JP2597643Y2 - 建築用シャッタ−カ−テンのトップガイド - Google Patents
建築用シャッタ−カ−テンのトップガイドInfo
- Publication number
- JP2597643Y2 JP2597643Y2 JP1993044334U JP4433493U JP2597643Y2 JP 2597643 Y2 JP2597643 Y2 JP 2597643Y2 JP 1993044334 U JP1993044334 U JP 1993044334U JP 4433493 U JP4433493 U JP 4433493U JP 2597643 Y2 JP2597643 Y2 JP 2597643Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- shutter curtain
- resin
- piece
- top guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、巻取ドラムから繰出さ
れるシャッタ−カ−テンを円滑にガイドレ−ルに案内す
るトップガイドに係り、詳しくは、シャッタ−カ−テン
の開閉時にトップガイドとの摺接によって生ずる不快な
騒音を可及的に抑止すると共に、シャッタ−カ−テンに
疵がつくのを防止するようにした建築用シャッタ−カ−
テンのトップガイドに関するものである。
れるシャッタ−カ−テンを円滑にガイドレ−ルに案内す
るトップガイドに係り、詳しくは、シャッタ−カ−テン
の開閉時にトップガイドとの摺接によって生ずる不快な
騒音を可及的に抑止すると共に、シャッタ−カ−テンに
疵がつくのを防止するようにした建築用シャッタ−カ−
テンのトップガイドに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】スラットをインタ−ロックを介して上下
に連結したシャッタ−カ−テンを開口部両側のガイドレ
−ルに沿って繰出し、巻上げて開口部を開閉するシャッ
タ−では、シャッタ−カ−テンの繰出し、巻上げに伴っ
て巻径が変化するため、巻取ドラムに巻かれたシャッタ
−カ−テンとガイドレ−ルとの位置関係が変化すること
となる。そこで、シャッタ−カ−テンをガイドレ−ルに
案内するトップガイドに滑りのよい樹脂材からなるカバ
−体を取付けることにより、開閉時、トップガイドとの
摺接によるシャッタ−カ−テンへの疵つきを減らし、ま
たシャッタ−カ−テンの昇降作動をスム−ズに行えるよ
う工夫している。そして、従来においては、例えば、図
４（ａ）（ｂ）に示すようにテフロン等の樹脂材で形成
した帯状ガイド１２´を必要長さに切断し、その一端部
を上拡がり状に曲成したトップガイド７´のガイド面９
´を構成するガイド片１０´の上端部に形成した切欠部
１０´ａを介して背面に設けた挿着帯１０´ｂに差込み
固定し、他端部をガイド面９´の下端部から外方に折曲
して、トップガイド７´の水平支持片１０´ｃに設けた
挿着溝Ｓ´に差込んだ後、これをかしめて取付けてい
た。
に連結したシャッタ−カ−テンを開口部両側のガイドレ
−ルに沿って繰出し、巻上げて開口部を開閉するシャッ
タ−では、シャッタ−カ−テンの繰出し、巻上げに伴っ
て巻径が変化するため、巻取ドラムに巻かれたシャッタ
−カ−テンとガイドレ−ルとの位置関係が変化すること
となる。そこで、シャッタ−カ−テンをガイドレ−ルに
案内するトップガイドに滑りのよい樹脂材からなるカバ
−体を取付けることにより、開閉時、トップガイドとの
摺接によるシャッタ−カ−テンへの疵つきを減らし、ま
たシャッタ−カ−テンの昇降作動をスム−ズに行えるよ
う工夫している。そして、従来においては、例えば、図
４（ａ）（ｂ）に示すようにテフロン等の樹脂材で形成
した帯状ガイド１２´を必要長さに切断し、その一端部
を上拡がり状に曲成したトップガイド７´のガイド面９
´を構成するガイド片１０´の上端部に形成した切欠部
１０´ａを介して背面に設けた挿着帯１０´ｂに差込み
固定し、他端部をガイド面９´の下端部から外方に折曲
して、トップガイド７´の水平支持片１０´ｃに設けた
挿着溝Ｓ´に差込んだ後、これをかしめて取付けてい
た。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】ところが、従来のもの
では、取付けに熟練を要し、取り付けが悪いと脱落して
しまうという不具合があるうえ、トップガイド７´のガ
イド面９´に対するシャッタ−カ−テンの摺接はガイド
面９´に一様ではなく、上端拡開部分との摺接が特に大
きいにもかかわらず、従来のものでは、帯状ガイド１２
´を長手方向全長に設けているため、上端拡開部分が損
傷摩耗すると、全体を変換しなければならない不具合が
あった。本考案は、上記問題に鑑み、これを改善すると
共に、シャッタ−カ−テンをより一層円滑にガイドレ−
ルに案内することを課題として創案されたものである。
では、取付けに熟練を要し、取り付けが悪いと脱落して
しまうという不具合があるうえ、トップガイド７´のガ
イド面９´に対するシャッタ−カ−テンの摺接はガイド
面９´に一様ではなく、上端拡開部分との摺接が特に大
きいにもかかわらず、従来のものでは、帯状ガイド１２
´を長手方向全長に設けているため、上端拡開部分が損
傷摩耗すると、全体を変換しなければならない不具合が
あった。本考案は、上記問題に鑑み、これを改善すると
共に、シャッタ−カ−テンをより一層円滑にガイドレ−
ルに案内することを課題として創案されたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本考案が採用した技術手段は、巻取ドラムから繰出
されるシャッタ−カ−テンをガイドレ−ルに案内するト
ップガイドにおいて、上記トップガイドのガイド面にシ
ャッタ−カ−テンの直接摺接回避面を構成するに、帯状
ガイド片とその上下端縁にガイド面挿着片を一体的に形
成した帯体の樹脂製ガイド片を複数個設け、該樹脂製ガ
イド片をトップガイドのガイド面に隣接部位をラップさ
せた状態で千鳥状に挿着したことを特徴とするものであ
る。
め、本考案が採用した技術手段は、巻取ドラムから繰出
されるシャッタ−カ−テンをガイドレ−ルに案内するト
ップガイドにおいて、上記トップガイドのガイド面にシ
ャッタ−カ−テンの直接摺接回避面を構成するに、帯状
ガイド片とその上下端縁にガイド面挿着片を一体的に形
成した帯体の樹脂製ガイド片を複数個設け、該樹脂製ガ
イド片をトップガイドのガイド面に隣接部位をラップさ
せた状態で千鳥状に挿着したことを特徴とするものであ
る。
【０００５】
【作用】したがって、本考案によれば、樹脂製ガイド片
の上下端縁に一体形成したガイド面挿着片をトップガイ
ドのガイド面に係合させるだけでよいので、従来行って
いた止着作業が不要となって、作業性が著しく向上さ
れ、しかも、上位の樹脂製ガイド片の下端部を下位の樹
脂製ガイド片の上端部とラップさせて挿着したので、千
鳥足状に挿着したものでありながら、シャッタ−カ−テ
ンの昇降経路に谷間がなく、一連状の昇降経路を形成す
ることができるとともに、シャッタ−カ−テンと樹脂製
ガイド片との摺接面積が小さくなり、開閉時に生ずる不
快な騒音も可及的に抑止されて、シャッタ−カ−テンを
スム−ズにガイドレ−ルに案内することができる。
の上下端縁に一体形成したガイド面挿着片をトップガイ
ドのガイド面に係合させるだけでよいので、従来行って
いた止着作業が不要となって、作業性が著しく向上さ
れ、しかも、上位の樹脂製ガイド片の下端部を下位の樹
脂製ガイド片の上端部とラップさせて挿着したので、千
鳥足状に挿着したものでありながら、シャッタ−カ−テ
ンの昇降経路に谷間がなく、一連状の昇降経路を形成す
ることができるとともに、シャッタ−カ−テンと樹脂製
ガイド片との摺接面積が小さくなり、開閉時に生ずる不
快な騒音も可及的に抑止されて、シャッタ−カ−テンを
スム−ズにガイドレ−ルに案内することができる。
【０００６】
【実施例】以下、本考案を図示する一実施例に基いて詳
細に説明する。図１はガイドレ−ルにトップガイドを設
けたシャッタ−装置の概略部分断面図を示すものであっ
て、開口部１のまぐさ部にはシャッタ−ケ−ス２が設置
されており、該シャッタ−ケ−ス２内には巻取ドラム３
に巻装されたシャッタ−カ−テン４が収納されている。
巻取ドラム３は電動開閉機５に連動連結され、該電動開
閉機５の正逆回転駆動により、シャッタ−カ−テン４を
開口部１の両側に立設したガイドレ−ル６に昇降案内
し、開口部１を開閉するように構成されている。ガイド
レ−ル６の上端には、トップガイド７が連結されてお
り、該トップガイド７はシャッタ−カ−テン４をガイド
レ−ル６に案内する溝８を挾んで、その両端にガイド面
９、９を対向させて上拡がり状に曲成されたガイド片１
０、１０と、該ガイド片１０、１０間に立設された背片
１１とによって構成され、巻取ドラム３に巻装されたシ
ャッタ−カ−テン４を溝８を介してガイドレ−ル６に案
内するようになっている。図２はトップガイド７の一方
のガイド片１０を省略して示す拡大断面図であり、トッ
プガイド７には、樹脂製ガイド片１２が取付けてあり、
樹脂製ガイド片１２によりシャッタ−カ−テン４の直接
摺接回避面が形成されている。
細に説明する。図１はガイドレ−ルにトップガイドを設
けたシャッタ−装置の概略部分断面図を示すものであっ
て、開口部１のまぐさ部にはシャッタ−ケ−ス２が設置
されており、該シャッタ−ケ−ス２内には巻取ドラム３
に巻装されたシャッタ−カ−テン４が収納されている。
巻取ドラム３は電動開閉機５に連動連結され、該電動開
閉機５の正逆回転駆動により、シャッタ−カ−テン４を
開口部１の両側に立設したガイドレ−ル６に昇降案内
し、開口部１を開閉するように構成されている。ガイド
レ−ル６の上端には、トップガイド７が連結されてお
り、該トップガイド７はシャッタ−カ−テン４をガイド
レ−ル６に案内する溝８を挾んで、その両端にガイド面
９、９を対向させて上拡がり状に曲成されたガイド片１
０、１０と、該ガイド片１０、１０間に立設された背片
１１とによって構成され、巻取ドラム３に巻装されたシ
ャッタ−カ−テン４を溝８を介してガイドレ−ル６に案
内するようになっている。図２はトップガイド７の一方
のガイド片１０を省略して示す拡大断面図であり、トッ
プガイド７には、樹脂製ガイド片１２が取付けてあり、
樹脂製ガイド片１２によりシャッタ−カ−テン４の直接
摺接回避面が形成されている。
【０００７】図３は、トップガイド７のガイド面９に設
けられたシャッタ−カ−テン４の直接摺接回避面を示す
正面図である。樹脂製ガイド片１２は、帯状ガイド片１
２ａとその上下端縁にガイド面挿着片１２ｂを一体的に
形成してなり（図３（ｂ）参照）、上下端縁のガイド面
挿着片１２ｂを、トップガイド７のガイド面９に設けら
れた挿着溝Ｓに係合することにより、トップガイド７の
ガイド面９に千鳥状に挿着されている。そして、樹脂製
ガイド片１２は、上位の樹脂製ガイド片１２の下端部１
２ｃを下位の樹脂製ガイド片１２の上端部１２ｄとラッ
プさせて千鳥状に挿着されており、したがって、千鳥状
に配設したものでありながらシャッタ−カ−テン４の昇
降経路に谷間がなく、一連状の昇降経路を形成するよう
になっている。尚、樹脂の材質については、従来の樹脂
に比べ、安価な樹脂の利用が可能となる。
けられたシャッタ−カ−テン４の直接摺接回避面を示す
正面図である。樹脂製ガイド片１２は、帯状ガイド片１
２ａとその上下端縁にガイド面挿着片１２ｂを一体的に
形成してなり（図３（ｂ）参照）、上下端縁のガイド面
挿着片１２ｂを、トップガイド７のガイド面９に設けら
れた挿着溝Ｓに係合することにより、トップガイド７の
ガイド面９に千鳥状に挿着されている。そして、樹脂製
ガイド片１２は、上位の樹脂製ガイド片１２の下端部１
２ｃを下位の樹脂製ガイド片１２の上端部１２ｄとラッ
プさせて千鳥状に挿着されており、したがって、千鳥状
に配設したものでありながらシャッタ−カ−テン４の昇
降経路に谷間がなく、一連状の昇降経路を形成するよう
になっている。尚、樹脂の材質については、従来の樹脂
に比べ、安価な樹脂の利用が可能となる。
【０００８】叙上の構成において、いま、開口部１を開
閉すべく、電動開閉機５を駆動させて巻取ドラム３を正
逆回転させると、閉鎖時には巻取ドラム３から繰出され
るシャッタ−カ−テン４は、巻径が順次小径となるのに
伴って、トップガイド７のガイド面９に摺接しながら下
降し、また、開放時には巻取ドラム３によって巻上げら
れるシャッタ−カ−テン４がトップガイド７のガイド面
９に摺接しながら上昇し、巻径が順次大径となるに伴っ
て摺接が回避される。このように、シャッタ−カ−テン
４の繰出し、巻上げ時には、シャッタ−カ−テン４の巻
径が変化するため、シャッタ−カ−テン４はトップガイ
ド７のガイド面９に摺接することになるが、トップガイ
ド７のガイド面９には樹脂製ガイド片１２によってシャ
ッタ−カ−テン４の直接摺接回避面が形成されているの
で、シャッタ−カ−テン４が疵付くことがない。また、
樹脂製ガイド片１２はその上下端縁に形成したガイド面
挿着片１２ｂをトップガイド７のガイド面９に係合させ
るだけでよいので、従来行っていた作業性の悪い止着作
業が不要となる。さらには、複数の樹脂製ガイド片１２
を用いて千鳥状に配設したものでありながら、隣接部位
がラップしているので、シャッタ−カ−テン４の昇降経
路に谷間がなく、一連状の昇降経路が形成され、シャッ
タ−カ−テンの昇降操作もスム−ズに行うことができ
る。
閉すべく、電動開閉機５を駆動させて巻取ドラム３を正
逆回転させると、閉鎖時には巻取ドラム３から繰出され
るシャッタ−カ−テン４は、巻径が順次小径となるのに
伴って、トップガイド７のガイド面９に摺接しながら下
降し、また、開放時には巻取ドラム３によって巻上げら
れるシャッタ−カ−テン４がトップガイド７のガイド面
９に摺接しながら上昇し、巻径が順次大径となるに伴っ
て摺接が回避される。このように、シャッタ−カ−テン
４の繰出し、巻上げ時には、シャッタ−カ−テン４の巻
径が変化するため、シャッタ−カ−テン４はトップガイ
ド７のガイド面９に摺接することになるが、トップガイ
ド７のガイド面９には樹脂製ガイド片１２によってシャ
ッタ−カ−テン４の直接摺接回避面が形成されているの
で、シャッタ−カ−テン４が疵付くことがない。また、
樹脂製ガイド片１２はその上下端縁に形成したガイド面
挿着片１２ｂをトップガイド７のガイド面９に係合させ
るだけでよいので、従来行っていた作業性の悪い止着作
業が不要となる。さらには、複数の樹脂製ガイド片１２
を用いて千鳥状に配設したものでありながら、隣接部位
がラップしているので、シャッタ−カ−テン４の昇降経
路に谷間がなく、一連状の昇降経路が形成され、シャッ
タ−カ−テンの昇降操作もスム−ズに行うことができ
る。
【０００９】
【考案の効果】これを要するに本考案は、巻取ドラムか
ら繰出されるシャッタ−カ−テンをガイドレ−ルに案内
するトップガイドにおいて、上記トップガイドのガイド
面にシャッタ−カ−テンの直接摺接回避面を構成する
に、帯状ガイド片とその上下端縁にガイド面挿着片を一
体的に形成した帯体の樹脂製ガイド片を複数個設け、該
樹脂製ガイド片をトップガイドのガイド面に隣接部位を
ラップさせた状態で千鳥状に挿着したから、樹脂製ガイ
ド片をトップガイドのガイド面に千鳥状に配設したもの
でありながら、上位の樹脂製ガイド片の下端部を下位の
樹脂製ガイド片の上端部とラップさせて配設したことに
よって、シャッタ−カ−テンの昇降経路に谷間がなく、
一連状の昇降経路を形成することができるとともに、シ
ャッタ−カ−テンと樹脂製ガイド片との摺接面積が小さ
くなり、開閉時に生ずる不快な騒音を可及的に抑止で
き、シャッタ−カ−テンの昇降動作もスム−ズに行うこ
とができる。また、樹脂製ガイド片の取付けは、樹脂製
ガイド片の上下端縁に形成したガイド面挿着片をトップ
ガイドのガイド面に係合させるだけでよいので、従来行
っていた止着作業が不要となり、摩耗した場合のガイド
片の交換も容易である。
ら繰出されるシャッタ−カ−テンをガイドレ−ルに案内
するトップガイドにおいて、上記トップガイドのガイド
面にシャッタ−カ−テンの直接摺接回避面を構成する
に、帯状ガイド片とその上下端縁にガイド面挿着片を一
体的に形成した帯体の樹脂製ガイド片を複数個設け、該
樹脂製ガイド片をトップガイドのガイド面に隣接部位を
ラップさせた状態で千鳥状に挿着したから、樹脂製ガイ
ド片をトップガイドのガイド面に千鳥状に配設したもの
でありながら、上位の樹脂製ガイド片の下端部を下位の
樹脂製ガイド片の上端部とラップさせて配設したことに
よって、シャッタ−カ−テンの昇降経路に谷間がなく、
一連状の昇降経路を形成することができるとともに、シ
ャッタ−カ−テンと樹脂製ガイド片との摺接面積が小さ
くなり、開閉時に生ずる不快な騒音を可及的に抑止で
き、シャッタ−カ−テンの昇降動作もスム−ズに行うこ
とができる。また、樹脂製ガイド片の取付けは、樹脂製
ガイド片の上下端縁に形成したガイド面挿着片をトップ
ガイドのガイド面に係合させるだけでよいので、従来行
っていた止着作業が不要となり、摩耗した場合のガイド
片の交換も容易である。
【図１】ガイドレ−ルにトップガイドを設けたシャッタ
−装置の概略部分断面図である。
−装置の概略部分断面図である。
【図２】一方のガイド片を省略して示す、トップガイド
の拡大断面図である。
の拡大断面図である。
【図３】（ａ）トップガイドのガイド面に設けられた樹
脂製ガイド片を示す正面図である。 （ｂ）樹脂製ガイド片の斜視図である。
脂製ガイド片を示す正面図である。 （ｂ）樹脂製ガイド片の斜視図である。
【図４】トップガイドの従来例を示す図であり、（ａ）
は一方のガイド片を省略して示す断面図、（ｂ）は取付
け方法を示す斜視図である。
は一方のガイド片を省略して示す断面図、（ｂ）は取付
け方法を示す斜視図である。
１ 開口部 ２ シャッタ−ケ−ス ３ 巻取ドラム ４ シャッタ−カ−テン ５ 電動開閉機 ６ ガイドレ−ル ７ トップガイド ８ 案内溝 ９ ガイド面 １０ ガイド片 １１ 背片 １２ 樹脂製ガイド片 １２ａ 帯状ガイド片 １２ｂ ガイド面装着片 Ｓ 挿着溝
Claims (1)
- 【請求項１】 巻取ドラムから繰出されるシャッタ−カ
−テンをガイドレ−ルに案内するトップガイドにおい
て、上記トップガイドのガイド面にシャッタ−カ−テン
の直接摺接回避面を構成するに、帯状ガイド片とその上
下端縁にガイド面挿着片を一体的に形成した帯体の樹脂
製ガイド片を複数個設け、該樹脂製ガイド片をトップガ
イドのガイド面に隣接部位をラップさせた状態で千鳥状
に挿着したことを特徴とする建築用シャッタ−カ−テン
のトップガイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993044334U JP2597643Y2 (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 建築用シャッタ−カ−テンのトップガイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993044334U JP2597643Y2 (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 建築用シャッタ−カ−テンのトップガイド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0710395U JPH0710395U (ja) | 1995-02-14 |
| JP2597643Y2 true JP2597643Y2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=12688622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993044334U Expired - Lifetime JP2597643Y2 (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 建築用シャッタ−カ−テンのトップガイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2597643Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6343501B2 (ja) * | 2014-06-23 | 2018-06-13 | アイシン精機株式会社 | シャッタ装置 |
-
1993
- 1993-07-20 JP JP1993044334U patent/JP2597643Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0710395U (ja) | 1995-02-14 |
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