JP2597234Y2 - カードリーダー - Google Patents

カードリーダー

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JP2597234Y2
JP2597234Y2 JP1992076820U JP7682092U JP2597234Y2 JP 2597234 Y2 JP2597234 Y2 JP 2597234Y2 JP 1992076820 U JP1992076820 U JP 1992076820U JP 7682092 U JP7682092 U JP 7682092U JP 2597234 Y2 JP2597234 Y2 JP 2597234Y2
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守 茂谷
敦 宮本
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美和ロック株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は建物または部屋への入退
出を管理するために登録されたカードを読み取るカード
リーダーに関する。
【0002】
【従来の技術】最近のオフィスビルやマンションなどで
は、警備、防犯上の理由あるいは管理上の理由から建物
や部屋の出入り口にカードリーダーを取り付けておき、
テナントや入居者が入退出時に予め登録されたカードを
このカードリーダーで読み取らせ、ドアの電気錠を解錠
したり施錠したりするようにした管理システムが採用さ
れている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】この種の管理システム
の中には、入居者が最後に部屋を出る際に部屋の空調や
照明を自動的に消したり、エレベータを不停止(その部
屋のあるフロアに停止させないこと)にしたり、あるい
はその部屋の警備を開始するようにしたものがあるが、
そのために従来は、退出時に部屋のドア近くに設けられ
たボタンを押してからあるいはドアを開けた状態でカー
ドをカードリーダーに通すことにより最終退出を知らせ
る方法が取られている。この方法はカードをカードリー
ダーに通す以外に、ボタンを押したりドアを一時開けて
おくという余計な操作が必要であり、そのための機器や
設備も必要になる。
【0004】本考案は上記の点にかんがみてなされたも
ので、特別な機器や設備を必要とせずしかもカードリー
ダーに通す以外の余計な操作をせずに人の最終退出を知
らせることができるカードリーダーを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記の目的を
達成するために、カードが所定の態様とは異なる態様で
挿入されたことを判別する判別手段と、カードが所定の
態様とは異なる態様で挿入されたときはリーダーヘッド
で読み取ったデータをカードが所定の態様で挿入された
ときに読み取る形態と同じ形態に変換するデ−タ変換手
段と、カードが所定の態様とは異なる態様で挿入された
とき前記データ変換手段により変換されたデータと前記
メモリに記憶されている登録データとを照合し、両デー
タが一致したとき電気錠を施錠する信号および所定の電
気負荷を停止する信号を出力する負荷指令手段とをカー
ドリーダーに設けたものである。
【0006】また、上記の目的を達成するために、本考
案は、登録データを、カードが所定の態様で挿入された
ときに読み取る第1の形態と、カードが所定の態様とは
異なる態様で挿入されたときに読み取る第2の形態の二
つの異なる形態でメモリに記憶しておき、カードが所定
の態様とは異なる態様で挿入されたことを判別する判別
手段と、カードが所定の態様とは異なる態様で挿入され
たときリーダーヘッドで読み取ったデータとメモリに第
2の形態で記憶されている登録データとを照合し、両デ
ータが一致したとき電気錠を施錠する信号および所定の
電気負荷を停止する信号を出力する負荷指令手段とをカ
ードリーダーに設けたものである。
【0007】
【作用】カードリーダーにカードが所定の態様で挿入さ
れたときは、カードから読み取ったデータとメモリに記
憶されている登録データとを照合し、両データが一致し
たときは電気錠を解錠または施錠するが、カードが所定
の態様とは異なる態様で挿入されたと判断されたとき
は、カードから読み取ったデータを並べ換えた後メモリ
から読み出した登録データと照合し、両データが一致し
たとき電気錠を施錠する信号および所定の電気負荷を停
止する信号を出力する。登録データがメモリに二つの形
態で記憶されているときは、カードから読み取ったデー
タを並べ換える必要はなく、メモリから読み出した第2
の形態の登録データと照合すればよい。
【0008】
【実施例】以下本考案を図面に基づいて説明する。
【0009】図1は本考案によるカードリーダーを採用
した入退出管理システムの一実施例を示すブロック線図
である。
【0010】この図において、1は部屋への入退出に用
いるカードであり、このカード1の長手方向側縁に沿っ
てバーコード1aが付されている。バーコード1aの代
わりに磁気ストライプでもよい。バーコード1aは図2
に示すようなフォーマットで構成されており、カード1
の左から右に、レフトマージン、スタートコード、デー
タコード、ストップコード、ライトマージンの順で並ん
でいる。このカードは、最終退出でない入退出時には左
から右に読み取られるようにカードリーダーに通され
る。レフトマージンおよびライトマージンは余白部分で
あることを表わしており、カードをカードリーダーに通
したときにカードの挿入態様すなわち挿入の有無が判別
できるようにするためのものである。スタートコードは
それに続いてデータコードが存在することを表してい
る。ストップコードはデータコードの終了を表してい
る。データコードとして、入居者の暗証番号、建物番
号、部屋番号、入居日、カードの有効期間などのコード
データが含まれている。
【0011】2はカード1に付されたバーコード1aを
読み取るためのリーダーヘッドであり、赤外線ビームを
用いるよく知られた形式のヘッドである。3は、リーダ
−ヘッド2で読み取ったバーコード1aのデータからカ
ード1の挿入方向を判別したり、カード1から読み取っ
た入居者のデータコードと予めメモリ4に記憶してある
入居者のデータコードとを照合して通常の退出か最終の
退出かを判別し、空調や照明あるいはエレベータなどの
電気負荷や電気錠の駆動指令や停止指令を出力するCP
U、5はCPU3からの駆動指令や停止指令を受けて空
調や照明あるいはエレベータなどの電気負荷に駆動信号
や停止信号を出力する最終退出出力部、6はCPU3か
らの解錠指令または施錠指令を受けて電気錠8に解錠信
号または施錠信号を出力する電気錠駆動部である。メモ
リ4には入居者個人個人のデータコードがスタートコー
ドおよびストップコードとともに、カード1を左から右
に読み取るのと同じ形態で記憶されている。
【0012】次に図3により本考案のカードリーダーに
よる入退出管理の動作を説明する。いま入退出に使用さ
れるカード1に担持されるカードデータのうちスタート
コードを「*」と決め、ストップコードを「.」と決め
ておくと、たとえばバーコードシンボルのCode39
によれば、スタートコードとストップコードのバーコー
ドパターンは図4に示すようになる。通常の入退出時に
はカード1をカードリーダーに規定の方向(この方向を
A方向とする)に通すと、図4に示したバーコードパタ
ーンが実線矢印方向に読み取られてスタートコードとし
て「*」が認識され、ストップコードとして「.」が認
識される。ところが、最終退出時にはカード1をカード
リーダーにA方向とは逆の方向(この方向をB方向とす
る)に通すと、バーコードパターンは破線矢印方向に読
み取られ、Code39によれば、スタートコードとし
て「P」が認識され、ストップコードとして「L」が認
識される。
【0013】さて、図3は入退出管理動作のフローチャ
ートを示しており、入居者がカード1をA方向にカード
リーダーに通すと、リーダーヘッド2がカード1の存在
を検知し(F−1)、バーコード1aを読み取ってカー
ドデータを読み込む(F−2)。CPU3はカード1か
ら読み込んだカードデータのうち先頭コードであるスタ
ートコード「*」をメモリ4に記憶されているスタート
コード「*」と照合し(F−3)、一致していることが
確認されたときは入居者個人に関するデータコードを含
む全データについてカード1から読み取ったデータとメ
モリ4に記憶されているデータとを照合する(F−
4)。照合の結果両データが一致しているときは空調や
照明あるいはエレベータなどの電気負荷7の停止指令は
出力しない(F−5)。ステップ(F−4)において、
全カードデータの照合の結果が不一致のときはカード1
の入居者が登録されている入居者とは異なると判断され
る(F−6)。
【0014】ところで入居者が最終退出をする場合に
は、カード1をカードリーダに通常退出時とは異なる態
様すなわちB方向に通すようにする。その結果、リーダ
ーヘッド2はバーコード1aを逆方向に読み取るのでC
PU3に読み込まれる逆先頭コードはストップコードを
破線矢印方向に読み取って出力される「P」となる。そ
こでステップ(F−3)において、カード1から読み取
った先頭コード「P」とメモリ4に記憶されている先頭
コードの「*」とを照合すると一致しない。そこで、読
み取ったカードデータの全ビット列について前後の順序
を並べ換える(F−7)。この並べ換えをストップコー
ドについて見ると、図4からわかるように、破線矢印方
向に読み取ったストップコードのデータを並べ換える
と、ストップコードのデータを実線矢印方向に読み取る
場合のデータと同じデータすなわち「.」となる。そこ
でこの並べ換えたストップコードのデータとメモリ4に
記憶してある逆先頭コードのデータすなわち「.」とを
照合し(F−8)、照合の結果両者が一致すれば今度は
全カードデータについて照合する(F−9)。ステップ
(F−7)では、入居者個人のデータコードも並べ換え
られているので、照合の結果メモリ4に記憶されている
入居者のデータコードと一致すれば最終退出であると判
断して電気負荷7の停止指令および電気錠8の施錠指令
を出力する(F−10)。この指令に基づいて最終退出
出力部5は空調、照明、エレベータなどの電気負荷7の
停止信号を出力し、電気錠駆動部6は電気錠8に施錠信
号を出力する(F−11)。ステップ(F−8)および
(F−9)において、照合の結果が一致しないときはス
テップ(F−6)に進み、登録された入居者と異なると
判断される。
【0015】上記実施例では、メモリ4にカード1を通
常退出時のA方向(通常の挿入方向)に通して読み取っ
たときのカードデータのみを記憶しておき、最終退出時
のB方向(通常とは異なる挿入方向)に通したときに読
み取ったカードデータの前後の順序を並べ換えるように
したが、別の実施例として、メモリ4に、カード1をA
方向に通して読み取ったカードデータとB方向に通して
読み取ったカードデータの両方を記憶しておき、最終退
出時にカード1をB方向に通したときはデータを並べ換
えるのではなくて、メモリ4に記憶してあるB方向に読
み取ったときのデータを読み出して照合することにより
前記実施例と同じことが実現できる。
【0016】図5はこのような第2の実施例の入退出管
理動作のフローチャートの一部を示す。
【0017】このフローチャートは図3に示したフロー
チャートのステップ(F−7)および(F−8)に代え
てステップ(F−12)を行うようにした点のみが異な
る。
【0018】最終退出時に読み取った逆先頭コードとし
てのストップコードは「P」なので、ステップ(F−1
2)においてメモリ4に記憶されている逆先頭コードで
ある「P」と照合することにより、一致すれば図3のス
テップ(F−9)に進む。一致しないときは図3のステ
ップ(F−6)に進む。
【0019】以上本考案を二つの実施例について説明し
たが、本考案は種々の点で変形して実施することができ
る。たとえば、入居者が使用するカードはバーコード式
に限らず、磁気カードでもよい。また通常退出時と最終
退出時のカードの挿入態様は実施例のようにカードのス
ライド方向をA方向、B方向のように逆にするほかに、
磁気カードならば左右または上下を逆にしてカードリー
ダーに挿入するなど、カードリーダーに対するカードの
相対的な位置をまたは動きを通常退出時と最終退出時と
で異ならせるような態様であればよい。
【0020】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
カードリーダーに対するカードの相対的な挿入位置また
はスライド方向を通常退出時と最終退出時とで異ならせ
るだけで、特別な機器や設備を必要とせずしかも余計な
操作をせずに人の最終退出を知らせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるカードリーダーを採用した入退出
管理システムの一実施例を示すブロック線図である。
【図2】カードに付されたバーコードのフォーマットを
示す。
【図3】本考案の一実施例における入退出管理動作のフ
ローチャートを示す。
【図4】カードデータのうちスタートコードとストップ
コードのバーコードパターンを示す。
【図5】本考案の他の実施例における入退出管理動作の
フローチャートの一部を示す。
【符号の説明】
1 カード 2 リーダーヘッド 3 CPU 4 メモリ 5 最終退出出力部 6 電気錠駆動部 7 電気負荷 8 電気錠

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データが付されたカードと、 該カードのデータを読み取るリーダヘッドと、 照合用データを記憶する記憶手段と、 前記リーダヘッドが読み取った前記カードのデータと、
    前記記憶手段に記憶されている照合用のデータとを比較
    する比較手段と、 前記比較手段が前記両データが一致していると判断した
    とき、電気錠を解錠または施錠する信号を出力する出力
    手段等備えたカードリーダーにおいて、 前記記憶手段に記憶されている照合用データは、前記カ
    ードを該カードの前方から、前記リーダヘッドの入口か
    ら出口に向かう順方向に通過させた正規の態様で読み取
    られたデータと一致するデータであり、 前記カードを該カードの後方から前記リーダヘッドに前
    記順方向の逆の方向から通過させる逆の態様で挿入した
    ことを判別する判別手段と、 前記カ−ドが前記逆の態様で挿入されたときは前記リ−
    ダ−ヘッドで読み取ったデータを該カードが前記正規の
    態様で挿入させたときに読み取る形態と同じ形態に変換
    するデ−タ変換手段と、 前記カードが前記逆の態様で挿入されたとき、前記デー
    タ変換手段により変換されたデータと前記記憶手段に記
    憶されている照合用データとを照合し、 両データが一致
    したとき前記電気錠を施錠する信号および所定の電気負
    荷を停止する信号を出力する負荷指令手段とを設けたこ
    とを特徴とするカードリーダー。
  2. 【請求項2】 データが付されたカードと、 該カードのデータを読み取るリーダヘッドと、 照合用データを記憶する記憶手段と、 前記リーダヘッドが読み取った前記カードのデータと前
    記記憶手段に記憶されている照合用のデータとを比較す
    る比較手段と、 前記比較手段が前記両データが一致していると判断した
    とき、電気錠を解錠または施錠する信号を出力する出力
    手段等備えたカードリーダーにおいて、 前記記憶手段に記憶されている照合用データは、前記カ
    ードを該カードの前方から、前記リーダヘッドの入口か
    ら出口に向かう順方向に通過させた正規の態様 で読み取
    られたデータと一致する第1のデータと、前記カード
    を、該カードの後方から、前記リーダヘッドの出口から
    入口に向かう逆方向に通過させた逆の態様で読み取られ
    たデータと一致する第2のデータであり、 前記カードを該カードの後方から前記リーダヘッドに前
    記逆方向から通過させたことを判別する判別手段と、 前記カ−ドが前記逆の態様で通過されたときは、前記リ
    −ダ−ヘッドで読み取ったデータと前記第2のデータと
    を照合し、 両データが一致したとき前記電気錠を施錠す
    る信号および所定の電気負荷を停止する信号を出力する
    負荷指令手段とを設けたことを特徴とするカードリーダ
    ー。
  3. 【請求項3】 前記カードに付されている前記データが
    バーコードの形態である請求項1または2に記載のカー
    ドリーダー。
  4. 【請求項4】 前記カードに付されているデータが磁気
    ストライプの形態である請求項1または2に記載のカー
    ドリーダー。
  5. 【請求項5】 前記所定のコードは前記カードの一面側
    に一箇所付されており、かつカードリーダヘッドは単数
    である請求項1〜4のいずれか1項に記載のカードリー
    ダー。
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JPH0635554U JPH0635554U (ja) 1994-05-13
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