JP2597556Y2 - ブラシ付き容器 - Google Patents
ブラシ付き容器Info
- Publication number
- JP2597556Y2 JP2597556Y2 JP1992082585U JP8258592U JP2597556Y2 JP 2597556 Y2 JP2597556 Y2 JP 2597556Y2 JP 1992082585 U JP1992082585 U JP 1992082585U JP 8258592 U JP8258592 U JP 8258592U JP 2597556 Y2 JP2597556 Y2 JP 2597556Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- container
- bottom cap
- shaft
- concave portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案はブラシ付き容器に係り、
特に、口紅のように固形の内容物を収容した形式のもの
に関する。
特に、口紅のように固形の内容物を収容した形式のもの
に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、口紅や頬紅のような固形の化粧
料は、これを採取するための筆に、これらの化粧料のを
必要量を付着させて、必要箇所に塗布するようにしてい
る。
料は、これを採取するための筆に、これらの化粧料のを
必要量を付着させて、必要箇所に塗布するようにしてい
る。
【０００３】このため従来は、これらの化粧品とは別に
化粧筆を用意する必要がある。
化粧筆を用意する必要がある。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】しかし、口紅容器のよ
うに完成された形状のものでは、化粧筆を収容する余地
がないため、化粧品とは別に化粧筆を携帯せざるを得ず
面倒だった。
うに完成された形状のものでは、化粧筆を収容する余地
がないため、化粧品とは別に化粧筆を携帯せざるを得ず
面倒だった。
【０００５】なお、パレット式の化粧品では、化粧筆も
収容できるようにしたものもあるが、全体として大型な
ものとなり携帯には不便である。本考案は前記事項に鑑
みてなされたもので、口紅のように全体が筒形である容
器の形状を維持しながら、化粧筆を収容することがで
き、極めて携帯性に優れたブラシ付き容器を提供するこ
とを技術的課題とする。
収容できるようにしたものもあるが、全体として大型な
ものとなり携帯には不便である。本考案は前記事項に鑑
みてなされたもので、口紅のように全体が筒形である容
器の形状を維持しながら、化粧筆を収容することがで
き、極めて携帯性に優れたブラシ付き容器を提供するこ
とを技術的課題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本考案は前記技術的課題
を解決するために、以下のような構成とした。即ち、第
１の構成では、固形の内容物１を収容し、全体筒状に形
成した容器２の底部に凹部３を形成し、この凹部３内に
着脱自在に装着できる底キャップ４を設け、この底キャ
ップ４の上面に支持部５を突設するとともに、この支持
部５に筆軸６の一端を可倒的に軸支し、この筆軸６の先
端にブラシ７を取り付け、この筆軸６は底キャップ４の
上面と平行状態の横方向に折り畳んだ位置で、プラし７
が底キャップ４の外側に突出せず、この筆軸６は筆軸６
を起こした位置でブラシ７が底キャップ４の外側の使用
位置に突出するように形成したブラシ付き容器とした。
を解決するために、以下のような構成とした。即ち、第
１の構成では、固形の内容物１を収容し、全体筒状に形
成した容器２の底部に凹部３を形成し、この凹部３内に
着脱自在に装着できる底キャップ４を設け、この底キャ
ップ４の上面に支持部５を突設するとともに、この支持
部５に筆軸６の一端を可倒的に軸支し、この筆軸６の先
端にブラシ７を取り付け、この筆軸６は底キャップ４の
上面と平行状態の横方向に折り畳んだ位置で、プラし７
が底キャップ４の外側に突出せず、この筆軸６は筆軸６
を起こした位置でブラシ７が底キャップ４の外側の使用
位置に突出するように形成したブラシ付き容器とした。
【０００７】また、第２の構成では、固形の内容物１を
収容し、全体筒状に形成した容器２の底部に凹部３を形
成し、この凹部３内に着脱自在に装着できる底キャップ
４を設け、この底キャップ４の上面に蟻溝８を形成し、
この蟻溝８は底キャップ４の上面と平行状態の横方向に
形成するとともに、この蟻溝８に筆軸６をスライド自在
に嵌合し、この筆軸６の側面のスライド方向にブラシ７
を取り付けた。
収容し、全体筒状に形成した容器２の底部に凹部３を形
成し、この凹部３内に着脱自在に装着できる底キャップ
４を設け、この底キャップ４の上面に蟻溝８を形成し、
この蟻溝８は底キャップ４の上面と平行状態の横方向に
形成するとともに、この蟻溝８に筆軸６をスライド自在
に嵌合し、この筆軸６の側面のスライド方向にブラシ７
を取り付けた。
【０００８】
【作用】第１の構成においてブラシ７を使用する際に
は、容器２の底部に設けられた凹部３から底キャップ４
を外し、折り畳んだ状態にある筆軸６を起こす。筆軸６
は支持部５を軸として任意の角度に起こすことができ、
内容物１を必要箇所に塗布することができる。使用後は
再度筆軸６を折り畳み底キャップ４を凹部３に装着す
る。
は、容器２の底部に設けられた凹部３から底キャップ４
を外し、折り畳んだ状態にある筆軸６を起こす。筆軸６
は支持部５を軸として任意の角度に起こすことができ、
内容物１を必要箇所に塗布することができる。使用後は
再度筆軸６を折り畳み底キャップ４を凹部３に装着す
る。
【０００９】また、第２の構成においては、凹部３から
底キャップ４を外し、筆軸６を蟻溝８に沿ってスライド
させる。筆軸６にはそのスライド方向にブラシ７が設け
られているためブラシ７が外部に露出し使用することが
できる。使用後は再度筆軸６を折り畳み底キャップ４を
凹部３に装着する。
底キャップ４を外し、筆軸６を蟻溝８に沿ってスライド
させる。筆軸６にはそのスライド方向にブラシ７が設け
られているためブラシ７が外部に露出し使用することが
できる。使用後は再度筆軸６を折り畳み底キャップ４を
凹部３に装着する。
【００１０】このように、使用時にだけブラシ７を突出
させ、不使用時には小型化することができるため容器内
へ収容することができ、全体として小型化することがで
きた。
させ、不使用時には小型化することができるため容器内
へ収容することができ、全体として小型化することがで
きた。
【００１１】特に、ブラシ部分の高さを低くすることが
できたため筒状容器への収容性が良好となった。
できたため筒状容器への収容性が良好となった。
【００１２】
【実施例】本考案の第１実施例を図１に基づいて説明す
る。この実施例は口紅容器としたものであり、全体筒状
に形成された容器２の内部に、スティック状の内容物１
が収容されている。前記容器２には、キャップ２ａが冠
着されており、このキャップ２ａを外すことにより内容
物１が露出するようになっている。
る。この実施例は口紅容器としたものであり、全体筒状
に形成された容器２の内部に、スティック状の内容物１
が収容されている。前記容器２には、キャップ２ａが冠
着されており、このキャップ２ａを外すことにより内容
物１が露出するようになっている。
【００１３】この容器２の底部には凹部３が形成されて
いる。この凹部３の内壁には、係合突起２ｂが形成され
ており、この凹部３内に底キャップ４が着脱自在に装着
される。この底キャップ４は、その側面の上部が容器２
の外径と同径に形成されており、下部に至るにしたがっ
て少許拡大した形状に形成してある。
いる。この凹部３の内壁には、係合突起２ｂが形成され
ており、この凹部３内に底キャップ４が着脱自在に装着
される。この底キャップ４は、その側面の上部が容器２
の外径と同径に形成されており、下部に至るにしたがっ
て少許拡大した形状に形成してある。
【００１４】前記底キャップ４の上面には、前記係合突
起２ｂへ着脱自在に係合する突起部４ａが２箇所立設さ
れている。さらに、底キャップ４の上面には、その中心
からオフセットされた位置に、２箇所の突起が対向的に
形成され支持部５、５が構成されている。この支持部
５、５には夫々孔部５ａが形成され、孔部５ａに筆軸６
の一端が可倒的に軸支されている。前記筆軸６は、テー
パーを有する棒状に形成され、その大径部には、前記孔
部５ａに回動可能に保持される軸が形成されている。
起２ｂへ着脱自在に係合する突起部４ａが２箇所立設さ
れている。さらに、底キャップ４の上面には、その中心
からオフセットされた位置に、２箇所の突起が対向的に
形成され支持部５、５が構成されている。この支持部
５、５には夫々孔部５ａが形成され、孔部５ａに筆軸６
の一端が可倒的に軸支されている。前記筆軸６は、テー
パーを有する棒状に形成され、その大径部には、前記孔
部５ａに回動可能に保持される軸が形成されている。
【００１５】一方、筆軸６の小径部には、その中心軸方
向に孔（図示せず）が穿設されており、この孔にブラシ
７が挿入され固着されている。前記筆軸６の大径部側面
には、指掛のための指掛突起６ａが形成され、筆軸６の
折り畳み時にはこの指掛突起６ａが上方を向くようにし
てある。
向に孔（図示せず）が穿設されており、この孔にブラシ
７が挿入され固着されている。前記筆軸６の大径部側面
には、指掛のための指掛突起６ａが形成され、筆軸６の
折り畳み時にはこの指掛突起６ａが上方を向くようにし
てある。
【００１６】ブラシ７を使用する際には、容器２の底部
に設けられた凹部３から底キャップ４を外し、図１に示
すように、折り畳んだ状態にある筆軸６を、矢示Ｆに示
す方向に起こす。このとき、前記指掛突起６ａをスライ
ドさせるようにすると起こし易い。このように筆軸６は
使用に適する任意の角度に起こすことができ、内容物１
を必要箇所に塗布することができる。
に設けられた凹部３から底キャップ４を外し、図１に示
すように、折り畳んだ状態にある筆軸６を、矢示Ｆに示
す方向に起こす。このとき、前記指掛突起６ａをスライ
ドさせるようにすると起こし易い。このように筆軸６は
使用に適する任意の角度に起こすことができ、内容物１
を必要箇所に塗布することができる。
【００１７】使用後は、再度筆軸６を折り畳み底キャッ
プ４を凹部３に装着する。このようにブラシ７は底キャ
ップ４と一体的であるため、底キャップ４を摘んで使用
することができ、普通の筆に遜色ない使用感が得られ
る。また、使用後は容器内に完全に収容されるため他に
汚れが付くことがない。
プ４を凹部３に装着する。このようにブラシ７は底キャ
ップ４と一体的であるため、底キャップ４を摘んで使用
することができ、普通の筆に遜色ない使用感が得られ
る。また、使用後は容器内に完全に収容されるため他に
汚れが付くことがない。
【００１８】図２ないし図４は第２実施例を示す。な
お、第１実施例と同一部分には同一符号を付してその説
明を省略する。底キャップ４の上面には円柱状の凸部８
１が形成され、この凸部８１の上面に蟻溝８が形成され
ている。この蟻溝８は表面部分がスリット状の谷部とな
っており、深部はこれに連通する断面円形のトンネル状
になっている。
お、第１実施例と同一部分には同一符号を付してその説
明を省略する。底キャップ４の上面には円柱状の凸部８
１が形成され、この凸部８１の上面に蟻溝８が形成され
ている。この蟻溝８は表面部分がスリット状の谷部とな
っており、深部はこれに連通する断面円形のトンネル状
になっている。
【００１９】この蟻溝８内には、筆軸６がスライド自在
に嵌合してある。この筆軸６には、前記凸部８１の上面
に至る肥大部６ａが設けられており、この肥大部６ａを
指で矢示Ｇ方向へスライドさせることにより、筆軸６を
蟻溝８内から露出させることができるようになってい
る。この筆軸６におけるスライド方向の面にはブラシ７
が固定されており、前記スライド操作によってブラシ７
を使用できる状態となる。なお、前記蟻溝８の両端部に
はその溝幅を狭くするためのストッパ８ａ、８ａ、８
ｂ、８ｂが設けられており、筆軸６のストロークを規制
して抜け落ちないようになっている。その他の作用は前
記第１実施例と同様のため省略する。
に嵌合してある。この筆軸６には、前記凸部８１の上面
に至る肥大部６ａが設けられており、この肥大部６ａを
指で矢示Ｇ方向へスライドさせることにより、筆軸６を
蟻溝８内から露出させることができるようになってい
る。この筆軸６におけるスライド方向の面にはブラシ７
が固定されており、前記スライド操作によってブラシ７
を使用できる状態となる。なお、前記蟻溝８の両端部に
はその溝幅を狭くするためのストッパ８ａ、８ａ、８
ｂ、８ｂが設けられており、筆軸６のストロークを規制
して抜け落ちないようになっている。その他の作用は前
記第１実施例と同様のため省略する。
【００２０】以上述べたように、ブラシ部分を折り畳む
または引き込むことによってその高さを低くすることが
できたため筒状容器への収容性が良好となった。
または引き込むことによってその高さを低くすることが
できたため筒状容器への収容性が良好となった。
【００２１】
【考案の効果】請求項１記載の考案は、筆軸６は底キャ
ップ４の上面と平行状態の横方向に折り畳むように形成
したものである。 そして、請求項２記載の考案は、筆軸
６をスライド自在に嵌合する蟻溝８は、底キャップ４の
上面と平行状態の横方向に形成したものである。 したが
って、請求項１記載の考案は、不使用時には筆軸６を横
方向に折り畳めるものであり、請求項２記載の考案は、
筆軸６を横方向に嵌合できるものであるので、ブラシ付
き容器を小形に形成できるものである。 そして、請求項
１記載の考案は、筆軸６を横方向に折り畳めるものであ
りながら、また、請求項２記載の考案は、筆軸６を横方
向に嵌合するものでありながら、底キャップ４を凹部３
内に装着できるので、容器の外観を崩さないで小形化
し、携帯性に優れたブラシ付き容器とすることができた
ものである。
ップ４の上面と平行状態の横方向に折り畳むように形成
したものである。 そして、請求項２記載の考案は、筆軸
６をスライド自在に嵌合する蟻溝８は、底キャップ４の
上面と平行状態の横方向に形成したものである。 したが
って、請求項１記載の考案は、不使用時には筆軸６を横
方向に折り畳めるものであり、請求項２記載の考案は、
筆軸６を横方向に嵌合できるものであるので、ブラシ付
き容器を小形に形成できるものである。 そして、請求項
１記載の考案は、筆軸６を横方向に折り畳めるものであ
りながら、また、請求項２記載の考案は、筆軸６を横方
向に嵌合するものでありながら、底キャップ４を凹部３
内に装着できるので、容器の外観を崩さないで小形化
し、携帯性に優れたブラシ付き容器とすることができた
ものである。
【図１】本考案の第１実施例を示す一部切欠した要部の
斜視図
斜視図
【図２】本考案の第２実施例を示す要部の斜視図
【図３】本考案の第２実施例を示す一部断面とした全体
の正面図
の正面図
【図４】本考案の第２実施例を示す一部断面とした全体
の側面図
の側面図
１・・内容物、 ２・・容器、 ３・・凹部、 ４・・底キャップ、 ５・・支持部、 ６・・筆軸、 ７・・ブラシ、 ８・・蟻溝。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−110326（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭55−113114（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−33922（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭63−29449（ＪＰ，Ｙ２) 実公 昭61−7621（ＪＰ，Ｙ２) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B65D 35/44 - 35/54 B65D 39/00 - 55/16 A45D 40/18
Claims (2)
- 【請求項１】固形の内容物１を収容し、全体筒状に形成
した容器２の底部に凹部３を形成し、この凹部３内に着
脱自在に装着できる底キャップ４を設け、この底キャッ
プ４の上面に支持部５を突設するとともに、この支持部
５に筆軸６の一端を可倒的に軸支し、この筆軸６の先端
にブラシ７を取り付け、この筆軸６は底キャップ４の上
面と平行状態の横方向に折り畳んだ位置で、ブラシ７が
底キャップ４の外側に突出せず、この筆軸６は筆軸６を
起こした位置でブラシ７が底キャップ４の外側の使用位
置に突出するように形成したブラシ付き容器。 - 【請求項２】固形の内容物１を収容し、全体筒状に形成
した容器２の底部に凹部３を形成し、この凹部３内に着
脱自在に装着できる底キャップ４を設け、この底キャッ
プ４の上面に蟻溝８を形成し、この蟻溝８は底キャップ
４の上面と平行状態の横方向に形成するとともに、この
蟻溝８に筆軸６をスライド自在に嵌合し、この筆軸６の
側面のスライド方向にブラシ７を取り付けたブラシ付き
容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992082585U JP2597556Y2 (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | ブラシ付き容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992082585U JP2597556Y2 (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | ブラシ付き容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0644755U JPH0644755U (ja) | 1994-06-14 |
| JP2597556Y2 true JP2597556Y2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=13778561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992082585U Expired - Fee Related JP2597556Y2 (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | ブラシ付き容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2597556Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016044266A1 (en) * | 2014-09-15 | 2016-03-24 | HCT Group Holdings Limited | Container with collapsible applicator |
-
1992
- 1992-11-30 JP JP1992082585U patent/JP2597556Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016044266A1 (en) * | 2014-09-15 | 2016-03-24 | HCT Group Holdings Limited | Container with collapsible applicator |
| US9867448B2 (en) | 2014-09-15 | 2018-01-16 | HCT Group Holdings Limited | Container with collapsible applicator |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0644755U (ja) | 1994-06-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |