JP2598113Y2 - 熱転写印刷装置 - Google Patents
熱転写印刷装置Info
- Publication number
- JP2598113Y2 JP2598113Y2 JP1991066397U JP6639791U JP2598113Y2 JP 2598113 Y2 JP2598113 Y2 JP 2598113Y2 JP 1991066397 U JP1991066397 U JP 1991066397U JP 6639791 U JP6639791 U JP 6639791U JP 2598113 Y2 JP2598113 Y2 JP 2598113Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- recording medium
- ink ribbon
- shaped recording
- thermal head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案はＩＤカード、光カード、
ＩＣカード、キャッシュカード、プリベイドカード、免
許証等の記録媒体表面に印刷を施す熱転写印刷装置に関
する。
ＩＣカード、キャッシュカード、プリベイドカード、免
許証等の記録媒体表面に印刷を施す熱転写印刷装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】ＩＤカード等を作成するために用いられ
る熱転写印刷装置として、例えば特開昭６２−５５１９
２号公報に記載されているように、移動台にカード状記
録媒体を載置し、サーマルヘッドをカード状記録媒体に
インクリボンを介して接触させ、サーマルヘッドの発熱
抵抗体を印刷情報に応じて発熱させて顔写真や氏名等の
所要の情報を印刷してカードを作成するようにしたもの
が知られている。そして斯かる従来の熱転写印刷装置に
あっては、記録媒体に対して直角にインクリボンを介し
て接触させるようにしている。
る熱転写印刷装置として、例えば特開昭６２−５５１９
２号公報に記載されているように、移動台にカード状記
録媒体を載置し、サーマルヘッドをカード状記録媒体に
インクリボンを介して接触させ、サーマルヘッドの発熱
抵抗体を印刷情報に応じて発熱させて顔写真や氏名等の
所要の情報を印刷してカードを作成するようにしたもの
が知られている。そして斯かる従来の熱転写印刷装置に
あっては、記録媒体に対して直角にインクリボンを介し
て接触させるようにしている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
熱転写印刷装置のようにサーマルヘッドを記録媒体に対
して直角に接触させるようにした場合、柔軟性のある記
録用紙を硬度の低いプラテンに巻回しながら印刷すると
きと異なり、プラスチックカードのように表面の硬いカ
ード状記録媒体に印刷するときには、接触面積が少なく
なってサーマルヘッドの発熱抵抗体とインクリボンは接
触するが、カードには接触しない部分が生じ、そのため
にインクリボンが切れたり、印刷部分にしわが発生する
ことがある。
熱転写印刷装置のようにサーマルヘッドを記録媒体に対
して直角に接触させるようにした場合、柔軟性のある記
録用紙を硬度の低いプラテンに巻回しながら印刷すると
きと異なり、プラスチックカードのように表面の硬いカ
ード状記録媒体に印刷するときには、接触面積が少なく
なってサーマルヘッドの発熱抵抗体とインクリボンは接
触するが、カードには接触しない部分が生じ、そのため
にインクリボンが切れたり、印刷部分にしわが発生する
ことがある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め本考案は、先端に発熱抵抗体を備えたサーマルヘッド
とカード状記録媒体との間にインクリボンを挟んだ態様
で前記発熱抵抗体を加熱して前記インクリボンから前記
カード状記録媒体にインクを転写する熱転写印刷装置に
おいて、前記発熱抵抗体で加熱する前記インクリボンの
部位が必ず前記カード状記録媒体に接触すべく前記サー
マルヘッドの前記カード状記録媒体に対する角度を設定
するとともに前記発熱抵抗体が前記カード状記録媒体と
接触しない部位においては前記インクリボンが前記発熱
抵抗体に接触しないように前記サーマルヘッドに対する
前記インクリボンの摺接範囲を設定した。
め本考案は、先端に発熱抵抗体を備えたサーマルヘッド
とカード状記録媒体との間にインクリボンを挟んだ態様
で前記発熱抵抗体を加熱して前記インクリボンから前記
カード状記録媒体にインクを転写する熱転写印刷装置に
おいて、前記発熱抵抗体で加熱する前記インクリボンの
部位が必ず前記カード状記録媒体に接触すべく前記サー
マルヘッドの前記カード状記録媒体に対する角度を設定
するとともに前記発熱抵抗体が前記カード状記録媒体と
接触しない部位においては前記インクリボンが前記発熱
抵抗体に接触しないように前記サーマルヘッドに対する
前記インクリボンの摺接範囲を設定した。
【０００５】
【作用】発熱抵抗体で加熱するインクリボンの部位が必
ずカード状記録媒体に接触すべくサーマルヘッドのカー
ド状記録媒体に対する角度を設定するとともに前記発熱
抵抗体が前記カード状記録媒体と接触しない部位におい
ては前記インクリボンが前記発熱抵抗体に接触しないよ
うに前記サーマルヘッドに対する前記インクリボンの摺
接範囲を設定した。インクリボンを介してサーマルヘッ
ドでカード状記録媒体を押圧したときに、このカード状
記録媒体が硬いために押圧しても転写面の凹みが少なく
て、発熱抵抗体とインクリボンのみが接触してしまう部
分の発生を回避することができる。従って、インクリボ
ンに過度の熱が加わることがなく、インクリボン切れや
印刷部分のしわ模様の発生を抑制することができる。
ずカード状記録媒体に接触すべくサーマルヘッドのカー
ド状記録媒体に対する角度を設定するとともに前記発熱
抵抗体が前記カード状記録媒体と接触しない部位におい
ては前記インクリボンが前記発熱抵抗体に接触しないよ
うに前記サーマルヘッドに対する前記インクリボンの摺
接範囲を設定した。インクリボンを介してサーマルヘッ
ドでカード状記録媒体を押圧したときに、このカード状
記録媒体が硬いために押圧しても転写面の凹みが少なく
て、発熱抵抗体とインクリボンのみが接触してしまう部
分の発生を回避することができる。従って、インクリボ
ンに過度の熱が加わることがなく、インクリボン切れや
印刷部分のしわ模様の発生を抑制することができる。
【０００６】
【実施例】以下に本考案の実施例を添付図面を参照して
説明する。ここで、図１は本考案を適用した熱転写印刷
装置のヘッド部分構成図、図２は図１の要部拡大図であ
り、熱転写印刷装置は、カード状記録媒体１を載置して
記録方向に移動させる保持台２と、インクリボン３と、
サーマルヘッド４と、このサーマルヘッド４の保持機構
５等を備えている。
説明する。ここで、図１は本考案を適用した熱転写印刷
装置のヘッド部分構成図、図２は図１の要部拡大図であ
り、熱転写印刷装置は、カード状記録媒体１を載置して
記録方向に移動させる保持台２と、インクリボン３と、
サーマルヘッド４と、このサーマルヘッド４の保持機構
５等を備えている。
【０００７】インクリボン３は、例えばイエロＹ、マゼ
ンタＭ、シアンＣ及びブラックＢｋの溶融性又は昇華性
の各インクをベースフィルム上に所定のピッチで塗布し
てなり、供給ローラ１１と巻取りローラ１２との間にガ
イドローラ１３、１４を介して張架している。このとき
ガイドローラ１３をサーマルヘッド４との接触位置から
離れ、カード状記録媒体１表面に近い位置でインクリボ
ン３を巻取りローラ１２に案内するようにしている。
ンタＭ、シアンＣ及びブラックＢｋの溶融性又は昇華性
の各インクをベースフィルム上に所定のピッチで塗布し
てなり、供給ローラ１１と巻取りローラ１２との間にガ
イドローラ１３、１４を介して張架している。このとき
ガイドローラ１３をサーマルヘッド４との接触位置から
離れ、カード状記録媒体１表面に近い位置でインクリボ
ン３を巻取りローラ１２に案内するようにしている。
【０００８】サーマルヘッド４の保持機構５は、保持台
２に対して垂直に立設したポール１５に支持体１６を上
下動可能に装着し、この支持体１６を上下動させるため
の押圧部材１７を軸１８で揺動自在に軸支して設けると
ともに、支持体１６に保持体１９を固定している。
２に対して垂直に立設したポール１５に支持体１６を上
下動可能に装着し、この支持体１６を上下動させるため
の押圧部材１７を軸１８で揺動自在に軸支して設けると
ともに、支持体１６に保持体１９を固定している。
【０００９】そして、この保持体１９の下端部にサーマ
ルヘッド４の下端部を軸２０で揺動自在に軸支し、保持
体１９の上端部に案内溝２１を形成して、サーマルヘッ
ド４の上端部に固定したねじ２２を移動可能に係合し
て、サーマルヘッド４を軸２０を中心にして所定の範囲
で揺動可能に設けている。更にサーマルヘッド４の先端
部には発熱抵抗体２３を固着し、この発熱抵抗体２３の
表面を保護膜２４で被覆し、発熱抵抗体２３からは電極
２５を引き出している。
ルヘッド４の下端部を軸２０で揺動自在に軸支し、保持
体１９の上端部に案内溝２１を形成して、サーマルヘッ
ド４の上端部に固定したねじ２２を移動可能に係合し
て、サーマルヘッド４を軸２０を中心にして所定の範囲
で揺動可能に設けている。更にサーマルヘッド４の先端
部には発熱抵抗体２３を固着し、この発熱抵抗体２３の
表面を保護膜２４で被覆し、発熱抵抗体２３からは電極
２５を引き出している。
【００１０】以上のように構成した熱転写印刷装置の作
用について説明すると、先ず、サーマルヘッド４を揺動
位置を調整してカード状記録媒体１の記録方向に傾斜さ
せ、このとき印刷時に発熱抵抗体２３の端部が最初にイ
ンクリボン３を介してカード状記録媒体１に接触する角
度θに傾斜角を調整する。そして、保持機構５の押圧部
材１７を揺動させて支持体１６を下方に押圧することに
より、サーマルヘッド４をインクリボン３を介して保持
台２上のカード状記録媒体１に押圧する。これにより、
カード上記録媒体１の厚さにかかわらず、サーマルヘッ
ド４を傾斜角θで押圧することができる。また、このと
き、ガイドローラ１３は、サーマルヘッド４から巻取り
ローラ１２の方向に離れた位置で、且つ、カード状記録
媒体１の表面に近い位置でインクリボン３を案内するよ
うになっているため、サーマルヘッド４に対するインク
リボン３の摺接範囲が図２に示すように規制される。即
ち、発熱抵抗体２３で加熱するインクリボン３の部位は
必ずカード状記録媒体に接触することになる。
用について説明すると、先ず、サーマルヘッド４を揺動
位置を調整してカード状記録媒体１の記録方向に傾斜さ
せ、このとき印刷時に発熱抵抗体２３の端部が最初にイ
ンクリボン３を介してカード状記録媒体１に接触する角
度θに傾斜角を調整する。そして、保持機構５の押圧部
材１７を揺動させて支持体１６を下方に押圧することに
より、サーマルヘッド４をインクリボン３を介して保持
台２上のカード状記録媒体１に押圧する。これにより、
カード上記録媒体１の厚さにかかわらず、サーマルヘッ
ド４を傾斜角θで押圧することができる。また、このと
き、ガイドローラ１３は、サーマルヘッド４から巻取り
ローラ１２の方向に離れた位置で、且つ、カード状記録
媒体１の表面に近い位置でインクリボン３を案内するよ
うになっているため、サーマルヘッド４に対するインク
リボン３の摺接範囲が図２に示すように規制される。即
ち、発熱抵抗体２３で加熱するインクリボン３の部位は
必ずカード状記録媒体に接触することになる。
【００１１】その後、保持台２を図２に示すように矢印
方向に移動させながら、サーマルヘッド４の発熱抵抗体
２３に通電して発熱させ、インクリボン３のインクをカ
ード状記録媒体１に印刷を施す。このとき、同図に示す
ように、サーマルヘッド４を傾斜させるとともに、イン
クリボン３をガイドローラ１３で案内してカード状記録
媒体１の表面にほぼ平行に維持しているため、発熱抵抗
体２３の部分のインクリボン３はカード状記録媒体１に
密着し、空気中でサーマルヘッド４とインクリボン３の
みが接触することがなく、その部分の温度がインクリボ
ン３の溶融温度以上になることがない。
方向に移動させながら、サーマルヘッド４の発熱抵抗体
２３に通電して発熱させ、インクリボン３のインクをカ
ード状記録媒体１に印刷を施す。このとき、同図に示す
ように、サーマルヘッド４を傾斜させるとともに、イン
クリボン３をガイドローラ１３で案内してカード状記録
媒体１の表面にほぼ平行に維持しているため、発熱抵抗
体２３の部分のインクリボン３はカード状記録媒体１に
密着し、空気中でサーマルヘッド４とインクリボン３の
みが接触することがなく、その部分の温度がインクリボ
ン３の溶融温度以上になることがない。
【００１２】そして、サーマルヘッド４の発熱抵抗体２
３の反対側端部がカード状記録媒体１と接触しなくと
も、インクリボン３はこの発熱抵抗体２３の反対側端部
から離れているので加熱されることがなく、従ってイン
クリボン切れやしわの発生が防止される。
３の反対側端部がカード状記録媒体１と接触しなくと
も、インクリボン３はこの発熱抵抗体２３の反対側端部
から離れているので加熱されることがなく、従ってイン
クリボン切れやしわの発生が防止される。
【００１３】
【考案の効果】以上に説明したように本考案によれば、
先端に発熱抵抗体を備えたサーマルヘッドとカード状記
録媒体との間にインクリボンを挟んだ態様で前記発熱抵
抗体を加熱して前記インクリボンから前記カード状記録
媒体にインクを転写する熱転写印刷装置において、前記
発熱抵抗体で加熱する前記インクリボンの部位が必ず前
記カード状記録媒体に接触すべく前記サーマルヘッドの
前記カード状記録媒体に対する角度を設定するとともに
前記発熱抵抗体が前記カード状記録媒体と接触しない部
位においては前記インクリボンが前記発熱抵抗体に接触
しないように前記サーマルヘッドに対する前記インクリ
ボンの摺接範囲を設定した。従って、インクリボンを介
してサーマルヘッドでカード状記録媒体を押圧したとき
に、このカード状記録媒体が硬いために押圧しても転写
面の凹みが少なくて、発熱抵抗体とインクリボンのみが
接触してしまう部分の発生を回避することができる。従
って、インクリボンに過度の熱が加わることがなく、イ
ンクリボン切れや印刷部分のしわ模様の発生を抑制する
ことができる。
先端に発熱抵抗体を備えたサーマルヘッドとカード状記
録媒体との間にインクリボンを挟んだ態様で前記発熱抵
抗体を加熱して前記インクリボンから前記カード状記録
媒体にインクを転写する熱転写印刷装置において、前記
発熱抵抗体で加熱する前記インクリボンの部位が必ず前
記カード状記録媒体に接触すべく前記サーマルヘッドの
前記カード状記録媒体に対する角度を設定するとともに
前記発熱抵抗体が前記カード状記録媒体と接触しない部
位においては前記インクリボンが前記発熱抵抗体に接触
しないように前記サーマルヘッドに対する前記インクリ
ボンの摺接範囲を設定した。従って、インクリボンを介
してサーマルヘッドでカード状記録媒体を押圧したとき
に、このカード状記録媒体が硬いために押圧しても転写
面の凹みが少なくて、発熱抵抗体とインクリボンのみが
接触してしまう部分の発生を回避することができる。従
って、インクリボンに過度の熱が加わることがなく、イ
ンクリボン切れや印刷部分のしわ模様の発生を抑制する
ことができる。
【図１】本考案を適用した熱転写印刷装置のヘッド部分
構成図
構成図
【図２】図１の要部拡大図
１…カード状記録媒体、２…保持台、３…インクリボ
ン、４…サーマルヘッド、５…保持機構、２３…発熱抵
抗体、θ…サーマルヘッドの傾斜角。
ン、４…サーマルヘッド、５…保持機構、２３…発熱抵
抗体、θ…サーマルヘッドの傾斜角。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 合議体 審判長 小沢 和英 審判官 池田 佳弘 審判官 番場 得造 (56)参考文献 特開 昭62−146651（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−39952（ＪＰ，Ａ) 実開 昭63−56652（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】 先端に発熱抵抗体を備えたサーマルヘッ
ドとカード状記録媒体との間にインクリボンを挟んだ態
様で前記発熱抵抗体を加熱して前記インクリボンから前
記カード状記録媒体にインクを転写する熱転写印刷装置
において、 前記発熱抵抗体で加熱する前記インクリボンの部位が必
ず前記カード状記録媒体に接触すべく前記サーマルヘッ
ドの前記カード状記録媒体に対する角度を設定するとと
もに前記発熱抵抗体が前記カード状記録媒体と接触しな
い部位においては前記インクリボンが前記発熱抵抗体に
接触しないように前記サーマルヘッドに対する前記イン
クリボンの摺接範囲を設定したことを特徴とする熱転写
印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991066397U JP2598113Y2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 熱転写印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991066397U JP2598113Y2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 熱転写印刷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0512153U JPH0512153U (ja) | 1993-02-19 |
| JP2598113Y2 true JP2598113Y2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=13314640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991066397U Expired - Lifetime JP2598113Y2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 熱転写印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2598113Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS608584U (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-21 | 株式会社 巴技術研究所 | バルブ開閉用ウオ−ム・ギヤのロツク装置 |
| JP2002113887A (ja) * | 2000-10-10 | 2002-04-16 | Nidec Copal Corp | サーマルヘッドの角度調節機構 |
| CN110920269A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-03-27 | 珠海智汇网络设备有限公司 | 便携式标签打印机 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61150376A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-09 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
| JPS62146651A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-06-30 | Canon Inc | 記録装置 |
| JPH0239952A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-08 | Ricoh Co Ltd | 通電熱転写記録装置 |
-
1991
- 1991-07-26 JP JP1991066397U patent/JP2598113Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0512153U (ja) | 1993-02-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2598113Y2 (ja) | 熱転写印刷装置 | |
| JPH07164696A (ja) | プリント方法及びその装置 | |
| JPH043915B2 (ja) | ||
| US5113201A (en) | Thermal transfer recording apparatus for controlling printing density with the temperature at the position where the ink ribbon and paper are separated | |
| JPH0866999A (ja) | 熱転写印刷装置 | |
| JPH07156487A (ja) | 感熱転写記録装置 | |
| JPH06122184A (ja) | 画像記録装置 | |
| JPS6241060A (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JP2865892B2 (ja) | サーマルプリンタ | |
| JPS62132660A (ja) | 熱転写記録装置 | |
| JP3543807B2 (ja) | 画像記録装置 | |
| JPH0288253A (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JP2882242B2 (ja) | 画像記録装置 | |
| AU722424B2 (en) | Thermal transfer recording method and thermal transfer printer | |
| JP2905003B2 (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JP2615704B2 (ja) | カード記録装置 | |
| JP2539567Y2 (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JPH10309796A (ja) | 刻印装置 | |
| JPH1191250A (ja) | 熱収縮性記録媒体 | |
| JPH05270018A (ja) | サーマルプリンタ装置 | |
| JPH058140Y2 (ja) | ||
| JPH02122946A (ja) | 画像形成方法及びインクシート並びに画像形成装置 | |
| JPH01166182A (ja) | バーコード記録体の作成方法 | |
| JPS58124674A (ja) | 熱転写型感熱記録装置 | |
| JPS5939561A (ja) | 感熱プリンタ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |