口7から稍
離れた位置から後方へ向って突出した囲繞壁8が形成さ
れ、該囲繞壁8と開口7との間の部分が後方を向いた据
付段部9となっている。
また、上記開口7の一方の側部に近接して小さ目の縦
長四角形をした開口部10がミラーボデー6の前面と背面
とを貫通して形成されている。該開口部10の左右両側縁
のうち上端部を除いた部分から後方へ向って突出した側
壁11、11′が形成されている。これら側壁11、11′の後
方への突出量は前記囲繞壁8の後方への突出量と略等し
くされている。また、これら側壁11、11′の下端部の後
端間を連結した連結板12が形成されている。更に、側壁
11、11′の後端部中央の内面には突条13、13′が形成さ
れている。
開口部10の下縁両側寄りの位置からは後方へ向って係
合爪片14、14′が突設されている。これら係合爪片14、
14′の後端は側壁11、11′の後端の稍手前で終ってい
る。15、15′は係合爪片14、14′の後端から上方へ向っ
て突出した爪部であり、その前面15a、15′aは上方へ
行くに従って後方へ変位する傾斜面とされている。
16は上記連結板12に形成された挿通孔である。
17はミラーボデー6の上縁に沿って帯状に形成された
スリットであり、その両端には稍下方へ延びる側部18、
18′が形成されている。
19、19′はスリット17の両端部下縁から前方稍上方に
向って突出した取付耳であり、これら取付耳19、19′に
はこれを左右方向に貫通した支持孔19a、19′aが形成
されている。20、20′はミラーボデー6の外側部のうち
前記支持孔19a、19′aに対応した位置に形成された支
持孔である。
21、21′はミラーボデー6の両側部上端部で後方へ突
出するように形成されたL字状をした壁体であり、その
水平部の内端は側壁11′及び囲繞壁8の外側面に連続し
ている。
22はミラーボデー6の上縁寄りの位置から後方へ向っ
て突出した上側壁であり、その両側端が切り欠かれてい
る。
上記壁体21、21′と側壁11′の上端部及び囲繞壁8の
側部の上端部と上側壁22の左右の切り欠かれた部分とに
よって、上方及び後方に開口し、前面がスリット17の側
部18、18′で前方へ連通した凹部が形成される。
上記の如きミラーボデー6は熱可塑性合成樹脂によっ
て上記各部が一体に形成されている。
(b−2.バックカバー) 23はミラーボデー6より一回り小さい略板状をしたバ
ックカバーである。
バックカバー23のうち前記開口部10に対応した箇所に
は該開口部10と略同形状の孔24が形成されている。
25は前方へ向って突出した台状部であり、該台状部25
の正面形状はミラーボデー6の囲繞壁8の内法形状より
僅かに小さく、また、その前方への突出量は囲繞壁8の
後方の突出量より小さくされている。
26、26、・・・は台状部25の前面板に横倒U字状の切
溝を形成することによって設けられた弾発片であり、該
弾発片26、26、・・・の先端部前面には押圧突起27、2
7、・・・が突設されている。
また、バックカバー23にはミラーボデー6の前記L字
状壁体21、21′で囲まれた部分の下端部に対応した箇所
に係合孔28、28′が形成されている。
以上のようなバックカバー23はミラーボデー6の材料
合成樹脂と同系統の合成樹脂によって上記各部が一体に
形成されている。
(b−3.ミラー) 29は正面形状で横長四角形をしたミラーであり、該ミ
ラー29は囲繞壁8で囲まれた空間内に後側から挿入さ
れ、その周縁部前面がミラーボデー6の据付段部9と係
合される。
30はミラー29と略同形状の横長四角形をしたミラー29
破損の場合の飛散防止テープであり、ミラー29の裏面に
貼着されている。
以上のような状態で、バックカバー23がミラーボデー
6の背側に固着される。即ち、バックカバー23の台状部
25がミラーボデー6の囲繞壁8内に後側から挿入され、
バックカバー23がミラーボデー6の囲繞壁8後端面、壁
体21、21′後端面、上側壁22後端面等に熱融着により固
定される。
そして、このようにバックカバー23がミラーボデー6
に固定されることによって、バックカバー23の弾発片2
6、26、・・・の押圧突起27、27、・・・の前端がミラ
ー29の背面に飛散防止テープ30を介して弾接され、これ
によって、ミラー29がミラーボデー6とバックカバー23
との間で安定に保持される。
また、ミラーボデー6の左右上端部に前面がスリット
17の側部18、18′で開口し、上端が開口31、31′した空
間32、32′が形成され、該空間32、32′の下端部後面に
係合孔28、28′が位置される。
(b−4.ランプ部) (b−4−イ.ランプボデー) 33はランプボデーであり、耐熱温度がミラーボデー6
やバックカバー23の材料合成樹脂より高い合成樹脂、例
えば、ポリカーボネート樹脂によって形成されている。
そして、この耐熱合成樹脂の色は白色系の反射性が良好
な色にしておく。
該ランプボデー33は縦長四角形をした薄い皿状に形成
され、底板部34と該底板部34の周縁から立設された周壁
部35とを備えている。
尚、前述したミラーボデー6の後方へ向かって突出し
ている側壁11、11′の後端とランプボデー33の底板部34
の背面とは同一平面になるようにされている。
一方の側壁36の上端部には孔37が形成され、ランプボ
デー33の上端部の一方の側壁36側には上記孔37で開口し
た深目のソケット凹部38が形成され、該ソケット凹部38
の奥壁39には端子挿通孔40、40′が上下に並んで形成さ
れている。そして、ランプボデー33のソケット凹部38か
ら他方の側壁36′までの上側壁41はソケット凹部38の奥
壁39のうち端子挿通孔40と40′との間の部分と側壁36′
の上端との間を結んで形成されている。従って、端子挿
通孔40、40′は一方40は上側壁41より内側に、他方40′
は上側壁41より外側に位置している。
42は上側壁41と他方の側壁36′との間に形成されたス
リットである。
43は上側壁41の前端縁から上方へ向って突出した庇
片、44はソケット凹部38の上面壁45の中間部から他方の
側壁36′側へ向って突設された棚片であり、該棚片44の
上端縁前面には突条46が形成されている。
底板部34の前面の上下両端部47、47′は稍前側に突出
しており、該部分47、47′に挿通孔48、48′が形成され
ている。
49はソケット凹部38の奥壁39から他方の側壁36′の方
へ向って突設された突起であり、上記突部47の下縁部と
の間に狭い隙間を作っている。
50、50′は底板部34のうち後方へ稍窪んでいる中央部
51の両側縁に形成された突条であり、これら突条50、5
0′の対向面の中央より下方寄りの位置に側方から見て
L字状の突起52、52′が形成され、これによって、底板
部34との間に上方に開口した係合溝53、53′が形成され
る。
また、側壁36、36′外面の後縁部のうち内側に形成さ
れた突条50、50′にた凹した箇所に凹条部54、54′が形
成されている。
周壁部35の下側壁55の左右両側寄りの位置の後端部に
は係合孔56、56′が形成されている。
(b−4−ロ.電球保持金具) 57は導電性を有する金属板で形成された一方の電球保
持金具であり、ランプボデー33の底板部34の中央部51の
略半分程の大きさの板状をした主部58を有し、該主部58
の両側縁下端部から側方へ突出した係合片59、59′が形
成されている。そして、主部58が底板部34の中央部51の
上半部に載置された状態から下方へ摺動させることによ
り、上記係合片59、59′が側壁36、36′に形成された係
合溝53、53′に係合される。
60は主部58の下縁の中央から下方へ突出した突片であ
り、該突片60の両側縁から保持片61、61が前方に向って
突出している。
62はコンタクト片であり、主部58の一側縁上端部から
前方へ突出した基部63と、該基部63の前端から上方へ向
って延びる垂直部64と、該垂直部64の上端から側方へ延
び正面から見て略「へ」字状をした接触部65とから成
る。そして、該コンタクト片62は主部58が底板部34中央
部51の上半部に載置された状態で、垂直部64の上端寄り
の部分が上側壁41と側壁36′との間のスリット42を通っ
て上方へ延び、接触部65が庇片43の上縁より稍上方の位
置に対応した箇所で上側壁41の前半部上面と対向してい
る。そして、主部58が下方へ摺動され、係合片59、59′
が係合溝53、53′と係合すると、コンタクト片62の接触
部65が庇片43と棚片44との間で上側壁41の上面に両端が
当接した状態となる。
尚、コンタクト片62の基部63は途中がクランク状に折
曲されて側壁36′の内壁面に沿うようにされている。
66は他方の電球保持金具であり、これも導電性を有す
る金属板で形成されている。
電球保持金具66は両側縁から保持片67、67が前方へ向
って突出した主部68と、側方から見てクランク状に折曲
され主部68の上縁に連続した連結片69と、連結片69の上
端部から側方へ突出された端子片70とから成る。
そして、電球保持金具66は主部68が底板34の中央部51
の上端部に沿い、連結片69が中央部51及び上部47に沿う
ようにし、更に、端子片70の先端をソケット凹部38の奥
壁39の内側の端子挿通孔40に挿通した状態としておき、
そこから、奥壁39の方へ向って摺動させる。これによっ
て、連結片69の上側部が底板部34の上端部47と突起49と
の間に挟持され、端子片70の大部分がソケット凹部38内
に突出される。
(b−4−ハ.電球) 71は管球状の電球であり、フィラメント72が封入され
たガラス管73の両端に取着された口金部74、74が電球保
持金具57、66の保持片61と61及び67と67によって挟着状
に保持される。
(b−4−ニ.スイッチ) 75はスイッチである。
76は扁平な角箱状をした筐体であり、その下端面に接
触子77が露出され、下面の一側端から端子片78が側方へ
向って突設されている。
79は筐体76の上端面から突出した押圧子であり、筐体
76内に設けられた図示しないスプリング手段により上方
へ突出する弾発力を付勢されており、該弾発力に抗して
筐体76方向へ押し込まれることにより上記接触子77と端
子片78との管が橋絡されるようになっている。
そして、スイッチ75は他方の側壁36′側から上側壁41
と庇片43と棚片44とによって形成される空間内に挿入さ
れ、端子片78はソケット凹部38の奥壁39に設けられた外
側の端子挿通孔40′に挿通される。そして、スイッチ75
が上記空間内に完全に挿入されると、その端子片78の大
部分がソケット凹部38内に突出され、また、接触子77は
一方の電球保持金具57のコンタクト片62の接触部65と接
触される。尚、棚片44に形成された突条46がスイッチ筐
体76の上面後端に係合して、スイッチ75の上方への脱落
が防止される。接触部65はスイッチ75の上記空間への挿
入によって、スイッチ筐体76の下面とランプボデー33の
上側壁41との間で圧縮されてその「へ」字状が扁平とさ
れ、それによる元の「へ」字状に復帰しようとする弾発
力が生じて、該接触部65とスイッチ75の接触子77との間
の電気的な接続が確実に為される。
(b−4−ホ.ランプボデーのミラーボデーへの取着) しかして、上記のように組み立てられたランプボデー
33の上端部をミラーボデー6の開口部10上端部に挿入し
て、スイッチ筐体76の前面を開口部10の上縁の後側に係
合させる。それから、ランプボデー33の下端部を開口部
10内に押し込む。
そして、ランプボデー33の下端部が開口部10内に挿入
されて行くと、底板部34の下縁が係合爪片14、14′の爪
部15、15′の傾斜面15a、15′aを押圧するので、係合
爪片14、14′が下方へ撓み、これによって、底板部34の
下縁が爪部15、15′をその後側へ乗り越える。そして、
そのときに、爪部15、15′が下側壁55に形成された係合
孔56、56′と対応し、そして、係合爪片14、14′が元の
状態に復帰して爪部15、15′が係合孔56、56′と係合す
る。
これによって、ランプボデー33がミラーボデー6の開
口部10に取着される。
その際、ミラーボデー6の側壁11、11′の後端とラン
プボデー33の底板部34の背面とが同一平面になる。
また、開口部10の側壁11、11′に形成された突条13、
13′のランプボデー33の側壁36、36′後部に形成された
凹条部54、54′に係合して、ランプボデー33の後方への
脱落が防止される。
(b−4−ヘ.レンズ) 80は透明な合成樹脂で形成されたレンズであり、ミラ
ーボデー6の開口部10にぴったりと嵌合する形状に形成
されている。
レンズ80の上下両端には稍後方へ偏位したところから
突起81、81、・・・がそれ上下に突出している。
82、82、・・・はミラーボデー6の開口部10の上下の
縁近くに形成された係合凹部であり、これら係合凹部8
2、82、・・・にレンズ80の突起81、81、・・・が係合
されて、レンズ80がランプボデー33の前面を覆うように
配置される。
このようにしてランプ部83が形成される。
(b−5.カバー) 84は合成樹脂のカバーであり、ミラー29とランプ部83
を覆う大きさの略板状をしている。
カバー84の上縁部85は稍後方へと湾曲されている。
また、カバー84の両側部上端部からは取付耳片86、86
が後方へ向けて突設されている。
そして、これら取付耳片86、86の基部寄り、即ち、カ
バー84寄りの上下方向における略中央部に挿通孔87、87
が形成されている。
また、取付耳片86、86は稍厚みを有しており、その外
周面は、カバー84の上端から稍後下がりに傾斜した上端
面88、88と、該上端面88、88の後端から下方へ下がり下
方に行くに従って稍前方に変位した後端面89、89と、略
水平に延びる下端面90、90と、後端面89、89の下端と下
端面90、90の後端との間を曲面状に連続させている連続
面91、91とによって構成されている。
しかして、カバー84の取付耳片86、86をミラーボデー
6の両端上端部に形成されたスリットの側部18、18′内
に前方から挿入し、取付耳片86、86に形成された挿通孔
87、87とミラーボデー6の取付耳19、19′に形成された
支持孔19a、19′aとミラーボデー6の外側部の上端部
に形成された支持孔20、20′とを同一軸上に並ぶように
しておき、支持ピン92、92を支持孔19a、19′a及び2
0、20′には圧入、挿通孔87、87には挿通し、これによ
って、カバー84がその上端部両側でミラーボデー6に回
動自在に支持される。即ち、カバー84は、第2図等に示
すようにミラー29及びランプ部83の前面を覆う閉塞位置
と、第3図等に示すようにミラー29及びランプ部83の前
面を開放した開放位置との間を回動される。
(b−6.弾発部材) 93、93は弾発部材であり、板ばね材料を折曲したもの
をインサート成形して、該板ばね材料に比較的厚手の、
例えば、0.05乃至0.10mm厚の合成樹脂層で被覆されてい
る。
該弾発部材93、93は側方から見て略逆V字状に形成さ
れ、その前片94、94は略真直ぐに延び、下端が僅かに後
下がりに傾斜されている。
また、後片95、95も略真直ぐに延びその下端部中央に
後方に突出した係合突起96、96が形成されている。
そして、上記前片94、94と後片95、95とは側方から見
て逆U字状をした連結部97、97の下端に連結されてお
り、連結部97、97と後片95、95とが側方から見てく字状
に浅く屈曲されていることによって前片94、94と後片9
5、95とが逆V字状に開くように連結されている。
上記した如き弾発部材93、93は次のようにして上記し
た空間32、32′内に装着される。
先ず、カバー84を開放位置に位置させ、弾発部材93、
93の前片94、94の下端と後片95、95の下端とが近づくよ
うに圧縮した状態のまま両下端を空間32、32′の上端開
口31、31′から空間32、32′内に挿入する。
そして、そのまま弾発部材93、93を空間32、32′内に
押し込めば、その前片94、94はカバー84の取付耳片86、
86の上端面88、88に摺接しながら、また、後片はバック
カバー23の前面に摺接しながら空間32、32′内に入って
行き、全体の略半分程が空間32、32′内に入ったところ
で圧縮されていた前片94、94と後片95、85が元通りに拡
がろうとする力によって弾発部材93、93は空間32、32′
内に入って行き、そして、後片95、95に形成された係合
突起96、96がバックカバー23に形成された係合孔28、2
8′に係合し、この係合によって弾発部材93、93の空間3
2、32′からの脱落が防止される。
そして、このように空間32、32′内に配置された弾発
部材93、93の前片94、94と後片95、95とが拡がろうとす
る弾発力は前片94、94を介してカバー84に作用してい
る。
即ち、カバー84が開放位置にある状態で、前片94、94
が取付耳片86、86の上端面88、88の略全面と接し、弾発
部材93、83の弾発力によってカバー84は開放位置に保持
される。
また、カバー84が閉塞位置にある状態で、前片94、94
が取付耳片86、86の後端面89、89の略全面と接し、弾発
部材93、93の弾発力によってカバー84は閉塞位置に保持
される。
そして、カバー84の閉塞位置と開放位置との間の移動
途中では取付耳片86、86の連続面91、91が弾発部材9339
3の前片94、94を後方へ向って押圧し、これによって弾
発部材93、93の弾発力は高くなる。そして、弾発部材9
3、93の弾発力の作用方向が支持ピン92、92に向う方向
となったとき(クリックポイント)に弾発部材93、93の
弾発力は略最大となる。そして、上記クリックポイント
から開放位置の方向へ又は閉塞位置の方へカバー84が回
動すると、弾発部材93、93の弾発力が上記回動した方向
へカバー84を回動させるように作用する。
尚、カバー84が開放位置に来ると、その上縁部85がラ
ンプ部83のスイッチ75の押圧子79を押圧し、これによっ
て、接触子77と端子片79とが橋絡されるので、ソケット
凹部38内に嵌挿された図示しないコネクタプラグを介し
て電源電圧が電球71に供給され、電球71が点灯する。
(G.発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明バ
ニティミラーは、ミラーを保持した合成樹脂製のミラー
ボデーのミラー保持部の脇にミラーボデーの前面と背面
とを貫通する開口部を形成し、上記合成樹脂より耐熱温
度の高い白色系の耐熱合成樹脂で底板部を有する皿状に
形成すると共に、内部に電球及び導電性を有する金属板
で形成され導通端子を備えた一対の電球保持金具を備
え、かつ、外周部に係合部を形成したランプボデーを、
ランプボデーの底板部の背面とミラーボデーの後端とが
同一平面になるようにミラーボデーの上記開口部に係合
させた状態で嵌め込み、上記ランプボデーの前面開口を
合成樹脂製のレンズで覆ったことを特徴とする。
従って、本発明バニティミラーにれば、ランプボデー
が耐熱合成樹脂で形成されるため、電球をランプ用凹部
の底部に近接して配置してレンズとの間の所要間隔を確
保することができるため、また、ランプボデーをミラー
ボデーに形成した開口部に嵌め込むことにしたため、バ
ニティミラーの薄型化を図ってもランプ部に変形等の障
害が生じることを防止することができる。しかも、耐熱
合成樹脂のような高価な材料はランプボデーという一部
にしか使用しないため、コストもそれ程高くはならな
い。また、ランプボデーに電球及び導通端子等を組み込
んだものをサブアッセンブリーとして標準化しておくこ
とが可能になるので、各種大きさ及び形状のバニティミ
ラーに共通の部品として組み込むことができ、この点で
はむしろコストダウンを図ることができる。更に、ラン
プボデーの耐熱合成樹脂を明るい白色系のものにしてい
るので、ランプ部内面に反射性を持たせるための塗装や
そのためのマスキング等が不要となり、ここでもコスト
ダウンを図ることができる。従って、ランプボデーをミ
ラーボデーと別体に形成すること及びランプボデーに高
価な材料を使用することによるコストアップを上回るコ
ストダウンメリットがあり、総合的に見るとコストダウ
ンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明バニティミラーの実施の一例を示すもので
あり、第1図はサンバイザーに装着された状態の斜視
図、第2図はカバーが閉塞位置にある状態の正面図、第
3図はカバーが開放位置にある状態の正面図、第4図は
ミラーボデーの背面図、第5図は第2図のV−V線に沿
う拡大断面図、第6図は第2図のVI−VI線に沿う拡大断
面図、第7図は第2図のVII−VII線に沿う拡大断面図、
第8図は第3図のVIII−VIII線に沿う拡大断面図、第9
図は第3図のIX−IX線に沿う拡大断面図、第10図は第3
図のX−X線に沿う拡大断面図、第11図は第3図のXI−
XI線に沿う拡大断面図、第12図は全体の分解斜視図、第
13図はランプ部のレンズを除いた拡大斜視図、第14図は
ランプ部の拡大分解斜視図、第15図はランプ部の一部を
示す拡大斜視図、第16図はランプ部の一部を示す拡大分
解斜視図である。 符号の説明 3……バニティミラー、6……ミラーボデー、 10……開口部、29……ミラー、 33……ランプボデー、34……底板部、 56、56′……係合部、57……電球保持金具、 62……導通端子、66……電球保持金具、 70……導通端子、71……電球、 80……レンズ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミラーを保持した合成樹脂製のミラーボデ
    ーのミラー保持部の脇にミラーボデーの前面と背面とを
    貫通する開口部を形成し、 上記合成樹脂より耐熱温度の高い白色系の耐熱合成樹脂
    で底板部を有する皿状に形成すると共に、内部に電球及
    び導電性を有する金属板で形成され導通端子を備えた一
    対の電球保持金具を備え、かつ、外周部に係合部を形成
    したランプボデーを、ランプボデーの底板部の背面とミ
    ラーボデーの後端とが同一平面になるようにミラーボデ
    ーの上記開口部に係合させた状態で嵌め込み、 上記ランプボデーの前面開口を合成樹脂製のレンズで覆
    った ことを特徴とするバニティミラー
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