JP2564121Y2 - 可動屋根 - Google Patents

可動屋根

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JP2564121Y2
JP2564121Y2 JP1991061408U JP6140891U JP2564121Y2 JP 2564121 Y2 JP2564121 Y2 JP 2564121Y2 JP 1991061408 U JP1991061408 U JP 1991061408U JP 6140891 U JP6140891 U JP 6140891U JP 2564121 Y2 JP2564121 Y2 JP 2564121Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、テラスやサンルーム等
の屋根部分を構成する可動屋根に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建物の外側部などに設けられるテラスや
サンルームなどは、この建物の外側に屋根部の一端が固
定され、他端が建物外側より所定距離をおいて立設され
る柱に固定される構造が一般に知られており、従来この
ようなテラスやサンルームなどの屋根部分はガラス板な
どの板部材が固定された構造となっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のテラスやサンルームなどは、屋根部分が固定さ
れた構造であるため、開放されていないことから解放感
に劣り、居室などと隣接して設置されている場合に採光
を妨げたり、また換気を行うことができないなどの問題
がある。
【0004】そこで本考案は、上記問題点を解消するた
めに、建物の外側部などに設置されるテラスやサンルー
ムなどの屋根部分を開放することができ、採光や換気な
どを行うことができるとともに、解放感のある可動屋根
を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】次に、上記の目的を達成
するための手段を、実施例に対応する図1乃至図5を参
照して説明する。この考案の可動屋根1は、一端4aが
他端4bに対して上方に位置して傾斜して固設される互
いに平行な一対のガイドレール4,4と、両側の上部に
水平方向に突出形成された左右の軸部24,24を有
し、該左右の軸部24,24とともに、両側縁部23
a,23aが前記ガイドレール4,4に案内され両ガイ
ドレール4,4間を摺動移動する複数のパネル23と、
前記ガイドレール4の一端4aに設けられる巻取部21
と、前記各パネル23の両側に沿って設けられ、各パネ
ル23の左右の軸部24,24を順次連結するととも
に、前記巻取部21に巻き取り自在に連結される左右の
ワイヤ25,25と、前記ガイドレール4の他端に設け
られ、前記各パネル23を左右の軸部24,24のみで
支持した状態で収納する収納部15と、を具備してい
る。しかして、前記各パネル23が前記両カイドレール
4,4間に略直列状態で位置する屋根の閉鎖状態では、
前記左右のワイヤ25,25が前記巻取部21に巻き取
られて緊張状態とされ、前記各パネル23が前記収納部
15内に略並列状態で位置する屋根の開放状態では、前
記左右のワイヤ25,25が前記巻取部21から巻き戻
されて各パネル23間の中間部分が垂れ下がり状態とさ
れる。
【0006】
【作用】巻取部21によってワイヤ25が巻き取られる
と、複数のパネル23は収納部15から連続して引き上
げられ、各パネル23の両端の軸部24とともに、両端
縁部23aが一対のガイドレール4に案内されてこのガ
イドレール4の一端4a側へ摺動移動する。そして各パ
ネル23が全て収納部15から引き上げられてガイドレ
ール4間に移動されると閉鎖となる。またこの閉鎖状態
から巻取部21がワイヤ25を巻き戻すと、各パネル2
3は、自重によりガイドレール4間を摺動移動してこの
ガイドレール4の他端4bに設けられている収納部15
に順次収納される。そして、各パネル23が収納部15
に収納されると開放となる。
【0007】
【実施例】本実施例の可動屋根1は、建物2の外側2a
に設けられ、この建物の外側面2aより所定距離隔てた
位置に立設された一対の柱3と、建物の外側2aとの間
に固設され、ガイドレール4と、収納部15と、巻取部
21と、パネル23と、ワイヤ25とで構成されてい
る。
【0008】まず、ガイドレール4は一対で構成され、
図2に示すように各一端4aが建物の外側面2aに固定
され、各他端4bは後述する収納部を介してそれぞれ柱
3に固定されているとともに、各ガイドレール4の一端
4aが他端4bに対し上方に位置するように、すなわち
傾斜した状態で、かつ互いが平行となって固設されてい
る。これらガイドレール4は、図3に示すように上縁部
5と下縁部6と、これら縁部5,6を連結する垂直な側
面部7とで断面略コ字状に形成されるとともに、開口側
に対向する側面部7の内壁中央に開口より小幅のガイド
溝8が長手方向に沿って形成され、各開口が向き合って
設置されている。また、これらガイドレール4の下縁部
6には、長手方向に等間隔となってローラー9が設けら
れ、これらローラー9の周面の一部がこの下縁部6の上
面に表出するようになっている。
【0009】次に、これらガイドレール4の他端4bに
は、収納部の側面の一部を構成する導入路部10が連続
して一体に形成されている。この導入路部10は、図2
に示すようにガイドレール4の上縁部5と下縁部6とに
連続して、これら縁部5,6の幅より拡幅して案内縁1
1,12が上下に形成され、上部案内縁11はガイドレ
ール4と平行に、また、下部案内縁12は下方へ湾曲し
て形成されている。そして、これら案内縁11,12を
連結する垂直な側部13は前記ガイドレール4の側面部
7と一体であり、内壁面にはガイド溝8が真直に連続し
て形成されている。
【0010】次に、収納部15は、図2に示すように前
記導入路部10の上下の案内縁11,12を、垂直な縁
部16と、この収納部15の底部となる底縁部17とで
略矩形状に連結し、これら縁11,12,16,17を
連結する垂直な側面板18で左右の側部19が構成さ
れ、これら両側部19間に中途が折曲した連結板20が
掛け渡されて形成されている。つまり、各ガイドレール
4の他端4b側が、連結板20で連結され、図1に示す
ようにこれらガイドレール4と連結板20とで略コ字状
に接続している。そして、この収納部15の側面板18
の内壁面にもガイドレール4より連続するガイド溝8が
形成されている。この収納部15の底縁部17の下面
は、建物2の外側2aより所定距離離れて立設された前
記柱3の上端に固定されている。
【0011】一方、各ガイドレール4の建物外側面2a
に固設された一端4aには巻取部21が設けられてい
る。この巻取部21はモーターなどの駆動装置で構成さ
れており、巻取プーリ22が前述したガイドレール4の
端面部分に位置するようになっている。
【0012】次に、パネル23は、複数枚で構成され、
それぞれ矩形な板状で、長手方向両端の各端面にそれぞ
れ軸部24が設けられている。この軸部24はパネルの
両端面の上部に水平方向に突出して設けられている。こ
れらパネル23は、両端の軸部24が一対のワイヤ25
によってそれぞれ連結されているとともに、各パネル2
3の最上部となるパネル23Aと前述した巻取部21の
巻取プーリ22とが連結されるようになっている。そし
て、これらパネル23は、その両軸部24が前述した各
ガイドレール4および収納部15に形成されたガイド溝
8内にそれぞれ嵌入し、このガイド溝8内を摺動移動す
るようになっているとともに、各パネル23の両端の縁
部23aがガイドレール4の上下縁部5,6間を摺動移
動するようになっている。
【0013】次に、上述した構成の可動屋根1の動作に
ついて説明する。まず、各パネル23が開放されている
状態について説明する。この状態では、巻取部21によ
ってワイヤ25は巻き取られておらず、すなわち、最上
部のパネル23Aとのあいだのワイヤ25は伸長した状
態で、各パネル23は収納部15内に収納されている状
態である。各パネル23の収納状態は、図4に示すよう
に各パネル23が両端の軸部24を収納部15内の両ガ
イド溝8で支持され、図5に示すように各パネル23が
表裏面を合わせて重なった、垂直な吊下状態となってお
り、各パネル23を連結するワイヤ25は図に示すよう
に弛んだ状態となっている。
【0014】次に、各ガイドレール4間にパネル23を
移動させ、屋根を構成させるには、まず、巻取部21が
駆動し、各パネル23の最上部のパネル23Aに接続さ
れたワイヤ25を巻き取る。ワイヤ25が巻き取られは
じめるとこの最上部のパネル23Aが引き上げられる。
このとき、図6の矢線Aで示すように、パネル23の両
端の軸部24がガイド溝8に案内されてガイドレール4
の一端4a側へ移動するとともに、パネル23の下面と
なる面側の左右両端縁部23aが導入路部10の湾曲し
た下部案内縁12に案内され、軸部24のみで支持され
る垂直な吊下状態から両端縁部23aで支持される状態
へと移動する。そして、さらにワイヤ25が巻き取られ
ると、パネル23はこの導入路部10よりガイドレール
4へと引き上げられる。ガイドレール4内でのパネル2
3の両端縁部23aは、下面側がガイドレール4の下縁
部6に設けられたローラー9に支持され,各ガイドレー
ル4間をスムーズに移動する。
【0015】また、この最上部のパネル23Aに連結さ
れる2枚目のパネル23も同様に収納部15から導入路
部10を通り、ガイドレール4へと引き上げられ、この
2枚目以降のパネル23も順次引き上げられて各ガイド
レール4間へ移動し、ガイドレール4の一端4a側へ連
続移動する。なお、各パネル23はパネル23と同等の
長さのワイヤ25で連結されているので各パネル23が
ガイドレール4間に移動すると、各パネル23同士は上
下の端縁が密着するようになっている。
【0016】ワイヤ25が巻取部21に全て巻き取られ
ると図7に示すように各パネル23全てがガイドレール
4間に配置され、屋根を完成させる。
【0017】次に屋根面が形成された閉鎖状態から、開
放状態への動作の説明をする。閉鎖状態から、まず、巻
取部21が前述した閉鎖動作と逆に作動し、ワイヤ25
を巻き戻しはじめる。すると、各パネル23はガイドレ
ール4が傾斜して設置されていることと、ガイドレール
4内にてローラー9で支持されていることから、自重に
よってガイドレール4間を収納部方向へ移動する。パネ
ル23は、図6の矢線Bで示すようにガイドレール4か
ら導入路部10にて、下面側の両端縁部23aがローラ
ー9による移動から湾曲した下部案内縁12によってガ
イド溝8間を軸部24のみの支持に変換され、この軸部
24による吊下状態へと変わり、収納部15に収納され
る。そして、巻取部21がワイヤ25を連続して巻き戻
すことでパネル23は順次収納部15へと上記動作を行
って収納され、前述したパネル23の開放状態(図5)
となる。
【0018】従ってこのように構成された可動屋根1で
は、開閉するパネル板23が設けられ、この開閉を自在
に操作することが可能となったので、建物2の外側部2
aなどに設置されるテラスやサンルームなどの屋根部分
として設けられるた際に、パネル板23を開放すれば採
光や換気などを行うことができ、解放感が得られるとと
もに、季節,気候に応じた利用が行える。
【0019】なお、本実施例ではこの可動屋根1をテラ
スやサンルームに使用した例について述べたが、これに
限るものではない。
【0020】
【考案の効果】以上説明したように本考案による可動屋
根は,建物の外側部などに設置されるテラスやサンルー
ムなどの屋根部分を、複数枚の各パネルの連続により開
閉自在としたので、この屋根部分の面積が十分広い場合
でも容易に対応して開閉させることができ、これによる
採光や換気などを行うことができるという効果があり、
また、このことから解放感を得ることができるという効
果がある。さらに、本考案では、複数枚の各パネルの連
続により屋根部分を開閉自在とした構造において、各パ
ネル23の上部両側に突設した左右の軸部24,24を
順次左右のワイヤ25,25により連結させることによ
り各パネルを接続し、この左右のワイヤ25,25を巻
取部21に巻き取り又は巻き戻しさせて、屋根部を開閉
させるようにしたので、各パネルの対向縁部同志を連結
させる必要がなく、各パネルに反り等の多少の変形が生
じたような場合でも、開閉動作に支障が生じるというこ
とがなく保守管理が容易となる。また、組み立て設置作
業も容易で、屋根部分の面積が広く比較的多数のパネル
の接続により開閉させる必要がある可動屋根の開閉構造
として、保守管理の容易性及び組み立て作業性の点で実
用上優れている。なお、左右ガイドレール内の下縁部
に、パネルを転動自在に保持するローラ9を間隔をおい
て設けることにより、パネルの開閉作動がより円滑とな
り、騒音の発生も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による可動屋根の一実施例を示す斜視図
【図2】同実施例による可動屋根の側断面図
【図3】図2における III−III 線断面図
【図4】図2におけるIV−IV線断面図
【図5】同実施例による可動屋根のパネル収納時を示す
一部拡大側断面図
【図6】同実施例による可動屋根のパネル動作時を示す
一部拡大側断面図
【図7】同実施例による可動屋根のパネルの閉鎖状態を
示す一部拡大側断面図
【符号の説明】
1…可動屋根 4…ガイドレール
4a…一端 4b…他端 15…収納部
21…巻取部 23…パネル 23a…端縁部
24…軸部 25…ワイヤ

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端が他端に対して上方に位置して傾斜
    して固設される互いに平行な一対のガイドレールと、 両側の上部に水平方向に突出形成された左右の軸部を有
    し、該左右の軸部とともに、両側縁部が前記ガイドレー
    ルに案内され両ガイドレール間を摺動移動する複数のパ
    ネルと、 前記ガイドレールの一端に設けられる巻取部と、 前記各パネルの両側に沿って設けられ、各パネルの左右
    の軸部を順次連結するとともに、前記巻取部に巻き取り
    自在に連結される左右のワイヤと、 前記ガイドレールの他端に設けられ、前記各パネルを左
    右の軸部のみで支持した状態で収納する収納部と、を具
    備し、前記各パネルが前記両カイドレール間に略直列状態で位
    置する屋根の閉鎖状態では、前記左右のワイヤが前記巻
    取部に巻き取られて緊張状態とされ、前記各パネルが前
    記収納部内に略並列状態で位置する屋根の開放状態で
    は、前記左右のワイヤが前記巻取部から巻き戻されて各
    パネル間の中間部分が垂れ下がり状態とされた ことを特
    徴とする可動屋根。
  2. 【請求項2】 前記一対のカイドレールは、その内部の
    下縁部(6)に、上記各パネルを転動自在に保持するロ
    ーラ(9)が間隔をおいて設けられていることを特徴と
    する請求項1に記載の可動屋根。
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JPS6410863A (en) * 1987-06-30 1989-01-13 Toyo Exteria Kk Roof panel opening and closing apparatus
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