JPH01222399A - 通行制御装置 - Google Patents
通行制御装置Info
- Publication number
- JPH01222399A JPH01222399A JP4811388A JP4811388A JPH01222399A JP H01222399 A JPH01222399 A JP H01222399A JP 4811388 A JP4811388 A JP 4811388A JP 4811388 A JP4811388 A JP 4811388A JP H01222399 A JPH01222399 A JP H01222399A
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- JP
- Japan
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- card
- door
- pass back
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 108010077641 Nogo Proteins Proteins 0.000 description 1
- 102100029831 Reticulon-4 Human genes 0.000 description 1
- 238000013523 data management Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、例えば非接触ＩＣカード等非接触ＩＤカー
ドを用いて通行制御する通行制御装置に関するものであ
る。
ドを用いて通行制御する通行制御装置に関するものであ
る。
従来より非接触ＩＣカードを用いた通行制御装置がある
。例えば、多くの部屋をカードで通行制御し、通行デー
タをホストＣＰＵで管理することによりアンチパスバッ
クチェックを該ホストＣＰＵで行うことによってロスト
カードを使った悪用防止を図るものがある（ここで、ア
ンチパスバックチェックとはある部屋に入った人がその
部屋から外へ出てないこと、又はその部屋に入ってくる
ことをチエツクすることを言う）。
。例えば、多くの部屋をカードで通行制御し、通行デー
タをホストＣＰＵで管理することによりアンチパスバッ
クチェックを該ホストＣＰＵで行うことによってロスト
カードを使った悪用防止を図るものがある（ここで、ア
ンチパスバックチェックとはある部屋に入った人がその
部屋から外へ出てないこと、又はその部屋に入ってくる
ことをチエツクすることを言う）。
すなわち、このアンチパスバックチェック構成としては
、各部屋内のドア部の内と外にそれぞれＩＤ照合すべき
カードリーダを設け、これら複数のカードリーダからの
通行データをホストＣＰＵで管理してチエツクする構成
が採用されている。
、各部屋内のドア部の内と外にそれぞれＩＤ照合すべき
カードリーダを設け、これら複数のカードリーダからの
通行データをホストＣＰＵで管理してチエツクする構成
が採用されている。
しかるに、上述した従来の通行制御装置においては、ア
ンチパスバックのチエツクをホストＣＰＵで行ワていた
ので、通行人数が多い時は通行データの増加に伴ないホ
ストＣＰＵの処理が遅れるため、人の通行も遅れ、出退
勤時等に支障を来たしていた。
ンチパスバックのチエツクをホストＣＰＵで行ワていた
ので、通行人数が多い時は通行データの増加に伴ないホ
ストＣＰＵの処理が遅れるため、人の通行も遅れ、出退
勤時等に支障を来たしていた。
そこで、こ゛の発明は上記の如〈従来例における問題点
を解消するためになされたもので、通行処理を早くする
ことができる通行制御装置を提供するものである。
を解消するためになされたもので、通行処理を早くする
ことができる通行制御装置を提供するものである。
この発明に係る通行制御装置は、データの書き換え可能
なカード内に記憶されたＩＤ番号データを読み込み照合
することによって通行制御する通行制御装置において、
上記カードのメモリに、通行時ドアの入と出のステータ
スを記憶させると共に、該ステータス情報に基いてアン
チバスバックチエツクし通行可否を決めるカードリーダ
を備えたものである。
なカード内に記憶されたＩＤ番号データを読み込み照合
することによって通行制御する通行制御装置において、
上記カードのメモリに、通行時ドアの入と出のステータ
スを記憶させると共に、該ステータス情報に基いてアン
チバスバックチエツクし通行可否を決めるカードリーダ
を備えたものである。
この発明におけるＩＤカードには通行時ドアの入と出の
ステータスが記憶され、カードリーダによって該ステー
タス情報に基づくアンチバスバックチエツクが行なわれ
る。
ステータスが記憶され、カードリーダによって該ステー
タス情報に基づくアンチバスバックチエツクが行なわれ
る。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図に基いて説明する。第１
図（ａ）、（ｂ）はこの発明の全体概略図を示し、（２
Ａ）、（２Ｂ）は図示しない非接触ＩＣカード（１）を
読み込む人口側と出口側のカードリーダ、（４）はドア
で、その取手部分内部には電気錠（３）が設けられ、非
接触ＩＣカード（１）内のＩＤ番号をカードリーダ（２
Ａ）、（２Ｂ）によって読み込み照合することによって
照合結果一致時には上記電気錠（３）を解錠しドア（４
）を開いて通行できるようになっており、ここで、上記
非接触ＩＣカード（１）は、通行時各ドアの入と出のス
テータスが記憶されるようになされ、またカードリーダ
（２） （２Ａ、２Ｂの総称）は、該ステータス情報に
基いてアンチバスバックチエツクが行われるようになっ
ている。
図（ａ）、（ｂ）はこの発明の全体概略図を示し、（２
Ａ）、（２Ｂ）は図示しない非接触ＩＣカード（１）を
読み込む人口側と出口側のカードリーダ、（４）はドア
で、その取手部分内部には電気錠（３）が設けられ、非
接触ＩＣカード（１）内のＩＤ番号をカードリーダ（２
Ａ）、（２Ｂ）によって読み込み照合することによって
照合結果一致時には上記電気錠（３）を解錠しドア（４
）を開いて通行できるようになっており、ここで、上記
非接触ＩＣカード（１）は、通行時各ドアの入と出のス
テータスが記憶されるようになされ、またカードリーダ
（２） （２Ａ、２Ｂの総称）は、該ステータス情報に
基いてアンチバスバックチエツクが行われるようになっ
ている。
しかして、第２図は上記各部の具体的内部構成図を示し
、上記非接触ＩＣカード（１）には、ｃｐｕ（ｌａ）、
プログラム等を記憶してなるＲＯＭ（ｌｂ）、ＩＤ番号
データ等を記憶してなると共に後述する通行時ドアの入
と出のステータス情報を記憶するＲＡＭ（ｌｃ）、電池
（１ｄ）及び外部との間でデータを無線伝送によって授
受する伝送装置（ｌｅ）を内蔵しており、上記ＲＡＭ
（１ｃ）には、通行時各ドア番号に対応する入と出のス
テータス情報が各カードリーダ（２）によって書き込ま
れるようになっている。
、上記非接触ＩＣカード（１）には、ｃｐｕ（ｌａ）、
プログラム等を記憶してなるＲＯＭ（ｌｂ）、ＩＤ番号
データ等を記憶してなると共に後述する通行時ドアの入
と出のステータス情報を記憶するＲＡＭ（ｌｃ）、電池
（１ｄ）及び外部との間でデータを無線伝送によって授
受する伝送装置（ｌｅ）を内蔵しており、上記ＲＡＭ
（１ｃ）には、通行時各ドア番号に対応する入と出のス
テータス情報が各カードリーダ（２）によって書き込ま
れるようになっている。
また、カードリーダ（２Ａ）には、ＣＰＵ （２Ａａ）
、プログラム等を記憶してなるＲＯＭ （２Ａｂ） 、
Ｉ Ｄ番号データを記憶してなるＲＡＭ （２Ａｃ）
と、データを無線伝送によって授受する伝送装置（２Ａ
ｄ）、電気錠（３）を制御する入出力インターフェース
（２Ａｅ）、及び伝送インターフェース（２Ａｆ）を有
し、非接触ＩＣカード（１）をリードしＩＤ照合ＯＫ時
に（：ＰＵ（２Ａａ）の制御に基いて上記非接触ＩＣカ
ード（１）のＲＡＭ （１ｃ）内に記憶されているステ
ータス情報に基いてアンチバスバックのチエツクを行い
、さらにチエツクＯＫ時には電気錠（３）の解錠指令を
送出すると共に、かつ所定時間内にドア（４）が開いた
場合にはリードしたカードのＲＡＭに今通行するドア番
号とそのステータス情報のトラッキングデータに書き換
え変更するようになされている。
、プログラム等を記憶してなるＲＯＭ （２Ａｂ） 、
Ｉ Ｄ番号データを記憶してなるＲＡＭ （２Ａｃ）
と、データを無線伝送によって授受する伝送装置（２Ａ
ｄ）、電気錠（３）を制御する入出力インターフェース
（２Ａｅ）、及び伝送インターフェース（２Ａｆ）を有
し、非接触ＩＣカード（１）をリードしＩＤ照合ＯＫ時
に（：ＰＵ（２Ａａ）の制御に基いて上記非接触ＩＣカ
ード（１）のＲＡＭ （１ｃ）内に記憶されているステ
ータス情報に基いてアンチバスバックのチエツクを行い
、さらにチエツクＯＫ時には電気錠（３）の解錠指令を
送出すると共に、かつ所定時間内にドア（４）が開いた
場合にはリードしたカードのＲＡＭに今通行するドア番
号とそのステータス情報のトラッキングデータに書き換
え変更するようになされている。
また、通行した通行人のデータを伝送インターフェース
（２訂）を介して通行データ管理用ホストＣＰＵ （５
）に伝送するようになってさる。
（２訂）を介して通行データ管理用ホストＣＰＵ （５
）に伝送するようになってさる。
なお、出口側カードリーダ（２Ｂ）も上記入口側カード
リーダ（２Ａ）と同様な構成を有し、同様な動作を行う
。
リーダ（２Ａ）と同様な構成を有し、同様な動作を行う
。
上記構成に係る動作を第３図のフローチャートに基いて
説明する。非接触ＩＣカード（２）を入口側カードリー
ダ（２Ａ）によってリード（Ｓ３１） ｕ、ＩＤ番号
を照合し０に時には（Ｓ３２）、ＲＡＭ（２Ａｃ）内に
記憶されているドアのステータス情報が「出」になって
いるかを判定しくアンチパスバックのチエツク） （Ｓ
３３）、「出」になっている時はＣＰＵ（２Ａａ）の制
御に基いて電気錠（３）を解錠する（Ｓ３４）。そして
所定時間内にドア（４）が開いたことを条件に（Ｓ３５
）、リードしたカード（１）のＲＡＭ（ＩＣ）に、今通
行するドア番号とそのステータスを「入」として書き換
え記憶させる（５３Ｂ）。なお、ＩＤ番号の不一致時（
Ｓ３２）及びステータス情報の不適合時（Ｓ３３）には
図示しないアラームにより警報を発するようにする（Ｓ
３７）ことにより、アンチバスバックチエツクによる不
正通行者を即座に検知できる。 この発明は次の態様を
も実施できる。
説明する。非接触ＩＣカード（２）を入口側カードリー
ダ（２Ａ）によってリード（Ｓ３１） ｕ、ＩＤ番号
を照合し０に時には（Ｓ３２）、ＲＡＭ（２Ａｃ）内に
記憶されているドアのステータス情報が「出」になって
いるかを判定しくアンチパスバックのチエツク） （Ｓ
３３）、「出」になっている時はＣＰＵ（２Ａａ）の制
御に基いて電気錠（３）を解錠する（Ｓ３４）。そして
所定時間内にドア（４）が開いたことを条件に（Ｓ３５
）、リードしたカード（１）のＲＡＭ（ＩＣ）に、今通
行するドア番号とそのステータスを「入」として書き換
え記憶させる（５３Ｂ）。なお、ＩＤ番号の不一致時（
Ｓ３２）及びステータス情報の不適合時（Ｓ３３）には
図示しないアラームにより警報を発するようにする（Ｓ
３７）ことにより、アンチバスバックチエツクによる不
正通行者を即座に検知できる。 この発明は次の態様を
も実施できる。
（１）例えば、Ａ−＋Ｂ−＋Ｃのドアを経由しないと、
Ｄのドアにたどりつけない場合はＤのドアの入／用のス
テータスチエツクだけでなくＡ〜Ｃのドアのステータス
入／用チエツクを行なっても良い。
Ｄのドアにたどりつけない場合はＤのドアの入／用のス
テータスチエツクだけでなくＡ〜Ｃのドアのステータス
入／用チエツクを行なっても良い。
（２）非接触ＩＣカードではなく、接触タイプのＩＣカ
ードやメモリの内容をカードリーダから書き込めるカー
ドであればどんなカードでも良い。
ードやメモリの内容をカードリーダから書き込めるカー
ドであればどんなカードでも良い。
（３）テンキーを使う場合はテンキーのコントローラで
カードリーダと同様にアンチパスバックチェックを行え
る事は言うまでもない。
カードリーダと同様にアンチパスバックチェックを行え
る事は言うまでもない。
（４）カードとテンキーやバイオメトリックセンサ（指
紋、声紋ｅｔｃ、）を併用しても同様に行なえる。
紋、声紋ｅｔｃ、）を併用しても同様に行なえる。
（５）ＩＤ番号だけでなく有効期間、有効時間帯、通行
可能区域等のチエツクを行なう場合も同様にできる。
可能区域等のチエツクを行なう場合も同様にできる。
（６） Ｉ Ｄ −ＧＯ／Ｎ０ＧＯ等の表示／アラー
ム等を出しても良い。
ム等を出しても良い。
（７）入／用の日・時をもカードに記憶させ、日・時が
常識的な範囲（例えば２日間も部屋に閉じこもっている
等）か否かチエツクしても良い。
常識的な範囲（例えば２日間も部屋に閉じこもっている
等）か否かチエツクしても良い。
以上のように、この発明によれば、ＩＤ照合ＯＫの時は
アンチパスバックチェックを行いカードのＲＡＭ内にト
ラッキングデータを書込むので、カードリーダだけでト
ラッキングエラーを検知でき、アンチパスバック等の不
具合も発生しなく、かつ通行が早くできる。
アンチパスバックチェックを行いカードのＲＡＭ内にト
ラッキングデータを書込むので、カードリーダだけでト
ラッキングエラーを検知でき、アンチパスバック等の不
具合も発生しなく、かつ通行が早くできる。
第１図（ａ）、（ｂ）はこの発明の一実施例を示す全体
概略図、第２図はその内部構成図、第３図はその動作フ
ローチャートである。 図中、（１）：非接触ＩＣカード、（２Ａ）、（２Ｂ）
：力−ドリーダ、（２ｃ）：ＲＡＭ、（３）：電気錠、
（４）：ドア。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
概略図、第２図はその内部構成図、第３図はその動作フ
ローチャートである。 図中、（１）：非接触ＩＣカード、（２Ａ）、（２Ｂ）
：力−ドリーダ、（２ｃ）：ＲＡＭ、（３）：電気錠、
（４）：ドア。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- データの書き換え可能なカード内に記憶されたＩＤ番号
データを読み込み照合することによって通行制御する通
行制御装置において、上記カードのメモリに、通行時ド
アの入と出のステータスを記憶させると共に、該ステー
タス情報に基いてアンチパスバックチェックし通行可否
を決めるカードリーダを備えたことを特徴とする通行制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4811388A JPH01222399A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 通行制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4811388A JPH01222399A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 通行制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01222399A true JPH01222399A (ja) | 1989-09-05 |
Family
ID=12794261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4811388A Pending JPH01222399A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 通行制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01222399A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03189795A (ja) * | 1989-12-19 | 1991-08-19 | Mitsubishi Electric Corp | 入退室管理システム |
| JP2007132075A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | 入退室管理装置 |
| GB2446912A (en) * | 2004-02-27 | 2008-08-27 | Bqt Solutions | Access control having antipassback |
-
1988
- 1988-03-01 JP JP4811388A patent/JPH01222399A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03189795A (ja) * | 1989-12-19 | 1991-08-19 | Mitsubishi Electric Corp | 入退室管理システム |
| GB2446912A (en) * | 2004-02-27 | 2008-08-27 | Bqt Solutions | Access control having antipassback |
| GB2446912B (en) * | 2004-02-27 | 2008-10-01 | Bqt Solutions | An access control system |
| JP2007132075A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | 入退室管理装置 |
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