JP2594811Y2 - 内視鏡の光学繊維束 - Google Patents
内視鏡の光学繊維束Info
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- JP2594811Y2 JP2594811Y2 JP1991070333U JP7033391U JP2594811Y2 JP 2594811 Y2 JP2594811 Y2 JP 2594811Y2 JP 1991070333 U JP1991070333 U JP 1991070333U JP 7033391 U JP7033391 U JP 7033391U JP 2594811 Y2 JP2594811 Y2 JP 2594811Y2
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- Japan
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- flexible tube
- optical fiber
- tube
- flexible
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、観察像や照明光を伝
達するために内視鏡の挿入部内に挿通される内視鏡の光
学繊維束に関する。
達するために内視鏡の挿入部内に挿通される内視鏡の光
学繊維束に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡の挿入部の先端側の部分には、一
般に、遠隔操作によって小さな曲率半径で屈曲する湾曲
部が形成されている。したがって、内部に挿通される光
学繊維束は湾曲部内でくり返し屈曲され、他の内蔵物に
挟まれて屈曲されることなどにより光学繊維が座屈して
折れる現象が発生する。
般に、遠隔操作によって小さな曲率半径で屈曲する湾曲
部が形成されている。したがって、内部に挿通される光
学繊維束は湾曲部内でくり返し屈曲され、他の内蔵物に
挟まれて屈曲されることなどにより光学繊維が座屈して
折れる現象が発生する。
【0003】そこで従来は、光学繊維束を湾曲部内でチ
ューブで2重に被覆したり、被覆チューブの外周にリン
グを固着していた(実開昭58−117602号、実開
昭60−17701号)。
ューブで2重に被覆したり、被覆チューブの外周にリン
グを固着していた(実開昭58−117602号、実開
昭60−17701号)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、単に被覆チュ
ーブを2重にしただけのものでは、他の内蔵物により圧
迫された状態でくり返し屈曲されると内部の光学繊維が
折れてしまい、また、被覆チューブの外周にリングを固
着したものでは、チューブとリングとを接着しないとリ
ングがずれてすぐに光学繊維が座屈して折れてしまい、
逆にチューブとリングとを強く接着しすぎると、曲げの
自由度が小さくなって小さな曲率半径で曲げるのが困難
になる。そのため、光学繊維束が自由に屈曲する程度に
チューブとリングとを固定すると、くり返しの屈曲によ
ってチューブとリングとが剥離して、結局、光学繊維が
座屈して折れてしまう。
ーブを2重にしただけのものでは、他の内蔵物により圧
迫された状態でくり返し屈曲されると内部の光学繊維が
折れてしまい、また、被覆チューブの外周にリングを固
着したものでは、チューブとリングとを接着しないとリ
ングがずれてすぐに光学繊維が座屈して折れてしまい、
逆にチューブとリングとを強く接着しすぎると、曲げの
自由度が小さくなって小さな曲率半径で曲げるのが困難
になる。そのため、光学繊維束が自由に屈曲する程度に
チューブとリングとを固定すると、くり返しの屈曲によ
ってチューブとリングとが剥離して、結局、光学繊維が
座屈して折れてしまう。
【0005】そこで、被覆チューブの外面に螺旋管を巻
き付けてその外面を網状管で被覆して、さらにその外面
を可撓性チューブで被覆したものなどもある(特開昭6
1−246716号)。
き付けてその外面を網状管で被覆して、さらにその外面
を可撓性チューブで被覆したものなどもある(特開昭6
1−246716号)。
【0006】しかし、被覆チューブの外面に螺旋管を巻
き付けたり、網状管で被覆する作業を行うと、その作業
中に内部の光学繊維を折ってしまうことが少なくない。
そこで本考案は、組立時及び内視鏡に組み込んでくり返
し使用した後にも、光学繊維の折れが発生しにくい内視
鏡の光学繊維束を提供することを目的とする。
き付けたり、網状管で被覆する作業を行うと、その作業
中に内部の光学繊維を折ってしまうことが少なくない。
そこで本考案は、組立時及び内視鏡に組み込んでくり返
し使用した後にも、光学繊維の折れが発生しにくい内視
鏡の光学繊維束を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本考案の内視鏡の光学繊維束は、光学繊維束の先端
部分に口金を装着してその後方の可撓性部分に第1の可
撓性チューブを被覆すると共に、上記先端口金から上記
第1の可撓性チューブに至る範囲の最大外径より太い内
径を有する第2の可撓性チューブの外周面に螺旋溝を形
成してその螺旋溝内にコイルバネを嵌め込んで、さらに
その螺旋溝内の隙間に柔軟性のある接着剤を充填して、
少なくとも内視鏡の湾曲部内において、上記第1の可撓
性チューブの周囲を上記第2の可撓性チューブで囲んだ
ことを特徴とする。
め、本考案の内視鏡の光学繊維束は、光学繊維束の先端
部分に口金を装着してその後方の可撓性部分に第1の可
撓性チューブを被覆すると共に、上記先端口金から上記
第1の可撓性チューブに至る範囲の最大外径より太い内
径を有する第2の可撓性チューブの外周面に螺旋溝を形
成してその螺旋溝内にコイルバネを嵌め込んで、さらに
その螺旋溝内の隙間に柔軟性のある接着剤を充填して、
少なくとも内視鏡の湾曲部内において、上記第1の可撓
性チューブの周囲を上記第2の可撓性チューブで囲んだ
ことを特徴とする。
【0008】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図2は内
視鏡を示しており、可撓性のある細長い挿入部1の先端
側の部分には、操作部2からの遠隔操作によって屈曲自
在な湾曲部3が形成され、その最先端部分に先端部本体
4が連結されている。
視鏡を示しており、可撓性のある細長い挿入部1の先端
側の部分には、操作部2からの遠隔操作によって屈曲自
在な湾曲部3が形成され、その最先端部分に先端部本体
4が連結されている。
【0009】挿入部1の基端側に連結された操作部2に
は、湾曲部3の屈曲動作を操作するための湾曲操作ノブ
6が回転自在に設けられている。7は、接眼レンズ8を
内蔵した接眼部である。
は、湾曲部3の屈曲動作を操作するための湾曲操作ノブ
6が回転自在に設けられている。7は、接眼レンズ8を
内蔵した接眼部である。
【0010】また、操作部2から延出した可撓性の連結
管10の先端には、光源装置に接続されるコネクタ11
が連結されている。20は、像を伝達するための像伝達
用光学繊維束であり、その像入射端面20aは、先端部
本体4に内蔵された対物レンズ13の結像位置に配置さ
れ、像出射端面20bは、接眼レンス8による拡大観察
位置に配置されている。
管10の先端には、光源装置に接続されるコネクタ11
が連結されている。20は、像を伝達するための像伝達
用光学繊維束であり、その像入射端面20aは、先端部
本体4に内蔵された対物レンズ13の結像位置に配置さ
れ、像出射端面20bは、接眼レンス8による拡大観察
位置に配置されている。
【0011】30は、照明光を伝達するための照明用光
学繊維束であり、その照明光入射端面30aは、コネク
タ11の突端に配置され、照明光出射端面30bは、対
物レンズ13の観察範囲に向けて、先端部本体4に配置
されている。
学繊維束であり、その照明光入射端面30aは、コネク
タ11の突端に配置され、照明光出射端面30bは、対
物レンズ13の観察範囲に向けて、先端部本体4に配置
されている。
【0012】図1は先端部本体4付近を示しており、1
5は、対物レンズ13の表面に配置されたカバーガラス
16の表面に空気及び水を噴出するように配置されたノ
ズル。17は、処置具類を挿通するための鉗子チャンネ
ルである。
5は、対物レンズ13の表面に配置されたカバーガラス
16の表面に空気及び水を噴出するように配置されたノ
ズル。17は、処置具類を挿通するための鉗子チャンネ
ルである。
【0013】像伝達用光学繊維束20は、先端部分が金
属パイプ製の口金21内に挿通されて互いに接合されて
おり、その先端口金21が、対物レンズ13が装着され
た金属パイプ製の連結筒18と共に、固定ねじ19によ
って先端部本体4に固定されている。
属パイプ製の口金21内に挿通されて互いに接合されて
おり、その先端口金21が、対物レンズ13が装着され
た金属パイプ製の連結筒18と共に、固定ねじ19によ
って先端部本体4に固定されている。
【0014】像伝達用光学繊維束20は、像出射端面2
0b側においても、図示されていない口金内に挿通され
て互いに接合されている。そして、両端部以外の部分
は、全長にわたって光学繊維が一本ずつ独立していて、
自在に屈曲させることができる可撓性部20cに形成さ
れている。
0b側においても、図示されていない口金内に挿通され
て互いに接合されている。そして、両端部以外の部分
は、全長にわたって光学繊維が一本ずつ独立していて、
自在に屈曲させることができる可撓性部20cに形成さ
れている。
【0015】そして、その可撓性部20cには、肉薄の
シリコンゴムチューブなどからなる第1の可撓性チュー
ブ22が全長にわたって被覆されている。この第1の可
撓性チューブ22の先端部分は、先端口金21の後端部
外面に接合、緊縛により固着されている。
シリコンゴムチューブなどからなる第1の可撓性チュー
ブ22が全長にわたって被覆されている。この第1の可
撓性チューブ22の先端部分は、先端口金21の後端部
外面に接合、緊縛により固着されている。
【0016】23は、先端口金21から第1の可撓性チ
ューブ22に至る範囲の最大外径より太い内径を有する
第2の可撓性チューブであり、第1の可撓性チューブ2
2より硬くて厚い四フッ化エチレン樹脂チューブなどに
よって形成されている。
ューブ22に至る範囲の最大外径より太い内径を有する
第2の可撓性チューブであり、第1の可撓性チューブ2
2より硬くて厚い四フッ化エチレン樹脂チューブなどに
よって形成されている。
【0017】この第2の可撓性チューブ23の外周面に
は断面形状が半円形状の螺旋溝24が形成されていて、
その螺旋溝24内に、ステンレスばね鋼製のコイルバネ
25が、第2の可撓性チューブ23を軽く締め付ける状
態で嵌め込まれている。
は断面形状が半円形状の螺旋溝24が形成されていて、
その螺旋溝24内に、ステンレスばね鋼製のコイルバネ
25が、第2の可撓性チューブ23を軽く締め付ける状
態で嵌め込まれている。
【0018】また、コイルバネ25が嵌め込まれた螺旋
溝24内の隙間には、柔軟性のある例えばシリコン系な
どの接着剤26が充填されている。したがって、第2の
可撓性チューブ23は、小さな曲率半径でくり返し屈曲
しても座屈やつぶれが発生せず、しかも肉厚を相当に薄
く形成することができる。
溝24内の隙間には、柔軟性のある例えばシリコン系な
どの接着剤26が充填されている。したがって、第2の
可撓性チューブ23は、小さな曲率半径でくり返し屈曲
しても座屈やつぶれが発生せず、しかも肉厚を相当に薄
く形成することができる。
【0019】第2の可撓性チューブ23は、このように
螺旋溝24にコイルバネ25が嵌め込まれてさらに柔軟
性のある接着剤26が充填された状態で、先端部分の外
周に金属パイプ27が接合されている。この接合部分に
は例えばエポキシ樹脂系の接着剤が用いられており、こ
の状態までを、第2の可撓性チューブ23のユニットと
して単独で製造することができる。
螺旋溝24にコイルバネ25が嵌め込まれてさらに柔軟
性のある接着剤26が充填された状態で、先端部分の外
周に金属パイプ27が接合されている。この接合部分に
は例えばエポキシ樹脂系の接着剤が用いられており、こ
の状態までを、第2の可撓性チューブ23のユニットと
して単独で製造することができる。
【0020】そして、金属パイプ27は固定ねじ28に
よって先端部本体4に固定されており、これによって第
2の可撓性チューブ23の先端が先端部本体4に固定さ
れ、固定ねじ28を緩めれば、第2の可撓性チューブ2
3を先端部本体4から取り外すことができる。
よって先端部本体4に固定されており、これによって第
2の可撓性チューブ23の先端が先端部本体4に固定さ
れ、固定ねじ28を緩めれば、第2の可撓性チューブ2
3を先端部本体4から取り外すことができる。
【0021】この第2の可撓性チューブ23は、少なく
とも湾曲部3の長さよりも長く形成されている。したが
って、第1の可撓性チューブ22は少なくとも湾曲部3
内では第2の可撓性チューブ23によって囲まれてお
り、そこで小さな曲率半径で屈曲されても、他の内蔵物
などによって圧迫されることなく、内径が太くて滑りの
よい第2の可撓性チューブ23内で、屈曲動作に従って
スムーズに移動し、内部の光学繊維に無理な力が加わら
ない。
とも湾曲部3の長さよりも長く形成されている。したが
って、第1の可撓性チューブ22は少なくとも湾曲部3
内では第2の可撓性チューブ23によって囲まれてお
り、そこで小さな曲率半径で屈曲されても、他の内蔵物
などによって圧迫されることなく、内径が太くて滑りの
よい第2の可撓性チューブ23内で、屈曲動作に従って
スムーズに移動し、内部の光学繊維に無理な力が加わら
ない。
【0022】なお、図1に示されるように、第2の可撓
性チューブ23の後端部分の内側に位置する部分にだ
け、第1の可撓性チューブ22を2重にしておくとよ
い。27はその2重部分であり、これによって、第2の
可撓性チューブ23によって囲まれている部分と囲まれ
ていない部分間の柔軟性の変化が小さくなり、そこでの
急激な曲がりが緩和されて耐久性の向上に役立つ。
性チューブ23の後端部分の内側に位置する部分にだ
け、第1の可撓性チューブ22を2重にしておくとよ
い。27はその2重部分であり、これによって、第2の
可撓性チューブ23によって囲まれている部分と囲まれ
ていない部分間の柔軟性の変化が小さくなり、そこでの
急激な曲がりが緩和されて耐久性の向上に役立つ。
【0023】なお、上記実施例については像伝達用光学
繊維束20について説明したが、本考案を照明用光学繊
維束30に適用してもよい。
繊維束20について説明したが、本考案を照明用光学繊
維束30に適用してもよい。
【0024】
【考案の効果】本考案の内視鏡の光学繊維束によれば、
第2の可撓性チューブの外周の螺旋溝内にコイルバネを
嵌め込んでさらに残りの隙間に柔軟性のある接着剤を充
填したので、第2の可撓性チューブは小さな曲率半径で
くり返し屈曲されても座屈やつぶれが発生せず、光学繊
維を被覆する第1の可撓性チューブの周囲を、少なくと
も湾曲部内では第2の可撓性チューブによって間隔をあ
けて囲んだので、第1の可撓性チューブは第2の可撓性
チューブ内で自由に移動することができ、したがって湾
曲部をくり返し屈曲させても光学繊維が損傷しない。
第2の可撓性チューブの外周の螺旋溝内にコイルバネを
嵌め込んでさらに残りの隙間に柔軟性のある接着剤を充
填したので、第2の可撓性チューブは小さな曲率半径で
くり返し屈曲されても座屈やつぶれが発生せず、光学繊
維を被覆する第1の可撓性チューブの周囲を、少なくと
も湾曲部内では第2の可撓性チューブによって間隔をあ
けて囲んだので、第1の可撓性チューブは第2の可撓性
チューブ内で自由に移動することができ、したがって湾
曲部をくり返し屈曲させても光学繊維が損傷しない。
【0025】また、第2の可撓性チューブは、単独でコ
イルバネ装着と接着剤充填などを行ってユニットとして
製造することができるので、製造中の光学繊維の破損も
発生しない。
イルバネ装着と接着剤充填などを行ってユニットとして
製造することができるので、製造中の光学繊維の破損も
発生しない。
【図1】実施例の内視鏡の挿入部の先端部分の側面断面
図である。
図である。
【図2】実施例の内視鏡の全体略示図である。
3 湾曲部 21 先端口金 22 第1の可撓性チューブ 23 第2の可撓性チューブ 24 螺旋溝 25 コイルバネ 26 柔軟な接着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 23/00
Claims (1)
- 【請求項1】光学繊維束の先端部分に口金を装着してそ
の後方の可撓性部分に第1の可撓性チューブを被覆する
と共に、 上記先端口金から上記第1の可撓性チューブに至る範囲
の最大外径より太い内径を有する第2の可撓性チューブ
の外周面に螺旋溝を形成してその螺旋溝内にコイルバネ
を嵌め込んで、さらにその螺旋溝内の隙間に柔軟性のあ
る接着剤を充填し、 少なくとも内視鏡の湾曲部内において、上記第1の可撓
性チューブの周囲を上記第2の可撓性チューブで囲むと
共に、上記第2の可撓性チューブの後端部分とその近傍
の内側に位置する部分においてのみ上記第1の可撓性チ
ューブを二重にしたことを特徴とする内視鏡の光学繊維
束。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991070333U JP2594811Y2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 内視鏡の光学繊維束 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991070333U JP2594811Y2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 内視鏡の光学繊維束 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0521224U JPH0521224U (ja) | 1993-03-19 |
JP2594811Y2 true JP2594811Y2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=13428396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991070333U Expired - Fee Related JP2594811Y2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 内視鏡の光学繊維束 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2594811Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5390446B2 (ja) * | 2010-03-24 | 2014-01-15 | 富士フイルム株式会社 | 光学繊維ユニット及び内視鏡 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6017701U (ja) * | 1983-07-14 | 1985-02-06 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡 |
JPH0446722Y2 (ja) * | 1985-02-08 | 1992-11-04 |
-
1991
- 1991-09-03 JP JP1991070333U patent/JP2594811Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0521224U (ja) | 1993-03-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |