JPH1191250A - 熱収縮性記録媒体 - Google Patents

熱収縮性記録媒体

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Publication number
JPH1191250A
JPH1191250A JP9273500A JP27350097A JPH1191250A JP H1191250 A JPH1191250 A JP H1191250A JP 9273500 A JP9273500 A JP 9273500A JP 27350097 A JP27350097 A JP 27350097A JP H1191250 A JPH1191250 A JP H1191250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
shrinkable
sheet
recording medium
ops
Prior art date
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Pending
Application number
JP9273500A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Kikuchi
勇治 菊池
Koji Suezawa
孝司 末澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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Publication of JPH1191250A publication Critical patent/JPH1191250A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種記録方式のプリンタ装置で用いることが
可能な熱収縮性記録媒体を提供する。 【解決手段】 150℃、5分加熱した時、熱収縮率が
縦方向(即ちMD:マシンディレクション)及び横方向
(即ちTD:トランスバースディレクション)で68%
以下であり、かつ、縦方向の熱収縮率:横方向の熱収縮
率が、[1.5:1.0〜1.0:1.5]の範囲にあ
る熱収縮性OPS(二軸延伸ポリスチレン)シートを熱
収縮性記録媒体の基体とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ装置等に
より画像を形成した後、加熱し、収縮させて用いる熱収
縮性記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタル画像技術の発展によっ
て、家庭で手軽に写真調の高画質記録(印刷)を得るこ
とが可能になった。記録方式には、現在大別して3つの
方式がある。サーマルヘッドの熱エネルギーにより、
インクリボンの色材を記録紙に転写する熱転写記録方
式、熱や圧力でノズルから液体インクを吐出して記録
紙に定着させるインクジェット記録方式、電子写真方
式を用いた記録方式の3つである。このような記録方式
のプリンタ装置により、フルカラーで高解像度、高階調
性の高画質な記録画像が容易に得られる。例えば、家庭
用には、熱転写記録方式のビデオプリンタが知られてお
り、一般的には、はがきサイズの記録紙に高画質写真調
の画像を記録することができる。
【0003】上述の各方式のプリンタ装置を用いられる
記録媒体には、従来、表面に記録層を設けた紙系記録紙
やフィルム系記録紙、あるいは透明なフィルム上に記録
するOHP用記録紙などがある。また、裏面に粘着剤が
塗布されたシール紙形態のものもある。さらには、アイ
ロン等を用いてTシャツなどに記録画像を転写すること
が出来る記録媒体もあり、増々用途拡大の方向にある。
【0004】各方式のプリンタ装置の活用範囲は、従来
見られるこれらの記録媒体に限定されるものではない。
各方式のプリンタ装置で給排紙が可能で、かつ色材の定
着が可能な材料による記録媒体であれば、基本的には、
どのような記録媒体に対してもこれらのプリンタ装置は
適用可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、このよう
な考え方に基づき、新規で有用性が高く、かつ、各記録
方式のプリンタ装置で使用可能な記録媒体の開発を行っ
てきた。そのような中で、約20年前からボトル等の収
縮ラベルとして用いられてきた熱収縮性のフィルムに着
目し、このような素材をプリンタ装置の記録媒体として
適用すべくを鋭意研究を重ねてきた。熱収縮性の特性を
生かし、プリンタ装置にて画像を記録した後、加熱処理
を施すことで、ほぼ均一に記録媒体は収縮する。その結
果、様々な用途が考えられる新規記録媒体となる。その
ためには、各種プリンタ装置で問題なく作動する記録媒
体としての基本的な性能を確保しなければならない。こ
の発明は、各種記録方式のプリンタ装置で用いることが
可能な熱収縮性記録媒体を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、上記課題を解決
するために本発明は、150℃、5分加熱した時、熱収
縮率が縦方向(即ちMD:マシンディレクション)及び
横方向(即ちTD:トランスバースディレクション)で
68%以下であり、かつ、縦方向の熱収縮率:横方向の
熱収縮率が、[1.5:1.0〜1.0:1.5]の範
囲にある熱収縮性OPS(二軸延伸ポリスチレン)シー
トを備えたことを特徴とする熱収縮性記録媒体を提供す
るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明者は、各種記録方式のプリ
ンタ装置で用いることが可能な熱収縮性記録媒体を開発
するため、記録媒体として必要な基本的性能の確保を行
った。その結果、熱収縮性OPS(二軸延伸ポリスチレ
ン)シートを基体として用い、その熱収縮性OPSシー
トの熱収縮率、厚み、摩擦係数を規定すること、さらに
は、プリンタ装置での熱収縮性記録媒体の検出のための
検出マークを設置することなどで、各種プリンタ装置に
適用可能な熱収縮性記録媒体を完成するに到った。
【0008】以下、本発明を図面を参照しながら説明す
る。図1(A)は本発明の一実施例である昇華型用の熱
収縮性熱転写記録媒体の構造を示す図、同図(B)はそ
の平面概略図である。図2は図1に示す一実施例を用い
た熱転写記録を説明するための図である。図3(A),
(B)は他の実施例を示す図である。
【0009】まず、図1に示す昇華型用の熱収縮性熱転
写記録媒体について説明する。図1(A)において、熱
収縮性OPS(二軸延伸ポリスチレン)シート基体2b
の片面側に昇華性染料の染着層2aを設け昇華型用の熱
収縮性熱転写記録媒体2を構成している。図2に示すよ
うに、サーマルヘッド3とプラテンローラー4との間
に、昇華型用の熱収縮性熱転写記録媒体2とインクリボ
ン1とを重ね合わせて搬送する。そして、サーマルヘッ
ド3をプラテンローラー4に対して押圧すると共に、サ
ーマルヘッド3の発熱抵抗体を加熱して、インクリボン
1から色材(昇華性染料)を、熱転写記録媒体2の染着
層2aへ転写して記録画像を得る。インクリボン1はイ
ンク層1aとインクリボン基体1bとより成っている。
なお、PS(ポリスチレン)には、直接昇華性染料が染
着可能であるので、熱収縮性OPSシート2bの表面に
染着層を設けないで熱収縮性熱転写記録媒体を構成する
ことも可能である。
【0010】図2には図示していないが、図1(B)に
示すような検出マーク2cを熱収縮性熱転写記録媒体2
の両端に設け、プリンタ装置に給紙したとき、一端で頭
出しを行い、他端でエンド検出を行う。ここで、検出マ
ーク2cは、プリンタ装置側の検出機構に応じて、その
形状や光学的特性、形成材料の種類や厚みなどが設計さ
れる。検出機構が、反射型の光センサーを用いる場合に
は、設けられる検出マークは、センサー波長光の反射率
の高い材料を用いて、検出マークのない熱収縮性OPS
シート部分とのコントラストが得られるように、例えば
公知の印刷技術により形成される。画像が記録された熱
収縮性熱転写記録媒体2は、その後加熱されて所定の大
きさに収縮する。
【0011】図3は本発明の他の実施例であり、同図
(A)は溶融型熱転写記録用の熱収縮性記録媒体、同図
(B)はインクジェット記録用の熱収縮性記録媒体であ
る。2dは熱収縮性OPSシート基体2bの片面側に設
けられたインク受容層、2eは熱収縮性OPSシート基
体2bの片面側に設けられたインク定着層である。
【0012】ここで、図1〜図3に示す熱収縮性OPS
シート基体2bとしては、透明あるいは着色、例えば白
色不透明に着色された熱収縮性OPSシートが使用可能
である。
【0013】熱収縮性OPSシート基体2bの厚みは、
記録媒体としての搬送性や適当な剛性、加熱処理後の厚
み、機械的強度、扱い易さ、価格等の観点から、50〜
500μmが適切であり、好ましくは、100〜300
μmである。50μmより薄いOPSシートでは、剛性
が低いために各種プリンタ装置で搬送しながら安定して
画像を形成することが難しくなる。また、500μmよ
り厚くなると、逆に剛性が高すぎて搬送そのものに問題
が生じやすい。
【0014】熱収縮性OPSシートは、GPPS(Ge
neral Purpose PS)を2軸延伸したシー
トであり、延伸により著しい熱収縮を起こす。本発明の
熱収縮性記録媒体は、このようなOPSシートの制御さ
れた熱収縮性を応用したものである。本発明では、2軸
延伸方向の熱収縮率が、150℃、5分加熱したとき、
縦方向(MD:マシンディレクション)及び横方向(T
D:トランスバースディレクション)で68%以下であ
り、かつ、縦方向の熱収縮率:横方向の熱収縮率が1.
5:1.0〜1.0:1.5の範囲にある熱収縮性OP
Sシートを基体として用いる。熱収縮率が68%を超え
ると、プリントした画像の鮮明さが失われ、実用に供す
ることが難しくなる。また、縦/横方向の熱収縮率の比
率が上記範囲を超えると、記録した画像の変形、ゆがみ
が顕著になり、やはり実用に供することが難しくなる。
熱収縮性OPSシートの熱収縮率の制御は、PS(ポリ
スチレン)シートの延伸倍率、定着層の樹脂組成等の調
整により行う。このような熱収縮率を有する熱収縮性O
PSシートを基体とする熱収縮性記録媒体、例えば、は
がきサイズの熱収縮性記録媒体に画像を記録し、これを
7cm角に裁断し、その後加熱処理して収縮させた時
に、収縮後約3cm角の大きさになり、元のOPSシー
トの厚みが0.2mmの場合は、熱収縮後約1.5mm
の厚さに、元のOPSシートの厚みが0.3mmの場合
は、熱収縮後約2mmの厚さのOPSシートに変化す
る。従って、最終的に得たい厚みや寸法を考慮して記録
時の記録媒体の大きさ・厚みを決めればよい。
【0015】また、記録媒体をプリンタ装置でプリント
するときには、記録媒体を送り出す給紙トレー部が必要
になるが、このとき熱収縮性OPSシートと給紙トレー
との接触する面の摩擦係数は、JIS−K−7125に
準拠した測定法で、動摩擦係数が0.5以下、静摩擦係
数で1.5以下であることが好適である。どちらかの係
数がこの範囲を越えると、熱収縮性OPSシートの給紙
が難しくなる。この場合の給紙トレーの材質は、プラス
ティックや金属材料などである。この記録媒体の摩擦係
数の制御は、表面性、添加滑剤の量等の調整により行
う。
【0016】昇華型用の熱収縮性記録媒体とする場合
は、図2においても説明したが、表面にインクリボンの
色材(昇華性染料)を受容する染着層を設けても良い。
あるいは、このような染着層を設けず、直接OPSシー
ト表面に色材を転写しても良い。染着層としては、公知
の材料が適用できる。
【0017】溶融型の熱収縮性熱転写記録媒体とする場
合は、基本的にはワックス系の溶融インクであるから、
特に受容層を設けなくても良いが、ワックス系インクの
熱収縮性OPSシートに対する付着性(転写性)を改善
する目的で、受容層を設けてもよい。この場合の受容層
としては、例えば有機あるいは無機系顔料を含む高分子
材料、具体的には、炭酸カルシウム微粒子を塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合体樹脂に分散した塗膜を用いること
ができる。さらに、公知の受容層が適用できる。
【0018】インクジェットプリンタのインクが溶剤系
のインクの場合には、熱収縮性OPSシート上に直接プ
リントが可能である。しかし、アルコール系や水系のイ
ンクのインクジェットプリンタを用いる場合には、熱収
縮性OPSシートはインクを吸収乾燥することができな
いので、インク定着層を設ける必要がある。例えば、水
系インクを吸収乾燥するためには、それを吸収し膨潤し
て乾燥する、水溶性高分子材料の被膜をOPSシート表
面に設けるか、あるいは毛細管現象を利用してインクを
吸収乾燥するための多孔質膜を設ける。具体的には、水
溶性高分子材料としては、ポリビニルアルコール系、ポ
リビニルアセタール系、セルロース系、ポリアクリル酸
系、ゼラチン系、カゼイン系などがある。また、多孔質
層の形成には、アルミナゾルやコロイダルシリカ系の無
機系材料の乾燥被膜などが挙げられる。しかし、インク
定着層は、このような材料に限定されるものではなく、
他の多くの公知の材料を適用することができる。
【0019】次に、より具体的な実施例を示す。 [実施例1]T−ダイ方式より形成されたPSシートに
縦/横の2軸延伸をかけ、0.3mm厚の熱収縮性OP
Sシートを得た。熱転写プリンタ(日本ビクター(株)
製GV−PT2)でのプリントを可能にするために、は
がきサイズに裁断した熱収縮性OPSシートの両短辺
に、酸化チタンを含有し、ウレタン樹脂を主成分とする
白色インキを用い、スクリーン印刷法にて検出マークを
設けた。これにより、昇華型の熱収縮性熱転写記録媒体
を得た。
【0020】[実施例2]実施例1と同様にして得た
0.3mm厚の熱収縮性OPSシートの表面にコロナ処
理を行い、その上に下記インクジェット記録用定着層組
成物により、乾燥後の厚みが10μmになるようにドク
ターブレード法により塗工して、インクジェット用の熱
収縮性記録媒体を得た。 定着層組成物 ・ポリビニルアルコール(電気化学製) 20重量部 ・グリセリン(関東化学製) 2重量部 ・シリコーン樹脂微粒子(信越化学製) 0.2重量部 ・水 77.8重量部
【0021】実施例1、2の熱収縮性記録媒体に画像記
録し、その後150℃、5分加熱処理して熱収縮させ
た。その結果を表1に示す。両方式のプリンタ装置にお
いて良好な記録が行えた。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
になる熱収縮性記録媒体を用いると、各記録方式による
プリンタ装置を用いて、高品位な画像記録を行うことが
でき、かつ、画像記録後の記録媒体を加熱処理するだけ
で、平面的な、あるいは立体的な多彩な物品が容易に作
成可能である。よって、本発明の熱収縮性記録媒体によ
り、プリンタ装置はより一層用途が広がり、使い勝手が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の昇華型用の熱収縮性熱転写記録媒体
を示す図である。
【図2】図1に示す実施例を用いた熱転写記録を説明す
るための図である。
【図3】他の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 インクリボン 1a インク層 1b インクリボン基体 2 熱収縮性記録媒体 2a 染着層 2b 熱収縮性OPSシート基体 2c 検出マーク 2d 溶融型熱転写記録用のインク受容層 2e インクジェット記録用のインク定着層 3 サーマルヘッド 4 プラテンローラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // B29K 25:00 105:02 B29L 7:00 C08L 25:06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】150℃、5分加熱した時、熱収縮率が縦
    方向(即ちMD:マシンディレクション)及び横方向
    (即ちTD:トランスバースディレクション)で68%
    以下であり、 かつ、縦方向の熱収縮率:横方向の熱収縮率が、[1.
    5:1.0〜1.0:1.5]の範囲にある熱収縮性O
    PS(二軸延伸ポリスチレン)シートを備えたことを特
    徴とする熱収縮性記録媒体。
  2. 【請求項2】請求項1記載の熱収縮性記録媒体におい
    て、前記熱収縮性OPSシートはその厚みが、50〜5
    00μmであることを特徴とする熱収縮性記録媒体。
  3. 【請求項3】前記熱収縮性OPSシートの片面側あるい
    は両面側に、検出マークが設けられていることを特徴と
    する請求項1または2記載の熱収縮性記録媒体。
  4. 【請求項4】前記熱収縮性OPSシートとプリンタ装置
    のシート給紙部との間のJIS−K−7125に準拠し
    た動摩擦係数が0.5以下であり、かつ静摩擦係数が
    1.5以下であることを特徴とする請求項1〜3のいず
    れか一つに記載の熱収縮性記録媒体。
  5. 【請求項5】プリンタ装置により画像を形成した後、加
    熱し、収縮させて用いる熱収縮性記録媒体であって、厚
    みが50〜500μmである熱収縮性OPS(二軸延伸
    ポリスチレン)シートを備えたことを特徴とする熱収縮
    性記録媒体。
JP9273500A 1997-09-19 1997-09-19 熱収縮性記録媒体 Pending JPH1191250A (ja)

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JP9273500A JPH1191250A (ja) 1997-09-19 1997-09-19 熱収縮性記録媒体

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021091199A (ja) * 2019-11-29 2021-06-17 三菱製紙株式会社 インクジェット装置検査用メディア
US11772197B2 (en) 2017-09-22 2023-10-03 Lg Energy Solution, Ltd. Laser transmission characteristic value determination method

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US11772197B2 (en) 2017-09-22 2023-10-03 Lg Energy Solution, Ltd. Laser transmission characteristic value determination method
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