JP2597469B2 - 埋設型融雪装置 - Google Patents
埋設型融雪装置Info
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- JP2597469B2 JP2597469B2 JP6204669A JP20466994A JP2597469B2 JP 2597469 B2 JP2597469 B2 JP 2597469B2 JP 6204669 A JP6204669 A JP 6204669A JP 20466994 A JP20466994 A JP 20466994A JP 2597469 B2 JP2597469 B2 JP 2597469B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は埋設型の融雪装置におい
て、バーナーの点火・消火を制御するセンサーの構成に
関する。
て、バーナーの点火・消火を制御するセンサーの構成に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、埋設型融雪装置に関する技術
は公知とされているのである。例えば、特開昭61−2
57515号公報や、実開昭53−139139号公報
や、特公昭47−44938号公報や、特開昭62−2
58009号公報や、実開昭62−129426号公報
や、特開昭49−129327号公報に記載の技術の如
くである。また、従来の技術として、バーナーで融雪す
る融雪機は、図12に示す技術が公知とされていたので
ある。即ち、走行輪55及びソリ56からなる走行装置
上に融雪槽57が設けられ、該融雪槽57内に融雪タン
ク58が内装され、該融雪タンク58側部にバーナー5
9が付設され、融雪槽57上にホッパー60が配設さ
れ、ホッパー60より投入した雪を融雪タンク58にて
溶かして、排水パイプ61より排出していたのである。
62は燃料タンク、63はハンドル、64は操作ボック
ス、65はスタンドである。
は公知とされているのである。例えば、特開昭61−2
57515号公報や、実開昭53−139139号公報
や、特公昭47−44938号公報や、特開昭62−2
58009号公報や、実開昭62−129426号公報
や、特開昭49−129327号公報に記載の技術の如
くである。また、従来の技術として、バーナーで融雪す
る融雪機は、図12に示す技術が公知とされていたので
ある。即ち、走行輪55及びソリ56からなる走行装置
上に融雪槽57が設けられ、該融雪槽57内に融雪タン
ク58が内装され、該融雪タンク58側部にバーナー5
9が付設され、融雪槽57上にホッパー60が配設さ
れ、ホッパー60より投入した雪を融雪タンク58にて
溶かして、排水パイプ61より排出していたのである。
62は燃料タンク、63はハンドル、64は操作ボック
ス、65はスタンドである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の埋
設型融雪装置は、家庭排水により融雪したり、住宅内暖
房温度により融雪するものであり、融雪力が弱く、短時
間に十分な融雪を行うことが不可能であった。本発明は
バーナーにより高温熱風を融雪筒に送風し、該融雪筒の
上に投雪して融雪を短時間に行うものである。また従来
の移動型の融雪機による融雪方法は、投雪口(ホッパ
ー)が高いために老人や子供等では大変な労力を必要と
し、また、一度に投雪する量が少ないため作業時間が長
く必要となり、未使用時の保管も大きなスペースを必要
としていたのである。本発明は、融雪室1の内部に融雪
筒26を配置して融雪装置を構成し、該融雪筒26の内
部に熱風を送風するバーナー12の点火・消化を、投雪
センサーにより検出して自動的に行うことにより、バー
ナー12の空焚きを防ぎ、燃焼効率の向上を図るもので
ある。
設型融雪装置は、家庭排水により融雪したり、住宅内暖
房温度により融雪するものであり、融雪力が弱く、短時
間に十分な融雪を行うことが不可能であった。本発明は
バーナーにより高温熱風を融雪筒に送風し、該融雪筒の
上に投雪して融雪を短時間に行うものである。また従来
の移動型の融雪機による融雪方法は、投雪口(ホッパ
ー)が高いために老人や子供等では大変な労力を必要と
し、また、一度に投雪する量が少ないため作業時間が長
く必要となり、未使用時の保管も大きなスペースを必要
としていたのである。本発明は、融雪室1の内部に融雪
筒26を配置して融雪装置を構成し、該融雪筒26の内
部に熱風を送風するバーナー12の点火・消化を、投雪
センサーにより検出して自動的に行うことにより、バー
ナー12の空焚きを防ぎ、燃焼効率の向上を図るもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの課題を
解消するために、次の如く構成したものである。融雪室
蓋5により開閉可能に被覆した開口部を残して融雪室1
を地中に埋設し、該融雪室1内に基台27を配置し、該
基台27の上に水平方向に長い融雪筒26を浮かした状
態で載置し、該融雪筒26の側方にバーナー12を配置
し、該バーナー12の熱風吐出口を融雪筒26内に開口
配置した埋設型融雪装置において、融雪室1の内部で、
壁部と融雪筒26との間の位置に、投雪センサー板33
を配置し、融雪室蓋5を開けて融雪室1内に投雪され投
雪センサー板33が押圧されることにより、センサー3
2をONとし、バーナー12が点火されるように構成
し、投雪センサー板33及びセンサー32を共に、融雪
室蓋5よりも下面の地 中に配置したものである。
解消するために、次の如く構成したものである。融雪室
蓋5により開閉可能に被覆した開口部を残して融雪室1
を地中に埋設し、該融雪室1内に基台27を配置し、該
基台27の上に水平方向に長い融雪筒26を浮かした状
態で載置し、該融雪筒26の側方にバーナー12を配置
し、該バーナー12の熱風吐出口を融雪筒26内に開口
配置した埋設型融雪装置において、融雪室1の内部で、
壁部と融雪筒26との間の位置に、投雪センサー板33
を配置し、融雪室蓋5を開けて融雪室1内に投雪され投
雪センサー板33が押圧されることにより、センサー3
2をONとし、バーナー12が点火されるように構成
し、投雪センサー板33及びセンサー32を共に、融雪
室蓋5よりも下面の地 中に配置したものである。
【0005】
【作用】次に作用を説明する。即ち、雪が投雪されてい
ない状態では、センサー32がOFFとなり、バーナー
12を消火した状態であるので、不要なバーナー12の
燃焼を行うことなく、燃料費の節約をすることが出来る
のである。また、融雪室1内の雪が全て融雪されると、
投雪センサー板33の押圧状態が解除されて、バーナー
12が消火されるので、不要なバーナー12の燃焼を行
うことが無いので、燃料代の節約に寄与するのである。
また、融雪室1と融雪筒26との間の位置に、投雪セン
サー板33を配置することにより、最も投雪の行われる
頻度の高い部分であり、最も融雪作用の効率の良い部分
であるので、この部分に投雪センサー板33を設けるこ
とにより、融雪の終了状態の検出を正確に行うことが出
来るのである。
ない状態では、センサー32がOFFとなり、バーナー
12を消火した状態であるので、不要なバーナー12の
燃焼を行うことなく、燃料費の節約をすることが出来る
のである。また、融雪室1内の雪が全て融雪されると、
投雪センサー板33の押圧状態が解除されて、バーナー
12が消火されるので、不要なバーナー12の燃焼を行
うことが無いので、燃料代の節約に寄与するのである。
また、融雪室1と融雪筒26との間の位置に、投雪セン
サー板33を配置することにより、最も投雪の行われる
頻度の高い部分であり、最も融雪作用の効率の良い部分
であるので、この部分に投雪センサー板33を設けるこ
とにより、融雪の終了状態の検出を正確に行うことが出
来るのである。
【0006】
【実施例】本発明の目的・構成は以上の如くであり、次
に添付の図面に示した実施例の構成を説明する。図1は
本発明の融雪装置正面断面図、図2は同じく側面断面
図、図3は同じく平面図、図4〜図6は融雪室蓋の他の
実施例を示す側面断面図、図7,図8は融雪室蓋係止部
断面図、図9は従来の移動型融雪機を埋設した正面断面
図、図10は本発明の融雪装置を車庫前に設けた状態の
断面図、図11は同じく作業時の断面図である。
に添付の図面に示した実施例の構成を説明する。図1は
本発明の融雪装置正面断面図、図2は同じく側面断面
図、図3は同じく平面図、図4〜図6は融雪室蓋の他の
実施例を示す側面断面図、図7,図8は融雪室蓋係止部
断面図、図9は従来の移動型融雪機を埋設した正面断面
図、図10は本発明の融雪装置を車庫前に設けた状態の
断面図、図11は同じく作業時の断面図である。
【0007】本発明の融雪装置は大きく分けると、地中
に埋設する融雪室1と該融雪室1内に設置する融雪装置
Aからなり、融雪室1は図10に示すように、車庫Bの
前や庭に、数メートル四方の孔が掘られ、上部を開口さ
せた金属や耐熱樹脂或いはコンクリート等で構成した枠
体4をその孔に入れて、該枠体4の外側面に断熱材7を
貼設して保温効果を施し、外側を埋め戻して設置され
る。このように構成した融雪室1の一隅には更に掘り下
げられたポンプ室2が設けられ、該ポンプ室2内に一定
量の融雪水が溜まると排水し、一定以下に融雪水が減る
と停止する自動水中ポンプ3が入れられている。
に埋設する融雪室1と該融雪室1内に設置する融雪装置
Aからなり、融雪室1は図10に示すように、車庫Bの
前や庭に、数メートル四方の孔が掘られ、上部を開口さ
せた金属や耐熱樹脂或いはコンクリート等で構成した枠
体4をその孔に入れて、該枠体4の外側面に断熱材7を
貼設して保温効果を施し、外側を埋め戻して設置され
る。このように構成した融雪室1の一隅には更に掘り下
げられたポンプ室2が設けられ、該ポンプ室2内に一定
量の融雪水が溜まると排水し、一定以下に融雪水が減る
と停止する自動水中ポンプ3が入れられている。
【0008】融雪室1の中央の台座30,30上には箱
状の仕枠枠6が設けられ、該仕切枠6の下部一端に融雪
水の排水口6aが開口され、該仕切枠6上端と枠体4の
上部の間には漏斗状に傾斜板31が設けられ、該傾斜板
31の一側面に雪が投入されたことを検知するセンサー
32が設けられている。33は投雪センサー板である。
そして、融雪室1側部には空気ダクト室16が設けら
れ、枠体4下部の連通口1aでバーナー部Hと連通され
ている。該空気ダクト室16の上部は空気ダクト蓋17
により閉鎖されている。該空気ダクト蓋17はヒンジ1
8により枢支されており、融雪室蓋5とは別々に開閉が
可能である。
状の仕枠枠6が設けられ、該仕切枠6の下部一端に融雪
水の排水口6aが開口され、該仕切枠6上端と枠体4の
上部の間には漏斗状に傾斜板31が設けられ、該傾斜板
31の一側面に雪が投入されたことを検知するセンサー
32が設けられている。33は投雪センサー板である。
そして、融雪室1側部には空気ダクト室16が設けら
れ、枠体4下部の連通口1aでバーナー部Hと連通され
ている。該空気ダクト室16の上部は空気ダクト蓋17
により閉鎖されている。該空気ダクト蓋17はヒンジ1
8により枢支されており、融雪室蓋5とは別々に開閉が
可能である。
【0009】また、枠体4上端の一辺にはヒンジ13を
介して融雪室蓋5が設けられ、上開口部を蓋できるよう
にし、枠体4と融雪室蓋5側部の間にはステーダンパー
15を介装して開閉を容易にできるようにしている。1
4は開閉のための把手である。該融雪室蓋5の裏面には
操作ボックス20が設けられ、作業スイッチ34や湯温
調節ダイヤル35等が設けられている。
介して融雪室蓋5が設けられ、上開口部を蓋できるよう
にし、枠体4と融雪室蓋5側部の間にはステーダンパー
15を介装して開閉を容易にできるようにしている。1
4は開閉のための把手である。該融雪室蓋5の裏面には
操作ボックス20が設けられ、作業スイッチ34や湯温
調節ダイヤル35等が設けられている。
【0010】該融雪室蓋5はその上に雪が積もっても容
易に開けられるように構成することができる。その構成
は図4に示すように、前後二つに分割し、両者をヒンジ
36にて連結し、融雪室蓋5の前端両側にはピン37,
37を突設し、枠体4内側面には半円状のガイド溝4
a,4aを形成して開閉時に前記ピン37,37をガイ
ドして、折りたたんで開けるように構成している。そし
て、融雪室蓋5の前部にはストッパー38が設けられ、
ピン39を中心に該ストッパー38を回動することによ
り融雪室蓋5内側へ回動して開けることを可能としてい
る。40は把手である。図5は融雪室蓋5の中央にシャ
フト41が横設され、枠体4の側面上部に該シャフト4
1両端が枢支され、前記同様に融雪室蓋5の前端両側に
ピン37,37を突設し、枠体4の内側面には弧状のガ
イド溝4b,4bを形成し、開閉時にピン37,37を
ガイドし、融雪室蓋5はシャフト41を中心に回動して
開閉できるようにしている。そして、前端にストッパー
42を設け、該ストッパー42は前後に摺動させること
により融雪室蓋5を開けることを可能としている。
易に開けられるように構成することができる。その構成
は図4に示すように、前後二つに分割し、両者をヒンジ
36にて連結し、融雪室蓋5の前端両側にはピン37,
37を突設し、枠体4内側面には半円状のガイド溝4
a,4aを形成して開閉時に前記ピン37,37をガイ
ドして、折りたたんで開けるように構成している。そし
て、融雪室蓋5の前部にはストッパー38が設けられ、
ピン39を中心に該ストッパー38を回動することによ
り融雪室蓋5内側へ回動して開けることを可能としてい
る。40は把手である。図5は融雪室蓋5の中央にシャ
フト41が横設され、枠体4の側面上部に該シャフト4
1両端が枢支され、前記同様に融雪室蓋5の前端両側に
ピン37,37を突設し、枠体4の内側面には弧状のガ
イド溝4b,4bを形成し、開閉時にピン37,37を
ガイドし、融雪室蓋5はシャフト41を中心に回動して
開閉できるようにしている。そして、前端にストッパー
42を設け、該ストッパー42は前後に摺動させること
により融雪室蓋5を開けることを可能としている。
【0011】図6は融雪室蓋5を5’,5’と前後に二
分割して前端及び後端と枠体4側面との間にヒンジ4
3,43を設け、融雪室蓋5’,5’の中央端両側にピ
ン44,44を突設し、他方枠体4の内側面には弧状の
ガイド溝4c,4cを形成し、該ガイド溝4c,4c上
端には図7に示すように係止ユニットCを設けて融雪室
蓋5’,5’を係止すべく構成している。即ち、該係止
ユニットCは係止ピン45がバネ46にて付勢され、該
係止ピン45の後端はアーム47に枢支され、該アーム
47はレバー48の回動により軸49を中心に回動さ
れ、係止ピン45を挿抜して前記ピン44,44の係止
を解除して融雪室蓋5’,5’を開けることを可能とし
ている。50は閉じるときに引っ張るワイヤーである。
分割して前端及び後端と枠体4側面との間にヒンジ4
3,43を設け、融雪室蓋5’,5’の中央端両側にピ
ン44,44を突設し、他方枠体4の内側面には弧状の
ガイド溝4c,4cを形成し、該ガイド溝4c,4c上
端には図7に示すように係止ユニットCを設けて融雪室
蓋5’,5’を係止すべく構成している。即ち、該係止
ユニットCは係止ピン45がバネ46にて付勢され、該
係止ピン45の後端はアーム47に枢支され、該アーム
47はレバー48の回動により軸49を中心に回動さ
れ、係止ピン45を挿抜して前記ピン44,44の係止
を解除して融雪室蓋5’,5’を開けることを可能とし
ている。50は閉じるときに引っ張るワイヤーである。
【0012】また、係止ユニットCの代わりに図8に示
すように、融雪室蓋5’,5’に係止シャフト51,5
2を挿入して、該係止シャフト51,52端を枠体4の
切欠部4dに係止して、該係止シャフト51,52を摺
動することにより係止を解除して融雪室蓋5を開けるこ
とを可能とするものである。融雪装置Aの構成は融雪筒
26とバーナー部Hからなり、融雪筒26は前記仕切枠
6内に収納されて基台27,27上に載置され、融雪筒
26の上板は26a,26bと二重にしてそれぞれ適宜
間隔を開けて排風口26c・・・,26d・・・が開口
され、上側の上板26aは側面視で凹凸を設け、その溝
部により融雪水が仕切枠6に流れ落ちるようにしてい
る。
すように、融雪室蓋5’,5’に係止シャフト51,5
2を挿入して、該係止シャフト51,52端を枠体4の
切欠部4dに係止して、該係止シャフト51,52を摺
動することにより係止を解除して融雪室蓋5を開けるこ
とを可能とするものである。融雪装置Aの構成は融雪筒
26とバーナー部Hからなり、融雪筒26は前記仕切枠
6内に収納されて基台27,27上に載置され、融雪筒
26の上板は26a,26bと二重にしてそれぞれ適宜
間隔を開けて排風口26c・・・,26d・・・が開口
され、上側の上板26aは側面視で凹凸を設け、その溝
部により融雪水が仕切枠6に流れ落ちるようにしてい
る。
【0013】バーナー部Hは前記融雪筒26と側面で連
通したバーナー枠29内にバーナー12及びファン22
を内装し、該バーナー12から発する熱をファン22に
て融雪筒26内に送り、前記排風口26c・・・,26
d・・・から排出する構成としている。該バーナー部H
に空気を送るために、バーナー枠29側面には吸入口2
9a,29a・・・が開口され、前記空気ダクト室16
より連通口1aを経て空気を吸入できるようにしてい
る。
通したバーナー枠29内にバーナー12及びファン22
を内装し、該バーナー12から発する熱をファン22に
て融雪筒26内に送り、前記排風口26c・・・,26
d・・・から排出する構成としている。該バーナー部H
に空気を送るために、バーナー枠29側面には吸入口2
9a,29a・・・が開口され、前記空気ダクト室16
より連通口1aを経て空気を吸入できるようにしてい
る。
【0014】そして、融雪装置Aにより更に効率よく雪
を溶かすために、前記水中ポンプ3に連結した排出パイ
プ53は傾斜板31下部から空気ダクト室16に延設さ
れ、該空気ダクト室16内で分岐パイプ(チーズ)54
で分岐し、一方はバルブ8を介して下水溝10に排出さ
れ、他方はバルブ9を介してシャワーパイプ11と連通
される。前記バルブ8,9は空気ダクト室16上部開口
より手を突っ込んで調節することができ、その調節によ
り約半分が下水溝10より排出され、その残りがシャワ
ーパイプ11に送られ、融雪室1内に噴出されるのであ
る。該シャワーパイプ11は枠体4上部内周囲に配管さ
れ、適宜間隔を開けた噴出口11a,11a・・・より
温水を融雪室1内に噴出するように構成している。
を溶かすために、前記水中ポンプ3に連結した排出パイ
プ53は傾斜板31下部から空気ダクト室16に延設さ
れ、該空気ダクト室16内で分岐パイプ(チーズ)54
で分岐し、一方はバルブ8を介して下水溝10に排出さ
れ、他方はバルブ9を介してシャワーパイプ11と連通
される。前記バルブ8,9は空気ダクト室16上部開口
より手を突っ込んで調節することができ、その調節によ
り約半分が下水溝10より排出され、その残りがシャワ
ーパイプ11に送られ、融雪室1内に噴出されるのであ
る。該シャワーパイプ11は枠体4上部内周囲に配管さ
れ、適宜間隔を開けた噴出口11a,11a・・・より
温水を融雪室1内に噴出するように構成している。
【0015】また、融雪装置Aは図9に示すように従来
の移動型の融雪装置A’の走行部を取り除いた融雪筒と
バーナー部を融雪室1内に設置することも可能である。
このように地中に埋設する融雪室1は図10に示すよう
に車庫B前に設けた場合には、車庫B内にバーナー12
に供給する燃料タンク24、電源ボックス19が設けら
れている。
の移動型の融雪装置A’の走行部を取り除いた融雪筒と
バーナー部を融雪室1内に設置することも可能である。
このように地中に埋設する融雪室1は図10に示すよう
に車庫B前に設けた場合には、車庫B内にバーナー12
に供給する燃料タンク24、電源ボックス19が設けら
れている。
【0016】このようして地中に埋設させた融雪室1は
融雪室蓋5を開ければ、図11に示すように側道や歩道
から直接雪を投げ込むことができ、その除雪した雪が融
雪筒26上に溜まり、傾斜板31上の投雪センサー板3
3が押されてセンサー32がONすると、または、手動
で操作ボックス20の作業スイッチ34をONすると、
バーナー12が点火され、空気が空気ダクト室16より
吸い込まれて、温風が融雪筒26の排風口26c・・
・,26d・・・から排出されて下側から雪を溶かす。
融雪室蓋5を開ければ、図11に示すように側道や歩道
から直接雪を投げ込むことができ、その除雪した雪が融
雪筒26上に溜まり、傾斜板31上の投雪センサー板3
3が押されてセンサー32がONすると、または、手動
で操作ボックス20の作業スイッチ34をONすると、
バーナー12が点火され、空気が空気ダクト室16より
吸い込まれて、温風が融雪筒26の排風口26c・・
・,26d・・・から排出されて下側から雪を溶かす。
【0017】溶かされた後の融雪温水は排水口6aより
排出されてポンプ室2に集められ、該ポンプ室2内の自
動水中ポンプ3の作動により排出パイプ53から上方に
吸い上げられ、バルブ8,9の調整により一部は下水溝
10へ、残りはシャワーパイプ11から噴出されて融雪
室1内の雪をシャワーにより上から溶かし融雪を促進す
るのである。
排出されてポンプ室2に集められ、該ポンプ室2内の自
動水中ポンプ3の作動により排出パイプ53から上方に
吸い上げられ、バルブ8,9の調整により一部は下水溝
10へ、残りはシャワーパイプ11から噴出されて融雪
室1内の雪をシャワーにより上から溶かし融雪を促進す
るのである。
【0018】
【発明の効果】以上のような構成により、本発明は次の
ような効果が得られるのである。第1に、投雪センサー
板33が融雪室蓋5よりも下方の地中に配置されている
ので、地上から投雪した場合において、投雪センサー板
33の位置を見ることが出来るので、最初の投雪は投雪
センサー板33の方向に投げ込むことにより、確実にバ
ーナーの燃焼を開始させることが出来るのである。 第2
に、融雪室蓋5よりも下方の地中に配置した、投雪セン
サー板33に向かって投雪することにより、投雪に投げ
込み力を付加することが出来るので、最初の投雪は強い
力で投雪センサー板33を押圧することが可能となり、
確実にセンサー32をON操作させることが出来るので
ある。第3に、雪が投雪されていない状態では、センサ
ー32がOFFとなり、バーナー12を消火した状態で
あるので、不要なバーナー12の燃焼を行うことなく、
燃料費の節約をすることが出来るのである。第4に、融
雪室1内の雪が全て融雪されると、投雪センサー板33
の押圧状態が解除されて、バーナー12が消火されるの
で、不要なバーナー12の燃焼を行うことが無いので、
燃料代の節約に寄与するのである。第5に、融雪室1と
融雪筒26との間の位置に、投雪センサー板33を配置
することにより、最も投雪の行われる頻度の高い部分で
あり、最も融雪作用の効率の良い部分であるので、この
部分に投雪センサー板33を設けることにより、融雪の
終了状態の検出を正確に行うことが出来るのである。
ような効果が得られるのである。第1に、投雪センサー
板33が融雪室蓋5よりも下方の地中に配置されている
ので、地上から投雪した場合において、投雪センサー板
33の位置を見ることが出来るので、最初の投雪は投雪
センサー板33の方向に投げ込むことにより、確実にバ
ーナーの燃焼を開始させることが出来るのである。 第2
に、融雪室蓋5よりも下方の地中に配置した、投雪セン
サー板33に向かって投雪することにより、投雪に投げ
込み力を付加することが出来るので、最初の投雪は強い
力で投雪センサー板33を押圧することが可能となり、
確実にセンサー32をON操作させることが出来るので
ある。第3に、雪が投雪されていない状態では、センサ
ー32がOFFとなり、バーナー12を消火した状態で
あるので、不要なバーナー12の燃焼を行うことなく、
燃料費の節約をすることが出来るのである。第4に、融
雪室1内の雪が全て融雪されると、投雪センサー板33
の押圧状態が解除されて、バーナー12が消火されるの
で、不要なバーナー12の燃焼を行うことが無いので、
燃料代の節約に寄与するのである。第5に、融雪室1と
融雪筒26との間の位置に、投雪センサー板33を配置
することにより、最も投雪の行われる頻度の高い部分で
あり、最も融雪作用の効率の良い部分であるので、この
部分に投雪センサー板33を設けることにより、融雪の
終了状態の検出を正確に行うことが出来るのである。
【図1】本発明の融雪装置正面断面図。
【図2】同じく側面断面図。
【図3】同じく平面図。
【図4】融雪室蓋の他の実施例を示す側面断面図。
【図5】融雪室蓋の他の実施例を示す側面断面図。
【図6】融雪室蓋の他の実施例を示す側面断面図。
【図7】融雪室蓋係止部断面図。
【図8】融雪室蓋係止部断面図。
【図9】従来の移動型融雪機を埋設した正面断面図。
【図10】本発明の融雪装置を車庫前に設けた状態の断
面図。
面図。
【図11】同じく作業時の断面図。
【図12】従来の融雪機側面断面図。
A 融雪装置 H バーナー部 1 融雪室 3 水中ポンプ 5 融雪室蓋 12 バーナー 16 空気ダクト室 17 空気ダクト蓋 26 融雪筒 27 基台
Claims (1)
- 【請求項1】 融雪室蓋5により開閉可能に被覆した開
口部を残して融雪室1を地中に埋設し、該融雪室1内に
基台27を配置し、該基台27の上に水平方向に長い融
雪筒26を浮かした状態で載置し、該融雪筒26の側方
にバーナー12を配置し、該バーナー12の熱風吐出口
を融雪筒26内に開口配置した埋設型融雪装置におい
て、融雪室1の内部で、壁部と融雪筒26との間の位置
に、投雪センサー板33を配置し、融雪室蓋5を開けて
融雪室1内に投雪され投雪センサー板33が押圧される
ことにより、センサー32をONとし、バーナー12が
点火されるように構成し、投雪センサー板33及びセン
サー32を共に、融雪室蓋5よりも下面の地中に配置し
たことを特徴とする埋設型融雪装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6204669A JP2597469B2 (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 埋設型融雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6204669A JP2597469B2 (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 埋設型融雪装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07150532A JPH07150532A (ja) | 1995-06-13 |
JP2597469B2 true JP2597469B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=16494335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6204669A Expired - Fee Related JP2597469B2 (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 埋設型融雪装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2597469B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63155395A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-28 | 日本電気株式会社 | 設備劣化警告システム |
-
1994
- 1994-08-30 JP JP6204669A patent/JP2597469B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07150532A (ja) | 1995-06-13 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |